JPH01126530A - 容器の異物検査装置 - Google Patents

容器の異物検査装置

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JPH01126530A
JPH01126530A JP28418987A JP28418987A JPH01126530A JP H01126530 A JPH01126530 A JP H01126530A JP 28418987 A JP28418987 A JP 28418987A JP 28418987 A JP28418987 A JP 28418987A JP H01126530 A JPH01126530 A JP H01126530A
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turret
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野間 拓
Yoshinori Asada
吉則 浅田
Noboru Sawane
登 澤根
Minoru Hirai
実 平井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光透過性材料からなる容器1例えば、透明プ
ラスチック容器等に混入した異物、あるいは容器に付着
した異物を自動的に検査するための容器の異物検査方法
およびその装置に関する。
[従来の技術] 例えば、ブロー成形によりプラスチック容器を形成する
際、プラスチック中に異物が混入することがある。つま
り、押出機を用いて原料プラスチックを加熱、溶融する
際、押出機内でプラスチックが滞留し、必要以上に加熱
されると、こげを生じて変色するとともに物性変化を生
じてしまう、この物性変化を生じ変色したものは、もは
や異物となり、プラスチック中に混入することとなる。
このように異物か混入したままで成形が行なわれると、
品質および外観性の劣った不良品を生産する原因となる
また、着色容器を製造する際、混入した塗料が均一に混
ざり合わないと、着色むらが生じ、やはり品質および外
観性の劣った不良品となる。
このような不良品の発生は製品の歩留りを低下させるた
め、迅速に発見して対処しなければならない。
しかしながら、従来は生産ラインに組み込めるような適
当な自動検出機がなかった。そこで、生産ラインを流れ
る製品を、検査員が目視検査するか、あるいは、別個の
検査装置を用い、定期的な抜取り検査を行なって、異物
混入の有無を確認していた。
[解決すべき問題点] 上述した従来の異物検査方法のうち、検査員の目視検査
による方法では、常時、ライン上に検査員を配設してお
かなければならないため、人件費か高くつくとともに、
検査もれの生ずるおそれも大きく、コスト面および信頼
性の面で問題があった。
一方、抜取り検査による方法では、検査と検査の間に発
生した不良品を発見することができない。すなわち、連
続的な異物混入のみが検査対象となり、単発的に生じた
異物の混入は検出できず、そのまま検査工程を通過して
しまうため、信頼性が低いという問題があった。
本発明は上述のような問題点に鑑みなされたもので、生
産ラインに組み込んで検査の自動化を実現でき、製品に
混入または付着した異物を迅速かつ確実に検査できる容
器の異物検査方法およびその装置の提供を目的とする。
[問題点の解決手段] 上記目的を達成するために、第一の発明は、光透過性材
料からなる容器に混入した異物あるいは同容器に付着し
た異物を検査する方法であって、搬送ライン上の検査ブ
ロックに位置する上記容器に対して光線を照射し、その
容器を透過してきた光線を受光器により受光し、この受
光した光線にもとづき異物を検査する方法としである。
また、第二の発明は、光透過性材料からなる容器に混入
した異物あるいは同容器に付着した異物を検査するため
の装置であって、上記容器を搬送するライン上に設けた
検査ブロックと、この検査ブロックの所定位置を通過す
る容器の側方に設置した光源と、容器を挟み上記光源と
対向する位置に設置した受光器と、この受光器からの受
光情報にもとづき異物を検査する受光情報処理手段とを
備えた構成としである。
なお、本発明における「異物検査」には、容器に混入し
た変色物、ごみ等の異物検出に限らず、容器に混入させ
た塗料の濃度(すなわち、着色度)、濃度のむら検査、
あるいは容器に貼着したラベルの存在検査等を含むもの
である。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面にもとづき説明する。
まず、異物検査装置の発明に係る実施例を、第1図、第
2図にもとづき説明する。
第1図は本実施例装置の全体構成を示す平面図、第2図
は同装置の要部を示す正面図であるや第1図において、
lは搬送ラインであり、ブロー成形等された透明プラス
チック製のボトル型容器(検査対象容器)2を、ベルト
コンベアla、lbに載せて連続的に搬送する。3は検
査ブロックであり、搬送ライン1の途中に設けである。
搬送されてきたボトル型容器2は、この検査ブロック3
上で異物混入の有無を検査される。
検査ブロック3には、メインターレット10、供給ター
レット20、供給補助ターレット21、送出ターレット
22が設けである。メインターレット10は、ボトル型
容器2を所定の検査位置に配置するためのもので、供給
ターリ・ント20は、ベルトコンベア1aから供給補助
ターレット21を介して、メインターリット10へとボ
トル型容器2を供給するものである。送出ターレット2
2は、検査の終ったボトル型容器2を、後段のベルトコ
ンベア1bへと移送するためのものである。
メインターレット10は、第2図に示すように、底部回
転板11、上板12.上板12に取り付けられた容器押
え部材13、検査ブロック3の天井に固定されたカム板
14を備えている。
上板12は、支柱15を介して底部回転板11に固定さ
れている。容器押え部材13は、軸方向(図示上下方向
)に移動でき、ばね13aにより常時下方向に付勢され
ており、上端に取り付けたカムローラ13bがカム板1
4と係合して上下に駆動するようになっている。この容
器押え部材13は、上板12の周方向に等しい間隔をお
いた六箇所に取り付けである。底部回転板11は、駆動
源18の動力により間欠的に回転する。その間欠回転の
角度は、60度となっている。
また、底部回転板11には、上記容器押え部材13と対
向する部位に、蔵置台16が設置しである。ボトル型容
器2は、この蔵置台16上に供給され、上端開口部を容
器押え部材13に押圧された状態で検査位置に運ばれる
。載置台16の上面leaは、供給されたボトル型容器
2を容器押え部材13と軸一致するよう位置決めするた
め、凹状に形成しである。また、載置台16は、駆動源
17の動力により回転する。容器押え部材13も、ロッ
ト13cに対して下端の押え部13dが回転自在となっ
ている。したかって、蔵置台16上に供給されたボトル
型容器2は、軸中心に自転することができる。
供給ターレット20は、メインターレット10の間欠回
転に同期した間欠回転運動を行なう。
この供給ターレット20には、周縁の四箇所に、ボトル
型容器2の胴部形状に対応した切欠部20aが形成しで
ある。供給補助ターリ・ント21は、供給ターレット2
0の間欠回転に同期した連続回転運動を行ない、ベルト
コンベアla上のボトル型容器2を切欠部20aに供給
していく。
ここで、供給補助ターレット21のボトル接触部21a
は、ボトル型容器2の胴部と曲率の等しい面で形成され
ており1面接触してボトル型容器2を確実に移送できる
よIうになっている。なお、23は供給補助ターレット
21と同期したタイミングスパイラルであり、ベルトコ
ンベア1aで送られてきたボトル型容器2を1円滑に供
給補助ターレット21に受は渡すため設けられている。
送出タフレット22は、メインターレット10の間欠回
転に同期した連続回転運動を行ない、載置台16上のボ
トル型容器2を後段のベルトコンベアtbへ移送する。
この送出ターレット22のボトル接触部22aも、ボト
ル型容器2の胴部と曲率の等しい面で形成されており、
面接触してボトル型容器2を確実に移送できるようにな
っている。
なお、上述したメインターレットlOにおける載置台1
6、供給ターレット20、供給補助ターレット21.送
出ターレット22は、搬送されてくるボトル型容器2の
形状に合わせて交換可能である0図面において、30は
光源としての蛍光灯であり、検査位置10aに運ばれて
きたボトル型容器2を、メインターレット10の内側か
ら照明する。
また、31.32は受光器としてのITVカメラであり
、検査位置10aに置かれたボトル型容器2を挟み、蛍
光灯30と対向する位置に設置しである。すなわち、I
TVカメラ31.32は、ボトル型容器2を透過してき
た光線を受光することにより、ボトル型容器2の画像を
入力するようになっている。なお、第2図では二台のI
TVカメラ31.32により、ボトル型容器2のネック
部から肩部付近と、胴部を二分割して撮るようにしてい
るが、これに限らず、王台以上のITVカメラを用いて
もよく、また、広視野のものを一台のみ用いてもよい。
40はボトル型容器2の存在をチエツクするためのセン
サであり、供給ターレット20の近傍に設置しである。
そして、供給ターレット20の切欠部20aにボトル型
容器2が供給されていない場合、これを検出し、後述す
る受光情報処理手段に知らせる。
第3図は上記ITVカメラからの受光情報にもとづき異
物を検出する受光情報処理手段のブロック図である。図
面において、33は画像処理装置てあり、ITVカメラ
31.32から受光情報を入力し、これを画像処理して
画像信号を出力する。34は比較器であり、上記画像処
理装置33からの画像信号と基準設定器35からの基準
信号とを比較する。ここで、基準設定器35には、正常
なボトル型容器2の画像信号が基準信号として入力しで
ある。なお、画像処理装置33からの画像信号はデイス
プレィ36にも出力され、ボトル型容器2の画像をこの
デイスプレィ36に表示して目視確認も可能となってい
る。37は判定器であり、比較器34の出力した比較結
果にもとづき、ボトル型容器2に異物が混入しているか
否かを判定する。
次に、上述した異物検査装置の動作、すなわち本発明方
法の実施例を説明する。
ブロー成形された透明プラスチック酸のボトル型容器2
は、ベルトコンベアlaに載せられ、タイミングスパイ
ラル23の後端部まで連続的に搬送されてくる。そして
、タイミングスパイラル23の螺旋状に形成された溝2
3aに案内されて直進していく。タイミングスパイラル
23の先端に至ったボトル型容器2は、連続回転してい
る供給補助ターレット21により、供給ターレット20
の切欠部20に挿入される。
供給ターレット20は間欠回転しており、三ステップ目
でボトル型容器2をメインターレット10の載置台16
に載せる。メインターレットエ0は六ステップで一回転
するように間欠運転している。ボトル型容器2が載置台
16とともに回転をはしめてすぐに、その上方にある容
器押え部材13か、カムローラ13bとカム板14のカ
ム機構に連動して下降し、ばね13aの付勢力をもって
ボトル型容器2を押圧固定する。
メインターレットlOか間欠運転を続け、ボトル型容器
2を検査位置10aまで運ぶと、載置台16か回転して
ボトル型容器2を自転させる。ボトル型容器2の自転は
一回転(360°)続けられ、その間、ITVカメラ3
1.32がボトル型容器2を透過してきた蛍光灯30の
光線を受光し、受光情報を出力する。受光情報は画像処
理装置33て画像信号に変換されて比較器34に送られ
、ここて基準信号と比較される。その比較結果は判定器
37に送られ、異物混入の有無判定が行なわれる。
ボトル型容器2に混入がない場合、その画像信号は基準
信号(すなわち、正常なボトル型容器2の画像信号)と
ほぼ同じ波形となる。しかし、ボトル型容器2に異物が
混入する場合、異物の混入する部分は蛍光灯30からの
光か遮られ、黒い斑点模様となってITVカメラ31 
(32)に入光するため、画像信号も基準信号と違って
くる。
このような相違にもとづき、判定器37は異物混入の有
無を判定する。なお、センサ40からの信号により、検
査位置10aのベースカップ16上にボトル型容器2か
存在しないことを確認している場合は、上記判定は行な
わない。
一方、デイスプレィ36にもボトル型容器2の画像か表
示され、これにより目視検査を行なうこともてきるよう
になっている。
ボトル型容器2を一回転して必要な受光情報が得られる
と、メインターレット10か回転し、次のボトル型容器
2を検査位置へ配置する。検査の終了したボトル型容器
2は、五ステップ目で送出ターレット22に供給する。
このとき容器押え部材13のカムローラ13bは、カム
板14の上段面に係合しており、容器押え部材13は上
昇位置にある。したかって、ボトル型容器2は送出ター
レット22により、ベルトコンベアlbへと移送される
なお、本発明は上述した一実施例に限定されるものては
ない。例えば、上記実施例においては、検査位置でボト
ルを360°自転させたが、少なくとも180@自転さ
せればボトル全体を透過でき、必要な受光情報は得られ
る。また、本発明は1次のような変形例、応用例をも含
むものである。
■ 蛍光灯以外の光源を用いた容器の異物検査装置。
■ 受光器として、ITVカメラ以外の各種光センサを
用いた容器の異物検査装置。
■ 受光情報処理手段として、第3図に示した以外の公
知の光信号処理装置を用いた容器の異物検査装置。
■ 検査対象を透明プラスチックボトル以外の各種光透
過性材料からなる容器、例えば、半透明容器(着色した
ものを含む)、ガラス容器、ボトル以外の容器とした容
器の異物検査方法およびその装置。
■ 搬送ベルトコンベア上に置かれたボトルを直接検査
するように検査ブロックを設けた容器の異物検査装置。
■ 容器に付着した異物をラベルとし、ラベルか貼られ
ているか否かを検出することを目的とした容器の異物検
査方法およびその装置。この場合、ラベルが付着してい
ないときか異常となる。
■ 容器に混入した塗料の濃度、均一度を検査すること
を目的とした容器の異物検査方法およびその装置。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、生産ラインに組
み込んで検査の自動化を実現でき、しかも、製品に混入
または付着した異物を迅速かつ確実に検出できる効果か
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例に係る異物検査装置の全
体構成を示す平面図、第2図は同装置の要部を示す正面
図、第3図は同装置の受光情報処理手段を示すブロック
図である。 1:搬送ライン     3:検査ブロックlO:メイ
ンターレット 16:載置台20:供給ターレット 21:供給補助ターレット 22:送出ターレット  30:蛍光灯(光源)31.
32:ITVカメラ(受光器) 33:画像処理装置   34:比較器35:基準設定
器    36:デイスプレイ37:判定器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光透過性材料からなる容器に混入した異物あるい
    は同容器に付着した異物を検査する方法であって、搬送
    ライン上の検査ブロックに位置する上記容器に対して光
    線を照射し、その容器を透過してきた光線を受光器によ
    り受光し、この受光した光線にもとづき異物を検査する
    ことを特徴とした容器の異物検査方法。
  2. (2)上記容器に対して光線を照射するとき、その容器
    の搬送を一時的に停止し、少なくとも180°の自転を
    行なわせることを特徴とした特許請求の範囲第1項記載
    の容器の異物検査方法。
  3. (3)光透過性材料からなる容器に混入した異物あるい
    は同容器に付着した異物を検査するための装置であって
    、上記容器を搬送するライン上に設けた検査ブロックと
    、この検査ブロックの所定位置を通過する容器の側方に
    設置した光源と、容器を挟み上記光源と対向する位置に
    設置した受光器と、この受光器からの受光情報にもとづ
    き異物を検査する受光情報処理手段とを備えたことを特
    徴とする容器の異物検査装置。
  4. (4)上記検査ブロックが、間欠回転するメインターレ
    ツトと、連続的に搬送されている容器を上記メインター
    レツトに移行させる供給ターレツトと、上記メインター
    レツトから再び連続搬送ラインに容器を送る送出ターレ
    ツトと、上記メインターレツト上の容器を自転させる手
    段とを備えてなる特許請求の範囲第3項記載の容器の異
    物検査装置。
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