JP2016085137A - 容器検査方法及び容器検査装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】容器の厚みの影響を受けることなく、容器の側壁に生じる欠陥を高精度に検査可能な容器検査方法を提供する。
【解決手段】壜100の側壁101に向けて壜100の外周側から照明光を照射する照明工程と、側壁101で照明光が反射した反射光をカメラ3で撮像する撮像工程と、を含み、撮像工程では、側壁101の外周面101aで外周側に反射した外周面反射光L1、及び側壁101の内周面101bで内周側に反射した内周面反射光L2が現れる反射領域A2と、反射領域A2を除いた領域で、かつ凹部100aによる反射光が現れる検査領域A1と、を含む撮像範囲を撮像する。
【選択図】図1
【解決手段】壜100の側壁101に向けて壜100の外周側から照明光を照射する照明工程と、側壁101で照明光が反射した反射光をカメラ3で撮像する撮像工程と、を含み、撮像工程では、側壁101の外周面101aで外周側に反射した外周面反射光L1、及び側壁101の内周面101bで内周側に反射した内周面反射光L2が現れる反射領域A2と、反射領域A2を除いた領域で、かつ凹部100aによる反射光が現れる検査領域A1と、を含む撮像範囲を撮像する。
【選択図】図1
Description
本発明は、容器の側壁に生じる欠陥を検出する容器検査方法等に関する。
容器の側壁に生じる欠陥、例えば、ガラス壜の成型時に胴部表面に生じる線状の凹部を検出する容器検査装置が知られている。一例として、容器に照明した検査光が欠陥で屈折する光を撮像することで欠陥を検出する容器検査装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
容器の側壁には、厚みにムラが生じていることがある。検査領域に厚みのムラが生じている場合、検査結果に影響し、精度のよい検査ができないことがある。
そこで、本発明は容器の厚みの影響を受けることなく、容器の側壁に生じる欠陥を高精度に検査可能な容器検査方法等を提供することを目的とする。
本発明の容器検査方法は、容器(100)の側壁(101)に向けて容器の外周側から照明光を照射する照明工程と、前記側壁で照明光が反射した反射光を撮像手段(3)で撮像する撮像工程と、を含み、前記撮像工程では、前記側壁の外周面(101a)で外周側に反射した外周面反射光(L1)、及び前記側壁の内周面(101b)で内周側に反射した内周面反射光(L2)が現れる反射領域(A2)と、前記反射領域を除いた領域で、かつ欠陥(100a)による反射光(L3)が現れる検査領域(A1)と、を含む撮像範囲を撮像するものである。
本発明の容器検査装置は、容器(100)の側壁(101)に向けて容器の外周側から照明光を照射する照明手段(2)と、前記側壁で照明光が反射した反射光を撮像する撮像手段(3)と、を備え、前記撮像手段は、前記側壁の外周面(101a)で外周側に反射した外周面反射光(L1)、及び前記側壁の内周面(101b)で内周側に反射した内周面反射光(L2)が現れる反射領域(A2)と、前記反射領域を除いた領域で、かつ欠陥(100a)による反射光(L3)が現れる検査領域(A1)と、を含む撮像範囲を撮像するものである。
本発明によれば、撮像範囲には、検査対象の反射光ではない外周面反射光及び内周面反射光が現れる反射領域を除いた領域に検査領域が含まれ、検査領域内に欠陥による反射光が現れる。欠陥による反射光の有無を検査するので、容器の厚みのムラによる影響を受けにくい。また、他の要因による反射光を除外して検査領域に現れる欠陥による反射光の有無を検査できるので、誤検出を防ぐことができる。したがって、高精度に容器の側壁に生じる欠陥の有無を検査することができる。
本発明の容器検査方法の一形態において、前記照明工程では、容器の軸線(AX)方向に沿って配置されている発光手段(2a)により照明光を照射してもよい。これによれば、容器の側壁全体を検査することができる。また、この形態において、前記発光手段による照明光の幅(W)が、容器の幅よりも小さくてもよい。照明光の幅を容器の幅よりも小さくすることで、照明光の幅を制限し、側壁での反射光の幅が広くなりすぎて互いに干渉することを防ぐことができる。
本発明の容器検査方法の一形態において、前記照明工程では、前記撮像手段からみた前記側壁の中心線に向けて照明光を照射してもよい。欠陥による反射光が検査領域に、他の要因による反射光が反射領域に、それぞれ現れるように撮像することができる。
本発明の容器検査装置の一形態において、前記照明手段には、容器の軸線(AX)方向に沿って配置されて照明光を照射する発光部(2a)が設けられていてもよい。また、この形態において、前記発光部の幅(W)が、容器の幅よりも小さくてもよい。本発明の容器検査装置の一形態において、前記照明手段は、前記撮像手段からみた前記側壁の中心線に向けて照明光を照射してもよい。
なお、以上の説明では本発明の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記したが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
以上、説明したように、本発明においては、撮像範囲には、検査対象の反射光ではない外周面反射光及び内周面反射光が現れる反射領域を除いた領域に検査領域が設定され、検査領域内に欠陥による反射光が現れる。欠陥による反射光の有無を検査するので、容器の厚みのムラによる影響を受けにくい。また、他の要因による反射光を除外して検査領域に現れる欠陥による反射光の有無を検査できるので、誤検出を防ぐことができる。したがって、高精度に容器の側壁に生じる欠陥の有無を検査することができる。
図1は、本発明の一形態に係る容器検査装置の概略構成図である。容器検査装置1は、容器としての壜100の肩部及び胴部を含む側壁101に生じた欠陥の有無を検査する装置である。壜100は、一例として有色かつ光透過性を有するガラス壜である。容器検査装置1は、壜100の側壁101の外周面101aに生じた線状の凹部100aを欠陥として検出する。凹部100aは、壜100の成型時に生じる欠陥で、「縦すじ」や「しわ」と呼ばれる線状の鋭い凹みである。
壜100は、スターホイール式搬送装置10の各ポケットに収容されて順次搬送される。また、スターホイール式搬送装置10には、各ポケットに収容された壜100をその軸線AXの回りに回転させる回転機構(不図示)が設けられている。壜100は、回転機構による自転運動を伴いながらスターホイール式搬送装置10により搬送(公転運動)される。容器検査装置1は、スターホイール式搬送装置10の外周側に設けられている。なお、スターホイール式搬送装置10には、各種周知技術を利用して構成してよい。
容器検査装置1は、壜100の側壁101に向けて壜100の外周側から照明光を照射する照明手段としての照明装置2と、側壁101で照明光が反射した反射光を撮像する撮像手段としてのカメラ3とを備えている。図2は、照明装置2の模式図である。照明装置2には、照明光を照射する発光手段としての発光部2aが設けられている。発光部2aは、拡散光を発する周知の発光部材で、ガラス板2bを介して照明光を照射する。ガラス板2bは、検査対象となる壜100の軸線AX方向と照射方向とに拡がる平坦な板状の部材である。発光部2aがガラス板2bを介して照明光を照射することで、壜100の軸線AX方向に沿った幅の狭い照明光を側壁101に照射することができる。反射光の幅が広がることを防ぐため、照明光を照射するガラス板2bの幅Wは、壜100の直径よりも小さい。また、ガラス板2bの軸線AX方向の長さLは、十分な照明光を確保するため検査領域(本形態において壜100の側壁101)の軸線AX方向の長さよりも大きい。ガラス板2bの幅W及び長さLを調整することにより、壜100への照明光の幅及び軸線AX方向の長さを設定できる。軸線AX方向に沿った照明光を使用することで側壁101全体を検査することができる。また、照明光の幅を制限することで検査に適した幅の反射光を得ることができる。カメラ3は、壜100の外周側から半径方向に向かって壜100全体を撮像する。カメラ3の光軸OAXが、壜100の軸線AXを通過するように設定される。
照明装置2は、ミラー4を介して壜100に照明光を照射する。また、カメラ3は、ミラー5を介して壜100を撮像する。ミラー4、5には、その反射面4a、5aの角度を変更する駆動機構(不図示)が設けられ、壜100が点Pから点Qへ移動する間、壜100の公転運動に追従するように反射面4a、5aの角度が変更される。壜100は、点Pから点Qを移動する間に、1回転以上自転運動をし、カメラ3は複数枚の画像を撮像する。これにより、壜100の全周の検査が可能となる。
図3は、壜100の側壁101で反射する反射光を説明する図である。照明装置2からの照明光は、カメラ3からみた側壁101の中心線、つまり、壜100の軸線AXを通過するカメラ3の光軸OAXが側壁101の外周面101aと交わる位置を含む軸線AX方向に延びる直線に向けて軸線AXに対して垂直な方向から照射される。照明光は側壁101で反射して、側壁101の外周面101aで外周側に反射する外周面反射光L1と、側壁101の内周面101bで内周側に反射した内周面反射光L2と、凹部100aで反射する欠陥反射光L3とがカメラ3に入射する。外周面反射光L1はカメラ3からみた側壁101の中心線で反射する反射光で、カメラ3で撮像する画像に壜100の軸線AX方向に延びる直線状に常に現れる。内周面反射光L2は、照明装置2と向かい合う側の側壁101を通過し、後方の側壁101の内周面101bで反射する反射光で、外周面反射光L1を挟んで欠陥反射光L3の反対側に常に現れる。内周面反射光L2は、通過した側壁101(照明装置2と向かい合う側の側壁101)の厚さのムラの影響を受けて反射光の形状が変化する。欠陥反射光L3は、凹部100aの線状の鋭い凹みにより照明光が反射した光である。凹部100aが生じている場合、欠陥反射光L3は、外周面反射光L1を挟んで内周面反射光L2が現れる側の反対側に現れる。
図4は、カメラ3で撮像された画像110の模式図である。カメラ3の撮像範囲には、壜100の側壁101が含まれ、上述した反射光L1〜L3が撮像される。画像110において、欠陥反射光L3が現れる領域が検査領域A1として設定される。検査領域A1は、外周面反射光L1及び内周面反射光L2が現れる反射領域A2を除いた領域に設定される。検査領域A1に凹部100aが存在しない場合、欠陥反射光L3は撮像されない。
容器検査装置1には、制御装置20が設けられている。制御装置20は、マイクロプロセッサと、そのマイクロプロセッサにて実行されるべきオペレーティングシステム等のプログラムが記録されたROM、及びマイクロプロセッサに対する作業領域を提供するRAM等の内部記憶装置とを備えたコンピュータユニットである。制御装置20には、カメラ3及びミラー4、5の駆動機構が接続される。制御装置20は、スターホイール式搬送装置の搬送速度に応じてミラー4、5の反射面4a、5aの角度を変更するように駆動機構を制御する。また、制御装置20は、搬送速度に応じた撮像タイミングで画像110を撮像するようにカメラ3を制御する。制御装置20は、カメラ3の光軸OAXと照明装置2の照明光の照射方向(照明光の光軸)とでなされる角度が、所定の範囲内に調整されるようにミラー4、5の角度を制御する。さらに、制御装置20には、論理的装置として信号処理部21が設けられる。カメラ3は、被写体の像をCCDイメージセンサ等の撮像素子にて電気信号に変換する。カメラ3から出力された画像信号は、信号処理部21に入力され、その信号処理部21で所定のアルゴリズムに従って凹部100aの有無が判別される。
凹部100aが生じた壜100をサンプルとして用意し、容器検査装置1によりそのサンプルを撮像した画像の一例を図5に示す。図5の画像110aには、反射領域A2に現れた外周面反射光L1及び内周面反射光L2と、検査領域A1に現れた欠陥反射光L3とが撮像されている。外周面反射光L1は、壜100の軸線AX方向に沿った幅の狭い照明光がカメラ3からみた側壁101の中心線で反射した直線状の光として現れる。内周面反射光L2もまた、側壁101の厚さのムラの影響を受けて形状が変化するが、直線状の光として現れる。外周面反射光L1及び内周面反射光L2は、画像110aに撮像された壜100の所定位置に現れるので、反射領域A2として検査領域A1から除くことができる。
欠陥反射光L3は、凹部100aの表面で反射した光が凹部100aの形状に応じて検査領域A1に現れる。凹部100aの反射光を検査対象とするので、壜100の厚みのムラの影響を受けにくく、高精度の検査が可能となる。したがって、検査領域A1に現れる欠陥反射光L3の有無を判別することにより、高精度に凹部100aの有無を検査することができる。欠陥反射光L3は凹部100aが生じている場合のみ撮像され、壜100に凹部100aがない場合は検査領域A1には光が撮像されないため、誤検出が生じにくい。信号処理部21は、撮像した画像110のうち検査領域A1に対して所定の画像処理を実行することにより、欠陥の有無を判別する。欠陥を判別するための画像処理は周知技術を利用してよい。なお、壜100の成型時に金型の合わせ部分に生じる「合わせ目」と呼ばれる凸部による反射光は、検査領域A1には現れない。これは、この凸部が緩やかな段差であることから検査領域A1において照明光が凸部で反射しないからである。
本発明は、上述した形態に限定されることなく、種々の形態にて実施することができる。上述した形態では、欠陥として壜100の外周面に生じた凹部100aの有無を検査する例で説明したがこれに限られない。例えば、欠陥として壜100の側壁101内部に生じる気泡の有無を検査することができる。気泡は、側壁101内部に残留した空気であり、気泡により形成される側壁101内部の曲面で照明光が反射する。気泡による反射光は、欠陥反射光L3と同様、検査領域A1に現れる。本発明では、容器の側壁の凹凸や、気泡による反射光を利用して欠陥の有無を検査しており、このような容器の側壁の欠陥により照明光が反射する構成であれば、容器の側壁における様々な欠陥を検出することができる。
上述した形態では、照明手段としてガラス板2bを介して照明光を照射する照明装置2で説明したがこれに限られない。例えば、壜100の軸線AX方向に沿って照明手段としての複数のLEDを配置してもよい。得られる反射光の幅に応じてLEDの幅(発光部の幅)を調整してよい。また、LEDに限られず、各種周知の照明装置を利用してよい。また、容器として壜100で説明したが、各種のガラス壜に対して本発明を適用できる。また、本発明が容器の側壁の凹凸による反射光を検出することから、透過性を有する容器であればプラスチック容器等のガラス壜以外の容器に対しても本発明を適用してよい。
1 容器検査装置
2 照明装置(照明手段)
3 カメラ(撮像手段)
100 壜(容器)
100a 凹部(欠陥)
A1 検査領域
A2 反射領域
L1 外周面反射光
L2 内周面反射光
L3 欠陥反射光
2 照明装置(照明手段)
3 カメラ(撮像手段)
100 壜(容器)
100a 凹部(欠陥)
A1 検査領域
A2 反射領域
L1 外周面反射光
L2 内周面反射光
L3 欠陥反射光
Claims (8)
- 容器の側壁に向けて容器の外周側から照明光を照射する照明工程と、
前記側壁で照明光が反射した反射光を撮像手段で撮像する撮像工程と、を含み、
前記撮像工程では、前記側壁の外周面で外周側に反射した外周面反射光、及び前記側壁の内周面で内周側に反射した内周面反射光が現れる反射領域と、前記反射領域を除いた領域で、かつ欠陥による反射光が現れる検査領域と、を含む撮像範囲を撮像する容器検査方法。 - 前記照明工程では、容器の軸線方向に沿って配置されている発光手段により照明光を照射する請求項1に記載の容器検査方法。
- 前記発光手段による照明光の幅が、容器の幅よりも小さい請求項2に記載の容器検査方法。
- 前記照明工程では、前記撮像手段からみた前記側壁の中心線に向けて照明光を照射する請求項1〜3のいずれか一項に記載の容器検査方法。
- 容器の側壁に向けて容器の外周側から照明光を照射する照明手段と、
前記側壁で照明光が反射した反射光を撮像する撮像手段と、を備え、
前記撮像手段は、前記側壁の外周面で外周側に反射した外周面反射光、及び前記側壁の内周面で内周側に反射した内周面反射光が現れる反射領域と、前記反射領域を除いた領域で、かつ欠陥による反射光が現れる検査領域と、を含む撮像範囲を撮像する容器検査装置。 - 前記照明手段には、容器の軸線方向に沿って配置されて照明光を照射する発光部が設けられている請求項5に記載の容器検査装置。
- 前記発光部の幅が、容器の幅よりも小さい請求項6に記載の容器検査装置。
- 前記照明手段は、前記撮像手段からみた前記側壁の中心線に向けて照明光を照射する請求項5〜7のいずれか一項に記載の容器検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014218443A JP2016085137A (ja) | 2014-10-27 | 2014-10-27 | 容器検査方法及び容器検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014218443A JP2016085137A (ja) | 2014-10-27 | 2014-10-27 | 容器検査方法及び容器検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2016085137A true JP2016085137A (ja) | 2016-05-19 |
Family
ID=55972120
Family Applications (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018061196A1 (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 東洋ガラス株式会社 | ガラス容器の焼傷検査装置 |
-
2014
- 2014-10-27 JP JP2014218443A patent/JP2016085137A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2018061196A1 (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 東洋ガラス株式会社 | ガラス容器の焼傷検査装置 |
JPWO2018061196A1 (ja) * | 2016-09-30 | 2019-07-11 | 東洋ガラス株式会社 | ガラス容器の焼傷検査装置 |
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