JPH11305626A - 電子写真装置 - Google Patents

電子写真装置

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JPH11305626A
JPH11305626A JP10109485A JP10948598A JPH11305626A JP H11305626 A JPH11305626 A JP H11305626A JP 10109485 A JP10109485 A JP 10109485A JP 10948598 A JP10948598 A JP 10948598A JP H11305626 A JPH11305626 A JP H11305626A
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circuit
forming
photoreceptor
photoconductor
ceramic green
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明彦 鎌田
Isao Kato
功 加藤
Norio Sakai
範夫 酒井
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】電子写真法によって被印刷物上に回路パターン
を形成する際に使用しても、維持費が多大にならず、か
つ回路パターンを形成する位置にズレが生じない電子写
真装置を提供する。 【解決手段】電子写真装置10は、感光体11と、感光
体11の表面を帯電するためのコロナ帯電器12と、感
光体11の表面に所望の潜像パターンを形成するための
レーザ光13と、感光体11の潜像パターン上に回路形
成用荷電性粉末14を供給するためのトナー供給装置1
5と、潜像パターン上に回路形成用荷電性粉末14をセ
ラミックグリーンシート16上へ転写するための転写器
17と、セラミックグリーンシート16上に転写された
回路形成用荷電性粉末14を定着させ、セラミックグリ
ーンシート16上に回路パターンを形成するためのフラ
ッシュランプ18と、感光体11の直径を検出するため
の接触式変位計19とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真装置に関
し、特に、電子写真法によって被印刷物上に回路パター
ンを形成する際に用いる電子写真装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常の電子写真法のように、静電力を利
用して回路形成用荷電性粉末をセラミックグリーンシー
ト上に所望の回路パターンとして形成する際に用いる電
子写真装置が、特開平2−257696号公報に提案さ
れている。図4に、従来のセラミックグリーンシート上
に回路パターンを形成する際に用いる電子写真装置の構
成図を示す。電子写真装置50は、感光体51と、感光
体51の表面を帯電するためのコロナ帯電器52と、感
光体51の表面に所望の潜像パターン(図示せず)を形
成するためのレーザ光53と、感光体51の潜像パター
ン上に回路形成用荷電性粉末54を供給するためのトナ
ー供給装置55と、潜像パターン上の回路形成用荷電性
粉末54をセラミックグリーンシート56上へ転写する
ための転写器57と、セラミックグリーンシート56上
に転写された回路形成用荷電性粉末54を定着させ、セ
ラミックグリーンシート56上に回路パターン(図示せ
ず)を形成するためのフラッシュランプ58とを備えて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電子写真装置においては、用いられる回路形成用荷電性
粉末に回路パターンとなるべき金属が50〜80wt%
程度含有されるため、被印刷物上に回路パターンを印刷
する際に、回路形成用荷電性粉末に含有される金属が感
光体と接触し、感光体を摩耗させ、感光体の寿命を著し
く低下させる。したがって、頻繁に感光体を交換する必
要があるため、電子写真装置の維持費が多大になるとい
う問題があった。
【0004】また、維持費を減少させるために、感光体
を交換する頻度を少なくすると、例えば、感光体の直径
が摩耗により10μm小さくなると、感光体1周あたり
31.4μmの位置ずれが生じ、回路パターンを形成す
る位置が、セラミックグリーンシートを積層し、焼成し
て多層配線基板を形成した際に、上下の層に形成された
回路パターンを接続するためのビアホールを形成した位
置よりもずれ、その結果、回路パターンとビアホールと
の接続がなされず、導通不良が生じ、多層配線基板とし
て機能しないものが形成されるという問題があった。
【0005】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたものであり、電子写真法によって被印刷物
上に回路パターンを形成する際に使用しても、維持費が
多大にならず、かつ回路パターンを形成する位置にズレ
が生じない電子写真装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述する問題点を解決す
るため本発明の電子写真装置は、電子写真法によって、
被印刷物上に回路パターンを形成する際に用いる電子写
真装置であって、感光体と、該感光体の表面を帯電する
ための帯電手段と、前記感光体の表面に所望の潜像パタ
ーンを形成するための露光手段と、前記感光体の潜像パ
ターン上に回路形成用荷電性粉末を供給するため供給手
段と、前記潜像パターン上に現像された前記回路形成用
荷電性粉末を前記被印刷物上へ転写するため転写手段
と、前記被印刷物上に転写された前記回路形成用荷電性
粉末を定着させ、前記被印刷物上に前記回路パターンを
形成するための定着手段と、前記感光体の直径を検出す
るための検出手段とを含み、前記検出手段からの信号に
より、前記感光体の直径に応じて、前記感光体の回転数
を制御することを特徴とする。
【0007】本発明の電子写真装置によれば、感光体の
直径を検出するための検出手段を設け、その検出手段か
らの信号により、感光体の直径に応じて、感光体の回転
数を制御するため、感光体の直径が異なったとしても、
各感光体の周速度を一定にすることができ、個々の回路
パターンを被印刷物上の回路パターンを形成するべき位
置に正確に形成することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を説明する。図1に、本発明に係る電子写真装置の
一実施例の構成図を示す。電子写真装置10は、感光体
11と、感光体11の表面を帯電するための帯電手段で
あるコロナ帯電器12と、感光体11の表面に所望の潜
像パターン(図示せず)を形成するための露光手段であ
るレーザ光13と、感光体11の潜像パターン上に回路
形成用荷電性粉末14を供給するための供給手段である
トナー供給装置15と、潜像パターン上の回路形成用荷
電性粉末14を被印刷物であるセラミックグリーンシー
ト16上へ転写するための転写手段である転写器17
と、セラミックグリーンシート16上に転写された回路
形成用荷電性粉末14を定着させ、セラミックグリーン
シート16上に回路パターン(図示せず)を形成するた
めの定着手段であるフラッシュランプ18と、感光体1
1の直径を検出するための検出手段である接触式変位計
19とを備える。
【0009】このように構成された電子写真装置10に
おいて、感光体11の直径は以下のようにして計測す
る。まず、感光体11の軸中心に相当する位置に接触式
変位計19を押し付け、原点を記憶させる。次いで、電
子写真装置10に感光体11をセットし、原点から感光
体11の表面までの距離、すなわち感光体11の半径か
ら感光体11の直径を検出する。そして、この直径を感
光体11を回転させるモータにフィードバックすること
により、感光体11の回転数を制御する。
【0010】次いで、上記のような構成された電子写真
装置において、感光体の周速度を制御させる場合と制御
させない場合との違いについて説明する。標準として使
用される感光体の直径が63.662mm(外周長20
0mm)、その回転数が6rpmであるとすると、その
感光体の周速度は20mm/secとなる。
【0011】これに対して、直径が63.702mm
(外周長200.125mm)と標準より太い感光体を
そのままの回転数6rpmで使用すると、その感光体の
周速度は20.0125mm/secとなる。
【0012】したがって、200mmの長さの印刷領域
に回路パターンを形成すると、標準の感光体と直径の太
い感光体とでは、位置ずれは約125μmとなる。しか
しながら、感光体の直径を検出し、直径が63.702
mmの感光体の回転数を5.996rpmにすると、そ
の感光体の周速度は19.9992mm/secとな
り、200mmの長さの印刷領域に回路パターンを形成
すると、標準の感光体と直径が太い感光体とでは、位置
ずれは約8μmとなり、回転数を制御しない場合に比べ
約1/16に抑えられた。
【0013】一方、直径が63.622mm(外周長1
99.874mm)と標準より細い感光体をそのままの
回転数6rpmで使用すると、その感光体の周速度は1
9.9874mm/secとなる。
【0014】したがって、200mmの長さの印刷領域
に回路パターンを形成すると、標準の感光体と直径の細
い感光体とでは、位置ずれは約126μmとなる。しか
しながら、感光体の直径を検出し、直径が63.622
mmの感光体の回転数を6.004rpmにすると、そ
の感光体の周速度は20.0007mm/secとな
り、200mmの長さの印刷領域に回路パターンを形成
すると、標準の感光体と直径が細い感光体とでは、位置
ずれは約7μmとなり、回転数を制御しない場合に比べ
約1/18に抑えられた。
【0015】図2(a)〜図2(e)に、図1に示す電
子写真装置10を用いてセラミックグリーンシート上に
回路パターンを形成する場合の各工程を示す。セラミッ
クグリーンシート上への回路パターンの形成は、図2
(a)に示すように、コロナ帯電器12により感光体1
1の表面を帯電する帯電工程、図2(b)に示すよう
に、感光体11の表面にレーザ光13を照射して、感光
体11の表面に所望の潜像パターン20を形成する露光
工程、図2(c)に示すように、回路形成用荷電性粉末
14を感光体11の表面の潜像パターン20上へ静電力
により付着させる現像工程、図2(d)に示すように、
セラミックグリーンシート16の背面から転写器17に
より、回路形成用荷電性粉末14と逆極性の電荷を与
え、潜像パターン20上に現像された回路形成用荷電性
粉末14をセラミックグリーンシート16上へ転写する
転写工程、図2(e)に示すように、セラミックグリー
ンシート16上に転写された回路形成用荷電性粉末14
をフラッシュランプ18の照射により定着し、セラミッ
クグリーンシート16上に回路パターン21を形成する
定着工程により構成される。
【0016】図3に、図2に示す各工程を経て形成した
多層配線基板の断面図を示す。多層配線基板30は、第
1〜第3のセラミックグリーンシート31a〜31cを
備える。そして、第1及び第2のセラミックグリーンシ
ート31a,31b上に、回路形成用荷電性粉末14を
使用して、電子写真法によって回路パターン32a,3
2bを印刷する。次いで、第1〜第3のセラミックグリ
ーンシート31a〜31cを積層して圧力をかけ、一体
成形した後焼成する。
【0017】なお、第1及び第2のセラミックグリーン
シート31a,31b上の回路パターン32a,32b
は、ビアホール33により接続されるが、このビアホー
ル33は既存の技術で形成される。例えば、導体描画装
置を用いてビアホールごとに導体を圧入していく方法な
どがある。この場合には、回路パターンを32a,32
bを電子写真法で形成した後、ビアホール33を形成す
ると粉体が描画機のノズルを傷める可能性があるため、
回路パターン32a,32bを形成する前にビアホール
33を形成しておくことが好ましい。
【0018】なお、上記の実施例では、被印刷物がセラ
ミックグリーンシートの場合について説明したが、アル
ミナ基板のような焼成済みのセラミック基板でも同様の
効果が得られる。
【0019】
【発明の効果】本発明の電子写真装置によれば、感光体
の直径を検出するための検出手段を設け、その検出手段
からの信号により、感光体の直径に応じて、感光体の回
転数を制御するため、感光体の直径が異なったとして
も、各感光体の周速度を一定にすることができる。
【0020】したがって、個々の回路パターンを被印刷
物上の回路パターンを形成するべき位置に正確に形成す
ることができるため、回路パターンを形成するべき位置
が設計値からズレなくなり、その結果、回路パターンと
ビアホールとの接続などが十分になされ、回路パターン
とビアホールとの間などに導通不良が生じたりするのを
防ぐことができ、その結果、多層配線基板などの不良率
を低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子写真装置の一実施例の構成図
である。
【図2】図1の電子写真装置を用いて被印刷物上に回路
パターンを形成する場合の各工程を示す図である。
【図3】図2に示す各工程を経て形成した多層配線基板
の断面図を示す。
【図4】従来の電子写真装置を示す構成図である。
【符号の説明】
10 電子写真装置 11 感光体 12 コロナ帯電器(帯電手段) 13 レーザ光(露光手段) 14 回路形成用荷電性粉末 15 トナー供給装置(供給手段) 16,31a〜31c セラミックグリーンシート
(被印刷物) 17 転写器(転写手段) 18 フラッシュランプ(定着手段) 19 接触式変位計(検出手段) 20 潜像パターン 21,32a,32b 回路パターン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子写真法によって、被印刷物上に回路
    パターンを形成する際に用いる電子写真装置であって、 感光体と、該感光体の表面を帯電するための帯電手段
    と、前記感光体の表面に所望の潜像パターンを形成する
    ための露光手段と、前記感光体の潜像パターン上に回路
    形成用荷電性粉末を供給するため供給手段と、前記潜像
    パターン上に現像された前記回路形成用荷電性粉末を前
    記被印刷物上へ転写するため転写手段と、前記被印刷物
    上に転写された前記回路形成用荷電性粉末を定着させ、
    前記被印刷物上に前記回路パターンを形成するための定
    着手段と、前記感光体の直径を検出するための検出手段
    とを含み、 前記検出手段からの信号により、前記感光体の直径に応
    じて、前記感光体の回転数を制御することを特徴とする
    電子写真装置。
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