JP2007164033A - 帯電装置 - Google Patents
帯電装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007164033A JP2007164033A JP2005363017A JP2005363017A JP2007164033A JP 2007164033 A JP2007164033 A JP 2007164033A JP 2005363017 A JP2005363017 A JP 2005363017A JP 2005363017 A JP2005363017 A JP 2005363017A JP 2007164033 A JP2007164033 A JP 2007164033A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- constant current
- photosensitive drum
- charging device
- charged
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【課題】被帯電体へ安定した帯電量を確保して画像の再現性を向上させることで、画像形成装置の高品質化を図ることが可能な帯電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シールドケース211内に配置されたワイヤ212に高電圧を印加してコロナ放電を発生させて感光ドラム2を帯電させる帯電装置20において、ワイヤ212に定電流を流す定電流発生部22と、シールドケース211に接続された分割抵抗R1,R2である電流値検出部23と、電流値検出部23が検出する電流が一定となるように定電流発生部22が発生する定電流を調整する制御部24とを備えた構成とする。
【選択図】図1
【解決手段】シールドケース211内に配置されたワイヤ212に高電圧を印加してコロナ放電を発生させて感光ドラム2を帯電させる帯電装置20において、ワイヤ212に定電流を流す定電流発生部22と、シールドケース211に接続された分割抵抗R1,R2である電流値検出部23と、電流値検出部23が検出する電流が一定となるように定電流発生部22が発生する定電流を調整する制御部24とを備えた構成とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、シールドケース内に配置されたワイヤに高電圧を印加してコロナ放電を発生させて被帯電体を帯電させる帯電装置に関する。
レーザプリンタやファクシミリや複写機などの画像形成装置では、被帯電体である感光ドラムにレーザ光などを照射して静電潜像を形成するために、予め感光ドラムの表面を帯電させる帯電装置が備えられている。この帯電装置は、シールドケース内に配置されたワイヤに定電流発生手段から定電流を流すことで高電圧を印加し、ワイヤが高電位となることでワイヤ周囲にコロナ放電を発生させる。そしてコロナ放電により周囲の空気をイオン化させることで電子を感光ドラムへ移動させて帯電させる。このようなシールドケース内にワイヤを配置した非接触式の帯電装置が(特許文献1)に記載されている。
特開平7−271153号公報
画像形成装置は、感光ドラムの外周表面全体が所定電位となるように感光ドラムに静電潜像を形成する前に、予め何周か感光ドラムを周回させて帯電装置により十分帯電させた後に、感光ドラムへの露光を開始する。露光が開始されると、この露光により感光ドラムは、静電潜像となる露光された部分の表面電位が減少し、露光されなかった部分の表面電位は帯電されたときの状態をほぼ維持している。
画像形成装置は、静電潜像が形成された感光ドラムを現像して用紙に転写するときに、感光ドラムが一周したときの円周の長さが用紙の搬送方向の長さより短いと、感光ドラムを1周させただけでは画像形成が完了しないので何周かさせて画像を転写させることになる。つまり2周面以降は、露光された部分は帯電量を多くする必要があり、露光されていない部分はもともと帯電されているので帯電量はそれほど必要がない。
しかし、従来の帯電装置では、ワイヤに一定電流を流しているので、帯電前の感光ドラムの表面電位が異なる状態にあっては、一定に帯電させようと表面電位にムラが発生しやすい。従って、感光ドラムの表面電位にムラがあると、現像したときに濃淡の差となって現出してしまう。
そこで本発明の目的は、被帯電体へ安定した帯電量を確保して画像の再現性を向上させることで、画像形成装置の高品質化を図ることが可能な帯電装置を提供することにある。
本発明の帯電装置は、シールドケース内に配置されたワイヤに高電圧を印加してコロナ放電を発生させて被帯電体を帯電させる帯電装置において、前記ワイヤに定電流を流す定電流発生部と、前記シールドケースに接続された電流値検出部と、前記電流値検出部が検出する電流が一定となるように前記定電流発生部が発生する定電流を調整する制御部とを備えたことを特徴とする。
本発明の帯電装置は、被帯電体への帯電量を、被帯電体の表面電位に応じて調整することができるので、被帯電体へ安定した帯電量を確保して画像の再現性を向上させることで、画像形成装置の高品質化を図ることが可能である。
本発明の請求項1の発明は、シールドケース内に配置されたワイヤに高電圧を印加してコロナ放電を発生させて被帯電体を帯電させる帯電装置において、ワイヤに定電流を流す定電流発生部と、シールドケースに接続された電流値検出部と、電流値検出部が検出する電流が一定となるように定電流発生部が発生する定電流を調整する制御部とを備えたことを特徴としたものである。
ワイヤに定電流を流す定電流発生部が接続されている。そしてシールドケースには電流値検出部が接続されている。定電流発生部からの電流は、ワイヤがコロナ放電を発生することでシールドケースを介して電流値検出部へ流れる。被帯電体の表面電位が変化して減少していると、ワイヤから被帯電体へ流れる被帯電体電流が増加する。ワイヤから被帯電体への被帯電体電流が増加することで、シールドケースから電流検出部へ流れる電流が減少する。電流検出部は、この電流の減少を検出して制御部へ通知する。制御部は、電流値検出部が検出する電流値が一定となるように、電流検出部からの電流の減少の通知に応じて定電流発生部の定電流を増加させる調整を行う。制御部が定電流発生部の定電流を増加させる調整を行うことで、ワイヤから被帯電体への被帯電体電流が増加させて被帯電体の表面電位を増加させることができる。従って、被帯電体の帯電量を増加させることができる。このようにして制御部が、定電流発生部が発生する電流を増加させて、増加する被帯電体への電流を補うように被帯電体の表面電位に応じて調整する。
本発明の請求項2の発明は、電流値検出部は、シールドケースとグランドに接続された分割抵抗であり、制御部は、分割抵抗が分割した電圧を測定することで電流を測定することを特徴としたものである。
電流検出部を、シールドケースとグランドに接続された分割抵抗とすることで、電流値の検出を安価な部品で構成することができ、実装されるプリント基板の占有面積も小さいものとすることができるので、画像形成装置などの装置本体を低廉化、小型化を図ることができる。
(実施の形態)
本発明の実施の形態に係る帯電装置を、画像形成装置の一例であるファクシミリを例に図1に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る帯電装置を説明するファクシミリの概略図である。
本発明の実施の形態に係る帯電装置を、画像形成装置の一例であるファクシミリを例に図1に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る帯電装置を説明するファクシミリの概略図である。
図1に示すようにファクシミリは、帯電装置20と現像装置1を備えている。現像装置1は、表面に静電潜像が形成される被帯電体である感光ドラム2を備えている。感光ドラム2が回転することで、まず帯電装置20が感光ドラム2を帯電させた後に、現像装置1の露光部が静電潜像を形成し、現像部が静電潜像を現像し、転写部が用紙に転写することができるよう、感光ドラム2の周囲に帯電装置20および現像装置1の各部が配置されている。
帯電装置20は、感光ドラム2を帯電させる非接触帯電式のスコロトロン帯電器21を備えている。このスコロトロン帯電器21は、シールドケース211内に配置されたワイヤ212を有している。シールドケース211には、感光ドラム2へ移動する荷電粒子の移動量および帯電電位を一定値に収束させるグリッド213が設けられている。ワイヤ212には、所定の定電流を流すことができる定電流発生部22が接続されている。また、シールドケース211には、シールドケース211を介して流れる電流値を測定する電流値検出部23がグランドの間に接続されている。電流値検出部23は、分割抵抗R1,R2とで構成されている。そして、電流値検出部23には制御部24が接続されている。制御部24は、電流値検出部23により検出された電流値に応じて定電流発生部22の定電流を調整する機能を備えている。
次に、露光部として、LSU(レーザスキャニングユニット)4が設けられている。このLSU4は、スコロトロン帯電器21により帯電した感光ドラム2の周面に、レーザ光を照射することで帯電が除電し、静電潜像を形成するものである。
そして、静電潜像が形成された状態の感光ドラム2を現像するために、現像部として帯電した感光ドラム2の表面に一成分現像剤のトナー5を付着させる現像ローラ6が設けられている。この現像ローラ6に付着したトナー5は、攪拌パドル7によって攪拌されながら搬送され、供給ローラ8によって供給される。この攪拌パドル7は、図示しないギヤ機構で現像ローラ6と連動して回転するように形成されている。
現像ローラ6は、帯電した感光ドラム2の表面にトナー5を付着させるために電圧が印加されている。この現像ローラ6には、約200Vの直流電圧に、約150Vp−pから350Vp−pまでの交流電圧が重畳された交流重畳バイアスが印加されている。
交流重畳バイアスが印加された現像ローラ6の表面と、表面に静電潜像が形成された感光ドラム2の表面との電位差によって、現像ローラ6に付着したトナー5が感光ドラム2に付着して現像する。
そして、転写部として現像された感光ドラム2のトナー5を用紙15へ転写するために転写ローラ16が設けられている。
転写ローラ16は、感光ドラム2の上方に位置し、感光ドラム2に接した状態で回転する。転写ローラ16と感光ドラム2との間を用紙15が搬送されることで転写される。
そして、転写された用紙15のトナー5を定着させるために、ヒートローラ17が設けられている。ヒートローラ17で転写された用紙15を加熱しながら、ヒートローラ17と共に回転する加圧ローラ18で用紙15に圧力を印加することで、トナー5を定着させる。
次に、本発明の実施の形態に係る帯電装置20の動作を、更に図2および図3に基づいて説明する。図2は、感光ドラムの回転数と、帯電装置20により帯電したときの電圧との関係を示すグラフである。図3は、制御部が定電流発生部22を調整する際の、グリッド電流と感光ドラム2の表面電位との関係を示すグラフである。
まずは、帯電装置20の制御部24が定電流発生部22を調整して感光ドラム2の表面を帯電させるときの電圧と感光ドラム2との関係を図2に基づいて説明する。
帯電装置20は、定電流発生部22からのワイヤ212に電流が流れることでワイヤ212がコロナ放電を発生させる。ワイヤ212がコロナ放電を発生させることでシールドケース211を介して電流が電流値検出部23へ流れる。ワイヤ212のコロナ放電は、周囲の空気をイオン化させることで電子を電位の低い感光ドラム2の表面に移動させ、感光ドラム2の表面を帯電させる。
感光ドラム2は、回転することで外周面が順次帯電されていくので、スコロトロン帯電器21への電流量が一定で、スコロトロン帯電器21からの電荷放出量が一定である場合には、回転回数が多い方が表面電位は高い。例えば、図2に示すグラフのように感光ドラム2の回転が1周であれば、約440V、2周であれば約460V、3周であれば約470V、5周であれば約475Vと徐々に高くなっている。
従って、LSU4で感光ドラム2に静電潜像を形成する前に、予め感光ドラム2を5周させて帯電させておけば、感光ドラム2の表面電位を約475Vとすることができ、十分な帯電量を付与することができる。
つまり、予め感光ドラム2を5周させた後にLSU4による露光を行えば、感光ドラム2に十分な帯電量が付与された状態で露光を行うことができるのでムラなく静電潜像が形成できる。
しかし、静電潜像が形成された感光ドラム2を現像して用紙15に転写して画像形成するときに、感光ドラム2が1周したときの円周の長さが用紙15の搬送方向の長さより短いと、感光ドラム2を1周させただけでは画像形成が完了しないので複数周回させて画像形成することになる。
従って、最初の周回では十分な表面電位であったが、露光された部分は表面電位が低下しているため、この部分を次の周回で帯電させようとすると、スコロトロン帯電器21への電流を一定であれば、被帯電体電流(スコロトロン帯電器21から感光ドラム2へ流れる電流)を増加させることができず電荷放出量が増加できないため、図2に示す1周目に相当するので約440V程度しか表面電位が上がらない。
本実施の形態に係る帯電装置20では、制御部24が、増加しようとする感光ドラム2への電流を補うように感光ドラム2の表面電位に応じてスコロトロン帯電器21へ流す定電流を発生する定電流発生部22の電流を調整している。
つまり、スコロトロン帯電器21から感光ドラム2への被帯電体電流が増加するときに、定電流発生部22からは定電流が流れているので、電流値検出部23への電流(グリッド電流)は減少する。電流値検出部23への電流が減少することで、電流値検出部23の分割抵抗R1,R2によって分割された電圧は低下する。制御部24は電圧低下した度合いに応じて定電流発生部22が発生する定電流を調整する。
この制御部24が定電流発生部22を調整するにあたって、グリッド電流と感光ドラム2の表面電位との関係を図3に示す。
図3に示すように、感光ドラム2の表面電位を460Vとするときには、定電流発生部22の定電流(チャージ電流)を250μAとする。また、400Vとするには100μAとする。このように制御部24は、分割抵抗R1,R2により分割された電圧に応じて定電流発生部22が流す定電流を調整する。そうすることで、感光ドラム2へ安定した帯電量を確保して画像の再現性を向上させることができる。従って、ファクシミリの高品質化を図ることが可能である。
本実施の形態では、電流値検出部23として分割抵抗R1,R2とした。電流値検出部23を分割抵抗R1,R2とすることで、電流値の検出を安価な部品で構成することができ、実装されるプリント基板の占有面積も小さいものとすることができるので望ましい。しかし、シールドケース211を介して流れる電流値が測定できれば電流値検出部23としてADコンバータなどとし、制御部24でそのデジタル値を読み取ることで、定電流発生部22を調整するようにしてもよい。
本発明は、被帯電体へ安定した帯電量を確保して画像の再現性を向上させることで、画像形成装置の高品質化を図ることが可能なので、シールドケース内の配置されたワイヤに高電圧を印加してコロナ放電を発生させて被帯電体を帯電させる帯電装置に好適である。
1 現像装置
2 感光ドラム
4 LSU
5 トナー
6 現像ローラ
7 攪拌パドル
8 供給ローラ
15 用紙
16 転写ローラ
17 ヒートローラ
18 加圧ローラ
20 帯電装置
21 スコロトロン帯電器
22 定電流発生部
23 電流値検出部
24 制御部
211 シールドケース
212 ワイヤ
213 グリッド
R1,R2 分割抵抗
2 感光ドラム
4 LSU
5 トナー
6 現像ローラ
7 攪拌パドル
8 供給ローラ
15 用紙
16 転写ローラ
17 ヒートローラ
18 加圧ローラ
20 帯電装置
21 スコロトロン帯電器
22 定電流発生部
23 電流値検出部
24 制御部
211 シールドケース
212 ワイヤ
213 グリッド
R1,R2 分割抵抗
Claims (2)
- シールドケース内に配置されたワイヤに高電圧を印加してコロナ放電を発生させて被帯電体を帯電させる帯電装置において、
前記ワイヤに定電流を流す定電流発生部と、
前記シールドケースに接続された電流値検出部と、
前記電流値検出部が検出する電流が一定となるように前記定電流発生部が発生する定電流を調整する制御部とを備えたことを特徴とする帯電装置。 - 前記電流値検出部は、前記シールドケースとグランドに接続された分割抵抗であり、
前記制御部は、前記分割抵抗が分割した電圧を測定することで電流を測定することを特徴とする請求項1記載の帯電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005363017A JP2007164033A (ja) | 2005-12-16 | 2005-12-16 | 帯電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005363017A JP2007164033A (ja) | 2005-12-16 | 2005-12-16 | 帯電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007164033A true JP2007164033A (ja) | 2007-06-28 |
Family
ID=38246960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005363017A Pending JP2007164033A (ja) | 2005-12-16 | 2005-12-16 | 帯電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007164033A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012053168A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
JP2019168527A (ja) * | 2018-03-22 | 2019-10-03 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
-
2005
- 2005-12-16 JP JP2005363017A patent/JP2007164033A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012053168A (ja) * | 2010-08-31 | 2012-03-15 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
US8676067B2 (en) | 2010-08-31 | 2014-03-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
JP2019168527A (ja) * | 2018-03-22 | 2019-10-03 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
JP7010101B2 (ja) | 2018-03-22 | 2022-01-26 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009175675A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2011099933A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010128352A (ja) | 画像形成装置における現像方法と装置 | |
US7574155B2 (en) | Developing apparatus and imaging apparatus | |
JP2007164033A (ja) | 帯電装置 | |
JP2009115856A (ja) | 画像形成装置 | |
US11048192B1 (en) | Image forming apparatus capable of suppressing occurrence of image defects in response to difference in carrier resistance and obtaining high image quality | |
JP7211171B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6135407B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5361982B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006064955A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4631325B2 (ja) | 画像濃度調整装置、及びこれを用いた画像形成装置 | |
KR100419408B1 (ko) | 화상형성장치의 대전전압 제어장치 | |
JP5825368B2 (ja) | 湿式画像形成装置 | |
US11934131B2 (en) | Image forming apparatus with a laser power correcting feature | |
WO2015083260A1 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008309973A (ja) | 画像形成装置 | |
JP7271998B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP3569155B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4654715B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008191521A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH09101658A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2004287291A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2023057240A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2003262993A (ja) | 画像形成装置 |