JPH11303948A - 一方向クラッチ内蔵型減速機 - Google Patents
一方向クラッチ内蔵型減速機Info
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- JPH11303948A JPH11303948A JP10106531A JP10653198A JPH11303948A JP H11303948 A JPH11303948 A JP H11303948A JP 10106531 A JP10106531 A JP 10106531A JP 10653198 A JP10653198 A JP 10653198A JP H11303948 A JPH11303948 A JP H11303948A
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Abstract
に行うことのできる一方向クラッチ内蔵型減速機を提供
する。 【解決手段】 ギヤケース2に回転自在に軸受支持さ
れ、少なくとも一方の端部が前記ギヤケースの外部に露
出し、前記端部に被駆動軸14を同軸に嵌挿して一体に
回転させる軸孔10Bが開口している出力軸10と、前
記出力軸の外周に設けられている内輪と、前記内輪の外
側に同心状に配置され、出力軸に対して回転自在に軸受
支持されている外輪11Aと、前記内輪と外輪の対向面
間に介装され、内輪と外輪の間で一方向の相対回転のみ
を伝達するクラッチ部材11Dとを有し、最終減速段の
ギヤ8が出力軸と同軸で且つ外輪と一体回転するように
設けられている。
Description
内蔵された減速機に関する。
のブレーキテストとスピードメータテストの両方のテス
トを行うことのできる兼用試験機においては、例えば、
実開昭49−7988号公報に記載されているように、
減速機と一方向クラッチとを組み合わせて用いている。
載されているブレーキテストおよびスピードメータテス
トの兼用試験機の平面図であって、試験機A1は、左右
一対の減速機A2を備えており、それぞれの回転軸A3
に一方向クラッチA4を介して能動ローラA5が連結さ
れている。
適当の間隔を保って遊動ローラA6が一対設けられてい
て、その何れか一方に発電電圧指示装置が接続された発
電器A7が連結されている。
ラッチA8によって連結分離自在になっている。
トを行う場合には、左右それぞれの能動ローラA5と遊
動ローラA6にテストを行う自動車の左右の車輪を載
せ、電磁クラッチA8を切り離した状態で、回転軸A3
を減速機A2側から駆動して一方向クラッチA4を介し
て能動ローラA5を回転させる。
A5によって回転され、この状態で自動車のブレーキを
動作させると、その抵抗トルクが減速機A2に設けられ
ている動力測定装置で計測される。
ルクを計測することによって、適正なブレーキ力が得ら
れているか否かがテストされる。
う場合には、左右それぞれの能動ローラA5と遊動ロー
ラA6にテスト行う自動車の左右の駆動車輪を載せてエ
ンジンをかけて左右の駆動車輪を回転駆動する。
いる能動ローラA5と遊動ローラA6は、自動車の駆動
車輪によって回転される。なお、スピードメータテスト
の場合には、電磁クラッチA8を連結して、自動車の差
動装置が動作しないようにしておく。
達され、これに接続されている発電電圧指示装置に駆動
車輪の回転速度に対応した電圧が表示され、表示された
値とスピードメータに表示された値を比較することによ
ってスピードメータが適正な値を表示するか否かがテス
トされる。
へは一方向クラッチA4が空転して回転が伝達されない
ため、自動車の駆動車輪に能動ローラA6側から作用す
る回転抵抗は小さく高速で回転させることができる。
のブレーキテストおよびスピードメータテストの兼用試
験機においては、減速機と一方向クラッチとがそれぞれ
別個のユニットとして構成されているため、これらの間
の動力伝達をカップリングやプーリ等を介して行ってお
り組立工数が多く、能動ローラを回転させるための駆動
系に、広い設置スペースが必要となっていた。
ラッチを内蔵した減速機も製作されている。図6は、従
来の一方向クラッチ内蔵型減速機の構造を示す部分断面
図であって、一方向クラッチ内蔵型減速機B1は、外部
からギヤケースB2内に差し込まれて軸受B3で回転自
在に支持されている被駆動軸B4に、一方向クラッチB
5の内輪B6が外嵌されてキー止めされており、また、
外輪B7の外周に最終減速段のウォームホイールB8が
外嵌されてキー止めされているもので、前記ウォームホ
イールB8は、図示していないウォームと噛み合い、前
記ウォームが更に複数のギヤを介してモータの軸に駆動
連結されている。
1を、前述した図5に示すような試験機に用いれば、自
動車の車輪を回転させる駆動系の設置スペースを減らす
ことができると考えられる。
チ内蔵型減速機B1の被駆動軸B4は、自動車の車輪を
載せて回転させる能動ローラの軸となるため、前記被駆
動軸B4に組み付ける場合には、先ず、ギヤケースB2
を分解した状態で被駆動軸B4の軸端をギヤケースB2
に差し込み、別途外輪B6にウォームホイールB8を装
着した一方向クラッチB4を軸受B3とともに被駆動軸
B4に装着した後、ギヤケースB2を組み立てる必要が
あり、このような一方向クラッチ内蔵型減速機B1を用
いた場合でも試験機の組立工数は依然として減少しない
ばかりか、現場でギヤケースの組立作業を行うため、却
って組み立て作業が繁雑になる問題があった。
術の問題点を解消し、コンパクトで且つ被駆動軸の組付
作業を容易に行うことのできる一方向クラッチ内蔵型減
速機を提供することを目的とする。
め、本発明の一方向クラッチ内蔵型減速機は、ギヤケー
スに回転自在に軸受支持され、少なくとも一方の端部が
前記ギヤケースの外部に露出し、前記端部に被駆動軸を
同軸に嵌挿して一体に回転させる軸孔が開口している出
力軸と、前記出力軸の外周に設けられている内輪と、前
記内輪の外側に同心状に配置され、出力軸に対して回転
自在に軸受支持されている外輪と、内輪と外輪の対向面
間に介装され、内輪と外輪の間で一方向の相対回転のみ
を伝達するクラッチ部材とを有するとともに、最終減速
段のギヤが出力軸と同軸で且つ外輪と一体回転するよう
に設けられている。
に連結しているモータ等の回転駆動源によって、出力軸
端部に嵌挿した被駆動軸を回転駆動する場合は、前記回
転駆動源の回転は減速機内部で減速されて最終減速段の
ギヤへ伝達され、外輪も最終減速段のギヤと一体に回転
される。
を介して内輪から出力軸へと伝達され、その結果、出力
軸は最終減速段のギヤと一体に回転し、出力軸に連結さ
れている被駆動軸が回転駆動される。
駆動軸を前記駆動源側から本発明の一方向クラッチ内蔵
型減速機を介して回転駆動される回転方向と同方向に回
転させると、内輪と外輪間に介装されているクラッチ部
材は両者の間で回転力を伝達せず、内輪と外輪との間は
自由に相対回転可能となるため、被駆動軸の回転は最終
減速段のギヤを介して駆動源側には伝達されず、被駆動
軸は自由に回転させることができる。
いて説明する。図1は、本発明の一方向クラッチ内蔵型
減速機の第1実施例を示す断面図、図2は、図1のA−
A線位置の断面を矢印方向から見た部分断面図であっ
て、これらの図に示すように、一方向クラッチ内蔵型減
速機1(以下、単に減速機という。)は、モータ2が連
結されたギヤケース3を有している。
ピニオン2Bが形成されており、前記ピニオン2Bは、
ギヤケース3内で軸受4A,4Bによって回転自在に支
持されているウォーム軸5の一方の端部に設けられてい
るヘリカルギヤ6に噛み合っている。
ウォーム7が一体に形成されていて、前記ウォーム7は
最終減速段のギヤとして用いられているウォームホイー
ル8に噛み合っている。
対の軸受9A,9Bで回転自在に支持され、両端がギヤ
ケース3外部に露出している出力軸10に同心に配置さ
れている。前記ウォームホイール8の中心孔8Aは、出
力軸10の外周に設けられている一方向クラッチ11の
外輪11A外周面に嵌合されており、キー12によって
外輪11Aに回転止めされて固定されている。
力軸10と一体になっていて、独立した内輪がなく、出
力軸中央部10Aが内輪に兼用され、また、出力軸中央
部10Aの両側に外嵌されている一対の軸受11B,1
1Cによって、出力軸10に外輪11Aが回転自在に支
持されている。
11Aの内周面との間には、クラッチ部材11Dを有し
ている。
11は、カムクラッチタイプのものであって、前記クラ
ッチ部材11Dは、多数の繭形のカムとこれらのカムを
外輪11Aの内周面と内輪の役目を果たしている出力軸
中央部10Aの外周面にそれぞれ当接させるためのばね
部材で構成されている。
して中空状に形成されており、ギヤケース3の外側に露
出している軸孔10Bの一方の端部から被駆動軸14が
嵌挿されて、キー13によって出力軸10と一体に回転
するように着脱自在に連結されている。
れる被駆動軸14の先端部分は径がもとの部分よりも細
くなっており、その段差部aを出力軸10の端面に当接
させて出力軸10と被駆動軸14間の軸方向の位置決め
を行っている。
機1の動作を説明する。先ず、被駆動軸14をモータ2
側から駆動する場合には、モータ2の回転軸2Aを回転
駆動すると、その回転はピニオン2Bからヘリカルギヤ
6へ減速して伝達され、前記ヘリカルギヤ6が設けられ
ているウォーム軸5が回転する。
に噛み合っている減速最終段のギヤとしてのウォームホ
イール8に大幅に減速して伝達され、これとともに、一
方向クラッチ11の外輪11Aが回転する。
ッチ部材11Dが外輪11Aと出力軸10との相対回転
を阻止する向きに設定されており、出力軸10Aは外輪
11Aと一体に回転し、最終的に出力軸10にキー13
で連結されている被駆動軸14にモータ2の回転軸2A
の回転が減速して伝達される。
駆動軸14を前記回転方向と同方向に外部から回転力を
作用させると、被駆動軸14とともに出力軸10が回転
する。
は、この場合には、出力軸10と外輪11A間の相対回
転を許容するので、外輪11Aが止まったまま、被駆動
軸14と出力軸10のみが空転する。
蔵型減速機の第2実施例を示す断面図、図4は、図1の
B−B線に沿った断面図であって、本実施例において
は、一方向クラッチ内蔵型減速機21は、箱状のギヤケ
ース22の一面から入力軸23が突出して設けられてい
て、その突出部分には軸継ぎ手やプーリ等が取付けら
れ、図示しない駆動源で回転駆動される。
ス22にボルト締結されている軸受ハウジング22A内
の2つの軸受24A,24Bで回転自在に支持されてお
り、ギヤケース22内の端部側には、小径ベベルギヤ2
5が一体に形成されている。
2内に軸受26A,26Bで回転自在に支持されている
第1中間軸27に固定されている大径ベベルギヤ28に
噛み合っている。
リカルギヤ29が一体に形成されており、このヘリカル
ギヤ29は、第1中間軸27と並行してギヤケース22
内に軸受30A,30Bで回転自在に支持されている第
2中間軸31に固定された大径のヘリカルギヤ32に噛
み合っている。
ギヤ33が一体に形成され、前記ヘリカルギヤ33は、
第2中間軸31と並行する出力軸34に一方向クラッチ
35を介して支持されている最終減速段のギヤとしての
大径のヘリカルギヤ36に噛み合っている。
機1に用いられているものと同様に形成されており、中
心部に図示していない被駆動軸を嵌挿するための軸孔3
4Aが設けられ、前記軸孔34Aが開口する両端面をギ
ヤケース22両側面に露出させた状態で、ギヤケース2
2に一対の軸受37A,37Bを介して回転自在に支持
されている。なお、出力軸34と被駆動軸とは、前述し
た第1実施例のものと同様に、キーによって一体に回転
するように連結される構造になっている。
1および図2に示す第1実施例の一方向クラッチ11と
同じカムクラッチタイプのものであって、入力軸23が
図示しない駆動源によって回転駆動されると、その回転
は小径ベベルギヤ25、大径ベベルギヤ28、第1中間
軸27、ヘリカルギヤ29、ヘリカルギヤ32、第2中
間軸31、ヘリカルギヤ33、ヘリカルギヤ36、一方
向クラッチ35、出力軸34へ順次伝達され、最終的に
は出力軸34の軸孔34Aに嵌挿された図示しない被駆
動軸へ、入力軸23の回転が減速されて伝達される。
持されている最終減速段のギヤへ入力側から回転を順次
減速して伝達する減速機構は、前述した各実施例のもの
に限定するものではなく、様々な種類のギヤを適宜組み
合わせて構成することが可能である。
端をギヤケースの外部に露出し、被駆動軸をギヤケース
の左右何れの方向からも出力軸の軸孔に嵌挿することが
できるように構成してあるが、出力軸は一方の端部のみ
をギヤケース外部に露出して、前記端部側にのみ被駆動
軸を連結できるように構成してもよい。
チタイプの一方向クラッチを用いているが、対向間隔が
周方向に楔状に変化する外輪内周面と出力軸中央部外周
面との間にローラをクラッチ部材として介在させたロー
ラクラッチタイプのものや、外輪内周面または出力軸中
央部外周面の一方にラチェット歯を形成し、他方に前記
ラチェット歯に係合するラチェット爪をクラッチ部材と
して揺動自在に支持させたラチェットタイプのもので構
成してもよい。
点数と組立工数を削減するため、一方向クラッチの内輪
を出力軸で兼用しているが、内輪を出力軸と別体として
独立したユニットとして構成された一方向クラッチを、
最終減速段のギヤと出力軸との間に組み込むようにして
もよい。
用するとともに、最終減速段のギヤのボス部で外輪を兼
用して、最終減速段のギヤと一方向クラッチと出力軸の
3つの部分を一つのユニットとして構成することによ
り、減速機の部品点数がさらに減少し、組立や調整を容
易にすることができる。
クラッチ内蔵型減速機によれば、最終減速段のギヤと出
力軸との間に一方向クラッチを組み込んでいるため、部
品点数が少なく、組立・調整を容易に行うことができ、
減速機のサイズをコンパクト化できるとともに、出力軸
に軸孔を形成して、前記軸孔に被駆動軸を同軸に嵌挿す
るようにしているため、ギヤケースを分解することなく
被駆動軸を組み付けることができる。
とスピードメータテストの両方のテストを行うことので
きる兼用試験機のように、動力伝達系に減速機と一方向
クラッチの両方を含む装置に用いた場合には、駆動部の
設置面積を少なくできると共に、現場での装置の組立作
業を迅速且つ容易に行うことができる。
実施例を示す断面図である。
部分断面図である。
実施例を示す側面図である。
ている従来のブレーキテストおよびスピードメータテス
トの兼用試験機の平面図である。
示す部分断面図である。
軸受 5 ウォーム軸 6
ヘリカルギヤ 7 ウォーム 8 ウォームホイール(最終減速段のギヤ) 8A 中心孔 9A,9B
軸受 10 出力軸 10A
出力軸中央部 10B 軸孔 11
一方向クラッチ 11A 外輪 11B,11
C 軸受 11D クラッチ部材 12,13
キー 14 被駆動軸 21 減速機(一方向クラッチ内蔵型減速機) 22 ギヤケース 22A
軸受ハウジング 23 入力軸 24A,24
B 軸受 25 小径ベベルギヤ 26A,26
B 軸受 27 第2中間軸 28
大径ベベルギヤ 29 ヘリカルギヤ 30A,30
B 軸受 31 第2中間軸 32
ヘリカルギヤ 33 ヘリカルギヤ 34
出力軸 34A 軸孔 35
一方向クラッチ 36 ヘリカルギヤ(最終減速段のギヤ) 37A,37B 軸受
Claims (1)
- 【請求項1】 ギヤケースに回転自在に軸受支持され、
少なくとも一方の端部が前記ギヤケースの外部に露出
し、前記端部に被駆動軸を同軸に嵌挿して一体に回転さ
せる軸孔が開口している出力軸と、 前記出力軸の外周に設けられている内輪と、 前記内輪の外側に同心状に配置され、出力軸に対して回
転自在に軸受支持されている外輪と、 内輪と外輪の対向面間に介装され、内輪と外輪の間で一
方向の相対回転のみを伝達するクラッチ部材とを有する
とともに、 最終減速段のギヤが出力軸と同軸で且つ外輪と一体回転
するように設けられていることを特徴とする一方向クラ
ッチ内蔵型減速機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10653198A JP4023568B2 (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 一方向クラッチ内蔵型減速機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10653198A JP4023568B2 (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 一方向クラッチ内蔵型減速機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006326350A Division JP4346638B2 (ja) | 2006-12-01 | 2006-12-01 | 自動車ブレーキスピードテスト用一方向クラッチ内蔵型減速機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11303948A true JPH11303948A (ja) | 1999-11-02 |
JP4023568B2 JP4023568B2 (ja) | 2007-12-19 |
Family
ID=14435983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10653198A Expired - Lifetime JP4023568B2 (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 一方向クラッチ内蔵型減速機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4023568B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4615621B1 (ja) * | 2010-06-22 | 2011-01-19 | 株式会社ツバキエマソン | 中空固定軸減速機 |
WO2016056633A1 (ja) * | 2014-10-09 | 2016-04-14 | 日本精工株式会社 | ウォーム減速機およびウォーム減速機の組立方法 |
-
1998
- 1998-04-16 JP JP10653198A patent/JP4023568B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4615621B1 (ja) * | 2010-06-22 | 2011-01-19 | 株式会社ツバキエマソン | 中空固定軸減速機 |
JP2012007628A (ja) * | 2010-06-22 | 2012-01-12 | Tsubaki Emerson Co | 中空固定軸減速機 |
WO2016056633A1 (ja) * | 2014-10-09 | 2016-04-14 | 日本精工株式会社 | ウォーム減速機およびウォーム減速機の組立方法 |
JPWO2016056633A1 (ja) * | 2014-10-09 | 2017-04-27 | 日本精工株式会社 | ウォーム減速機およびウォーム減速機の組立方法 |
US10619718B2 (en) | 2014-10-09 | 2020-04-14 | Nsk Ltd. | Worm reducer and method of assembling worm reducer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4023568B2 (ja) | 2007-12-19 |
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