JPH11303940A - 捩り振動低減装置及びそれを用いるトルクコンバータのロックアップクラッチ - Google Patents

捩り振動低減装置及びそれを用いるトルクコンバータのロックアップクラッチ

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JPH11303940A
JPH11303940A JP11027398A JP11027398A JPH11303940A JP H11303940 A JPH11303940 A JP H11303940A JP 11027398 A JP11027398 A JP 11027398A JP 11027398 A JP11027398 A JP 11027398A JP H11303940 A JPH11303940 A JP H11303940A
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JP11027398A
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Satoshi Kono
訓 河野
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Hitachi Unisia Automotive Ltd
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Unisia Jecs Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H45/00Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
    • F16H45/02Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
    • F16H2045/0221Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type with damping means
    • F16H2045/0226Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type with damping means comprising two or more vibration dampers
    • F16H2045/0231Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type with damping means comprising two or more vibration dampers arranged in series

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  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハブ部材と動力伝達プレートのばね部材の受
容部をより径方向外側に配置する。ばね部材の振幅大き
く確保して吸振性能の向上を図る。 【解決手段】 複数の外向きアーム18を有するハブ部
材11と、動力伝達プレート12a,12bを相対回動
可能に組み付ける。動力伝達プレート12a,12bの
窓21とハブ部材11の隣接する外向きアーム18,1
8とにまたがって複数のばね部材20,20を直列に収
容する。このばね部材20,20間に遊動子23の内向
きアーム24を介装する。内向きアーム24相互を連結
する遊動子23の環状連結部25をハブ部材11の外径
と略同径に形成する。環状連結部25をハブ部材11の
外向きアーム18の軸方向の側面に配置する。環状連結
部25が外向きアーム18の外周側に配置されないた
め、その分ばね部材20の受容部を径方向外側に配置す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンのトルク
変動等に起因する捩り振動を低減する捩り振動低減装置
とその装置を用いるトルクコンバータのロックアップク
ラッチに関する。
【0002】
【従来の技術】捩り振動低減装置として、特開昭59−
222624号公報に示されるようなものが従来より案
出されている。
【0003】この捩り振動低減装置は、図3,図4に示
すように、径方向外側に延出する複数の外向きアーム1
を有するハブ部材2と、このハブ部材2の外向きアーム
1の外周域を囲繞する一対の動力伝達プレート3a,3
bが相対回動可能に組み付けられ、このハブ部材2と動
力伝達プレート3a,3bが複数のばね部材4を介して
回動方向で弾性的に連結されており、動力伝達中に入力
される捩り振動をこのばね部材4の弾性によって吸収す
るようになっている。ばね部材4は、ハブ部材2の隣接
する外向きアーム1,1と、動力伝達プレート3a,3
bに形成された窓5,5とにまたがって収容されるが、
これらのばね受容部に収容されるばね部材4は、撓み振
幅を大きくして吸振性能を高めるために複数個が直列に
配列されて用いられる。
【0004】そして、この捩り振動低減装置の場合、ば
ね受容部(隣接するアーム1,1間と窓5)内のばね部
材4,4を円滑に直列に作用させるために、ハブ部材2
と動力伝達プレート3a,3bに対して相対回動可能な
遊動子6が用いられている。この遊動子6は、各ばね受
容部内のばね部材4,4間に介装される楔状の複数の内
向きアーム7と、この内向きアーム7相互を環状に連結
する環状連結部8とを備えており、この環状連結部8が
動力伝達プレート3a,3bの内側においてハブ部材の
外向きアーム1の外周面に嵌装されている。したがっ
て、動力伝達時にハブ部材2と動力伝達プレート3a,
3bが相対回動すると、遊動子6が両者に対して自由に
回動して各ばね受容部内のばね部材4,4を円滑に直列
に作用させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の捩
り振動低減装置は、吸振性能を向上させるためにハブ部
材と動力伝達プレートの相対回動範囲を広げてばね部材
の撓み振幅をより長くすることが望まれている。
【0006】このため、上記従来の捩り振動低減装置に
おいても、ハブ部材2と動力伝達プレート3a,3bの
ばね受容部をより径方向外側に配置することによってば
ね部材4の振幅を大きく確保するようにしているが、ば
ね受容部の配置は動力伝達プレート3a,3bの内周壁
9とその内側に配置される遊動子6の環状連結部8によ
って制約を受け、それ以上に径方向外側にはもってくる
ことはできなかった。
【0007】そこで本発明は、ハブ部材と動力伝達プレ
ートのばね受容部をより径方向外側に配置できるように
して、さらなる吸振性能の向上を図ることのできる捩り
振動低減装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ための手段として、請求項1に記載の発明は、径方向外
側に延出する複数の外向きアームを有するハブ部材と、
このハブ部材の外向きアームの外周域を囲繞する動力伝
達プレートとが相対回動可能に組み付けられ、前記動力
伝達プレートにハブ部材の隣接する外向きアーム間のス
ペースに対応する複数の窓が形成され、この各窓とハブ
部材の隣接する外向きアームとにまたがって複数のばね
部材が直列に収容されると共に、この直列に収容された
各ばね部材間に介装される複数の内向きアームと、この
内向きアーム相互を環状に連結する環状連結部を有する
遊動子が前記ハブ部材と動力伝達プレートに対して相対
回動可能に組み付けられた捩り振動低減装置において、
遊動子の環状連結部をハブ部材の外径と略同径に形成
し、この環状連結部をハブ部材の外向きアームの軸方向
の側面に配置するようにした。
【0009】この発明の場合、遊動子の環状連結部がハ
ブ部材の外向きアームの径方向外側に配置されないた
め、外向きアームの先端を動力伝達プレートの内周壁の
近傍まで延ばし、ハブ部材と動力伝達プレートのばね受
容部をより径方向外側に配置できるようになる。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、遊動子の内向きアームをハブ部材の外
向きアーム方向に軸方向にオフセットさせて、内向きア
ームを外向きアームと同一平面内に位置されるように配
置するようにした。
【0011】この発明においては、遊動子の内向きアー
ムをばね部材のほぼ中心部に当接させることが可能にな
り、ばね部材の座屈が生じなくなる。
【0012】請求項3に記載の発明は、コンバータカバ
ーに当接する摩擦面を有するピストンプレートの背面
に、請求項1または2に記載の捩り振動低減装置の動力
伝達プレートを結合したトルクコンバータのロックアッ
プクラッチにおいて、遊動子の環状連結部を、ハブ部材
の外向きアームのピストンプレートと逆側の軸方向側面
に配置するようにした。
【0013】この発明の場合、遊動子の環状連結部がピ
ストンプレート側に突出しないため、その分ハブ部材が
ピストンプレートに近接することとなる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例を図1,
図2に基づいて説明する。
【0015】図面は、捩り振動低減装置10を組み込ん
だ車両用トルクコンバータのロックアップクラッチを示
し、11は、トルクコンバータのタービンハブ(図示せ
ず。)に軸方向移動可能にスプライン嵌合されたハブ部
材、12a,12bは、このハブ部材11に相対回動可
能に組つけられた動力伝達プレート、13は、コンバー
タカバー14の内側端面に当接する摩擦板(摩擦面)1
5を備えたピストンプレートである。
【0016】ハブ部材11は、その円筒部16の内面に
タービンハブに係合するスプライン17が形成され、円
筒部16の一端に径方向外側に延出する4つの外向きア
ーム18が周方向等間隔に形成されている。この各外向
きアーム18は、図2に示すように、基部から先端部に
向かって幅の広がる略扇状に形成されており、先端面は
円筒部16と同心の円弧に形成されている。そして、各
外向きアーム18の先端部には円周方向両側に張り出す
一対の爪19,19を備え、この爪19,19で後述す
るばね部材20の径方向外側方向の抜けを防止するよう
になっている。
【0017】また、動力伝達プレート12a,12b
は、ドーナツ円盤状のプレート部材によって形成され、
互いの外周縁部が複数のリベット22で結合されると共
に、内周縁部側がプレス成形によって軸方向に拡開さ
れ、この拡開した内周縁部側のスペースにハブ部材11
の外向きアーム18が相対回動可能に収容されている。
そして、動力伝達プレート12a,12bには、ハブ部
材11の隣接する外向きアーム18,18間のスペース
に対応する円弧状の4つ窓21が形成されており、この
各窓21と隣接する外向きアーム18,18間にまたが
って一対のばね部材20,20が直列に収容されてい
る。この実施例の場合、各ばね部材20は、ばね径とば
ね長の異なる内外2種のコイルを備えた入れ子型のコイ
ルばねによって構成されている。また、動力伝達プレー
ト12a,12bの外周縁部は両者を結合するリベット
22によってピストンプレート13に結合されている。
【0018】そして、各窓21と隣接する外向きアーム
18,18間に収容されたばね部材20,20の間には
遊動子23の楔状の内向きアーム24が介装されてお
り、この内向きアーム24を介してばね部材20,20
が直列に作用するようになっている。遊動子23は直列
に配置される各ばね部材20,20間に介装される4つ
の内向きアーム24と、この4つの内向きアーム24の
径方向外側部分を環状に連結する環状連結部25とを備
えており、環状連結部25はハブ部材11の外径(外向
きアーム18の爪19部分の外径)と略同径に形成さ
れ、この外向きアーム18のピストンプレート13と逆
側の軸方向の側面に配置されている。そして、動力伝達
プレート12aの側面には、外向きアーム18との間に
この環状連結部25を収容するための環状の膨出部26
が形成されており、環状連結部25のハブ部材11と動
力伝達プレート12a,12bに対する相対回動がこの
膨出部26内において許容されている。
【0019】また、遊動子23はハブ部材11と同一厚
みのプレート材からプレス成形されて成り、環状連結部
25の各内向きアーム24との連接部を外向きアーム1
8側に軸方向に屈曲させることにより、各内向きアーム
24が外向きアーム18と同一平面上に位置されるよう
になっている。したがって、各内向きアーム24は、隣
接する外向きアーム18間においてばね部材20の中心
部に当接している。
【0020】この捩り振動低減装置10は以上のような
構成であるため、ピストンプレート13に信号油圧が作
用してこのピストンプレート13が捩り振動低減装置1
0と共にコンバータカバー14方向に変位すると、ピス
トンプレート13の摩擦板15がコンバータカバー14
に摩擦係合してコンバータカバー14の回転力が捩り振
動低減装置10を通してタービンハブに直接伝達される
ようになる。このとき、エンジンのトルク変動等に起因
する捩り振動は動力伝達プレート12a,12bとハブ
部材11の間に介装されたばね部材20の弾性によって
吸収される。
【0021】この捩り振動低減装置10の場合、動力伝
達プレート12a,12bの各窓21内に収容されたば
ね部材20,20は遊動子23を介して直列に作用する
が、ばね部材20,20は遊動子23の環状連結部25
に制約を受けることなく径方向外側位置に配置されてい
るため、充分な撓み振幅でもって捩り振動を確実に吸収
することができる。即ち、環状連結部25が従来のもの
のように外向きアーム18の外周側に配置されていた場
合には、外向きアーム18の先端部を環状連結部25の
高さ分径方向内側に配置しなければならないが、この捩
り振動低減装置10においては、環状連結部25が外向
きアーム18の軸方向側面に配置されているため、外向
きアーム18の先端部を動力伝達プレート12a,12
bの内周壁27の近傍まで延ばすことができ、その分ば
ね部材20の配置を径方向外側にずらしてばね部材の振
幅を大きく確保することができる。
【0022】また、この捩り振動低減装置10は、遊動
子23の環状連結部25を部分的に屈曲させることによ
り内向きアーム24を外向きアーム18と同一平面上と
なるように軸方向にオフセットさせているため、各内向
きアーム24がばね部材20の中心部に確実に当接する
こととなり、トルク伝達時にばね部材20が座屈するこ
とがなくなる。したがって、ばね部材20の安定した作
動を得ることができ、この点からも吸振性能が向上す
る。
【0023】さらに、この実施例のロックアップクラッ
チは、遊動子23の環状連結部25を外向きアーム18
のピストンプレート13と逆側の軸方向側面に配置した
ため、環状連結部25をピストンプレート13側の軸方
向側面に配置した場合に比較してロックアップクラッチ
全体の軸方向の幅を狭めることができる。つまり、環状
連結部25をピストンプレート13側に配置した場合に
は、環状連結部25の厚みの分だけハブ部材11がピス
トンプレート13から離間することとなるが、この実施
例のロックアップクラッチにおいては、ハブ部材11と
ピストンプレート13を近接させることができるため、
その分だけロックアップクラッチ全体の軸方向の幅を狭
めることができる。したがって、この実施例の構造を採
用した場合にはロックアップクラッチのコンパクト化を
図ることができる。
【0024】また、この実施例においては遊動子23を
ハブ部材11と同一厚みに形成しているため、両者を同
一プレート材から打ち抜いて形成することで製造コスト
の低減を図ることができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載の発明は、
遊動子の環状連結部をハブ部材の外径と略同径に形成
し、この環状連結部をハブ部材の外向きアームの軸方向
の側面に配置するようにしたため、環状連結部による制
約を受けることなくハブ部材と動力伝達プレートのばね
受容部をより径方向外側に配置できるようになり、その
結果、ばね部材の振幅をより大きくして吸振性能のより
一層の向上を図ることができる。
【0026】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、遊動子の内向きアームをハブ部材の外
向きアーム方向に軸方向にオフセットさせて、内向きア
ームを外向きアームと同一平面内に位置されるように配
置したため、遊動子の内向きアームをばね部材のほぼ中
心部に当接させてばね部材の座屈を防止し、より安定し
た吸振性能を得ることができる。
【0027】請求項3に記載の発明は、コンバータカバ
ーに当接する摩擦面を有するピストンプレートの背面
に、請求項1または2に記載の捩り振動低減装置の動力
伝達プレートを結合したトルクコンバータのロックアッ
プクラッチにおいて、遊動子の環状連結部を、ハブ部材
の外向きアームのピストンプレートと逆側の軸方向側面
に配置するようにしたため、ハブ部材をピストンプレー
トに近接させてロックアップクラッチ全体の軸方向の幅
を狭めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図2のA−A線に沿う
断面図。
【図2】同実施例を示す部分破断正面図。
【図3】従来の技術を示す部分破断正面図。
【図4】同技術を示す図3のB−B線に沿う断面図。
【符号の説明】
10…捩り振動低減装置 11…ハブ部材 12a,12b…動力伝達プレート 13…ピストンプレート 14…コンバータカバー 18…外向きプレート 20…ばね部材 21…窓 23…遊動子 24…内向きアーム 25…環状連結部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 径方向外側に延出する複数の外向きアー
    ムを有するハブ部材と、このハブ部材の外向きアームの
    外周域を囲繞する動力伝達プレートとが相対回動可能に
    組み付けられ、前記動力伝達プレートにハブ部材の隣接
    する外向きアーム間のスペースに対応する複数の窓が形
    成され、この各窓とハブ部材の隣接する外向きアームと
    にまたがって複数のばね部材が直列に収容されると共
    に、この直列に収容された各ばね部材間に介装される複
    数の内向きアームと、この内向きアーム相互を環状に連
    結する環状連結部を有する遊動子が前記ハブ部材と動力
    伝達プレートに対して相対回動可能に組み付けられた捩
    り振動低減装置において、遊動子の環状連結部をハブ部
    材の外径と略同径に形成し、この環状連結部をハブ部材
    の外向きアームの軸方向の側面に配置したことを特徴と
    する捩り振動低減装置。
  2. 【請求項2】 遊動子の内向きアームをハブ部材の外向
    きアーム方向に軸方向にオフセットさせて、内向きアー
    ムを外向きアームと同一平面内に位置されるように配置
    したことを特徴とする請求項1に記載の捩り振動低減装
    置。
  3. 【請求項3】 コンバータカバーに当接する摩擦面を有
    するピストンプレートの背面に、請求項1または2に記
    載の捩り振動低減装置の動力伝達プレートを結合したト
    ルクコンバータのロックアップクラッチであって、遊動
    子の環状連結部を、ハブ部材の外向きアームのピストン
    プレートと逆側の軸方向側面に配置したことを特徴とす
    るトルクコンバータのロックアップクラッチ。
JP11027398A 1998-04-21 1998-04-21 捩り振動低減装置及びそれを用いるトルクコンバータのロックアップクラッチ Pending JPH11303940A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015014360A (ja) * 2013-06-04 2015-01-22 株式会社エクセディ ダンパ装置及びトルクコンバータのロックアップ装置
US9732835B2 (en) 2013-07-11 2017-08-15 Exedy Corporation Lockup device for torque converter
US9784352B2 (en) 2013-06-04 2017-10-10 Exedy Corporation Lock-up device for torque converter
US10030740B2 (en) 2013-06-04 2018-07-24 Exedy Corporation Lock-up device for torque converter

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