JPH11303801A - 高圧アキュムレータ - Google Patents

高圧アキュムレータ

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JPH11303801A
JPH11303801A JP10105062A JP10506298A JPH11303801A JP H11303801 A JPH11303801 A JP H11303801A JP 10105062 A JP10105062 A JP 10105062A JP 10506298 A JP10506298 A JP 10506298A JP H11303801 A JPH11303801 A JP H11303801A
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pressure
diaphragm
pressure accumulator
support portion
container
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイヤフラムに異常変位が発生しないように
ダイヤフラムを保護する高圧アキュムレータを提供す
る。 【解決手段】 ダイヤフラム106の中央部部近傍に対
向した当接面を有するサポート部107、108が高圧
容器101に設けられている。サポート部は、同心の環
状である。また、サポート部は、複数の穴を有してもよ
い。サポート部はダイヤフラムが変位したとき、ダイヤ
フラムが均一に面接触する曲面107a、108aを有
する。さらに、サポート部は、ケース101と一体、別
体のいずれでもよい。ダイヤフラム106を挟んでケー
ス101と対向する位置に設けられたプレート109の
外周円筒面109aにシール部を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は可撓性の金属円板状
のダイヤフラムの周縁部を封止支持して高圧室を形成す
る高圧容器に設けられて、ダイヤフラムの異常変位を防
止するサポート部を備えた高圧アキュムレータに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】いわゆる筒内噴射式エンジンあるいは直
接噴射式エンジンと呼ばれている、燃料をエンジンのシ
リンダ内で噴射する方式のエンジンとしては、ディーゼ
ルエンジンが広く知られているが、近年、火花点火エン
ジン(ガソリンエンジン)においても、筒内噴射式のも
のが提案されている。このような、筒内噴射式エンジン
では、十分に高い燃料噴射圧が得られるようにされてい
ると共に、噴射の安定性のため、燃圧脈動が小さいこと
が要求される。このため、構造が簡単で、製造コストが
安価で、コンパクトである単気筒式の高圧燃料ポンプが
公知となっている。一方、単気筒式ではプランジャが1
本である為、吐出される燃料の圧力にかなりの脈動幅が
あるため、この脈動を吸収する金属べローズ式やダイヤ
フラム式の脈動吸収装置が提案されている。
【0003】図11には、この発明を適用できる有用な
例として脈動吸収装置である高圧アキュムレータを設け
た高圧燃料供給系を示す。図11において、燃料噴射機
器であるデリバリパイプ1は、図示しないエンジンの気
筒数に対応した複数のインジェクタ1aを有している。
デリバリパイプ1と燃料タンク2との間には、高圧燃料
ポンプ3を備えた高圧燃料ポンプ体200が配置されて
いる。そして、デリバリパイプ1と高圧燃料ポンプ3と
は、高圧燃料通路4で接続されている。また、高圧燃料
ポンプ3と燃料タンク2とは、低圧燃料通路5で接続さ
れている。高圧燃料通路4と低圧燃料通路5とは、デリ
バリパイプ1と燃料タンク2とを接続する燃料通路を構
成している。高圧燃料ポンプ3の燃料取り入れ口には、
高圧燃料ポンプ3、高圧アキュームレータ等の燃料供給
系の下流側の所定の大きさ以上の異物が混入するのを防
ぐためのフィルタ6が設けられている。また、高圧燃料
ポンプ3の吐出側には、チェックバルブ7が設けられて
いる。高圧燃料ポンプ3のドレイン8は、燃料タンク2
に戻されている。
【0004】低圧燃料通路5の燃料タンク2側の端部に
は、低圧燃料ポンプ10が設けられている。低圧燃料ポ
ンプ10の燃料取り入れ口には、フィルタ11が設けら
れている。また、低圧燃料ポンプ10の吐出側の低圧燃
料通路5には、チェックバルブ12が設けられている。
高圧燃料ポンプ3と低圧燃料ポンプ10との間の低圧燃
料通路5には、低圧レギュレータ14が設けられてい
る。低圧レギュレータ14の燃料取り入れ口には、フィ
ルタ15が設けられている。低圧レギュレータ14のド
レイン16は、燃料タンク2に戻されている。高圧燃料
ポンプ3は、低圧燃料通路5によって供給された燃料を
さらに高圧にして、デリバリパイプ1側に吐出する。高
圧燃料ポンプ3の低圧燃料通路5側、すなわち低圧側に
は、ダンパー30が設けられている。また、高圧燃料ポ
ンプ3の高圧側には、高圧アキュムレータ70と高圧レ
ギュレータ32が設けられている。高圧レギュレータ3
2のドレイン33は、高圧燃料ポンプ3の燃料吸入側に
戻されている。
【0005】図12には、これらの高圧燃料ポンプ3、
ダンパー30、高圧アキュムレータ70、高圧レギュレ
ータ32、フィルタ6および図示しないチェックバルブ
7が一体に組み合わされて構成された高圧燃料ポンプ体
200の詳細を断面図で示してある。図10において、
ケーシング40の図で右側には凹部40cが形成されて
いて、この凹部40cに高圧アキュムレータ70が締着
されている。凹部40cの底には、吐出通路4aに連通
する吐出通路4bが凹部として形成されている。
【0006】図13にはこの発明を適用できる脈動吸収
装置である高圧アキュムレータ70およびその取り付け
構造の詳細を断面図で示してある。高圧アキュムレータ
70は、概略肉厚円板状の高圧容器であるケース85
と、周縁部でケース85に封止支持されて、共働して高
圧室71を形成する可撓性の薄い金属円板状のダイヤフ
ラム86と、ダイヤフラム86の変形限界を定めるスト
ッパである円板状のプレート89とを備えている。
【0007】ケース85はダイヤフラム86の外周縁を
封止溶接により封止支持する部分である比較的薄い周辺
部72と、高圧室71が形成された比較的厚い中央部7
3とを持っている。周辺部72には、その外周円筒面に
雄ねじ91が形成され、またダイヤフラム86に近接し
た部分には、ダイヤフラム86の高圧室71側への変形
を許容するために滑らかに変化する曲面により形成され
て周辺から中央に向かって次第に深くなる比較的浅い皿
型凹部74が形成されている。中央部73には、この浅
い皿型凹部74に中央部で連通したほぼ円筒形の円筒凹
部75が形成されていて、皿型凹部74と共に高圧室7
1を形成している。
【0008】ケース85の高圧室71に高圧気体を導入
して封入するために、高圧室71の天井部分には中心線
上に円形断面の気体封入口84が形成され、この気体封
入口84を封止する封止装置87が設けられている。気
体封入口84は、高圧室71に面した高圧側にあって比
較的直径が小さい小径部76と、ケース85の外部に面
した低圧側にあって比較的直径が大きい大径部77とを
備えており、小径部76と大径部77との間には肩部7
8が形成され、小径部76の周面には雌ねじが形成され
ている。肩部78にはOリング88を収容する環状溝7
9が設けられている。
【0009】封止装置87はこのような気体封入口84
に挿入された栓部材であって、気体封入口84の大径部
77に挿入される大径部81と、小径部77の雌ねじに
外周面でねじ係合する小径部80とを持ち、気体封入口
84に挿入されて大径部81がOリング88に圧接して
気体封入口84を封止している。
【0010】ケース85の外周部には、電子ビーム等に
よる溶接部82によりダイヤフラム86の周縁部が封止
支持されているが、ダイヤフラム86の上には更に、ダ
イアフラム86の変形限界を定めるストッパである円板
状のプレート89も設けられていて、このプレート89
も溶接部82により全周に亙って固着されている。プレ
ート89の内側の主面にはダイヤフラム86の外周縁か
ら中央に向かって次第に深くなる片凸レンズ状の凹部8
3が形成されており、この凹部83に連通する燃料の流
路である連通穴90が形成されている。
【0011】ケース85、金属ダイヤフラム86および
プレート89は、外周部を全周にわたって電子ビーム等
により溶接され、互いに気密封止されて接合されてい
る。金属ダイヤフラム86とケース85との間の密閉さ
れた空間には、窒素等の高圧ガスが封入されている。
【0012】ケース85の外周に形成された雄ねじ91
は、凹部40cに形成され雄ねじ91に対応する雌ねじ
と螺合しており、高圧アキュムレータ70が、プレート
89を内側に向けて、連通穴90を吐出通路4bに連通
させるように、Oリング51でシールされて凹部40c
に締着されている。この締着の際、高圧アキュムレータ
70のプレート89の端面92とOリング51とがOリ
ング51の円周方向に滑り摩擦を起こしながら、雄ねじ
91によってケース40にねじ螺合する。高圧アキュム
レータ70はケース40に固着され、端面92とOリン
グ51との間が封止される。
【0013】このような構成の高圧アキュムレータ70
は、吐出通路4bに吐出された燃圧の脈動を吸収する。
すなわち、吐出通路4bに燃料が吐出されている期間
に、例えば高圧燃料ポンプが作動している期間において
吐出通路4bに脈動が発生する。その脈動の変化に対し
高圧室71の高圧気体圧力がダイヤフラム86を介して
吐出通路4bの圧力と均衡するまで高圧室71の容積は
変化する。例えば、吐出通路4bの圧力が高くなった場
合は、高圧室71は容積が減少する方向に、吐出通路4
bは容積が増加する方向にダイヤフラム86を介して変
化し吐出通路4bの圧力を低下させ脈動が低減される。
【0014】機関停止時には高圧燃料ポンプ3からの燃
料の供給も止まり、プレート89側のレンズ状凹部83
内の燃料圧力が緩やかに低くなる。このため、ダイヤフ
ラム86は高圧室71内の気体の圧力により、図に示す
通常運転時の位置から大きく変位するが、所定の変形を
するとプレート89のレンズ状凹部83の曲面に面接触
するように当接して、それ以上の変位が起こらぬように
かつダイヤフラム86に過度の応力集中が起こらぬよう
な曲面のダイヤフラムストッパ構造を用いて、ダイヤフ
ラム86の破損や損傷を防いでいる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
高圧アキュムレータにおいて、高圧室71に高圧気体を
封止する封止装置87の破損、あるいはOリング88の
組付け不良や経時劣化等により封止装置87の気体封止
性能が低下し、高圧室71の高圧気体の気圧が低下した
場合や高圧レギュレータ32の故障等によりレンズ状凹
部83の燃料圧力が異常に高くなった場合、ダイヤフラ
ム86は、高圧室71の容積を減少する方向に大きく変
位する。この際、ダイヤフラム86に過大な応力が発生
し、ダイヤフラム86が破損するおそれがある。また、
レンズ状凹部83にある燃料が気体封入口84から高圧
燃料ポンプ体の外部に漏れるおそれがある。
【0016】従って、この発明は、上記のような課題を
解決するためになされたもので、脈動吸収性能を維持す
るため、高圧室の容積を確保しつつ、ダイヤフラムに異
常変位が発生しないようにダイヤフラムを保護する高圧
アキュムレータを提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明の高圧アキュム
レータは、高圧容器と、周縁部が高圧容器に封止支持さ
れて、高圧室を形成する可撓性の金属円板状のダイヤフ
ラムと、高圧容器に設けられ、ダイヤフラムの中央部近
傍に対向した当接面を有し、ダイヤフラムの中央部の異
常変位を制限するサポート部とを備えている。
【0018】又、この発明の高圧アキュムレータにおい
ては、サポート部の当接面が、高圧室と同心の環状であ
る。
【0019】又、この発明の高圧アキュムレータにおい
ては、サポート部の当接面が、複数の穴を有する。
【0020】又、この発明の高圧アキュムレータにおい
ては、サポート部の当接面が、高圧容器から連続して延
び、かつ複数の穴を有する曲面である。
【0021】又、この発明の高圧アキュムレータにおい
ては、サポート部が、上記高圧容器と一体である。
【0022】又、この発明の高圧アキュムレータにおい
ては、サポート部が、高圧容器の凹部内に設られ、高圧
容器とは別個の部材である。
【0023】又、この発明の高圧アキュムレータは、ダ
イヤフラムを挟んで高圧容器と対向する位置に設けら
れ、外周円筒面にシール部を有するプレートを備えてい
る。
【0024】又、この発明の高圧アキュムレータは、高
圧容器と、周縁部が高圧容器に封止支持されて、高圧室
を形成する可撓性の金属円板状のダイヤフラムと、高圧
容器に設けられ、ダイヤフラムの中央部近傍に対向した
当接面を有し、ダイヤフラムの中央部の異常変位を制限
するサポート部と、ダイヤフラムを挟んで高圧容器と対
向する位置に設けられ、外周円筒面にシール部を有する
プレートとを備えている。
【0025】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1から図3はこ
の発明の実施形態である高圧アキュムレータ100およ
びその取り付け構造を示す。図1は、高圧アキュムレー
タおよびその取り付け構造の断面図である。図2は図1
のII−II断面図であり、図3は高圧アキュムレータ10
0の上面図である。図1において、高圧室の形状、気体
封入口の封止構造、高圧アキュムレータの取り付け構造
を除き、図9と同じであるので、同じ部分の説明は省略
する。
【0026】図1において、高圧容器であるケース10
1には、可撓性のある金属円板状のダイヤフラム106
の周縁部106aを封止支持して、高圧気体が封入され
る高圧室105が設けられている。高圧室105のダイ
ヤフラム106に近接した部分には、ダイヤフラム10
6の高圧室105側への変形を許容するために滑らかに
変化する曲面101aが形成されて周辺から中央に向か
って次第に深くなる比較的浅い皿型凹部105aが形成
されている。高圧室105の中央付近には、環状部で中
空円筒形であって、端面107a、108aをそれぞれ
有する2つのサポート部107、108が高圧室105
の天井101dからダイヤフラム106に向かって延び
ていて、高圧室105内に2つの環状溝部105c、1
05dが形成されている。また、このサポート部10
7、108のダイヤフラム106側の端面107a、1
08aの形状は、ダイヤフラム106が変形してサポー
ト部107、108に当接する際、ダイヤフラム106
が均一に接触するように滑らかに変化する曲面を形成し
ている。以上のように、ケース101にはダイヤフラム
106の変位のための皿型凹部105aがあって、ここ
から更に深い凹部を彫り込んで高圧室105に必要な大
きさの容積を与えるようにしてあり、この深い凹部を環
状溝として、ダイヤフラムの異常変位を防ぐように分散
させたものである。
【0027】サポート部107の内周面に形成されてい
る円筒穴101bと気体封入口101cとの間は、略深
いカップ型の栓部材103の内周面に鋼球102が圧入
され、栓部材103が気体封入口101cの内周面10
1eに対して圧接封止されている。気体封入口101c
の入口部において、ケース101と栓部材103とが全
周溶接され、ケース101と栓部材103との間には気
密の溶接部104が形成される。
【0028】また、ケーシング40の凹部40cの内周
面には、Oリング装着用の溝40dが形成され、Oリン
グ110を溝40dに装着した後、高圧アキュムレータ
100を凹部40cに挿入し、高圧アキュムレータ10
0とケーシング40の凹部40cとの間が封止される高
圧アキュムレータ100のケース40への取り付け構造
になっており、高圧アキュムレータ100のプレート1
09の外周円筒面109aがシール部を形成している。
【0029】高圧アキュムレータ100の気体封入口1
01c側には、外周円筒面に雄ねじ111aが形成され
た略ドーナツ状のプラグ111がある。図3に示すよう
に、プラグ111の上面には等ピッチで設けられた6個
の円筒穴111bが設けられ、この円筒穴111bに図
示していない締め付け工具を挿入し、プラグ109をケ
ーシング40の凹部40cの内周面に設けられた雌ねじ
40eとねじ係合することにより、高圧アキュムレータ
100がケーシング40の凹部40cに固着される。
【0030】このように構成された高圧アキュムレータ
100においては、ダイヤフラム106が、高圧室10
5の容積を減少する方向に大きく変位しても、サポート
部107、108により支持されるので、ダイヤフラム
106には過大な応力が発生せず、ダイヤフラム106
が破損することもない。また、高圧アキュムレータ10
0はねじ係合部を有せず、高圧アキュムレータ100と
Oリング110との間にはねじ係合に伴うOリング11
0の円周方向への滑り摩擦を起こすことはないので、O
リング110は損傷しない。
【0031】実施の形態2.図4はこの発明の異なる実
施形態の高圧アキュムレータ120およびその取り付け
構造を示す。この実施形態は、図1に対して、サポート
部を別体にした点を除き、図1と同じであるので、図1
と共通する部分の説明は省略する。
【0032】図4において、端部に設けられた平たい中
空円筒部128aと細長の中空円筒部128aからなる
サポート部128は、ケース121とは別体で形成さ
れ、高圧室125の凹部125bのケース121の内周
面121bに圧入され、固着している。
【0033】なお、高圧室125の中央付近にはある環
状部である中空円筒部を有する2つのサポート部127
は、ケース121と一体であり、高圧室125の天井1
21dに向かって延びているが、ケースと別体にして、
サポート部128と一体にするか、あるいは独立の部材
としてもよい。また、サポート部128は、高圧室12
5の凹部125bのケース121の内周面121b、あ
るいは天井121dに接着剤等により固着してもよい。
【0034】このよう構成された高圧アキュムレータ1
20においては、サポート部128がケース121と別
体になっているので、図1の中空円筒穴105c、10
5dのような間口が狭く深さの大きい溝加工が不要とな
り、ケース121の凹部125bの加工が容易となる。
【0035】実施の形態3.図5および図6はこの発明
の異なる実施形態の高圧アキュムレータ140およびそ
の取り付け構造を示す。この実施形態は、図1に対し
て、サポート部を1つにした点を除き、図1と同じであ
るので、図1と共通する部分の説明は省略する。
【0036】図5において、高圧室145の中央付近に
は、環状部である中空円筒部を有するサポート部147
が高圧室145の天井141dに向かって延びている。
【0037】このように構成された高圧アキュムレータ
140においては、サポート部128が1つであり、図
1の中空円筒穴105c、105dのような間口が狭く
深さの大きい溝加工が不要となり、ケース141の凹部
145bの加工が容易となる。
【0038】実施の形態4.図7はこの発明の異なる実
施形態の高圧アキュムレータ160およびその取り付け
構造を示す。図8は図7のVIII−VIII断面図である。こ
の実施形態は、図1に対して、サポート部の形状が異な
る点を除き、図1と同じであるので、図1と共通する部
分の説明は省略する。
【0039】図7において、高圧室165の中央付近に
は、中央に円筒穴をもつ円板形状のサポート部167が
天井161dに向かって延びている。図8に示すよう
に、サポート部167の中央部には、円筒穴161aが
あり、その周囲には円周上にソラマメ型の筒状穴167
bが4つ形成されている。また、このサポート部167
のダイヤフラム106側の端面167aの形状は、ダイ
ヤフラムが変形してサポート部167に当接する際、ダ
イヤフラム106が均一に接触するように滑らかに変化
する曲面を形成している。
【0040】また、高圧アキュムレータ160のプレー
ト169の外周円筒面169aには、Oリング装着用の
溝169bが形成され、Oリング170を溝169bに
を装着した後、高圧アキュムレータ160を凹部40c
に挿入し、高圧アキュムレータ100とケーシング40
の凹部40cとの間を封止する高圧アキュムレータ16
0の取り付け構造になっており、高圧アキュムレータ1
60のOリング170によりシール部が形成されてい
る。
【0041】このように構成された高圧アキュムレータ
160においては、ダイヤフラム106が、高圧室16
5の容積を減少する方向に大きく変位しても、サポート
部167により広範な接触面で支持されるので、ダイヤ
フラム106には過大な応力がさらに発生しにくく、ダ
イヤフラム106が破損することもない。
【0042】実施の形態5.図9はこの発明の異なる実
施形態の高圧アキュムレータ180およびその取り付け
構造を示す。図10は図9のX−X断面図である。この実
施形態について、図8と共通する部分の説明は省略す
る。
【0043】図9において、高圧室185の中央付近に
は、端面187aを有するサポート部187がケース1
81の一部としてケース181と一体に形成されてい
る。このケース181には円周上に複数の円筒状穴18
7bが設けられている。また、端面187aの形状は、
ダイヤフラムが変形してサポート部187に当接する
際、ダイヤフラム106が均一に接触するように滑らか
に変化する曲面を形成している。
【0044】このように構成された高圧アキュムレータ
180においては、ダイヤフラム106が、高圧室18
5の容積を減少する方向に大きく変位しても、サポート
部187により広範な接触面で支持されるので、ダイヤ
フラム106には過大な応力がさらに発生しにくく、ダ
イヤフラム106が破損することもない。また、円筒穴
187bは、機械加工で容易に加工できる。
【0045】以上のように、高圧容器であるケース10
1、121、141、161、181にはダイヤフラム
106の変位のための皿型凹部があって、ここから更に
深い凹部を彫り込んで高圧室105、125、145、
165、185に必要な大きさの容積を与えるようにし
てあり、この深い凹部を環状溝105c、105d、1
25b,145b、165aあるいは複数の穴167
b、187bとして、ダイヤフラムの異常変位を防ぐよ
うに分散させたものである。
【0046】
【発明の効果】この発明によれば、高圧容器と、周縁部
が高圧容器に封止支持されて、高圧室を形成する可撓性
の金属円板状のダイヤフラムと、高圧容器に設けられ、
ダイヤフラムの中央部近傍に対向した当接面を有し、ダ
イヤフラムの中央部の異常変位を制限するサポート部と
を備えているので、ダイヤフラムの異常変位を防止で
き、ダイヤフラムが破損することがない。
【0047】又、この発明によれば、サポート部の当接
面が、高圧室と同心の環状であるので、ダイヤフラムに
異常変位が発生せず、ダイヤフラムが破損することがな
い。
【0048】又、この発明によれば、サポート部の当接
面が、複数の穴を有するので、ダイヤフラムが破損する
こともない。
【0049】又、この発明によれば、サポート部の当接
面が、高圧容器から連続して延び、かつ複数の穴を有す
る曲面であるので、ダイヤフラムはサポート部に均一に
面接触するため、ダイヤフラムに過大な応力が発生せ
ず、ダイヤフラムが破損することもない。
【0050】又、この発明によれば、サポート部が、高
圧容器と一体に設けられているので、サポート部の部品
を新たに設定する必要がなく、部品点数を削減できる。
【0051】又、この発明によれば、サポート部が、高
圧容器の凹部内に設られ、高圧容器とは別個の部材であ
るので、高圧容器の凹部の加工が容易となる。
【0052】又、この発明によれば、ダイヤフラムを挟
んで高圧容器と対向する位置に設けられ、外周円筒面に
シール部を有するプレートを備えているので、高圧アキ
ュムレータの取付構造上のシール性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施形態1の高圧アキュムレータ
およびその取り付け構造の断面図である。
【図2】 図1のII−II断面図である。
【図3】 この発明の実施形態1の高圧アキュムレータ
の上面図である。
【図4】 この発明の実施形態2の高圧アキュムレータ
およびその取り付け構造の断面図である。
【図5】 この発明の実施形態3の高圧アキュムレータ
およびその取り付け構造の断面図である。
【図6】 図5のVI−VI断面図である。
【図7】 この発明の実施形態4の高圧アキュムレータ
およびその取り付け構造の断面図である。
【図8】 図7のVIII−VIII断面図である。
【図9】 この発明の実施形態5の高圧アキュムレータ
およびその取り付け構造の断面図である。
【図10】 図9のX−X断面図である。
【図11】 この発明を適用できる高圧アキュムレータ
を設けた高圧燃料供給系を示す系統図である。
【図12】 図11の高圧燃料ポンプ体の断面図であ
る。
【図13】 図12の高圧アキュムレータおよびその取
り付け構造の断面図である。
【符号の説明】
100、120、140、160、180 高圧アキュ
ムレータ、101、121、141、161、181
高圧容器(ケース)、105、125、145、16
5、185 高圧室、106 ダイヤフラム、107、
108、127、128、147、167、187 サ
ポート部、109、169 プレート、109a、16
9a 外周円筒面。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高圧容器と、 周縁部が上記高圧容器に封止支持されて、高圧室を形成
    する可撓性の金属円板状のダイヤフラムと、 上記高圧容器に設けられ、上記ダイヤフラムの中央部近
    傍に対向した当接面を有し、上記ダイヤフラムの中央部
    の異常変位を制限するサポート部とを備えた高圧アキュ
    ムレータ。
  2. 【請求項2】 上記サポート部の上記当接面が、上記高
    圧室と同心の環状である請求項1記載の高圧アキュムレ
    ータ。
  3. 【請求項3】 上記サポート部の上記当接面が、複数の
    穴を有する請求項1記載の高圧アキュムレータ。
  4. 【請求項4】 上記サポート部の上記当接面が、上記高
    圧容器から連続して延び、かつ複数の穴を有する曲面で
    ある請求項1記載の高圧アキュムレータ。
  5. 【請求項5】 上記サポート部が、上記高圧容器と一体
    である請求項1乃至4のいずれか記載の高圧アキュムレ
    ータ。
  6. 【請求項6】 上記サポート部が、上記高圧容器の凹部
    内に設けた上記高圧容器とは別個の部材である請求項1
    乃至3のいずれ記載の高圧アキュムレータ。
  7. 【請求項7】 上記ダイヤフラムを挟んで上記高圧容器
    と対向する位置に設けられ、外周円筒面にシール部を有
    するプレートを備えた請求項1乃至6のいずれか記載の
    高圧アキュムレータ。
  8. 【請求項8】 高圧容器と、 周縁部が上記高圧容器に封止支持されて、高圧室を形成
    する可撓性の金属円板状のダイヤフラムと、 上記高圧容器に設けられ、上記ダイヤフラムの中央部近
    傍に対向した当接面を有し、上記ダイヤフラムの中央部
    の異常変位を制限するサポート部と、 上記ダイヤフラムを挟んで上記高圧容器と対向する位置
    に設けられ、外周円筒面にシール部を有するプレートと
    を備えた高圧アキュムレータ。
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