JPH11303724A - 電動油圧複合変速装置 - Google Patents

電動油圧複合変速装置

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JPH11303724A
JPH11303724A JP14824898A JP14824898A JPH11303724A JP H11303724 A JPH11303724 A JP H11303724A JP 14824898 A JP14824898 A JP 14824898A JP 14824898 A JP14824898 A JP 14824898A JP H11303724 A JPH11303724 A JP H11303724A
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JP
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shaft
motor
casing
cylinder block
port
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JP14824898A
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Kuniyasu Nagatomo
邦泰 長友
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NAGATOMO RYUTAI KIKAI KENKYUSH
NAGATOMO RYUTAI KIKAI KENKYUSHO KK
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NAGATOMO RYUTAI KIKAI KENKYUSH
NAGATOMO RYUTAI KIKAI KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課 題】特願平9−108023で詳述している電動
油圧複合変速装置は低速高トルク時はHST型変速装置
となり高速低トルク領域ではHMT型変速装置として附
属の電動機により機械入力が行われるが、電動機と差動
型油圧モータの串型配置の場合は附属の電動機の重量、
容積が大きくなり駆動機器としての配置性が悪化する問
題あり。 【解決手段】差動型油圧モータのシリンダブロック外周
に直接電動機の電機子を回転軸と同心配置することによ
り小型化して装着性の向上を可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】特開平10−89440及び
特開平10−89441に示す差動型油圧モータと複合
モード油圧変速装置の応用に係わる特願平9−1080
23電動油圧複合変速装置の改良関するものであり機械
入力軸に接続する電動機の装着配置を改良することによ
り装着性に優れた電動油圧複合モータに関する。
【0002】
【従来の技術】電動機の出力トルクは原理上供給する電
流値に比例するため出力トルク値が決まると必要電流容
量が決まり、更に電動機容量が決まると言う関係にあ
り、多くの駆動機械で必要とされている、〔低速時大ト
ルク・高速時小トルク〕の用途では実質馬力は低いにも
かかわらず回転速度とは無関係に運転状態での最大トル
ク値に対応する電動機容量と最大トルクに対応する電流
値が必要となる。
【0003】電動機の損失パワーは基本的に電流の二乗
に比例するため、電流の増加は損失の増加を招き低速大
トルク状態では急激な効率の低下及び熱発生となるが停
止または低速運転状態では冷却上からも極めて厳しい状
況となっている。
【0004】図6に示す特願平9−108023電動油
圧複合モータは低速・高トルク領域では電動機は停止し
て同時に内蔵のブレーキにより制動されHST型変速装
置として機能するため原動機の動力を流体の流量及び圧
力に変換して可変型油圧ポンプから油圧モータに伝達す
るもので、可変型油圧ポンプの斜板角度の制御により逆
転・停止・正転・増速を含めて無段階に変化させること
ができるばかりでなく、トルクを発生するのは流量は無
関係であり圧力により流量を必要としない停止時のトル
ク保持から低速回転時のトルク発生まで電動機に比較し
てはるかに低い損失に抑えることが可能である。
【0005】図6に示す特願平9−108023電動油
圧複合モータは高速・低トルク領域では内蔵ブレーキが
開放されると共に接続された電動機が回転しHMT型変
速装置として機能し、動力を機械系と油圧系に分けて伝
達する極めて効率の高い機械−油圧変速機一般にハイド
ロメカニカルトランスミション、HMT方式と総称され
いるものであるが油圧ポンプ・油圧モータと類似の構造
を持つHMT方式の開発例は極めて少なく特開平10−
89440及び特開平10−89441はこの状況を説
明している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】第1の課題は図6に示
す電動油圧複合モータに関する。
【0007】特開平10−89440及び特開平10−
89441に示す複合モード油圧変速装置の機械入力の
手段として電動機を使用する構造は特願平9−1080
23電動油圧複合モータに詳述しており内蔵ブレーキを
開放して電動機駆動により高速・低トルク領域でHMT
型変速装置として使用されるものの併用される電動機の
出力密度は高圧の油圧モータに比較してはるかに低く図
6に示す電動機の串型配置では出力を担当する油圧モー
タ部より後方に接続した電動機の方が重量、大きさ共に
大となり配置上困難な問題が発生する。
【0008】第2の課題は附属電動機の回転速度に関す
る。
【0009】HMT型変速装置では電動機速度に油圧に
よる駆動速度が加算又は減算されるため電動機速度は変
速装置の変速領域を決定する大きな因子となっているが
一般に安価な誘導電動機は電源周波数による同期特性が
あり電動機回転速度を自由に選択することは可変周波数
のインバータなどを併用しない限り困難である。
【0010】
【間題を解決するための手段】第1の課題である電動機
の動力密度の低さに起因する油圧モータとの配置及び装
着性の問題につき述べる。
【0011】この場合電動機の回転子自体を油圧モータ
の回転部品に直接同心円状に配置しHMT型変速装置と
して動作時は串型に電動機を配列するのではなく同心円
状に配置され直接差動油圧モータを駆動することにより
配置の問題は大幅に改善される。
【0012】特開平10−89440における図3に示
す差動油圧モータにおいては図1に示すように機械入力
軸である第2の軸に接続されたシリンダブロックが電動
機回転子の配置に最も適しておりこれにより同心円内側
に差動油圧モータを外側に電動機を配置することが可能
となる。
【0013】特開平10−89440における図19の
差動油圧モータの場合は図3に示すように斜板及び出力
軸保持軸受が装着された回転ケーシング外周への配置が
最も適しており、これにより前例と同様に同心円内側に
差動油圧モータを外側に電動機を配置することが可能と
なる。
【0014】第2の課題については図5に示すように差
動油圧モータの回転軸と平行に配置した電動機によりタ
イミングベルト又は歯車列により動力を伝達することに
よりその伝達速度比を変えることにより電動機による機
械入力速度及び最大伝達可能トルクを変化させることが
可能となる。
【0015】
【発明実施例】本発明の第1の請求項に対し図1記載の
実施例につき説明する。
【0016】図1は図2に示す差動型油圧モータを基礎
に電動機をシリンダブロック21の外周に配置したもの
である。
【0017】図1及び図2において軸受40及び41に
より保持されて回転可能な斜板14と接合され一体化さ
れた第1の軸10、回転斜板14の摺動面に摺接された
多数のピストン20を液密摺動自在に挿入し外部に接続
可能な第2の軸11と機械的に接続され各シリンダの底
部にピストンが吸入及び吐出するためのポートを有し軸
受42及び43で保持されたシリンダブロック21、第
1の軸10に一体化された偏芯軸12に中心穴を挿入さ
れることで揺動駆動される切換弁30により第1の軸1
0の回転角度と第2の軸11の回転角度の差により制御
され選択接続する機能を有しているが、図2に示す切換
弁は説明を容易にするため上死点及び下死点での位置を
示しており弁は閉の状態にあるべきであるが便宜上偏芯
軸12が90度回転した位置を示している。
【0018】回転可能なシリンダブロック21に実質的
に密着接合されたロータリポート34の摺動面を経由し
て静止したケーシング50又は51側に定置された外部
ポート36にシリンダブロック21の回転又は非回転の
何れの場合も流体を伝達するため回転軸と直角な面に配
置され2個の同芯円状のポートを有ずるポートブロック
摺動部34を有している。
【0019】シリンダブロック21に接続された第2の
軸は軸受43で保持され左端側に配置された多数の摩擦
摺動板を有するブレーキ機構80に接続されており、ブ
レーキ制御用ピストン81の加圧又は非加圧によりブレ
ーキ機能を制御することが可能である。
【0020】かくして内蔵電動機を非通電状態でブレー
キ機構を制動状態とした場合は外部油圧ポンプで流体駆
動されるHST型変速装置となり低速ながら電動機出力
トルクとは無関係の油圧モータによる高トルク運転が可
能となる。
【0021】内蔵電動機を通電状態でブレーキ機構を開
放とした場合は外部油圧ポンプによる流体駆動速度と電
動機の速度が加算・減算される電動機出力トルクの範囲
内で高速運転が可能なHMT型変速装置となる。
【0022】本発明の第2の請求項の実施例につき述べ
る。
【0023】図4に示す回転可能なケーシング52内に
配置された斜板と切換弁32は一体型のロータリーポー
ト35を有し軸受47及び48により固定ケーシング5
3により保持されている。
【0024】回転ケーシングに配置された斜板の摺動面
に摺接された多数のピストン20を液密摺動自在に挿入
し軸受45と軸受46で保持された出力軸15と機械的
に接続され各シリンダの底部にピストンが吸入及び吐出
するためのボートを有するシリンダブロック22は回転
ケーシング上に設けられた切換弁32により出力軸回転
角度と電動機電機子が配置された回転ケーシング52と
の位置角度の差により切換られピストン20が後退吸入
するグループと前進吐出するグループに切換えられる。
【0025】図3及び4に示す切換弁は説明を容易にす
るため上死点及び下死点での位置を示しており弁は閉の
状態にあるべきであるが便宜上偏芯軸12が90度回転
した位置を示している。
【0026】更に回転可能なシリンダブロック22に流
体通路で接続されたロータリポート35の摺動面を経由
して静止したケーシング53側に定置された外部ボート
37に回転ケーシング52が回転又は非回転の何れの場
合も流体を伝達するため回転軸に配置され吸入と吐出の
ポートを有ずるポートブロック35を有している。
【0027】かくして内蔵電動機を非通電状態でブレー
キ機構80を制動状態とした場合は外部油圧ポンプで流
体駆動されるHST型変速装置となり低速ながら電動機
出力トルクとは無関係の油圧モータによる高トルク運転
が可能となる。
【0028】内蔵電動機を通電状態でブレーキ機構80
を開放とした場合は外部油圧ポンプによる流体駆動速度
と電動機の速度が加算・減算される電動機出力トルクの
範囲内で高速運転が可能なHMT型変速装置となり。
【0029】本発明の第3の請求項の実施例につき述べ
る。
【0030】図5に示す差動油圧モータは図2に示す差
動型油圧モータと基本的に同じであり内部構造の説明は
重複を避けるため省略する。
【0031】電動機は差動型油圧モータの回転軸に平行
に配置され共通ケーシングであるケーシング51に組込
まれている。
【0032】差動型油圧モータの第2の軸は外部でタイ
ミングベルト駆動用のベルト車86が挿入されており電
動機出力軸18に装着されたベルト車85と2個のベル
ト車にかけられたタイミングベルト87により連結され
電動機回転を差動型油圧モータの機械入力軸である第2
の軸11に伝達している。
【0033】ベルト車85及び86の有効直径比は相当
高い自由度で選択することが可能となりこの結果電動機
の速度又はトルク値を応用対象に合わせて決定すること
が可能となり電動油圧複合変速装置としての自由度が高
めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に対応する電動機を装着した電動油圧
複合変速装置の断面図を示す。
【図2】請求項1の基礎となっている差動型油圧モータ
の構造図を示す。
【図3】請求項2に対応する電動機を内蔵したケーシン
グ回転型差動型油圧モータに対応した電動油圧複合変速
装置の断面図を示す。
【図4】請求項2の基礎となっている差動型油圧モータ
の構造図を示す。
【図5】請求項3に示した電動機並列配置案の構造図を
示す。
【図6】本出願の基礎となっている特願平9−1080
23電動油圧複合モータで述べた電動油圧複合モータ変
速システムとしての配置図を示す。
【符号の説明】
10. 図1、図2、図5の第1の軸又は出力軸 11. 図1、図2、図5の第2の軸又は機械入力軸 12. 図1、図2、図5の偏芯軸 14. 図1、図2、図5の回転斜板 15. 図3,図4の出力軸 18. 図5の電動機主軸 20. 図1、図2、図3,図4、図5のピストン 21. 図1、図2、図5のシリンダブロック 22. 図3,図4のシリンダブロック 30. 図1、図2の切換弁 31. 図5の切換弁 32. 図3,図4の切換弁 34. 図1、図2のロータリポートブロック 35. 図3、図4のロータリポートブロック 36. 図1、図2、図5の外部流体ポート 37. 図3、図4の外部流体ポート 40. 図1、図2、図5の回転斜板軸受 41. 図2の出力軸後部 42. 図1、図2、図5のシリンダブロック保持軸受 43. 図1、図2、図5の第2の軸又は械入力軸保持 45. 図3、図4の出力軸軸受 46. 図3、図4の出力軸後部軸受 47. 図3、図4のケーシング保持軸受 48. 図3、図4の機械入力軸保持軸受 50. 図2のケーシング 51. 図1、図5のケーシング 52. 図3、図4の回転ケーシング 53. 図3、図4の固定ケーシング 80. 図1、図3、図5のブレーキ装置 81. 図1、図3、図5のブレーキ制御ピストン 85. 図5の電動機出力ベルト車 86. 図5の機械入力軸駆動ベルト車 87. 図5のタイミングベルト 90. 電動機回転子 91. 電動機固定子励磁鉄心 92. 電動機固定子励磁線輪(コイル) 93. 外部電源接続端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸受により保持され回転可能な斜板と接
    合された第1の軸と、第2の軸と接合されたシリンダブ
    ロックに液密摺動自在に挿入され一端を斜板に実質的に
    摺接され往復連動する多数のピストンとシリンダブロッ
    ク底部に配置されたポートに第1の軸と第2の軸の相対
    回転角度で制御され各ポートをピストンの前進と後退す
    るグループに分けて切換るための切換弁を有しており、
    回転可能な切換弁の吸入及び吐出ポートを静止したケー
    シングに接続された外部よりの供給配管ポート及び戻り
    配管ポートに接続のための液密摺動自在に流体を伝達す
    るロータリポートを有する差動型油圧モータにおいて、
    シリンダブロック外周部に電動機回転子を挿入固定しそ
    の外周に同心円状の固定励磁鉄心及び励磁線輪を配置し
    実質的にシリンダブロックを電動駆動可能にした電動油
    圧複合油圧モータにおいてシリンダブロックに連結され
    た第2の軸を実質的にケーシングに固定制動するための
    開閉自在のブレーキ装置を有する電動油圧複合油圧モー
    タ。 【請求項項2】 軸受により保持され回転可能な斜板と
    接合された第1の軸と、第2の軸と接合されたシリンダ
    ブロックに液密摺動自在に挿入され一端を斜板に実質的
    に摺接され往復連動する多数のピストンとシリンダブロ
    ック底部に配置されたポートに第1の軸と第2の軸の相
    対回転角度で制御され各ポートをピストンの前進と後退
    するグループに分けて切換るための切換弁を有してお
    り、回転可能な切換弁の吸入及び吐出ポートを静止した
    ケーシングに接続された外部よりの供給配管ポート及び
    戻り配管ポートに接続のための液密摺動自在に流体を伝
    達するロータリポートを有する差動型油圧モータにおい
    て、第1及び第2の軸に対し平行位置に配置された電動
    機の出力軸に連結された回転伝達機構により第2の軸を
    駆動可能とすると共に実質的に第2の軸をケーシングに
    固定制動するための開閉自在のブレーキ装置を有する電
    動油圧複合油圧モータ。 【請求項項3】 出力軸に接合されたシリンダブロック
    に液密摺動自在に挿入され一端を軸受により保持された
    回転ケーシングと一体に設けられた斜板に実質的に摺接
    され往復連動する多数のピストンとシリンダブロック底
    部に配置されたポートに出力軸と回転ケーシングの相対
    回転角度で制御され各ポートをピストンの前進と後退す
    るグループに分けて切換るための切換弁が回転ケーシン
    グ上に配置されており、切換弁の吸入及び吐出ポートを
    静止した固定ケーシングに接続された外部よりの供給配
    管ポート及び戻り配管ポートに接続のための液密摺動自
    在に流体を伝達するロータリポートを有する差動型油圧
    モータにおいて、回転ケーシング外周部に電動機回転子
    を挿入固定しその外周に同心円状の固定励磁鉄心及び励
    磁線輪を配置し実質的に回転ケーシングを電動駆動可能
    にした電動油圧複合油圧モータにおいて回転ケーシング
    に連結された回転軸を実質的に固定ケーシングに固定制
    動するための開閉自在のブレーキ装置を有する電動油圧
    複合油圧モータ。
JP14824898A 1998-04-20 1998-04-20 電動油圧複合変速装置 Pending JPH11303724A (ja)

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