JPH11302145A - 日やけ止め化粧料 - Google Patents
日やけ止め化粧料Info
- Publication number
- JPH11302145A JPH11302145A JP12296898A JP12296898A JPH11302145A JP H11302145 A JPH11302145 A JP H11302145A JP 12296898 A JP12296898 A JP 12296898A JP 12296898 A JP12296898 A JP 12296898A JP H11302145 A JPH11302145 A JP H11302145A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- ointment
- active ingredient
- erythema
- carnosine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 紫外線遮断および抗炎症作用により日やけを
防止する化粧料を提供する。 【解決手段】 有効成分としてL−カルノシン亜鉛錯体
を化粧料基剤へ0.1〜5.0重量%,好ましくは0.
5〜3.0重量%添加する。
防止する化粧料を提供する。 【解決手段】 有効成分としてL−カルノシン亜鉛錯体
を化粧料基剤へ0.1〜5.0重量%,好ましくは0.
5〜3.0重量%添加する。
Description
【0001】本発明の背景 周知のように、日やけは一度に大量の日光を浴びること
によっておこり、紅斑、次いで浮腫、高度な場合には水
疱を来たす。その予防すなわち日やけ止めには、紫外線
を遮断するサンスクリーン剤を露出部に塗布することが
有効である。
によっておこり、紅斑、次いで浮腫、高度な場合には水
疱を来たす。その予防すなわち日やけ止めには、紫外線
を遮断するサンスクリーン剤を露出部に塗布することが
有効である。
【0002】現在最も広く使用されているサンスクリー
ン剤は微粒子二酸化チタンである。このものは可視光は
透過するが紅斑を惹起する波長の紫外線を選択的に遮断
するので塗布した部位が目立たない長所を有する。しか
しながら二酸化チタンには知られた抗炎症作用はない。
ン剤は微粒子二酸化チタンである。このものは可視光は
透過するが紅斑を惹起する波長の紫外線を選択的に遮断
するので塗布した部位が目立たない長所を有する。しか
しながら二酸化チタンには知られた抗炎症作用はない。
【0003】本発明者らは、L−カルノシン亜鉛錯体は
微粒子二酸化チタンと同様に紫外線遮断作用を有する一
方、その抗炎症作用により紅斑発生抑制作用を有するこ
とを発見した。
微粒子二酸化チタンと同様に紫外線遮断作用を有する一
方、その抗炎症作用により紅斑発生抑制作用を有するこ
とを発見した。
【0004】本発明の開示 この知見を基にして、本発明は、有効成分としてL−カ
ルノシン亜鉛錯体を含んでいる日やけ止め化粧料を提供
する。
ルノシン亜鉛錯体を含んでいる日やけ止め化粧料を提供
する。
【0005】L−カルノシン亜鉛錯体は一般名をポラプ
レジクといい、胃潰瘍治療剤として市販されている薬物
である。亜鉛は生体内の必須微量元素であり、L−カル
ノシンもヒトおよび動物の筋肉内に天然に存在するジペ
プチドである。従ってL−カルノシン亜鉛錯体の局所投
与による有害な副作用の懸念は殆どない。
レジクといい、胃潰瘍治療剤として市販されている薬物
である。亜鉛は生体内の必須微量元素であり、L−カル
ノシンもヒトおよび動物の筋肉内に天然に存在するジペ
プチドである。従ってL−カルノシン亜鉛錯体の局所投
与による有害な副作用の懸念は殆どない。
【0006】L−カルノシン亜鉛錯体の紫外線誘発紅斑
に対する作用をモルモットを使って以下の方法で試験し
た。
に対する作用をモルモットを使って以下の方法で試験し
た。
【0007】1)被験物質:それぞれL−カルノシン亜
鉛錯体(CAZ)1%および2%を含む白色軟膏(基剤
は白色ワセリン:流動パラフィン=8:2)と、基剤の
みのプラセボを用いた。
鉛錯体(CAZ)1%および2%を含む白色軟膏(基剤
は白色ワセリン:流動パラフィン=8:2)と、基剤の
みのプラセボを用いた。
【0008】2)動物:4週齢のStd:Hartle
y系雄性モルモット36匹(体重範囲254〜292
g)を用いた。動物を温度23±5℃,湿度55±20
%,換気回数10〜15回/時間(ULPAフィルター
で濾過したオールフレッシュエアー),照射時間12時
間(8:00〜20:00)の環境で、金属製金網床ケ
ージ(W285×D450×H210mm)に最大3匹
収容した。
y系雄性モルモット36匹(体重範囲254〜292
g)を用いた。動物を温度23±5℃,湿度55±20
%,換気回数10〜15回/時間(ULPAフィルター
で濾過したオールフレッシュエアー),照射時間12時
間(8:00〜20:00)の環境で、金属製金網床ケ
ージ(W285×D450×H210mm)に最大3匹
収容した。
【0009】動物は入荷時に外観を観察し、健康と判断
された動物について検疫・馴化を行った。固型飼料(C
R−3,Lot No.R−3087,日本クレア株式
会社)はガラス製給餌器により、また、飲料水は上水道
水を自動給水装置により自由に摂取させ、7日間の検疫
・馴化の後、一般状態に異常が認められず、体重が順調
に増加し、除毛皮膚に傷の無い動物32匹を選別して、
体重層別無作為抽出法により4群に群分けし、個別に収
容した。固体識別は、検疫・馴化中は固体番号は赤色油
性フェルトペンを用いて左耳に印し、群分け後は右耳に
油性フェルトペンを用いて群分け後の番号を印した。ケ
ージには試験番号、動物種、系統、性別、動物番号、入
荷日などに記載したラベルを掲示した。
された動物について検疫・馴化を行った。固型飼料(C
R−3,Lot No.R−3087,日本クレア株式
会社)はガラス製給餌器により、また、飲料水は上水道
水を自動給水装置により自由に摂取させ、7日間の検疫
・馴化の後、一般状態に異常が認められず、体重が順調
に増加し、除毛皮膚に傷の無い動物32匹を選別して、
体重層別無作為抽出法により4群に群分けし、個別に収
容した。固体識別は、検疫・馴化中は固体番号は赤色油
性フェルトペンを用いて左耳に印し、群分け後は右耳に
油性フェルトペンを用いて群分け後の番号を印した。ケ
ージには試験番号、動物種、系統、性別、動物番号、入
荷日などに記載したラベルを掲示した。
【0010】
【0011】(2)試験方法 群分け前日にモルモット背部を電気バリカン、電気シェ
ーバーおよび除毛クリーム(エバクレーム、東京田辺)
を用いて除毛した。群分け当日に、背部皮膚に傷の無い
動物と32匹を選別し、体重層別無作為抽出法により4
群に群分けした(体重範囲:322〜366g)、群分
けした動物の背部(後肢の届かないところ)に直径2c
mの円(3.14cm2 )を油性フェルトペンにて印
し、被験物質100mgを均一に塗布した。塗布2時間
後に微温湯に浸した脱脂綿を用いて被験物質を除去した
後、背部を黒幕で覆い、塗布部位を直径2cmの円形に
露出した。紫外線紅斑装置(ユニコム,TK−151)
を用いて、露出部位に紫外線(1550W/cm2 )を
45秒間照射し、紅斑を惹起した。紫外線照射終了2時
間後に、惹起された紅斑の程度を下記の判定基準に従っ
て評点した。
ーバーおよび除毛クリーム(エバクレーム、東京田辺)
を用いて除毛した。群分け当日に、背部皮膚に傷の無い
動物と32匹を選別し、体重層別無作為抽出法により4
群に群分けした(体重範囲:322〜366g)、群分
けした動物の背部(後肢の届かないところ)に直径2c
mの円(3.14cm2 )を油性フェルトペンにて印
し、被験物質100mgを均一に塗布した。塗布2時間
後に微温湯に浸した脱脂綿を用いて被験物質を除去した
後、背部を黒幕で覆い、塗布部位を直径2cmの円形に
露出した。紫外線紅斑装置(ユニコム,TK−151)
を用いて、露出部位に紫外線(1550W/cm2 )を
45秒間照射し、紅斑を惹起した。紫外線照射終了2時
間後に、惹起された紅斑の程度を下記の判定基準に従っ
て評点した。
【0012】
【0013】4)結果および考察 結果を表1に示す。紫外線照射により対照群では8例中
5例にスコア3の紅斑が、3例にスコア2の紅斑が惹起
された。プラセボ群では、8例中7例にスコア3の紅斑
が惹起された。一方、L−カルノシン亜鉛錯体軟膏の塗
布は濃度依存的に紅斑スコアを減少させた。すなわち1
%軟膏の塗布によって8例中7例がスコア2以下を示
し、2%軟膏の塗布では8例中2例がスコア0,4例が
スコア1を示し、スコア3の紅斑は観察されなかった。
5例にスコア3の紅斑が、3例にスコア2の紅斑が惹起
された。プラセボ群では、8例中7例にスコア3の紅斑
が惹起された。一方、L−カルノシン亜鉛錯体軟膏の塗
布は濃度依存的に紅斑スコアを減少させた。すなわち1
%軟膏の塗布によって8例中7例がスコア2以下を示
し、2%軟膏の塗布では8例中2例がスコア0,4例が
スコア1を示し、スコア3の紅斑は観察されなかった。
【0014】
【表1】
【0015】上の結果から、組成全体中のL−カルノシ
ン亜鉛錯体の濃度は0.1〜5.0重量%,好ましくは
0.5〜3.0重量%が適当であると考えられる。
ン亜鉛錯体の濃度は0.1〜5.0重量%,好ましくは
0.5〜3.0重量%が適当であると考えられる。
【0016】剤形は軟膏、クリーム、乳液、ローショ
ン、油状、ゲル状など、皮膚に塗布するのに適した剤形
であれば任意である。ただし水浴によっても流れ去るこ
とがない軟膏の形が好ましい。
ン、油状、ゲル状など、皮膚に塗布するのに適した剤形
であれば任意である。ただし水浴によっても流れ去るこ
とがない軟膏の形が好ましい。
【0017】軟膏のつくり方は化粧品および医薬品産業
の分野においては周知であるが、有効成分L−カルノシ
ン亜鉛錯体は水に難溶のため水性軟膏基剤を用いる場合
は希塩酸に溶解してから添加するなどの特別の工夫を必
要とすることを除き、公知の軟膏基剤を使用し、公知の
方法に従って調製することができる。用い得る基剤の例
は、白色ワセリン、黄色ワセリン、吸水ワセリン、マク
ロゴール、パラフィン、流動パラフィン、プラスチベー
ス、シリコーン、牛脂、ロウ、ラノリン、植物油、ヒド
ロキシプロピルセルロース、およびそれらの混合物であ
る。特に白色ワセリン、黄色ワセリン、吸水ワセリン、
流動パラフィンおよびそれらの混合物が好ましい。
の分野においては周知であるが、有効成分L−カルノシ
ン亜鉛錯体は水に難溶のため水性軟膏基剤を用いる場合
は希塩酸に溶解してから添加するなどの特別の工夫を必
要とすることを除き、公知の軟膏基剤を使用し、公知の
方法に従って調製することができる。用い得る基剤の例
は、白色ワセリン、黄色ワセリン、吸水ワセリン、マク
ロゴール、パラフィン、流動パラフィン、プラスチベー
ス、シリコーン、牛脂、ロウ、ラノリン、植物油、ヒド
ロキシプロピルセルロース、およびそれらの混合物であ
る。特に白色ワセリン、黄色ワセリン、吸水ワセリン、
流動パラフィンおよびそれらの混合物が好ましい。
【0018】製剤は慣用の化粧料添加剤、例えば香料を
含むことができるのは勿論であるが、公知のサンスクリ
ーン剤、例えばパラアミノ安息香酸系、ヒドロキシベン
ゾフェノン系、桂皮酸系、ベンゾフラン系、サリチル酸
系、クマリン系、アゾール系などの有機紫外線吸収剤、
および微粒子二酸化チタンを併用してもよい。
含むことができるのは勿論であるが、公知のサンスクリ
ーン剤、例えばパラアミノ安息香酸系、ヒドロキシベン
ゾフェノン系、桂皮酸系、ベンゾフラン系、サリチル酸
系、クマリン系、アゾール系などの有機紫外線吸収剤、
および微粒子二酸化チタンを併用してもよい。
【0019】以下の典型的な処方例を示すが本発明はこ
れらに限定されない。処方例中「部」および「%」は重
量基準による。
れらに限定されない。処方例中「部」および「%」は重
量基準による。
【0020】 処方例1(1%軟膏) 有効成分 1部 白色ワセリン・流動パラフィン(8:2)混合物 99部 ───────────────────────────────── 合計 100部
【0021】 処方例2(2%軟膏) 有効成分 2部 白色ワセリン・流動パラフィン(8:2)混合物 98部 ───────────────────────────────── 合計 100部
【0022】 処方例3(1%軟膏) 有効成分 1部 ポリオキシエチレンオレイルエーテル 5部 白色ワセリン・流動パラフィン(8:2)混合物 94部 ───────────────────────────────── 合計 100部
【0023】 処方例4(1%軟膏) 有効成分 1部 水溶性高分子(カルメロースナトリウム) 5部 白色ワセリン・流動パラフィン(8:2)混合物 94部 ───────────────────────────────── 合計 100部
【0024】 処方例5(1%軟膏) 有効成分 1部 吸水ワセリン 99部 ───────────────────────────────── 合計 100部
【0025】 処方例6(マクロゴール基剤) 有効成分 1部 マクロゴール400 70部 マクロゴール4000 29部 ───────────────────────────────── 合計 100部
【0026】 処方例7(糖基剤) 有効成分 1部 マルチトール 30.5部 マンニトール 30.5部 マクロゴール400 10部 マクロゴール4000 3部 1,3−ブチレングリコール 7部 中鎖脂肪酸トリグリセライド 3.5部 ポリソルベート80 2.5部 キサンタンガム 0.01部 精製水 適量 ───────────────────────────────── 合計 100部
【0027】 処方例8 有効成分(HClにて溶解) 2部 ヒドロキシプロピルセルロース水性基剤 98部 ───────────────────────────────── 合計 100部
Claims (3)
- 【請求項1】有効成分として、L−カルノシン亜鉛錯体
を含むことを特徴とする日やけ止め化粧料。 - 【請求項2】L−カルノシン亜鉛錯体の含有量が0.1
〜5.0重量%である請求項1の日やけ止め化粧料。 - 【請求項3】L−カルノシン亜鉛錯体の含有量が0.5
〜3.0重量%である請求項2の日やけ止め化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12296898A JPH11302145A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 日やけ止め化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12296898A JPH11302145A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 日やけ止め化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11302145A true JPH11302145A (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=14849070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12296898A Pending JPH11302145A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 日やけ止め化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11302145A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001052808A1 (en) * | 2000-01-19 | 2001-07-26 | Geoffrey Walter Grigg | Treatment of uv induced immunosuppression |
WO2003011233A1 (en) * | 2001-07-28 | 2003-02-13 | Nanohybrid Co., Ltd. | Cosmetic raw material having improved properties and processes for preparing the same |
JP2003183164A (ja) * | 2001-11-09 | 2003-07-03 | Avon Products Inc | 新規なレチノイドを用いる化粧品治療薬 |
EP1388339A1 (en) * | 2002-08-06 | 2004-02-11 | Naina Sachdev | Alkaline anti-wrinkle composition comprising carnosine |
AU782821B2 (en) * | 2000-01-19 | 2005-09-01 | Geoffrey Walter Grigg | Treatment of UV induced immunosuppression |
JP2009019017A (ja) * | 2007-07-13 | 2009-01-29 | Hamari Chemicals Ltd | 皮膚用剤 |
JP2014043376A (ja) * | 2012-08-27 | 2014-03-13 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 酸化亜鉛複合粉体及び酸化亜鉛複合粉体含有分散液並びに化粧料 |
-
1998
- 1998-04-16 JP JP12296898A patent/JPH11302145A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001052808A1 (en) * | 2000-01-19 | 2001-07-26 | Geoffrey Walter Grigg | Treatment of uv induced immunosuppression |
AU782821B2 (en) * | 2000-01-19 | 2005-09-01 | Geoffrey Walter Grigg | Treatment of UV induced immunosuppression |
WO2003011233A1 (en) * | 2001-07-28 | 2003-02-13 | Nanohybrid Co., Ltd. | Cosmetic raw material having improved properties and processes for preparing the same |
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EP1388339A1 (en) * | 2002-08-06 | 2004-02-11 | Naina Sachdev | Alkaline anti-wrinkle composition comprising carnosine |
JP2009019017A (ja) * | 2007-07-13 | 2009-01-29 | Hamari Chemicals Ltd | 皮膚用剤 |
JP2014043376A (ja) * | 2012-08-27 | 2014-03-13 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 酸化亜鉛複合粉体及び酸化亜鉛複合粉体含有分散液並びに化粧料 |
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