JPH11301928A - ワイヤー巻き替え装置の張力測定部におけるワイヤーのプーリーからの外れを検出する機構 - Google Patents

ワイヤー巻き替え装置の張力測定部におけるワイヤーのプーリーからの外れを検出する機構

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JPH11301928A
JPH11301928A JP10659498A JP10659498A JPH11301928A JP H11301928 A JPH11301928 A JP H11301928A JP 10659498 A JP10659498 A JP 10659498A JP 10659498 A JP10659498 A JP 10659498A JP H11301928 A JPH11301928 A JP H11301928A
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Fumio Sato
文男 佐藤
Satoshi Akutsu
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ワイヤーの巻き替え装置の張力検出部において
ワイヤーのプーリーからの外れを早期に検出して、傷や
ねじれなどがついた不良品の発生の防止が可能となるワ
イヤーのプーリーからの外れを検出する機構を提供す
る。 【解決手段】張力測定部において、L型アーム6と、ポ
テンショメーター7と、引張バネ9と、凹部2b1 ,2
2 が形成されたプーリー2と、テーパ状の外周面5a
の一部がプーリーの凹部2b1 に入り込み、かつ、プー
リー軸3に取り付けられたナット5と、勾配部4aの先
端がプーリーの凹部2b2 に入り込み、かつ、L型アー
ム6の他端6bに取り付けられたプーリー軸固定板4と
を有している。L型アーム6は、他端6bから折曲部6
cまでがワイヤー1とプーリー2との接触箇所の中間点
1 とプーリーの中心O2 とを結ぶ直線に対しほぼ平行
に配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は母材に巻かれたファ
インワイヤーなどの極細線を、一定の張力に調整して一
定の長さに巻き替える装置の張力検出部においてワイヤ
ーのプーリーからの外れを早期に検出して、巻きぐせや
傷がついたまま巻き取られることを防止するためのワイ
ヤーのプーリーからの外れを検出する機構に関する。
【0002】
【従来の技術】ファインワイヤーなどの極細線( 以下、
ワイヤーと称する) は、巻き替え装置を介して、所定の
芯材に巻かれて出荷される。通常このワイヤーを巻き替
える装置は、例えば図4に示すようにワイヤー1を繰り
出す巻き出し部12と、それを所定の長さに巻き取る巻
き取り部13と、巻き出し部12と巻き取り部13との
間に配置されていて、巻き取り張力を検出し、検出値を
電圧に変えて巻き出し部12にフイードバックする張力
検出部14と、走行ライン上にワイヤー1をガイドする
プーリー2,2’を有している。張力検出部14の位置
では、ワイヤー1は鋭角的に走行方向が曲げられるよう
にしてプーリー2の溝に掛けられている。そして、この
ワイヤーを巻き替える装置では、通常、巻き出し部12
から繰り出されたワイヤー1が走行ライン上に位置する
プーリー2,2’の溝に沿って所定の張力をもって走行
するようになっている。
【0003】張力検出部14は、図5に示すようにほぼ
直線状に形成されたアーム6’の一端がポテンショメー
ター7の軸7aに連結され、他端がプーリー2の軸に連
結された構成となっている。このときアーム6’は、図
4に示すワイヤー1とプーリー2とが接触する円弧状部
分の中間点O1 とプーリー2の中心O2 とを結ぶ直線に
対し垂直に近い所定範囲の角度をもって配置されてい
る。また、プーリー2の軸の先端は、例えば図5に示す
ような六角形状のナット5’で止められている。また、
ポテンショメーター7の軸7aにはバネ用フック8が取
り付けられており、バネ用フック8の先端部には一端が
図において簡略化した巻き替え装置本体の一部10に固
定された引張バネ9の他端が取り付けられている。そし
て、アーム6’はワイヤー1がプーリー2の溝に沿って
走行するようにセットされているときは、ワイヤー1の
張力によってバネ9の引張力に打ち勝って所定の角度に
回転させられる。ポテンショメーター7は、このときの
アーム6’の回転角度を電圧に変えて図4に示す巻き出
し部12にフィードバックするようになっている。巻き
出し部12ではフィードバックされた電圧に基づいて図
示しない制御部を介して、巻き出し回転速度を調整する
ことによって張力を一定に保つようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ファインワ
イヤーなどの巻き替えに際しては、作業者のワイヤーセ
ット操作のミスや、運転中のワイヤーのぶれによってワ
イヤー1がプーリー2から外れることがある。しかし、
従来の張力検出部14においては、図5に示すようにワ
イヤー1がプーリー2から外れてアーム6’に引っ掛か
ったとき、アーム6’の引っ掛かる位置がプーリー2に
近いため、アーム6’はワイヤー1より相当量の力を受
けていた。また、外れたワイヤー1はプーリー2の両側
面の部品(プーリー2とアーム6’との間やプーリー2
とナット5’との間)に引っ掛かり易く、その場合もワ
イヤー1の引っ掛かる位置がプーリー2に近いためワイ
ヤー1より相当量の力を受けていた。このため、ワイヤ
ー1がプーリー2から外れたときに、ポテンショメータ
ー7を介して相当量の張力が検出されてしまいワイヤー
1の外れが検出され難く、ワイヤーはアームや部品など
に引っ掛かったまま走行してしまうことになり、ワイヤ
ーに傷やねじれが発生していた。
【0005】本発明はワイヤーの巻き替え装置の張力検
出部においてワイヤーのプーリーからの外れを早期に検
出して、傷やねじれなどがついた不良品の発生の防止が
可能となるワイヤーのプーリーからの外れを検出する機
構の提供を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明によるワイヤー巻き替え装置の張力測定部に
おけるワイヤーのプーリーからの外れを検出する機構
は、ワイヤーを一定の張力をもって巻き替える装置の張
力測定部において、L型に折り曲げられたアームと、L
型アームの一端に取付けられた、ワイヤーの張力を検出
するための測定器と、ワイヤーの張力とは反対方向の力
が働くようにその測定器に設けられた引張バネと、両側
面に円環状の凹部が形成された、所定の張力をもってく
の字状に掛けられたワイヤーの走行をガイドするための
プーリーと、底面に対し鋭角なテーパ状の外周面が形成
され、テーパ状の外周面の底面側部分がプーリーの一側
面に形成された円環状の凹部に入り込んだ状態でプーリ
ー軸の先端に取り付けられたナットと、一端に勾配部が
形成され、勾配部の先端がプーリーの他側面に形成され
た円環状の凹部に入り込んだ状態でプーリー軸を支持
し、かつ、他端がL型アームの折曲部が形成された方向
に沿って延び、勾配部からL型アームの折曲部に至るま
での間でワイヤーが引っ掛かることなく移動できるよう
にL型アームの他端に取り付けられたプーリー軸固定板
とを有し、かつ、L型アームは、他端から折曲部までの
部分がワイヤーとプーリーとの接触箇所の中間点とプー
リーの中心とを結ぶ直線に対しほぼ平行になるように配
置されている。
【0007】
【発明の実施形態】以下に、本発明の張力測定部におけ
るワイヤーのプーリーからの外れを検出する機構の実施
形態について図を用いて説明する。図1は本発明の張力
測定部におけるワイヤーのプーリーからの外れを検出す
る機構の一実施形態の概略構成を示す斜視図である。図
2は、本実施形態における、プーリーとアームの一部を
示す断面図である。図3は、本実施形態の動作状態を示
し、(a) はワイヤーがプーリーに正常にセットされた状
態、(b) はワイヤーがプーリーから外れた状態をそれぞ
れ示す側面図である。本実施形態のワイヤー巻き替え装
置の張力測定部におけるワイヤーのプーリーからの外れ
を検出する機構は、L型に形成されたアーム6と、L型
アームの変位(ここでは回転角度)を検出するためのポ
テンショメーター7と、引張バネ9と、ワイヤーの走行
をガイドするためのプーリー2と、プーリー軸3に取り
付けられたナット5と、プーリー軸固定板4とを有して
いる。なお、ワイヤー巻き替え装置の基本構成は、図4
に示す従来装置とほぼ同じである。
【0008】アーム6は、L型に折り曲げられている。
ポテンショメーター7は、軸7aが連結部材6aを介し
てL型アーム6の一端6bに連結されている。またポテ
ンショメーター7は、L型アームの回転角度をワイヤー
1の張力として電圧に変換し、その信号を図示省略した
制御部を介して図示しないワイヤー繰り出し部にフィー
ドバックするような手段を備えている。また、ワイヤー
1の張力がゼロの場合には図示省略した制御部を介し
て、図4に示すようなワイヤー繰り出し部などに設けら
れているワイヤーを走行させるための駆動手段に信号を
送り、駆動手段の駆動を停止させるようになっている。
引張バネ9は、その一端が図において簡略化したワイヤ
ー巻き替え装置本体の一部10に固定されると共に、他
端がポテンショメーター7の軸7aに取り付けられたバ
ネ用フック8に掛けられている。そして引張バネ9は、
ワイヤー1の張力とは反対方向の力が働くようにバネ用
フック8を引っ張っている。なお、引張バネ9は、ワイ
ヤー1に所定値以上の張力が掛けられたときに伸び、ワ
イヤー1の張力が所定値以下になったときに縮むように
なっている。
【0009】プーリー2には、図2に示すようにワイヤ
ーの走行をガイドするための溝2aが設けられており、
プーリーの溝2a内には、ワイヤー1が所定の張力をも
って図1に示すようにくの字状に掛けられている。ま
た、プーリー2の両側面には円環状の凹部2b1 ,2b
2 がそれぞれ形成されている。また、プーリー2は、軸
受2cを介してプーリー軸3に回転可能に取り付けられ
ている。ナット5には、底面5aに対し鋭角なテーパ状
の外周面5bが形成されている。そしてナット5は、テ
ーパ状の外周面5bの底面5a側部分がプーリーの一側
面に形成された円環状の凹部2b1 に入り込んだ状態で
プーリー軸3の先端に取り付けられている。プーリー軸
固定板4には、一端に勾配部4aが形成されている。そ
してプーリー軸固定板4は、勾配部4aの先端がプーリ
ーの他側面に形成された円環状の凹部2b2 に入り込ん
だ状態でプーリー軸3を支持している。またプーリー軸
固定板4の他端4bは、L型アームの折曲部6cが形成
された方向に沿って延びていて、勾配部4aからL型ア
ームの折曲部6cに至るまでの間でワイヤー1が引っ掛
かることなく移動できるようにL型アームの他端6bに
ネジなどを介して取り付けられている。そしてL型アー
ム6は、図3(a) に示すように他端6bから折曲部6c
までがワイヤーとプーリーとの接触箇所(円弧状部分)
の中間点O1 とプーリーの中心O2 とを結ぶ直線に対し
ほぼ平行になるように配置されている。
【0010】次に、本実施形態によるワイヤーの外れの
検出動作について説明する。通常、ワイヤー1が正しく
セットされている時は、ワイヤー1の張力が初期状態の
バネ9の引張力より大きくなっていて、図3(a) に示す
ようにL型アーム6は所定の角度にまで回転させられ
る。ワイヤーセットまたはワイヤーの巻き取りに際し、
ワイヤー1がプーリー2からナット5側に外れたとき
は、ワイヤー1はナット5のテーパ状の外周面5aに沿
って滑り落ちる(図示省略)。するとアーム6はバネ9
の引張力によって戻され、ワイヤー1の張力がゼロとな
る。これをポテンショメータ7を介して制御部に信号を
送ることにより装置は駆動手段の駆動を停止させて、運
転が停止する。
【0011】またワイヤー1がプーリー軸固定板4側に
外れたときは、ワイヤー1は固定板4の勾配部4aに沿
って滑り落ちてL型アーム6に至り、更にL型アーム6
の他端6bを滑り落ち、折曲部6cに引っ掛かる。この
ときL型アーム6は、ワイヤー1をプーリー2に取付け
る位置から折曲部6cまでワイヤー1の引張方向とはほ
ぼ反対の方向に所定距離があけられているためワイヤー
1が折曲部6cに引っ掛かったときには、ワイヤー1は
相当弛められていて、その張力はバネ9の引張力以下に
弱められる。するとアーム6はバネ9の引張力によって
戻される。これをポテンショメータが、ワイヤー1の張
力をゼロとして検出し、制御部に信号を送ることにより
装置は駆動手段の駆動を停止させて、運転が停止する。
これにより、ワイヤー1がプーリー2から外れた場合に
プーリー2の側方の部品に引っ掛かったまま走行してワ
イヤーに傷やねじれが発生することを防ぐことができ
る。なお、外周面5aおよび勾配部4aが、それぞれプ
ーリーの凹部2b1 ,2b 2 に入り込んでいるので、ワ
イヤー1は、プーリー2から外れたときに、プーリー2
の凹部2b1 とプーリー軸固定板4またはプーリー2の
凹部2b2 とナット5との隙間に挟まってしまうことは
ない。
【0012】したがって、本実施形態によれば、ワイヤ
ーがプーリーから外れたときには、プーリーの側方の部
品にワイヤーが引っ掛かることを防ぐことができ、しか
も、ワイヤー張力がゼロと検出されるので、ポテンショ
メーターを介したワイヤーの外れの検出を迅速且つ確実
に行なうことができる。
【0013】
【発明の効果】以上、本発明によれば、ワイヤーの巻き
収り時に発生する、ワイヤーのプーリーからの外れを早
期且つ確実に検出して、不良品の発生を防止することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の張力測定部におけるワイヤーのプーリ
ーからの外れを検出する機構の一実施形態の概略構成を
示す斜視図である。
【図2】本実施形態における、プーリーとアームの一部
を示す断面図である。
【図3】本実施形態の動作状態を示し、(a) はワイヤー
がプーリーに正常にセットされた状態、(b) はワイヤー
がプーリーから外れた状態をそれぞれ示す側面図であ
る。
【図4】ファインワイヤー巻き替え装置の構成概念図で
ある。
【図5】ファインワイヤー巻き替え装置に設けられた従
来の張力検出部においてワイヤーがプーリーから外れた
状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ワイヤー 2,2’ プーリー 2a 溝 2b1 ,2b2 円環状の凹部 3 プーリー軸 4 プーリー軸固定板 4a 勾配部 5,5’ ナット 5a テーパ状の外周面 6 L型アーム 6’ 直線状アーム 6a 連結部材 6b 他端部 6c 折曲部 7 ポテンショメーター 7a 軸 8 バネ用フック 9 引張バネ 12 巻き出し部 13 巻き取り部 14 張力検出部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤーを一定の張力をもって巻き替え
    る装置の張力測定部において、L型に折り曲げられたア
    ームと、L型アームの一端に取付けられた、ワイヤーの
    張力を検出するための測定器と、ワイヤーの張力とは反
    対方向の力が働くようにその測定器に設けられた引張バ
    ネと、両側面に円環状の凹部が形成された、所定の張力
    をもってくの字状に掛けられたワイヤーの走行をガイド
    するためのプーリーと、底面に対し鋭角なテーパ状の外
    周面が形成され、テーパ状の外周面の底面側部分がプー
    リーの一側面に形成された円環状の凹部に入り込んだ状
    態でプーリー軸の先端部に取り付けられたナットと、一
    端に勾配部が形成され、勾配部の先端がプーリーの他側
    面に形成された円環状の凹部に入り込んだ状態でプーリ
    ー軸を支持し、かつ、他端がL型アームの折曲部が形成
    された方向に沿って延び、勾配部からL型アームの折曲
    部に至るまでの間でワイヤーが引っ掛かることなく移動
    できるようにL型アームの他端に取り付けられたプーリ
    ー軸固定板とを有し、かつ、L型アームは、他端から折
    曲部までがワイヤーとプーリーとの接触箇所の中間点と
    プーリーの中心とを結ぶ直線に対しほぼ平行になるよう
    に配置されていることを特徴とするワイヤーのプーリー
    からの外れを検出する機構。
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