JPH11301308A - オートクルーズ装置 - Google Patents

オートクルーズ装置

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JPH11301308A
JPH11301308A JP10786698A JP10786698A JPH11301308A JP H11301308 A JPH11301308 A JP H11301308A JP 10786698 A JP10786698 A JP 10786698A JP 10786698 A JP10786698 A JP 10786698A JP H11301308 A JPH11301308 A JP H11301308A
Authority
JP
Japan
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vehicle speed
brake
auxiliary
target vehicle
flag
Prior art date
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Pending
Application number
JP10786698A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasutaka Ishibashi
康隆 石橋
Tetsuya Kuwayama
哲也 桑山
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Bosch Corp
UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
Zexel Corp
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Publication date
Application filed by UD Trucks Corp, Zexel Corp filed Critical UD Trucks Corp
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  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 補助ブレーキを作動させて、実車速を目標車
速に円滑に近づけるオートクルーズ装置を提供する。 【解決手段】 オートクルーズ制御中に実車速が目標車
速を上回る車速差が大きくなるのに伴ってEXHブレー
キ、EEブレーキ、リターダを順に作動させる車速差ヒ
ス条件制御手段108を備えるものとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、実車速を目標車速
に近づける制御を行うオートクルーズ装置の改良に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】実車速を目標車速に近づけるようにエン
ジンのアクセル開度を自動的に制御するオートクルーズ
装置は、高速道路等の走行時に運転者のアクセル操作を
軽減することができる。
【0003】従来、この種のオートクルーズ装置とし
て、例えば特開平8−183365号公報、特開平8−
290727号公報、特開平8−295150号公報、
特開平8−156643号公報、特開平9−20761
3号公報等に開示されたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のオートクルーズ装置にあっては、下り坂での
走行時にエンジンのアクセル開度を制御するだけでは、
実車速が目標車速を大きく超えて上昇する可能性があ
る。
【0005】本発明は上記の問題点を鑑みてなされたも
のであり、オートクルーズ制御中に補助ブレーキを作動
させて、実車速を目標車速に円滑に近づけるオートクル
ーズ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、目標車速を設定する手段と、実車速を検出する手段
と、エンジンのアクセル開度を調節して実車速を目標車
速に近づけるオートクルーズ制御手段と、オートクルー
ズ制御中に実車速が目標車速を上回る車速差が大きくな
るのに伴って複数の補助ブレーキを順に作動させる補助
ブレーキ連動制御手段とを備えるものとした。
【0007】請求項2に記載のオートクルーズ装置は、
請求項1に記載の補助ブレーキ連動制御手段において、
オートクルーズ制御中に実車速が目標車速を上回る車速
差が大きくなるのに伴ってEXHブレーキ、EEブレー
キ、リターダを順に作動させるものとした。
【0008】
【発明の作用および効果】請求項1に記載のオートクル
ーズ装置において、オートクルーズ制御中において実車
速が目標車速を超える速度超過時に、補助ブレーキが作
動して減速され、実車速が目標車速を大きく超えて上昇
することを回避できる。
【0009】オートクルーズ制御中に実車速が目標車速
より大きくなるのに伴って複数の補助ブレーキを順に作
動させることにより、制動力が段階的に高まり、制動ト
ルクショックを小さく抑えながら、実車速を目標車速に
近づけることができる。
【0010】請求項2に記載のオートクルーズ装置にお
いて、補助ブレーキとして発生する制動力は、EXHブ
レーキ、EEブレーキ、リターダの順に大きい。
【0011】オートクルーズ制御中に実車速が目標車速
より大きくなるのに伴って、EXHブレーキ、EEブレ
ーキ、リターダを順に作動させ、制動力の高まる割合が
大きくになることにより、制動トルクショックを小さく
抑えながら、実車速を目標車速に近づけることができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0013】図1に示すように、大型トラック等の車両
に備えられるオートクルーズ装置は、エンジンコントロ
ールユニット1を主体として構成され、運転者によって
操作されるメインスイッチ11がオンとなり、セットス
イッチ12またはリジュームスイッチ13を介して目標
車速が設定された場合に、オートクルーズ表示ランプ1
4を点灯させながら、車速センサ9によって検出される
実車速を目標車速に近づけるオートクルーズ制御を行
う。
【0014】メインスイッチ11がオンとなっている状
態で、セットスイッチ12がオンからオフにした時点の
車速が目標車速として記憶され、オートクルーズ制御に
入る。オートクルーズ制御中に、リジュームスイッチ1
3をオンにすると加速し、オフにした時点の車速が目標
車速として再記憶される。また、オートクルーズ制御中
に、セットスイッチ12をオンにすると減速して、オフ
にした時点の車速が目標車速として再記憶される。
【0015】エンジンコントロールユニット1は次の条
件のいずれかが満たされるとき、オートクルーズ制御を
一時的に中止する。
【0016】1.トランスミッションのニュートラルス
イッチ15がオンになった場合。
【0017】2.フットブレーキを作動させるブレーキ
ペダルが踏み込まれてブレーキスイッチ16がオンにな
った場合。ブレーキスイッチ16がオンになると、リレ
ー18を介してストップランプ25が点灯する。
【0018】3.クラッチの接続を解除するクラッチペ
ダルが踏み込まれてクラッチスイッチ17がオンとなっ
た場合。
【0019】4.ブレーキペダルが踏み込まれてオート
クルーズブレーキスイッチ19がオフとなった場合。
【0020】5.クラッチスイッチ17がオンとなり、
EXHブレーキを作動させるコンビネーションスイッチ
21とEEブレーキを作動させるコンビネーションスイ
ッチ22のいずれかがHighとなった場合。
【0021】オートクルーズ制御中に、アクセルペダル
を踏み込むと加速し、アクセルペダルを離すと元の目標
車速に復帰する。
【0022】図1において、3は補助ブレーキとしてE
XHブレーキ(排気ブレーキ)の作動を司る電磁弁であ
る。エンジンコントロールユニット1は、#107端子
にリレー4のコイルが接続され、リレー4を介してEX
Hブレーキの作動を制御する。EXHブレーキは、リレ
ー4がオンとなるのに伴って、エンジンの排気管の途中
に介装された図示しないバルブが閉じ、排気管の圧力を
高めることによりエンジンに負の仕事をさせる。EXH
ブレーキの作動中にリレー4を介してランプ5が点灯す
る。
【0023】図中6は補助ブレーキとしてEEブレーキ
(エンジンブレーキ)の作動を司る電磁弁である。エン
ジンコントロールユニット1は、#110端子にリレー
7のコイルが接続され、リレー7を介してEEブレーキ
の作動を制御する。EEブレーキは、リレー7がオンと
なるのに伴って、EXHブレーキの作動中にエンジンの
排気弁を圧縮上死点付近で開弁させ、エンジンをコンプ
レッサとして働かせて排気管の圧力を高めることにより
エンジンに負の仕事をさせる。EEブレーキの作動中に
リレー7を介してランプ8が点灯する。
【0024】図中2は補助ブレーキとしてリターダの作
動を制御するコントロールユニットである。エンジンコ
ントロールユニット1は、#111端子がリターダコン
トロールユニット2に接続され、リターダ連動スイッチ
24を介してリターダの作動を制御する。リターダは車
軸に連動して回転し、コントロールユニット2から送ら
れるブレーキ信号に応じて制動トルクを付与する。
【0025】エンジンコントロールユニット1は、運転
者によって操作される補助ブレーキ連動切換スイッチ2
3がオンとなっている場合、オートクルーズ制御中にE
XHブレーキ、EEブレーキ、リターダの作動をそれぞ
れ制御する補助ブレーキ連動モードに入る。
【0026】図2のブロック図は、補助ブレーキ連動モ
ードに入るかどうかを判定するための連動モードフラグ
をセットする制御内容を示している。連動モードフラグ
=1となった場合に補助ブレーキ連動モードに入る一
方、連動モードフラグ=0となった場合に補助ブレーキ
連動モードが解除される。
【0027】OR判定手段101にて、オートクルーズ
制御中でないと判定された場合、またはアクセルペダル
が踏み込まれている速度超過時(一時解除フラグが1と
なる)と判定された場合に、切換手段102にて連動モ
ードフラグに0を入れてクリアし、補助ブレーキ連動モ
ードを解除する。これにより、アクセルペダルが踏み込
まれているエンジンの出力上昇による速度超過時に、補
助ブレーキが作動して加速が妨げられることを回避でき
る。
【0028】一方、OR判定手段101にて、オートク
ルーズ制御中であり、かつアクセルペダルが踏み込まれ
ていない走行時(一時解除フラグが0となる)と判定さ
れた場合、切換手段102にて連動モードフラグに1を
入れてセットし、補助ブレーキ連動モードに入る。これ
により、下り坂での速度超過時に、補助ブレーキが作動
して減速され、実車速が目標車速を大きく超えて上昇す
ることを回避できる。なお、OR判定手段101と切換
手段102にて行われる処理が本発明の補助ブレーキ連
動制御手段に相当する。
【0029】図3に示すように、実車速から目標車速を
減算した車速差が1km/hを超えて大きくなると、切
換手段111にて車速フラグに1が入る。
【0030】図4に示すように、オートクルーズ制御中
でない場合、かつ車速フラグ=1である場合に、切換手
段112と113を介して一時解除フラグに1が入る。
オートクルーズ制御中でも、車速フラグ=0である場合
に、切換手段113を介して一時解除フラグに0が入
る。したがって、アクセルペダルが踏み込まれている速
度超過時に一時解除フラグが1と入る。
【0031】次に、&判定手段103にて、フットブレ
ーキの作動中(ブレーキフラグ=1)であり、かつ補助
ブレーキ連動モードであると判定された場合、切換手段
103にて連動モードフラグに1を入れてセットして、
補助ブレーキ連動モードに入る。これにより、フットブ
レーキの作動に伴ってブレーキスイッチ16がオンにな
った場合にオートクルーズ制御が解除されても、補助ブ
レーキ連動モードが継続される。これにより、補助ブレ
ーキ連動モードで下り坂を走行中に、フットブレーキペ
ダルが踏み込まれるのに伴って、補助ブレーキの作動が
解除されて制動力が急減することが回避され、運転者に
違和感を与えないですむ。
【0032】一方、&判定手段103にて、フットブレ
ーキの作動中でない場合、あるいは補助ブレーキ連動モ
ードにない場合、切換手段104にて切換手段102に
おける補助ブレーキ連動モードの設定が継続される。
【0033】図7に示すように、OR判定手段121に
て、アクセル開度が5%より大きいと判定された場合、
または車速フラグ=0である場合に、切換手段122を
介してブレーキフラグに0が入る。フットブレーキの作
動に伴ってブレーキスイッチ16がオンになった場合
に、ブレーキフラグに1が入る。
【0034】次に、OR判定手段105にて、メインス
イッチ11がオフとなるか、補助ブレーキ連動切換スイ
ッチ23がオフとなるか、アクセルフラグ=1となる
か、SWフラグ=1となる場合に、切換手段106にて
連動モードフラグに0を入れ、補助ブレーキ連動モード
を解除する。これにより、運転者によって各スイッチ1
1,23,12,13が操作されて、オートクルーズ制
御に係わる設定が変更されるのに伴って、補助ブレーキ
連動モードが所定の強制オフ時間だけ解除され、補助ブ
レーキが作動して加速が妨げられることを回避できる。
【0035】一方、OR判定手段105にて、各条件が
全て満たされない場合、切換手段106にて切換手段1
04における補助ブレーキ連動モードの設定が継続され
る。
【0036】図5に示すように、車速フラグ=0であ
り、アクセル開度が4%より小さい場合に、切換手段1
14と115を介してアクセルフラグに0を入れる。ア
クセル開度が5%より大きいと判定された場合、切換手
段116と115を介してアクセルフラグに1を入れ
る。
【0037】図6に示すように、OR判定手段117に
て、セットスイッチ12またはリジュームスイッチ13
がオフとなるか、車速フラグ=0であると判定された場
合に、切換手段118を介してSWフラグに0が入る。
&判定手段119にて、セットスイッチ12とリジュー
ムスイッチ13が共にオフであると判定された場合に、
切換手段120を介してSWフラグに0が入る。
【0038】次に、切換手段107にて、EXHブレー
キを作動させるコンビネーションスイッチ21とEEブ
レーキを作動させるコンビネーションスイッチ22のい
ずれかがHighとなった場合、切換手段106にて連
動モードフラグに0を入れて、補助ブレーキ連動モード
を解除する。これにより、コンビネーションスイッチ2
1と22のいずれかがHighとなった場合、補助ブレ
ーキ連動モードが解除され、運転者によって操作される
補助ブレーキの作動が妨げられることを回避できる。
【0039】一方、EXHブレーキを作動させるコンビ
ネーションスイッチ21とEEブレーキを作動させるコ
ンビネーションスイッチ22が共にLowとなった場
合、切換手段107にて切換手段106における補助ブ
レーキ連動モードの設定が継続される。
【0040】車速差ヒス条件制御手段108は、図9に
示すように、目標車速に対して実車速が上回る車速差が
大きくなるのにしたがって、EXHブレーキ、EEブレ
ーキ、リターダと制動力の小さい順に作動させる。そし
て、一旦上昇したこの車速差が小さくなるのにしたがっ
て、リターダ、EEブレーキ、EXHブレーキを順に作
動停止させる。図10に示すように、EXHブレーキ
は、車速差が+3km/h以上になったらオンとなり、
+0.5km/h以下になったらオフになる。EEブレ
ーキは、車速差が+5km/h以上になったらオンとな
り、+2km/h以下になったらオフになる。リターダ
は、車速差が+8km/h以上になったらオンとなり、
+4km/h以下になったらオフになる。なお、この車
速差ヒス条件制御手段108で行われる処理が、本発明
の補助ブレーキ連動制御手段に相当する。
【0041】補助ブレーキの制動力がEXHブレーキ、
EEブレーキ、リターダの順に大きいことに対応して、
車速差が大きくなるのにしたがって、EXHブレーキ、
EEブレーキ、リターダを順に作動させることにより、
制動トルクショックを小さく抑えながら、実車速を目標
車速に近づけることができる。
【0042】OR判定手段105にて、セットスイッチ
12またはリジュームスイッチ13がオンとなった場合
に補助ブレーキ連動モードが解除される強制オフ時間
は、EXHブレーキ、EEブレーキ、リターダの順に長
く設定される。強制オフ時間は、図11に示すように、
EXHブレーキの場合に3秒、EEブレーキの場合に
3.5秒、リターダの場合に4秒にそれぞれ設定され
る。
【0043】補助ブレーキの制動力がEXHブレーキ、
EEブレーキ、リターダを順に大きいことに対応して、
強制オフ時間が長く設定されることにより、強制オフ時
間が経過した後に、EXHブレーキ、EEブレーキ、リ
ターダが順に再作動し、制動トルクショックを小さく抑
えながら、目標車速に対して実車速を近づけることがで
きる。
【0044】図1において、切換手段109はSTPフ
ラグが1になっている場合に、連動モードフラグに0を
入れ、補助ブレーキ連動モードを解除する。一方、ST
Pフラグが0になっている場合、切換手段109にて切
換手段104における補助ブレーキ連動モードの設定が
継続される。
【0045】図8に示すように、カウンタ=0となって
いる場合、切換手段124を介してSWフラグに0が入
る。&判定手段125にて、セットスイッチ12とリジ
ュームスイッチ13のいずれかがオフであるか、アクセ
ル開度が5%以下と判定された場合、切換手段120を
介してSWフラグに0が入る。一方、セットスイッチ1
2とリジュームスイッチ13のいずれかがオンである
か、アクセル開度が5%より大きいと判定された場合、
切換手段120を介してSWフラグに1が入り、カウン
タの初期化が行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すオートクルーズ装置
のシステム図。
【図2】同じく補助ブレーキ連動モードフラグをセット
するためのブロック図。
【図3】同じく車速フラグをセットするためのブロック
図。
【図4】同じく一時解除フラグをセットするためのブロ
ック図。
【図5】同じくアクセルフラグをセットするためのブロ
ック図。
【図6】同じくSWフラグをセットするためのブロック
図。
【図7】同じくブレーキフラグをセットするためのブロ
ック図。
【図8】同じくSTPフラグをセットするためのブロッ
ク図。
【図9】同じく補助ブレーキ作動モードを示す特性図。
【図10】同じく補助ブレーキが作動する車速を設定し
た図表。
【図11】同じく補助ブレーキ連動モードが解除される
強制オフ時間を設定した図表。
【符号の説明】
1 エンジンコントロールユニット 2 リターダコントロールユニット 3 EXHブレーキ用電磁弁 4 EEブレーキ用電磁弁 9 車速センサ 11 メインスイッチ 12 セットスイッチ 13 リジュームスイッチ 15 ニュートラルスイッチ 16 ブレーキスイッチ 17 クラッチスイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の補助ブレーキを備える車両におい
    て、 目標車速を設定する手段と、 実車速を検出する手段と、 エンジンのアクセル開度を調節して前記実車速を前記目
    標車速に近づけるオートクルーズ制御手段と、 前記オートクルーズ制御中に前記実車速が前記目標車速
    を上回る前記車速差が大きくなるのに伴って前記複数の
    補助ブレーキを順に作動させる補助ブレーキ連動制御手
    段と、 を備えたことを特徴とするオートクルーズ装置。
  2. 【請求項2】前記補助ブレーキ連動制御手段は前記オー
    トクルーズ制御中に前記実車速が前記目標車速を上回る
    前記車速差が大きくなるのに伴ってEXHブレーキ、E
    Eブレーキ、リターダを順に作動させることを特徴とす
    る請求項1に記載のオートクルーズ装置。
JP10786698A 1998-04-17 1998-04-17 オートクルーズ装置 Pending JPH11301308A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1110786A3 (en) * 1999-12-20 2002-05-02 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Control apparatus for hybrid vehicle
CN104085304A (zh) * 2014-06-30 2014-10-08 潍柴动力股份有限公司 基于缓速器的车速限制方法以及车速限制系统
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