JPH11300962A - 印字ヘッドおよびその製造方法 - Google Patents
印字ヘッドおよびその製造方法Info
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- JPH11300962A JPH11300962A JP11183998A JP11183998A JPH11300962A JP H11300962 A JPH11300962 A JP H11300962A JP 11183998 A JP11183998 A JP 11183998A JP 11183998 A JP11183998 A JP 11183998A JP H11300962 A JPH11300962 A JP H11300962A
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
作業性を良好にすることを目的とする。 【解決手段】圧力室10とインク流路11を備えたヘッ
ドユニット1と、 各ヘッドユニット1のインク流路終
端12に対応する複数のノズル開口20を備えたノズル
プレート2とを有する印字ヘッドであって、前記ノズル
プレート2の背面にはヘッドユニット1を嵌合して該ヘ
ッドユニット1の位置決めを行う位置決め用貫通穴30
が開設された補強プレート3が接合される。
Description
の製造方法に関するものである。
インプリンタを構成する場合のマルチユニット型のイン
クジェット式ヘッドとしては特開平6−198876号
公報記載のものが知られている。この従来例は、複数の
ベース板ユニットをインク流路板に固定したインク流路
板ユニットに薄板状の振動板、隔壁板、およびノズルプ
レートを積層状に接着して形成される。各ベース板ユニ
ットは複数の圧力室、および圧力室に連通するインク流
路を備えており、振動板、隔壁板、およびノズルプレー
トにはベース板ユニットのインク流路終端に対応する小
孔が予め穿孔される。
例には以下の問題がある。すなわち、振動板、隔壁板、
およびノズルプレートへの小孔の穿孔作業はインク流路
板を覆う程度の大きさの薄板材に対して各々行われるも
のであるから、穿孔作業時に変形しやすい。とりわけ、
ノズルプレートには狭ピッチで多数の小孔(ノズル開
口)が穿孔されるために、変形しやすく、製造歩留まり
が悪い。また、単体状態で穿孔された小孔はインク流路
板に接着された状態で各ベース板ユニットのインク流路
終端に対応している必要があるために穿孔作業時におけ
る加工精度に加え、インク流路板ユニットへの接着作業
時の位置精度も求められるために、作業性が悪い。
もので、製造歩留まり、および製造作業性の良好な印字
ヘッド、およびその製造方法の提供を目的とする。
は、圧力室10とインク流路11を備えた複数のヘッド
ユニット1と、各ヘッドユニット1のインク流路終端1
2に対応するノズル開口20を備えたノズルプレート2
とを有する印字ヘッドであって、前記ノズルプレート2
の背面にはヘッドユニット1を嵌合して該ヘッドユニッ
ト1の位置決めを行う位置決め用貫通穴30が開設され
た補強プレート3が接合される印字ヘッドを提供するこ
とにより達成される。
流路11の複数組が形成されており、インク流路11に
導入されたインクは圧力室10内で圧縮されてインク流
路終端12から放出される。インクの吐出方向を規制す
るためにインク流路終端12に固定されるノズル開口2
0は長尺状のノズルプレート2に形成されており、並設
された複数のヘッドユニット1に固定される。
においてノズルプレート2の背面とは、ヘッドユニット
1対向面をさすものとする。)には予め補強プレート3
が貼着されて剛性が高められる。補強プレート3により
剛性が高められたノズルプレート2は多数のノズル開口
20を狭ピッチで穿孔する際にも変形することがなく、
製造歩留まりが向上する。また、補強プレート3はノズ
ルプレート2の背面に貼着され、かつ、ヘッドユニット
1は補強プレート3の位置決め用貫通穴30に嵌合する
ために、補強プレート3の厚さに制限はなく、ノズル開
口20の穿孔作業に必要な剛性を確保するために必要な
厚さの板材を使用することができる。さらに、ヘッドユ
ニット1は位置決め用貫通穴30により位置決めされる
ために、長尺のノズルプレート2を並設された複数のヘ
ッドユニット1に対して別途固定する場合に比して、ノ
ズル開口20とインク流路11の開放端との位置合わせ
の精度が高くなり、かつ、作業性も向上する。
用することも可能であるが、請求項2に係る発明のよう
に、ヘッドユニット1を着脱自在に構成することも可能
である。ヘッドユニット1を着脱可能に補強プレート3
あるいはノズルプレート2に固定するためには、例えば
ヘッドユニット1と補強プレート3に相互に係合する係
合部を形成することにより達成可能である。
の背面に所定ピッチで位置決め用貫通穴30が開設され
た補強プレート3を積層、貼着し、次いで位置決め用貫
通穴30側からノズルプレート2にインク流路11を備
えたヘッドユニット1のインク流路終端12に対応する
ノズル開口20を穿孔し、この後、位置決め用貫通穴3
0により位置決めしながらヘッドユニット1を嵌合、固
定する印字ヘッドの製造方法である。
ズル開口20の穿孔作業に際して、まずノズルプレート
2の背面に補強プレート3が貼着される。補強プレート
3はノズルプレート2に所定のノズルプレート2に多数
のノズル開口20を穿孔する際にノズルプレート2に撓
み等の変形が生じない程度の厚さに形成される。印字ヘ
ッドの製造は、以上のようにして形成されたノズルプレ
ート2と補強プレート3との積層接合体にヘッドユニッ
ト1を固定することにより行われ、補強プレート3に開
設された位置決め用貫通穴30によりヘッドユニット1
の固定位置は位置決めされ、インク流路終端12とノズ
ル開口20が確実に一致する。
式印字ヘッドは図1に示すように、複数のヘッドユニッ
ト1、1・・・と、ノズルプレート2の補強プレート3
を接合させた積層接合体4から構成される。ヘッドユニ
ット1の装着個数は適宜決定することができ、用紙幅に
対応するだけ並べることによりフルライン型インクジェ
ットを構成してもよい。
同インク室13から平行に分岐する複数のインク流路1
1、11・・・を備え、ヘッドユニット1の下端近傍に
は、各インク流路11に対応して圧力室10、10・・
・が配置される。圧力室10にはピエゾ素子10aとピ
エゾ素子10aの駆動により圧力室10の容積を変化さ
せるための圧力板10bが配置される。インクは図示し
ない予備タンクからインク供給パイプ5を経由して共同
インク室13内に供給され、その後、各インク流路11
に供給される。圧力室10内にインクが充填されている
状態で駆動信号線6によりプリンタ本体よりピエゾ駆動
回路10cに印字指令されピエゾ素子10aを駆動する
と、圧力室10の隔壁面を構成する圧力板10bは圧力
室10内方に移動して圧力室10の容積を小さくし、圧
力室10、およびその下方に形成されるインク溜まり部
14内のインクはインク流路終端12からヘッドユニッ
ト1外に吐出される。なお、インク供給パイプ5、およ
び駆動信号線6をヘッドユニット1に対して着脱可能に
形成した場合には、ヘッドユニット1の交換等が可能に
なる。
間に張り渡すことができる程度の長さの長尺体であり、
ノズルプレート2と補強プレート3とを積層して接合す
ることにより形成される。上記各ヘッドユニット1は補
強プレート3に開設された位置決め用貫通穴30に嵌合
された状態で保持されており、固定状態においてノズル
プレート2に開設されたノズル開口20とヘッドユニッ
ト1のインク流路終端12が合致する。
て説明する。まず、所定長さのノズルプレート2と補強
プレート3を用意する。ノズルプレート2はノズル開口
20からインクが吐出される際の抵抗を少なくするため
に可及的に薄い肉厚のものを使用するのが望ましく、2
0μm程度の板厚の合成樹脂シート、例えば株式会社帝
人製のPEN(テオネックス(商品名))が使用でき
る。
る板材であり、金属板材、セラミック、あるいは合成樹
脂材を使用できる。金属板材を使用する場合には、イン
ク等の付着に対して長期に渡って錆等の腐食が生じない
ように、板厚1mm程度のステンレス板(SUS31
6、あるいはSUS430)を使用するのが望ましい。
また、補強プレート3にセラミックを使用する場合に
は、形状安定性、硬度、熱膨張係数を考慮してアルミナ
の使用が望ましいが、本実施例では加工性を考慮し、株
式会社住金ホトンセラミック製ホトベール(商品名)を
使用した。さらに、補強プレート3は剛性をより向上さ
せるために、例えば金属板を用いた場合には辺縁を長手
方向に沿って曲げ加工を施してもよい。さらに、補強プ
レート3には所定ピッチで位置決め用貫通穴30が形成
される。位置決め用貫通穴30は上記ヘッドユニット1
が嵌合可能な大きさを有する矩形形状をなし、隣接する
2辺が寸法基準辺とされる。ヘッドユニット1を連接し
た際にヘッドユニット1の連結部位においてもインク流
路終端12のピッチが変わらないように、補強プレート
3の位置決め用貫通穴30は千鳥状に配列される。な
お、位置決め用貫通穴30は機械加工の他に、エッチン
グを利用して形成することもできる。
は図3(b)に示すように、適宜の接着剤を使用して接
合された後、ノズルプレート2にノズル開口20が穿孔
される。接着剤にはエポキシ系の熱硬化性接着剤が使用
され、例えば株式会社ステイクティック社製のステイス
ティック383(商品名)を使用する場合には、ノズル
プレート2と補強プレート3の接合面に塗布した後、1
50℃で7分の仮硬化を行った後、2kgf/cm2の
加圧条件下で200℃、30分の本接着を行う。
孔作業にはパンチング等の機械加工のほかに、エキシマ
レーザ等を使用できる。各ノズル開口20は直径20μ
m程度に形成され、ノズル開口20間のピッチは上記ヘ
ッドユニット1のインク流路終端12間のピッチに合致
するように管理される。加工方向、すなわちパンチング
刃物、あるいはレーザ照射方向を図4(a)で矢印で示
すように、ノズルプレート2の背面側に設定することに
より、表面側に行くに従ってテーパ角度6.2°程度で
徐々に縮径されるテーパ穴とするのが望ましい(図4
(b)参照)。積層接合体4はノズルプレート2の背面
に補強板が裏打ちされた状態となっており、ノズルプレ
ート2は位置決め用貫通穴30領域のみが変形可能であ
るために、該位置決め用貫通穴30領域への穿孔加工に
よる変形が確実に防止される。
にヘッドユニット1を固定する。ヘッドユニット1の固
定は、補強プレート3に開設された位置決め用貫通穴3
0にヘッドユニット1の先端部を嵌合させて行われる。
ヘッドユニット1の位置決め用貫通穴30への嵌合は、
位置決め用貫通穴30の寸法基準辺に対応する壁面を当
接させて行われ、この状態で積層接合体4のノズル開口
20とヘッドユニット1のインク流路終端12が正しく
合致するように、ヘッドユニット1の対応壁面からイン
ク流路終端12までの間隔、あるいは位置決め用貫通穴
30の寸法基準辺からノズル開口20までの間隔は各々
の部品の製造時に所定精度で管理される。
には接着剤が使用され、例えば株式会社エイブルスティ
ック社製のエイブルフィルム550:25μm(商品
名)を使用する場合には、該接着剤を120℃のヒータ
上に置いた上からヘッドユニット1の接合面、すなわち
先端面を押し当てた後引き剥してヘッドユニット1の接
合面に接着剤を付着させ、次いで、ヘッドユニット1を
位置決め用貫通穴30によりアライメントして接合面を
ノズルプレート2に押し付け、この後、150℃、1時
間の本接着を行う。なお、ヘッドユニット1の接着後の
剥離を防止するために、上記ヘッドユニット1の接合面
での接着に加え、図1(b)に示すように、ヘッドユニ
ット1と位置決め用貫通穴30の間隙、および補強プレ
ート3の上面に補強接着部7を形成するのが望ましい。
補強接着部7形成のためには、例えば株式会社エイブル
スティック社製のエイブルスティック342−3(商品
名)等の接着剤が使用できる。
なお、この実施の形態の説明において上述した実施の形
態の説明と本質的に同一の構成要素は図中に同一符号を
付して説明を省略する。この実施の形態において、補強
プレート3は合成樹脂材により形成され、位置決め用貫
通穴30の周縁には弾性変形可能な係止フック31が突
設される。
度のステンレス板(SUS316)により形成され、そ
の背面には補強プレート3の位置決め用貫通穴30に合
致する位置に弾性層21が形成される。弾性層21は弾
性体により形成される薄膜をノズルプレート2の背面に
貼着したり、あるいはシルク印刷することにより形成す
ることができる。弾性体としては、インクによる溶融、
硬化等が発生しにくい耐インク性に優れた材料の使用が
望ましく、シリコンゴムが使用できる。シリコンゴム
は、ジエチレングリコールとエタノールを含有するイン
クに対する耐薬品性が高く、かつ、成形性に優れている
ために、好適な材料である。また、シリコンゴムは後述
するように、常温でのシルク印刷が可能なために、作業
性を考慮しても弾性層21の形成材料として好適である
が、他にフッ素ゴムの使用も可能である。フッ素ゴムは
高温での成形を要するために、弾性層21と使用する場
合には、予めシート状に成形したものを接着剤等により
接着して使用する。
ク印刷の他に、転写による形成が可能である。シルク印
刷による場合には、例えばシリコンゴムをステンレスメ
ッシュと角スキージを使用し、ギャップ0.2mm、印
圧2kgf/cm2、スキージ速度30mm/secの
条件で厚さ約20μmに成膜した後、室温状態で24時
間放置し、さらに、100℃で1時間加熱して行われ
る。
3とノズルプレート2は上述した実施の形態と同様に接
合された後、図6(b)に示すように、ノズルプレート
2にノズル開口20が穿孔される。ノズルプレート2に
ステンレス板を使用するこの実施の形態において、ノズ
ル開口20の穿孔作業は銅レーザが使用され、上述した
実施の形態に比して傾斜角度の小さなテーパ穴か、ある
いはストレート穴に形成される。
にヘッドユニット1を連結する。ヘッドユニット1の連
結のために、ヘッドユニット1には係止爪15が設けら
れ、ヘッドユニット1の先端を位置決め用貫通穴30に
嵌合させるようにして押し込むと、係止爪15が補強プ
レート3の係止フック31に弾発係止して所定位置に保
持される。ヘッドユニット1の装着状態においてヘッド
ユニット1の先端は弾性層に圧接しており、密着性が確
保される。
ドユニット1は積層接合体4に対して個別に取り外しで
きるために、ヘッドユニット1に不良があった場合に
は、当該不良ヘッドユニット1のみを交換できるため
に、製造歩留まりを飛躍的に向上させることができる。
なお、ヘッドユニット1に連結されるインクインク供給
パイプ5、および駆動信号線6をヘッドユニット1に対
して着脱可能に形成した場合には、ヘッドユニット1の
交換作業も簡単になる。
によれば、ノズルプレートへのノズル開口の穿孔作業に
当たって、ノズルプレートには補強プレートが貼着され
ているために、ノズルプレートの変形がなくなり、イン
クの飛翔方向を均一にすることができる。
ノズルプレートの平面度が高くなるために、プレス加
工、レーザ加工によるノズル開口の加工性が向上する上
に、ノズル面の清掃等が容易になる。
ッドユニットを位置決め用貫通穴の寸法基準辺に押し当
てるだけで寸法出しが可能であるために、組み立て作業
性を向上させることができる上に、寸法精度も高めるこ
とができる。
側面図である。
(b)は(a)の1B−1B線断面図である。
合前の状態を示す斜視図、(b)は接合後の状態を示す
斜視図である。
体斜視図、(b)は(a)の4B−4B線断面図であ
る。
は接合前のノズルプレートと補強プレートを示す図、
(b)は積層接合体を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】圧力室とインク流路を備えた複数のヘッド
ユニットと、 各ヘッドユニットのインク流路終端に対応する複数のノ
ズル開口を備えたノズルプレートとを有する印字ヘッド
であって、 前記ノズルプレートの背面にはヘッドユニットを嵌合し
て該ヘッドユニットの位置決めを行う位置決め用貫通穴
が開設された補強プレートが接合される印字ヘッド。 - 【請求項2】前記ヘッドユニットは補強プレート、およ
びノズルプレートに対して着脱自在である請求項1記載
の印字ヘッド。 - 【請求項3】ノズルプレートの背面に所定ピッチで位置
決め用貫通穴が開設された補強プレートを積層、貼着
し、 次いで位置決め用貫通穴側からノズルプレートにインク
流路を備えたヘッドユニットのインク流路終端に対応す
るノズル開口を穿孔し、 この後、位置決め用貫通穴により位置決めしながらヘッ
ドユニットを嵌合、固定する印字ヘッドの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11183998A JP4516636B2 (ja) | 1998-04-22 | 1998-04-22 | 印字ヘッドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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JPH11300962A true JPH11300962A (ja) | 1999-11-02 |
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Country Status (1)
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-
1998
- 1998-04-22 JP JP11183998A patent/JP4516636B2/ja not_active Expired - Fee Related
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