JPH11300504A - ワークの切削方法及びこの方法に使用するチップブレーカピース並びにチップブレーカピースの位置調整装置 - Google Patents

ワークの切削方法及びこの方法に使用するチップブレーカピース並びにチップブレーカピースの位置調整装置

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JPH11300504A
JPH11300504A JP10463998A JP10463998A JPH11300504A JP H11300504 A JPH11300504 A JP H11300504A JP 10463998 A JP10463998 A JP 10463998A JP 10463998 A JP10463998 A JP 10463998A JP H11300504 A JPH11300504 A JP H11300504A
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JP
Japan
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chip breaker
cutting
breaker piece
tip
piece
Prior art date
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Pending
Application number
JP10463998A
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English (en)
Inventor
Hajime Nakao
一 中尾
Hidetoshi Shijo
秀俊 四條
Masaru Yoshida
賢 由田
Tadayoshi Ueda
忠好 上田
Tatsuto Yuya
達人 油谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Central Japan Railway Co
Sumikin Wakayama Plant Co Ltd
Original Assignee
Central Japan Railway Co
Sumikin Wakayama Plant Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 切削条件が変化した場合でも、連続した切粉
を排出することなく確実に切粉を切断すること。 【解決手段】 回転するワークを平面視円状の刃先1a
を有するバイト1を用いて切削する方法である。バイト
1の上面に、先端が刃先1aに近接するようにチップブ
レーカピース11を配置し、押え付け機構23で、チッ
プブレーカピース11に相対移動が不可能なように載置
固定した押え部材22を介して、バイト1に押え付けた
チップブレーカピース11の位置(チップブレーカピー
ス11の先端と刃先1aとの間隔d)を、位置調整機構
24によって制御しつつ切削する。 【効果】 切粉が切削バイトに巻付いたり、ワークに巻
付いたり、チャックに巻付いたりすることがないので、
切削面に疵を付けることがなく、かつ、作業能率が良く
なると共に、作業者が手鉤を用いて切粉を取り外す必要
もなくなって、安全上の問題も解決できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークを切削加工
する方法、及び、この方法に使用するチップブレーカピ
ース、並びに、前記した方法を実施するチップブレーカ
ピースの位置調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば鉄道用車輪は、一定の距離を走行
するたびに、踏面を切削加工している。この踏面は、図
6に示すように、面取り部A、水平部B、凹湾曲部C、
斜面部D、凸湾曲部E1〜E3が連続している。このよ
うな踏面を旋盤を用いて切削加工する場合、部位毎に最
適の切削条件が異なることは言うまでもない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た異なる切削条件に対し、従来は平面視円状の切削バイ
トの送り速度を変化させたり、切込み量を変化させるこ
とだけで対処しており、バイトの刃先とチップブレーカ
との相対関係は固定であったので、切削部位によっては
切粉が切断されず、連続した状態で排出されていた。
【0004】連続した切粉をそのまま放置しておくと、
この切粉が切削バイトに巻付いたり、ワークに巻付いた
り、チャックに巻付いたりして、切削面に疵を付けた
り、作業能率が悪くなるので、作業者が手鉤を用いて前
記巻付いた切粉を取り外しているが、これが安全対策上
大きな問題になっている。
【0005】本発明は、上記した従来の問題点に鑑みて
なされたものであり、切削条件が変化した場合でも、連
続した切粉を排出することなく確実に切粉を切断できる
ワークの切削方法、及び、この方法に使用するチップブ
レーカピース、並びに、前記した方法を実施するチップ
ブレーカピースの位置調整装置を提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明は、バイトの上面に、先端が刃先に近接
するようにチップブレーカピースを配置し、このチップ
ブレーカピースの先端と刃先との間隔を、切削部位に応
じて制御しつつ切削することとしている。そして、この
ようにすることで、切削部位が変化しても常に切断した
状態で切粉を排出することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、上記した従来の問題点
に鑑み、発明者等が各種の研究、実験を重ねた結果、見
出したものである。すなわち、本発明のワークの切削方
法は、回転するワークを平面視円状の刃先を有するバイ
トを用いて切削する方法において、バイトの上面に、先
端が刃先に近接するようにチップブレーカピースを配置
し、このチップブレーカピースの先端と刃先との間隔
を、切削部位に応じて制御しつつ切削するものである。
【0008】そして、上記した本発明のワークの切削方
法に適用するチップブレーカピースとしては、平面視矩
形状を成すチップブレーカピースの先端側を、半円弧状
に形成すると共に、この半円弧状部と両側面を湾曲部で
結び、かつ、半円弧状部における前記両湾曲部より若干
中心寄りの位置に、湾曲状凸部を設けたものが望まし
い。
【0009】また、上記した本発明のワークの切削方法
を実施する装置としては、チップブレーカピースに相対
移動が不可能なように載置固定される押え部材と、この
押え部材を介してチップブレーカピースをバイトに押え
付ける押え付け機構と、前記押え部材を介してチップブ
レーカピースの先端とバイトの刃先との間隔を調整する
位置調整機構を備えた位置調整装置が最適である。
【0010】本発明によれば、切削部位が変わって切削
条件が異なる場合であっても、チップブレーカピースの
先端と刃先との間隔を、切削部位に応じて最適に調整で
きるので、連続した切粉を排出することなく確実に切粉
を切断することができる。
【0011】また、チップブレーカピースの形状を本発
明のような形状とすると、斜面部の切削時、チップブレ
ーカピースの移動距離を大きくしなくてもチップブレー
カピースの先端とバイトの刃先との間隔を最適に調整す
ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図1〜図5に示す一実施例に
基づいて説明する。図1は本発明に係るチップブレーカ
ピースの位置調整装置の一実施例を示す平面図、図2は
図1の矢視A−A図、図3は図1におけるバイトに対す
る押え部材、押え付け機構部分を正面方向から見た拡大
図、図4は本発明に係るチップブレーカピースの一実施
例を示す図で、(a)は平面図、(b)は(a)を側面
から見た図、図5は本発明に係るチップブレーカピース
を使用して、本発明方法で斜面部を切削している状態を
示す図である。
【0013】図1〜図5において、21は本発明に係る
チップブレーカピースの位置調整装置であって、平面視
円状の刃先1aを有する、逆截頭円錐形状のバイト1の
上面に、その先端が刃先に近接するように配置したチッ
プブレーカピース11の前記先端と刃先1aとの間隔を
切削部位に応じて制御するもので、以下のような構成で
有る。
【0014】22は押え部材であり、例えば図4に示し
たように、チップブレーカピース11に設けた貫通孔1
1cや、段部11dによって、チップブレーカピース1
1に対して相対移動しないように載置状に固定されてい
る。
【0015】23は押え付け機構であり、例えば油圧シ
リンダ22aのロッドを、前記押え部材22の長手方向
中央部に設けられた貫通長孔22aを貫通させ、前記ロ
ッドの退入移動により、ロッドの先端に取付けたローラ
23bによって押え部材22の前記貫通長孔22aの両
側をバイト1方向に押え付けるような構成である。
【0016】24は前記した押え付け機構23により、
押え部材22を介してバイト1の上面に所要の押付け力
で押え付けられたチップブレーカピース11の先端と、
バイト1の刃先1aとの間隔dを調整する位置調整機構
であり、前記押え部材22の例えば後端部に、ピン24
aを介して吊下げ状にナット部材24bを設け、これに
螺合するねじ軸24cを、歯車機構24dを介したサー
ボモータ24eにより正逆回動させることで、前記ナッ
ト部材24bを介して、チップブレーカピース11を図
1,図2の紙面左右方向に移動させるものである。
【0017】本発明に係るチップブレーカピースの位置
調整装置21は上記したような構成であり、例えば鉄道
用車輪の踏面を、平面視円状の刃先1aを有するバイト
1を用いて切削加工する場合には、先ず、バイト1の横
送り位置を検出した後、位置調整装置21のサーボモー
タ21eに前記検出した位置信号を入力する。
【0018】次に、面取り部A、水平部B、凹湾曲部
C、斜面部D、凸湾曲部E1〜E3の各部位に応じて、
チップブレーカピース11の先端とバイト1の刃先1a
との間隔d(図3参照)が小さすぎて、切粉が詰まり、
連続した排出が不可能になったり、また、チップブレー
カピース11の先端とバイト1の刃先1aとの間隔dが
大きすぎて、切粉が切断されずに連続した状態で排出さ
れたりすることがないように、予め設定してあるプログ
ラムに基づいて、チップブレーカピース11の先端とバ
イト1の刃先1aとの間隔dが最適になるように、チッ
プブレーカピース11の位置を連続的に制御するのであ
る。これが本発明のワークの切削方法である。
【0019】なお、本実施例の位置調整装置21を使用
してチップブレーカピース11の先端とバイト1の刃先
1aとの間隔dを制御する場合には、先ず、切削前に、
前記間隔dが0の点を基準として予め記憶させておき、
この基準点からサーボモータ24eを駆動させることで
行う。
【0020】ところで、上記したような本発明のワーク
の切削方法で鉄道用車輪の踏面を切削する場合、図5に
示すように、斜面部Dを切削する際には、バイト1にお
ける刃先1aの斜め先端部で切削することになる。この
場合には、水平部Bを切削する時と比べて送り速度を遅
くするので、刃先1aとチップブレーカピース11の先
端との間隔dを小さくする必要がある。これを、チップ
ブレーカピース11の先端と刃先1aとの間隔を調整す
ることで対処しようとすれば、チップブレーカピース1
1の移動量が大きくなり連続加工に支障をきたす虞が有
る。
【0021】そこで、平面視矩形状を成すチップブレー
カピース11の先端側を、図4に示すような形状となす
ことで、斜面部Dの切削時にも、チップブレーカピース
11の移動量を最小限に抑えることができる。
【0022】すなわち、先端側の中央部分を、バイト1
の刃先1aより若干小さい半円弧状に形成すると共に、
この半円弧状部11eと両側面11fを湾曲部11aで
連続させるのである。加えて、前記半円弧状部11eに
おける前記両湾曲部11aより若干中心寄りの位置に、
湾曲状凸部11bを設けるのである。本実施例では、切
粉をチップブレーカピース11に円滑に導くよう、半円
弧状部11e、湾曲状凸部11b、湾曲部11aを、図
4(b)に示すように、斜面11gと成したものを示し
ている。これが本発明のチップブレーカピース11であ
る。
【0023】すなわち、本発明のように、チップブレー
カピース11の先端側斜め寄りの位置に湾曲状凸部11
bを設けると、チップブレーカピース11の湾曲状凸部
11bが存在することによって、斜面部Dの切削時に
も、チップブレーカピース11の移動量を最小限に抑え
ることができる。
【0024】本発明は上記した構成であり、次に本発明
の効果を確認するために行った実験結果について説明す
る。表1は、図4に示したチップブレーカピース11
を、図1〜図3に示した位置調整装置21を用いて、チ
ップブレーカピース11の先端と平面視円弧状の刃先1
aとの間隔dを調整しつつ、図6に示す形状の鉄道用車
両の踏面を切削した場合の結果を示したものである。
【0025】
【表1】
【0026】表1より明らかなように、本発明により、
切削部位に応じてチップブレーカピース11の先端と平
面視円弧状の刃先1aとの間隔dを、例えば切削代が1
mmの場合には0.3〜1.5mmの範囲とすることで
(No3)、また、切削代が5mmの場合には1〜4m
mの範囲とすることで(No6)、切削部位が変化して
も切粉は常に切断した状態で良好に排出することができ
た。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
切削部位が変わって切削条件が異なる場合であっても、
チップブレーカピースの先端と刃先との間隔を、切削部
位に応じて最適に制御できるので、連続した切粉を排出
することなく確実に切粉を切断して連続的に排出するこ
とができる。従って、切粉が切削バイトに巻付いたり、
ワークに巻付いたり、チャックに巻付いたりすることが
ないので、切削面に疵を付けることがなく、かつ、作業
能率が良くなると共に、作業者が手鉤を用いて切粉を取
り外す必要もなくなって、安全上の問題も解決できる。
【0028】また、チップブレーカピースの形状を本発
明のような形状とすると、斜面部の切削時、チップブレ
ーカピースの移動距離を大きくしなくてもチップブレー
カピースの先端とバイトの刃先との間隔を最適に調整す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るチップブレーカピースの位置調整
装置の一実施例を示す平面図である。
【図2】図1の矢視A−A図である。
【図3】図1におけるバイトに対する押え部材、押え付
け機構部分を正面方向から見た拡大図である。
【図4】本発明に係るチップブレーカピースの一実施例
を示す図で、(a)は平面図、(b)は(a)を側面か
ら見た図である。
【図5】本発明に係るチップブレーカピースを使用し
て、本発明方法で斜面部を切削している状態を示す図で
ある。
【図6】鉄道車両用車輪の踏面部分の説明図である。
【符号の説明】
1 バイト 1a 刃先 11 チップブレーカピース 11a 湾曲部 11b 湾曲状凸部 11e 半円弧状部 11f 側面 21 位置調整装置 22 押え部材 23 押え付け機構 24 位置調整機構
フロントページの続き (72)発明者 由田 賢 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 上田 忠好 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 油谷 達人 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転するワークを平面視円状の刃先を有
    するバイトを用いて切削する方法において、バイトの上
    面に、先端が刃先に近接するようにチップブレーカピー
    スを配置し、このチップブレーカピースの先端と刃先と
    の間隔を、切削部位に応じて制御しつつ切削することを
    特徴とするワークの切削方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の方法に使用するチップブ
    レーカピースであって、平面視矩形状を成すチップブレ
    ーカピースの先端側を、半円弧状に形成すると共に、こ
    の半円弧状部と両側面を湾曲部で結び、かつ、半円弧状
    部における前記両湾曲部より若干中心寄りの位置に、湾
    曲状凸部を設けたことを特徴とするチップブレーカピー
    ス。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の方法に使用するチップブ
    レーカピースの位置調整装置であって、チップブレーカ
    ピースに相対移動が不可能なように載置固定される押え
    部材と、この押え部材を介してチップブレーカピースを
    バイトに押え付ける押え付け機構と、前記押え部材を介
    してチップブレーカピースの先端とバイトの刃先との間
    隔を調整する位置調整機構を備えたことを特徴とするチ
    ップブレーカピースの位置調整装置。
JP10463998A 1998-04-15 1998-04-15 ワークの切削方法及びこの方法に使用するチップブレーカピース並びにチップブレーカピースの位置調整装置 Pending JPH11300504A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110877110A (zh) * 2019-11-28 2020-03-13 台州椒江云瑞机械设备技术开发有限公司 一种手持式车削用切屑处理机

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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