JPH11300435A - ガイドブッシュ位置決め固定方法 - Google Patents

ガイドブッシュ位置決め固定方法

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JPH11300435A
JPH11300435A JP10833098A JP10833098A JPH11300435A JP H11300435 A JPH11300435 A JP H11300435A JP 10833098 A JP10833098 A JP 10833098A JP 10833098 A JP10833098 A JP 10833098A JP H11300435 A JPH11300435 A JP H11300435A
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JP
Japan
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positioning
guide bush
guide
mounting hole
fixed
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JP10833098A
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English (en)
Inventor
Yasuo Nakajima
靖夫 中島
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装着対象となる部材(第2の部材)に形成し
た装着孔に、簡易な作業で高精度に位置決めしてガイド
ブッシュを装着するとともに、接着剤を用いてガイドブ
ッシュを確実に固定する。 【解決手段】 固定金型(第1の部材)10および可動
金型(第2の部材)20に各々第1,第2位置決め孔1
2,22を形成する。そして、固定金型および可動金型
10,20を位置決めして重ね合わせ、位置決めピン5
0を第1,第2位置決め孔12,22に打ち込むことに
より、各金型10,20の位置決め状態を保持する。次
いで、固定金型10に固定したガイドピン30を案内と
してガイドブッシュ40を装着孔21内に挿入配置し、
その後、ガイドブッシュ40と装着孔21との間の隙間
に接着剤を充填する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プレス装置の金
型等の摺動案内に用いられるガイドブッシュを、金型等
に精度よく位置決めして固定するためのガイドブッシュ
位置決め固定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、IC等の電子部品の包装に用い
られるキャリアテープの製造用プレス装置は、図10に
示すように固定金型10に対し可動金型20が上下に移
動して、これら金型10,20の間に供給されたテープ
材100を所望の形状にプレス加工する構成となってい
る。この種のプレス装置においては、固定金型10に対
して可動金型20が精度よく位置決めされている必要が
あり、そのためにガイドピン30とガイドブッシュ40
を用いた可動金型20の案内手段が組み込まれている。
【0003】すなわち、固定金型10の角部にガイドピ
ン30が固定してあり、一方、可動金型20の角部には
ガイドブッシュ40が挿入固定してある。そして、ガイ
ドピン30にガイドブッシュ40を摺動自在に嵌め込
み、これらガイドピン30とガイドブッシュ40とに案
内されて、可動金型20が固定金型10に対して上下に
移動するように構成してある。
【0004】このようにガイドピン30とガイドブッシ
ュ40は、固定金型10に対して可動金型20が相対移
動する際の案内手段を構成するため、それぞれ各金型1
0,20に高精度に位置決め固定されていなければなら
ない。
【0005】さて、ガイドブッシュ40は、ガイドピン
30との間の摺動摩擦により可動金型20の装着孔21
から抜き出てしまうことを防止するため、一般に嫌気性
の接着剤を用いて装着孔21内に固定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、可動金型
20に形成した装着孔21の内壁と該装着孔21内に嵌
め込んだガイドブッシュ40との間には、接着剤を充填
できる隙間(クリアランス)を設ける必要がある。
【0007】しかし、この隙間を大きく設定した場合
は、装着孔21内でガイドブッシュ40の位置が定まら
ず、高い位置決め精度を出すことができないという欠点
がある。すなわち、従来は固定金型10に固定したガイ
ドピン30の中心軸に合わせて、可動金型20に装着孔
21を形成しておき、ガイドブッシュ40の中心軸を、
この装着孔21の中心軸に合わせて嵌め込み、接着剤を
充填して固定する方法が採られていたが、装着孔21の
内壁とガイドブッシュ40との間の隙間が大きい場合
は、ガイドブッシュ40の中心軸を装着孔21の中心軸
に合わせることが困難であり、もっぱら作業員の経験と
勘に頼らざるを得なかった。
【0008】一方、ガイドブッシュ40を位置決めし易
くするために、装着孔21の内壁とガイドブッシュ40
との間の隙間を小さく設定すると、接着剤が充分に行き
渡らずガイドブッシュ40の接着不良を生じる危険があ
る。ガイドブッシュ40にはガイドピン30との間の摺
動摩擦により大きな負荷が作用するため、接着不良が生
じているとガイドブッシュ40が可動金型20の装着孔
21から抜け出してしまい、可動金型20の正常な動作
に支障を与えるおそれがある。
【0009】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、装着対象となる部材(第2の部材)に形成した
装着孔に、簡易な作業で高精度に位置決めしてガイドブ
ッシュを装着できるとともに、接着剤を用いてガイドブ
ッシュを確実に固定することができるガイドブッシュ位
置決め固定方法の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のガイドブッシュ位置決め固定方法は、第
1の部材に固定したガイドピンと、第2の部材に形成し
た装着孔に嵌め込み固定するとともにガイドピンに摺動
自在に嵌合するガイドブッシュとを備え、これらガイド
ピンおよびガイドブッシュに案内されて第2の部材が第
1の部材に対して相対移動する装置の組み立てにおい
て、次の工程を含むことを特徴としている。
【0011】 第1の部材の所定位置に第1位置決め
孔を形成する工程 第2の部材の第1位置決め孔と対応するの所定の位
置決め位置に第2位置決め孔を形成する工程
【0012】 第1,第2の部材を位置決めして重ね
合わせる工程 上記第1,第2位置決め孔は、このように第1,第2の
部材を重ね合わせたとき、同一軸上に配置される位置に
それぞれ形成する。なお、第1,第2位置決め孔は、第
1,第2の部材を位置決めして重ね合わせた後に形成し
てもよい。
【0013】 第1位置決め孔から第2位置決め孔に
かけて位置決めピンを挿入し、該位置決めピンにより第
1,第2の部材を相互に固定する工程 この位置決めピンにより、第1,第2の部材が相互に位
置決め固定される。
【0014】 第1の部材にガイドピンを固定する工
程 この工程は、上記位置決めピンにより第1,第2の部材
を相互に位置決め固定する工程の前に行うこともでき
る。位置決めピンにより第1,第2の部材を相互に位置
決め固定し、かつ第1の部材にガイドピンを固定する
と、このガイドピンと第2の部材とが相互に位置決めさ
れる。このとき、ガイドピンは第2の部材に形成した装
着孔を貫通して配置される。
【0015】 第1の部材に固定したガイドピンにガ
イドブッシュを嵌合させるとともに、ガイドピンに沿っ
て該ガイドブッシュを装着孔内に挿入配置する工程
【0016】上述したように、第1の部材および同部材
に固定したガイドピンと、第2の部材とは相互に位置決
めされているので、ガイドピンに沿ってガイドブッシュ
を装着孔内に挿入することで、第1の部材に対してガイ
ドブッシュが位置決めされる。以上の各工程は、いずれ
も熟練を必要とせず簡易な作業で行うことができる。し
たがって、作業の標準化も容易である。また、ガイドブ
ッシュはガイドピンに支持されているので、装着孔の内
壁との間に大きな隙間が形成されていても、位置ずれの
おそれはない。
【0017】 装着孔の内壁とガイドブッシュの外周
面との間の隙間に接着剤を充填する工程 この工程により、ガイドブッシュが装着孔内に固定され
る。なお、接着剤を隙間内に行き渡らせるとともに、充
分に厚く強固な接着層を形成するために、第2の部材に
形成する装着孔の内径は、ガイドブッシュの外径に対し
て充分に大きく設定することが好ましい。接着剤が固ま
った後、位置決めピンは第1,第2位置決め孔から抜き
取る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。この実施形態では、
IC等の電子部品の包装に用いられるキャリアテープ製
造用プレス装置を例にとり、同装置の可動金型にガイド
ブッシュを位置決め固定する方法を説明する。
【0019】既述したように、キャリアテープ製造用プ
レス装置は、固定金型(第1の部材)10に対し可動金
型(第2の部材)20が移動して、これら金型10,2
0の間に供給されたテープ材100を所望の形状にプレ
ス加工する構成となっている(図10参照)。
【0020】固定金型10の角部にはガイドピン30が
固定してあり、一方、可動金型20の角部にはガイドブ
ッシュ40が挿入固定してある。ガイドブッシュ40
は、ガイドピン30に嵌合して可動金型20を摺動案内
する。
【0021】図1〜図9はこの実施形態に係るガイドブ
ッシュ位置決め固定方法を説明するための図である。図
1に示すように、固定金型10には角部にガイドピン3
0を固定するための固定用孔11を形成する。一方、図
2に示すように、可動金型20には角部にガイドブッシ
ュ40を挿入固定するための装着孔21を形成する。こ
れら固定用孔11と装着孔21とは、固定金型10と可
動金型20とを位置決めして重ね合わせたとき、ほぼ同
一軸上に配置される位置にそれぞれ形成する。
【0022】ここで、装着孔21の内径はガイドブッシ
ュ40の外径よりも充分に大きく形成し、ガイドブッシ
ュ40を挿入したとき、装着孔21の内壁との間に接着
剤が充分な厚さで充填される隙間(クリアランス)Sが
形成されるようにしておく(図8参照)。なお、固定用
孔11は、ガイドピン30をがたつきなく打ち込むこと
ができる程度の公差をもって形成する。
【0023】さらに、固定金型10および可動金型20
には、各金型を位置決めして重ね合わせたとき同一軸上
に配置される位置に、各々第1位置決め孔12および第
2位置決め孔22を形成する。これら各位置決め孔1
2,22も固定用孔11と同様に、後述する位置決めピ
ン50をがたつきなく打ち込むことができる程度の公差
をもって形成する。
【0024】次に、図3に示すように、固定金型10お
よび可動金型20を互いに位置決めして重ね合わせ、同
軸上に配置された第1,第2位置決め孔12,22に位
置決めピン50を打ち込み挿入する(図4参照)。この
実施形態では、2本の位置決めピン50を固定金型10
および可動金型20に打ち込むことで、各金型の位置決
め状態を保持するようにしてある。
【0025】続いて、固定金型10に形成した固定用孔
11に、底面側からガイドピン30を打ち込んで固定す
る(図5参照)。ガイドピン30は可動金型20との重
ね合わせ面から突き出て、可動金型20の装着孔21を
貫通して可動金型20の上方に先端が突出する。
【0026】既述したように、固定用孔11と装着孔2
1とはほぼ同一軸上に位置決めしてあるので、固定用孔
11に固定されたガイドピン30の中心軸は、装着孔2
1の中心軸とほぼ一致する。ここで、ガイドピン30と
装着孔21の間に多少の位置ずれがあっても、固定金型
10と可動金型20とが正確に位置決めされていれば問
題はない。
【0027】この状態で、図6に示すように、ガイドピ
ン30の先端からガイドブッシュ40を嵌め込み、ガイ
ドピン30に沿ってガイドブッシュ40を可動金型20
の装着孔21内に挿入していく。ガイドピン30を案内
として装着孔21内に挿入されたガイドブッシュ40
は、ガイドピン30を介して固定金型10と位置決めさ
れる(図7参照)。
【0028】また、図8に拡大して示すように、ガイド
ブッシュ40の外周面と装着孔21の内壁との間には、
接着剤が充分な厚さで充填される隙間(クリアランス)
Sが形成される。この隙間Sに、嫌気性の接着剤を充填
し、同接着剤が固まるまで放置しておく。金属製のガイ
ドブッシュ40を固定するための嫌気性接着剤として
は、例えば、ロックタイト(米国LOCTITE社の商品名)
が一般に用いられている。
【0029】ガイドブッシュ40の外周面と装着孔21
の内壁との間に充填した接着剤が固まった後、位置決め
ピン50を第1,第2位置決め孔12,22から引き抜
き、本実施形態のガイドブッシュ位置決め方法が終了す
る。
【0030】なお、位置決めピン50の抜き取り作業
は、接着剤が固まった後に適宜実施することができる。
例えば、各金型10,20を位置決めピン50で固定し
たまま運搬作業を行い、その後に位置決めピン50を抜
き取るようにすれば、運搬作業が容易となる。各金型1
0,20にガイドピン30およびガイドブッシュ40を
装着するまでの作業を外注委託するような場合は、位置
決めピン50を装着したままの納品してもらうほうが、
取り扱いが容易となる。
【0031】本発明者の実施例によれば、各金型10,
20に内径13−0.007 mm〜13−0.010 mmの第
1,第2位置決め孔12,22を形成するとともに、こ
れらの位置決め孔12,22に直径13- 0.010 mm〜
13- 0.012 mmの位置決めピン50を打ち込み、各金
型10,20の位置決め状態を保持したところ、がたつ
きなく各金型10,20を保持することができた。ま
た、外径24mmのガイドブッシュ40に対し、装着孔
21を内径24+0.018 mm〜24+0.022 mmに形成
したところ、接着剤(既述したロックタイト)を満足で
きる厚さで隙間なく充填することができた。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、第1,第2の部材を位置決めして重ね合わせ、位置
決めピンによりこの状態を保持するとともに、第1の部
材に固定したガイドピンを案内としてガイドブッシュを
装着孔内に挿入配置するようにしたので、第2の部材に
形成した装着孔に、簡易な作業で高精度に位置決めして
ガイドブッシュを装着することができる。
【0033】しかも、装着孔の内壁とガイドブッシュの
外周面との間に充分な大きさの隙間を形成することがで
きるので、接着剤を容易かつ確実に充填できガイドブッ
シュを強固に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係る固定金型を示す平面
図(同図(a))および縦断面図(同図(b))であ
る。
【図2】この発明の実施形態に係る可動金型を示す平面
図(同図(a))および縦断面図(同図(b))であ
る。
【図3】この発明の実施形態に係るガイドブッシュ位置
決め固定方法を説明するための縦断面図である。
【図4】この発明の実施形態に係るガイドブッシュ位置
決め固定方法を説明するための、図3に続く縦断面図で
ある。
【図5】この発明の実施形態に係るガイドブッシュ位置
決め固定方法を説明するための、図4に続く縦断面図で
ある。
【図6】この発明の実施形態に係るガイドブッシュ位置
決め固定方法を説明するための、図5に続く縦断面図で
ある。
【図7】この発明の実施形態に係るガイドブッシュ位置
決め固定方法を説明するための、図6に続く縦断面図で
ある。
【図8】装着孔内にガイドブッシュを挿入配置した状態
を示す縦断面図である。
【図9】この発明の実施形態に係るガイドブッシュ位置
決め固定方法を説明するための、図7に続く縦断面図で
ある。
【図10】キャリアテープ製造用プレス装置の概略構造
を示す斜視図である。
【符号の説明】
10:固定金型 11:固定用孔 12:第1位置決め孔 20:可動金型 21:装着孔 22:第2位置決め孔 30:ガイドピン 40:ガイドブッシュ 50:位置決めピン 100:テープ材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の部材に固定したガイドピンと、第
    2の部材に形成した装着孔に嵌め込み固定するとともに
    前記ガイドピンに摺動自在に嵌合するガイドブッシュと
    を備え、これらガイドピンおよびガイドブッシュに案内
    されて前記第2の部材が第1の部材に対して相対移動す
    る装置の組み立てにおいて、 前記第1の部材の所定位置に第1位置決め孔を形成する
    工程と、 前記第2の部材の前記第1位置決め孔と対応するの所定
    の位置決め位置に第2位置決め孔を形成する工程と、 前記第1,第2の部材を位置決めして重ね合わせる工程
    と、 前記第1の部材にガイドピンを固定する工程と、 前記第1位置決め孔から第2位置決め孔にかけて位置決
    めピンを挿入し、該位置決めピンにより前記第1,第2
    の部材を相互に固定する工程と、 前記第1の部材に固定したガイドピンに前記ガイドブッ
    シュを嵌合させるとともに、ガイドピンに沿って該ガイ
    ドブッシュを前記装着孔内に挿入配置する工程と、 前記装着孔の内壁と前記ガイドブッシュの外周面との間
    の隙間に接着剤を充填する工程とを含むことを特徴とし
    たガイドブッシュ位置決め固定方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のガイドブッシュ位置決め
    固定方法において、 前記接着剤が固まった後、前記位置決めピンを前記第
    1,第2位置決め孔から抜き取ることを特徴とするガイ
    ドブッシュ位置決め固定方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のガイドブッシュ
    位置決め固定方法において、 前記第2の部材に形成する装着孔の内径を、前記ガイド
    ブッシュの外径に対して充分に大きく設定することを特
    徴としたガイドブッシュ位置決め固定方法。
JP10833098A 1998-04-17 1998-04-17 ガイドブッシュ位置決め固定方法 Pending JPH11300435A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101856693A (zh) * 2010-05-25 2010-10-13 李义 动模压应力分解成形法及体积弹簧和u形螺栓复合弯曲模
US7840164B2 (en) 2007-09-28 2010-11-23 Samsung Electronics Co., Ltd. Scanning unit, manufacturing method thereof and image forming apparatus
JP2011007209A (ja) * 2009-06-23 2011-01-13 Ihi Corp 部材位置決め構造
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