JPH11298582A - 携帯型通信装置 - Google Patents
携帯型通信装置Info
- Publication number
- JPH11298582A JPH11298582A JP10106241A JP10624198A JPH11298582A JP H11298582 A JPH11298582 A JP H11298582A JP 10106241 A JP10106241 A JP 10106241A JP 10624198 A JP10624198 A JP 10624198A JP H11298582 A JPH11298582 A JP H11298582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- input
- character
- size
- display position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯電話機などの小型ディスプレイ上に表示
する、電話番号などの入力文字の視認性を向上させると
共に、視覚的な順応性を向上させる。 【解決手段】 携帯型通信装置のダイヤルキーなどによ
り、入力した文字を小型のディスプレイ上に表示する際
に、文字入力の直後には、ディスプレイの右端に暫定的
に大きなサイズで入力文字を表示して、視認性を向上さ
せる。使用者が入力文字を認識した後に、入力した文字
の表示位置をディスプレイの右端から、左方の正規表示
位置まで移動すると共に、入力した文字の表示サイズを
大きなサイズから正規の表示位置での正規のサイズまで
漸減して、視覚的な順応性を向上させる。
する、電話番号などの入力文字の視認性を向上させると
共に、視覚的な順応性を向上させる。 【解決手段】 携帯型通信装置のダイヤルキーなどによ
り、入力した文字を小型のディスプレイ上に表示する際
に、文字入力の直後には、ディスプレイの右端に暫定的
に大きなサイズで入力文字を表示して、視認性を向上さ
せる。使用者が入力文字を認識した後に、入力した文字
の表示位置をディスプレイの右端から、左方の正規表示
位置まで移動すると共に、入力した文字の表示サイズを
大きなサイズから正規の表示位置での正規のサイズまで
漸減して、視覚的な順応性を向上させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば携帯電話
機のような、小型のディスプレイを備えた携帯型通信装
置に関する。
機のような、小型のディスプレイを備えた携帯型通信装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近時、公衆用の無線回線を利用する携帯
電話機が、通話位置の自由度が大きいことなどにより、
急速に普及している。
電話機が、通話位置の自由度が大きいことなどにより、
急速に普及している。
【０００３】例えば、図４に示すように、携帯電話機１
０では、筐体の上面に送受信用のアンテナ１１が設けら
れ、筐体の正面の上部と下部とに、受話器１２と送話器
１３とが設けられる。また、受話器１２と送話器１３と
間には、ダイヤルキー１４や、液晶表示素子を用いたデ
ィスプレイ１５が設けられる。
０では、筐体の上面に送受信用のアンテナ１１が設けら
れ、筐体の正面の上部と下部とに、受話器１２と送話器
１３とが設けられる。また、受話器１２と送話器１３と
間には、ダイヤルキー１４や、液晶表示素子を用いたデ
ィスプレイ１５が設けられる。
【０００４】この携帯電話機１０を用いて、所望の相手
方に電話をかける際に、使用者がダイヤルキー１４を操
作して、相手方の電話番号を入力すると、この電話番号
がディスプレイ１５上に表示されて、正しい電話番号が
入力されたかどうかをチェックすることができる。
方に電話をかける際に、使用者がダイヤルキー１４を操
作して、相手方の電話番号を入力すると、この電話番号
がディスプレイ１５上に表示されて、正しい電話番号が
入力されたかどうかをチェックすることができる。
【０００５】また、図４に示す携帯電話機１０には、回
動が可能であると共に半径方向に移動可能な円形のつま
みを備えたジョグダイヤル１６が設けられる。このジョ
グダイヤル１６は、その回動による選択カーソルの移動
機能と、半径方向のプッシュによる（ノンロック式の）
決定キーとしての機能とを有する。
動が可能であると共に半径方向に移動可能な円形のつま
みを備えたジョグダイヤル１６が設けられる。このジョ
グダイヤル１６は、その回動による選択カーソルの移動
機能と、半径方向のプッシュによる（ノンロック式の）
決定キーとしての機能とを有する。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところが、周知のよう
に、図４に示すような携帯電話機１０は、それ自体が小
型であるから、ディスプレイ１５も小型であって、その
上に表示される電話番号は更に小さくなり、視覚的に認
識しにくいという問題があった。特に、高齢の使用者に
とっては、ディスプレイ上の文字が視認し難く、不満も
多かった。
に、図４に示すような携帯電話機１０は、それ自体が小
型であるから、ディスプレイ１５も小型であって、その
上に表示される電話番号は更に小さくなり、視覚的に認
識しにくいという問題があった。特に、高齢の使用者に
とっては、ディスプレイ上の文字が視認し難く、不満も
多かった。
【０００７】上述のような、ディスプレイ上の文字の視
識性を改善するために、入力文字を倍角で大きく表示す
るようにしたものもある。しかしながら、この場合は、
小さいサイズから大きいサイズへの切換のみであって、
使用者の視覚的な順応の点で難がある。また、入力文字
を認識した後は、大サイズで表示された文字が必要以上
にディスプレイ上を占有するという問題があった。
識性を改善するために、入力文字を倍角で大きく表示す
るようにしたものもある。しかしながら、この場合は、
小さいサイズから大きいサイズへの切換のみであって、
使用者の視覚的な順応の点で難がある。また、入力文字
を認識した後は、大サイズで表示された文字が必要以上
にディスプレイ上を占有するという問題があった。
【０００８】かかる点に鑑み、この発明の目的は、小型
のディスプレイ上に表示する、入力文字の視認性を向上
させると共に、視覚的な順応性を向上させることができ
る、携帯型通信装置および入力文字の表示方法を提供す
るところにある。
のディスプレイ上に表示する、入力文字の視認性を向上
させると共に、視覚的な順応性を向上させることができ
る、携帯型通信装置および入力文字の表示方法を提供す
るところにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、この発明による携帯型通信装置は、通信手段と、文
字の入力手段と、この入力手段により入力した文字を表
示する小型の表示手段とを備える携帯型通信装置におい
て、上記入力手段による文字入力の直後には上記表示手
段上の暫定の表示位置に上記入力した文字を大きなサイ
ズで表示し、上記入力した文字の表示位置を上記暫定の
表示位置から上記表示手段上の正規の表示位置まで移動
すると共に、上記入力した文字の表示サイズを上記大き
なサイズから上記正規の表示位置での正規のサイズまで
漸減するように制御する文字表示制御手段を設けたこと
を特徴とするものである。
め、この発明による携帯型通信装置は、通信手段と、文
字の入力手段と、この入力手段により入力した文字を表
示する小型の表示手段とを備える携帯型通信装置におい
て、上記入力手段による文字入力の直後には上記表示手
段上の暫定の表示位置に上記入力した文字を大きなサイ
ズで表示し、上記入力した文字の表示位置を上記暫定の
表示位置から上記表示手段上の正規の表示位置まで移動
すると共に、上記入力した文字の表示サイズを上記大き
なサイズから上記正規の表示位置での正規のサイズまで
漸減するように制御する文字表示制御手段を設けたこと
を特徴とするものである。
【００１０】かかる構成の請求項１の発明による携帯型
通信装置においては、入力手段による文字入力の直後
に、小型の表示手段上で暫定位置に入力文字が大きく表
示されて、視認性が向上すると共に、使用者が入力文字
を認識した後は、入力文字の表示サイズが徐々に縮小さ
れて、視覚的な順応性が向上する。
通信装置においては、入力手段による文字入力の直後
に、小型の表示手段上で暫定位置に入力文字が大きく表
示されて、視認性が向上すると共に、使用者が入力文字
を認識した後は、入力文字の表示サイズが徐々に縮小さ
れて、視覚的な順応性が向上する。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、図１〜図３を参照しなが
ら、この発明による携帯型通信装置および入力文字の表
示方法の実施の形態について説明する。
ら、この発明による携帯型通信装置および入力文字の表
示方法の実施の形態について説明する。
【００１２】［実施の形態の構成］この発明による携帯
型通信装置の実施の形態の電気的構成を図３に示す。こ
の図３において、前出図４に対応する部分には同一の符
号を付して一部説明を省略する。
型通信装置の実施の形態の電気的構成を図３に示す。こ
の図３において、前出図４に対応する部分には同一の符
号を付して一部説明を省略する。
【００１３】図３において、携帯電話機１０のアンテナ
１１と高周波送受信回路２１とが接続されて、高周波送
信信号および高周波受信信号の授受が行なわれると共
に、高周波送受信回路２１とベースバンド処理回路とが
接続されて、送信信号および受信信号の授受が行なわれ
る。
１１と高周波送受信回路２１とが接続されて、高周波送
信信号および高周波受信信号の授受が行なわれると共
に、高周波送受信回路２１とベースバンド処理回路とが
接続されて、送信信号および受信信号の授受が行なわれ
る。
【００１４】このベースバンド処理回路２２は、音声増
幅回路２３，２４を介して、受話器１２および送話器１
３とそれぞれ接続されて、音声信号の授受が行なわれる
と共に、システム制御回路（ＣＰＵ）３１と接続され
て、制御信号の授受が行なわれる。
幅回路２３，２４を介して、受話器１２および送話器１
３とそれぞれ接続されて、音声信号の授受が行なわれる
と共に、システム制御回路（ＣＰＵ）３１と接続され
て、制御信号の授受が行なわれる。
【００１５】システム制御回路３１には、ダイヤルキー
１４およびジョグダイヤル１６を含む操作部と、後述の
ような文字入力ルーチンを含む、各種のプログラムを格
納したＲＯＭ３２が接続される。また、駆動回路３３を
介して、液晶表示装置１５が接続されて、後述のよう
に、入力文字が表示される。なお、電池３９から各部の
動作に必要な電力が供給される。
１４およびジョグダイヤル１６を含む操作部と、後述の
ような文字入力ルーチンを含む、各種のプログラムを格
納したＲＯＭ３２が接続される。また、駆動回路３３を
介して、液晶表示装置１５が接続されて、後述のよう
に、入力文字が表示される。なお、電池３９から各部の
動作に必要な電力が供給される。
【００１６】［入力文字の表示制御］次に、図１および
図２をも参照しながら、この発明の実施の形態の入力文
字の表示制御について説明する。
図２をも参照しながら、この発明の実施の形態の入力文
字の表示制御について説明する。
【００１７】文字入力ルーチン１００がスタートする
と、最初のステップ１０１では、ダイヤルキーの操作に
よって、電話番号が入力されるのを待ち、最初の番号、
例えば「１」が入力されると、処理はステップ１０２に
進んで、図２Ａに示すように、ディスプレイの右端に暫
定的に大きく表示される。これにより、入力文字の視認
性が向上する。
と、最初のステップ１０１では、ダイヤルキーの操作に
よって、電話番号が入力されるのを待ち、最初の番号、
例えば「１」が入力されると、処理はステップ１０２に
進んで、図２Ａに示すように、ディスプレイの右端に暫
定的に大きく表示される。これにより、入力文字の視認
性が向上する。
【００１８】次のステップ１０３において、入力された
番号が何桁目の入力であるかが判断された後、処理はス
テップ１０４に進んで、図２Ｂに示すように、その桁数
に対応する位置まで、表示サイズを徐々に縮小しなが
ら、左方に移動して行く。そして、図２Ｃに示すよう
に、その桁数に対応する位置に到達して、所定のサイズ
になって停止する。
番号が何桁目の入力であるかが判断された後、処理はス
テップ１０４に進んで、図２Ｂに示すように、その桁数
に対応する位置まで、表示サイズを徐々に縮小しなが
ら、左方に移動して行く。そして、図２Ｃに示すよう
に、その桁数に対応する位置に到達して、所定のサイズ
になって停止する。
【００１９】これにより、前述のような、大・小の表示
サイズの切り換えの場合に比べて、視覚的な順応性が向
上する。また、使用者が入力文字を認識した後は、大サ
イズで表示された文字が必要以上にディスプレイ上を占
有することもない。
サイズの切り換えの場合に比べて、視覚的な順応性が向
上する。また、使用者が入力文字を認識した後は、大サ
イズで表示された文字が必要以上にディスプレイ上を占
有することもない。
【００２０】ステップ１０５では、番号入力が終了した
か否かが判断され、終了しない場合は、ステップ１０１
に戻って、２桁目の番号、例えば「２」が入力される
と、処理はステップ１０２に進んで、図２Ｄに示すよう
に、ディスプレイの右端に暫定的に大きく表示される。
か否かが判断され、終了しない場合は、ステップ１０１
に戻って、２桁目の番号、例えば「２」が入力される
と、処理はステップ１０２に進んで、図２Ｄに示すよう
に、ディスプレイの右端に暫定的に大きく表示される。
【００２１】そして、図Ｅに示すように、２桁目の番号
に対応する位置まで、表示サイズを徐々に縮小しなが
ら、左方に移動し、最初の番号「１」の右隣に、所定の
小さいサイズになって停止し、継続して表示される（ス
テップ１０３，１０４）。
に対応する位置まで、表示サイズを徐々に縮小しなが
ら、左方に移動し、最初の番号「１」の右隣に、所定の
小さいサイズになって停止し、継続して表示される（ス
テップ１０３，１０４）。
【００２２】以下、電話番号の桁数と同数回だけ、上述
のような処理が繰り返されて、ステップ１０５におい
て、番号入力が終了した場合には、文字入力ルーチン１
００が終了する。
のような処理が繰り返されて、ステップ１０５におい
て、番号入力が終了した場合には、文字入力ルーチン１
００が終了する。
【００２３】上述のように、この実施の形態では、文字
入力の直後には、入力文字がディスプレイの右端に大き
く表示されて、視認性が向上する。
入力の直後には、入力文字がディスプレイの右端に大き
く表示されて、視認性が向上する。
【００２４】また、使用者が入力文字を認識した後は、
入力文字の表示サイズが徐々に縮小されるので、前述の
ような、大・小の表示サイズの切り換えの場合に比べ
て、視覚的な順応性が向上する。
入力文字の表示サイズが徐々に縮小されるので、前述の
ような、大・小の表示サイズの切り換えの場合に比べ
て、視覚的な順応性が向上する。
【００２５】［他の実施の形態］前述の実施の形態で
は、携帯電話機を使用する際に、電話番号の数字を入力
する場合について説明したが、携帯電話機の電話帳機能
を利用するため、相手方の名前を仮名文字などで入力す
る場合にも、この発明を全く同様に適用することができ
て、同様の効果を奏する。
は、携帯電話機を使用する際に、電話番号の数字を入力
する場合について説明したが、携帯電話機の電話帳機能
を利用するため、相手方の名前を仮名文字などで入力す
る場合にも、この発明を全く同様に適用することができ
て、同様の効果を奏する。
【００２６】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、携帯電話機などの小型ディスプレイ上においても、
電話番号などの入力文字の視認性を格段に向上させるこ
とできると共に、使用者が入力文字を認識した後の視覚
的な順応性を向上させることができる。
ば、携帯電話機などの小型ディスプレイ上においても、
電話番号などの入力文字の視認性を格段に向上させるこ
とできると共に、使用者が入力文字を認識した後の視覚
的な順応性を向上させることができる。
【図１】この発明による携帯型通信装置の実施の形態に
おける入力文字の表示処理を説明するための流れ図であ
る。
おける入力文字の表示処理を説明するための流れ図であ
る。
【図２】この発明の実施の形態における入力文字の表示
処理を説明するための概念図である。
処理を説明するための概念図である。
【図３】この発明の実施の形態の電気的構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図４】この発明を説明するための正面図である。
１０…携帯電話機、１１…アンテナ、１２…受話器、１
３…送話器、１４…ダイヤルキー、１５…液晶表示装
置、２１…高周波送受信回路、２２…ベースバンド処理
回路、３１…システム制御回路（ＣＰＵ）、３２…ＲＯ
Ｍ、３３…駆動回路、１００…文字入力ルーチン
３…送話器、１４…ダイヤルキー、１５…液晶表示装
置、２１…高周波送受信回路、２２…ベースバンド処理
回路、３１…システム制御回路（ＣＰＵ）、３２…ＲＯ
Ｍ、３３…駆動回路、１００…文字入力ルーチン
Claims (1)
- 【請求項１】通信手段と、文字の入力手段と、この入力
手段により入力した文字を表示する小型の表示手段とを
備える携帯型通信装置において、 上記入力手段による文字入力の直後には上記表示手段上
の暫定の表示位置に上記入力した文字を大きなサイズで
表示し、 上記入力した文字の表示位置を上記暫定の表示位置から
上記表示手段上の正規の表示位置まで移動すると共に、 上記入力した文字の表示サイズを上記大きなサイズから
上記正規の表示位置での正規のサイズまで漸減するよう
に制御する文字表示制御手段を設けたことを特徴とする
携帯型通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10106241A JPH11298582A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 携帯型通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10106241A JPH11298582A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 携帯型通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11298582A true JPH11298582A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14428629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10106241A Pending JPH11298582A (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 携帯型通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11298582A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100381138B1 (ko) * | 2001-04-19 | 2003-04-18 | 삼성전자주식회사 | 휴대용 무선 단말기에서의 메시지 디스플레이 방법 |
| KR100417177B1 (ko) * | 2001-12-06 | 2004-02-05 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 빅 폰트 다이얼 번호 표시에 의한 키 입력 방법 |
| KR100703403B1 (ko) * | 2000-03-27 | 2007-04-03 | 삼성전자주식회사 | 무선 단말기에서 입력된 문자의 표시 방법 |
| KR100757184B1 (ko) | 2006-06-14 | 2007-09-07 | (주) 엘지텔레콤 | 휴대용 전자기기의 키입력 디스플레이 제어 장치 및 그방법 |
-
1998
- 1998-04-16 JP JP10106241A patent/JPH11298582A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100703403B1 (ko) * | 2000-03-27 | 2007-04-03 | 삼성전자주식회사 | 무선 단말기에서 입력된 문자의 표시 방법 |
| KR100381138B1 (ko) * | 2001-04-19 | 2003-04-18 | 삼성전자주식회사 | 휴대용 무선 단말기에서의 메시지 디스플레이 방법 |
| KR100417177B1 (ko) * | 2001-12-06 | 2004-02-05 | 에스케이 텔레콤주식회사 | 빅 폰트 다이얼 번호 표시에 의한 키 입력 방법 |
| KR100757184B1 (ko) | 2006-06-14 | 2007-09-07 | (주) 엘지텔레콤 | 휴대용 전자기기의 키입력 디스플레이 제어 장치 및 그방법 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11341121A (ja) | 移動無線機 | |
| US6701145B2 (en) | Method and system for redirecting calls placed to a mobile phone to a second phone | |
| EP1777609A1 (en) | Keypad for an electronic equipment and method for operating a keypad for an electronic equipment | |
| US6201524B1 (en) | Portable information terminal and information scrolling method for use therewith | |
| JPH11298582A (ja) | 携帯型通信装置 | |
| EP0982910A1 (en) | Key echo | |
| JP3695341B2 (ja) | 携帯型通信端末 | |
| JPH10276480A (ja) | リモコンシステム | |
| JP2000201381A (ja) | Ｐｄｃ・ｐｈｓ一体型移動体端末 | |
| KR100622838B1 (ko) | 무선 장치의 메뉴 시스템 | |
| JP2990862B2 (ja) | 携帯無線装置 | |
| KR100530650B1 (ko) | 휴대용 단말기에 있어 네비게이션 키를 이용한 사칙연산 수행 방법 | |
| US20030013437A1 (en) | Portable telephone terminal and method of customizing the same | |
| JP2002091680A (ja) | スイッチ装置および携帯端末 | |
| KR200170113Y1 (ko) | 핸즈프리킷용 키입력부를 이용한 키입력 장치 | |
| JP2924899B2 (ja) | 電子機器および通信端末装置 | |
| KR20040099636A (ko) | 다기능 키패드 장치를 갖춘 이동통신 단말기 | |
| JP3011188B2 (ja) | 電話装置及び無線電話装置 | |
| JP4162763B2 (ja) | 基地局及び少なくとも１台の送受器からなる電話方式装置と、電話方式装置の接続方法 | |
| JP2002287880A (ja) | 携帯情報端末 | |
| JP3011191B2 (ja) | 電話装置及び無線電話装置 | |
| JP3011193B2 (ja) | 電話装置及び無線電話装置 | |
| JP3011190B2 (ja) | 電話装置及び無線電話装置 | |
| JP3011185B2 (ja) | 電話装置及び無線電話装置 | |
| KR200211756Y1 (ko) | 코드일치 부가서비스를 위한 단말 장치 |