JPH11297948A - 不揮発性メモリ装置及びその動作方法 - Google Patents
不揮発性メモリ装置及びその動作方法Info
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- JPH11297948A JPH11297948A JP10278061A JP27806198A JPH11297948A JP H11297948 A JPH11297948 A JP H11297948A JP 10278061 A JP10278061 A JP 10278061A JP 27806198 A JP27806198 A JP 27806198A JP H11297948 A JPH11297948 A JP H11297948A
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Abstract
する。 【解決手段】 一定の間隔で平行に配列された複数本の
ビットライン128とビットラインに垂直に一定の間隔
で配列された複数本のワードラインとが直交する領域に
フローティングゲート110とコントロールゲート11
0が積層されたスタック型ゲート構造で形成された複数
個のセルと、前記ビットラインに平行に配列されるとも
に、バイト単位のビットラインごとに位置する複数本の
ソースライン129と、前記ソースラインとワードライ
ンとの交差領域に形成されたソース選択トランジスタ
と、を備えることを特徴とする。
Description
置及びその動作方法に係り、特に、高集積度を具現する
上で、バイト消去を行い得る不揮発性メモリ装置及びそ
の動作方法に関する。
Random Access Memory)及びSRAM(Static Random A
ccess Memory) のように時間の経過によってデータを失
う揮発性であり、且つデータの入・出力が速いRAM製
品と、一旦データが入力されるとその状態を保ち得る
が、データの入・出力が遅いROM(Read Only Memory)
製品とに大別される。前記ROM製品は、ROM、PR
OM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)
、及びEEPROM(Electrically EPROM) に分類さ
れ、特に、電気的な方法でデータをプログラミング及び
消去し得るEEPROMとフラッシュメモリセルに対す
る需要が増加しつつある。
ルが直列に連結されて単位ストリングをなし、該単位ス
トリングがビットラインと接地ラインとの間に並列に連
結されているNAND形と、各々のセルがビットライン
と接地ラインとの間に並列に連結されているNOR形と
に区分できる。前記NAND形は高集積に有利であるの
に対し、NOR形は高速動作に有利である。
構造及びその動作方式が、1985年Excel 社によって
発表された。これを図面を参照して次に述べる(参照文
献:IEDM 85,pp.616〜619 ,"Single Transistor E
PROM Cell And Its Implementation In A 512K CMOS EE
PROM" )。
置においてメモリセルアレイの一部を示すレイアウト図
である。図2は、図1に示したメモリセルアレイの等価
回路図であり、図3は、単位セルの垂直断面図である。
ここで、参照番号10は半導体基板、11はアクティブ
ソース領域、14はトンネル酸化膜、16はフローティ
ングゲート、18は層間誘電膜、20はコントロールゲ
ート、24a及び24bはソース及びドレイン領域、2
8はビットラインコンタクトを各々示す。
形成される多数本のビットラインB/L、ワードライン
W/L及びソースライン(Common Source Line :CS
L)を含むメモリセルアレイにおいて、前記ワードライ
ンW/Lと金属層よりなるビットラインB/Lとが直交
する領域にフローティングゲート16とコントロールゲ
ート20とが積層されたスタック型ゲート構造の単位セ
ルが形成される。二つのセルは、一つのビットラインコ
ンタクト28によってビットラインB/Lと連結され、
前記ワードラインW/Lに平行な不純物拡散層よりなる
アクティブソース領域11を前記ビットラインB/Lに
平行なソースラインCSLが数十ビットごとに一本ずつ
位置しながら連結する。
ィングゲート16と基板10との間にトンネル酸化膜1
4が形成され、前記フローティングゲート16とワード
ラインW/Lとして提供されるコントロールゲート20
との間に層間誘電膜18が形成される。かつ、前記スタ
ック型ゲートにセルフアラインされてソース/ドレイン
領域24a,24bが形成される。前記フローティング
ゲート16は、アクティブ領域と前記アクティブ領域の
両側のフィールド領域の縁部の一部領域に跨って形成さ
れることによって、隣接したセルのフローティングゲー
ト16と分離される。前記コントロールゲート20は、
フィールド領域を挟んで独立的に形成されたフローティ
ングゲート16を含めて隣接したセルのコントロールゲ
ート20と連結されることによってワードラインW/L
を形成する。
されてソース/ドレイン領域24a、24bを共有す
る。単位セルのドレイン領域24bは、同一行の隣接し
たセルのドレイン領域24bと連結され、前記ドレイン
領域24bにはビットラインコンタクト28が形成され
る。同一行に形成されたビットラインコンタクト28
は、ワードラインW/Lに対して垂直に配置されるビッ
トラインB/Lによって電気的に連結される。即ち、二
つのセルは一つのビットラインコンタクト28によって
ビットラインB/Lに連結される。
インW/Lに平行な不純物拡散層よりなるアクティブソ
ース領域11を通じて同一列の隣接したセルのソース領
域24aと連結される。さらに、ソースラインの抵抗を
低減させるためにワードラインW/Lに沿って平行に形
成されたアクティブソース領域11に複数本のビットラ
インB/Lごとに一つずつソースラインコンタクト29
が形成され、前記ビットラインB/Lに平行に形成され
たソースラインCSLが前記ソースラインコンタクト2
9を通じてアクティブソース領域11に電気的に連結さ
れる。
メモリセルは、チャネル熱電子(Channel Hot Electron
:CHE)注入方式でプログラミングされ、F−Nトン
ネリング(Fowler−Nordheim Tunneling)方式でソース
やバルク基板を通じて消去される。
ングゲートに電子を貯蔵すると、セルのスレショルド電
圧(threshold Voltage :Vth )は初期Vth値の約2
Vから略7Vに増加する。即ち、選択ビットラインに6
〜7V、選択ワードラインに10〜12Vを印加し、ソ
ースライン及びバルク基板に0Vを印加すると、チャネ
ル熱電子中の一部がゲート電界によってトンネル酸化膜
を通じてフローティングゲートに注入されることによっ
てプログラムがなされる。
ートの電子を放電させると、セルのスレショルド電圧が
初期Vthの約2Vに下がる。即ち、選択ビットライン
をフローティングさせ、ソースラインに12〜15Vを
印加し、選択ワードラインに0Vを印加すると、フロー
ティングゲートとソース接合間の電圧差によって約10
0Åのトンネル酸化膜を通じたF−Nトンネリング方式
でフローティングゲート内の電子がソース接合に放電さ
れることによって消去がなされる。通常、全セルのソー
ス接合は、アクティブソース領域によって電気的に一つ
に連結されるので、チップ全体のセルを消去したり、チ
ップをビットラインやワードライン方向に分離させた多
数のブロックに構成し、前記セルをブロック単位で一括
消去する。
電圧を印加し、ワードラインに4〜5Vを印加し、消去
及びプログラムセルを通じた電流経路の発生有無を感知
する。
グラム動作時セルを通じて発生する多量の電流をグラウ
ンドノードに放出させる。従って、チャネル熱電子注入
方式を用いるフラッシュメモリセルでは多量の電流を短
時間で放出させるために数十ビット、例えば16〜32
ビットごとに一本ずつソースラインCSLを形成する。
について述べる。
て、メモリセルアレイの一部を示す等価回路図であり、
図5は、単位セルの垂直構造を示す断面図である。ここ
で、参照番号50は半導体基板、52はトンネル酸化
膜、53はゲート酸化膜、54はフローティングゲー
ト、56は層間誘電膜、58はコントロールゲート、そ
して62a及び62bはソース/ドレイン領域を示す。
ROMセルアレイでは、ワードラインW/Lとビットラ
インB/Lが直交する領域に二つのトランジスタよりな
る単位セルが形成される。即ち、前記単位セルはビット
ラインコンタクトと連結される選択トランジスタと、ア
クティブソース領域と連結されるメモリセルトランジス
タとよりなる。
0の上部にトンネル酸化膜52を介在して形成されたフ
ローティングゲート54と、前記フローティングゲート
54の上部に層間誘電膜56を介在して形成されたコン
トロールゲート58とが積層されたスタック型ゲート構
造で形成される。前記メモリセルトランジスタのソース
領域62aは、アクティブソース領域を通じてソースラ
インCSLに連結される。
ーティングゲートが不要なトランジスタであるため、セ
ルアレイ内のフィールド領域の上部でバッティングコン
タクト(butting contact )を通じてフローティングゲ
ート54とコントロールゲート58を金属線で連結す
る。従って、前記選択トランジスタは、電気的には1層
のゲート60を有するMOSトランジスタとして動作す
る。さらに、選択トランジスタのゲート60にトンネリ
ング電流が流れるのを防止するために、前記選択トラン
ジスタのゲート酸化膜53は、メモリセルトランジスタ
のトンネル酸化膜52より厚く形成される。前記選択ト
ランジスタのドレイン領域62bは、ビットラインコン
タクトを通じてビットラインB/Lと連結される。
Mセルアレイでは、ビットラインB/Lと同一の方向に
伸長しながらビットラインB/Lと同一の導電体で形成
されるバイト選択ライン(byte select line:S/L
1,S/L2,…)がバイトごとに一本ずつ配置され、
ソースラインCSLはフラッシュメモリセルアレイと同
様に数十ビットごとに一本ずつ位置しながらアクティブ
ソース領域に連結される。
ビット単位で消去動作を行うために、図4及び図5に示
したような複雑な構造を有する。以下、前記EEPRO
Mセルのプログラム、消去及び読出動作を詳細に説明す
る。
ローティングゲートに電子を貯蔵することによって、セ
ルのスレショルド電圧(Vth)を初期Vth値の0V
付近から+5V以上に上げる。即ち、選択ワードライン
と選択バイトラインに20Vを印加し、ビットラインに
0Vを印加すると、選択バイトラインのコントロールゲ
ートにのみ高電圧が印加されるので0Vのビットライン
との電圧差が生じる。したがって、前記該電圧差によっ
てトンネル酸化膜を通じたF−Nトンネリングが発生
し、フローティングゲート内に電子が注入される。
内の電子を放出してセルのスレショルド電圧(Vth)
を−5V以下に下げる動作である。即ち、選択ビットラ
インに約13Vのプログラム電圧を印加し、選択ワード
ラインに20Vの電圧を印加し、選択バイトラインとソ
ース及びバルク基板に0Vを印加すると、選択ビットラ
インに印加された電圧とコントロールゲートに印加され
た0Vとの電圧差によってフローティングゲート内の電
子がビットラインに消去される。
インに読出電圧を印加し、バイトラインとソース及びバ
ルク基板に0Vを印加すると、コントロールゲートに0
Vの電圧が印加されてセルがプログラムされている場合
は、ビットライン電圧によって電流経路が形成され、セ
ルが消去されてスレショルド電圧(Vth)が0V以上
の場合は電流経路が形成されない。このような電流経路
の形成有無を通じてデータを区別する。
置とEEPROM装置を比較すれば、フラッシュメモリ
装置は小さいセルサイズによって高集積化に有利である
が、消去の最初単位がブロックであるため、少ないデー
タを再書込みする時にもブロック内の全てのセルデータ
を新たにプログラミングしなければならない。一方、E
EPROM装置は、別途のバイト選択ラインが必要であ
り、単位セルが二つのトランジスタよりなるため、セル
サイズが増大されて集積度が劣るという短所があるが、
バイト単位で消去を行うため、少ないビットのデータを
再書込みする時、この再書込み時間が短いという長所が
ある。
最近では高集積度を有するフラッシュメモリセルに少な
いビット(例えば、数kbitないし数百kbit)の
EEPROMセルを用いる複合メモリ装置が提案されて
おり、前記装置によれば、少ないデータを随時書き直す
時にはEEPROMを用い、大容量のデータを書き直す
時にはフラッシュメモリセルを用い得る。しかしなが
ら、前記複合メモリ装置によれば、フラッシュメモリセ
ルに比べてEEPROMセルのサイズが大きく、各セル
の構造が異なるため、数十Kビット以上を用いる場合、
チップ面積が増大し、製造工程及びセル動作が複雑にな
る。
は、高集積度を具現するとともに、バイト消去を行い得
る不揮発性メモリ装置を提供することにある。
とともに、バイト消去を行い得る不揮発性メモリ装置の
動作方法を提供することにある。
るために、本発明は、一定の間隔で平行に配列された複
数本のビットラインと前記ビットラインに垂直に一定間
隔で配列された複数本のワードラインとが直交する領域
にフローティングゲートとコントロールゲートが積層さ
れたスタック型ゲート構造で形成された複数個のセル
と、前記ビットラインに平行に配列されるとともに、バ
イト単位のビットラインごとに位置する複数本のソース
ラインと、前記ソースラインとワードラインとの交差領
域に形成されたソース選択トランジスタと、を備え、二
つのセルは、一つのビットラインコンタクトによってビ
ットラインに連結され、相異なるビットラインコンタク
トで同一のビットラインに連結される対称した二つのセ
ルは一つのアクティブソース領域を共有し、前記アクテ
ィブソース領域はワードラインに平行に配列されるとと
もにソース選択トランジスタとソースラインコンタクト
とを通じて前記ソースラインに連結され、前記ソースラ
インは他のソースラインと電気的に分離されることを特
徴とする不揮発性メモリ装置を提供する。
は、バイト単位で連結されて隣接したバイトのアクティ
ブソース領域と分離される。
トを共有する二つのセルは、相異なるアクティブソース
領域、相異なるソース選択トランジスタ、及び同一のソ
ースラインコンタクトを通じて同一のソースラインに連
結される。
は、単層ゲートのMOSトランジスタであり、そのゲー
ト絶縁膜が前記セルのゲート絶縁膜より厚く形成され
る。
は、一定の間隔で平行に配列された複数本のビットライ
ンと前記ビットラインに垂直に一定の間隔で配列された
複数本のワードラインとが直交する領域にフローティン
グゲートとコントロールゲートとが積層されたスタック
型ゲート構造で形成された複数個のセルと、前記ビット
ラインに平行に配列されるとともに、バイト単位のビッ
トラインごとに位置する複数本のソースラインと、を備
え、二つのセルは一つのビットラインコンタクトによっ
てビットラインに連結され、相異なるビットラインコン
タクトで同一のビットラインに連結される対称した二つ
のセルは一つのアクティブソース領域を共有し、前記ア
クティブソース領域はワードラインに平行に配列される
とともにソースラインコンタクトを通じて前記ソースラ
インに連結され、前記ソースラインは、他のソースライ
ンと電気的に分離されることを特徴とする不揮発性メモ
リ装置を提供する。
トを共有する二つのセルは、相異なるアクティブソース
領域と相異なるソースラインコンタクトを通じて同一の
ソースラインに連結される。
は、一定の間隔で平行に配列された複数本のビットライ
ンと前記ビットラインに垂直に一定の間隔で配列された
複数本のワードラインとが直交する領域にフローティン
グゲートとコントロールゲートとが積層されたスタック
型ゲート構造で形成された複数個のセルと、前記ビット
ラインに平行に配列されるとともにバイト単位のビット
ラインごとに位置する複数本のソースラインと、前記ソ
ースラインとワードラインの交差領域に形成されたソー
ス選択トランジスタと、を備え、二つのセルは一つのビ
ットラインコンタクトによってビットラインに連結さ
れ、相異なるビットラインコンタクトで同一のビットラ
インに連結される対称した二つのセルは一つのアクティ
ブソース領域を共有し、前記アクティブソース領域は、
ワードラインに平行に配列されるとともにソース選択ト
ランジスタとソースラインコンタクトを通じて前記ソー
スラインに連結され、前記ソースラインは他のソースラ
インと電気的に分離される不揮発性メモリ装置の動作方
法において、前記セルの消去動作時、選択セルのワード
ラインに負の電圧を印加し、選択ビットラインをフロー
ティングさせ、選択セルとアクティブソース領域を共有
する隣接したワードラインに正の第1電圧を印加し、選
択ソースラインに正の第2電圧を印加することによっ
て、選択セルのフローティングゲート内に貯蔵された電
子を消去することを特徴とする不揮発性メモリ装置の動
作方法を提供する。
圧と等しいか、大きい。
発明は、一定の間隔で平行に配列された複数本のビット
ラインと前記ビットラインに垂直に一定の間隔で配列さ
れた複数本のワードラインとが直交する領域にフローテ
ィングゲートとコントロールゲートが積層されたスタッ
ク型ゲート構造で形成された複数個のセルと、前記ビッ
トラインに平行に配列されるとともに、バイト単位のビ
ットラインごとに位置する複数本のソースラインと、を
備え、二つのセルは一つのビットラインコンタクトによ
って連結され、相異なるビットラインコンタクトで同一
のビットラインに連結される対称した二つのセルは一つ
のアクティブソース領域を共有し、前記アクティブソー
ス領域はワードラインに平行に配列されるともにソース
ラインコンタクトを通じて前記ソースラインに連結さ
れ、前記ソースラインは他のソースラインと電気的に分
離されることを特徴とする不揮発性メモリ装置の動作方
法において、前記セルの消去動作時、選択セルのワード
ラインに第1電圧を印加し、選択ビットラインをフロー
ティングさせ、選択ソースラインに正の第2電圧を印加
することによって、選択セルのフローティングゲート内
に貯蔵された電子を消去することを特徴とする不揮発性
メモリ装置の動作方法を提供する。
の電圧である。
択セルのワードラインをフローティングさせるか、又は
前記第2電圧より低い正の第3電圧を印加する。
装置では、ビットラインに平行なソースラインがプログ
ラム動作時にセルを通じて発生する多量の電流をグラウ
ンドノードに放出させ、且つバイト消去のためのバイト
選択ラインとして機能し得るように前記ソースラインを
バイト単位に一本ずつ形成する。さらに、前記ソースラ
インに連結されるアクティブソース領域もバイト単位に
分離され、アクティブソース領域とソースラインを選択
トランジスタとソースラインコンタクトを通じて連結さ
せたり、ソース選択トランジスタ無しにソースラインコ
ンタクトのみを通じて直接に連結する。
態を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、図面
中、同一な構成要素及び部分には、可能な限り同一な符
号及び番号を共通使用するものとする。
性メモリ装置において、メモリセルアレイの一部を示す
レイアウト図である。また、図7は、図6に示したメモ
リセルアレイの等価回路図である。
形成される多数本のワードラインW/Lと金属層よりな
る複数本のビットラインB/Lとが直交する領域にフロ
ーティングゲート110とコントロールゲート116c
が積層されたスタック型ゲート構造の複数個のセルが形
成される。二つのセルは、一つのビットラインコンタク
ト128によってビットラインB/Lと連結される。
同一のビットラインB/Lに連結される対称された二つ
のセルは、一つのアクティブソース領域105を共有
し、ワードラインW/Lに平行な不純物拡散層よりなる
前記アクティブソース領域105は、バイト単位(即
ち、8ビット)に分離されてビットラインB/Lに平行
なソースラインS/Lに連結される。即ち、前記アクテ
ィブソース領域105は、バイト単位で連結されて隣接
したバイトのアクティブソース領域105と分離され
る。前記ソースラインS/Lは、プログラム動作時にセ
ルを通じて発生する多量の電流をグラウンドノードに放
出させると同時に、バイト消去のためのバイト選択ライ
ンとして機能し得るようにバイト単位ごとに一本ずつ形
成される。1バイトのソースラインS/Lは、隣接した
バイトのソースラインS/Lから電気的に分離される。
/Lとの交差領域には、ソース選択トランジスタが形成
され、前記アクティブソース領域105は、前記ソース
選択トランジスタを通じてソースラインコンタクト12
9に連結されることによって前記ソースラインS/Lに
連結される。
ートを有するMOSトランジスタであり、前記ソースラ
インコンタクト129は、図1に示した従来のフラッシ
ュメモリセルとは異なってワードラインW/Lを基準と
して互いに反対の方向に位置する。従って、一つのビッ
トラインコンタクト128を共有する二つのセルは、相
異なるアクティブソース領域105、相異なるソース選
択トランジスタ、及び同一のソースラインコンタクト1
29を通じて同一のソースラインS/Lに連結される。
アレイは、従来のフラッシュメモリセルアレイと同様に
小さいセルサイズを有する上で、従来のEEPROMセ
ルアレイと同様にバイト消去を行い得る。
動作について詳細に説明する。
択ソースライン及び選択セルとアクティブソース領域を
共有する隣接したワードラインに5Vの消去電圧を印加
し、選択ビットラインをフローティングさせ、選択セル
のワードラインに−9Vの消去電圧を印加すると、隣接
したワードラインに連結されたソース選択トランジスタ
を通じてソースラインに印加された電圧が選択セルのソ
ース領域に伝達される。次いで、選択セルのソース領域
に伝達された電圧と選択ワードラインに印加された負の
電圧(−9V) によってトンネル酸化膜を通じたF−N
トンネリング方式でフローティングゲート内の電子がソ
ース領域に消去されることによって、セルのスレショル
ド電圧(Vth)が2V前後に下がる。
は、ソース電圧が印加されないので消去動作が行われな
く、選択セルのソース領域に電圧を印加するために隣接
したワードラインに印加される電圧は、非選択バイトセ
ルでF−Nトンネリングによる電子の移動が生じないよ
うに低い電圧とする。
を共有する隣接したワードラインに印加される電圧を選
択ソースラインに印加される電圧より高くすることによ
って、増大型(enhancement type)ソース選択トランジ
スタのスレショルド電圧によるパス電圧(即ち、ソース
領域に伝達される電圧)の低減を防止し得る。好ましく
は、隣接したワードラインに“ソース消去電圧+ソース
選択トランジスタのスレショルド電圧”より大きい7V
の電圧を印加する。
せることができ、この場合選択セルのゲートに印加され
る負の電圧の絶対値を下げ得る。したがって、トンネル
酸化膜の厚さやセルの動作電圧が変化する場合、適切な
電圧を印加して動作マージンを確保し得る。
リセルの動作と同様である。即ち、ビットラインに5
V、選択ワードラインに10Vを印加し、ソースライン
とバルク基板に0Vを印加すると、チャネル熱電子中の
一部がゲート電界によってトンネル酸化膜を通じてフロ
ーティングゲートに注入され、従ってセルのスレショル
ド電圧が6V以上に上がる。
Vの電圧を印加し、ビットラインに1Vを印加し、ソー
スラインとバルク基板とに0Vを印加することによっ
て、セルが消去された時にはセルのスレショルド電圧が
ワードライン電圧より低いのでセル電流が発生し、セル
がプログラムされた場合はセル電流が発生しないという
点を用いて、セルに貯蔵されたデータを区別する。
第1実施例による不揮発性メモリ装置の製造方法を説明
するための断面図である。
ド酸化膜106及びトンネル酸化膜108を形成する段
階を示す。まず、p形の半導体基板100の表面に写真
及びイオン注入工程を用いてn形不純物を注入した後、
高温熱処理を通じて前記n形不純物を望む深さまで拡散
させることによってn形ウェル101を形成する。次い
で、写真及びイオン注入工程を用いて前記n形ウェル1
01を除いた基板の表面及び前記n形ウェル101内の
メモリセルアレイ領域にp形不純物を注入した後、これ
を高温熱処理によって拡散させることによってp形ウェ
ル102を形成する。通常、周辺回路領域のNMOSト
ランジスタが形成されるウェルをp形ウェル(図示せ
ず)と称し、前記n形ウェル101内のメモリセルアレ
イ領域に形成されるウェルをポケットp形ウェル102
と称する。
後、通常のアイソレーション工程、例えば、LOCOS
(Local Oxidation of Silicon)工程やバッファ−ポリ
シリコンLOCOS(polysilicon buffered LOCOS:P
BL)工程を通じて前記基板100の上部に略4000
〜5000Å厚のフィールド酸化膜106を形成するこ
とによって、基板100をアクティブ領域とフィールド
領域とに区分する。次に、前記アクティブ領域とフィー
ルド領域の境界部分に形成された余計な膜を取り除くた
めに犠牲酸化膜を形成した後、湿式食刻工程で前記犠牲
酸化膜を完全に取り除く。
酸化膜又は酸窒化膜を100Å厚さで薄く成長させるこ
とによって、セルのゲート酸化膜、即ちトンネル酸化膜
108を形成する。この時、セルのスレショルド電圧を
調節するために前記フィールド酸化膜106を形成した
後、写真工程でセル領域を限定し、p形不純物、例えば
ボロンやBF2 を1. 5〜2. 5E13イオン/cm2
のドーズ量と約50keVのエネルギでイオン注入する
段階をさらに行うことができる。
112を形成する段階を示す。前記のようにトンネル酸
化膜108を形成した後、結果物の上部に第1導電層1
10として、例えばポリシリコン層を化学気相蒸着( C
hemical Vapor Deposition:以下、CVD)方法によっ
て1000Å程度の厚さに蒸着し、燐(P)を多量に含
有したPOCl3 をデポジット( deposit)して前記第
1導電層110をn+形にドーピングさせる。次いで、
写真食刻工程を通じてセルアレイのフィールド酸化膜1
06の上部の第1導電層110を乾式食刻で取り除くこ
とによって、ビットラインに沿って隣接したセル間のフ
ローティングゲートを互いに分離させる。即ち、前記フ
ローティングゲート用の第1導電層110は、図6に示
したように、セルのアクティブ領域とフィールド領域の
一部領域を覆い、前記フィールド酸化膜106の一部領
域から分離されてビットライン方向に伸長されるパター
ンで形成される。前記のように第1導電層110を食刻
するとき、ビットラインに平行な複数本のソースライン
のアクティブ領域とフィールド領域の一部領域でも前記
セルアレイと同様に第1導電層110が食刻され、周辺
回路領域ではフォトレジストパターン(図示せず)でマ
スキングして第1導電層110を残したり、前記領域の
第1導電層110を完全に取り除く。
ングゲートとコントロールゲートを絶縁させるための層
間誘電膜112として、例えば、ONO( Oxide/Nitr
ide/Oxide )膜を形成する。即ち、前記第1導電層1
10を酸化させて約100Å厚の第1酸化膜を成長させ
た後、その上に約130Å厚の窒化膜を蒸着し、前記窒
化膜を酸化させて約40Å厚の第2酸化膜を成長させる
ことによって、その厚さが130〜180Å程度のON
O膜112を形成する。
2及び第1導電層110を取り除く段階を示す。前述し
たように層間誘電膜112を形成した後、写真工程を通
じて周辺回路領域のみをオープンさせるようにフォトレ
ジストパターン113を形成する。次いで、露出された
周辺回路領域の層間誘電膜112及び第1導電層110
を乾式食刻工程で順次取り除く。そして、残っている絶
縁膜、即ちトンネル酸化膜108を基板100が損傷さ
れないように湿式工程で取り除く。この時、周辺回路領
域の第1導電層110を前記図9の段階で既に取り除い
た場合は、前記層間誘電膜112を取り除く時、その下
部のトンネル酸化膜108も共に取り除く。さらに、前
記食刻工程を行った後、周辺回路トランジスタやセルア
レイのソース選択トランジスタのスレショルド電圧を調
節するためにp形不純物をイオン注入する段階をさらに
行うことができる。
4、115、第2導電層116及び絶縁層118を形成
する段階を示す。前記のように周辺回路領域の層間誘電
膜112、第1導電層110及びトンネル酸化膜108
を取り除いた後、熱酸化工程を通じて露出されたアクテ
ィブ領域に酸化膜を成長させる。その結果、セルアレイ
のうち、ソース選択トランジスタが形成されるアクティ
ブ領域に第1ゲート酸化膜114が形成され、周辺回路
領域のアクティブ領域に第2ゲート酸化膜115が形成
される。ここで、ソース選択トランジスタの第1ゲート
酸化膜114は、セルのトンネル酸化膜108と同一
か、或いは厚く形成することが好ましい。これは、セル
のプログラム又は消去動作時、前記セルで発生するF−
Nトンネリングのような電子の出入りがソースライン領
域で発生するのを防止するためである。さらに、第2ゲ
ート酸化膜115の厚さは周辺回路トランジスタの駆動
能力によって決定する。即ち、動作電圧が5V以下の場
合は、100〜160Å程度の厚さで第2ゲート酸化膜
115を形成し、動作電圧が10V以上の場合は200
〜400Å程度の厚さで第2ゲート酸化膜115を形成
する。
14、115が形成された結果物の上部にコントロール
ゲートとして用いられる第2導電層116として、例え
ばn+ 形でドーピングされたポリシリコン層とタングス
テンシリサイド(WSix)、チタンシリサイド(TiSix
)、タンタルシリサイド(TaSix )のような金属シリ
サイド層を順に積層してポリサイド層を形成する。好ま
しくは、前記ポリシリコン層と金属シリサイド層はCV
D方法によって各々1000Å及び1500Åの厚さで
形成する。次に、前記第2導電層116の上部に酸化
膜、窒化膜又は前記膜の複合膜を2000〜4000Å
程度の厚さで蒸着して絶縁層118を形成する。
116aを形成する段階を示す。前記のように絶縁層1
18を形成した後、写真工程を通じてメモリセルアレイ
のワードラインパターン及び周辺回路領域のゲートパタ
ーンを形成するためのフォトレジストパターン119を
形成する。次いで、前記フォトレジストパターン119
を食刻マスクとして用いて露出された絶縁層118及び
第2導電層116を食刻する。この時、前記フォトレジ
ストパターン119が高いためパターンが密集した領域
に食刻ガスが均一に供給されない問題を解決するため
に、露出された絶縁層118を食刻した後、前記フォト
レジストパターン119を取り除き、前記フォトレジス
トパターン119より薄い絶縁層118を食刻マスクと
して用いて露出された第2導電層116を食刻しても良
い。この工程により、周辺回路領域に第2導電層よりな
る単層ゲート116aが形成される。
ース選択トランジスタの単層ゲート116bを形成する
段階を示す。前述のように周辺回路領域の単層ゲート1
16aを形成した後、写真工程を通じて周辺回路領域及
びセルアレイ内のソースラインアクティブ領域をマスキ
ングするようにフォトレジストパターン120を形成す
る。次いで、セルアレイ内の露出された絶縁層118を
食刻マスクとして用いて第2導電層116、層間誘電膜
112及び第1導電層110を連続的に取り除くことに
よって、フローティングゲート110とコントロールゲ
ート116cが積層されたセルのスタック型ゲートを形
成する。これと同時に、セルアレイ内のソースラインア
クティブ領域、即ちソース選択トランジスタ領域には第
2導電層よりなる単層ゲート116bが形成される。
領域122、124、平坦化層126及び金属層130
を形成する段階を示す。前述したように、セルのスタッ
ク型ゲート110、116c及びソース選択トランジス
タのゲート116bを形成した後、n形不純物のイオン
注入工程を通じてセルアレイの第1ソース/ドレイン領
域122を通常の単一接合構造や二重拡散接合(Double
Diffused junction:DD)構造で形成する。又は、前
記第1ソース/ドレイン領域122中の一つの領域のみ
をDD構造で形成しても良い。
セルアレイ内のソースラインアクティブ領域をフォトレ
ジストパターン(図示せず)でマスキングする。その結
果、ソースラインアクティブ領域には既に形成されてい
る周辺回路領域の構造物パターンによってソース選択ト
ランジスタの露出されたソース/ドレイン領域に前記セ
ルと異なる形態の接合構造、例えばLDD(Lightly Do
ped Drain )構造を形成し得る。かつ、前記ソース選択
トランジスタのソース/ドレイン領域を形成するための
不純物イオン注入を、周辺回路トランジスタの第2ソー
ス/ドレイン領域124を形成するための不純物イオン
注入と同時に行っても良い。
/ドレイン領域122、124を形成した後、結果物の
上部に高温酸化膜(HTO:High Temperature Oxidati
on)(図示せず)を約1000Åの厚さで蒸着し、その
上にBPSG(Borophosphorsilicate Glass)膜を約5
000Åの厚さで蒸着し900℃でリフロー工程を施し
て前記BPSG膜の表面を平坦化することによって平坦
化層126を形成する。次に、写真食刻工程を通じてセ
ルのドレイン領域の上部に積層されている物質層を湿式
食刻及び乾式食刻工程を通じて取り除いてビットライン
コンタクト128を形成する。この時、図示していない
が、バイトごとに一つずつソース選択トランジスタのソ
ース領域の上部に積層されている物質層も共に食刻され
てソースラインコンタクトが形成される。ここで、前記
コンタクトを形成する時、湿式食刻を用いる理由は、コ
ンタクトの縦横比を減少させてコンタクトプロファイル
を改善させるためである。
物の上部に金属層130として、例えばシリサイド層、
ポリサイド層、又はアルミニウム層を蒸着し、これを写
真食刻工程を通じてパタニングする。その結果、ビット
ラインコンタクト128を通じてセルのドレイン領域に
電気的に連結されるビットラインが形成され、ソースラ
インコンタクトを通じてセルのアクティブソース領域に
連結されるソースラインが形成される。
コンタクト及び金属層の形成工程を追加した後、結果物
の上部に保護層(passivation layer )(図示せず)を
形成することによって本発明の不揮発性メモリ装置を完
成する。
発性メモリ装置において、メモリセルアレイの一部を示
すレイアウト図であり、図16は、図15に示したメモ
リセルアレイの等価回路図である。
第2実施例によるメモリセルアレイでは上述した第1実
施例のメモリセルアレイ(図6参照)とは違って、アク
ティブソース領域105とソースラインS/Lがソース
選択トランジスタ無しにソースラインコンタクト129
によって直接に連結される。さらに、一つのビットライ
ンコンタクト128を共有する二つのセルが相異なるア
クティブソース領域105と相異なるソースラインコン
タクト129を通じて同一のソースラインS/Lに連結
される。
によるメモリセルアレイにおいて、セルのプログラム動
作及び読出動作は、本発明の第1実施例による動作と同
一であり、消去動作は次のようである。
の消去電圧を印加し、選択ワードラインに0Vを印加
し、選択ビットラインをフローティングさせると、選択
されたバイト内にあるセルのフローティングゲート内に
貯蔵されている電子がソース領域に消去される。このと
き、選択ビットラインの非選択ワードラインセルを安定
的に維持するために非選択ワードラインに約5Vの外乱
(disturb )防止電圧を印加したり、前記非選択ワード
ラインをフローティングさせる。
−5Vを印加し、選択ソースラインに7Vを印加し、選
択ビットラインをフローティングさせることによって、
ワードラインとソースラインとの電圧差によって消去動
作を行い得る。この時、選択ソースラインに連結された
非選択ワードラインをフローティングさせたり、5Vの
外乱防止電圧を印加してソースラインバイアスによるト
ンネリング外乱を防止する。ここで、前記外乱防止電圧
は5VからVcc電圧に下げることができ、好ましく
は、トンネル酸化膜の厚さやセル動作電圧に基づいて調
整する。
装置によれば、ビットラインに平行なソースラインが毎
バイトごとに形成されることによって、前記ソースライ
ンはプログラム動作時にセルを通じて発生する多量の電
流をグラウンドノードに放出させ、且つバイト消去のた
めのバイト選択ラインとして機能し得る。さらに、前記
ソースラインに連結されるアクティブソース領域もバイ
ト単位に分離され、アクティブソース領域は、ソース選
択トランジスタとソースラインコンタクトとを通じてソ
ースラインに連結されたり、ソース選択トランジスタ無
しにソースラインコンタクトのみを通じて直接連結され
る。
に説明したが、当業者なら特許請求の範囲に記載された
本発明の思想及び領域を外れない範囲内で本発明の多様
な修正及び変更が可能であるということが理解できるで
あろう。
揮発性メモリ装置は、高集積度を具現するとともに、バ
イト消去を行い得るため、少ないビットのデータを再書
込みする時、その時間を縮め得る。
て、メモリセルアレイの一部を示すレイアウト図であ
る。
る。
構造を示す断面図である。
ルアレイの一部を示す等価回路図である。
構造を示す断面図である。
置において、メモリセルアレイの一部を示すレイアウト
図である。
る。
を順次に示す断面図である。
を順次に示す断面図である。
法を順次に示す断面図である。
法を順次に示す断面図である。
法を順次に示す断面図である。
法を順次に示す断面図である。
法を順次に示す断面図である。
装置において、メモリセルアレイの一部を示すレイアウ
ト図である。
ある。
Claims (15)
- 【請求項1】 一定の間隔で平行に配列された複数本の
ビットラインと前記ビットラインに垂直に一定の間隔で
配列された複数本のワードラインとが直交する領域に、
フローティングゲートとコントロールゲートとが積層さ
れたスタック型ゲート構造で形成された複数個のセル
と、 前記ビットラインに平行に配列されるとともに、バイト
単位のビットラインごとに位置する複数本のソースライ
ンと、 前記ソースラインとワードラインとの交差領域に形成さ
れたソース選択トランジスタと、を備え、 二つのセルは、一つのビットラインコンタクトによって
ビットラインに連結され、相異なるビットラインコンタ
クトで同一のビットラインに連結される対称した二つの
セルは一つのアクティブソース領域を共有し、前記アク
ティブソース領域はワードラインに平行に位置するとと
もにソース選択トランジスタとソースラインコンタクト
を通じて前記ソースラインに連結され、前記ソースライ
ンは他のソースラインと電気的に分離されることを特徴
とする不揮発性メモリ装置。 - 【請求項2】 前記アクティブソース領域は、バイト単
位で連結されて隣接したバイトのアクティブソース領域
と分離されることを特徴とする請求項1記載の不揮発性
メモリ装置。 - 【請求項3】 一つのビットラインコンタクトを共有す
る二つのセルは、相異なるアクティブソース領域、相異
なるソース選択トランジスタ、及び同一のソースライン
コンタクトを通じて同一のソースラインに連結されるこ
とを特徴とする請求項1記載の不揮発性メモリ装置。 - 【請求項4】 前記ソース選択トランジスタは、単層ゲ
ートのMOSトランジスタであることを特徴とする請求
項1記載の不揮発性メモリ装置。 - 【請求項5】 前記ソース選択トランジスタのゲート絶
縁膜は、前記セルのゲート絶縁膜より厚く形成されるこ
とを特徴とする請求項1記載の不揮発性メモリ装置。 - 【請求項6】 一定の間隔で平行に配列された複数本の
ビットラインと前記ビットラインに垂直に一定の間隔で
配列された複数本のワードラインとが直交する領域にフ
ローティングゲートとコントロールゲートが積層された
スタック型ゲート構造で形成された複数個のセルと、 前記ビットラインに平行に配列されるとともにバイト単
位のビットラインごとに位置する複数本のソースライン
と、を備え、 二つのセルは一つのビットラインコンタクトによってビ
ットラインに連結され、相異なるビットラインコンタク
トで同一のビットラインに連結される対称した二つのセ
ルは一つのアクティブソース領域を共有し、前記アクテ
ィブソース領域はワードラインに平行に配列されるとと
もに、ソースラインコンタクトを通じて前記ソースライ
ンに連結され、前記ソースラインは他のソースラインと
電気的に分離されることを特徴とする不揮発性メモリ装
置。 - 【請求項7】 前記アクティブソース領域は、バイト単
位に連結されて隣接したバイトのアクティブソース領域
と分離されることを特徴とする請求項6記載の不揮発性
メモリ装置。 - 【請求項8】 一つのビットラインコンタクトを共有す
る二つのセルは、相異なるアクティブソース領域と相異
なるソースラインコンタクトを通じて同一のソースライ
ンに連結されることを特徴とする請求項6記載の不揮発
性メモリ装置。 - 【請求項9】 一定の間隔で平行に配列された複数本の
ビットラインと前記ビットラインに垂直に一定の間隔で
配列された複数本のワードラインとが直交する領域にフ
ローティングゲートとコントロールゲートが積層された
スタック型ゲート構造で形成された複数個のセルと、前
記ビットラインに平行に配列されるとともにバイト単位
のビットラインごとに位置する複数本のソースライン
と、前記ソースラインとワードラインとの交差領域に形
成されたソース選択トランジスタと、を備え、二つのセ
ルは一つのビットラインコンタクトによってビットライ
ンに連結され、相異なるビットラインコンタクトで同一
のビットラインに連結される対称した二つのセルは一つ
のアクティブソース領域を共有し、前記アクティブソー
ス領域はワードラインに平行に配列されるとともにソー
ス選択トランジスタとソースラインコンタクトを通じて
前記ソースラインに連結され、前記ソースラインは他の
ソースラインと電気的に分離される不揮発性メモリ装置
の動作方法において、 前記セルの消去動作時、選択セルのワードラインに負の
電圧を印加し、選択ビットラインをフローティングさ
せ、選択セルとアクティブソース領域を共有する隣接し
たワードラインに正の第1電圧を印加し、選択ソースラ
インに正の第2電圧を印加することによって選択セルの
フローティングゲート内に貯蔵された電子を消去するこ
とを特徴とする不揮発性メモリ装置の動作方法。 - 【請求項10】 前記第1電圧は、前記第2電圧と同一
か、又は大きいことを特徴とする請求項9記載の不揮発
性メモリ装置の動作方法。 - 【請求項11】 一定の間隔で平行に配列された複数本
のビットラインと前記ビットラインに垂直に一定の間隔
で配列された複数本のワードラインとが直交する領域に
フローティングゲートとコントロールゲートが積層され
たスタック型ゲート構造で形成された複数個のセルと、
前記ビットラインに平行に配列されるとともに、バイト
単位のビットラインごとに位置する複数本のソースライ
ンと、を備え、二つのセルは一つのビットラインコンタ
クトによってビットラインに連結され、相異なるビット
ラインコンタクトで同一のビットラインに連結される対
称した二つのセルは一つのアクティブソース領域を共有
し、前記アクティブソース領域はワードラインに平行に
配列されるとともにソースラインコンタクトを通じて前
記ソースラインに連結され、前記ソースラインは他のソ
ースラインと電気的に分離されることを特徴とする不揮
発性メモリ装置の動作方法において、 前記セルの消去動作時、選択セルのワードラインに第1
電圧を印加し、選択ビットラインをフローティングさ
せ、選択ソースラインに正の第2電圧を印加することに
よって、選択セルのフローティングゲート内に貯蔵され
た電子を消去することを特徴とする不揮発性メモリ装置
の動作方法。 - 【請求項12】 前記第1電圧は0Vであることを特徴
とする請求項11記載の不揮発性メモリ装置の動作方
法。 - 【請求項13】 前記第1電圧は負の電圧であることを
特徴とする請求項11記載の不揮発性メモリ装置の動作
方法。 - 【請求項14】 前記セルの消去動作時、非選択セルの
ワードラインをフローティングさせることを特徴とする
請求項11記載の不揮発性メモリ装置の動作方法。 - 【請求項15】 前記セルの消去動作時、非選択セルの
ワードラインに前記第2電圧より低い正の第3電圧を印
加することを特徴とする請求項11記載の不揮発性メモ
リ装置の動作方法。
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