JPH11297794A - ウエハアライメント方法 - Google Patents

ウエハアライメント方法

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JPH11297794A
JPH11297794A JP10097234A JP9723498A JPH11297794A JP H11297794 A JPH11297794 A JP H11297794A JP 10097234 A JP10097234 A JP 10097234A JP 9723498 A JP9723498 A JP 9723498A JP H11297794 A JPH11297794 A JP H11297794A
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JP
Japan
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wafer
point
points
coordinates
outer periphery
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Withdrawn
Application number
JP10097234A
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English (en)
Inventor
Katsuhiro Ono
勝広 小野
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Jeol Ltd
Original Assignee
Jeol Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11297794A publication Critical patent/JPH11297794A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はウエハアライメント方法に関し、操
作性が向上し、かつウエハアライメントの時間が短縮で
きるウエハアライメント方法を提供することを目的とし
ている。 【解決手段】 ウエハの円状の外周上の1点を固定点と
して予めその座標を登録しておき、ウエハの円状の外周
上の他の2点の座標を決定して、前記固定点と2点とが
なす辺の垂直2等分線の交わる点を中心点とするように
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はウエハアライメント
方法に関し、更に詳しくはブランクウエハ(欠陥座標デ
ータリンク)時のウエハアライメント方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ビーム描画装置では、試料台上にウエハ
を乗せて、その上にビームで所定の描画を行う。図5は
ビーム描画装置の概念図である。電子銃1から出射され
た電子ビーム2は電子レンズ3,4を介して集束され、
偏向電極5によりビームを偏向され、ステージ6上に載
置されたウエハ7上に所定の描画を行なう。8は電子ビ
ームをブランキングさせるブランキング電極である。1
0は試料(ウエハ)を交換する試料交換室、9はステー
ジ系を含む真空室である。
【0003】11は該ブランキング電極8にブランキン
グ制御信号を与えるブランキング制御部、12は偏向電
極5に偏向電圧を与えるビーム偏向制御部、13はステ
ージ6を移動させて移動位置を計測するステージ移動位
置計測制御部である。これらブランキング制御部11、
ビーム偏向制御部12及びステージ移動位置計測制御部
13は、コンピュータ20から所定の指示を受ける。
【0004】このように構成されたシステムは、ウエハ
7上に偏向電極5から与えられる偏向信号により、所定
の描画を行なっていく。この場合において、ウエハ7が
交換された場合にも同じパターンの描画を繰り返すた
め、ウエハ7の位置決めが必要となる。
【0005】図6は従来のウエハアライメントの説明図
である。従来のブランクウエハ(パターン無しウエハ)
のウエハアライメントは、ウエハの円状の外周上の4点
(A,B,C,D)のエッジを用いて行なっている。ウ
エハ等の円形状のものの中心を決定するには、原理的に
は3点の測定で可能である。しかしながら、実際の測定
においては、操作のしやすさから4点測定法が用いられ
ている。
【0006】4点測定法においては、ウエハによってサ
イズ(直径)がわずかではあるが異なるため、その変化
分をウエハ外周の4点によって吸収し、欠陥座標データ
の原点(ウエハ中心O)を求めている。ステージはA→
B→C→Dの順に移動し、4点の座標を求める。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来の方法で
は、座標データの原点を4点のデータによって求めてい
るため、位置決めに時間がかかってしまうということが
あった。
【0008】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、操作性が向上し、かつウエハアライメン
トの時間が短縮できるウエハアライメント方法を提供す
ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】(1)前記した課題を解
決する本発明は、ウエハの円状の外周上の1点を固定点
として予めその座標を登録しておき、ウエハの円状の外
周上の他の2点の座標を決定して、前記固定点と2点と
がなす辺の垂直2等分線の交わる点を中心点とすること
を特徴としている。
【0010】本発明によれば、円状のウエハの円状の外
周上に3点を結ぶ三角形を設定し、一点を予め座標が分
かった固定点とし、残りの2点の座標を求めることによ
り、従来の4点測定法から2点測定法へとウエハアライ
メントの処理時間が短縮され、操作性が向上する。
【0011】(2)この場合において、前記固定点とし
てウエハのVノッチ部又はオリフラ部を用いることを特
徴としている。この発明の構成によれば、ウエハ外周上
の固定点を確実に決めることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態例を詳細に説明する。図1は本発明のウエハア
ライメントの説明図である。図において、7はウエハで
ある。ウエハの円状の外周上に点A、B、Cを設定す
る。この円に内接する三角形ABCの任意の2つの辺の
垂直2等分線を描くと、これらの垂直2等分線は必ず1
点で交わる(外心)。この交わる点Oを、このウエハの
中心座標としてステージ移動することにより、正確な描
画データを描くことができる。ただし、上記の点A、B
の座標の値は、このウエハの実測した値を用いるのに対
して、点Cの座標の値は予め登録しておいた値を用いる
のである。すなわち、各ウエハにおいて、ステージ6を
移動し、A点を表示画面の中心に移動させると、その点
の座標が求まり、同様にステージ6を移動しB点を表示
画面の中心に(例えば、カーソルの位置)移動させる
と、その点の座標が求まる。
【0013】一方、点Cの座標の値は、ウエハの円状の
外周上にありかつ装置の構造上固定された不動であるよ
うな点を想定し、この点の座標の値を事前に装置定数と
して登録しておいた値を用いるのである。これにより、
3点の座標が求まり、円の中心Oの座標が求まることに
なる。
【0014】本発明と従来方法との違いは、現状のウエ
ハアライメント時の回数が4回から2回に半減させたも
のである。ウエハサイズ(直径)の誤差によるステージ
トップ(ウエハの指示テーブル)上のウエハの位置が変
化しない点(C点)があることに着目してウエハ上に仮
想の三角形を構成したものである。
【0015】図2は本発明のウエハアライメントの他の
説明図である。C点固定で2種類の三角形を円周上に描
く。三角形ABCと三角形A’B’Cである。C点以外
の2点はウエハの円状の外周上の点であればどこであっ
ても円の中心は一義的に求まることが分かる。つまり、
三角形ABCの辺ACの垂直2等分線と辺ABの垂直2
等分線はO点で交わり、三角形A,B,Cの辺A’Cの
垂直2等分線と辺A’B’の垂直2等分線は同じくO点
で交わる。
【0016】この実施の形態例によれば、使用する倍率
も低倍率(300〜1000倍の任意の1つを設定)の
みとするため、円状のウエハの外周上に3点を結ぶ三角
形を設定し、一点を予め座標が分かった固定点とし、残
りの2点の座標を求め、従来の4点測定法から2点測定
法へとウエハアライメントの処理時間が短縮され、操作
性が向上する。
【0017】図3は本発明のウエハアライメントの他の
説明図である。(a)はウエハにVノッチ33がついて
いる場合、そのVノッチの点Cを固定点としている。3
1は可動式ウエハ押え、32は固定式ウエハ押えであ
る。C点を固定点として他の2点を求めることにより、
ウエハの中心位置の座標を求めることができる。
【0018】これに対してウエハがオリフラ34を持っ
ている場合には、オリフラ34の端のエッジがある部分
を固定点Cとすることにより、ウエハの中心位置の座標
を求めることができる。この実施の形態例によれば、ウ
エハ外周上の固定点を確実に求めることができる。
【0019】本発明の要点は、ウエハのオリフラ面の押
さえ、或いはVノッチ押さえの位置が、装置の座標上機
械的に固定されていることに着目して、この点以外のウ
エハの2箇所の周縁部の測定だけでウエハの中心を求め
るものである。即ち、円とノッチ部或いはオリフラ部の
左右何れかの交点の位置(以下擬似固定点いう)を代表
ウエハで測定して記憶しておき、以後は代表ウエハと同
種の実装されるウエハの周縁部の2箇所の測定と、先に
記憶しておいた擬似固定点のデータを基に、ウエハの中
心を求める。
【0020】ここでいう代表ウエハとは、同種の一連の
ウエハの内の1枚であって、擬似固定点を装置に認識さ
せるために測定に用いるウエハをいう。そして、これら
一連のウエハの直径には1枚毎に若干の誤差があること
を前提としている。本発明は、上述したような方法によ
って、1枚毎の誤差を吸収した上でウエハの中心を決定
しようとするものである。
【0021】次に、本発明方法が実用的に成立すること
を説明する。今、図4に示すように、xy平面上に半径
1の円を考える。この円の中心は、座標の原点にあるも
のとする。この円の円周上の互いにほぼ等距離にある点
A、B、Cを考える。そして、A及びBのy座標はほぼ
同一の値であるように、即ち線分ABはx軸にほぼ平行
になるように選び、C点は前述した擬似固定点とする。
【0022】各ウエハでは、擬似固定点Cの座標は測定
されず、代表ウエハの測定値で代用されるが、この代表
ウエハでの測定値が、実際の各ウエハの真の位置x、y
からx方向にΔx、y方向にΔyだけずれていたものと
する。すると、求まる円の中心位置は近似的に−y方向
に (2/3)(xΔx+yΔy) だけずれることになる。このずれは無視できる程度であ
ることを以下に説明する。
【0023】Vノッチの場合 ウエハの径の誤差に比べ、Vノッチ部の形状の誤差は十
分小さいと考えてよい。仮に半径の誤差を1mmとする
と、Vノッチ部の形状の誤差は半径の誤差の1/10の
0.1mm程度であるものとする。また、擬似固定点の
C点の座標は、yは−1と大きいがxはほぼ0である。
従って、中心位置のずれは (2/3)(xΔx+yΔy)=(2/3)(−1×
0.1)=−0.07(mm) となり、ウエハの径の誤差に比べ1/10以下と十分に
小さい。ウエハの中心がこの程度に決定できれば満足で
きる。
【0024】オリフラの場合(その1) ウエハの径の誤差に伴って、擬似固定点がオリフラ面に
平行な方向に変化する。この変化量は、オリフラの開き
角を45゜とすると、おおよそ0.38Δr(Δrはウ
エハの誤差分)であり、ウエハの径の誤差に比べオリフ
ラ面の平行な方向への変化は必ずしも小さくはない。し
かしながら、これにより求める中心位置に与える誤差
は、 (2/3)(xΔx+yΔy)=(2/3)(0.38
×0.38Δr+0.92×0)=0.096Δr となり、径の誤差Δrの約1/10の0.096Δrと
なり、実用的に満足できることが分かる。
【0025】オリフラの場合(その2) ウエハは、オリフラ面の押さえによってオリフラ面に垂
直な方向には固定されるが、オリフラ面に平行な方向に
は固定法の如何によっては動いてしまう可能性がある。
このような固定法を採用している装置の場合は以下のよ
うにして補正すればよい。
【0026】(a)ウエハ上の点A、B、Cを考える。
Cは擬似固定点、A、Bは線分ABがオリフラ面に平行
な2つの周縁部の点とする。なお、ここでは、線分AB
はオリフラ面に正確に平行であることが条件となる。従
って、A点、B点を測定する際は、所定のy座標の値に
おいて、x座標の値が幾つになるかを測定するようにす
る。
【0027】(b)代表ウエハにおいて、A、B、Cの
3点を測定する。その結果のx座標の値をAs、Bs、
Csとする。 (c)各ウエハiにおいて、A、Bの2点を測定する。
その結果のx座標の値をAi、Biとする。ここで、中
心を計算する際に用いる擬似固定点Cのx座標の値Ci
を以下のようにする。
【0028】Ci=Cs+{(Ai+Bi)/2−(A
s+Bs)/2} これにより、各ウエハiにおいてウエハの固定がx軸方
向に移動があっても補正され、問題は解消される。
【0029】本発明の説明は、ウエハの欠陥を検査する
ための専用のSEMに主として用いられるとして行った
が、描画装置或いは他のウエハ検査装置やイオンビーム
を利用した加工や観察のためのFIB等にも利用するこ
とができる。
【0030】また、上述の実施の形態例においては、ブ
ランクウエハの場合を例にとったが、本発明はこれに限
るものではなく、パターンのあるウエハについても同様
に適用することができる。
【0031】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、 (1)ウエハの円状の外周上の1点を固定点として予め
その座標を登録しておき、ウエハの円状の外周上の他の
2点の座標を決定して、前記固定点と2点とがなす辺の
垂直2等分線の交わる点を中心点とすることにより、円
状のウエハの円上に3点を結ぶ三角形を設定し、一点を
予め座標が分かった固定点とし、残りの2点の座標を求
め、従来の4点測定法から2点測定法へとウエハアライ
メントの処理時間が短縮され、操作性が向上する。
【0032】(2)この場合において、前記固定点とし
てウエハのVノッチ部又はオリフラ部を用いることによ
り、ウエハ外周上の固定点を確実に決めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のウエハアライメントの説明図である。
【図2】本発明のウエハアライメントの他の説明図であ
る。
【図3】本発明のウエハアライメントの他の説明図であ
る。
【図4】本発明が実用的に成立することを説明するため
の図である。
【図5】ビーム描画装置の概念図である。
【図6】従来のウエハアライメントの説明図である。
【符号の説明】
7 ウエハ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 21/027 H01L 21/30 541L

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウエハの円状の外周上の1点を固定点と
    して予めその座標を登録しておき、ウエハの円状の外周
    上の他の2点の座標を決定して、前記固定点と2点とが
    なす辺の垂直2等分線の交わる点を中心点とすることを
    特徴とするウエハアライメント方法。
  2. 【請求項2】前記固定点としてウエハのVノッチ部又は
    オリフラ部をを用いることを特徴とする請求項1記載の
    ウエハアライメント方法。
JP10097234A 1998-04-09 1998-04-09 ウエハアライメント方法 Withdrawn JPH11297794A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100724570B1 (ko) 2006-02-06 2007-06-04 삼성전자주식회사 반도체 웨이퍼의 노광 방법
CN104875226A (zh) * 2015-01-06 2015-09-02 池州睿成微电子有限公司 一种切片方法
WO2016157403A1 (ja) * 2015-03-31 2016-10-06 株式会社日立ハイテクノロジーズ 荷電粒子線装置、荷電粒子線装置のアライメント方法、アライメントプログラム、及び記憶媒体
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