JPH11296336A - ハイパーテキストで記述されたドキュメントのハードコピー制御方法、装置及び記録媒体 - Google Patents

ハイパーテキストで記述されたドキュメントのハードコピー制御方法、装置及び記録媒体

Info

Publication number
JPH11296336A
JPH11296336A JP10106098A JP10106098A JPH11296336A JP H11296336 A JPH11296336 A JP H11296336A JP 10106098 A JP10106098 A JP 10106098A JP 10106098 A JP10106098 A JP 10106098A JP H11296336 A JPH11296336 A JP H11296336A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
hypertext
copy
tag information
document
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10106098A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3473676B2 (ja
Inventor
Tadashi Ohashi
正 大橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP10106098A priority Critical patent/JP3473676B2/ja
Priority to US09/167,988 priority patent/US6209030B1/en
Publication of JPH11296336A publication Critical patent/JPH11296336A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3473676B2 publication Critical patent/JP3473676B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F21/00Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
    • G06F21/60Protecting data
    • G06F21/62Protecting access to data via a platform, e.g. using keys or access control rules
    • G06F21/6209Protecting access to data via a platform, e.g. using keys or access control rules to a single file or object, e.g. in a secure envelope, encrypted and accessed using a key, or with access control rules appended to the object itself
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2221/00Indexing scheme relating to security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
    • G06F2221/21Indexing scheme relating to G06F21/00 and subgroups addressing additional information or applications relating to security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
    • G06F2221/2119Authenticating web pages, e.g. with suspicious links

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Bioethics (AREA)
  • Storage Device Security (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディジタルドキュメントのコピー方式に係
り、例えばディスプレイに表示されるインターネットの
ホームページ画面の内容としてのデータの機密性の保持
を容易にする。 【解決手段】 サーバ側のドキュメント1を記述するハ
イパーテキスト内に画面のコピー禁止を示すタグ情報2
を備えるとともに、クライアント側でそのドキュメント
1を用いて実際の画面表示を行う閲覧ソフトウェア4が
ハイパーテキスト内のタグ情報を解読する手段5と、ユ
ーザから画面のコピー要求があったときに画面のコピー
を作成させないための制御を行う手段6とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディジタルドキュメ
ントのハードコピー方式に係り、更に詳しくは例えばイ
ンターネットにおいて、サーバ側から送られたホームペ
ージをブラウザによってパソコンに表示させた場合に、
表示された画面のハードコピーの禁止のため、またはハ
ードコピーを行わせる場合にも警告メッセージを表示し
てハードコピーを行わせるための表示画面ハードコピー
制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】一般にデ
ィスプレイに表示中の文書情報や画像情報をハードコピ
ーする際には、その重要性や機密性に応じて(秘)、
“重要”、“コピー厳禁”などの特別なメッセージを各
ページ毎、あるいは表紙につけてプリントアウトするこ
とも多い。
【0003】このような特別なメッセージを特別の色、
例えば赤インクで文書情報の印刷時に自動的に付加する
技術、例えばフロッピーディスクに格納されている文書
データを読み出す時、この文書データに対してあらかじ
め登録されている内容に基づいて特別なメッセージなど
を指定された色で書き込んでプリントアウトする技術、
および秘密文書や重要文書などのインデックス情報も含
め、インデックスシート上に全てのインデックス情報を
分かりやすく出力し、かつ機密性を保てるようにする技
術が次の3つの文献に開示されている。
【0004】 特開昭63−256448 石沢 康久 文書処理装置 特開平9−86015 伊藤 正博 システムアプリケーション 装置 特開平6−348808 吉岡 達郎(他) 画像形成記憶装置 後述する本発明の実施の形態においては、インターネッ
トのブラウザによってディスプレイ画面上に表示された
画面のハードコピーを行う場合のコピー制御方式につい
て説明するため、このような場合の従来の技術とその問
題点について説明する。
【0005】インターネットを利用する場合には、ネッ
トワークを介してWWWサーバから送られたホームペー
ジの画像が、ネットスケープ社のネットスケープなどの
ブラウザを用いてディスプレイ画面上に表示される。ユ
ーザは必要に応じて、ディスプレイ上に表示された文書
やイメージデータ、写真などのディジタルドキュメント
を対象として、使用しているパソコンなどに接続された
プリンタを用いてハードコピーを行うのが普通である。
【0006】図7はハイパーテキスト、例えばHTML
(ハイパーテキストマークアップランゲージ)で記述さ
れたホームページの複写方式の従来例の説明図である。
同図において、WWWサーバからLANなどを介してク
ライアント側に送られたハイパーテキストは、マイクロ
ソフト社のウィンドウズ95などのオペレーションシス
テム内部の回線制御機能を介して、閲覧ソフトとしての
ブラウザによって解読される。ここで回線制御機能は、
必要に応じてユーザ識別子やパスワードを用いて、サー
バ側からのハイパーテキストを受け取る。ディスプレイ
上にブラウザによって表示されたホームページ画像は、
ユーザからの要求に対応してハードコピーされ印刷され
る。
【0007】このように市販のブラウザによって表示さ
れるホームページなどの内容は一般的に流通性の高いも
のであり、ほとんどの場合ユーザがその内容をハードコ
ピーするか否かは問題にはならない。しかしながら情報
の機密性や重要性が高い場合には、ユーザ識別子やパス
ワードによって特定のユーザしか該当するURL(ユニ
フォーム リソース ロケータ)にアクセスできないよ
うに、WWWサーバ側のアクセス制御部が機密保持の制
御を実行している。
【0008】このように機密性や重要性が高い情報に対
するアクセスを特定のユーザに制限するにしても、その
特定のユーザがブラウザによって表示された情報を簡単
にハードコピーすることが可能であるために、ハードコ
ピーされた内容を第3者に見せてしまい、情報の機密性
が保たれないという問題点があった。
【0009】本発明は、例えばインターネットのホーム
ページの内容のハードコピー禁止を可能にすると共に、
ハードコピーをさせる場合にも必要に応じて警告メッセ
ージをコピー上に印刷することを可能とし、データの機
密性の保持を容易にすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
ブロック図である。同図を用いて課題を解決するための
手段について説明する。
【0011】図1においてハイパーテキストで記述され
たドキュメント1は、そのドキュメントの記述によって
表示される画面のコピーの禁止を示すか或いは、ユーザ
からのコピー要求に対応して警告メッセージを表示させ
るためのタグ情報2を、そのドキュメントを記述するハ
イパーテキスト内に備えるものである。そして本発明の
1つの実施形態としてのインターネットにおいて用いら
れる場合には、このハイパーテキストで記述されたドキ
ュメント1はWWWサーバ3の内部に備えられる。
【0012】閲覧ソフトウェア4は、ハイパーテキスト
で記述されたドキュメント1の送付を外部に要求し、外
部から送付されたドキュメント1を用いて実際の画面表
示を行うためのものであり、タグ情報解読手段5と、コ
ピー禁止制御手段6をとを備える。
【0013】タグ情報解読手段5は、ドキュメント1を
記述するハイパーテキスト内で、そのドキュメントの記
述によって表示される画面のコピーの禁止を示すか或い
は、ユーザからのコピー要求に対応して警告メッセージ
を表示させるためのタグ情報2を解読するものである。
【0014】コピー禁止制御手段6は、ユーザから画面
のコピー要求があった時、その警告メッセージを画面上
に表示させると共に、その画面のコピーを作成させない
ための制御を行うものである。これらの手段5,6を備
える閲覧ソフトウェア4は、例えばインターネットにお
いてクライアント7側に備えられる。
【0015】上述の説明では閲覧ソフトウェアはクライ
アント側に設置装備するものとしたが、サーバ側に備え
て、サーバ自体によって表示を行う場合に、ハードコピ
ー禁止する場合や警告メッセージを表示する場合も含ま
れる。
【0016】本発明の1つの実施形態においては、図1
のタグ情報2はハードコピーの禁止を示すものではな
く、ユーザから画面のハードコピー要求があった時に画
面上に表示すべき警告メッセージを示すもののみとな
る。またこの警告メッセージは画面の余白に表示される
ものでもよく、表示される画面上に重ね合わされるオー
バレイ形式ものでもよい。更にタグ情報2としては、ユ
ーザからの要求によって画面のコピーが行われた時に、
そのコピーに関する記録データ、例えば日時やコピー枚
数、画面内容などを格納するファイルを指定する情報を
含むこともできる。
【0017】次に本発明の1つの実施形態において、図
1のシステムがハイパーテキストで記述されたドキュメ
ントの画面表示制御システムとして用いられる場合に
は、クライアント7の内部の閲覧ソフトウェア4からの
要求によって、サーバ3側から送られるハイパーテキス
トで記述されたドキュメント1の内部のタグ情報2がタ
グ情報解読手段5によって解読され、ハードコピー禁止
制御手段6によって、前述と同様にユーザから画面のハ
ードコピー要求があった時、警告メッセージを画面上に
表示させると共に、画面のハードコピーを作成させない
ための制御が行われる。
【0018】更に本発明の異なる実施形態においては、
図1においてサーバ3側からハイパーテキストで記述さ
れたドキュメント1がクライアント側に送付された時点
で、閲覧ソフトウェア4の内部のタグ情報解読手段5に
よってタグ情報2の内容が解読され、ハイパーテキスト
で記述されたドキュメント1のバッファへのローディン
グに際して、表示される画面のハードコピー防止のため
に、閲覧ソフトウェア4の操作メニュー内の画面印刷メ
ニューを無効化する画面コピー防止手段が更に備えられ
る。
【0019】以上のように本発明によれば、ディスプレ
イ画面上に表示された画面のハードコピーを禁止するこ
ともでき、またコピーを許す場合にもそのコピーに警告
メッセージをプリントアウトすることによって、画面の
内容の機密性を保持することが容易となる。
【0020】
【発明の実施の形態】図2は本発明が実現される1つ実
施形態としてのインターネットに接続した時の構成を示
すブロック図である。同図において、WWWサーバ10
は、複数のクライアント11a,11b,...と、ル
ータ12を介してネットワークによって接続されてい
る。例えばクライアント11bは、ルータ12を介し
て、必要に応じ、ユーザ識別子またはパスワードを用い
てホームページの送付を受け、そのホームページはブラ
ウザ13によって表示される。ブラウザ13は、例えば
ユーザから印刷のメニューを用いて印刷が指示された
時、プリントサーバ14に画面のハードコピーを実行さ
せる。
【0021】図3は本発明におけるハイパーテキスト内
のタグ情報の説明図である。同図を従来例の図6と比較
すると、ハイパーテキストの内部にホームページを表示
するためのHTMLデータに加えて、印刷禁止、警告メ
ッセージ、オーバレイ、およびログファイルURLを示
す各種のタグ情報が記述される。これらのタグ情報は、
ブラウザに設けられるタグ情報解読用のインタプリタ機
能を使ってポインタにより順次ポイントされて解読さ
れ、解読された内容の処理が実行される。
【0022】ハイパーテキストに新たに記述されるタグ
情報としての印刷禁止は、このタグ情報をブラウザのイ
ンタプリタが解読することにより、現在表示されている
画面内容がクライアント側で指定されているプリンタに
コピーされないように処理を行わせるためのものであ
る。
【0023】警告メッセージのタグ情報は、コピーが許
可される場合に、例えば画面の余白の部分に指定された
警告メッセージ、例えば“CLASSIFIED INFORMATION”を
表示して、その表示結果をコピーさせる処理を行わせる
ためのものである。またオーバレイのタグ情報は、この
警告メッセージを画面の余白部分にではなく、透かし文
字やドット文字の形式で画面の上に重ね合わせて表示し
た上で、その画面をコピーさせるためのものである。
【0024】ログファイルURLは、画面のコピーが行
われる場合に、そのコピーの日時、ユーザ識別子、コピ
ーされる画面の名称や印刷管理番号などを、コピーに関
する記録として格納するためのログファイルのURLを
指定するものであり、コピーが行われる場合には、この
URLによって指定されるログファイルにこれらの記録
データが格納される。
【0025】図4はハイパーテキストで記述されたドキ
ュメント、例ばホームページのクライアント側における
ローディング処理のフローチャートである。同図におい
ては、図3においてホームページがクライアント側の例
えばバッファにローディングされた時点で、本発明の表
示制御プログラムによってタグ情報が解読され、ブラウ
ザのユーザ操作メニューのうちで“印刷”のメニューが
無効化されるものとして、処理を説明する。
【0026】図4において処理が開始されると、ステッ
プS1でURLで指定した目的画面、例えばホームペー
ジがバッファに格納され、ステップS2でタグ情報の読
出しが行われ、ステップS3がハードコピー禁止のタグ
情報があるか否かが判定される。そのタグ情報がある場
合には、ステップS4でブラウザのユーザ操作メニュー
の中で“印刷”のメニューが白ぬきされることによっ
て、そのメニュー自体が無効化された上で、ハードコピ
ー禁止のタグ情報がない場合にはステップS4の処理を
実行することなく、処理を終了する。
【0027】図5はホームページなどの画面を表示する
場合におけるハードコピー制御処理のフローチャートで
ある。同図においては、画面の表示にあたりハードコピ
ーの指示がなされているか否かを判定して、コピー制御
処理を実行する場合のフローチャートを説明する。
【0028】図5において処理が開始されると、ステッ
プS10で画面表示が行われと共に、まずステップS1
1でハイパーテキスト内のタグ情報が読み出され、ステ
ップS12で例えばハードコピーの指示があるか否かが
判定され、ない場合には直ちに処理を終了する。
【0029】ハードコピーの指示があると判定される
と、ステップS13でハードコピー禁止のタグ情報があ
るか否かが判定され、ハードコピー禁止である場合には
直ちに処理を終了する。
【0030】ハードコピー禁止でない場合には、ステッ
プS14で警告メッセージを表示すべきか否かが判定さ
れ、表示すべき場合にはステップS15でその警告メッ
セージがオーバレイ形式であるか否かが判定され、オー
バレイ形式である場合には、ステップS16でオーバレ
イ用の文字を所定の領域から取り出し、ステップS17
で現在の画面に重ね合わせての表示が行われ、ステップ
S20の処理に移行する。
【0031】ステップS15でオーバレイ形式でないと
判定された場合には、ステップS18を所定の領域から
警告メッセージが取り出され、ステップS19で画面の
余白部分にその警告メッセージが表示された後に、また
ステップS14で警告メッセージを表示すべきことが指
定されていないと判定されると直ちに、ステップS20
の処理に移行する。
【0032】ステップS20においてハードコピーを取
る場合の記録データ、すなわちログを取るか否かが判定
され、取る必要があると判定されると、ステップS21
で日時や画面情報、例えばそのホームページのURLア
ドレス(http://www.co.jp/xyz.
abc.htlm)等が獲得され、ステップS22で指
定されたファイルにそらの情報がログとして格納された
後、またステップS20でログを取る必要がないと判定
された場合には直ちに、ステップS23の処理に移行
し、ステップS23でクライアント側のシステム、すな
わちオペレーションシステムにハードコピーが依頼され
て、処理を終了する。
【0033】なお図5では画面表示の時点でハードコピ
ー指示の有無が判定され、コピー制御処理が行われるも
のとしたが、ユーザが表示された画面を見た後にコピー
指示を与えた場合にもステップS13以降の処理が実行
されることは当然である。
【0034】さらに、図5ではハードコピー禁止の場合
には警告メッセージを表示することなく処理を終了する
ものとしたが、コピー禁止の場合にはその旨を示す警告
メッセージをステップS14〜S19で画面上に表示し
た後に処理を終了することも当然可能である。
【0035】図6は図4あるいは図5に示す本発明に係
るハードコピー制御プログラムをCDROMやフロッピ
ーディスクに格納する場合、通信回線を介してダウンロ
ードする場合、あるいはRAM/ハードディスクなどの
メモリに格納する場合を示すブロック図である。
【0036】上述の説明では閲覧ソフトウェアはクライ
アント側に設けられるものとしたが、サーバ側に備え
て、サーバ自体によって画面表示を行う場合に、ハード
コピー禁止する場合や警告メッセージを表示する場合も
含まれる。
【0037】更に、本発明に係るタグ情報のインタプリ
タ機能をもつ表示制御プログラムを閲覧ソフトウェアの
中に組み込んでもよい。以上においてはハイパーテキス
トの記述言語としてHTMLを例にとって発明の実施の
形態を説明したが、ハイパーテキストの記述言語はHT
MLに限定されることなく、例えばSGML(スタンダ
ードジェネラライズドマークアップランゲージ)などを
使用することも当然可能である。
【0038】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、機密性の高い情報についてはクライアント側で極力
コピーをさせないことが可能となり、情報の機密性を維
持することができ、機密保護の不必要な情報は従来通り
ユーザに自由なコピーを許すことができる。また重要な
情報でもコピーを許可する場合には、例えば“秘密書類
につき取扱い注意”というような警告メッセージを表示
させた上でコピーを行わせることができ、情報の機密性
の維持に有効である。更にユーザがコピーした場合にも
そのコピーに関する記録がファイルに格納され、その記
録を検証することによりコピー後の機密性の保護に役立
ち、例えばインターネットの実用性を維持しながら、情
報の機密性保持に寄与するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成ブロック図である。
【図2】本発明が実現されるインターネットに接続した
時の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明におけるハイパーテキスト内のタグ情報
を説明する図である。
【図4】ハイパーテキストで記述されたドキュメントの
ローディング処理のフローチャートである。
【図5】画面表示時におけるコピー制御処理のフローチ
ャートである。
【図6】本発明におけるハードコピー制御プログラムを
格納する記録媒体を示すブロック図である。
【図7】ディジタルドキュメントのコピー方式の従来例
を説明する図である。
【符号の説明】
1 ハイパーテキストで記述されたドキュメント 2 タグ情報 3 サーバ 4 閲覧ソフトウェア 5 タグ情報解読手段 6 コピー禁止制御手段 7 クライアント 10 WWWサーバ 11a,11b クライアント 12 ルータ 13 ブラウザ 14 プリントサーバ

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハイパーテキストで記述されたドキュメ
    ントが閲覧ソフトウェアを使って表示される画面のハー
    ドコピー要求があった時に、ハイパーテキストに設けら
    れた第1のタグ情報を解読してハードコピーに関する警
    告メッセージを出力することを特徴とするハイパーテキ
    ストで記述されたドキュメントのハードコピー制御方
    法。
  2. 【請求項2】 前記タグ情報が、出力されるドキュメン
    ト上に重ね合わされるオーバレイ形式の警告メッセージ
    を示すことを特徴とする請求項1記載のハイパーテキス
    トで記述されたドキュメントのハードコピー制御方法。
  3. 【請求項3】 前記ハイパーテキストに設けられた第2
    のタグ情報を解読し、該ハードコピーに関する記録デー
    タを格納すべきファイルを指定することを特徴とする請
    求項1及び2記載のハイパーテキストで記述されたドキ
    ュメントのハードコピー制御方法。
  4. 【請求項4】 前記記録データにはユーザID及びハー
    ドコピー取得時間を含むことを特徴とする請求項3記載
    のハイパーテキストで記述されたドキュメントのハード
    コピー制御方法。
  5. 【請求項5】 前記ハイパーテキストに設けられた第3
    のタグ情報を解読して、ハードコピー禁止を行うことを
    特徴とする請求項1,2,3記載のハイパーテキストで
    記述されたドキュメントのハードコピー制御方法。
  6. 【請求項6】 前記ハイパーテキストで記述され、前記
    第1及び第2のタグ情報の付されたドキュメントを、画
    面表示する端末の外部のコンピュータから通信回線を介
    して取得することを特徴とする請求項1記載のハイパー
    テキストで記述されたドキュメントのハードコピー制御
    方法。
  7. 【請求項7】 前記ハイパーテキストで記述されたドキ
    ュメントのハードコピー制御プロセスを前記ドキュメン
    トに対する閲覧ソフトウェアに設けることを特徴とする
    請求項1記載のハイパーテキストで記述されたドキュメ
    ントのハードコピー制御方法。
  8. 【請求項8】 ハイパーテキストで記述されたドキュメ
    ントが閲覧ソフトウェアを使って表示される画面のハー
    ドコピー要求があった場合、ハードコピー禁止を指示す
    るタグ情報を解読してハードコピー禁止を行うことを特
    徴とするハイパーテキストで記述されたドキュメントの
    ハードコピー制御方法。
  9. 【請求項9】 ハイパーテキストで記述されたドキュメ
    ントのハードコピー制御方法であって、 該ドキュメントの画面表示を記述するハイパーテキスト
    に対して設けられた画面のハードコピーの禁止を示すか
    或いは、ハードコピーに関する警告メッセージを表示さ
    せるためのタグ情報を解読するタグ情報解読ステップ
    と、 ユーザから画面のハードコピー要求があった時、該警告
    メッセージを画面上に表示させるか或いは、該画面のコ
    ピーを作成させないための制御を行うコピー禁止制御ス
    テップとを備えることを特徴とするハイパーテキストで
    記述されたドキュメントのハードコピー制御方法。
  10. 【請求項10】 ハイパーテキスト内にハードコピーの
    秘密保護に関するタグ情報を設けるステップと、 閲覧ソフトウェアによって前記タグ情報を解読するイン
    タプリタステップと、 解読されたタグ情報によって秘密保持を行う制御ステッ
    プとからなることを特徴とするハイパーテキストで記述
    されたドキュメントのハードコピー制御方法。
  11. 【請求項11】 ハイパーテキストで記述されたドキュ
    メントの画面表示制御装置であって、 該ドキュメントの画面表示を記述するハイパーテキスト
    内に、該閲覧ソフトウェアによって表示される画面のコ
    ピーの禁止を示すか或いは、ユーザからのコピー要求に
    対応して警告メッセージを表示させるためのタグ情報を
    解読するタグ情報解読手段と、 ユーザから画面のコピー要求があった時、該警告メッセ
    ージを画面上に表示させるか或いは、該画面のコピーを
    作成させないための制御を行うコピー禁止制御手段とを
    備えることを特徴とするハイパーテキストで記述された
    ドキュメントの画面表示制御装置。
  12. 【請求項12】 閲覧ソフトウェアを用いてハイパーテ
    キストで記述されたドキュメントの画面表示をコンピュ
    ータに行わせるプロセスを記録する記録媒体であって、 該ドキュメントの画面表示を記述するハイパーテキスト
    内に、該閲覧ソフトウェアによって表示される画面のコ
    ピーの禁止を示す第1のタグ情報と、ユーザからのコピ
    ー要求に対応して警告メッセージを表示させるための第
    2のタグ情報を解読するタグ情報解読ステップと、 ユーザから画面のコピー要求があった時、該警告メッセ
    ージを画面上に表示させるステップと、該画面のコピー
    を作成させないための制御を行うコピー禁止制御ステッ
    プを備えることを特徴とするハイパーテキストで記述さ
    れたドキュメントの画面表示制御を行うプロセスを記録
    する記録媒体。
  13. 【請求項13】 ドキュメントの画面表示を記述するハ
    イパーテキストに、画面のコピーの禁止を示す第1のタ
    グ情報とハードコピーに関する警告メッセージを表示さ
    せるための第2のタグ情報を設けたドキュメントを記録
    する記録媒体。
  14. 【請求項14】 ハイパーテキストで記述された複数の
    ドキュメントを備えるサーバと、該サーバとネットワー
    クを介して接続され、該サーバに対して該ドキュメント
    のアクセスを要求し、該サーバから送付された該ドキュ
    メントの画面を行うための閲覧ソフトウェアを備えたク
    ライアントとによって構成されるハイパーテキストで記
    述されたドキュメントの画面表示制御システムにおい
    て、 該サーバ側に備えられる複数のドキュメントの画面表示
    を記述するハイパーテキスト内に、該閲覧ソフトウェア
    によって表示される画面のコピーの禁止を示すか、ユー
    ザからのコピー要求に対応して警告メッセージを表示さ
    せるためのタグ情報を設ける手段と、 該クライアント側の閲覧ソフトウェアが、該ドキュメン
    トの画面表示を記述するハイパーテキスト内の前記タグ
    情報を解読するタグ情報解読手段と、 ユーザから画面のコピー要求があった時、前記警告メッ
    セージを表示させるか、該画面のコピーを作成させない
    ための制御を行うコピー禁止制御手段とを備えることを
    特徴とするハイパーテキストで記述されたドキュメント
    の画面表示制御システム。
JP10106098A 1998-04-13 1998-04-13 ハイパーテキストで記述されたドキュメントのハードコピー制御方法、装置及び記録媒体 Expired - Lifetime JP3473676B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10106098A JP3473676B2 (ja) 1998-04-13 1998-04-13 ハイパーテキストで記述されたドキュメントのハードコピー制御方法、装置及び記録媒体
US09/167,988 US6209030B1 (en) 1998-04-13 1998-10-08 Method and apparatus for control of hard copying of document described in hypertext description language

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10106098A JP3473676B2 (ja) 1998-04-13 1998-04-13 ハイパーテキストで記述されたドキュメントのハードコピー制御方法、装置及び記録媒体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11296336A true JPH11296336A (ja) 1999-10-29
JP3473676B2 JP3473676B2 (ja) 2003-12-08

Family

ID=14290581

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10106098A Expired - Lifetime JP3473676B2 (ja) 1998-04-13 1998-04-13 ハイパーテキストで記述されたドキュメントのハードコピー制御方法、装置及び記録媒体

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6209030B1 (ja)
JP (1) JP3473676B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001306528A (ja) * 2000-04-18 2001-11-02 Ntt Communications Kk コンテンツ配信方法およびシステムとコンテンツ配信プログラムを記録した記録媒体
JP2001325080A (ja) * 2000-05-17 2001-11-22 Fuji Xerox Co Ltd 文書データ提供装置及び文書処理装置
JP2003030031A (ja) * 2001-07-10 2003-01-31 Dentsu Inc ネットワークシステムにおける情報取得方法および情報取得を行うためのネットワークシステム
JP2007087000A (ja) * 2005-09-21 2007-04-05 Fuji Xerox Co Ltd デバイス、デバイス処理履歴格納システムおよびデバイス処理履歴格納方法
WO2011021467A1 (en) * 2009-08-21 2011-02-24 Canon Kabushiki Kaisha Data processing apparatus, data processing method, and computer-readable storage medium storing a program
JP2011175649A (ja) * 2000-11-20 2011-09-08 Humming Heads Inc 情報処理装置及びその方法、プログラム
US8356307B2 (en) 2000-11-20 2013-01-15 Humming Heads Inc. Information processing method, apparatus, and system for controlling computer resources, control method therefor, storage medium, and program

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE69727511T3 (de) * 1996-04-04 2014-01-02 Panasonic Communications Co., Ltd. Druckmaschine
US7337387B1 (en) * 1998-11-23 2008-02-26 Tradepaq Corporation Intercepting document data from a spooler and using the data to retrieve related information from a data base to modify the document
US7085801B1 (en) * 1999-11-19 2006-08-01 International Business Machines Corporation Method and apparatus for printing web pages
US7243127B2 (en) * 2000-10-11 2007-07-10 Swiftview, Inc. Network-based document delivery system with receipt and display verification
AUPR439501A0 (en) * 2001-04-12 2001-05-17 Set for Study Pty Ltd. System and method for preventing unauthorised copying of electronic document
US20030050965A1 (en) * 2001-09-10 2003-03-13 Brett Green Browser-controlled copying system and method
JP3763466B2 (ja) * 2001-12-11 2006-04-05 キヤノン株式会社 プリンタコマンド制御装置、方法、及びシステム、並びに該装置に接続するプリンタ、並びにプログラム及び記憶媒体
US7519984B2 (en) * 2002-06-27 2009-04-14 International Business Machines Corporation Method and apparatus for handling files containing confidential or sensitive information
KR100499056B1 (ko) * 2002-10-15 2005-07-04 아르파(주) 디지털 저작물에 대한 화면 캡쳐 방지 시스템 및 그 방법
US20080097837A1 (en) * 2006-10-23 2008-04-24 Format Dynamics, Llc Method and system for printing information related to internet advertisements
US7386791B2 (en) * 2003-09-24 2008-06-10 Format Dynamics, Llc Method and systems for creating a digital document altered in response to at least one event
US20050091580A1 (en) * 2003-10-25 2005-04-28 Dave Kamholz Method and system for generating a Web page
JP4380633B2 (ja) * 2003-12-12 2009-12-09 セイコーエプソン株式会社 表示装置、および表示制御方法
JP2007048216A (ja) * 2005-08-12 2007-02-22 Canon Inc 文書管理装置、文書管理方法、文書管理プログラム、記憶媒体
KR100932847B1 (ko) * 2007-06-26 2009-12-21 엔에이치엔(주) 복제 방지 방법 및 그 시스템
US20180005157A1 (en) * 2016-06-30 2018-01-04 Disney Enterprises, Inc. Media Asset Tagging

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63256448A (ja) 1987-04-15 1988-10-24 Canon Inc 文書処理装置
JP3339918B2 (ja) 1993-06-10 2002-10-28 株式会社リコー 画像形成記憶装置
JPH0986015A (ja) 1995-09-27 1997-03-31 Ricoh Co Ltd システムアプリケーション装置
US6006242A (en) * 1996-04-05 1999-12-21 Bankers Systems, Inc. Apparatus and method for dynamically creating a document
US5956034A (en) * 1996-08-13 1999-09-21 Softbook Press, Inc. Method and apparatus for viewing electronic reading materials
US5765176A (en) * 1996-09-06 1998-06-09 Xerox Corporation Performing document image management tasks using an iconic image having embedded encoded information

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001306528A (ja) * 2000-04-18 2001-11-02 Ntt Communications Kk コンテンツ配信方法およびシステムとコンテンツ配信プログラムを記録した記録媒体
JP2001325080A (ja) * 2000-05-17 2001-11-22 Fuji Xerox Co Ltd 文書データ提供装置及び文書処理装置
JP2011175649A (ja) * 2000-11-20 2011-09-08 Humming Heads Inc 情報処理装置及びその方法、プログラム
US8356307B2 (en) 2000-11-20 2013-01-15 Humming Heads Inc. Information processing method, apparatus, and system for controlling computer resources, control method therefor, storage medium, and program
US8504706B2 (en) 2000-11-20 2013-08-06 Humming Heads, Inc. Information processing method, apparatus, and system for controlling computer resources, control method therefor, storage medium, and program
JP2003030031A (ja) * 2001-07-10 2003-01-31 Dentsu Inc ネットワークシステムにおける情報取得方法および情報取得を行うためのネットワークシステム
JP2007087000A (ja) * 2005-09-21 2007-04-05 Fuji Xerox Co Ltd デバイス、デバイス処理履歴格納システムおよびデバイス処理履歴格納方法
JP4581936B2 (ja) * 2005-09-21 2010-11-17 富士ゼロックス株式会社 デバイス、デバイス処理履歴格納システムおよびデバイス処理履歴格納方法
WO2011021467A1 (en) * 2009-08-21 2011-02-24 Canon Kabushiki Kaisha Data processing apparatus, data processing method, and computer-readable storage medium storing a program
JP2011044045A (ja) * 2009-08-21 2011-03-03 Canon Inc データ処理装置、データ処理方法、および、プログラム
US8495052B2 (en) 2009-08-21 2013-07-23 Canon Kabushiki Kaisha Data processing apparatus, data processing method, and computer-readable storage medium storing a program

Also Published As

Publication number Publication date
US6209030B1 (en) 2001-03-27
JP3473676B2 (ja) 2003-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3473676B2 (ja) ハイパーテキストで記述されたドキュメントのハードコピー制御方法、装置及び記録媒体
CA2285027C (en) Copy protection of data
US8082328B2 (en) Method and apparatus for publishing documents over a network
JP4055807B2 (ja) ドキュメント管理方法、ドキュメント管理システム、およびコンピュータプログラム
US7295677B2 (en) Systems and methods for adding watermarks using network-based imaging techniques
US20030028801A1 (en) System and method for preventing unauthorized copying of electronic documents
US20030037253A1 (en) Digital rights management system
JP2007265242A (ja) ファイルアクセス制御装置、パスワード設定装置、処理指示装置、ファイルアクセス制御方法
KR20010039796A (ko) 문서의 독자 특정 뷰를 생성하는 기술
JP2005182747A (ja) 文書管理装置、システム、方法及びプログラム
JP2007288771A (ja) 画像処理装置、表示画面送信方法、制御プログラム、記憶媒体、
JP2013012070A (ja) 画像形成装置、ファイル管理システム、プログラム
JP2004199409A (ja) ジョブ処理装置及びシステム
JP2004133816A (ja) アクセス制御サーバ、電子データ発行ワークフロー処理方法、そのプログラム、コンピュータ装置、および記録媒体
US7793204B2 (en) Copy protecting documents
JP2008293266A (ja) 画像処理システム
KR100352905B1 (ko) 출력문서보안 시스템, 방법 및 프로그램을 기록한 기록매체
JP2009301344A (ja) 画像出力認証システム
JP2007006083A (ja) 画像処理装置
JP2004265049A (ja) データ処理システム、データ処理装置、データ処理方法及びプログラム
US7865827B2 (en) Method for operating a data processing system
JP2008257406A (ja) 情報処理システム
JP2006163694A (ja) プロキシサーバ装置
JP4595985B2 (ja) ドキュメント管理方法、ドキュメント管理システム、およびコンピュータプログラム
JP4543867B2 (ja) 文書監視システム

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030902

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080919

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080919

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090919

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090919

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100919

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100919

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110919

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120919

Year of fee payment: 9