JPH11295483A - 放射性物質のための容器の放射線防護装置及びその使用方法 - Google Patents
放射性物質のための容器の放射線防護装置及びその使用方法Info
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- JPH11295483A JPH11295483A JP11064888A JP6488899A JPH11295483A JP H11295483 A JPH11295483 A JP H11295483A JP 11064888 A JP11064888 A JP 11064888A JP 6488899 A JP6488899 A JP 6488899A JP H11295483 A JPH11295483 A JP H11295483A
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- G21F5/00—Transportable or portable shielded containers
- G21F5/005—Containers for solid radioactive wastes, e.g. for ultimate disposal
- G21F5/008—Containers for fuel elements
Abstract
に、熱接触と排熱を向上させながら、ケースの製作、フ
ェルール上への直接固定、および放射線を吸収する材料
の充填作業の安全性も向上させる、放射線防護装置の提
供。 【解決手段】 容器の外壁に固定され、少なくとも一つ
の中性子吸収材料(10)が充填された複数個の隣接す
る金属製ケース(4)を備えた放射性物質の輸送および
/または貯蔵容器のための放射線防護装置において、そ
れぞれのケースが、前記壁に固定する前に放射線吸収材
料(8,9)を充填することのできる、大部分において
長手方向にほぼ閉じられた管状金属製形材(5)である
ことを特徴とする装置。
Description
射性物質の輸送または貯蔵容器の外壁に設置した放射線
遮蔽装置に関するものである。
物質のための容器は、一般的に、円筒状の本体と、その
両端を気密に閉鎖する閉塞手段を備えた大きな高さの外
被を有する;この様にして画定された内部空洞内に前記
放射性物質、とくに使用済み燃料集合体またはガラス固
化廃棄物が置かれる。
耐え、放射線に対して生物学的防護を確保し、放射性物
質から発生した熱を排除するための熱移動を保証しなけ
ればならない。
は鍛造鋼、鋳鉄または異なる金属のサンドウィッチ積層
を基にした厚い金属のフェルールで主として構成され
る;本体の厚みは数十センチメートル、容器の重量は1
00から150トンに達することがある。
的に発散させるためにその外壁にフィンを備えている。
であり、あるいは容器を鋳造するときにそれと同時に形
成することができる。
を保証するが、一般的に、中性子防護を完全に保証する
には不十分である。
ために、フィンに熱発散を保証するのに十分な寸法を確
保しながら、フィンの間に一般的に流し込まれた、例え
ば、軽い固体の樹脂などの、中性子吸収材料で本体を被
覆することが知られている。
に位置し、冷却フィンを備えた室または、ケース内へ閉
じこめることによって外気から隔離することも知られて
いる。
却フィンを備え、容器本体を囲繞する、中性子遮蔽材料
を充填した、優れた熱伝導性の材料製のかかる中空ケー
スの使用原理を記載している。これらのケースは横並び
に置かれた形を有し、互いに重なっている;それらは容
器上に直接ではなく、容器の外壁を囲繞する取り外し自
在な帯に取り付けられている。
性子遮蔽材料を充填したケースによって防護するタイプ
の特定の実施態様を記載している。ケースは、直角断面
が頂点が鈍角のV字形である長手方向に開いた長尺形材
で構成される。形材は容器の軸に平行に、金属フェルー
ルと緊密に熱接触して、横並びに配置され、ついで前記
フェルールと、また相互に溶接され、前記長尺閉鎖ケー
スを形成する。ケースはその外面にフィンを備えてい
る。
のケースにはその開放端から流し込むことによって中性
子吸収樹脂が個別に充填される。
護と物質閉じ込めの役割を果たすが、その製作には時間
と経費がかかる。実際、すでに容器のフェルールに固定
されたケースに対して大量の溶接と充填を実施する必要
があり、それにはきわめて重い(上述のごとく最大10
0から150トン)重量の数多くの難しい作業が必要で
あり、実現に要する時間が大幅に増大することになる。
と同時に、熱接触と排熱を向上させながら、ケースの製
作、フェルール上への直接固定、および放射線を吸収す
る材料の充填作業の安全性も向上させるためにもっと実
現の容易なケースによる遮蔽装置を研究した。さらにも
っと単純でもっと確実な前記遮蔽装置の設置法も研究し
た。
合体の燃焼率が上げられた場合、使用済み集合体と廃棄
物の放射線発生はそれだけ増大する;このときそれらの
ための容器は強化された生物学的防護を必要とする。中
性子発生の増大分を吸収するために、吸収材料の厚みを
増すことが可能である。反対に、γ線については鋼鉄製
のフェルールの厚みを増大することによってそれを吸収
することは必ずしも可能ではなく、しかも容器の容量が
犠牲になり、また公道輸送に適合させなければならない
その重量や外寸が増加してしまう。
間に介在させた密度の高い金属の層(例えば、鉛)をフ
ェルールに加えることが好まれる。
を増すことのできる、利用の容易な装置も研究した。
定され、少なくとも一つの中性子吸収材料が充填された
複数個の隣接する金属製ケースを備えた放射性物質の輸
送および/または貯蔵容器のための放射線防護装置にお
いて、それぞれのケースが大部分において長手方向に閉
じられたワンピースの管状金属製形材を主として含むこ
とを特徴とする装置である。
フェルールを有し、その外壁上に本発明によるワンピー
スの複数個の閉鎖された、または中空の管状形材が固定
されている。
手方向面に対応している4辺をもつ閉じた多角形の直角
断面を有し、その両端を閉じることができる。通常それ
は、直接押出し加工によって得られ、長手方向溶接また
はその他の閉鎖手段を備えていない。長手方向溶接また
は同等な他の一切の閉鎖手段がないのでケースに完全か
つ経時的に変化しない気密性が保証される;実際、樹脂
が変質せず、なにがあってもその中性子遮蔽特性を完全
に温存することが不可欠である。
ニウムおよびその合金、銅およびその合金などの、優れ
た熱伝導体である。前記ケースと前記フェルールの間と
隣接するケースの間に高い熱接触が保たれるように、典
型的にはボルト止めで、軸に対して平行にフェルールの
前記外壁に固定される。隣接するケース全体は一般的に
フェルールの外側表面全体を覆う。
には形材とともに押出し成型した、あるいはその他一切
の手段によってその上に固定した冷却フィンを備えてい
る。
した密着によって排熱が改善される。
樹脂をその中に流し込むことによって、中性子遮蔽材料
が充填される。
は、γ線に対する防護を増す必要があるときである。こ
のとき、通常は鉛やその合金などの重い金属の、少なく
とも一つの金属板、または最適生物学的防護と同時に組
立の優れた強固さが得られるように選択され組み立てら
れた異なる金属板のサンドウィッチを、樹脂で充填した
容器に固定する前に、ケースを構成するそれぞれの形材
の内部に固定することがきわめて容易になる。この板は
容器の壁のできるだけ近くに位置し、すなわち典型的に
はフェルールに支持されている形材の壁に接触してい
る。一般的に、固定を容易にするために保護鋼鉄板に覆
われた鉛の板を使用する;固定は一般的に、前記フェル
ールにねじ込まれた、鋼鉄板、鉛板とフェルールに接触
しているケースの壁を貫通するボルトによって実現され
る。この様な装置は、衝撃を受けたときに、鉛の板の重
さがケースの壁に直接かかってそれらを変形させないよ
うに鉛板をより確実に保持することを可能にする。
も一つの中性子吸収材料が充填された複数個の隣接する
金属製ケースを備えた放射性物質の輸送および/または
貯蔵容器のための放射線防護装置の設置方法において、
少なくとも一つの生物学遮蔽材料をケースの中に導入
し、ついで生物学遮蔽材料を含む前記ケースを前記容器
の外壁上に固定することを特徴とする方法にも関するも
のである。
特に単純であり、2段階で実施されることができる。ま
ず、鉛及び/または他の一切の金属の板を随意に配置
し、次に経済の内部に直接、前記中性子遮蔽材料を流し
込むだけである;このように準備された経済は、容器の
フェルールに固定される。
ースの中に金属板を随意に設置した後、この様に装備さ
れた形材をフェルール上に固定し、ついで中性子遮蔽材
料をその中に流し込むことができる。
ない場合、まず形材を固定し、ついで中性子遮蔽材料を
それに充填することができる。
ケースを長手方向に閉鎖したり、それをフェルールに固
定するのに一切溶接は不要であり、それによって取付が
容易になるとともにコストが削減される。ケースの装備
および充填に必要な取り扱い作業もまだフェルールに固
定されていない形材を別個に操作することで実施され
る;これによって一層容易かつ確実に実施される。
業はフェルールと接触している面と反対の形材の面内に
設けた孔によって実施可能であり、ついで孔は適切に閉
塞される。ケースの固定の前にその中に樹脂を流し込も
うとする場合、有利には、ボルト止めのために流し込ま
れた樹脂内に進入できるように前記孔に対して直角に通
路管が設けられる;固定後、この孔の空間は樹脂で閉塞
することができる。
のもののような装置内への鉛板の設置は、対応する作業
をすでに容器に前記ケースが装備された状態で実施する
ことになるので実現が困難であろうことが理解される。
いる。放射性物質のための容器の断面と、本発明による
隣接する2つのケースの、同じく断面の、詳細図を表し
ている。
性物質が貯蔵される容器の本体を形成する、通常は鋼鉄
製の、厚い金属製フェルールが見える。容器はフェルー
ル(1)上に固定された固定軸(3)によって操作され
る。本発明による複数個のケース(4)がフェルール
(1)の外壁を覆っている。
する、長手方向に閉じられた、中空金属製形材(5)で
主として構成されている;冷却フィン(6)は前記形材
の外面に位置づけられる。内面(7)は優れた熱接触を
保証するようにフェルール(1)の外壁に合わせられ
る。
して鉛板(8)が設置される;この板は保護鋼鉄板
(9)によって被覆される。形材(5)と板(8,9)
の全体はボルト(11)によってフェルール(1)に固
定される。形材(5)の残りの内部空間は中性子遮蔽を
行う樹脂(10)で充填される;(12)に見える通路
管はボルト止め前に前記形材(5)内に樹脂が流し込ま
れた場合に樹脂を通って形材(5)の外面からのボルト
止めを可能にする。
同時に、熱接触と排熱を向上させながら、ケースの製
作、フェルール上への直接固定、および放射線を吸収す
る材料の充填作業の安全性も向上させる。
物質のための容器の断面図及び、本発明による隣接する
2つのケースの断面拡大図を表している。
Claims (9)
- 【請求項1】 容器の外壁に固定され、少なくとも一つ
の中性子吸収材料(10)が充填された複数個の隣接す
る金属製ケース(4)を備えた放射性物質の輸送および
/または貯蔵容器のための放射線防護装置において、ケ
ースが大部分において長手方向に閉じられたワンピース
の管状金属製形材(5)を主として含むことを特徴とす
る装置。 - 【請求項2】 形材(5)の直角断面が多角形であり、
好適には4辺を備えていることを特徴とする請求項1に
記載の装置。 - 【請求項3】 形材(5)が金属製で、好適にはアルミ
ニウム、銅またはそれらの合金製であり、および/また
は冷却フィン(6)を備えていることを特徴とする請求
項1または2に記載の装置。 - 【請求項4】 形材(5)がボルト(11)によって容
器の外壁に固定されていることを特徴とする請求項1か
ら3のいずれか一つに記載の装置。 - 【請求項5】 形材(5)が、好適には容器の壁の一番
近くに位置づけられた、γ線遮蔽を行う、少なくとも1
枚の金属板(8,9)を有することを特徴とする請求項
1から4のいずれか一つに記載の装置。 - 【請求項6】 γ線遮蔽を行う金属板(8)が重金属、
好適には鉛またはその合金製であることを特徴とする請
求項1から5のいずれか一つに記載の装置。 - 【請求項7】 請求項1から6のいずれか一つに記載の
装置を具備することを特徴とする放射性物質の輸送およ
び/または貯蔵容器。 - 【請求項8】 請求項1から6のいずれか一つに記載の
もののタイプをはじめとする、容器の外壁に固定され、
少なくとも一つの中性子吸収材料が充填された複数個の
隣接する金属製ケースを備えた放射性物質の輸送および
/または貯蔵容器のための放射線防護装置の設置方法に
おいて、少なくとも一つの生物学遮蔽材料(8,9)を
ケースの中に導入する過程と、ついで生物学遮蔽材料を
充填した前記ケースを前記容器の外壁に固定する過程を
少なくとも含む方法。 - 【請求項9】 少なくとも一枚のγ線遮蔽金属板をケー
ス内に導入し、ついで前記ケースを前記壁に固定し、つ
ぎに中性子遮蔽材料でそれを充填することを特徴とする
請求項8に記載の方法。
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