JPH11294303A - 燃料噴射ノズル - Google Patents

燃料噴射ノズル

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JPH11294303A
JPH11294303A JP9930098A JP9930098A JPH11294303A JP H11294303 A JPH11294303 A JP H11294303A JP 9930098 A JP9930098 A JP 9930098A JP 9930098 A JP9930098 A JP 9930098A JP H11294303 A JPH11294303 A JP H11294303A
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JP
Japan
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valve seat
nozzle tip
valve
nozzle
fuel injection
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Application number
JP9930098A
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English (en)
Inventor
Hiromi Oda
啓視 小田
Tsuneaki Aoki
恒明 青木
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Aisan Industry Co Ltd
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バルブシートとノズルチップとを備える二体
式のものにおけるバルブシートとノズルチップとの接合
に係るコストの低減およびノズルチップの製造コストの
低減により、製品のコスト低減を図る。 【解決手段】 バルブ3が摺動可能に設けられるバルブ
孔10およびバルブ3が着座するシート部11を有する
バルブシート1と、バルブ孔10を流れる燃料を噴出す
る噴孔20を有するノズルチップ2とを備え、バルブシ
ート1を金属製とし、ノズルチップ2を金属射出成形で
形成された金属製とし、バルブシート1とノズルチップ
2とを溶接4により接合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関の燃料供
給に用いられる燃料噴射弁における燃料噴射ノズルに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の燃料噴射ノズルには、図10に部
分断面図で示すように、バルブ103が摺動可能に設け
られるバルブ孔110および前記バルブ103が着座す
るシート部111を有しかつ鋼材で作製された金属製バ
ルブシート101と、前記バルブ孔110を流れる燃料
を噴出する噴孔120を有しかつセラミックで作製され
たセラミック製ノズルチップ102とを、ろう材105
を介在してろう付けにより接合してなる二体式の燃料噴
射ノズルがある(例えば、特開平9−126095号公
報参照)。なお図10では、バルブシート101の上半
部が省略されている。また、バルブシート101の上端
部は、燃料噴射弁のボデーに取り付けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の燃料噴射ノズル
によると、バルブシート101とノズルチップ102と
が金属とセラミックとの異種材料の接合となることか
ら、ろう材105を介してろう付けをしなければなら
ず、その接合が難しく、その接合に係るコストが高くつ
くといった問題が残る。
【0004】なお、前記ノズルチップ102を鍛造また
は切削加工で形成した金属製とすれば、金属製バルブシ
ート101とを溶接によって簡単に接合することが可能
となる。しかし、鍛造または切削加工では、噴孔120
を同時成形することができない。このため、例えば、ド
リル加工、打ち抜き加工、レーザー加工、あるいは放電
加工等による噴孔120の穴開け加工が追加加工として
必要となる。なお、前記レーザー加工による噴孔120
の穴開け加工するものとしては、一体成形品の燃料噴射
ノズルではあるが、特開平9−66381号公報があ
る。
【0005】さらに、前記ドリル加工や打ち抜き加工で
は、その加工によって生じるバリの除去工程が必要とな
る。また、レーザー加工では、レーザ加工時に溶融した
金属が溶融バリのような形で付着するドロスが発生する
ことから、ドロスの除去が必要となる。また放電加工で
は、長い加工時間が必要となる。したがって、上記のよ
うなノズルチップ102では、製造コストが高くつき、
燃料噴射ノズル(製品)のコストアップを招くことにな
るため好ましくない。
【0006】本発明の目的は、バルブシートとノズルチ
ップとを備える二体式のものにおけるバルブシートとノ
ズルチップとの接合に係るコストの低減およびノズルチ
ップの製造コストの低減により、製品のコスト低減を図
ることのできる燃料噴射ノズルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する請求
項1の発明は、バルブが摺動可能に設けられるバルブ孔
および前記バルブが着座するシート部を有するバルブシ
ートと、前記バルブ孔を流れる燃料を噴出する噴孔を有
するノズルチップとを備え、前記バルブシートを金属製
とし、かつ前記ノズルチップを金属射出成形で形成され
た金属製とし、前記バルブシートとノズルチップとを溶
接により接合した燃料噴射ノズルである。このように構
成すると、バルブシートおよびノズルチップがともに金
属製であることから、バルブシートとノズルチップとを
溶接によって接合可能となり、その接合が簡単に行える
ため、その接合に係るコストを低減することができる。
また、金属射出成形の成形性を生かすことにより、ノズ
ルチップに対する噴孔の穴開け加工が不要となることか
ら、ノズルチップの製造コストを低減することができ
る。このため、バルブシートとノズルチップとを備える
二体式のものにおけるバルブシートとノズルチップとの
接合に係るコストの低減およびノズルチップの製造コス
トの低減により、製品のコスト低減が図れる。
【0008】請求項2の発明は、バルブシートとノズル
チップとの接合面間には、相互に係合可能な凸部と凹部
とによる係合手段を設けた請求項1記載の燃料噴射ノズ
ルである。このように構成すると、係合手段の凸部と凹
部との係合によって、バルブシートとノズルチップとの
接合時の同軸度を容易に確保することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】〔実施の形態1〕実施の形態1に
ついて図1〜図4を参照して説明する。図1に燃料噴射
ノズルの部分正断面図、図2に図1のII−II線断面
図が示されている。図1および図2において、燃料噴射
ノズルは、先端(図示下端)絞り状のほぼ円筒形状のバ
ルブシート1と、その下端面に接合されたほぼカップ形
状のノズルチップ2とからなる。
【0010】前記バルブシート1は、ほぼニードル弁状
のバルブ3が軸方向(図において上下方向)に摺動可能
に設けられるバルブ孔10および前記バルブ3が着座す
るシート部11を有している。またバルブシート1は、
鍛造(例えば、冷間鍛造)または切削加工で形成された
金属製である。このバルブシート1の金属材料として
は、例えば、SUS440Cの棒材が使用されている。
さらに、バルブシート1にはシート部11の耐摩耗性向
上のため焼き入れが施されている。なお、バルブシート
1の部分正断面図が図3に示されている。
【0011】図1および図2において、前記ノズルチッ
プ2は、バルブ孔10を流れる燃料を噴出する噴孔20
を有している。またノズルチップ2は、金属射出成形
(MIM成形とも呼ばれる。)で形成された金属製であ
り、その成形と同時に噴孔20が形成されている。な
お、ノズルチップ2の正断面図が図4に示されている。
【0012】前記ノズルチップ2を成形する金属射出成
形の成形工程は、周知のように、金属材料の微粉末(パ
ウダーともいう。)とバインダーとを混練する混練工程
と、前記混練した材料を射出成形機で成形する成形工程
と、脱脂炉で溶剤により前記成形体からバインダーを除
く液体脱脂工程と、脱脂した成形体を焼結炉で焼結する
焼結工程とからなる。このノズルチップ2の金属材料と
しては、例えば、SUS316の微粉末が使用されてい
る。
【0013】図1および図2に示すように、前記ノズル
チップ2の開口端面(図示上端面)には、前記バルブシ
ート1の先端面(図示下端面)が面接触状に突き合わせ
られ、その突き合わせ面の周縁部を溶接(図に符号、4
を付す。)、例えばレーザー溶接することにより、前記
バルブシート1とノズルチップ2とが接合されている。
なお、バルブシート1とノズルチップ2との接合後、前
記シート部11に研摩加工が施されることで、燃料噴射
ノズルが完成する。なお図1〜図3では、バルブシート
1の上半部が省略されている。また、バルブシート1の
上端部は、周知のように、燃料噴射弁のボデーに取り付
けられる。
【0014】上記のように構成された燃料噴射ノズルに
よると、バルブシート1およびノズルチップ2がともに
金属製であることから、バルブシート1とノズルチップ
2とを溶接4によって接合可能となり、その接合が簡単
に行えるため、その接合に係るコストを低減することが
できる。また、金属射出成形の成形性を生かすことによ
り、ノズルチップ2に対する噴孔20の穴開け加工が不
要となることから、ノズルチップ2の製造コストを低減
することができる。このため、バルブシート1とノズル
チップ2とを備える二体式のものにおけるバルブシート
1とノズルチップ2との接合に係るコストの低減および
ノズルチップ2の製造コストの低減により、製品のコス
ト低減が図れる。
【0015】なお前記燃料噴射ノズルは、図9に部分断
面図で示すように、金属射出成形により一体成形した一
体成型品100とすることも可能である。しかし、金属
射出成形で燃料噴射ノズルを一体成形しようとした場
合、シート部11を研摩したとしても、金属材料にパウ
ダーを使用することから、シート部11の面粗度を確保
しにくい。また、シート部11の面粗度を確保しようと
すると、金属材料のパウダーに粒径を小さいものを使用
しなければならないため製造コストが高くなる。
【0016】したがって、本実施の形態のように、バル
ブシート1とノズルチップ2とからなる二体式の燃料噴
射ノズルによれば、金属射出成形で成形するのはノズル
チップ2だけでよいため、金属材料のパウダー量が少な
くて済むと共に、そのパウダーもシート部11の面粗度
を確保する粒径よりも大きい安価な粒径のものを使用で
き、また、バルブシート1には鍛造あるいは切削加工に
より形成された安価なものを使用できる。このため、金
属射出成形で一体成形する燃料噴射ノズルと比べても、
バルブシート1とノズルチップ2とを溶接4するために
要するコストを差し引いても、二体式の燃料噴射ノズル
の製造コストが安くなる。
【0017】〔実施の形態2〕実施の形態2について図
5を参照して説明する。実施の形態2および以降の実施
の形態3〜5は、実施の形態1のバルブシート1とノズ
ルチップ2との接合面に変更を加えたものであるからそ
の変更部分について詳述し、重複する説明は省略する。
図5に部分正断面図で示した燃料噴射ノズルにおいて、
バルブシート1の下端面の内径を実施の形態1と変えず
に、その下端面の外径がバルブシート1の主体部の外径
と同径に大径化されており、その端面面積が増大されて
いる。また、ノズルチップ2の上端外周部には、フラン
ジ部21が形成されている。フランジ部21の上端面
は、前記バルブシート1の下端面の内径および外径とほ
ぼ同じ内径および外径で形成されている。
【0018】上記燃料噴射ノズルによると、バルブシー
ト1とノズルチップ2との接合面の端面面積を大きくし
たことで、溶接4する周長を長くすることができ、バル
ブシート1とノズルチップ2との結合力を増大すること
ができる。
【0019】〔実施の形態3〕実施の形態3について図
6を参照して説明する。図6に部分正断面図で示した燃
料噴射ノズルにおいて、バルブシート1の下端外周部に
は、ほぼ円筒形状の凸条部12が形成されることによ
り、内周面に段付き面13が形成されている。前記凸条
部12の内周面は、前記ノズルチップ2の外周面と摺接
する円筒面で形成されている。前記段付き面13によっ
て、バルブシート1に前記ノズルチップ2の上端部と係
合可能な凹部(段付き面と同一符号を付す。)13が形
成されている。なお、バルブシート1の凹部13と係合
するノズルチップ2の上端部は、本発明でいう凸部(符
号、2aを付す。)に相当する。
【0020】前記バルブシート1の凹部13に前記ノズ
ルチップ2の凸部2aが係合され、バルブシート1の凸
条部12の端面内周部とそれと対応するノズルチップ2
の外周面とがレーザー溶接4等により接合されている。
【0021】上記燃料噴射ノズルによると、バルブシー
ト1の凹部13とノズルチップ2の凸部2aとの係合に
よって、バルブシート1とノズルチップ2との接合時の
同軸度を容易に確保することができる。なお実施の形態
3では、バルブシート1の凹部13とノズルチップ2の
凸部2aとにより、本発明でいう係合手段が構成されて
いる。
【0022】〔実施の形態4〕実施の形態4について図
7を参照して説明する。図7に部分正断面図で示した燃
料噴射ノズルにおいて、バルブシート1の下端部外周面
には段付き面14が形成されており、その段付き面14
により凹部(段付き面と同一符号を付す。)14が形成
されている。
【0023】また、ノズルチップ2の上端外周部には、
ほぼ段付き円筒形状の凸条部22が形成されている。凸
条部22の内周面および端面は、前記バルブシート1の
段付き面14と面接触可能に形成されている。この凸条
部22によって、前記バルブシート1の凹部14と係合
可能な凸部(段付き面と同一符号を付す。)22が形成
されている。
【0024】前記バルブシート1の凹部14に前記ノズ
ルチップ2の凸部22が係合され、ノズルチップ2の凸
部22の先端部とそれと対応するバルブシート1の段付
き面14の外周部とがレーザー溶接4等により接合され
ている。
【0025】上記燃料噴射ノズルによると、実施の形態
4と同様に、バルブシート1の凹部14とノズルチップ
2の凸部22との係合によって、バルブシート1とノズ
ルチップ2との接合時の同軸度を容易に確保することが
できる。なお実施の形態4では、バルブシート1の凹部
14とノズルチップ2の凸部22とにより、本発明でい
う係合手段が構成されている。
【0026】〔実施の形態5〕実施の形態5について図
8を参照して説明する。図8に部分正断面図で示した燃
料噴射ノズルにおいて、バルブシート1の下端部外周面
はテーパ面15で形成されており、その先端部が凸部
(符号、1aを付す。)とされている。
【0027】また、ノズルチップ2の上端外周部には、
ほぼ逆円錐筒形状の凸条部23が形成されることによ
り、内周面に段付き面24が形成されている。凸条部2
3の内周面は、前記バルブシート1のテーパ面(外テー
パ面ともいう。)15と面接触するテーパ面(符号省
略)で形成されている。前記段付き面24によって、ノ
ズルチップ2に前記バルブシート1の凸部1aと係合可
能な凹部(段付き面と同一符号を付す。)24が形成さ
れている。
【0028】前記ノズルチップ2の凹部24と前記バル
ブシート1の凸部1aとが係合され、ノズルチップ2の
凸条部23の先端部とそれと対応するバルブシート1の
外テーパ面15との周縁部がレーザー溶接4等により接
合されている。
【0029】上記燃料噴射ノズルによると、バルブシー
ト1の凸部1aとノズルチップ2の凹部24との係合に
よって、バルブシート1とノズルチップ2との接合時の
同軸度を容易に確保することができる。なお実施の形態
5では、バルブシート1の凸部1aとノズルチップ2の
凹部24とにより、本発明でいう係合手段が構成されて
いる。
【0030】本発明は前記実施の形態に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
が可能である。例えば、噴孔20の形状は、スリット状
に限らず、円形、長円形、多角形等でもよい。また、噴
孔20の個数および形成位置等は適宜選定されるもので
あり、上記のものに限定されない。また、係合手段の凸
部1a,2a,22,23と凹部13、14,24の形
状、個数および形成位置等は適宜選定されるものであ
り、上記のものに限定されない。また、本発明は、内燃
機関の燃料供給に用いられる燃料噴射弁における燃料噴
射ノズルであるが、燃料に代わる流体の供給に流用する
ことも可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明の燃料噴射ノズルによれば、バル
ブシートとノズルチップとを備える二体式のものにおけ
るバルブシートとノズルチップとの接合に係るコストの
低減およびノズルチップの製造コストの低減により、製
品のコスト低減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1の燃料噴射ノズルの部分正断面図
である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】バルブシートの部分正断面図である。
【図4】ノズルチップの正断面図である。
【図5】実施の形態2に係る燃料噴射ノズルの部分正断
面図である。
【図6】実施の形態3に係る燃料噴射ノズルの部分正断
面図である。
【図7】実施の形態5に係る燃料噴射ノズルの部分正断
面図である。
【図8】実施の形態5の燃料噴射ノズルの部分正断面図
である。
【図9】燃料噴射ノズルの一体成形品の部分正断面図で
ある。
【図10】燃料噴射ノズルの部分正断面図である。
【符号の説明】
1 バルブシート 10 バルブ孔 11 シート部 20 噴孔 2 ノズルチップ 3 バルブ 4 溶接

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルブが摺動可能に設けられるバルブ孔
    および前記バルブが着座するシート部を有するバルブシ
    ートと、前記バルブ孔を流れる燃料を噴出する噴孔を有
    するノズルチップとを備え、 前記バルブシートを金属製とし、かつ前記ノズルチップ
    を金属射出成形で形成された金属製とし、前記バルブシ
    ートとノズルチップとを溶接により接合した燃料噴射ノ
    ズル。
  2. 【請求項2】 バルブシートとノズルチップとの接合面
    間には、相互に係合可能な凸部と凹部とによる係合手段
    を設けた請求項1記載の燃料噴射ノズル。
JP9930098A 1998-04-10 1998-04-10 燃料噴射ノズル Pending JPH11294303A (ja)

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JP9930098A JPH11294303A (ja) 1998-04-10 1998-04-10 燃料噴射ノズル
US09/285,843 US6378792B2 (en) 1998-04-10 1999-04-05 Fuel injection nozzle
DE19915874A DE19915874B8 (de) 1998-04-10 1999-04-08 Kraftstoffeinspritzdüse

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007192080A (ja) * 2006-01-18 2007-08-02 Denso Corp 燃料噴射弁
JP2014172078A (ja) * 2013-03-11 2014-09-22 Kumamoto Univ 結晶金属体と金属ガラス体の接合体とその製造方法及び溶接用治具

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