JPH11293910A - 仮設工事用吊下げ装置 - Google Patents
仮設工事用吊下げ装置Info
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- JPH11293910A JPH11293910A JP10110139A JP11013998A JPH11293910A JP H11293910 A JPH11293910 A JP H11293910A JP 10110139 A JP10110139 A JP 10110139A JP 11013998 A JP11013998 A JP 11013998A JP H11293910 A JPH11293910 A JP H11293910A
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Abstract
合などに便利に使用することのできる仮設工事用吊下げ
装置を提供すること。 【解決手段】 クランプ1と、長さ調整吊り具2と、チ
ェン吊下げ具3とから成り、クランプ1は、コ形本体4
と、このコ形本体4に嵌合した水平板部(桁梁28のエ
ッジ部28a)を前記コ形本体4の下辺部9上に締結す
る締結ねじ5とから成り、長さ調整吊り具2は、前記ク
ランプ1のコ形本体下辺部9に前記チェン吊下げ具3を
吊り下げるもので、螺軸部17とこれに相対回転自在に
螺嵌する長さ調整用の長ナット18とを備えた構成。
Description
用の吊り足場を仮設する場合などに便利に使用すること
のできる仮設工事用吊下げ装置に関するものである。
る場合、橋梁のエッジ部に適当間隔おきにコ形クランプ
などを介してチェン吊下げ具を取り付け、この各チェン
吊下げ具に吊り下げたチェンにより鋼管を水平向きに吊
り下げる方法で、複数本の鋼管を同一高さに並列状に吊
り下げ、これら並列状の鋼管で足場板を支持する方法が
採られる。この場合、並列状に吊り下げられる各鋼管が
同一レベルになるように各吊下げチェンの吊下げ長さを
調整する必要があるが、チェンの吊下げ長さ調整は、チ
ェンの端部に取り付けられたフックのチェンリンクに対
する係止位置を変えて行うしか方法がなかった。
の端部に取り付けられたフックのチェンリンクに対する
係止位置を変えて行うチェンの吊下げ長さ調整では、チ
ェンリンクのピッチより細かくチェンの吊下げ長さを調
整することができないので、仮に複数本のチェンで鋼管
を略水平に吊り下げることができたとしても、1本の鋼
管を吊り下げている複数本のチェンに、負荷のかかるチ
ェンと負荷のかからないチェンとが混在する結果とな
り、全てのチェンに負荷を分散させた安全性の高い足場
を仮設することができなくなる。
来の問題点を解消し得る仮設工事用吊下げ装置を提供す
ることを目的とするものであって、その手段を後述する
実施形態の参照符号を付して示すと、クランプ1と、長
さ調整吊り具2と、チェン吊下げ具3とから成り、クラ
ンプ1は、コ形本体4と、このコ形本体4に嵌合した水
平板部(桁梁28のエッジ部28a)を前記コ形本体4
の下辺部9上に締結する締結ねじ5とから成り、長さ調
整吊り具2は、前記クランプ1のコ形本体下辺部9に前
記チェン吊下げ具3を吊り下げるもので、螺軸部17と
これに相対回転自在に螺嵌する長さ調整用の長ナット1
8とを備えた構成となっている。
前記長さ調整吊り具2を、前記クランプ1のコ形本体下
辺部9に結合された軸杆16と、当該軸杆16の下端球
面状膨出頭部13に上端部が首振り及び自転可能に吊り
下げられた長ナット18と、当該長ナット18に螺嵌し
且つ下端部が前記チェン吊下げ具3に結合された螺軸1
7とから構成することができる。
曲げた帯状板の両端板部23a,23bを内側に折曲し
て互いに重ね合わせるとともに、U字形部分24の断面
を、内側が凸曲面となる円弧形としたものとし、前記両
端板部23a,23bを前記長さ調整吊り具2の下端に
結合することができる。
付図に基づいて説明すると、図1において、1はコ形ク
ランプ、2は長さ調整吊り具、3はチェン吊下げ具であ
る。コ形クランプ1は、コ形本体4と締結ねじ5とから
成り、コ形本体4は、その全周縁に張出部6を残してコ
字形に連続する凸曲リブ7をプレス加工により形成した
ものであり、その上辺部8と下辺部9とにそれぞれ貫通
ねじ孔10,11を略同心状に形成したものである。締
結ねじ5は、前記コ形本体上辺部8の貫通ねじ孔10を
螺合貫通するもので、内端には皿ばね状の押圧盤12が
自転可能に取り付けられている。
部13が一体成形された螺軸部14とロックナット15
とを備えた軸杆16と、螺軸17と、長ナット18とか
ら構成されたもので、長ナット18は、円筒体の上端部
18aを前記軸杆16の球面状膨出頭部13に面接触す
るように絞って、当該球面状膨出頭部13に対し首振り
及び自転可能に吊り下げたもので、下端部にはねじ孔部
19が同心状に形成されている。螺軸17は、前記長ナ
ット18のねじ孔部19に螺合するもので、下端の六角
状頭部17aに、当該頭部17aの端面に開口するねじ
孔20が同心状に形成されている。
螺軸部14を、前記コ形クランプ1におけるコ形本体下
辺部9の貫通ねじ孔11に螺合させ、ロックナット15
を締結することにより、コ形クランプ1の下辺部9に結
合されるが、この長さ調整吊り具2の取り付けに際し、
コ形本体4に対し軸杆16を回転操作しなければならな
い。この軸杆16の回転操作のために、軸杆16の球面
状膨出頭部13と螺軸部14との間の軸部分16aに回
転操作用角軸部を形成できない場合は、図示のように、
球面状膨出頭部13の下端面に2つの突起13a,13
bを突設しておき、当該両突起13a,13b間に嵌合
するように回転操作用棒状体を直径方向に挿通させる貫
通孔21を前記長ナット18に設けておくことができ
る。また、この貫通孔21とは別に、長ナット18を回
転操作するときに回転操作用棒状体を直径方向に挿通さ
せるための貫通孔22を長ナット18に設けておくこと
もできる。
板の両端板部23a,23bを内側に折曲して互いに重
ね合わせるとともに、U字形部分24の断面を、U字形
の内側が凸曲面となる円弧形としたもので、前記両端板
部23a,23bを内側から外向きに貫通させたボルト
25を前記螺軸17のねじ孔20に螺合締結することに
より、前記螺軸17の下端に結合されている。
構成された吊下げ装置26は、例えば橋梁下に補修作業
用吊り足場27を仮設する場合、橋梁の桁梁28のエッ
ジ部28aに取り付けられる。即ち、コ形クランプ1の
コ形本体4を前記桁梁28のエッジ部28aに横向きに
外嵌させ、上から締結ねじ5を締め付けて、その下端の
押圧盤12とコ形本体下辺部9との間で前記桁梁28の
エッジ部28aを挟み付け、コ形クランプ1を固定す
る。そしてチェン吊下げ具3のU字形部分24に吊下げ
用チェン29を挿通し、当該チェン29により従来周知
の方法で鋼管30を吊り下げる。この方法で、鋼管30
の長さ方向複数箇所を吊下げ装置26と吊下げ用チェン
29とで略水平状に吊り下げ、当該鋼管30と、同様に
他の桁梁28に略水平状に吊り下げた鋼管30とで足場
板31を略水平状に支持させ、補修作業用吊り足場27
が仮設される。
各鋼管30が略同一高さで略水平状に吊り下げられるよ
うに、各吊下げ装置26に吊り下げられた吊下げ用チェ
ン29の吊下げ長さの調整が従来周知の通り行われる
が、さらに、1本の鋼管30を吊り下げる複数本の吊下
げ用チェン29に負荷が略均等に作用するように、各吊
下げ装置26における長さ調整吊り具2の吊下げ長さを
調整する。即ち、長ナット18を回転操作して、チェン
吊下げ具3を吊り下げている螺軸17を当該長ナット1
8に対し昇降移動させることにより、コ形クランプ1と
チェン吊下げ具3との間の吊下げ長さを微調整すること
ができるのである。勿論、吊り足場27に水平方向の力
が作用したとき、吊下げ装置26のコ形クランプ1(コ
形本体4)に対し長さ調整吊り具2とチェン吊下げ具3
とが、吊下げ用チェン29とともに、コ形クランプ1
(コ形本体4)の直下に位置する軸杆16の球面状膨出
頭部13に対しその外力の作用方向に自由に揺動し得る
ので、吊下げ装置26に無理な曲げ力で作用することは
ない。
1側に結合された固定螺軸と、チェン吊下げ具3側に結
合された螺軸と、両螺軸に両端ねじ孔部が同時に螺嵌す
る長ナットとから成る、ターンバックル形式のものであ
っても良い。
ば、クランプに吊り下げられたチェン吊り具と前記クラ
ンプとの間の吊下げ長さを、両者間に介装された長さ調
整吊り具の長ナットを螺軸に対して相対回転操作するこ
とにより、微調整することができる。換言すれば、この
吊下げ装置と吊下げ用チェンとを介して足場支持用鋼管
などの長さ方向複数箇所を吊り下げるとき、各吊下げ装
置の長さ調整吊り具の吊下げ長さを前記のように微調整
して、各吊下げ装置が吊り下げるチェンに負荷が同じよ
うに作用するようにすることができるので、全ての吊下
げ用チェンを有効に作用させて、安全性の高い吊り足場
を容易に仮設することができるのである。
さ調整吊り具の上端部に位置する球面状膨出頭部におい
て、当該長さ調整吊り具とチェン吊下げ具とを一体に任
意の方向に首振り運動させることができるので、吊り下
げている足場などに水平方向の外力が作用したときに吊
下げ装置の中間に無理な曲げ力を作用させないで済み、
より安全性を高めることができる。
ェン吊下げ具を鉄板から安価に構成することができ、し
かも吊り下げるチェンに無理をかけることがなく、安全
性も向上する。
吊下げ装置の縦断側面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】クランプと、長さ調整吊り具と、チェン吊
下げ具とから成り、クランプは、コ形本体と、このコ形
本体に嵌合した水平板部を前記コ形本体の下辺部上に締
結する締結ねじとから成り、長さ調整吊り具は、前記ク
ランプのコ形本体下辺部に前記チェン吊下げ具を吊り下
げるもので、螺軸部とこれに相対回転自在に螺嵌する長
さ調整用の長ナットとを備えている、仮設工事用吊下げ
装置。 - 【請求項2】前記長さ調整吊り具が、前記クランプのコ
形本体下辺部に結合された軸杆と、当該軸杆の下端球面
状膨出頭部に上端部が首振り及び自転可能に吊り下げら
れた長ナットと、当該長ナットに螺嵌し且つ下端部が前
記チェン吊下げ具に結合された螺軸とから成る、請求項
1に記載の仮設工事用吊下げ装置。 - 【請求項3】前記チェン吊下げ具が、U字形に曲げた帯
状板の両端板部を内側に折曲して互いに重ね合わせると
ともに、U字形部分の断面を、内側が凸曲面となる円弧
形としたもので、前記両端板部を前記長さ調整吊り具の
下端に結合して成る、請求項1または2に記載の仮設工
事用吊下げ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11013998A JP3377945B2 (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 仮設工事用吊下げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11013998A JP3377945B2 (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 仮設工事用吊下げ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11293910A true JPH11293910A (ja) | 1999-10-26 |
JP3377945B2 JP3377945B2 (ja) | 2003-02-17 |
Family
ID=14528030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11013998A Expired - Lifetime JP3377945B2 (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 仮設工事用吊下げ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3377945B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-04-06 JP JP11013998A patent/JP3377945B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP3377945B2 (ja) | 2003-02-17 |
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