JPH11293860A - 外装材の接続構造 - Google Patents

外装材の接続構造

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JPH11293860A
JPH11293860A JP9918598A JP9918598A JPH11293860A JP H11293860 A JPH11293860 A JP H11293860A JP 9918598 A JP9918598 A JP 9918598A JP 9918598 A JP9918598 A JP 9918598A JP H11293860 A JPH11293860 A JP H11293860A
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exterior
waterproof joint
connection structure
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JP9918598A
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Keisuke Oba
啓介 大場
Takanobu Niizeki
孝信 新関
Yoshihiko Sugano
良彦 菅野
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IG Technical Research Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は横葺き用屋根材、あるいは横張り用
壁材等の外装材を用いて屋根、壁体を形成した際の目地
に用いられる防水防水継手材に関するものである。 【構成】 幅方向の側端縁に雄雌連結構造を有し、雌型
連結部13により裏面5側に開口した空間13aを形成
し、長手方向の側端縁を内方に屈曲し先端を内側方に突
出した連結片14を形成した外装材Aと、少なくとも短
尺板状の敷目部18の下辺を内方に屈曲させた馳部19
と、敷目部18の上辺を外方に屈曲させた雨返部20
と、敷目部18の幅方向の略中央部分に長手方向に沿っ
て断面略窪状に形成した係止部21を有する防水継手材
Dとからなり、防水継手材Dの雨返部20が外装材Aの
空間13aに挿入されていると共に、防水継手材Dの係
止舌片25に相隣る外装材Aの連結片14が係止されて
いる外装材Aの接続構造である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は横葺き用屋根材、あ
るいは横張り用壁材等の外装材を用いて屋根、壁体を形
成した際の、外装材の接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、横葺き用屋根材、横張り用外壁材
等の外装材を施工した際の接続構造は、外装材の両側
縁をはぜ状に屈曲し、互いにはぜ継ぎした構造、敷目
板とカバー材とにより外装材の側端部を上下でサンドイ
ッチした構造、外装材同士を単に重ねた構造、等であ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の構造において、は防水性に劣り、、は外装材を
重ねることにより段差が不揃いとなって意匠性の低下を
招く不利があった。またでは、特に屋根材に適応した
場合、積雪地方での雪落としの際にカバー材を外装材の
長手方向にスライドさせてしまい継手部分が外部に露出
してしまう危険性があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような欠点
を除去するため、幅方向の側端縁に雄雌連結構造を有
し、雌型連結部により裏面側に開口した空間を形成し、
長手方向の側端縁を内方に屈曲し先端を内側方に突出し
た連結片を形成した外装材と、少なくとも短尺板状の敷
目部の下辺を内方に屈曲させた馳部と、敷目部の上辺を
外方に屈曲させた雨返部と、敷目部の幅方向の略中央部
分に長手方向に沿って断面略窪状に形成した係止部を有
する防水継手材とからなり、防水継手材の雨返部が外装
材の空間に挿入されていると共に、防水継手材の係止舌
片に相隣る外装材の連結片が係止されている外装材の接
続構造を提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に図面を用いて本発明に係る
外装材の接続構造について詳細に説明する。図1
(a)、(b)〜図4(a)〜(c)は施工状態を示す
説明図、図5(a)〜(c)〜図7は金属製外装材Bと
シートCよりなる外装材Aの代表的一例を示す説明図、
図8は外装材Aの施工状態を示す断面図、図9(a)〜
(d)は防水継手材Dを示す説明図である。また、αは
下地、βは釘等の固定具を示している。
【0006】下地αは、新築の際は図1(a)、(b)
に示すように垂木1、野地板2、防水シート3(一点鎖
線で示す)から構成した木造下地を示したものである。
すなわち、垂木1上に野地板2を敷設し、野地板2上に
防水シート3を配設した一般的な構造の下地αである。
また、下地αとしてH形鋼、I形鋼、ミゾ形鋼、軽量ミ
ゾ形鋼、リップ溝形鋼、等辺山形鋼、不等辺山形鋼、角
形鋼(角パイプ)、円形鋼(円形パイプ)、等を使用し
た鉄骨下地でも良いものである。勿論、改修屋根の際に
は、これらに新生瓦や瓦棒等の既存屋根(図示せず)が
含まれる構造である。
【0007】金属製外装材Bは、例えば金属板(カラー
鋼板、銅板、アルミニウム板、チタン板、ステンレス
板、サンドイッチ鋼板、クラッド鋼板等)等をロール成
形、プレス成形、押出成形、等によって形成したもの、
あるいは窯業系素材、もしくは合成樹脂材(プラスチッ
ク)、等である。なお、外装材Aは外壁として使用する
こともでき、その他に金属系サイディング材、窯業系サ
イディング材、中空セメント板、ALC、等を使用する
こともできるものである。勿論、外装材Aは、シートC
を削除した金属製外装材Bのみで使用可能である。
【0008】さらに説明すると、金属製外装材Bは長尺
板状であり、その幅方向一側縁を化粧面4の下側、すな
わち、裏面5側に略コ字状に屈曲して段差化粧面6と差
込縁7とを形成した雄型連結部9としたもので、化粧面
4と段差化粧面6と差込縁7とから略コ字状の引っかけ
溝8を形成したものである。
【0009】また、化粧面4の他端には化粧面4の上側
に屈曲して断面略U字状に形成した前記差込縁7と嵌合
する嵌合溝10と、嵌合溝10の先端をコ字状に折り返
した嵌合縁11と、嵌合縁11の先端を下方に屈曲する
と共に化粧面4と略平行で外方にL字状に屈曲して延長
した固定片12を形成した雌型連結部13を形成したも
のである。
【0010】さらに、図5(c)(図5(b)のイ−イ
線一部切り欠き端面図)に示すように化粧面4の長手方
向の両側端縁にはそれぞれ裏面5側にハゼ状に屈曲した
連結片14を形成したものである。なお、長手方向の強
度の強化と、外部からの雨水等が毛細管現象により内部
に浸入するのを防止する意味で嵌合溝10と差込縁7に
凹条15、凹条16を形成している。また、13aは空
間であり、雌型連結部13を形成する際にできる空隙
で、後記する防水継手材Dの雨返部20が挿入されて固
定される部分である。
【0011】また、嵌合縁11には凸条17を形成した
ものであり、この凸条17は図8に示すように施工され
た時点で、防水層、気密層として機能するものである。
【0012】シートCは断熱材、吸音材、緩衝材、防火
材、結露防止材、等として機能するものであり、不織
布、合成樹脂発泡体(例えばPEF(ポリエチレンフォ
ーム)、等)、ロックウール、テックス(軟質繊維
板)、ゴムシート、樹脂シート、等よりなるものであ
る。
【0013】シートCの一例としては不織布であり、縦
糸と横糸を交差させて繊維から織物にする従来の方法と
異なり、各種の繊維を接着剤等で結合した布である。こ
の布はまず繊維が平行に交差するか、また無秩序に配列
された薄いフェルト状のものを接着剤で結合させるか、
または主体となる繊維状態の中に別の熱可塑性繊維を混
在させて、加熱および加圧して溶融し相互に結合させた
りして作られたものである。一般的にはプラスチック補
強材・レザー生地・フェルト等として用いられる。
【0014】その素材としては、例えばポリエステル
系、ナイロン系、ビニロン系、ボロン系、炭素系、アル
ミナ系、炭化ケイ素系、アラミド系、ガラス系等の繊維
からなるシート状物である。
【0015】その接着方法は、接着剤、熱融着、等を介
して行うものであり、接着剤としては自然硬化型接着
剤、常温硬化型接着剤、熱硬化型接着剤、紫外線硬化型
接着剤、反応硬化型接着剤、等の少なくとも1種からな
るものであり、例えばエポキシ樹脂、フェノール樹脂、
ウレタン樹脂、ビニル樹脂、アクリル樹脂、ポリエステ
ル樹脂、EVA樹脂等の合成樹脂系の接着剤、ゴム系接
着剤、油性系接着剤、等よりなるものである。
【0016】その接着はシートCと金属製外装材Bの接
触面全面、あるいは線状(複数本)、面状(複数本)で
横、縦、斜め、等に形成するものである。勿論、全面に
接着剤を介して形成した場合には、金属製外装材B自体
に衝突した時の生ずる固体音(これに対して空気中を伝
搬する音を空気音という)が、全面接着とシートの相乗
効果により減衰し、家屋内側への騒音の侵入を防止する
効果を有するものである。
【0017】さらに、シートCには遮音材を含浸、含
有、混合、積層(一層、あるいは複数層)、サンドイッ
チ、等し、シートC自体に遮音性を具備させることもで
きるものであり、粉状、シート状、等である。
【0018】なお、遮音性を表す透過損失は均一な材料
からできている壁体の単位面積当たりの重量とほぼ比例
するので、単位面積当たりの質量が大きいほど、遮音性
能は良くなるものである。このため、シートCに形成す
る遮音材としては比重の大きい材料を使用するものであ
る。
【0019】遮音材としては、金属粉(鉛、鉄、銅、真
鍮、等)、コンクリート粉、セメント粉、ガラス粉、ゴ
ム粉、等、あるいは金属板(鉛、鉄、銅、真鍮、等)、
コンクリート板、セメント板、ガラス板、ゴム板、等、
もしくは石粉、岩粉、石膏粉、炭酸カルシウム、ケイ酸
カルシウム、等である。勿論、これらをシート状に形成
(合成樹脂、接着剤等で結合)した遮音性シート材を遮
音材として形成することもできる。
【0020】防水継手材Dは例えば図9(a)〜(d)
に示すように、金属製外装材Bと同様な種類の素材を同
等な成形法により形成したものであり、敷目板Eと嵌合
板Fの2部材から形成したものである。その素材として
は、金属材、合成樹脂材(プラスチック)、等であり、
ロール成形、押出成形、射出成形、プレス成形、等を介
して成形したものである。なお、Gは合成樹脂系、ゴム
系、等のパッキング材である。また、パッキング材Gは
接着剤を介して、あるいはパッキング材G自体に粘着剤
を形成したテープ材、もしくは熱融着、嵌合、等の接着
手段により形成しているものである。
【0021】すなわち、敷目板Eは図9(b)に示すよ
うに、金属製外装材Bの裏面5と当接すると共に、嵌合
板Fを装着する敷目部18と、敷目部18の下辺を裏面
側に屈曲した馳部19と、必要に応じて敷目部18の上
辺を表面側に屈曲して形成した雨返部20とから形成し
たものであり、かつ、図9(a)のロ−ロ線端面図であ
る図9(d)に示すように、幅方向において、両側縁を
表面側に折り返し、その先端を再び折り返して壺状とし
た係止部21と、係止部21の両側縁を延長した延長部
22と、延長部22の先端を表面側に折り返して形成し
た延長舌片23とから構成されたものである。
【0022】なお、この端面形状は敷目部18のみなら
ず、馳部19から雨返部20にかけてほぼ同一とするこ
とが可能である。すなわち敷目板Eはロールフォーミン
グ等により連続的に成形し、その後のプレス加工により
連続して生産することが可能である。また図9では、上
下方向の連結の強化のために、馳部19の略中央部分を
延長して馳舌片19aを形成している。
【0023】嵌合板Fは図9(c)に示すように、底面
24の左右側辺を折り返して係止舌片25を形成して出
合い袋状とした断面形状のものであり、図9(d)に示
すように金属製外装材Bの化粧面4の両側縁に設けた連
結片14を嵌合、係止するものである。なお、図9
(d)では金属製外装材Bを点線で示した。さらに説明
すると、嵌合板Fは敷目板Eの敷目部18において、図
9(d)に示すように、両端を係止部21により係止さ
れることによって一体化するものである。
【0024】そこで、図6に示すように引っかけ溝8の
最奥部から固定片12の端部間の寸法をW1 、金属製外
装材Bの化粧面4の幅をW2 、図9(a)に示すように
敷目部18の長さをwとすると、W2 <w<W1 の関係
である。
【0025】ここで、本発明に係る外装材の接続構造の
施工について図1(a)、(b)〜図9(a)〜(d)
を用いて説明する。そこで、図5〜図7に示すような外
装材Aと、図9(a)に示すような防水継手材Dを用い
て、図1(a)、(b)に示すように施工するとする。
【0026】まず、図3(a)に示すように、雄型連結
部9と雌型連結部13の連結と固定具βによる固定によ
り施工された下段の外装材Aの嵌合縁11上に、防水継
手材Dを載置する。次に、図2(a)〜(c)に示すよ
うに外装材Aをスライドさせて、図3(b)、図4
(c)、(d)に示すように、外装材Aの連結片14を
防水継手材Dの係止舌片25に係止し、外装材A同士を
連結する。その時、図3(c)に示すように固定片12
を持ち上げるようにして空間13aを防水継手材Dの雨
返部20に挿入する。この時に、図4(a)に示すよう
な外装材Aに、図4(b)に示すように防水継手材Dが
上下端で固定された状態である。
【0027】次に、図2(d)、図3(e)に示すよう
に上段の外装材Aの差込縁7を下段の外装材Aの嵌合溝
10に挿入し、上端の固定片12を下地αに固定具βを
介して固定する。
【0028】このような工程を軒先から棟(あるいは壁
際)まで行うことにより、施工を完了するものである。
なお、軒先にはスタータ、唐草、端部にはケラバキャッ
プ、棟には棟包み、隅棟カバー、谷樋、壁押さえ、等の
役物を使用するものである。勿論、必要部分にはパッキ
ング材、コーキング材を使用するものである。
【0029】以上説明したのは本発明に係る外装材の一
実施例であり、図10(a)〜(l)〜図22(a)、
(b)に示すように形成したり、図23(a)、(b)
〜図26に示すように施工することもできる。
【0030】すなわち、図10(a)〜(l)はシート
Cの形成状態を各々変形した外装材Aであり、図11
(a)〜(j)において、(a)〜(i)は切り欠きC
1 の形成状態を示す断面図である。また、図11(j)
は取付具Hにより取り付ける外装材Aを示す断面図であ
る。なお、図11(f)〜(i)は切り欠きC1 をシー
トCの切断(カッター等)により形成した外装材Aであ
る。
【0031】この場合には、防水継手材Dの雨返部20
の空間13aへの挿入が確実かつ簡単になり、施工性が
向上するものである。
【0032】図12(a)〜(f)は外装材Aの横端面
図を示すものであり、(a)図はシートCを除去した外
装材A、(b)図は切り欠きC1 を除去した外装材A、
(c)〜(f)図は切り欠きC1 の大きさを各々変形し
た外装材Aである。
【0033】図13(a)〜(i)は防水継手材Dの横
端面図であり、防水片18aあるいはパッキング材Gを
形成したりして防水性を向上した防水継手材Dであり、
特に(d)〜(i)図は一部材で形成した防水継手材D
である。
【0034】図14(a)〜(l)は防水継手材Dと敷
目板Eのその他の実施例を示す端面図であり、図15
(a)〜(l)は嵌合板Eのその他の実施例を示す端面
図である。また、図14(j)〜(l)、図15(j)
〜(l)には固定部D1 、固定部F1 を形成し、防水継
手材Dの施工性、固定力を向上したものである。
【0035】図16(a)〜(c)は嵌合板Fに馳舌片
24aを形成した防水継手材D、図17(a)〜(c)
は敷目板Eの敷目部18の下端に馳舌片19aを前端に
亘って形成した防水継手材D、図18(a)〜(c)は
敷目板Eを合成樹脂材(プラスチック)で形成した防水
継手材Dである。
【0036】図19(a)〜(d)〜図21(a)〜
(d)は防水継手材Dのその他の実施例を示す斜視図で
あり、嵌合板Fを各々変形した防水継手材Dである。ま
た、図22(a)〜(d)は防水継手材Dを一部材で形
成した防水継手材Dである。
【0037】図23(a)、(b)は既存屋根26上に
外装材Aを形成した断面図である。既存屋根26として
は新生瓦、日本瓦、金属製横葺屋根、金属成型瓦屋根、
瓦棒屋根、スレート屋根、石綿スレート屋根、石綿セメ
ント屋根、等よりなるものである。なお、(b)図は既
存屋根26上に防水シート3を形成した構造である。
【0038】図24(a)、(b)は既存屋根26上に
一定ピッチで縦に複数本の桟木Iを形成し、その上に外
装材Aを形成した構造である。なお、(b)図は既存屋
根26上に防水シート3を形成した構造である。勿論、
桟木I間の空間に合成樹脂発泡体等の断熱材を形成する
こともできるものである。
【0039】図25は桟木I上に防水シート3を形成し
た構造を示すものである。勿論、図24(a)、
(b)、図25において、桟木I間の空間に合成樹脂発
泡体等の断熱材を形成することもできるものである。
【0040】図26は外壁材として外装材Aを形成した
構造を示すものである。勿論、この場合でも既存壁を下
地αとして形成することもできるものである。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る外装
材によれば、防水継手材が外装材の裏面に嵌合されるよ
うに形成されるために、防水継手材が上下左右に移動
することがない。防水性が確実である。施工性がよ
い。施工が確実である。施工後の納まりがよい。等
の特徴、効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る外装材の接続構造の代表的一例を
示す説明図である。
【図2】本発明に係る外装材の接続構造の施工順序示す
説明図である。
【図3】本発明に係る外装材の接続構造の施工順序示す
説明図である。
【図4】本発明に係る外装材の接続構造の施工状態を示
す説明図である。
【図5】本発明に係る外装材の接続構造に使用する外装
材の代表的一例を示す説明図である。
【図6】本発明に係る外装材の接続構造に使用する金属
製外装材の代表的一例を示す説明図である。
【図7】本発明に係る外装材の接続構造に使用するシー
トの代表的一例を示す説明図である。
【図8】本発明に係る外装材の接続構造に使用する外装
材の施工状態を示す説明図である。
【図9】本発明に係る外装材の接続構造に使用する防水
継手材の代表的一例を示す説明図である。
【図10】本発明に係る外装材の接続構造に使用する外
装材その他の実施例を示す説明図である。
【図11】本発明に係る外装材の接続構造に使用する外
装材その他の実施例を示す説明図である。
【図12】本発明に係る外装材の接続構造に使用する外
装材その他の実施例を示す説明図である。
【図13】本発明に係る外装材の接続構造に使用する防
水継手材その他の実施例を示す説明図である。
【図14】本発明に係る外装材の接続構造に使用する防
水継手材その他の実施例を示す説明図である。
【図15】本発明に係る外装材の接続構造に使用する防
水継手材その他の実施例を示す説明図である。
【図16】本発明に係る外装材の接続構造に使用する防
水継手材その他の実施例を示す説明図である。
【図17】本発明に係る外装材の接続構造に使用する防
水継手材その他の実施例を示す説明図である。
【図18】本発明に係る外装材の接続構造に使用する防
水継手材その他の実施例を示す説明図である。
【図19】本発明に係る外装材の接続構造に使用する防
水継手材その他の実施例を示す説明図である。
【図20】本発明に係る外装材の接続構造に使用する防
水継手材その他の実施例を示す説明図である。
【図21】本発明に係る外装材の接続構造に使用する防
水継手材その他の実施例を示す説明図である。
【図22】本発明に係る外装材の接続構造に使用する防
水継手材その他の実施例を示す説明図である。
【図23】本発明に係る外装材の接続構造のその他の実
施例を示す説明図である。
【図24】本発明に係る外装材の接続構造のその他の実
施例を示す説明図である。
【図25】本発明に係る外装材の接続構造のその他の実
施例を示す説明図である。
【図26】本発明に係る外装材の接続構造のその他の実
施例を示す説明図である。
【符号の説明】 α 下地 β 固定具 A 外装材 B 金属製外装材 C シート C1 切り欠き D 防水継手材 D1 固定部 E 敷目板 F 嵌合板 F1 固定部 G パッキング材 H 取付具 I 桟木 a 接着剤 b 合成樹脂シート 1 垂木 2 野地板 3 防水シート 4 化粧面 5 裏面 6 段差化粧面 7 差込縁 8 引っかけ溝 9 雄型連結部 10 嵌合溝 11 嵌合縁 12 固定片 13 雌型連結部 13a 空間 14 連結片 15 凹条 16 凹条 17 凸条 18 敷目部 18a 防水片 19 馳部 19a 馳舌片 20 雨返部 21 係止部 22 延長部 23 延長舌片 24 底面 24a 馳舌片 25 係止舌片 26 既存屋根

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 幅方向の側端縁に雄雌連結構造を有し、
    雌型連結部により裏面側に開口した空間を形成し、長手
    方向の側端縁を内方に屈曲し先端を内側方に突出した連
    結片を形成した外装材と、少なくとも短尺板状の敷目部
    の下辺を内方に屈曲させた馳部と、敷目部の上辺を外方
    に屈曲させた雨返部と、敷目部の幅方向の略中央部分に
    長手方向に沿って断面略窪状に形成した係止部を有する
    防水継手材とからなり、防水継手材の雨返部が外装材の
    空間に挿入されていると共に、防水継手材の係止舌片に
    相隣る外装材の連結片が係止されていることを特徴とす
    る外装材の接続構造。
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