JPH11293531A - 特殊スパナイズ複合仮撚加工糸の製造方法 - Google Patents
特殊スパナイズ複合仮撚加工糸の製造方法Info
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- JPH11293531A JPH11293531A JP9917498A JP9917498A JPH11293531A JP H11293531 A JPH11293531 A JP H11293531A JP 9917498 A JP9917498 A JP 9917498A JP 9917498 A JP9917498 A JP 9917498A JP H11293531 A JPH11293531 A JP H11293531A
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Abstract
加工法を活用して、従来の仮撚加工糸とは違った新規な
風合を有す織編物を製造出来る特殊スパナイズ複合仮撚
加工糸の製造方法を提供する。 【解決手段】 共に伸度が60%以上であり、かつ構成
繊維間の伸度差が40〜150%である同一糸条を2本
以上引揃えて延伸仮撚加工し、引続き、該延伸仮撚加工
域の外で該引揃えた糸条を分割して巻取る。
Description
では到底期待できない滑らかなタッチとドレープ性に富
んだスパナイズ布帛が得られる、特殊スパナイズ複合仮
撚加工糸の製造方法に関するものである。
トした後解撚することで捲縮を付与された、いわゆる仮
撚加工糸は、その捲縮加工原理から明らかなように、そ
の捲縮の粗さは糸条の太さによってほぼ決まってしま
う。
用に用いられる糸条は高々30〜200デニール程度の
粗いものが多いため、他の捲縮加工法による捲縮に比べ
るとその捲縮サイズは一般にかなり細かい。
編物では、織編物の目のサイズより捲縮サイズの方が細
かくなり易く、織編物の目の内で、糸条を構成する単繊
維の捲縮が個々にランダムな向きで発現するため、糸条
の繊維配列が乱れて方向性が無くなり、スポンジに似た
パサパサカサカサした品位の悪いものになり易い欠点が
あった。そこで、糸条を太くして捲縮を粗くしても、そ
れに伴って織編物の目も粗くなってしまうため上記の関
係は余り変わらない。仮撚加工糸の捲縮形態はスパイラ
ル形状を呈しており、スパイラルが細かくなるとその伸
縮力は非常に強くなる(バネに例えるとスパイラル経は
3乗で影響する)ことが知られている。したがって捲縮
が細かいこと、この捲縮の収縮力によって織編物の目が
収縮し、かつ単繊維のランダム捲縮発現により繊維間摩
擦が増大し、上記タッチを更に助長すると共にドレープ
性も悪くする。
なタッチやドレープ性に富んだふくらみのあるスパナイ
ズ布帛を造るのは極めて難しい状況にある。
を熱セットした後解いて造る、賦型捲縮加工法の一種で
あるいわゆるニットデニット糸は、編目の形状をした非
常に粗い捲縮形態を有し、これで織編物を造ると、糸条
の繊維の配列が良く、細かいランダム捲縮部がないため
の繊維間の摩擦が低く、滑らかなタッチドレープ性に富
んだ風合が得られる。
く、繊維配列が良いため布帛表面に凹凸の柄が生じた
り、低嵩性でフィラメント様風合になり易い他、編成、
解編が連続して出来ず、かつ編成速度や解編速度に限界
があって生産効率が向上しないため製造コストが高く、
仮撚加工糸に比べるとその生産量は特殊な商品分野で微
々たるものにとどまっている。
7265号で、60%以上の伸度を有する同一の熱可塑
性長繊維糸条を2本以上引揃え各糸条が同じ仮撚張力を
受けるようにして延伸仮撚加工を施した後、連続して、
該延伸仮撚加工域外で、該引揃えた熱可塑性長繊維糸条
を各々分割して巻取ることを特徴とする、特殊仮撚加工
方法を提案した。
√2倍以上の粗い捲縮が安定して得られ、繊維の配列が
向上して滑らかなタッチが得られる。
縮形態が粗くなるため捲縮の伸縮力が弱まり、織編組織
から受けるは束力によって捲縮が伸長され低嵩性のフィ
ラメント様風合になり易く、先に述べたニットデニット
糸と同様にふくらみのあるスパナイズ風合の布帛を得る
のは難しいことが判明した。
図2−(2)に示すように、図2−(1)に示す従来の
仮撚加工糸に比べ約√2倍以上も粗くなるため、繊維の
配列や集束が高まり滑らかなタッチやドレープ性が向上
する反面、織組織から受ける拘束力や製造工程で受ける
さまざまな伸張力により伸長され易く、その分嵩性が低
下し易い性質を有す。
特願平9―77265号による特殊仮撚加工をベースに
嵩性を向上し、滑らかなタッチとドレープ性並びにふく
らみ、腰反撥のあるスパナイズ風合を有した布帛を与え
る特殊スパナイズ複合仮撚加工糸を提供することにあ
る。
の方法で用いる60%以上の伸度を有する熱可塑性長繊
維糸条として、構成繊維間に40〜150%の伸度差が
あり、かつ低伸度側の繊維の伸度が少くとも60%以上
である熱可塑性複合長繊維糸条を用いることにより、該
糸条が特殊仮撚加工された後伸長力を受けた際、図2−
(3)に示すように低伸度繊維のみが緊張され、高伸度
繊維がその周囲に粗い捲縮をもってたるんだ状態で交絡
或いは巻き付き嵩性のある特殊スパナイズ仮撚加工糸が
得られることを見出した。
プ性とふくらみ、腰反撥性のあるスパナイズ布帛が得ら
れる。
る。図1は、本発明の特殊スパナイズ仮撚加工糸の製造
工程の1例を示す正面図である。
つ40〜150%の伸度差を有する糸条をそれぞれ、A
1 とB1 およびA2 とB2 とからなる2組の糸条X、Y
を、張力調整具1によって張力をほぼ同一に調整した
後、第1供給ローラー2と第2供給ローラー4の間でイ
ンターレースノズル3によって糸条X、Yに夫々10〜
70個/m程度のインターレースを付与する。次にこれ
らを引揃えて第2供給ローラー4と第1テイクアップロ
ーラー7の間でヒーター5および仮撚装置6によってい
わゆる延伸仮撚を施す。引続き該仮撚加工糸を第1テイ
クアップローラー7と第2テイクアップローラー8の間
で分割ガイドG1 、G2 によって供給糸条X、Yに夫々
分割し、特殊スパナイズ仮撚加工糸としてワインダー9
に巻取る。このときの延伸仮撚加工条件としては、一般
的な条件、例えば糸条Aとして繊度50de、フィラメ
ント数8本、伸度78%程度の超高速紡糸によるポリエ
ステルフィラメントを用い、糸条Bとして繊度50d
e、フィラメント数36本、伸度135%程度の高速紡
糸によるポリエステルフィラメントを用い、例えばヒー
ター5の温度170℃、長さ1.5m、延伸倍率1.2
5倍、仮撚装置6の種類に外接フリクションセラミック
ディスクでD/Y=2.0、加工速度(=第1テイクア
ップローラー7の表面速度)350m/min程度に設
定すればよい。
の特願平9―77265と同様な考え方でよく、仮撚装
置6と第1テイクアップローラー間の距離L1 =20c
mに対して第1テイクアップローラー7と分割ガイドG
1 、G2 間の距離L2 =30cm、G1 とG2 間の距離
30cm等に設定する。
(A2 )、B1 (B2 )の伸度が共に60%〜350%
の範囲にあり、糸条間の伸度差が40〜150%であ
る、少なくとも2組を引揃えて延伸仮撚加工する点、お
よび(2)該延伸仮撚加工によって得た糸条を該延伸仮
撚域該で分割することが肝要である。
と、延伸仮撚加工における撚糸時に、撚糸糸条内で中心
部のフィラメントと外層部のフィラメントが撚糸の撚縮
み差による張力差から交互に入れ替わる、いわゆるマイ
グレーション現象が短ピッチで起こり、しかも、その際
に発生するフィラメント間の各種歪が十分解消されない
まま撚込まれるため、引揃えた糸条同志に絡み等が生じ
分割が困難となる。
てやると、上記撚糸に伴う歪が吸収され易くなり、マイ
グレーションのピッチも長くなって構成フィラメント同
志の絡みが少なくなり、分割がスムースに行われる。更
に構成繊維間(この場合は糸条A、B間)に40〜15
0%の伸度差を付与してやると、仮撚加工後に糸条A1
(A2 )、B1 (B2 )間に糸足差が生じ、張力を受け
た際低糸足の糸条のみ緊張し、その周囲に高糸足の糸条
がたるんだ状態でかつ粗い捲縮が顕在化した状態で交絡
あるいは巻き付いて、嵩性が保持され、良好なスパナイ
ズ風合が得られる。
の伸度差が40%以下ではスパナイズ感の出せる十分な
糸足差が得られず、一方150%以上ではスパナイズ風
合は強くなるが糸足差が大きくなり過ぎて糸条間に交絡
が生じ分割が難しくなる等の問題が生ずる。
してやると、腰、反撥性が付与できる。
性でないと各糸条のマイグレーションが不均一となり、
分割が難しくなる。この意味から、仮撚加工域に供給す
る糸条の張力も張力調整具等を利用してほぼ同じにする
ことが好ましい。
域内で行うと(a)仮撚加工とはいうものの仮撚加工域
内で完全に0(零)解撚されているとは限らず、安定な
分割が難しい、(b)分割時の糸張力を適正に調整出来
ず、同時に張力が高くなり過ぎ、毛羽を断糸が発生し易
い(c)分割時の張力の変動が仮撚加工斑因になり、分
割を更に不安定にする悪循環になり易い等の問題がある
ため、仮撚加工域外で行う必要がある。
工糸の走行方向に第1テイクアップローラー7からL2
cmの距離に対称に配置し、糸条A1 (A2 )、B
1 (B2)を1組として2組に分割し巻取るのが好まし
い。特に、上記L2 の距離を仮撚装置6と第1テイクア
ップローラーの距離L1 より長くするのが重要である。
L2 の距離を長くすることで、仮撚加工中の撚斑が平均
化され、ほぼ完全に無撚化して分割が容易になり、かつ
残留スポット斑が生じた際も、分割による力で解撚され
易くなるなど分割が円滑に行われる。
法では2本、4本、8本……等の偶数本が張力バランス
が取り易く、分割が容易になる。
の距離で走行仮撚糸に垂直な円周上に3個均等に配置す
れば良い。
0)L2 〜(1/5)L2 程度が好ましく、本例ではG
1 、G2 間を3cm程度である。この間融が大きい程解
撚作用が強くなるが、L1の距離に対して大き過ぎると
毛羽等が生じ易くなり好ましくない。
ば良く、独立していても一体化していてももちろん差支
えない。ところで、仮撚加工域に糸条を供給する際、伸
度差のある糸条A1 (A2 )とB1 (B2 )とを引揃え
てインターレース等の集束性を付与しておくことが重要
である。即ち、仮撚加工中の糸条同志の絡みが生じ難く
なり分割が容易になる。この集束性付与手段としてはイ
ンターレース以外にタスラン加工や撚糸でも良い。
ついて説明したが、これら以外の条件については、従来
の延伸仮撚条件が広く適用できる。即ち、仮撚温度、延
伸倍率、仮撚装置(スピンドル方式、フリクション方
式、ベルト方式など)仮撚数などは供給糸条の特性に応
じて適宜選択出来、供給糸条の種類もデニール/フィラ
メント数、ポリマーの種類、断面の形状等適宜選択出来
る。
1 (A2 )とB1 (B2 )とを引揃えて使用したが、紡
糸段階でコスパンあるいは合糸等で複合混繊したものを
用いると、伸度差のあるフィラメントが単繊維のオーダ
ーで均一に混繊されるため、仮撚加工中引揃えた糸条間
に絡みが生じ難しくなり分割がより容易になる他、伸度
差に起因する染色濃度差に起因する微細な染斑も軽減出
来る。
ント80デニール36フィラメントの糸条A1 、A
2 と、伸度78%のポリエステルマルチフィラメントの
5デニール12フィラメントの糸条B1 、B2 を、図1
に示すような延伸仮撚機を使用して、先ず張力調整具1
に供給して糸条A1 、A2 、B1 、B2 の張力を2〜3
gに調整し、次いで糸条A1 、B1 およびA2 、B2 を
各々引揃えて第1フィードローラー2に供給して第2フ
ィードローラー4との間で糸条を1.5%弛緩した状態
でインターレースノズル3を使用して圧空圧2kg/c
m2 で各々約45ケ/mのインターレースを付与し、該
2組の混繊糸X、Yを引揃えて第2フィードローラー4
と第1テイクアップローラー7との間でヒーター5の温
度180℃、ヒーター長2m、延伸倍率1.25倍、外
接式フリクションディスク6のD/Y2.0、加工速度
(=第1テイクアップローラー表面速度)400m/m
inの条件を使用してZ撚方向に延伸仮撚加工を施し、
引続き第1テイクアップローラー7と第2テイクアップ
ローラー8の間でL1 20cmに対してL2 40cmの
位置に分割ガイドG1 、G2 を分割前の仮撚条件の走行
軸に対して垂直方向に対称に間隔3cmで配置して2本
に分割し、130デニール48フィラメント、捲縮の粗
さ16ケ/cm、捲縮率4.5%、糸足差16%の特殊
スパナイズ複合仮撚糸を得た。
600T/MのS撚を加え、65℃のスチームで30分
撚止めセットを施した後、経糸密度104本/inc
h、緯糸密度75本/inchの綾組織に製織し、リラ
ックス、プレセット、アルカリ減量15%、染色、仕上
げセットを施し、経糸密度122本/inch緯糸密度
89本/inchの織物を得た。得られた織物は、滑ら
かなタッチ、ソフトなふくらみ、ドレープ性、反撥、ス
パナイズ風合等に優れ、やや艶のある梳毛調の品位を有
していた。
ついての測定は以下の方法により測定した。
処理して乾燥後、2mg/dの負荷重下で高糸足成分の
単繊維のクリンプの1cm当りの山数をカウントする。
足成分に分離し、各々0.1g/dの負荷重下で捲縮を
押した状態で繊維長を測定し次式で算出する。
0分間沸水処理し、自然乾燥後0.2g/dの負荷重を
掛け、1分後の綛長をL1 とする。引続き2mg/dの
負荷重に代え1分後の綛長をL2 とし、次式で捲縮率を
算出する。
かつ洗練された延伸仮撚機を活用して、今までにない滑
らかなタッチとドレープ性を有したふくらみのあるスパ
ナイズ風合の梳毛調布帛を送ることが出来る特殊スパナ
イズ複合仮撚加工糸を、効率良くしかも容易に製造する
ことが出来る。
の製造工程の一例を示す正面図。
は伸度40〜150%低い低伸度長繊維糸条 X A1 、B1 を引揃え混繊した熱可塑性長繊維糸条 Y A2 、B2 を引揃え混繊した熱可塑性長繊維糸条 G1 、G2 分割ガイド 1 引張調整具 2 第1フィードローラー 3 インターレースノズル 4 第2フィードローラー 5 ヒーター 6 仮撚装置 7 第1テイクアップローラー 8 第2テイクアップローラー 9 ワインダー L1 仮撚装置6と第1テイクアップローラー7の間の
距離 L2 第1テイクアップローラー7と分割ガイドG1 、
G2 の間の距離
Claims (4)
- 【請求項1】 熱可塑性長繊維糸条を2本以上引き揃え
て、各糸条が同じ仮撚張力を受けるようにして延伸仮撚
加工を施した後、連続して、該延伸仮撚加工域外で、該
引揃えた熱可塑性長繊維糸条を元の糸条に分割して巻取
る特殊仮撚加工方法において、該熱可塑性長繊維糸条と
して構成繊維間に40〜150%の伸度差がありかつ低
伸度側の伸度が60%以上である熱可塑性複合長繊維糸
条を用いることを特徴とする特殊スパナイズ複合仮撚加
工糸の製造方法。 - 【請求項2】 該熱可塑性複合長繊維糸条が、同一紡糸
口金あるいは複数の紡糸口金から同時に紡糸合糸された
糸条である請求項1記載の特殊スパナイズ複合仮撚加工
糸の製造方法。 - 【請求項3】 熱可塑性複合長繊維糸条の分割方式が、
2組のニップローラーの間に糸を走行させながら該走行
方向に垂直でかつ走行糸を中心とする円周上に等間隔に
配置した糸分割ガイドで分割する方式で、かつ供給側の
ニップローラーと該糸分割ガイドの距離が上記延伸仮撚
加工時の解撚域の長さより長い、請求項1または2に記
載の特殊スパナイズ複合仮撚加工糸の製造方法。 - 【請求項4】 延伸仮撚加工前の熱可塑性複合長繊維糸
条の各々に集束処理を施す請求項1、2または3に記載
の特殊スパナイズ複合仮撚加工糸の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9917498A JPH11293531A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 特殊スパナイズ複合仮撚加工糸の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9917498A JPH11293531A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 特殊スパナイズ複合仮撚加工糸の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11293531A true JPH11293531A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14240297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9917498A Pending JPH11293531A (ja) | 1998-04-10 | 1998-04-10 | 特殊スパナイズ複合仮撚加工糸の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11293531A (ja) |
-
1998
- 1998-04-10 JP JP9917498A patent/JPH11293531A/ja active Pending
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