JPH11292942A - 樹脂組成物、レンズ用樹脂組成物及びその硬化物 - Google Patents
樹脂組成物、レンズ用樹脂組成物及びその硬化物Info
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- JPH11292942A JPH11292942A JP10094812A JP9481298A JPH11292942A JP H11292942 A JPH11292942 A JP H11292942A JP 10094812 A JP10094812 A JP 10094812A JP 9481298 A JP9481298 A JP 9481298A JP H11292942 A JPH11292942 A JP H11292942A
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Abstract
に優れた樹脂組成物及びその硬化物を提供する。 【解決手段】ポリエステルジオール(a)とビスフェノ
ールAポリアルコキシジオール(b)との混合物と有機
ジイソシアネート(c)と水酸基含有モノ(メタ)アク
リレート(d)の反応物であるウレタン(メタ)アクリ
レート(A)と反応性単量体(B)及び光重合開始剤
(C)を含有することを特徴とする樹脂組成物及びその
硬化物。
Description
組成物に関する。更に詳しくは、TFT用フレネルレン
ズシート、プロジェクションテレビ用フレネルレンズ、
レンチキュラーレンズ等のシート状レンズに特に適する
レンズ用樹脂組成物及びその硬化物に関する。
ャスト法等の方法により成形されていた。前者のプレス
法は、加熱、加圧、冷却のサイクルで製造するため生産
性が悪かった。又、後者のキャスト法は、金型にモノマ
ーを流し込んで重合するため、製作時間が長くかかると
ともに金型が多数個必要なために、最近ではレンズ型と
透明樹脂基材(例えばポリカーボネート、ポリエステ
ル、アクリル、スチレン、あるいはこれらの樹脂とゴム
との混合基材等)との間にレンズ部形成用の紫外線硬化
性樹脂液を介在させる方法が種々提案されている(例え
ば、特開昭61−177215、特開昭61−2487
07、特開昭61−248708、特開昭63−163
330、特開昭63−167301、特開昭63−19
9302、特開昭64−6935等を参照)。
ビ用のフレネルレンズに要求される性能は、高屈折率
で、復元性、耐擦傷性が優れていること、又、前記、透
明樹脂基材との密着性が良好なこと等、要求項目が多い
が全てを満足できていないのが現状であり、より満足で
きる樹脂組成物を提供することが望まれている。
め、本発明者らは鋭意研究の結果、紫外線による硬化が
速く、樹脂基材に対して密着性に優れ、又その硬化物が
脱型性、復元性、耐擦傷性に優れ、高屈折率である樹脂
組成物を見出し、本発明を完成するに至った。即ち、本
発明は、(1)ポリエステルジオール(a)とビスフェ
ノールAポリアルコキシジオール(b)との混合物と有
機ジイソシアネート(c)と水酸基含有モノ(メタ)ア
クリレート(d)の反応物であるウレタン(メタ)アク
リレート(A)と反応性単量体(B)及び光重合開始剤
(C)を含有することを特徴とする樹脂組成物、(2)
レンズ用樹脂組成物である(1)記載の樹脂組成物、
(3)(1)又は(2)記載の樹脂組成物の硬化物、
(4)屈折率(25℃)が1.545以上である(3)
記載の硬化物、(5)基材上に(3)又は(4)記載の
硬化物層を有するシート、(6)硬化物層がレンズ層で
ある(5)のシート、に関する。
ト(A)を使用する。このアクリレート(A)は、ポリ
エステルジオール(a)とビスフェノールAポリアルコ
キシジオール(b)との混合物と有機ジイソシアネート
(c)と水酸基含有モノ(メタ)アクリレート(d)を
反応することより得ることができる。反応方法の代表的
なものとしては、(a)成分と(b)成分の混合物と
(c)成分を反応させ(ウレタン化反応)、次いで
(d)成分を反応させる((メタ)アクリレート化反
応)方法を挙げることができる。
(重量)は、(a)+(b)を100とした場合、(a):
(b)=20〜80:80〜20が好ましく、特に好ま
しくは(a):(b)=30〜70:70〜30であ
る。(a)成分及び(b)成分の混合物の水酸基1当量
に対して(c)成分のイソシアネート基の1.1〜2.
0当量をウレタン化反応させるのが好ましい。特に好ま
しくは、1.5〜2.0当量である。このウレタン化反
応は、当業者に公知の手順において行うことができる。
このウレタン化反応温度は、通常、常温〜100℃、好
ましくは50〜85℃である。そして、次に(メタ)ア
クリレート化反応においては、前記ウレタン化反応で得
られた末端イソシアネート基を有する化合物のイソシア
ネート基の1当量に対して(d)成分の水酸基の0.9
〜1.5当量を反応させるのが好ましく、特に好ましく
は1.0〜1.1当量である。この反応には、反応中の
ラジカル重合によるゲル化を防ぐ為に反応混合物に通常
50〜2000ppmのハイドロキノン、ハイドロキノ
ンモノメチルエーテル、p−メトキシフェノール、p−
ベンゾキノン等の重合禁止剤を添加しておくことが好ま
しい。又、このアクリレート化反応温度は、通常、常温
〜100℃、好ましくは、50〜85℃である。かかる
イソシアネート基と水酸基との反応は、無触媒で進行す
るが、例えば、トリエチルアミン、ジブチルスズジラウ
リレート、ジブチルスズジアセテート等の慣用の触媒を
使用することが好ましい。
その無水物とジオール化合物を反応することにより得ら
れるポリエステルジオール(a)を挙げることができ
る。好ましい分子量としては300〜5000、特に好
ましくは、700〜3000である。二塩基酸として
は、例えばマレイン酸、コハク酸、アジピン酸等の脂肪
族二塩基酸やフタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸等
の芳香族二塩基酸を挙げることができる。ジオール化合
物としては、例えばエチレングリコール、プロピレング
リコール、1,3−ブタンジオール、ネオペンチルグリ
コール、1,6−ヘキサンジオール、3−メチル−1,
5−ペンタンジオール、2−エチル−2−ブチル−1,
3−プロパンジオール等の脂肪族ジオール化合物や、
1,4−ジメチロールベンゼン等の芳香族ジオール化合
物等を挙げることができる
ルAジエトキシジオール、ビスフェノールAテトラエト
キシジオール、ビスフェノールAポリエトキシジオー
ル、ビスフェノールAジプロポキシジオール、ビスフェ
ノールAテトラプロポキシジオール、ビスフェノールA
ポリプロポキシジオール、ビスフェノールAジブトキシ
ジオール、ビスフェノールAテトラブトキシジオール、
ビスフェノールAポリブトキシジオール等を挙げること
ができる。好ましい分子量としては200〜2000で
あり、特に好ましくは300〜1000である。
えばトリレンジイソシアネート、キシリレンジイソシア
ネート、イソホロンジイソシアネート、ヘキサメチレン
ジイソシアネート、トリメチルヘキサメチレンジイソシ
アネート等を挙げることができる。
(d)の具体例としては、2−ヒドロキシエチル(メ
タ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)ア
クリレート、4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレー
ト、ポリ(重合度:平均値としてn=3〜10)エチレ
ングリコールモノ(メタ)アクリレート、ポリ(重合
度:平均値としてn=3〜10)プロピレングリコール
モノ(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシ−3−フェ
ニルオキシプロピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロ
キシ−3−(o−フェニルフェニルオキシ)プロピル
(メタ)アクリレート等を挙げることができる。
ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキ
シプロピル(メタ)アクリレート、フェノキシエチル
(メタ)アクリレート、フェノキシエチルオキシエチル
(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシ−3−フェニル
オキシプロピル(メタ)アクリレート、o−フェニルフ
ェニルオキシエチル(メタ)アクリレート、ジエチレン
グリコールジ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリ
コールジ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサンジオ
ールジ(メタ)アクリレート、ビスフェノールAポリ
(重合度:平均値としてn=2〜15)エトキシジ(メ
タ)アクリレート、アクリロイルモルホリン、トリブロ
モフェニルオキシエチル(メタ)アクリレート、トリブ
ロモベンジル(メタ)アクリレート、スチレン、α−メ
チルスチレン等を挙げることができる。好ましい反応性
単量体としては、例えばフェニルオキシエチルアクリレ
ート、o−フェニルフェニルオキシエチルアクリレー
ト、トリブロモフェニルオキシエチルアクリレート等の
屈折率の高いアクリレート類や、ポリエチレングリコー
ルジアクリレート、ビスフェノールAポリエトキシジア
クリレート、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート
等の密着性が向上するアクリレート類を挙げることがで
きる。
ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、フェニル−
2−ヒドロキシ−2−プロピルケトン、2,4,6−ト
リメチルベンゾイル−ジフェニルホスフィンオキサイ
ド、ビス(2,6−ジメトキシベンゾイル)−2,4,
4−トリメチルペンチルホスフィンオキサイド、メチル
ベンゾイルホルメート等を挙げることができる。
び(C)成分の使用割合としては、(A)〜(C)成分
の総量100重量部とした場合、(A)成分は10〜6
0重量%が好ましく、特に好ましくは、20〜50重量
%である。(B)成分は、30〜85重量%が好まし
く、特に好ましくは40〜75重量%である。(c)成
分は、0.5〜15重量%が好ましく、特に好ましくは
1〜5重量%である。
に、(A)成分以外のウレタン(メタ)アクリレート、
ビスフェノールA型エポキシ(メタ)アクリレートを使
用することもできる。更に、消泡剤、レベリング剤、酸
化防止剤、可塑剤、離型剤、重合禁止剤、光安定剤、非
反応性高分子樹脂(例えば、ポリエステルエラストマ
ー、ポリウレタンエラストマー、アクリルポリマー等)
等も併用することもできる。
(B)及び(C)成分を、必要に応じ他の成分を添加
し、溶触、混合し、通常は液状組成物として得ることが
できる。その液状組成物の粘度は500〜10000c
ps(25℃)程度が好ましい。
発明の樹脂組成物に紫外線を照射することにより得るこ
とができる。この硬化物は、透明性が良好で、高い屈折
率を有する。屈折率は、例えば25℃で1.545以上
が好ましい。
の本発明の樹脂組成物の硬化物層を設けたものである。
硬化物層の厚さは、10〜300μm程度が好ましい。
透明樹脂板の材質としては、例えばポリカーボネート樹
脂、ポリスチレン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアクリ
ル樹脂、またはこれらの混合樹脂等があげられる。溶
触、混合して得ることができる。
ズ形状にすると、シート状レンズが得られる。このシー
ト状レンズの製造方法は、例えば、フレネルレンズ形状
を有する成形型に樹脂組成物を塗布し、該樹脂組成物の
層を設け、その層の上に透明樹脂基板を接着させ、次い
でその状態で該透明樹脂基板側から高圧水銀灯などによ
り、紫外線を照射して該樹脂組成物を硬化させた後、該
成形型から離型する。この様にして通常屈折率(25
℃)が1.545以上を有してフレネルレンズが得られ
る。
するが、本発明が下記、実施例に限定されるものでない
ことはもとよりである。 合成例1(ウレタン(メタ)アクリレート(A)の合成
例) ポリエステルジオール(3−メチル−1,5−ペンタン
ジオールアジペート、平均分子量2000)800g、
ビスフェノールAテトラプロポキシジオール(平均分子
量460)920g、トリレンジイソシアネート62
6.4gを仕込み、85℃で約15時間、イソシアネー
ト基の濃度が約5.0%になるまで反応し、次いで2−
ヒドロキシエチルアクリレート292.3gとフェノキ
シエチルアクリレート723gとメトキノン1.7gを
仕込み、85℃で約10時間、イソシアネート基の濃度
が0.3%以下になるまで反応し、ウレタンアクリレー
ト(A−1)を得た。得られた生成物の屈折率(25
℃)は、1.539であった。
レートの合成例1) ポリエステルジオール(3−メチル−1,5−ペンタン
ジオールアジペート、平均分子量2000)4000
g、トリレンジイソシアネート522gを仕込み、85
℃で約15時間、イソシアネート基の濃度が約1.86
%になるまで反応し、次いで2−ヒドロキシエチルアク
リレート243.6gとメトキノン2.3gを仕込み、
85℃で約10時間、イソシアネート基の濃度が0.3
%以下になるまで反応しウレタンアクリレートを得た。
得られた生成物の屈折率(25℃)は、1.495であ
った。
レートの合成例2) ビスフェノールAテトラプロポキシジオール(平均分子
量460)920g、トリレンジイソシアネート522
gを仕込み、85℃で約15時間、イソシアネート基の
濃度が約5.8%になるまで反応し、次いで2−ヒドロ
キシエチルアクリレート243.6gとフェノキシエチ
ルアクリレート723gとメトキノン1.2gを仕込み
85℃で約10時間、イソシアネート基の濃度が0.3
%以下になるまで反応し、ウレタンアクリレートを得
た。得られた生成物の屈折率(25℃)は1.550で
あった。
組成物をフレネルレンズ金型の上に塗布し、その上に透
明なメタクリル樹脂系基板を接着させて、紫外線を照射
して硬化させ、金型から離型しフレネルレンズを得、各
種評価を行った。評価は以下の方法で行った。
型させる時の難易。 ○・・・・金型から離型性が良好 △・・・・離型がやや困難 ×・・・・離型が困難あるいは型のこりがある (2)復元性:硬化した樹脂層の、金型より離型した面
に直径10mmの金属丸棒の跡が完全に消失するまでの
時間を測定した。 ◎・・・・瞬時に消失した。 ○・・・・60秒以内に消失した。 △・・・・1〜60分の間に消失した。 ×・・・・消失に60分以上要した。
より離型した面にメタクリル樹脂系基板(幅100m
m、長さ100mm、厚さ2.5mm)を縦に強く押し
つけながら約100mmの間隔を1往復、約1秒のスピ
ードで10往復させた後、面についた傷を観察した。 ◎・・・・傷がまったく認められない。 ○・・・・スジ状の傷が数本認められる。 △・・・・部分的に帯状の傷が認められる。 ×・・・・全面的に帯状の傷が認められる。
に樹脂組成物を膜厚200μm、幅20mm、長さ15
0mmに塗布し、次いで高圧水銀灯(80w/cm、オ
ゾンレス)で500mj/平方センチメートル の照射
を行い硬化させ たテストピースを作成し、剥離強度の
測定を行った。(剥離強度の測定法:引張試験機でメタ
クリル樹脂系基板上の硬化した樹脂膜の90℃剥離強度
を測定した(剥離スピード100mm/分) 。) ◎・・・・剥離強度 2kg/cm以上 ○・・・・剥離強度 1〜2kg/cm △・・・・剥離強度 0.5〜1kg/cm ×・・・・剥離強度 0.5kg/cm以下 (5)屈折率:硬化した樹脂の屈折率(25℃)を測定
した。
の硬化物は、高屈折率で復元性、耐擦傷性、密着性、離
型性に優れている。
率で復元性、耐擦傷性、密着性、離型性に優れている。
Claims (6)
- 【請求項1】ポリエステルジオール(a)とビスフェノ
ールAポリアルコキシジオール(b)との混合物と有機
ジイソシアネート(c)と水酸基含有モノ(メタ)アク
リレート(d)の反応物であるウレタン(メタ)アクリ
レート(A)、反応性単量体(B)及び光重合開始剤
(C)を含有することを特徴とする樹脂組成物。 - 【請求項2】レンズ用樹脂組成物である請求項1記載の
樹脂組成物。 - 【請求項3】請求項1又は2記載の樹脂組成物の硬化
物。 - 【請求項4】屈折率(25℃)が1.545以上である
請求項3記載の硬化物。 - 【請求項5】基材上に請求項3又は4記載の硬化物層を
有するシート。 - 【請求項6】硬化物層がレンズ層である請求項5のシー
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09481298A JP3963239B2 (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 樹脂組成物、レンズ用樹脂組成物及びその硬化物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP09481298A JP3963239B2 (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 樹脂組成物、レンズ用樹脂組成物及びその硬化物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11292942A true JPH11292942A (ja) | 1999-10-26 |
JP3963239B2 JP3963239B2 (ja) | 2007-08-22 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP09481298A Expired - Fee Related JP3963239B2 (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 樹脂組成物、レンズ用樹脂組成物及びその硬化物 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3963239B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006049296A1 (ja) * | 2004-11-08 | 2006-05-11 | Mitsubishi Chemical Corporation | 放射線硬化性組成物及びその硬化物、並びにその積層体 |
JP2006152289A (ja) * | 2004-11-08 | 2006-06-15 | Mitsubishi Chemicals Corp | 放射線硬化性組成物及びその硬化物、並びにその積層体 |
CN102112306A (zh) * | 2008-07-28 | 2011-06-29 | 株式会社普利司通 | 功能性面板 |
-
1998
- 1998-04-07 JP JP09481298A patent/JP3963239B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN102112306A (zh) * | 2008-07-28 | 2011-06-29 | 株式会社普利司通 | 功能性面板 |
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