JPH11292496A - 高所作業車の非常降下装置 - Google Patents
高所作業車の非常降下装置Info
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- JPH11292496A JPH11292496A JP9642598A JP9642598A JPH11292496A JP H11292496 A JPH11292496 A JP H11292496A JP 9642598 A JP9642598 A JP 9642598A JP 9642598 A JP9642598 A JP 9642598A JP H11292496 A JPH11292496 A JP H11292496A
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Abstract
るトラブルの問題が起こらす、かつエンジンの非常停止
時における油圧シリンダ収縮のための作業が安全に行え
る高所作業車の非常停止装置を提供する。 【解決手段】油圧シリンダ6に取付けられて該油圧シリ
ンダ6のボトム室aに接続されるカウンタバランス弁3
0を備える。カウンタバランス弁30に並列に第1のス
トップバルブ31、40を設ける。伸縮ブームの回動軌
跡外に、油圧シリンダ6のコントロール弁21とカウン
タバランス弁30との間の管路22を油タンク27に連
通させる管路36を設ける。該管路36に第2のストッ
プバルブ35を設ける。
Description
て、エンジンの故障などによる非常停止時に、伸縮ブー
ムの自重を利用して伸縮ブーム俯仰用油圧シリンダを収
縮させて伸縮ブームを降下させる非常降下装置に関す
る。
などにより油圧パワーユニットが停止すると、伸縮ブー
ムを俯仰させる油圧シリンダを油圧ポンプからの作動油
により作動させて降下させることができず、作業台に搭
乗している作業員が地面に下りることができない。この
ため、従来は、図4の油圧回路に示す非常降下装置が設
けられる。
る油圧シリンダ、20は高所作業車の旋回体に搭載した
エンジン駆動の油圧ポンプ、21は前記油圧シリンダ6
のコントロール弁、22はコントロール弁21と油圧シ
リンダ6のボトム室aとの間を接続する管路、23は該
管路22に挿入されたカウンタバランス弁であり、該カ
ウンタバランス弁22は油圧シリンダ6に取付けられ
る。28は油圧シリンダ6への流量調整弁である。
フ圧を手動により低下させるハンドル24を設け、エン
ジンの非常停止時には、地上にいる作業員が該ハンドル
24を操作することによってリリーフ圧を低下させるこ
とにより、伸縮ブームの自重により加圧されている油圧
シリンダ6のボトム室aの油をカウンタバランス弁22
の内部からドレン管25を介して油タンク27に流すこ
とにより、伸縮ブームを降下させて作業台を地面に降ろ
すようにしている。
降下装置によれば、カウンタバランス弁23のリリーフ
圧をハンドル24により降下させた後、再度作業を行う
場合にハンドル24の操作によるリリーフ圧の設定を適
正に行わないと、伸縮ブームの俯仰動作に支障を来すお
それがあるという問題点がある。
ンダ6のボトム側、すなわち伸縮ブームの根本側の下に
位置する箇所に取付けられるものであり、このため、ハ
ンドル24の操作は比較的窮屈な環境で行われ、伸縮ブ
ームが急激に降下すると作業員が伸縮ブームと油圧シリ
ンダ6との間に挟まれるおそれがあるという問題点があ
った。
鑑み、カウンタバランス弁のリリーフ圧の誤設定による
トラブルの問題が起こらす、かつエンジンの非常停止時
における油圧シリンダ収縮のための作業が安全に行える
高所作業車の非常降下装置を提供することを目的とす
る。
非常降下装置は、走行体上に旋回装置を介して旋回体を
設置し、該旋回体に油圧シリンダにより伸縮ブームを俯
仰自在に取付け、伸縮ブームの先端に作業台を取付けて
なる高所作業車において、前記油圧シリンダのボトム室
に接続されるカウンタバランス弁に並列に第1のストッ
プバルブを設けると共に、前記伸縮ブームの回動軌跡外
に、前記油圧シリンダのコントロール弁と前記カウンタ
バランス弁との間の管路を油タンクに連通させる別の管
路を設け、かつ該別の管路に第2のストップバルブを設
けたことを特徴とする。
ンの非常停止時には、まずカウンタバランス弁に並列に
設けた第1のストップバルブを開ける。この状態におい
ては、第2のストップバルブは閉じてあるため、油圧シ
リンダのボトム室の油は油タンクに流下することはな
い。第1のストップバルブを開けた後、伸縮ブームの回
動軌跡外にある第2のストップバルブを開くと、前記ボ
トム室は、前記第1のストップバルブと第2のストップ
バルブを介して油タンクに連通するので、ボトム室の油
がこれらのストップバルブを介して油タンクに流れ、伸
縮ブームを降下させることができる。
走行体上に旋回装置を介して旋回体を設置し、該旋回体
に油圧シリンダにより伸縮ブームを俯仰自在に取付け、
伸縮ブームの先端に作業台を取付けてなる高所作業車に
おいて、前記油圧シリンダのボトム室に接続されるカウ
ンタバランス弁に並列に遠隔操作可能な第1のストップ
バルブを設け、前記油圧シリンダのコントロール弁と前
記カウンタバランス弁との間の管路を油タンクに連通さ
せる別の管路を設け、前記伸縮ブームの回動軌跡外に、
前記別の管路の連通、遮断を行う第2のストップバルブ
および前記第1のストップバルブを操作する操作装置を
設けたことを特徴とする。
のストップバルブが遠隔操作できるため、非常停止時に
伸縮ブームの下に作業員が潜り込む必要がなくなり、さ
らに安全性が向上する。
の一実施の形態を示す高所作業車の側面図である。図1
において、1はクローラ式(ホイール式でもよい)走行
体、2は該走行体1上に旋回装置3を介して設置された
旋回体、4は該旋回体2上にブームフートピン5を中心
として油圧シリンダ6により俯仰自在に取付けられた伸
縮ブームである。
レスコピックに組み合わせてなるものであり、内蔵シリ
ンダ(図示せず)の伸縮により伸縮され、3段以上の場
合はチェーン(図示せず)を介して伸縮される構成を有
する。伸縮ブーム4の先端には、作業台8が下記のよう
に上下方向に揺動自在にすなわち首振り自在に、かつ水
平旋回自在に取付けられる。
インナブーム(最内側ブーム)4aの先端には、ピン7
を中心として作業台8の取付ブラケット9が上下方向に
揺動自在に取付けられる。インナブーム4aと前記ブラ
ケット9の下部との間には、ブラケット9および作業台
8を揺動させて作業台8を伸縮ブーム4の俯仰角の如何
に拘らず水平姿勢に保つ水平制御用油圧シリンダ10が
取付けられる。油圧シリンダ10は前記伸縮ブーム俯仰
用油圧シリンダ6と油圧回路を連係させることにより、
作業台8は常時水平姿勢を保持する。
13により旋回輪14を旋回させる旋回装置15が取付
けられる。該旋回装置15の旋回輪14に操作盤16を
有する作業台8が設置される。
する油圧回路図であり、図2(A)に示すように、コン
トロール弁21と油圧シリンダ6のボトム室aとの間を
接続する管路22にカウンタバランス弁30が挿入さ
れ、該カウンタバランス弁30に第1のストップバルブ
31が並列に接続される。また、該管路22におけるカ
ウンタバランス弁30と油タンク27との間に管路36
が設けられ、該管路36に第2のストップバルブ33が
設けられる。
の平面図に示すように、前記カウンタバランス弁30
は、前記伸縮ブーム4俯仰用油圧シリンダ6のボトム側
に取付けられる。該カウンタバランス弁30のハウジン
グの外側にはストップバルブ31を手動により開閉させ
る操作手段としてハンドル32が設けられている。
2のストップバルブ33は、伸縮ブーム4の回動軌跡外
に設けられるものであり、本例においては、旋回体2上
の前部に搭載されており、カバー34を開ければストッ
プバルブ33のハンドル35を操作することが可能とな
るように設置されている。
ム4を起立させて作業している時には、第1のストップ
バルブ31、第2のストップバルブ33は閉じておく。
作業中にエンジン故障などにより油圧パワーユニットが
停止したとする。この場合、仮にコントロール弁21が
操作中であったとしても、そのパイロット圧が無くなる
ため、コントロール弁21は図示の中立位置となる。
8上の作業員を降ろすため、地上の作業員が伸縮ブーム
4の下に潜り、まず油圧シリンダ6に取付けられている
ストップバルブ31のハンドル32を回して第1のスト
ップバルブ31を開ける。この状態においては、第2の
ストップバルブ33は閉じているので、油圧シリンダ6
のボトム室aの油は流出することはない。次に、伸縮ブ
ーム4の回動軌跡外にある第2のストップバルブ33を
開けることにより、油圧シリンダ6の油は、第1のスト
ップバルブ31、管路22、流量調整弁28、管路3
6、第2のストップバルブ33を通して油タンク27に
流出する。なお、この時、油圧シリンダ6のロッド室b
には、油タンク27側の管路37より逆止弁38、油圧
シリンダ6のロッド室b側管路39を通して作動油が吸
い込まれる。
1のストップバルブ31を開く際には、伸縮ブーム4は
降下しないため、作業員が伸縮ブーム4と旋回体2との
間に挟まれるおそれがない。また、カウンタバランス弁
30のリリーフ圧の設定圧を変化させる必要がないた
め、再設定において誤設定を起こすおそれがない。
プバルブ31の代わりに、図2(B)に示すように、旋
回体2上に搭載したバッテリー41を電源として操作ス
イッチ42の遠隔操作により開くことができる電磁弁で
なる第1のストップバルブ40を設け、操作スイッチ4
2は、伸縮ブーム4の回動軌跡外の例えば図3(B)に
示す操作盤43に設けることにより、非常停止時に伸縮
ブーム4の下に作業員が潜り込む必要がなくなり、さら
に安全性が向上する。第2のストップバルブ33にも電
磁弁を用いて遠隔操作可能としてもよい。
て、電磁比例弁を用いれば、これらのストップバルブの
開度を調整可能となるので、ブーム降下速度を適宜選択
できるという利点がある。
せる油圧シリンダのボトム室に接続されるカウンタバラ
ンス弁に並列に第1のストップバルブを設けると共に、
前記伸縮ブームの回動軌跡外に、前記油圧シリンダのコ
ントロール弁と前記カウンタバランス弁との間の管路を
油タンクに連通させる別の管路を設け、かつ該別の管路
に第2のストップバルブを設けたので、伸縮ブームの下
に位置する第1のストップバルブを開操作しても、第2
のストップバルブを開けない限り伸縮ブームが降下する
ことがないため、安全性が向上する。また、従来のよう
にカウンタバランス弁のリリーフ圧を変更する必要がな
いため、リリーフ圧の再設定における誤設定のおそれが
なく、誤設定によって伸縮ブームの伸縮に支障が発生す
るおそれがない。
外に、前記別の管路の連通、遮断を行う第2のストップ
バルブおよび前記第1のストップバルブを操作する操作
装置を設けたので、非常停止時に伸縮ブームの下に作業
員が潜り込む必要がなくなり、さらに安全性が向上す
る。
施の形態を示す高所作業車の側面図である。
形態を示す油圧回路図、(B)は他の実施の形態を示す
電気油圧回路図である。
バルブの取付け構造を示す側面図、(B)は第1のスト
ップバルブおよび第2のストップバルブの取付け位置を
示す平面図である。
路図である。
ム、4a:インナブーム、5:ブームフートピン、6:
油圧シリンダ、8:作業台、9:ブラケット、10:油
圧シリンダ、13:旋回モータ、14:旋回輪、15:
旋回装置、16:操作盤、20:エンジン駆動の油圧ポ
ンプ、21:コントロール弁、22、36、39:管
路、30:カウンタバランス弁、31、40:第1のス
トップバルブ、32、35:ハンドル、41:バッテリ
ー、42:操作スイッチ、43:操作盤
Claims (2)
- 【請求項1】走行体上に旋回装置を介して旋回体を設置
し、該旋回体に油圧シリンダにより伸縮ブームを俯仰自
在に取付け、伸縮ブームの先端に作業台を取付けてなる
高所作業車において、 前記油圧シリンダのボトム室に接続されるカウンタバラ
ンス弁に並列に第1のストップバルブを設けると共に、 前記伸縮ブームの回動軌跡外に、前記油圧シリンダのコ
ントロール弁と前記カウンタバランス弁との間の管路を
油タンクに連通させる別の管路を設け、かつ該別の管路
に第2のストップバルブを設けたことを特徴とする高所
作業車の非常降下装置。 - 【請求項2】走行体上に旋回装置を介して旋回体を設置
し、該旋回体に油圧シリンダにより伸縮ブームを俯仰自
在に取付け、伸縮ブームの先端に作業台を取付けてなる
高所作業車において、 前記油圧シリンダのボトム室に接続されるカウンタバラ
ンス弁に並列に遠隔操作可能な第1のストップバルブを
設け、 前記油圧シリンダのコントロール弁と前記カウンタバラ
ンス弁との間の管路を油タンクに連通させる別の管路を
設け、 前記伸縮ブームの回動軌跡外に、前記別の管路の連通、
遮断を行う第2のストップバルブおよび前記第1のスト
ップバルブを操作する操作装置を設けたことを特徴とす
る高所作業車の非常降下装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09642598A JP3748161B2 (ja) | 1998-04-08 | 1998-04-08 | 高所作業車の非常降下装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09642598A JP3748161B2 (ja) | 1998-04-08 | 1998-04-08 | 高所作業車の非常降下装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11292496A true JPH11292496A (ja) | 1999-10-26 |
JP3748161B2 JP3748161B2 (ja) | 2006-02-22 |
Family
ID=14164646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09642598A Expired - Fee Related JP3748161B2 (ja) | 1998-04-08 | 1998-04-08 | 高所作業車の非常降下装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3748161B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004301215A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 作業用車両の油圧駆動装置 |
JP2013096114A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | カウンタウエイト脱着装置用油圧回路 |
CN103754804A (zh) * | 2014-01-23 | 2014-04-30 | 杭州爱知工程车辆有限公司 | 一种高空作业车缓冲控制系统 |
EP2829504A1 (de) * | 2013-07-23 | 2015-01-28 | Palfinger Platforms GmbH | Verfahren zur Steuerung einer Arbeitsmaschine und Hydrauliksystem für eine Hubarbeitsbühne |
US20220252086A1 (en) * | 2021-02-11 | 2022-08-11 | Xtreme Manufacturing, Llc | Systems and methods for bleed down and retraction of a construction machine boom |
-
1998
- 1998-04-08 JP JP09642598A patent/JP3748161B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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EP4043382A1 (en) * | 2021-02-11 | 2022-08-17 | Xtreme Manufacturing, LLC | Systems and methods for bleed down and retraction of a construction machine boom |
US11976675B2 (en) | 2021-02-11 | 2024-05-07 | Xtreme Manufacturing, Llc | Systems and methods for bleed down and retraction of a construction machine boom |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3748161B2 (ja) | 2006-02-22 |
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