JPH11292466A - コンテナの自動積付方法及び装置 - Google Patents

コンテナの自動積付方法及び装置

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JPH11292466A
JPH11292466A JP9755898A JP9755898A JPH11292466A JP H11292466 A JPH11292466 A JP H11292466A JP 9755898 A JP9755898 A JP 9755898A JP 9755898 A JP9755898 A JP 9755898A JP H11292466 A JPH11292466 A JP H11292466A
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JP
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container
spreader
distance
signal
selected position
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JP9755898A
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Kazuaki Terao
和明 寺尾
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IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スプレッダ、或いはスプレッダに吊り下げた
コンテナを山積コンテナに衝突させることなく、最短距
離で選定位置に移動させる。 【解決手段】 コンテナの積付時に積付けたコンテナの
位置を制御装置19に入力して記憶させておき、また、
コンテナの取出時に取出したコンテナの位置を制御装置
19に入力して記憶させておき、コンテナの積付時に選
定位置に積付空間が空いているか、及びコンテナの取出
時に選定位置にコンテナが存在するかを判断すると共
に、スプレッダに設けた距離検出器12,13,14に
より、スプレッダと下方の山積コンテナとの距離及びス
プレッダの左右方向と山積コンテナとの距離を検出し、
制御装置19に操作指令信号28を入力してスプレッダ
を選定位置に移動させる際に、距離検出器12,13,
14からの下方と左右方向の検出距離に基づいてスプレ
ッダを最短距離で選定位置に移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンテナの自動積
付方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、コンテナの積付及び取出を行う
ようにしたトランスファークレーンの一例を示したもの
で、このクレーンは、門型を有する上部のガーダ1と左
右の脚2,2とを備え、脚2,2の下端に備えた車輪3
により紙面と直角の方向に走行できるようになってい
る。
【0003】前記ガーダ1上には、ガーダ1に沿って左
右方向に横行可能なトロリー4が設けてあり、該トロリ
ー4には巻上ロープ5によりヘッドブロック6を介して
スプレッダ7が昇降可能に吊り下げられている。図中8
はスプレッダ7により吊上げて前記脚2,2間のヤード
に積付けたり、取出したりするコンテナ、9は脚2,2
間の一側近傍にコンテナ8を搬入したり、或いはそこか
ら搬出するように設けられたシャーシ、10は前記トロ
リー4に吊り下げられた操作室、11はヤードに山積さ
れた山積コンテナを示す。
【0004】従来において、ヤードにコンテナ8を積付
けたり、或いは山積された山積コンテナ11からコンテ
ナ8を取出す際には、操作室10内の操作装置により運
転者がトロリー4の横行とスプレッダ7の昇降とを手動
で操作することにより行っていた。
【0005】即ち、シャーシ9上のコンテナ8を積付け
る際には、トロリー4をシャーシ9上に移動させてスプ
レッダ7を吊り下げることによりシャーシ9上のコンテ
ナ8に連結し、スプレッダ7を所要の操作速度で所定高
さまで吊上げ、続いてトロリー4を横行させてコンテナ
8を目的の積付を行う選定位置の直上まで移動して停止
させ、その後スプレッダ7を下降させて選定位置のコン
テナ8上に載置し、コンテナ8とスプレッダ7との連結
を解除する。
【0006】また、積まれたコンテナ8を取出す際は、
上記と逆の操作で行うようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の装置に
おいては、コンテナ8の積付け・取出しを運転者が手動
操作で行うようにしており、しかも運転者はトロリー4
と一体に上部に設けられた操作室10内から下方を目視
しながら操作しているために、特にシャーシ9からコン
テナ8を吊り上げたり、シャーシ9上にコンテナ8を吊
降ろす際に、距離感が掴み難い。
【0008】そのために、運転者は、スプレッダ7、或
いはスプレッダ7に吊り下げたコンテナ8が山積コンテ
ナ11に衝突しないように、十分に安全な高さ位置まで
スプレッダ7を上昇させてからトロリー4の横行を行う
ようにしており、このためにシャーシ9と、コンテナ8
の積付け・取出しを行う選定位置との間の移動距離が遠
回りの長い距離となり、よってコンテナ8の積付け・取
出しに時間がかかって作業能率が悪いという問題を有し
ていた。
【0009】更に、前記したようにコンテナ8の上下方
向の距離感が掴み難いために、スプレッダ7の減速、停
止操作が難しく、そのために高速でスプレッダ7を昇降
させることが難しく、よって更に作業能率が低下してい
た。
【0010】また、従来の手動操作による積付け・取出
しの方法では、大変な注意力を必要とするために運転者
の疲労が激しく、長時間の運転を継続することが困難で
あると共に、運転者が注意を払っていても操作ミスでス
プレッダ7、或いはスプレッダ7に吊り下げたコンテナ
8を山積コンテナ11に衝突させて損傷させてしまうと
いう可能性がある。
【0011】本発明は、かかる従来の問題点を解決すべ
くなしたもので、スプレッダ、或いはスプレッダに吊り
下げたコンテナを山積コンテナに衝突させることなく、
最短距離でコンテナを移動し得るコンテナの自動積付方
法及び装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
コンテナの積付時に積付けたコンテナの位置を制御装置
に入力して記憶させておき、また、コンテナの取出時に
取出したコンテナの位置を制御装置に入力して記憶させ
ておき、コンテナの積付時に選定位置に積付空間が空い
ているか、及びコンテナの取出時に選定位置にコンテナ
が存在するかを判断すると共に、スプレッダに設けた距
離検出器により、スプレッダと下方の山積コンテナとの
距離及びスプレッダの左右方向と山積コンテナとの距離
を検出し、制御装置に操作指令信号を入力してスプレッ
ダを選定位置に移動させる際に、前記距離検出器からの
下方と左右方向の検出距離に基づいて前記山積コンテナ
の形状を修正し、スプレッダを最短距離で選定位置に移
動させることを特徴とするコンテナの自動積付方法、に
係るものである。
【0013】請求項2記載の発明は、スプレッダと下側
の山積コンテナとの間の距離を検出する下方距離検出器
と、スプレッダと左右方向の山積コンテナとの間の距離
を検出する左右距離検出器とを設け、更に、前記下方距
離検出器からの下方距離信号と左右距離検出器からの左
右距離信号とを入力する修正演算器と、コンテナを積付
けた位置とコンテナを取出した位置とを入力する入力装
置を備え、操作指令信号の入力によりトロリーの横行制
御信号とスプレッダの昇降制御信号を出力し、且つ前記
修正演算器からの修正信号により前記トロリーの横行制
御信号とスプレッダの昇降制御信号を修正するようにし
た制御指令器と、からなる制御装置を設けたことを特徴
とするコンテナの自動積付装置、に係るものである。
【0014】本発明によれば、コンテナの積付け・取出
しの度に、積付け・取出しを行った位置を入力装置によ
り制御指令器に入力して記憶させ、制御指令器に山積コ
ンテナの形状を記憶させるようにしているので、運転者
が操作装置により積付位置を選定するのみで、コンテナ
を選定位置に高速で最短距離を通って移動させることが
でき、よってコンテナの積付け・取出し作業を高能率に
実施することができる。
【0015】更に、コンテナの移動時に、制御指令器に
記憶された山積コンテナの形状と、下方距離検出器から
の下方距離信号及び左右距離検出器からの左右距離信号
とを比較し、もし一致していない時には、運転者の入力
が間違っていたので、運転者は山積コンテナの形状を修
正する入力を行い、これによってコンテナを山積コンテ
ナに衝突しないように移動させることができ、よってコ
ンテナの積付け・取出し作業を安全に実施することがで
きる。
【0016】また、コンテナの積付け・取出し作業の殆
どを自動で行うことができるので、運転者の労力を著し
く低減することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。
【0018】図1及び図2は、本発明を実施する形態の
一例を示したもので、図中図4と同一の符号を付した部
分は同一物を表しており、詳細な説明は省略する。
【0019】図1に示すように、スプレッダ7に、該ス
プレッダ7と下側の山積コンテナ11との間の距離を検
出するようにした下方距離検出器12を設けると共に、
スプレッダ7と左右方向の山積コンテナ11との間の距
離を検出する左側距離検出器13と右側距離検出器14
を設ける。上記各距離検出器12,13,14として
は、超音波距離計等を用いることができる。
【0020】更に、図2に示すように、前記下方距離検
出器12からの下方距離信号15と左右距離検出器1
3,14からの左右距離信号16,17とを入力する修
正演算器18を備えた制御装置19を、図1の操作室1
0に設ける。
【0021】制御装置19には、制御指令器20が設け
られており、該制御指令器20には、山積コンテナ11
にコンテナ8を積付けた位置と、山積コンテナ11から
コンテナ8を取出した位置とを運転者が入力できるよう
にしたキーボード等の入力装置21が接続されていて入
力装置21からの位置信号22が制御指令器20のシー
ケンサに記憶されることにより山積コンテナ11の形状
が記憶されている。
【0022】更に、前記制御指令器20には、図1に示
したトロリー4に備えた横行位置検出器23からの横行
位置検出信号24と、昇降位置検出器25からの昇降位
置検出信号26とが入力されており、操作室10に備え
た操作装置27から操作指令信号28が入力されると、
トロリー4の横行制御信号29とスプレッダ7の昇降制
御信号30を出力し、スプレッダ7、及び該スプレッダ
7に支持されたコンテナ8を、山積コンテナ11に衝突
しない最短距離で選定位置に移動できるようになってい
る。
【0023】更に、前記制御指令器20には、前記修正
演算器18からの修正信号31が入力されており、前記
下方距離信号15と左右距離信号16,17に基づい
て、スプレッダ7、或いはスプレッダ7に吊り下げたコ
ンテナ8が山積コンテナ11に衝突しないように、トロ
リー4の横行制御信号29とスプレッダ7の昇降制御信
号30とを修正するようになっている。
【0024】以下に上記形態例の作用を説明する。図3
はコンテナ8の積付け時における制御フローの一例を示
しており、図1〜図3を参照してコンテナ8の積付け時
について説明する。
【0025】前記したように、運転者はコンテナ8の積
付け・取出しの度に、積付け・取出しを行った位置を入
力装置21により制御指令器20に入力して記憶してお
り、よって制御指令器20には山積コンテナ11の形状
が常時記憶されている。
【0026】従って、運転者が操作装置27により積付
位置を選定すると、操作指令信号28が制御指令器20
に出力されることにより、制御指令器20に記憶された
山積コンテナ11の形状と比較されて選定位置が空いて
いるか、選定位置の下段にコンテナ8が積まれているか
が判断され、これらの条件が満たされない場合にはクレ
ーンは運転されず、運転者は再度積付位置を選定する。
【0027】前記条件が満足している場合には、コンテ
ナ8は選択位置へ向けて自動的に移動を開始する。
【0028】制御指令器20に記憶された山積コンテナ
11の形状と、下方距離検出器12からの下方距離信号
15及び左右距離検出器13,14からの左右距離信号
16,17とが比較され、もし一致していない時には、
運転者の入力が間違っていたので、運転者は山積コンテ
ナ11の形状を修正する入力を入力装置21によって行
う。
【0029】前記比較結果が一致していた時は、コンテ
ナ8の移動は継続され、選定位置の直上で移動が停止さ
れる。
【0030】続いて、手動操作によりコンテナ8を下降
させて積付を行う。この時、運転者は、コンテナ8の積
付け位置を入力装置21により制御指令器20のシーケ
ンサに入力して記憶させる。
【0031】コンテナ8の積付を継続する際にはスプレ
ッダ7をシャーシ9上に移動させてシャーシ9上のコン
テナ8に連結し、前記と同様に運転者が積付位置を選択
する操作を行う。また、コンテナ8の積付を継続しない
場合には作業が終了となる。
【0032】山積コンテナ11からコンテナ8を取り出
す際にも、前記積付け時と全く同様の操作によって行う
ことができる。
【0033】上記したように、コンテナ8の積付け・取
出しの度に、積付け・取出しを行った位置を入力装置2
1により制御指令器20に入力して記憶させ、制御指令
器20に山積コンテナ11の形状を記憶させるようにし
ているので、運転者が操作装置27により積付位置を選
定するのみで、コンテナ8を選定位置に高速で最短距離
を通って移動させることができ、よってコンテナ8の積
付け・取出し作業を高能率に実施することができる。
【0034】更に、コンテナ8の移動時に、制御指令器
20に記憶された山積コンテナ11の形状と、下方距離
検出器12からの下方距離信号15及び左右距離検出器
13,14からの左右距離信号16,17とを比較し、
もし一致していない時には、運転者の入力が間違ってい
たので、運転者は山積コンテナ11の形状を修正する入
力を行い、これによってコンテナ8を山積コンテナ11
に衝突しないように移動させることができ、よってコン
テナ8の積付け・取出し作業を安全に実施することがで
きる。
【0035】また、前記したようにコンテナ8の積付け
・取出し作業の殆どを自動で行うことができるので、運
転者の労力を著しく低減することができる。
【0036】尚、本発明は上記形態例にのみ限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内におい
て種々変更を加え得ることは勿論である。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、コンテナの積付け・取
出しの度に、積付け・取出しを行った位置を入力装置に
より制御指令器に入力して記憶させ、制御指令器に山積
コンテナの形状を記憶させるようにしているので、運転
者が操作装置により積付位置を選定するのみで、コンテ
ナを選定位置に高速で最短距離を通って移動させること
ができ、よってコンテナの積付け・取出し作業を高能率
に実施することができる効果がある。
【0038】更に、コンテナの移動時に、制御指令器に
記憶された山積コンテナの形状と、下方距離検出器から
の下方距離信号及び左右距離検出器からの左右距離信号
とを比較し、もし一致していない時には、運転者の入力
が間違っていたので、運転者は山積コンテナの形状を修
正する入力を行い、これによってコンテナを山積コンテ
ナに衝突しないように移動させることができ、よってコ
ンテナの積付け・取出し作業を安全に実施することがで
きる効果がある。
【0039】また、コンテナの積付け・取出し作業の殆
どを自動で行うことができるので、運転者の労力を著し
く低減することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する装置を備えたクレーンの一例
を示す概略正面図である。
【図2】本発明における制御装置の一例を示すブロック
図である。
【図3】本発明によりコンテナを積付ける場合の制御フ
ロー図である。
【図4】従来のコンテナの積付け・取出しを行うクレー
ンの一例を示す概略正面図である。
【符号の説明】
4 トロリー 7 スプレッダ 8 コンテナ 11 山積コンテナ 12 下方距離検出器 13 左側距離検出器 14 右側距離検出器 15 下方距離信号 16,17 左右距離信号 18 修正演算器 19 制御装置 20 制御指令器 21 入力装置 28 操作指令信号 29 横行制御信号 30 昇降制御信号 31 修正信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンテナの積付時に積付けたコンテナの
    位置を制御装置に入力して記憶させておき、また、コン
    テナの取出時に取出したコンテナの位置を制御装置に入
    力して記憶させておき、コンテナの積付時に選定位置に
    積付空間が空いているか、及びコンテナの取出時に選定
    位置にコンテナが存在するかを判断すると共に、スプレ
    ッダに設けた距離検出器により、スプレッダと下方の山
    積コンテナとの距離及びスプレッダの左右方向と山積コ
    ンテナとの距離を検出し、制御装置に操作指令信号を入
    力してスプレッダを選定位置に移動させる際に、前記距
    離検出器からの下方と左右方向の検出距離に基づいて前
    記山積コンテナの形状を修正し、スプレッダを最短距離
    で選定位置に移動させることを特徴とするコンテナの自
    動積付方法。
  2. 【請求項2】 スプレッダと下側の山積コンテナとの間
    の距離を検出する下方距離検出器と、スプレッダと左右
    方向の山積コンテナとの間の距離を検出する左右距離検
    出器とを設け、 更に、前記下方距離検出器からの下方距離信号と左右距
    離検出器からの左右距離信号とを入力する修正演算器
    と、 コンテナを積付けた位置とコンテナを取出した位置とを
    入力する入力装置を備え、操作指令信号の入力によりト
    ロリーの横行制御信号とスプレッダの昇降制御信号を出
    力し、且つ前記修正演算器からの修正信号により前記ト
    ロリーの横行制御信号とスプレッダの昇降制御信号を修
    正するようにした制御指令器と、 からなる制御装置を設けたことを特徴とするコンテナの
    自動積付装置。
JP9755898A 1998-04-09 1998-04-09 コンテナの自動積付方法及び装置 Withdrawn JPH11292466A (ja)

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