JPH11292375A - 電子写真式画像形成装置 - Google Patents

電子写真式画像形成装置

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JPH11292375A
JPH11292375A JP10112784A JP11278498A JPH11292375A JP H11292375 A JPH11292375 A JP H11292375A JP 10112784 A JP10112784 A JP 10112784A JP 11278498 A JP11278498 A JP 11278498A JP H11292375 A JPH11292375 A JP H11292375A
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JP
Japan
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cover
image forming
main body
tray
forming apparatus
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Application number
JP10112784A
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English (en)
Inventor
Toyoji Ishikawa
豊治 石川
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子写真式画像形成装置において、装置本体
の上部が開くようにしてメンテナンスの作業性を向上す
る。 【解決手段】 画像形成装置本体Aに外装上カバー61
を設け、その外装上カバー61に一体成形で排紙トレイ
39を設ける。該外装上カバー61は、後方側の一体突
起61aを支点として上下に開閉自在とする。そして、
記録時、装置本体A内で電子写真プロセスを用いて用紙
32に画像を記録し、その画像記録後の用紙32を外装
上カバー61の排紙トレイ39上に排出してスタックす
る。メンテナンスを行うときは、外装上カバー61を上
方へと開いて装置本体A内を開放する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえばレーザ
を用いて記録を行う複写機・ファクシミリ・プリンタや
それらの複合機など、帯電・書込み・現像・転写・クリ
ーニング等の電子写真プロセスを繰り返して像担持体上
に順次画像を形成し、その画像を逐次転写して用紙に記
録を行う電子写真式画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像形成装置の中には、
たとえば図4に示すように、装置本体1内で記録を行っ
てその記録済の用紙を上方から後向きに排出し、装置本
体1上に着脱自在に取り付ける排紙トレイ2上に排出す
るものがある。
【0003】このような画像形成装置では、装置本体1
の正面に外装前カバー3を下方の支軸4を中心として前
後に開閉自在に備え、メンテナンス時はその外装前カバ
ー3を手前側(図中時計方向)に開いてジャム紙の取り
出しや内部部品・ユニットの交換を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の画像
形成装置では、装置本体の上部が開かないから、メンテ
ナンスの作業性が悪い課題があった。
【0005】そこで、この発明の目的は、上述したよう
に記録済用紙を装置本体上に排出する電子写真式画像形
成装置において、装置本体の上部が開くようにしてメン
テナンスの作業性を向上することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載の発明は、電子写真式画像形成装置において、たとえ
ば以下の図面を用いて説明する実施の形態のとおり、画
像形成装置本体Aに外装上カバー61を設け、その外装
上カバー61に一体成形で排紙トレイ39を設けるとと
もに、後方側のたとえば一体突起61aを支点として該
外装上カバー61を上下に開閉自在としてなる、ことを
特徴とする。
【0007】そして、この請求項1に記載の発明では、
記録時、装置本体A内で電子写真プロセスを用いて用紙
32に画像を記録し、その画像記録後の用紙32を外装
上カバー61の排紙トレイ39上に排出してスタックす
る。メンテナンスを行うときは、外装上カバー61を上
方へと開いて装置本体A内を開放する。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の電子写真式画像形成装置において、たとえば以下の図
面を用いて説明する実施の形態のとおり、前記排紙トレ
イ39にサブトレイ70を出し入れ自在に備え、それら
排紙トレイ39とサブトレイ70とで構成する排紙受け
71の排紙方向長さを可変としてなる、ことを特徴とす
る。
【0009】そして、この請求項2に記載の発明では、
記録時、画像を記録する用紙サイズに応じてサブトレイ
70を出し入れし、排紙トレイ39とで形成する排紙受
け71の長さを調整する。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の電子写真式画像形成装置において、たとえば以下の図
面を用いて説明する実施の形態のとおり、前記排紙トレ
イ39上に排出される用紙32が正面側から見え、かつ
スタックが乱れないように、前記サブトレイ70をわん
曲して形成してなる、ことを特徴とする。
【0011】そして、この請求項3に記載の発明では、
記録時、オペレータは、正面側から見て、排紙トレイ3
9上への用紙32の排出を確認する。排紙は、排紙受け
71上に乱れることなくスタックする。
【0012】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の電子写真式画像形成装置において、たとえば以下の図
面を用いて説明する実施の形態のとおり、前記外装上カ
バー61を前後に移動自在とし、前方に移動したとき外
装前カバー60と係合して該外装上カバー61の開きを
阻止してなる、ことを特徴とする。
【0013】そして、この請求項4に記載の発明では、
メンテナンス時、外装上カバー61を後方へと移動し、
外装前カバー60との係合を外して上方へと開く。
【0014】請求項5に記載の発明は、請求項1に記載
の電子写真式画像形成装置において、たとえば以下の図
面を用いて説明する実施の形態のとおり、前記外装上カ
バー61の下に、前記装置本体A内の電装・制御装置5
7を被う内カバー65を備えてなる、ことを特徴とす
る。
【0015】そして、この請求項5に記載の発明では、
メンテナンス時、外装上カバー61を開いても、内カバ
ー65で装置本体A内の電装・制御装置57を被う。
【0016】請求項6に記載の発明は、請求項1に記載
の電子写真式画像形成装置において、たとえば以下の図
面を用いて説明する実施の形態のとおり、前記装置本体
A内に外装前カバー60を設け、その外装前カバー60
を下方のたとえば支軸69を支点として前後に開閉自在
としてなる、ことを特徴とする。
【0017】そして、この請求項6に記載の発明では、
メンテナンス時、必要に応じ外装前カバー60を手前側
に開くとともに外装上カバー61を上方へと開き、装置
本体A内を大きく開放する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、この発
明の実施の形態につき説明する。図1には、この発明に
よる多色画像形成装置の概略構成を示す。図中符号Aは
画像形成装置本体であり、その装置本体A内にベルト状
の感光体10と、ベルト状の中間転写体11を備えてな
る。
【0019】ベルト状の感光体10は、ローラ12・1
3に掛け渡し、矢印a方向に回転駆動する。そして、ま
ず帯電装置14によりその表面を一様に、定められた極
性に帯電する。次いで、光書込み装置15により、各色
の書込み情報に応じたレーザ光Lを照射し、その帯電さ
れた感光体10の表面に静電潜像を形成する。
【0020】光書込み装置15では、不図示のレーザ光
源からのレーザ光Lを、モータ16で回転するポリゴン
ミラー17で反射し、fθレンズ18やミラー19等の
光学部品を経て装置外に出射する。
【0021】感光体10の表面に形成した静電潜像は、
多色現像器20に備えるシアン現像ユニット21・マゼ
ンタ現像ユニット22・イエロー現像ユニット23で逐
次現像して後、黒色トナー現像器24で現像して可視像
化する。多色現像器20は、不図示の駆動装置により回
転して所望色の現像ユニットを感光体10と対向する。
また、黒色トナー現像器24は、カム25を回動するこ
とにより、感光体10に対して接離する。
【0022】他方、ベルト状の中間転写体11は、ロー
ラ27・28に掛け渡し、矢印b方向に回転駆動する。
そして、その中間転写体11には、バイアス装置30の
働きにより、感光体10と接するところで、感光体10
上のトナー画像を逐次転写する。
【0023】フルカラーの場合には、シアン・マゼンタ
・イエロー・黒の各色のトナー像を重ねて転写し、それ
を転写ローラ31で中間転写体11上から一括転写して
用紙32に画像を記録する。
【0024】用紙32は、給紙カセット33内に積載し
て収納する。そして、給紙ローラ34の回転により上か
ら順に繰り出し、搬送ローラ対35で搬送してレジスト
ローラ対36に突き当てて止める。レジストローラ対3
6は、中間転写体11上のトナー画像にタイミングを合
わせて駆動し、用紙32を中間転写体11に向けて送り
込む。
【0025】画像転写後の用紙32は、定着装置37へ
と搬送し、そこで熱と圧力とを加えて転写画像を定着す
る。そして、そのように電子写真プロセスを用いて画像
を記録した用紙32を排紙ローラ対38で排紙トレイ3
9上に排出し、そこに画像記録面を下にしてページ順に
スタックする。
【0026】なお、定着装置37の定着ローラ40は、
中空で、ヒータ41を内蔵してなる。そして、その定着
装置37の下部には、オイル容器42を設ける。このオ
イル容器42は、一部を深く形成し、その中にシリコン
系のオイル43を収納する。そのオイル容器42の一部
にはオイル含浸部材44を入れ、吸い上げたオイルをオ
イル補給ローラ45・46に順に付着する。
【0027】オイル補給ローラ46に付着したオイル
は、外周を接する定着装置37の定着ローラ40に付着
する。そして、定着ローラ40の表面に薄い膜状のオイ
ルを塗布することにより、用紙32表面のトナーを、定
着ローラ40に付着することなく溶融し、用紙32上に
定着する。
【0028】ここで、オイル43は、用紙32でも吸収
して消耗するから、オペレータが適宜補給するようにす
る。
【0029】感光体10から中間転写体11に転写した
際、感光体10上に残留するトナーは、クリーニング装
置51のクリーニングブレード52で掻き落す。一方、
中間転写体11から用紙32に転写した際、中間転写体
11上に残留するトナーは、クリーニング装置53のク
リーニングブレード54で掻き落す。
【0030】感光体10上を清掃するクリーニングブレ
ード52は、常に感光体10に接し、クリーニング動作
を行う。しかし、中間転写体11上を清掃するクリーニ
ングブレード54は、トナー画像を用紙32に転写して
後に、中間転写体11に接して残留トナーを除去するご
とく作動タイミングを制御し、感光体10に対して接離
するようにする。
【0031】除電ランプ55の除電光は、クリーニング
工程の後、感光体10上の残留電位を正規のものとし、
次の作像工程に備える。
【0032】なお、装置本体A内の図1中左側には、電
装・制御装置57を備え、また排気ファン58を設け
る。排気ファン58は、適宜駆動して排気し、装置本体
A内の温度上昇を防止する。
【0033】さて、図示多色画像形成装置では、装置本
体Aの外装カバーを、図2に示すように、外装前カバー
60、外装上カバー61、外装右カバー62、外装左カ
バー63、外装左上カバー64、内カバー65で構成し
てなる。
【0034】外装前カバー60は、正面の手差しカバー
取付口60aに、図1に示すように手差しカバー67を
下方側を支点として開閉自在に取り付け、また上面手前
の中央凹部60bに、同じく図1に示すように操作・表
示用のオペレーションパネル68を、図示しないフック
部を掛け止めてはめ付け固定する。
【0035】そして、ねじ挿通孔60cを通して不図示
のフレーム構造体にねじ込む2つのねじで固定する。こ
の2つのねじを取り外すと、図1に示す下方の支軸69
を支点として前後に開閉することができる。
【0036】外装上カバー61は、図2に示すとおり、
上記排紙トレイ39を一体成形で排紙を受けるかたちに
若干わん曲して設け、後方両側に左右に突出して一体突
起61aを設ける。そして、それらの一体突起61aを
内カバー65の左右の長孔65aに入れる。
【0037】長孔65aは、内カバー65の両側に前後
方向に長くあけ、外装上カバー61を前後に移動自在と
し、詳しくは図示省略するが、前方に移動したときは、
外装前カバー60内に入り込んでそれと係合し、該外装
上カバー61の開きを阻止してなる。
【0038】そして、ねじ挿通孔61bを通して不図示
のフレーム構造体にねじ込む2つのねじで固定する。こ
の2つのねじを取り外すと、後方側の一体突起61aを
支点として該外装上カバー61を上下に開閉することが
できる。
【0039】ところで、この外装上カバー61に一体成
形で設ける排紙トレイ39には、サブトレイ70を出し
入れ自在に備え、それらの排紙トレイ39とサブトレイ
70とで構成する排紙受け71の排紙方向長さを調整可
能とする。
【0040】サブトレイ70は、詳しくは図3に示すよ
うな形状をなし、基部70aは出し入れできるように排
紙トレイ39の形状に合わせてわん曲して形成し、先端
部70bは排紙に加わる摺動負荷が小さくなるように逆
向きにわん曲して形成してなる。そして、記録時、オペ
レータが、正面側から排紙トレイ39上への用紙32の
排出を確認できるようにし、また排紙が、排紙受け71
上に乱れなくスタックできるようにする。
【0041】なお、外装上カバー61は、上述した定着
装置37との間に、約5〜15mmの空隙をもたせて設け
る。そして、図1中矢示するとおりそれらの間に排風を
通したり、外装上カバー61の内面にガラス繊維入りフ
ェルト等の断熱部材を貼り付けたりすることにより断熱
効果をもたせる。
【0042】外装右カバー62および外装左カバー63
は、ともに、下部の爪62a・63aを不図示の本体ベ
ースフレームにはめ付け、ねじ止めして取り付ける。外
装左上カバー64は、外装左カバー63上にはめ付けて
取り付け、ふたとする。
【0043】内カバー65は、ねじ挿通孔65bを通し
て不図示のフレーム構造体上にねじ付ける2つのねじで
固定し、装置本体A内の電装・制御装置57を被う。
【0044】そして、この多色画像形成装置では、たと
えばA4までの小サイズの用紙を排出するときは、サブ
トレイ70を押し込んで排紙トレイ39下に格納して装
置本体Aの占有スペースを小さくし、B4やA3等の大
サイズの用紙を排出するときは、サブトレイ70を引き
出すことにより用紙32を受けることができるようにす
る。
【0045】図示しないが、図示多色画像形成装置で
は、画像を記録する用紙サイズに応じてサブトレイ70
を出し入れしたとき、B4・A3等のサイズごとにクリ
ック感が得られるように、排紙トレイ39とサブトレイ
70との間にラッチ構成が設けられている。
【0046】さて、この多色画像形成装置では、メンテ
ナンス時、外装前カバー60を手前側に開き、または外
装上カバー61を後方へと移動し、外装前カバー60と
の係合を外して上方へと開く。装置本体A内を大きく開
放したいときは、外装前カバー60と外装上カバー61
の双方を開く。
【0047】これにより、外装前カバー60や外装上カ
バー61を取り外すことなく、ただ開くだけで装置本体
A内を容易に開放し、装置本体A内のジャム紙を取り出
したり、内部部品やユニットを交換したりすることがで
きる。
【0048】このとき、外装上カバー61を開いても、
一体成形で設ける排紙トレイ39を落下するおそれがな
く、また内カバー65で装置本体A内の電装・制御装置
57を被うから、電装・制御装置57に触れるおそれが
なく、安全である。
【0049】
【発明の効果】したがって、請求項1に記載の発明によ
れば、メンテナンス時に、外装上カバーを取り外すこと
なく、ただ開けるだけで装置本体内を開放し、ジャム紙
の取り出しや内部部品・ユニットの交換などを行うこと
ができる。
【0050】外装上カバーに排紙トレイを一体成形で設
けるから、排紙トレイを別途設ける必要がなく、また外
装上カバーを開いたとき排紙トレイが落下するおそれも
なくすことができる。
【0051】請求項2に記載の発明によれば、記録時、
小サイズの用紙を排出するときは、サブトレイを格納し
て装置本体の占有スペースを小さくし、大サイズの用紙
を排出するときは、サブトレイを引き出すことにより用
紙を受けることができる。
【0052】請求項3に記載の発明によれば、記録時、
オペレータは、正面側から排紙トレイ上への用紙の排出
を確認することができる。また、排紙は、排紙受け上に
乱れることなくスタックされる。
【0053】請求項4に記載の発明によれば、記録時
は、外装上カバーを閉めて外装前カバーと係合し、外装
前カバーと隙間なく連結し、装置本体内から音が漏れた
りオゾンが漏れたりすることを防ぎ、また装置本体内に
粉塵が入り込むことを防止することができる。メンテナ
ンス時は、外装上カバーを後方へと移動し、外装前カバ
ーとの係合を外して上方へと容易に開くことができる。
【0054】請求項5に記載の発明によれば、内カバー
で装置本体内の電装・制御装置を被うから、メンテナン
ス時に外装上カバーを開いても、ジャム紙の取り出しや
内部部品・ユニットの交換などを行うとき、電装・制御
装置に触れるおそれがなく、安全である。
【0055】請求項6に記載の発明によれば、メンテナ
ンス時、必要に応じ外装上カバーとともに外装前カバー
も取り外すことなく開けるだけで、装置本体内を大きく
開放し、ジャム紙の取り出しや内部部品・ユニットの交
換などを容易とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載の発明による多色画像形成装置
の概略構成図である。
【図2】その外装カバーの分解斜視図である。
【図3】その外装カバーに設けるサブトレイの側面図で
ある。
【図4】従来の多色画像形成装置の概略構成図である。
【符号の説明】
32 用紙 39 排紙トレイ 57 電装・制御装置 60 外装前カバー 61 外装上カバー 61a 一体突起 65 内カバー 69 支軸 70 サブトレイ 71 排紙受け A 装置本体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体に外装上カバーを設
    け、その外装上カバーに一体成形で排紙トレイを設ける
    とともに、後方側を支点として該外装上カバーを上下に
    開閉自在としてなる、電子写真式画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記排紙トレイにサブトレイを出し入れ
    自在に備え、それら排紙トレイとサブトレイとで構成す
    る排紙受けの排紙方向長さを可変としてなる、請求項1
    に記載の電子写真式画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記排紙トレイ上に排出される用紙が正
    面側から見え、かつスタックが乱れないように、前記サ
    ブトレイをわん曲して形成してなる、請求項2に記載の
    電子写真式画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記外装上カバーを前後に移動自在と
    し、前方に移動したとき外装前カバーと係合して該外装
    上カバーの開きを阻止してなる、請求項1に記載の電子
    写真式画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記外装上カバーの下に、前記装置本体
    内の電装・制御装置を被う内カバーを備えてなる、請求
    項1に記載の電子写真式画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記装置本体に外装前カバーを設け、そ
    の外装前カバーを下方を支点として前後に開閉自在とし
    てなる、請求項1に記載の電子写真式画像形成装置。
JP10112784A 1998-04-08 1998-04-08 電子写真式画像形成装置 Pending JPH11292375A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100123066A1 (en) * 2008-11-20 2010-05-20 Xerox Corporation Imaging And Recording Device Media Staging Support

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US20100123066A1 (en) * 2008-11-20 2010-05-20 Xerox Corporation Imaging And Recording Device Media Staging Support

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