JPH11291991A - 移動体の遠隔操縦システム - Google Patents

移動体の遠隔操縦システム

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JPH11291991A
JPH11291991A JP10092023A JP9202398A JPH11291991A JP H11291991 A JPH11291991 A JP H11291991A JP 10092023 A JP10092023 A JP 10092023A JP 9202398 A JP9202398 A JP 9202398A JP H11291991 A JPH11291991 A JP H11291991A
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JP10092023A
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Ryoji Otsu
良司 大津
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SHINSHAKAI SYSTEM KENKYUSHO KK
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SHINSHAKAI SYSTEM KENKYUSHO KK
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    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64UUNMANNED AERIAL VEHICLES [UAV]; EQUIPMENT THEREFOR
    • B64U20/00Constructional aspects of UAVs
    • B64U20/80Arrangement of on-board electronics, e.g. avionics systems or wiring
    • B64U20/87Mounting of imaging devices, e.g. mounting of gimbals

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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な手段で移動体装置の現時点の状況を的
確に把握し、安定かつ正確なコントロールを可能とする
移動体の遠隔操縦システムを提供する。 【解決手段】 受信した操縦情報に基づいて移動すると
共に、周囲の光景を撮像した撮像映像と、自装置の3次
元位置と、自装置の姿勢とを移動体情報とし送信する移
動体装置と、操縦バーの動きを操縦情報として移動体装
置に送信すると共に、移動体装置からの移動体情報を受
信して解析し、撮像映像を画面に表示すると共に、移動
体装置のCG画像を前記3次元位置及び姿勢に対応させ
て上記画面の撮像映像に重ね表示するコントロール装置
とからなる移動体の遠隔操縦システムが提供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飛翔体を含む移動
体装置の遠隔操縦システムに関する。特に移動体装置が
無人の場合に好適であるが、有人の場合にも適用可能な
システムである。
【0002】
【従来の技術】従来、飛翔体を含む移動体装置(以下、
総称して「移動体装置」と称する)を遠隔操縦するため
のシステムとしては、移動体装置とは別に、持ち運びが
可能な送信機付きのコントロール装置を用意し、移動体
装置の操縦者は、該コントロール装置を使用して、移動
体装置を操縦するための指令を移動体装置側に送信する
方式が取られ、この方式のシステムが、移動体装置の最
も簡単な遠隔操縦システムとして多用されていた。
【0003】上記より複雑なシステムとしては、現時点
の移動体装置の状況に関する情報をコントロール装置側
に送信する装置を、上記の指令情報のための送信機とは
別系統の装置として移動体装置内に設置するシステムが
あった。
【0004】通常、上記の移動体装置の状況に関する情
報は、コントロール装置付属の表示部に表示する方法が
採用されており、また、上記の移動体装置の状況に関す
る情報は、移動体装置内部に固定されたカメラやセンサ
ーにより検出されていた。
【0005】上記システムでは、移動体装置の操縦者
は、上記のコントロール装置付属の表示部に表示される
移動体装置情報を参照しながら、移動体装置に対する操
縦指令を上記のコントロール装置から発信する形態が取
られていた。
【0006】図8は、特開平6−144386号公報に
開示された遠隔操縦装置の構成図である。
【0007】図8において、無人ヘリコプタを含む無人
飛行機801には、位置センサー805と、姿勢センサ
ー807およびデータ送信用の無線送信機803が搭載
されており、地上遠隔装置811には、データ受信用の
無線受信機813と、地上画像生成用のデータを記憶す
る記憶装置およびCGI(Computer Generated Image)を
備えたコンピュータ・システム815と、計器板819
と、位置データおよび姿勢表示器821が設置されてい
る。
【0008】位置センサー805と姿勢センサー807
の出力情報は、無線送信機803とデータ受信用の無線
受信機813とを介して計器板819に伝達され、計器
板819上に示されると共に、コンピュータ・システム
815にも送られて、地上画像生成に際して使用され
る。この発明は、地上画像がコンピュータ・システム8
15によって生成されるので、視界不良の天候において
も運用可能としている。
【0009】なお、上記の特開平6−144386号公
報が従来例として引用している従来技術には、上記のコ
ンピュータ・システム815による地上画像生成に代え
て、移動体装置に設置された前方監視用のカメラから送
出された撮影映像を使用するシステムが開示されてい
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記の従来
技術は、実作業に使用する移動体装置用の遠隔操縦シス
テムとしては、実用上の多くの問題点を有していた。
【0011】まず、移動体装置情報の送信系統を持たな
い前述の遠隔操縦システムの場合には、移動体装置の操
縦者は、作業現場の地勢と移動体装置との相対的な位置
関係を把握するに際し、実際に移動中の移動体装置の現
物によってそれを確認することとなり、それ以外に他に
有効な手段が与えられていなかった。そのため、コント
ロール装置を、事前に、移動体装置の作業現場近くまで
運び、かつ移動体装置の移動と共に、移動体装置の移動
に合わせて、絶えず移動する必要があり、実用上は不便
であった。
【0012】また、実際の操縦に際しては、原理的に、
移動体装置が存在する位置と、コントロール装置が存在
する位置との両方の地点を、交互若しくは殆ど同時的に
視野に収めておくべき必要性があり、このことが移動体
装置の操縦作業における安定性と信頼性を著しく損ねて
いた。
【0013】さらに、移動体装置が何らかの理由によ
り、操縦者の視界から消え去った際には、操縦不能とな
っていた。
【0014】また、上記の特開平6−144386号公
報が開示している従来技術については、作業現場の地勢
図等を予めCGI画像として収録しておかなければなら
ず、又、位置情報の採取に際しては、位置センサーによ
って計測することを開示してはいるが、GPS(Global
Positioning System) 受信器を使用することまでは開示
していない。
【0015】また、移動体装置の下部方向の実時間映像
は撮像されないので、例えば、農地等の、時期的に変化
する地勢に、細かく対応していく必要がある作業現場用
には不向きなシステムであった。
【0016】さらに、移動体装置が何らかの理由によ
り、CGI画像として予め収録されている地勢図から外
れ去った際には、操縦困難となっていた。
【0017】本発明は、以上のような従来技術における
移動体の遠隔操縦システムにおける問題点に鑑みてなさ
れたものであり、操縦者は遠隔の地にありながらも、簡
単な手段で移動体装置の現時点の状況を的確に把握し、
安定かつ正確なコントロールを可能とする移動体の遠隔
操縦システムを提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の実施態様は、受信した操縦情報に基づいて
移動すると共に、周囲の光景を撮像した撮像映像と、自
装置の3次元位置と、自装置の姿勢とを移動体情報とし
送信する移動体装置と、操縦バーの動きを前記操縦情報
として前記移動体装置に送信すると共に、前記移動体装
置からの移動体情報を受信して解析し、前記撮像映像を
画面に表示すると共に、前記移動体装置のCG画像を前
記3次元位置及び姿勢に対応させて前記画面の撮像映像
に重ね表示するコントロール装置とからなる移動体の遠
隔操縦システムを提供することを要旨とする。
【0019】また、前記移動体の遠隔操縦システムにお
ける前記移動体装置は、前記コントロール装置からの操
縦情報を受信し、この操縦情報に基づいて前方、旋回、
後方に移動させる制御信号を自装置の各部に送出する操
縦部と、下方、左方向、右方向、前方、後方をそれぞれ
単独で撮像し、これらの撮像映像を送出する複数のカメ
ラと、自装置の3次元位置を得るGPS受信器と、自装
置の姿勢を得る小型計量のジャイロと、前記各カメラの
撮像映像と前記GPS受信器で得た3次元位置と前記ジ
ャイロで得た姿勢とを一組にして前記移動体情報として
電波で送信する送信部とを有することが可能である。
【0020】また、前記移動体の遠隔操縦システムにお
ける前記コントローラ装置は、前記移動体装置を操縦す
るための操縦バーと、前記移動体装置からの移動体情報
を受信する受信部と、前記操縦バーの操縦情報を送信す
る送信部と、前記受信部が受信した移動体情報の内で、
選択されたカメラの撮像映像を画面に表示させると共
に、前記3次元位置及び姿勢に対応させて前記CG画像
を空間座標系に定義し、指定方向のCG画像を前記空間
座標系から得て前記画面に表示されている撮像画像と共
に表示させる制御部とを有することが可能である。
【0021】また、前記制御部は、前記移動体情報から
下方の撮像映像を画面に表示させる手段と、空間座標系
を備え、前記3次元位置に基づいて前記CG画像を前記
空間座標系に位置させる手段と、前記CG画像が前記空
間座標系に位置されたとき、前記移動体情報の姿勢に基
づいて前記空間座標系におけるCG画像を変化させて姿
勢を定義する手段と、前記CG画像の姿勢が定義された
とき、前記空間座標系を上方向から見たときのCG画像
を前記画面に表示されている撮像画像上に重ね表示する
手段と、前記CG画像の姿勢が定義されたとき、前記空
間座標系における垂直面を右又は左方向から見たときの
前記CG画像を前記画面に表示されている撮像画像と共
に前記画面に表示させる手段とを有することが可能であ
る。
【0022】さらに、前記制御部は、前記CG画像が前
記空間座標系に位置されたとき、前記移動体情報から前
記移動体情報の姿勢に基づいてコンパスを示すCG画像
を定義し、これを請求項4記載のCG画像に重ねて前記
画面に表示させる手段を有することが可能である。
【0023】そして、前記制御部は、前記CG画像が前
記空間座標系に位置されたとき、前記移動体情報から前
記移動体情報の姿勢に基づいて移動体の進行方向を示す
CG画像を定義し、これを請求項5記載のCG画像に重
ねて前記画面に表示させる手段を有することも可能であ
る。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0025】図1は、本発明の実施の形態に係る移動体
の遠隔操縦システムの全体構成を説明するための説明図
である。まず、図1に示すヘリコプター101の構成を
示す。
【0026】作業現場100の上空には飛翔体の移動体
装置であるヘリコプター101が飛来しており、該ヘリ
コプター101には、移動体装置の周囲の光景を撮像す
るためのヘリ搭載カメラ103と、移動体装置の3次元
位置を受信するためのGPS受信器105と、該GPS
受信器105のためのGPS用アンテナ107が搭載さ
れている。また、図示は省略しているが、ヘリコプター
101には、この他にも、移動体装置の姿勢を検出する
ための小型軽量のジャイロと、移動体情報を送信し、か
つ操縦情報を受信するためのアンテナを含む送受信部
と、上記操縦情報に従って移動体装置を操縦するための
操縦部が備えられている。
【0027】ヘリ搭載カメラ103は、ヘリコプター1
01の下方,前方,後方,左右に対応した複数のカメラ
で構成されている。
【0028】次に、図1に示すコントロール装置121
の構成を説明する。
【0029】上記の作業現場100とは異なる別の地点
には、コントロール装置121が設置されており、該コ
ントロール装置121には、ヘリコプター101の存在
位置を示すCG(Computer Graphic)画像及びその周囲の
光景並びに補助画面を表示するための表示部123と、
該表示部123の上に表示される画像情報の種類や編集
の仕方、さらには表示方法等を指示するためのキーボー
ド125並びにマウス129と、ヘリコプター101向
けの操縦情報を入力するためのコントロールバー127
と、ヘリコプター101に関する移動体情報を受信する
ための受信アンテナ131と、ヘリコプター101向け
の操縦情報を送信するための送信アンテナが備えられて
いる。また、図示は省略しているが、コントロール装置
121には、この他に、上記移動体情報を受信するため
の受信部と、上記操縦情報を送信するための送信部と、
ヘリコプター101の存在位置を示すCG画像及びヘリ
コプター101の周囲の光景並びに補助画面を定義また
は編集するための制御部と、コントロールバー127か
ら入力された信号データを上記ヘリコプター101向け
の操縦情報に変換するためのコントロール信号生成部を
内蔵している。これらについては後述する。
【0030】ヘリコプター101の操縦者(図示は省
略)は、作業現場100とは異なる離れた地点でコント
ロール装置121を操作し、これにより、ヘリコプター
101を操縦する。コントロール装置121の操作地点
は、電波による制御が可能な範囲でありさえすればよ
く、その特別な場合としては、移動体装置であるヘリコ
プター101の内部であっても構わない。すなわち、本
発明に係る移動体装置は、有人、無人の区別を問わな
い。
【0031】なお、表示部123に表示される画面の構
成例については後述する。
【0032】図2は、本発明の実施の形態に係る移動体
の遠隔操縦システムのコントロール装置121の構成図
である。
【0033】まず、移動体情報を受信する系統は、アン
テナ131と受信部221により、移動体装置から送信
された上記の移動体情報を受信し、該受信情報を制御部
200に引き渡す。制御部200は該受信した移動体情
報を解析し、キーボード125及びマウス129の指示
により、各種の画像を編集して、該編集結果を表示部1
23に表示する。
【0034】他方、操縦情報を送信する系統は、コント
ロールバー127以下で構成され、コントロールバー1
27から入力された信号データを、コントロール信号生
成部265によって上記ヘリコプター101向けの操縦
情報に変換し、該操縦情報を、送信部267と送信アン
テナ133を介して発信する。
【0035】次に、図2に示す制御部200の構成を説
明する。
【0036】データ抽出部223は、受信部221から
引き渡された移動体情報を画像データと位置データと姿
勢データにそれぞれ分別する。
【0037】データ抽出部223において、画像データ
抽出部231は、ヘリ搭載カメラ103が撮影した移動
体装置の周囲の光景に関する画像データを、画像選択指
令部243の指示に対応して抽出する。位置データ抽出
部233は、GPS受信器105が受信した移動体装置
の3次元位置に関する位置データを受信部221から引
き渡された移動体情報から抽出する。姿勢データ抽出部
235は、移動体に搭載されたジャイロにより検出され
た姿勢データを受信部221から引き渡された移動体情
報から抽出する。
【0038】データ収集部225は、受信部221から
引き渡された上記の移動体情報を時系列で収集し、これ
を記録装置227に一括して記録する。
【0039】表示変換部237は、画像データ抽出部2
31の出力を、表示部123向けのビデオレートの信号
に変換する。
【0040】方向画像生成部239は、位置データ抽出
部233と姿勢データ抽出部235の出力を受けて、移
動体の進行方向を確定し、該進行方向を表示するための
CG画像を生成する。
【0041】コンバス画像生成部215は、GPSマッ
プに示されたコンパスを、姿勢データ抽出部235の出
力との整合を取って、表示画像上のコンパス画像となる
CG画像を生成する。
【0042】ヘリコプター画像作成部217は、位置デ
ータ抽出部233と姿勢データ抽出部235との整合を
取って、表示画像上のヘリコプター画像となるCG画像
を生成する。なお、この際の動作を示す制御フローにつ
いては、後述する。
【0043】上記の表示変換部237,位置データ抽出
部233,方向画像生成部239,コンバス画像生成部
215,ヘリコプター画像作成部217から出力された
各画像情報は、それぞれマルチウインドウ制御管理部2
13に入力される。
【0044】マルチウインドウ制御管理部213は、上
記入力された各画像情報を編集し、重ね合わせ画面と共
に、場合に応じて、マルチウインドウの補助画面を作成
し、表示部123の表示画面上に一つの画面として表示
せしめる。上記マルチウインドウ表示の補助画面の具体
例については、後述する。
【0045】入力制御部241は、キーボード125と
マウス129により入力された編集指令を纏め、該纏め
られた編集指令により、マルチウインドウ制御管理部2
13を制御すると共に、必要に応じて、画像選択指令部
243と姿勢表示選択指令部245にそれぞれ対応する
指令情報を送出する。
【0046】画像選択指令部243は、ヘリ搭載カメラ
の撮影方向別の撮像データのいずれか少なくとも1つを
選択し、表示部123に表示せしめる指令情報を、それ
ぞれ画像データ抽出部231とコンバス画像生成部21
5とヘリコプター画像作成部217に送出する。
【0047】姿勢表示選択指令部245は、表示画像上
のヘリコプター画像となる上記CG画像がローカルな空
間座標系に生成されるに際し、前記空間座標系を上方向
から見たときのCG画像と、前記空間座標系における垂
直面を右又は左方向から見たときのCG画像との、いず
れかのCG画像を選択せしめる指令情報を、ヘリコプタ
ー画像作成部217に送出する。
【0048】基準ヘリ画像247は、ヘリ画像の基準姿
勢に対応するCG画像を記憶しており、これを必要に応
じてヘリコプター画像作成部217に送出する。
【0049】次に、表示部123に表示される画面の構
成例について説明する。
【0050】図3は、本発明の実施の形態に係る移動体
の遠隔操縦システムの表示部123に表示される画面の
一例を示す説明図である。
【0051】図3に示す表示例においては、ヘリ搭載カ
メラ103が、移動体装置すなわちヘリコプター101
の下部方向を撮影した光景が表示されている。
【0052】図3に示す表示例の場合は、表示される画
像は、実際の撮像画面であるので、ヘリコプター101
を象徴するCG画像33は、ヘリコプター画像作成部2
17において定型として生成され、実際の撮像画面のほ
ぼ中央部に、実際の撮像画面に形式的に重ねてコンスタ
ントに表示される。方向を示すCG画像35も定型とし
て生成され、実際の撮像画面に形式的に重ねてコンスタ
ントに表示される。
【0053】なお、表示部123は、上記表示例に示す
ヘリコプター101の下方の光景の他に、ヘリコプター
101の前方,後方および左右の光景を、選択的にフル
スクリーン表示することができる。
【0054】コンパスを示すCG画像N,S,E,W
は、ジャイロの情報を抽出した姿勢データ抽出部235
からの情報に基づいてコンパス画像生成部215で定義
され、表示される。補助画面413上のコンパスを示す
CG画像N,Eの表示についても同様である。
【0055】図4は、本発明の実施の形態に係る移動体
の遠隔操縦システムの表示部123に表示される画面の
他の一例を示す説明図である。
【0056】図4に示す表示例は、図3に示す実際の撮
像画面の画像に、マルチウインドウ表示の補助画面41
1,413,415を重ねて表示した画面を示す。
【0057】図4に示す表示例においては、3つの補助
画面、411,413,415が示されているが、この
ような補助画面の画面数は、表示部123のスペースが
許す限りにおいて、必要に応じて、更に増やすことがで
きる。また、このような補助画面の選択は、マウス12
9とキーボード125からの指令によってなされる。
【0058】上記移動体装置のCG画像には、移動体装
置の位置情報や姿勢情報を含めることができる。上記の
位置情報は、通常のGPS受信器を備えたカーナビゲー
ション装置と同様に、簡単なマップとの合成画像によっ
て示すことも可能である。
【0059】また、移動体装置に3次元GPS受信器を
搭載しておくことにより、高度情報を表示することも可
能である。
【0060】図5は、ヘリコプター画像作成部217の
CG画像生成動作を示すフローチャートである。
【0061】以下、図1,図2,図4を参照しつつ、図
5に示すフローチャートを用いて、ヘリコプター画像作
成部217のCG画像選択動作を説明する。
【0062】ステップS501では、GPS受信器10
5が受信したGPS位置座標により、ヘリコプター10
1の現在位置における緯度,経度,高度を示す位置デー
タEiを、GPS位置座標系ΣEiに則して読み取る。
【0063】ステップS703では、上記読み取った位
置データEiを3次元のローカル座標、すなわちCG画
像に関する空間座標系に変換する。この変換は、図3に
示したヘリ搭載カメラ103からの画像は、選択された
カメラ画像の画像空間が表示部123の座標空間と常に
1対1対応に固定されてマッピングされる。また、その
原点はカメラ位置に固定されている。これに対し、上記
の移動体装置のCG画像に関する空間座標系は、上記の
カメラ画像の画像空間とは切り離された別個の系であ
り、いわば観測系であるコントロール装置121が構成
した絶対空間の座標系である。それ故、上記した補助画
面上の移動体装置のCG画像の定義に際しては、両者の
座標変換が必要となるからである。
【0064】ステップS705では、基準ヘリ画像24
7が格納している基準のCG画像を読み出して参照し、
上記座標系の変換で得られた上記位置データEiに対応
するローカル座標位置を中心にして、ヘリコプター10
1に対応するCG画像を定義する。
【0065】ステップS506では、受信した姿勢デー
タHiを読み、ステップS507ではこの姿勢データH
iに基づいてローカル座標系のCG画像の姿勢を定義す
る。
【0066】具体的には、姿勢データ抽出部235から
姿勢データを読み込み、これを上記姿勢軸指令で指示さ
れた姿勢軸に対する緯度,経度,水平軸の角度を示す姿
勢データHiに変換して空間座標系におけるCG画像の
姿勢を決定する。
【0067】図6は、ヘリコプター画像作成部217の
CG画像選択動作を示すフローチャートである。
【0068】以下、図5を参照しつつ、図6に示すフロ
ーチャートを用いて、ヘリコプター画像作成部217の
CG画像選択動作を説明する。
【0069】ステップS601では、CG画像方向指示
コマンドを読み取る。該CG画像方向指示コマンドの入
力は、マウス129とキーボード125によってなされ
る。
【0070】ステップS603では、上記読み取ったC
G画像方向指示コマンドに従って、ヘリ画像をCG画像
(立体)に関する空間座標系に投影する際の方向を判定
する。
【0071】上記の決定により、例えば、図7に示す方
向Bが判定された時、ステップS611に移り、方向B
から見たヘリ画像をメモリBに投影し、ステップS61
3において、方向Bから見たヘリ画像に対応するヘリC
G画像をメモリBに格納する。
【0072】方向A,C,D,Eが判定された場合につ
いても上記と同様に、対応するヘリCG画像が投影の手
法により生成され、それぞれメモリA,C,D,Eに格
納される。すなわち、遠隔地点において図4に示すよう
に、ヘリコプター101の姿勢、及び位置を示すCG画
像が生画像の上に表示されるのでヘリコプター101を
目で確認しなくとも画面を見ているだけで確認できる。
このため、画面上を見て操縦が可能である。図4におい
ては、進行方向のカメラの生画像の上にCG画像を表示
していることを示し、後ろから見たときの姿勢と位置と
が分かるように表示されている。
【0073】前述のCG画像の投影について説明を補足
する。図7は、ヘリコプター101の姿勢を示す画像
と、コントロール装置121における投影用メモリに格
納される移動体装置CG画像との対応関係を説明する説
明図である。
【0074】上記のようにヘリコプター101の下方,
前方,後方および左右の光景を選択的に表示することも
できるし、図7に示す空間座標系のA,B,C,D,E
の方向から見たときの移動体装置のCG画像を選択的に
表示することもできるようにするために、図7に示す空
間座標系にCG画像を定義し、指示に基づいてこの空間
座標系における各方向、A,B,C,D,Eを投影用メ
モリに格納して表示させている。
【0075】なお、上記実施の形態では移動体をヘリコ
プターとしたがクレーン、ダンプ、ボート、シールドマ
シン等であってもよい。
【0076】また、入力指示をマウス、キーボードとし
たが、タッチパネル、音声による入力指示であってもよ
い。
【0077】
【発明の効果】以上に述べたことにより、本発明の移動
体の遠隔操縦システムによれば、移動体装置の操縦者
は、移動対装置を操縦するに際して、当該移動体装置を
直接的に視認する必要はなく、簡単な手段で当該移動体
装置の現時点の状況を表示画面上で的確に把握すること
ができる。
【0078】よって、移動体装置を安定かつ正確にコン
トロールすることができ、例えば、時期的に絶えず変化
する地勢に、細かく対応し、かつ、素早い動きが要求さ
れる無人ヘリコプター等の移動体に対して、本発明のシ
ステムを適用すれば、その安定性と信頼性を実用レベル
にまで高めて提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る移動体の遠隔操縦シ
ステムの全体構成を説明するための説明図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る移動体の遠隔操縦シ
ステムのコントロール装置の構成図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る移動体の遠隔操縦シ
ステムの表示部に表示される画面の一例を示す説明図で
ある。
【図4】本発明の実施の形態に係る移動体の遠隔操縦シ
ステムの表示部に表示される画面の他の一例を示す説明
図である。
【図5】ヘリコプター画像作成部のCG画像生成動作を
示すフローチャートである。
【図6】ヘリコプター画像作成部のCG画像選択動作を
示すフローチャートである。
【図7】ヘリコプターの姿勢を示す画像と、コントロー
ル装置における投影用メモリに格納される移動体装置C
G画像との対応関係を説明する説明図である。
【図8】特開平6−144386号公報に開示された遠
隔操縦装置の構成図である。
【符号の説明】
100 作業現場 101 ヘリコプター 103 ヘリ搭載カメラ 105 GPS受信器 107 GPS用アンテナ 121 コントロール装置 123 表示部 125 キーボード 127 コントロールバー 129 マウス 131 受信アンテナ 133 送信アンテナ 200 制御部 213 マルチウインドウ制御管理部 215 コンバス画像生成部 217 ヘリコプター画像作成部 221 受信部 223 データ抽出部 227 記録装置 231 画像データ抽出部 233 位置データ抽出部 235 姿勢データ抽出部 237 表示変換部 239 方向画像生成部 243 画像選択指令部 245 姿勢表示選択指令部 247 基準ヘリ画像 265 コントロール信号生成部 267 送信部 500 空間座標系のローカル空間

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信した操縦情報に基づいて移動すると
    共に、周囲の光景を撮像した撮像映像と、自装置の3次
    元位置と、自装置の姿勢とを移動体情報とし送信する移
    動体装置と、 操縦バーの動きを前記操縦情報として前記移動体装置に
    送信すると共に、前記移動体装置からの移動体情報を受
    信して解析し、前記撮像映像を画面に表示すると共に、
    前記移動体装置のCG画像を前記3次元位置及び姿勢に
    対応させて前記画面の撮像映像に重ね表示するコントロ
    ール装置とからなる移動体の遠隔操縦システム。
  2. 【請求項2】 前記移動体装置は、 前記コントロール装置からの操縦情報を受信し、この操
    縦情報に基づいて前方、旋回、後方に移動させる制御信
    号を自装置の各部に送出する操縦部と、 下方、左方向、右方向、前方、後方をそれぞれ単独で撮
    像し、これらの撮像映像を送出する複数のカメラと、 自装置の3次元位置を得るGPS受信器と、 自装置の姿勢を得る小型計量のジャイロと、 前記各カメラの撮像映像と前記GPS受信器で得た3次
    元位置と前記ジャイロで得た姿勢とを一組にして前記移
    動体情報として電波で送信する送信部とを有することを
    特徴とする請求項1記載の移動体の遠隔操縦システム。
  3. 【請求項3】 前記コントローラ装置は、 前記移動体装置を操縦するための操縦バーと、 前記移動体装置からの移動体情報を受信する受信部と、 前記操縦バーの操縦情報を送信する送信部と、 前記受信部が受信した移動体情報の内で、選択されたカ
    メラの撮像映像を画面に表示させると共に、前記3次元
    位置及び姿勢に対応させて前記CG画像を空間座標系に
    定義し、指定方向のCG画像を前記空間座標系から得て
    前記画面に表示されている撮像画像と共に表示させる制
    御部とを有することを特徴とする請求項1又は請求項2
    記載の移動体の遠隔操縦システム。
  4. 【請求項4】 前記制御部は、 前記移動体情報から下方の撮像映像を画面に表示させる
    手段と、 空間座標系を備え、前記3次元位置に基づいて前記CG
    画像を前記空間座標系に位置させる手段と、 前記CG画像が前記空間座標系に位置されたとき、前記
    移動体情報の姿勢に基づいて前記空間座標系におけるC
    G画像を変化させて姿勢を定義する手段と、 前記CG画像の姿勢が定義されたとき、前記空間座標系
    を上方向から見たときのCG画像を前記画面に表示され
    ている撮像画像上に重ね表示する手段と、 前記CG画像の姿勢が定義されたとき、前記空間座標系
    における垂直面を右又は左方向から見たときの前記CG
    画像を前記画面に表示されている撮像画像と共に前記画
    面に表示させる手段とを有することを特徴とする請求項
    3記載の移動体の遠隔操縦システム。
  5. 【請求項5】 前記制御部は、 前記CG画像が前記空間座標系に位置されたとき、前記
    移動体情報から前記移動体情報の姿勢に基づいてコンパ
    スを示すCG画像を定義し、これを請求項4記載のCG
    画像に重ねて前記画面に表示させる手段を有すること、
    を特徴とする請求項4記載の移動体の遠隔操縦システ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記制御部は、 前記CG画像が前記空間座標系に位置されたとき、前記
    移動体情報から前記移動体情報の姿勢に基づいて移動体
    の進行方向を示すCG画像を定義し、これを請求項5記
    載のCG画像に重ねて前記画面に表示させる手段を有す
    ること、を特徴とする請求項5記載の移動体の遠隔操縦
    システム。
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