JPH11290580A - 洗濯機の洗浄剤投入装置 - Google Patents
洗濯機の洗浄剤投入装置Info
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- JPH11290580A JPH11290580A JP10093113A JP9311398A JPH11290580A JP H11290580 A JPH11290580 A JP H11290580A JP 10093113 A JP10093113 A JP 10093113A JP 9311398 A JP9311398 A JP 9311398A JP H11290580 A JPH11290580 A JP H11290580A
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Abstract
洗濯機の洗浄剤投入装置において、洗濯後の衣類に液体
洗剤、液体漂白剤等の液体洗浄剤およびごみ等の汚れの
再付着を防止し、メンテナンスも容易でコンパクトにす
る。 【解決手段】 洗剤投入部8を有する洗剤ケース7を注
水装置10に引き出し可能に収納し、注水口14より洗
剤ケース7を通して洗濯槽内に注水するよう構成する。
洗剤ケース7の洗剤投入部8内に、液体洗剤、液体漂白
剤等の液体洗浄剤を投入する洗浄剤投入部を有する洗浄
剤箱16を着脱自在に収納可能としたものである。
Description
白剤等の洗浄剤を投入する洗濯機の洗浄剤投入装置に関
するものである。
に構成した洗濯機は、図8に示すように構成していた。
以下、その構成について説明する。
を固着し、洗濯槽3を内包して上部をカバー4で覆った
外槽5を外枠1内部の上部角隅より垂下支持している。
洗濯槽3は複数の小孔3aを有し、外槽5の上部を覆う
カバー4は天面に開口部4aを有している。外箱2の中
央に大きく開口した投入口2aを形設し、この投入口2
a上部を中折れして回動する蓋6で覆っている。投入口
2aの奥中央に洗剤ケース7を引き出し方向に出し入れ
自在に配設し、投入口2aの前方手前に液体洗剤、液体
漂白剤等の液体洗浄剤を投入する洗浄剤投入穴2bを設
けている。
末洗剤を投入するもので、図9に示すように、洗剤投入
部8の下面9を略一定の傾きで傾斜させており、注水装
置10に引き出し自在に収納している。注水装置10に
は洗剤ケース7の上方に複数の穴11を有する注水部1
2を設けている。注水部12には給水経路13を連通し
て水道水を供給し、この給水された水は複数の穴11よ
り洗剤ケース7に散水され、注水装置10の注水口14
より洗濯槽3に注水するように構成している。
して、洗剤投入部8に粉末洗剤15を投入し、洗剤ケー
ス7を注水装置10に収納した状態で、水道水を給水経
路13を介して注水部12に給水すると、給水された水
は複数の穴11より洗剤投入部8に投入した粉末洗剤1
5上に散水され、粉末洗剤15は水に溶けて水とともに
流出口7cから流出し、注水口14より洗濯槽3内に投
入される。
剤を使用する場合は、投入口2aの洗浄剤投入穴2bに
液体洗浄剤を投入すると、カバー4上部に滴下して開口
部4aを伝い外槽5と洗濯槽3との間に流れ落ち、外槽
5内の水と混ざって薄められ、小孔3aから洗濯槽3内
へと拡散する。
では、投入口2aに洗浄剤投入穴2bを設けていること
により、液体洗剤または液体漂白剤の原液が洗浄剤投入
穴2bから洩れたり、溢れてしまって近傍の投入口2a
に付着してしまうと、洗濯し終わった衣類を洗濯槽3内
より取り出すときに、洗濯後の衣類に液体洗剤または液
体漂白剤が再付着してしまう不具合があった。
を含め近傍の投入口2aを洗わないと、ごみ等が堆積し
て洗浄剤投入穴2bを目詰まりさせてしまったり、洗濯
終了後の衣類にごみ等の汚れを再付着させてしまう不具
合があった。一方で、昨今の洗濯機はコンパクト化を要
求されており、安易に洗剤ケース7に洗浄剤投入部を形
成させて洗剤ケース7と注水装置10を大型にすること
ができないという問題を有していた。
後の衣類に液体洗剤、液体漂白剤等の液体洗浄剤および
ごみ等の汚れの再付着を防止し、メンテナンスも容易で
コンパクトにすることを目的としている。
するために、洗剤投入部を有する洗剤ケースを注水装置
に引き出し可能に収納し、注水口より洗剤ケースを通し
て洗濯槽内に注水するよう構成し、洗剤ケースの洗剤投
入部内に、液体洗剤、液体漂白剤等の液体洗浄剤を投入
する洗浄剤投入部を有する洗浄剤箱を着脱自在に収納可
能としたものである。
可能としたことで洗濯後の衣類に液体洗剤、液体漂白剤
等の液体洗浄剤およびごみ等の汚れの再付着を防止で
き、洗浄剤箱を洗剤ケースの洗剤投入部に着脱自在とし
たことで液体洗浄剤の付着もセルフクリーニングできて
メンテナンスも容易にすることができ、洗浄剤投入装置
全体を小型化できる。
は、洗剤投入部を有する洗剤ケースと、液体洗剤、液体
漂白剤等の液体洗浄剤を投入する洗浄剤投入部を有する
洗浄剤箱と、前記洗剤ケースを引き出し可能に収納し注
水口より前記洗剤ケースを通して洗濯槽内に注水する注
水装置とを備え、前記洗浄剤箱は、前記洗剤ケースの洗
剤投入部内に着脱自在に収納可能としたものであり、洗
剤ケースに洗浄剤箱を収納可能としたことで洗濯終了後
に洗濯槽から衣類を取り出すときに、衣類への液体洗
剤、液体漂白剤等の液体洗浄剤およびごみ等の汚れの再
付着を防止でき、洗浄剤箱を洗剤ケースの洗剤投入部に
着脱自在としたことで液体洗浄剤の付着もセルフクリー
ニングできてメンテナンスに手間がかからず、さらに洗
浄剤箱を外すと洗剤投入部に粉末洗剤を投入することが
でき、洗浄剤投入装置全体を小型化できる。
記載の発明において、洗剤ケースは、洗剤投入部内に洗
浄剤箱を収納したとき、粉末洗剤、粉末漂白剤等の粉末
洗浄剤を投入可能なスペースを併設したものであり、ス
ペースに粉末漂白剤を投入し洗浄剤箱に液体洗剤を同時
に投入することができ、またはスペースに粉末洗剤を投
入し洗浄剤箱に液体漂白剤を同時に投入することがで
き、粉末、液体の形態にかかわらず、洗剤と漂白剤を併
用することができ、使い勝手を向上することができる。
記載の発明において、洗浄剤箱は、その内底部の下面に
連通した略筒状の洗浄剤投入部を有し、この洗浄剤投入
部の上方部および周囲を間隙を介して覆うキャップを配
設し、このキャップは可とう性を有した連結部を介して
前記洗浄剤箱と一体成形したものであり、洗浄剤箱を洗
剤ケースから外してメンテナンスする場合、キャップの
紛失を防止できるとともに、部品点数を少なくして部品
コストも低減できる。
記載の発明において、洗剤ケースは、中央近傍に洗浄剤
箱を収納可能としたものであり、水道水圧が高い場合
に、洗浄剤箱から溢れた水が洗剤ケースの両端から洩れ
て洗濯槽外へ飛散するのを防止することができ、洗剤投
入部の空いたスペースへ逃がすとともに、注水装置のよ
り洗濯槽内に確実に注水することができる。
しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同
一符号を付して説明を省略する。
洗浄剤箱16は、内底部の下面に連通した略筒状の洗浄
剤投入部16aを形設し、液体洗剤、液体漂白剤等の液
体洗浄剤を投入するよう構成し、この洗浄剤投入部16
aにキャップ17を着脱自在に嵌合している。この洗浄
剤箱16は、外面に糸リブ16b、16c、16dを設
け、洗剤ケース7の前面壁7aに糸リブ16bを当接
し、背面板7bに糸リブ16cを当接し、下面9に糸リ
ブ16dを当接してがたつきがない状態で洗剤ケース7
の洗剤投入部8に嵌合し、着脱自在に収納できるように
構成している。
0に収納し、注水装置10には洗剤ケース7の上方に複
数の穴11を有する注水部12を設けている。注水部1
2には給水経路13を連通して水道水を供給し、この給
水された水は複数の穴11より洗剤ケース7に散水され
つつ、洗浄剤箱16より溢れ、洗剤ケース7の流出口7
cを通って注水装置10の注水口14より洗濯槽3に注
水するように構成している。
等の液体洗浄剤18を使用する場合は、洗剤ケース7を
引き出して、洗剤投入部8に洗浄剤箱16を収納し、こ
の洗浄剤箱16に液体洗浄剤18を投入し、洗剤ケース
7を注水装置10に収納する。この状態で、水道水を給
水経路13を介して注水部12に給水すると、給水され
た水は複数の穴11より洗浄剤箱16内の液体洗浄剤1
8を薄めるかたちで注水され、矢印aで示した経路を通
り洗剤ケース7から溢れ、注水口14を通って洗濯槽3
に液体洗浄剤18とともに注水される。
16内に残った液体洗浄剤18を含む洗浄液は、サイフ
ォンの原理によって矢印bで示した経路より排出され、
洗剤ケース7の流出口7cを通り、注水口14をより洗
濯槽3に注水される。
ると、穴11より注水されて、キャップ17の内側上面
cまで水位が上がると、洗浄剤投入部16a内より液体
洗浄剤18を含む洗浄液が落下をはじめる。このとき、
落下する洗浄液が洗浄剤箱16内の洗浄液を吸い上げる
働きをし、連鎖的に洗浄剤箱16内の洗浄液をすべて排
出する。
ース7に収納している洗浄剤箱16を外し、洗剤投入部
8に粉末洗剤(図示せず)を投入し、洗剤ケース7を注
水装置10に収納した状態で、水道水を給水経路13を
介して注水部12に給水すると、給水された水は複数の
穴11より洗剤投入部8に投入した粉末洗剤上に散水さ
れ、粉末洗剤は水に溶けて水とともに流出口7cより流
出し、注水口14より洗濯槽3内に投入される。
剤、液体漂白剤等の液体洗浄剤およびごみ等の汚れの再
付着を防止でき、洗浄剤箱16は洗濯槽3に給水中は洗
浄剤箱16に連続して注水されるため、常時給水毎にセ
ルフクリーニングすることができ、洗浄剤箱16は、洗
剤ケース7の洗剤投入部8内に着脱自在に収納可能とし
ているのでメンテナンス性も向上させることができる。
有する洗剤ケース7と一体成形していないため、注水部
12をコンパクトにすることができ、洗浄剤投入装置全
体を小型化できる。
に、洗剤ケース19は、切り欠き部19cを設け、洗浄
剤箱20にフック部20eを設け、フック部20eを切
り欠き部19cに係合して、洗剤ケース19の洗剤投入
部21内に洗浄剤箱20を収納したとき、粉末洗剤、粉
末漂白剤等の粉末洗浄剤を投入可能なスペース22を併
設するよう構成している。
略筒状の洗浄剤投入部20aを形設し、液体洗剤、液体
漂白剤等の液体洗浄剤を投入するよう構成し、この洗浄
剤投入部20aにキャップ23を着脱自在に嵌合してい
る。また、洗浄剤箱20は、外面に糸リブ20b、20
cを設け、洗剤ケース19の洗剤投入部21にがたつき
がない状態で嵌合できるように構成している。他の構成
は上記実施例1と同じである。
投入して洗浄剤箱20に液体洗剤を同時に投入すること
ができ、またはスペース22に粉末洗剤を投入して洗浄
剤箱20に液体漂白剤を同時に投入することができ、粉
末、液体の形態にかかわらず、洗剤と漂白剤を併用する
ことができ、使い勝手を向上することができる。
24は、内底部の下面に連通した略筒状の洗浄剤投入部
24aを形設し、液体洗剤、液体漂白剤等の液体洗浄剤
を投入するよう構成し、可とう性を有する連結部24f
を介してキャップ24gを一体成形している。このキャ
ップ24gの内面を洗浄剤投入部24aの外周に設けた
リブ24hと嵌合することにより、洗浄剤投入部24a
の上方部および周囲を隙間を介して、着脱自在に覆うよ
うに構成している。
b、24c、24dを設け、洗剤ケース7の洗剤投入部
8にがたつきがない状態で嵌合できるように構成してい
る。他の構成は上記実施例1と同じである。
fを介して洗浄剤箱24と一体であるため、メンテナン
ス等で洗浄剤箱24を洗剤ケース7から外し、キャップ
24gを外した場合に、キャップ24gの紛失を防止で
き、部品点数が少なくなって成形する金型も小型化でき
るため、部品コストも低減できる。
ス25は、背面板25bに切り欠き部25cを設け、洗
浄剤箱26は、背面にフック部26eを設けて切り欠き
部25cに係合するとともに、洗剤ケース25の中央近
傍に収納可能としている。
略筒状の洗浄剤投入部26aを形設し、液体洗剤、液体
漂白剤等の液体洗浄剤を投入するよう構成し、この洗浄
剤投入部26aにキャップ27を着脱自在に嵌合してい
る。また、洗浄剤箱26は、外面に糸リブ26bを設
け、洗剤ケース25の洗剤投入部28にがたつきがない
状態で嵌合できるように構成している。他の構成は上記
実施例1と同じである。
箱26から溢れた水は、洗剤投入部28の空いたスペー
ス28a、28bへと逃げて下面の傾斜に沿って流れつ
つ流出口を通って注水口より洗濯槽(図示せず)内に確
実に注水することができ、洗剤ケース25の両端から洩
れて、投入口(図示せず)を伝い、洗濯槽外へ飛散する
のを防止できる。
らかに柔軟仕上げ剤等の投入部が洗剤ケース7と一体成
形してもよく、この場合は、洗浄剤箱26が洗剤ケース
25に収納したときに中央近傍に位置しているため、同
様の効果が得られることはいうまでもない。
発明によれば、洗剤投入部を有する洗剤ケースと、液体
洗剤、液体漂白剤等の液体洗浄剤を投入する洗浄剤投入
部を有する洗浄剤箱と、前記洗剤ケースを引き出し可能
に収納し注水口より前記洗剤ケースを通して洗濯槽内に
注水する注水装置とを備え、前記洗浄剤箱は、前記洗剤
ケースの洗剤投入部内に着脱自在に収納可能としたか
ら、洗濯終了後に洗濯槽から衣類を取り出すときに、衣
類への液体洗剤、液体漂白剤等の液体洗浄剤およびごみ
等の汚れの再付着を防止でき、液体洗浄剤の付着もセル
フクリーニングできてメンテナンスに手間がかからず、
さらに洗浄剤箱を外すと洗剤投入部に粉末洗剤を投入す
ることができ、洗浄剤投入装置全体を小型化できる。
剤ケースは、洗剤投入部内に洗浄剤箱を収納したとき、
粉末洗剤、粉末漂白剤等の粉末洗浄剤を投入可能なスペ
ースを併設したから、粉末、液体の形態にかかわらず、
洗剤と漂白剤を併用することができ、使い勝手を向上す
ることができる。
浄剤箱は、その内底部の下面に連通した略筒状の洗浄剤
投入部を有し、この洗浄剤投入部の上方部および周囲を
間隙を介して覆うキャップを配設し、このキャップは可
とう性を有した連結部を介して前記洗浄剤箱と一体成形
したから、洗浄剤箱を洗剤ケースから外してメンテナン
スする場合、キャップの紛失を防止できるとともに、部
品点数を少なくして部品コストも低減できる。
剤ケースは、中央近傍に洗浄剤箱を収納可能としたか
ら、水道水圧が高い場合に、洗浄剤箱から溢れた水が洗
剤ケースの両端から洩れて洗濯槽外へ飛散するのを防止
することができ、洗剤投入部の空いたスペースへ逃がす
とともに、注水装置のより洗濯槽内に確実に注水するこ
とができる。
置の一部切欠した斜視図
部切欠した斜視図
置の一部切欠した斜視図
置の要部分解断面図
置の要部平面図
一部切欠した斜視図
Claims (4)
- 【請求項1】 洗剤投入部を有する洗剤ケースと、液体
洗剤、液体漂白剤等の液体洗浄剤を投入する洗浄剤投入
部を有する洗浄剤箱と、前記洗剤ケースを引き出し可能
に収納し注水口より前記洗剤ケースを通して洗濯槽内に
注水する注水装置とを備え、前記洗浄剤箱は、前記洗剤
ケースの洗剤投入部内に着脱自在に収納可能とした洗濯
機の洗浄剤投入装置。 - 【請求項2】 洗剤ケースは、洗剤投入部内に洗浄剤箱
を収納したとき、粉末洗剤、粉末漂白剤等の粉末洗浄剤
を投入可能なスペースを併設した請求項1記載の洗濯機
の洗浄剤投入装置。 - 【請求項3】 洗浄剤箱は、その内底部の下面に連通し
た略筒状の洗浄剤投入部を有し、この洗浄剤投入部の上
方部および周囲を間隙を介して覆うキャップを配設し、
このキャップは可とう性を有した連結部を介して前記洗
浄剤箱と一体成形した請求項1記載の洗濯機の洗浄剤投
入装置。 - 【請求項4】 洗剤ケースは、中央近傍に洗浄剤箱を収
納可能とした請求項1記載の洗濯機の洗浄剤投入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10093113A JPH11290580A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 洗濯機の洗浄剤投入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10093113A JPH11290580A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 洗濯機の洗浄剤投入装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11290580A true JPH11290580A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14073477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10093113A Pending JPH11290580A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 洗濯機の洗浄剤投入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11290580A (ja) |
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-
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- 1998-04-06 JP JP10093113A patent/JPH11290580A/ja active Pending
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