JP4674594B2 - 洗濯機 - Google Patents

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Description

本発明は、洗濯槽に液体洗剤、柔軟剤を投入する投入装置を有する洗濯機に関するもの
である。
従来、この種の洗濯機における液体洗剤、柔軟剤の投入装置は、図4〜図8に示すように構成していた。以下、その構成について説明する。
図4に示すように、外枠1は上部に外箱2を固着し、洗濯槽3を内包して上部をカバー4で覆った外槽5を外枠1内部の上部角隅より垂下支持している。洗濯槽3は複数の小孔3aを有し、外槽5の上部を覆うカバー4を有している。外箱2の中央に大きく開口した投入口2aを形設し、蓋6を開閉自在に設けている。
液体洗剤、柔軟剤の投入装置7は、液体洗剤、柔軟剤を投入するもので、図5に示すように、液体洗剤投入部8と柔軟剤投入部9とを有するケース10と、このケース10を引き出し可能に収納し、給水経路11、12よりケース10を通して洗濯槽3内に注水する注水装置13とで構成している。
注水装置13は、図6に示すように、給水経路11に連通した注水部14より複数の穴15を通してケース10内の液体洗剤投入部8に注水可能とするとともに、図7に示すように、給水経路12に連通した注水部16より複数の穴17を通してケース10内の柔軟剤投入部9に注水可能としている。
液体洗剤投入部8には、内底部の下面に連通した略筒状の洗浄剤投入部18を設け、この洗浄剤投入部18の上方部および周囲を間隙を介して、キャップ19で覆っている。また、柔軟剤投入部9には、内底部の下面に連通した略筒状の洗浄剤投入部20を設け、この洗浄剤投入部20の上方部および周囲を間隙を介して、キャップ21で覆っている。
上記構成において、液体洗剤を使用する場合は、ケース10を引き出して、液体洗剤を液体洗剤投入部8に投入し、図6に示すように、ケース10を注水装置13に収納する。この状態で、水道水を給水経路11より注水部14に給水すると、給水された水は複数の穴15より液体洗剤投入部8に注水され、液体洗剤投入部8内の液体洗剤を薄めながら、矢印aで示した経路を通り液体洗剤投入部8から溢れ、注水口22を通って洗濯槽3に液体洗剤とともに注水される。
給水経路11からの注水が終了すると、液体洗剤投入部8内に残った液体洗剤を含む洗浄液は、サイフォンの原理によって矢印bで示した経路より排出され、液体洗剤投入部8の流出口8cを通り、注水口22より洗濯槽3に注水される。
ここで、サイフォンの原理について説明すると、複数の穴15より注水されて、キャップ19の内側上面cまで水位が上がると、液体洗剤投入部8内より液体洗剤を含む洗浄液が落下をはじめる。このとき、落下する洗浄液が液体洗剤投入部8内の洗浄液を吸い上げる働きをし、連鎖的に液体洗剤投入部8内の洗浄液をすべて排出する。
つぎに、柔軟剤を使用する場合は、ケース10を引き出して、柔軟剤を柔軟剤投入部9に投入し、図7に示すように、ケース10を注水装置13に収納する。この状態で、すすぎ時に水道水を給水経路12より注水部16に給水すると、給水された水は複数の穴17より柔軟剤投入部9に注水され、柔軟剤投入部9内の柔軟洗剤を薄めながら、矢印aで示した経路を通り柔軟剤投入部9から溢れ、注水口22を通って洗濯槽3に柔軟剤とともに注水される。
給水経路12からの注水が終了すると、柔軟剤投入部9内に残った柔軟剤を含む洗浄液
は、サイフォンの原理によって矢印bで示した経路より排出され、柔軟剤投入部9の流出口9cを通り、注水口22より洗濯槽3に注水される。
しかしながら、このような従来の洗濯機では、液体洗剤投入部8の洗浄剤投入部18の外面に糸リブ23を設け、サイフォン現象を起こすためのキャップ19を圧入することにより固定していたが、この洗浄剤投入部18の外面に糸リブ23とキャップ19との圧入代が難しく、挿入が困難であったり、逆に弱いとキャップ19が浮いてきてサイフォン現象が働かなくなるという不具合があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、キャップが正規の位置に挿入されていない場合でも、キャップを適正な位置にセットできるようにし、液体洗剤、柔軟剤が残ることなく投入できるようにすることを目的としている。
上記の目的を達成するために、本発明の洗濯機は、略筒状の洗浄剤投入部と、洗浄剤投入部の上方部および周囲を間隙を介して覆うキャップとを有し、ケースを注水装置に挿入したときに前記キャップを正規の位置に挿入させる当接部を注水装置の内部天面に設け、前記当接部により前記キャップの上面に設けた凸部を押さえ込むようにしたものである。
これにより、キャップが正規の位置に挿入されていない場合でも、ケースを注水装置に収納することにより、キャップを適正な位置にセットすることができ、液体洗剤、柔軟剤が残ることなく投入することができる。
以上のように本発明によれば、キャップが正規の位置に挿入されていない場合でも、ケースを注水装置に収納することにより、キャップを適正な位置にセットすることができ、液体洗剤が残ることなく投入することができる。
第1の発明は、液体洗剤を投入する液体洗剤箱を有するケースと、前記ケースを引き出し可能に収納し前記ケースを通して注水口より洗濯槽内に注水する注水装置とを備え、前記液体洗剤箱は、その内底部の下面に連通した略筒状の洗浄剤投入部と、前記洗浄剤投入部の上方部および周囲を間隙を介して覆うキャップとを有し、前記ケースを前記注水装置に挿入したときに前記キャップを正規の位置に挿入させる当接部を前記注水装置の内部天面に設け、前記当接部により前記キャップの上面に設けた凸部を押さえ込むようにしたことにより、キャップが正規の位置に挿入されていない場合でも、ケースを注水装置に収納することにより、キャップを適正な位置にセットすることができ、液体洗剤が残ることなく投入することができる。
第2の発明は、液体柔軟剤を投入する柔軟剤箱を有するケースと、前記ケースを引き出し可能に収納し前記ケースを通して注水口より洗濯槽内に注水する注水装置とを備え、前記柔軟剤箱は、その内底部の下面に連通した略筒状の洗浄剤投入部と、前記洗浄剤投入部の上方部および周囲を間隙を介して覆うキャップとを有し、前記ケースを前記注水装置に挿入したときに前記キャップを正規の位置に挿入させる当接部を前記注水装置の内部天面に設け、前記当接部により前記キャップの上面に設けた凸部を押さえ込むようにしたことにより、キャップが正規の位置に挿入されていない場合でも、ケースを注水装置に収納することにより、キャップを適正な位置にセットすることができ、柔軟剤が残ることなく投入することができる。
第3の発明は、第1または第2の発明のキャップの上面につば部を設け、前記つば部は、液体洗剤箱または柔軟剤箱の少なくとも半分を覆うよう平面形状に略相似した形状に構成したことにより、キャップと液体洗剤箱または柔軟剤箱の内底部との間の水をかき混ぜることにより、液体洗剤箱または柔軟剤箱の下面の液体洗剤または柔軟剤をかき混ぜ、液体洗剤または柔軟剤を残すことなく流すことができる。
第4の発明は、第1〜第3のいずれか1つの発明のキャップの上面につば部を設け、前記つば部は、外周の下面全周にリブを設けたことにより、キャップと液体洗剤箱または柔軟剤箱の内底部との間の水を、一層効率よく、確実にかき混ぜることができ、液体洗剤または柔軟剤を残すことなく流すことができる。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
(実施例1)
図1に示すように、ケース24は、液体洗剤投入部25を有する液体洗剤箱26と、液体柔軟剤を投入する柔軟剤箱27とを有し、液体洗剤箱26と柔軟剤箱27との間に空間部28を設けている。注水装置29は、ケース24を引き出し可能に収納し、注水口30よりケース24を通して洗濯槽(図示せず)内に注水するもので、ケース24を注水装置29に収納したとき、液体洗剤箱26と柔軟剤箱27との間の空間部28に位置するように遮蔽リブ31を配設している。給水経路32は、ケース24内の液体洗剤箱26に注水するものであり、給水経路33は、ケース24内の柔軟剤箱27に注水するものである。
上記構成において、液体洗剤と柔軟剤を使用する場合、ケース24を引き出して、液体洗剤を液体洗剤箱26の液体洗剤投入部25に投入し、柔軟剤を柔軟剤箱27に投入し、注水装置29に収納する。この状態で、水道水を給水経路32より給水すると、給水された水は液体洗剤箱26に注水され、液体洗剤箱26内の液体洗剤を薄めながら、注水口30を通って洗濯槽に液体洗剤とともに注水される。
このとき、給水経路32からの流量が多い場合は、溢れた水や洗剤を含んだ水が液体洗剤箱26から溢れるが、液体洗剤箱26から溢れた水は、遮蔽リブ31を伝って空間部28に流れ落ち、液体洗剤箱26から柔軟剤箱27へと水が流れ移るのを防止することができる。
したがって、溢れた水により柔軟剤箱27内の柔軟剤が流れ出ることがなく、すすぎ時に水道水を給水経路33より給水すると、給水された水は柔軟剤箱27に注水され、柔軟剤箱27内の柔軟洗剤を薄めながら、注水口30を通って洗濯槽に柔軟剤とともに注水される。
このように、流量が多い場合でも、液体洗剤箱26から柔軟剤を投入する柔軟剤箱27へと水が流れ移るのを防止することができ、液体洗剤や柔軟剤を適正な時期に、適正な量を投入することができる。
なお、本実施例では、注水装置29に液体洗剤箱26と柔軟剤箱27との間の空間部28に位置するように遮蔽リブ31を配設しているが、この遮蔽リブ31はなくてもよい。
(実施例2)
図2に示すように、液体洗剤箱26は、上記実施例1と同様に、柔軟剤箱(図示せず)とともにケース24に設け、ケース24を注水装置29に引き出し可能に収納している。この液体洗剤箱26は、その内底部の下面に連通した略筒状の洗浄剤投入部34を設け、
洗浄剤投入部34の上方部および周囲を間隙を介してキャップ35により覆っている。キャップ35は、液体洗剤投入部25を有するとともに、洗浄剤投入部34の略上方の上面に凸部36を設けている。
注水装置29には、凸部36に対向位置に当接部37を設け、ケース24を注水装置29に挿入したとき、キャップ35の上面に設けた凸部36を注水装置29に設けた当接部37により押圧し、キャップ35を押さえ込んで正規の位置に挿入するように構成している。他の構成は上記実施例1と同じである。
上記構成において、キャップ35が洗浄剤投入部34に正規の位置に挿入されない状態で、ケース24を注水装置29に挿入すると、注水装置29に設けた当接部37によりキャップ35の上面に設けた凸部36を押圧し、キャップ35を押さえ込んで正規の位置に挿入する。液体洗剤を投入する動作については、従来例と同じであるので説明を省略する。
このように、キャップ35が正規の位置に挿入されていない場合でも、ケース24を注水装置29に収納することにより、キャップ35を正規の位置にセットすることができ、液体洗剤箱26内に残った液体洗剤を含む洗浄液をサイフォンの原理によって排出することができ、液体洗剤が残ることなく投入することができる。
なお、本実施例では、液体洗剤を投入する液体洗剤箱26について説明したが、柔軟剤を投入する柔軟剤箱27についても、同様に構成することにより、常に柔軟洗剤が残ることなく投入することができる。
(実施例3)
図3に示すように、液体洗剤箱26は、上記実施例1または実施例2と同様に、柔軟剤箱27とともにケース24に設け、ケース24を注水装置29に引き出し可能に収納している。この液体洗剤箱26は、その内底部の下面に連通した略筒状の洗浄剤投入部34を設け、洗浄剤投入部34の上方部および周囲を間隙を介してキャップ35により覆っている。キャップ35は、上面につば部38を設け、このつば部38は、液体洗剤箱26の平面形状に略相似した形状とし、液体洗剤箱26の少なくとも半分を覆うよう構成している。また、つば部38の外周の下方全周にリブ39を設けている。
柔軟剤箱27は、その内底部の下面に連通した略筒状の洗浄剤投入部40を設け、洗浄剤投入部40の上方部および周囲を間隙を介してキャップ41により覆っている。キャップ41は、上面につば部42を設け、このつば部42は、柔軟剤箱27の平面形状に略相似した形状とし、柔軟剤箱27の少なくとも半分を覆うよう構成している。また、つば部42の外周の下方全周にリブ43を設けている。他の構成は上記実施例1または2と同じである。
上記構成において、液体洗剤を使用する場合は、ケース24を引き出して、液体洗剤を液体洗剤箱26の液体洗剤投入部25に投入し、ケース24を注水装置29に収納する。この状態で、水道水を給水経路32より注水部44に給水すると、給水された水は複数の穴45より液体洗剤箱26に注水され、液体洗剤箱26内の液体洗剤を薄めながら、注水口30を通って洗濯槽に液体洗剤とともに注水される。
このとき、複数の穴45より液体洗剤箱26に注水された水は、破線の矢印で示すように、キャップ35のつば部38の下部に回り込むように流れ、キャップ35と液体洗剤箱26の内底部との間の水をかき混ぜることにより、上澄み液を上面から流れ出すのではなく、液体洗剤箱26の下面の液体洗剤をかき混ぜ、液体洗剤を残すことなく流すことがで
きる。
また、キャップ35の上面に設けたつば部38を液体洗剤箱26の平面形状に略相似した形状としているので、キャップ35と液体洗剤箱26の内底部との間の水を効率よく、確実にかき混ぜることができ、液体洗剤を残すことなく流すことができる。
さらに、つば部38の外周の下方全周にリブ39を設けることにより、上記実施例2を説明した図2に矢印で示すように、キャップ35のつば部38の下部をリブ39に沿って回り込むように流れ、キャップ35と液体洗剤箱26の内底部との間の水を、一層効率よく、確実にかき混ぜることができ、液体洗剤を残すことなく流すことができる。
また、柔軟剤を使用する場合は、ケース24を引き出して、柔軟剤を柔軟剤箱27に投入し、ケース24を注水装置29に収納する。この状態で、水道水を給水経路33より注水部46に給水すると、給水された水は複数の穴47より柔軟剤箱27に注水され、柔軟剤箱27内の柔軟剤を薄めながら、注水口30を通って洗濯槽に柔軟剤とともに注水される。
このとき、複数の穴47より柔軟剤箱27に注水された水は、破線の矢印で示すように、キャップ41のつば部42の下部に回り込むように流れ、キャップ41と柔軟剤箱27の内底部との間の水をかき混ぜることにより、上澄み液を上面から流れ出すのではなく、柔軟剤箱27の下面の柔軟剤をかき混ぜ、柔軟剤を残すことなく流すことができる。
本発明の第1の実施例の洗濯機における液体洗剤、柔軟剤の投入装置の分解斜視図 本発明の第2の実施例の洗濯機における液体洗剤、柔軟剤の投入装置の断面図 本発明の第3の実施例の洗濯機における液体洗剤、柔軟剤の投入装置の断面図 従来の洗濯機における液体洗剤、柔軟剤の投入装置を備えた洗濯機の一部切欠した斜視図 同洗濯機における液体洗剤、柔軟剤の投入装置の分解斜視図 同洗濯機における液体洗剤、柔軟剤の投入装置の液体洗剤投入部の断面図 同洗濯機における液体洗剤、柔軟剤の投入装置の柔軟剤投入部の断面図 同洗濯機における液体洗剤、柔軟剤の投入装置の断面図
24 ケース
25 液体洗剤投入部
26 液体洗剤箱
27 柔軟剤箱
28 空間部
29 注水装置
30 注水口

Claims (4)

  1. 液体洗剤を投入する液体洗剤箱を有するケースと、前記ケースを引き出し可能に収納し前記ケースを通して注水口より洗濯槽内に注水する注水装置とを備え、前記液体洗剤箱は、その内底部の下面に連通した略筒状の洗浄剤投入部と、前記洗浄剤投入部の上方部および周囲を間隙を介して覆うキャップとを有し、前記ケースを前記注水装置に挿入したときに前記キャップを正規の位置に挿入させる当接部を前記注水装置の内部天面に設け、前記当接部により前記キャップの上面に設けた凸部を押さえ込むようにした洗濯機。
  2. 液体柔軟剤を投入する柔軟剤箱を有するケースと、前記ケースを引き出し可能に収納し前記ケースを通して注水口より洗濯槽内に注水する注水装置とを備え、前記柔軟剤箱は、その内底部の下面に連通した略筒状の洗浄剤投入部と、前記洗浄剤投入部の上方部および周囲を間隙を介して覆うキャップとを有し、前記ケースを前記注水装置に挿入したときに前記キャップを正規の位置に挿入させる当接部を前記注水装置の内部天面に設け、前記当接部により前記キャップの上面に設けた凸部を押さえ込むようにした洗濯機。
  3. キャップの上面につば部を設け、前記つば部は、液体洗剤箱または柔軟剤箱の少なくとも半分を覆うよう平面形状に略相似した形状に構成した請求項1または2に記載の洗濯機。
  4. キャップの上面につば部を設け、前記つば部は、外周の下面全周にリブを設けた請求項1から3のいずれか1項に記載の洗濯機。
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