JPH11290416A - 足温浴器 - Google Patents
足温浴器Info
- Publication number
- JPH11290416A JPH11290416A JP9435898A JP9435898A JPH11290416A JP H11290416 A JPH11290416 A JP H11290416A JP 9435898 A JP9435898 A JP 9435898A JP 9435898 A JP9435898 A JP 9435898A JP H11290416 A JPH11290416 A JP H11290416A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner container
- hot water
- heating element
- container
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 足湯器の使用後に、体に無理な負担をかけな
いで、簡単に内容器内の湯を捨てることができるように
する。 【解決手段】 電気絶縁材料で成形され、上面が開口し
た略方形の内容器１の外側面に、該内容器１の耐熱温度
以下の温度で飽和する防水性の発熱体２を設けるととも
に、これらの内容器１及び発熱体２を電気絶縁材料で成
形され、外郭を構成する外容器３と内容器１の上面開口
を塞ぐ外蓋７、８で覆い、さらに前記発熱体の発熱量を
制御する制御体４と発熱体２の発熱量を設定する設定手
段５を備えたものにおいて、略方形の内容器１の前面側
上部の左右コーナ部に夫々内容器１内の湯を捨てるため
の排水溝１３、１４を設け、排水作業しやすい側の排水
溝１３、１４のいずれか側に器体を傾けて湯９を捨てる
いで、簡単に内容器内の湯を捨てることができるように
する。 【解決手段】 電気絶縁材料で成形され、上面が開口し
た略方形の内容器１の外側面に、該内容器１の耐熱温度
以下の温度で飽和する防水性の発熱体２を設けるととも
に、これらの内容器１及び発熱体２を電気絶縁材料で成
形され、外郭を構成する外容器３と内容器１の上面開口
を塞ぐ外蓋７、８で覆い、さらに前記発熱体の発熱量を
制御する制御体４と発熱体２の発熱量を設定する設定手
段５を備えたものにおいて、略方形の内容器１の前面側
上部の左右コーナ部に夫々内容器１内の湯を捨てるため
の排水溝１３、１４を設け、排水作業しやすい側の排水
溝１３、１４のいずれか側に器体を傾けて湯９を捨てる
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は湯を用いて足を温める足
専用の温浴器に関するものである。
専用の温浴器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の足温浴器として図３及び図４に示
すものが公知である。このものは本出願人の提案に係る
もので、その構成はポリプロピレン樹脂等の電気絶縁材
料により成形され、上面が開口した略方形の内容器１の
外側側面及び底面に、該内容器１の耐熱温度以下の温度
で飽和する防水性の発熱体２を設けるとともに、これら
の内容器１及び発熱体２をポリプロピレン樹脂等の電気
絶縁材料で成形され、外郭を構成する外容器３と内容器
１の上面開口を塞ぐ外蓋７、８で覆い、さらに前記発熱
体２の発熱量を制御する制御体４と発熱体２の発熱量を
設定する設定手段５を備えたものである。（特開平７−
１００１８０号公報）このものの使用方法は外蓋７、８
を取外し、あらかじめ適当な温度に調整した湯９を内容
器１内に入れ、そののち外蓋７、８を取付けて電源を接
続し、設定手段５を使用者の好みの温度（３８℃〜４５
℃程度）にセットして電源を投入する。
すものが公知である。このものは本出願人の提案に係る
もので、その構成はポリプロピレン樹脂等の電気絶縁材
料により成形され、上面が開口した略方形の内容器１の
外側側面及び底面に、該内容器１の耐熱温度以下の温度
で飽和する防水性の発熱体２を設けるとともに、これら
の内容器１及び発熱体２をポリプロピレン樹脂等の電気
絶縁材料で成形され、外郭を構成する外容器３と内容器
１の上面開口を塞ぐ外蓋７、８で覆い、さらに前記発熱
体２の発熱量を制御する制御体４と発熱体２の発熱量を
設定する設定手段５を備えたものである。（特開平７−
１００１８０号公報）このものの使用方法は外蓋７、８
を取外し、あらかじめ適当な温度に調整した湯９を内容
器１内に入れ、そののち外蓋７、８を取付けて電源を接
続し、設定手段５を使用者の好みの温度（３８℃〜４５
℃程度）にセットして電源を投入する。
【０００３】これによって発熱体２に通電が開始され、
制御体４が通電動作を制御するまで発熱を続け、設定さ
れた温度に達すると発熱体２への通電が断続される動作
を繰返して湯９の温度を一定に保つ。
制御体４が通電動作を制御するまで発熱を続け、設定さ
れた温度に達すると発熱体２への通電が断続される動作
を繰返して湯９の温度を一定に保つ。
【０００４】使用者は外蓋７、８を取外して湯９の中に
浴用薬剤１０を規定量投入し、図５に示すように椅子１
１に腰掛けて内容器１内の湯９に足を入れ、再び外蓋８
のみ取付けて１５〜３０分間その状態を保つ。これによ
って使用者は湯９のエネルギーと浴用薬剤１０の作用で
足の皮膚を通して人体を加温し、血液の流れにより全身
に湯の熱や薬剤１０の作用を伝え、血行を良くして疲労
回復、健康の維持を計るものである。
浴用薬剤１０を規定量投入し、図５に示すように椅子１
１に腰掛けて内容器１内の湯９に足を入れ、再び外蓋８
のみ取付けて１５〜３０分間その状態を保つ。これによ
って使用者は湯９のエネルギーと浴用薬剤１０の作用で
足の皮膚を通して人体を加温し、血液の流れにより全身
に湯の熱や薬剤１０の作用を伝え、血行を良くして疲労
回復、健康の維持を計るものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】図３及び図４に示す従
来装置においては、内容器１の外側面に防水性の発熱体
２を設け、これを制御体４によって制御するようにした
ので、使用中の温度低下が少なく、使用感が良い利点が
あり、また発熱量を設定手段５によって設定することに
より湯温を常時適温に保つことが出来、使用の都度湯を
調整する面倒な作業を行う必要がなく、さらに電気絶縁
材料よりなる内容器１、外容器３と防水性の発熱体２に
より器体を構成しているため、使用者の感電に対する安
全性が高く、かつ湯を捨てる頻度が少ないため節水が得
られる等の利点があるが、一方で足温浴の効果を得るた
めには、両足を足首上まで十分に浸せる湯量が必要であ
り、足の大きさ等を考慮してもその湯量は約１０ｌを要
する。足温浴は通常１５分から２０分程度行うが、使用
回数や使用人数が増えてくると、湯が汚れたり、時間の
経過と共に湯が変質したりするので、その都度新しい湯
に交換する必要がある。使用した湯を捨てるときは器体
全体を持ち上げて傾けながら上部のコーナ部の一角に設
けた排水溝１２から捨てていたが、排水溝１２が一カ所
で、かつその設置位置が一定であるため、器体を持ち上
げたときの姿勢や場所によってはそのまま湯を捨てられ
なかったり、無理な姿勢で捨てなければならない等の問
題があった。
来装置においては、内容器１の外側面に防水性の発熱体
２を設け、これを制御体４によって制御するようにした
ので、使用中の温度低下が少なく、使用感が良い利点が
あり、また発熱量を設定手段５によって設定することに
より湯温を常時適温に保つことが出来、使用の都度湯を
調整する面倒な作業を行う必要がなく、さらに電気絶縁
材料よりなる内容器１、外容器３と防水性の発熱体２に
より器体を構成しているため、使用者の感電に対する安
全性が高く、かつ湯を捨てる頻度が少ないため節水が得
られる等の利点があるが、一方で足温浴の効果を得るた
めには、両足を足首上まで十分に浸せる湯量が必要であ
り、足の大きさ等を考慮してもその湯量は約１０ｌを要
する。足温浴は通常１５分から２０分程度行うが、使用
回数や使用人数が増えてくると、湯が汚れたり、時間の
経過と共に湯が変質したりするので、その都度新しい湯
に交換する必要がある。使用した湯を捨てるときは器体
全体を持ち上げて傾けながら上部のコーナ部の一角に設
けた排水溝１２から捨てていたが、排水溝１２が一カ所
で、かつその設置位置が一定であるため、器体を持ち上
げたときの姿勢や場所によってはそのまま湯を捨てられ
なかったり、無理な姿勢で捨てなければならない等の問
題があった。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の欠点を解
決するためになされたもので、湯を捨てる場所や方向性
に対応できるように、略方形の内容器の前面側上部の左
右コーナ部に夫々内容器内の湯を捨てるための排水溝を
設け、作業しやすい側の排水溝側に器体を傾けて湯を捨
てるものである。
決するためになされたもので、湯を捨てる場所や方向性
に対応できるように、略方形の内容器の前面側上部の左
右コーナ部に夫々内容器内の湯を捨てるための排水溝を
設け、作業しやすい側の排水溝側に器体を傾けて湯を捨
てるものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１では電気絶縁材
料で成形され、上面が開口した略方形の内容器の外側面
に、該内容器の耐熱温度以下の温度で飽和する防水性の
発熱体を設けるとともに、これらの内容器及び発熱体を
電気絶縁材料で成形され、外郭を構成する外容器と内容
器の上面開口を塞ぐ外蓋で覆い、さらに前記発熱体の発
熱量を制御する制御体と発熱体の発熱量を設定する設定
手段を備えたものにおいて、略方形の内容器の前面側上
部の左右コーナ部に夫々内容器内の湯を捨てるための排
水溝を設けたものである。
料で成形され、上面が開口した略方形の内容器の外側面
に、該内容器の耐熱温度以下の温度で飽和する防水性の
発熱体を設けるとともに、これらの内容器及び発熱体を
電気絶縁材料で成形され、外郭を構成する外容器と内容
器の上面開口を塞ぐ外蓋で覆い、さらに前記発熱体の発
熱量を制御する制御体と発熱体の発熱量を設定する設定
手段を備えたものにおいて、略方形の内容器の前面側上
部の左右コーナ部に夫々内容器内の湯を捨てるための排
水溝を設けたものである。
【０００８】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面によって説明す
る。
る。
【０００９】図において、１は上面開口の内容器で、耐
熱温度が１２０℃程度のポリプロピレン樹脂等の電気絶
縁材料により略方形に成形され、使用者の両足と湯を収
納するのに適した容積を有している。２は防水性の発熱
体で、内容器１の外周側面で、かつ内容器１の水位線
（図示せず）よりも少し低い位置に周方向に沿って取付
けらた側面発熱体２ａと、底面発熱体２ｂとで構成され
ている。３は外容器で、ポリプロピレン樹脂等の電気絶
縁材料により成形され、外郭を構成している。４は制御
体で、発熱体２の出力をサーミスタの抵抗変化を利用し
て湯温を３８℃〜４５℃程度に保つように制御してい
る。
熱温度が１２０℃程度のポリプロピレン樹脂等の電気絶
縁材料により略方形に成形され、使用者の両足と湯を収
納するのに適した容積を有している。２は防水性の発熱
体で、内容器１の外周側面で、かつ内容器１の水位線
（図示せず）よりも少し低い位置に周方向に沿って取付
けらた側面発熱体２ａと、底面発熱体２ｂとで構成され
ている。３は外容器で、ポリプロピレン樹脂等の電気絶
縁材料により成形され、外郭を構成している。４は制御
体で、発熱体２の出力をサーミスタの抵抗変化を利用し
て湯温を３８℃〜４５℃程度に保つように制御してい
る。
【００１０】５はタッチキー等の設定手段で、使用者が
湯の温度を適当にセットするためのものであり、外郭に
操作部が露出している。
湯の温度を適当にセットするためのものであり、外郭に
操作部が露出している。
【００１１】６は温度ヒューズ等の温度過昇防止装置
で、内容器１の外側底面に取付けられており、制御体４
が故障した際の安全装置として発熱体２の過熱を防止す
る。７、８は内容器１の上面を覆う蓋である。９は内容
器１内に入れた湯であり、１０は湯９の中に溶かした浴
用薬剤である。１３及び１４は内容器１内に入れた湯９
を捨てるための排水溝で、略方形の内容器１の前面側上
部の左右コーナ部に夫々設けられ、内容器１内の湯９を
捨てる際にその湯９が排水溝１３、１４のいずれかに集
まって外に流れるようにしてある。
で、内容器１の外側底面に取付けられており、制御体４
が故障した際の安全装置として発熱体２の過熱を防止す
る。７、８は内容器１の上面を覆う蓋である。９は内容
器１内に入れた湯であり、１０は湯９の中に溶かした浴
用薬剤である。１３及び１４は内容器１内に入れた湯９
を捨てるための排水溝で、略方形の内容器１の前面側上
部の左右コーナ部に夫々設けられ、内容器１内の湯９を
捨てる際にその湯９が排水溝１３、１４のいずれかに集
まって外に流れるようにしてある。
【００１２】本発明は以上の構成よりなり、使用方法は
外蓋７、８を取外し、あらかじめ適当な温度に調整した
湯９を内容器１内に入れ、そののち外蓋７、８を取付け
て電源を接続し、設定手段５を使用者の好みの温度にセ
ットする。
外蓋７、８を取外し、あらかじめ適当な温度に調整した
湯９を内容器１内に入れ、そののち外蓋７、８を取付け
て電源を接続し、設定手段５を使用者の好みの温度にセ
ットする。
【００１３】これによって発熱体２に通電が開始され、
制御体４が通電動作を制御するまで発熱を続け、設定さ
れた温度に達すると通電を停止する動作を繰返して湯９
の温度を一定に保つ。
制御体４が通電動作を制御するまで発熱を続け、設定さ
れた温度に達すると通電を停止する動作を繰返して湯９
の温度を一定に保つ。
【００１４】使用者は外蓋７、８を取外して湯９の中に
浴用薬剤１０を規定量投入し、椅子（図示せず）に腰掛
けて内容器１内の湯９に足を入れ、再び外蓋８のみ取付
けて１５〜３０分間その状態を保つ。これによって使用
者自身の血行を良くすることが出来る。この使用中に万
一制御体４の動作が不良となり、発熱体２に設定温度以
上に通電されると、発熱体２の温度が上り、これととも
に発熱体２と直列に接続された温度過昇防止装置６の温
度が上り、遂には発熱回路を電源から遮断し、発熱を停
止させて器具の安全を保つ。この時発熱体２の飽和温度
が内容器１の耐熱温度以下であれば温度過昇防止装置６
が動作しない場合でも内容器１には損傷はなく、使用者
の安全が確保出来る。
浴用薬剤１０を規定量投入し、椅子（図示せず）に腰掛
けて内容器１内の湯９に足を入れ、再び外蓋８のみ取付
けて１５〜３０分間その状態を保つ。これによって使用
者自身の血行を良くすることが出来る。この使用中に万
一制御体４の動作が不良となり、発熱体２に設定温度以
上に通電されると、発熱体２の温度が上り、これととも
に発熱体２と直列に接続された温度過昇防止装置６の温
度が上り、遂には発熱回路を電源から遮断し、発熱を停
止させて器具の安全を保つ。この時発熱体２の飽和温度
が内容器１の耐熱温度以下であれば温度過昇防止装置６
が動作しない場合でも内容器１には損傷はなく、使用者
の安全が確保出来る。
【００１５】使用後は器体を持ち上げた状態で洗面所な
どに内容器１内の湯９を捨てるが、この時捨てる場所に
近く、その作業がしやすい側の排水溝１３、１４のいず
れかの側に傾けることにより、体に無理な負担をかけな
いで、簡単に排水することができる。
どに内容器１内の湯９を捨てるが、この時捨てる場所に
近く、その作業がしやすい側の排水溝１３、１４のいず
れかの側に傾けることにより、体に無理な負担をかけな
いで、簡単に排水することができる。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、略方形の内容器の前面
側上部の左右コーナ部に内容器内の湯を捨てるための排
水溝を設けたので、排水作業がしやすい側の排水溝側に
器体を傾けることにより、体に無理な負担をかけない
で、簡単に排水することができ、また湯を捨てる際にそ
の湯がとび散ることがないという利点がある。
側上部の左右コーナ部に内容器内の湯を捨てるための排
水溝を設けたので、排水作業がしやすい側の排水溝側に
器体を傾けることにより、体に無理な負担をかけない
で、簡単に排水することができ、また湯を捨てる際にそ
の湯がとび散ることがないという利点がある。
【図１】本発明の縦断面図である。
【図２】本発明の湯を捨てる状態の斜視図である。
【図３】従来の斜視図である。
【図４】従来の縦断面図である。
【図５】従来の使用状態の側面図である。
１ 内容器 ２ 発熱体 ３ 外容器 ４ 制御体 ５ 設定手段 ６ 温度過昇防止装置 ７ 外蓋 １３ 排水溝 １４ 排水溝
Claims (1)
- 【請求項１】 電気絶縁材料で成形され、上面が開口し
た略方形の内容器（１）の外側面に、該内容器（１）の
耐熱温度以下の温度で飽和する防水性の発熱体（２）を
設けるとともに、これらの内容器（１）及び発熱体
（２）を電気絶縁材料で成形され、外郭を構成する外容
器（３）と内容器（１）の上面開口を塞ぐ外蓋（７）で
覆い、さらに前記発熱体（２）の発熱量を制御する制御
体（４）と発熱体（２）の発熱量を設定する設定手段
（５）を備えたものにおいて、略方形の内容器（１）の
前面側上部の左右コーナ部に夫々内容器（１）内の湯を
捨てるための排水溝（１２）（１３）を設けたことを特
徴とする足温浴器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9435898A JPH11290416A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 足温浴器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9435898A JPH11290416A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 足温浴器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11290416A true JPH11290416A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14108083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9435898A Pending JPH11290416A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 足温浴器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11290416A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014062686A (ja) * | 2012-09-21 | 2014-04-10 | Sharp Corp | 加湿器 |
-
1998
- 1998-04-07 JP JP9435898A patent/JPH11290416A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014062686A (ja) * | 2012-09-21 | 2014-04-10 | Sharp Corp | 加湿器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050518 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20050525 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050614 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20050812 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050927 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |