JPH11290391A - 一輪駆動車 - Google Patents
一輪駆動車Info
- Publication number
- JPH11290391A JPH11290391A JP10112708A JP11270898A JPH11290391A JP H11290391 A JPH11290391 A JP H11290391A JP 10112708 A JP10112708 A JP 10112708A JP 11270898 A JP11270898 A JP 11270898A JP H11290391 A JPH11290391 A JP H11290391A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- driving
- driver
- driven wheels
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】住宅内外で手を運転目的以外に使うことがで
き、安価で使い易い移動補助車を提供することを目的と
する。 【構成】前方又は後方中央部の一輪の駆動車輪と二輪以
上の後続従動車輪により車体を地面から持ち上げて支持
すること、そして全ての従動車輪において車輪回転軸と
車輪方向転換軸とがオフセットされて間隔を有しかつ３
６０度方向転換可能であること、そして駆動車輪のみが
ハンドルを有し、そのハンドルは運転者が立位又は椅子
座位で運転するとき少なくともその腰以下の高さに装着
されていること、そして車体には運転時に運転者の脇下
を支える部材が装着されている一輪駆動車。
き、安価で使い易い移動補助車を提供することを目的と
する。 【構成】前方又は後方中央部の一輪の駆動車輪と二輪以
上の後続従動車輪により車体を地面から持ち上げて支持
すること、そして全ての従動車輪において車輪回転軸と
車輪方向転換軸とがオフセットされて間隔を有しかつ３
６０度方向転換可能であること、そして駆動車輪のみが
ハンドルを有し、そのハンドルは運転者が立位又は椅子
座位で運転するとき少なくともその腰以下の高さに装着
されていること、そして車体には運転時に運転者の脇下
を支える部材が装着されている一輪駆動車。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は住宅内外で歩行障害者や
脚力の衰えた病人や老人が自分で操作する移動補助車に
関するものである。
脚力の衰えた病人や老人が自分で操作する移動補助車に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の歩行障害者用等の移動補助車とし
ての電動車椅子は、手で運転操作することが前提になっ
ている。住宅内外で手を運転の目的以外、例えば家事や
作業に使えることは重要であるが、このような用途の安
価で使い易い移動補助車は老齢人口の増大を目前にし
て、未だ提案されていない。
ての電動車椅子は、手で運転操作することが前提になっ
ている。住宅内外で手を運転の目的以外、例えば家事や
作業に使えることは重要であるが、このような用途の安
価で使い易い移動補助車は老齢人口の増大を目前にし
て、未だ提案されていない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は住宅内外で手
を運転目的以外に使うことができ、安価で使い易い移動
補助車を提供することを目的とする。
を運転目的以外に使うことができ、安価で使い易い移動
補助車を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は次のように構成
する。 （１）前方又は後方中央部の一輪の駆動車輪と二輪以上
の後続従動車輪により車体を地面から持ち上げて支持す
ること、そして全ての従動車輪において車輪回転軸と車
輪方向転換軸とがオフセットされて間隔を有しかつ３６
０度方向転換可能であること、そして駆動車輪のみがハ
ンドルを有し、そのハンドルは運転者が立位又は椅子座
位で運転するとき少なくともその腰以下の高さに装着さ
れていること、そして車体には運転時に運転者の脇下を
支える部材が装着されていることを特徴とする一輪駆動
車。 （２）前方又は後方中央部の一輪の駆動車輪と二輪以上
の後続従動車輪により車体を地面から持ち上げて支持す
ること、そして全ての従動車輪において車輪回転軸と車
輪方向転換軸とがオフセットされて間隔を有しかつ３６
０度方向転換可能であること、そして駆動車輪のみがハ
ンドルを有すること、そして運転者が椅子座位で椅子を
回転させることによってそのハンドルを操作すること、
そして車体には運転時に運転者の脇下を支える部材が装
着されていることを特徴とする一輪駆動車。 （３）立位又は椅子座位運転者の両脇下を支える部材が
車体に着脱自在に装着された松葉杖であることを特徴と
する（１）項又は（２）項記載の一輪駆動車。
する。 （１）前方又は後方中央部の一輪の駆動車輪と二輪以上
の後続従動車輪により車体を地面から持ち上げて支持す
ること、そして全ての従動車輪において車輪回転軸と車
輪方向転換軸とがオフセットされて間隔を有しかつ３６
０度方向転換可能であること、そして駆動車輪のみがハ
ンドルを有し、そのハンドルは運転者が立位又は椅子座
位で運転するとき少なくともその腰以下の高さに装着さ
れていること、そして車体には運転時に運転者の脇下を
支える部材が装着されていることを特徴とする一輪駆動
車。 （２）前方又は後方中央部の一輪の駆動車輪と二輪以上
の後続従動車輪により車体を地面から持ち上げて支持す
ること、そして全ての従動車輪において車輪回転軸と車
輪方向転換軸とがオフセットされて間隔を有しかつ３６
０度方向転換可能であること、そして駆動車輪のみがハ
ンドルを有すること、そして運転者が椅子座位で椅子を
回転させることによってそのハンドルを操作すること、
そして車体には運転時に運転者の脇下を支える部材が装
着されていることを特徴とする一輪駆動車。 （３）立位又は椅子座位運転者の両脇下を支える部材が
車体に着脱自在に装着された松葉杖であることを特徴と
する（１）項又は（２）項記載の一輪駆動車。
【０００５】
【構成】図１ないし図３に示すように、前方又は後方中
央部の一輪の駆動車輪１と二輪以上の後続従動車輪２に
より車体３を地面から持ち上げて支持すること、そして
全ての従動車輪において車輪回転軸４と車輪方向転換軸
５とがオフセットされて間隔を有しかつ３６０度方向転
換可能である。従動車輪は市販のキャスタ用の車輪方向
転換が可能な車輪と同様のものが使用可能である。そし
て駆動車輪１のみがハンドル６を有し、そのハンドル６
は運転者が立位又は椅子座位で運転するとき少なくとも
その腰７以下の高さに装着されている。すなわちハンド
ル６は運転者の腰以下の部分で操作できるように構成さ
れている。ハンドルと駆動車輪１とは直接連結するか、
又はチェーンかベルト１２を介して連結されている。そ
して車体には運転時に運転者の脇下を支える部材９が装
着されている。脇下を支える部材９は図１に示すように
座位で用いるに適当な場所と高さや、図２に示すように
立位で用いるに適当な場所と高さを選定することができ
る。本発明では好ましくは、図２と図３に示すような欄
又は保護柵１７を前方に装着しこれにもたれかかること
や、ここに手で操作する電源スイッチや前進後退切り替
えスイッチやブレーキ等も装着することができるが、す
べての運転操作が腰以下の部分で出来るように、ハンド
ルや車体床面にこれらのスイッチ類を装着するのが良
い。また脇下を支える部材９が松葉杖であり、これを車
体に着脱自在に装着することができる。さらに電動モー
タ１０を駆動車輪１に直接装着してこれを直接駆動する
のが良い。
央部の一輪の駆動車輪１と二輪以上の後続従動車輪２に
より車体３を地面から持ち上げて支持すること、そして
全ての従動車輪において車輪回転軸４と車輪方向転換軸
５とがオフセットされて間隔を有しかつ３６０度方向転
換可能である。従動車輪は市販のキャスタ用の車輪方向
転換が可能な車輪と同様のものが使用可能である。そし
て駆動車輪１のみがハンドル６を有し、そのハンドル６
は運転者が立位又は椅子座位で運転するとき少なくとも
その腰７以下の高さに装着されている。すなわちハンド
ル６は運転者の腰以下の部分で操作できるように構成さ
れている。ハンドルと駆動車輪１とは直接連結するか、
又はチェーンかベルト１２を介して連結されている。そ
して車体には運転時に運転者の脇下を支える部材９が装
着されている。脇下を支える部材９は図１に示すように
座位で用いるに適当な場所と高さや、図２に示すように
立位で用いるに適当な場所と高さを選定することができ
る。本発明では好ましくは、図２と図３に示すような欄
又は保護柵１７を前方に装着しこれにもたれかかること
や、ここに手で操作する電源スイッチや前進後退切り替
えスイッチやブレーキ等も装着することができるが、す
べての運転操作が腰以下の部分で出来るように、ハンド
ルや車体床面にこれらのスイッチ類を装着するのが良
い。また脇下を支える部材９が松葉杖であり、これを車
体に着脱自在に装着することができる。さらに電動モー
タ１０を駆動車輪１に直接装着してこれを直接駆動する
のが良い。
【０００６】
【作用】前方又は後方中央部の一輪の駆動車輪１と二輪
以上の後続従動車輪２により車体３を地面から持ち上げ
て支持すること、そして全ての従動車輪において車輪回
転軸４と車輪方向転換軸５とがオフセットされて間隔を
有しかつ３６０度方向転換可能であるので、構造が単純
で安価で車体の方向転換や旋回が容易となる。駆動車輪
１が前方にある場合には前進時に車体が安定しやすく、
前部を左右に動かし易くなる。そして駆動車輪１のみが
ハンドル６を有し、駆動車輪１が前方又は後方中央にあ
るために、そのハンドル６は運転者が立位又は椅子座位
で運転するとき少なくともその腰７以下の高さに装着さ
れているので、ハンドル６を運転者の腰以下の適宜身体
部分で操作できるようになる。ハンドル６と駆動車輪１
とを直接連結する場合には、容易に膝や脛でハンドルを
操作でき、かつ駆動車輪１を同軸で動作できるようにな
る。ハンドルが椅子８である場合には、これに座したま
ま腰を捻るか、又は立位で片足を椅子に乗せて足を動か
してハンドル操作できるようになる。そして車体には運
転時に運転者の脇下を支える部材９が装着されているの
で運転者の安定が良く、運転中に少なくとも片手を自由
に使えるようになる。また脇下を支える部材９が松葉杖
でありこれが車体に着脱自在に装着されている場合に
は、歩行時にこれを用いることができるようになる。電
動モータ１０により駆動車輪１を直接駆動するれば、構
造が単純化して安価となり、騒音が小さくクリーンであ
るので住宅内でも用いることができるようになる。
以上の後続従動車輪２により車体３を地面から持ち上げ
て支持すること、そして全ての従動車輪において車輪回
転軸４と車輪方向転換軸５とがオフセットされて間隔を
有しかつ３６０度方向転換可能であるので、構造が単純
で安価で車体の方向転換や旋回が容易となる。駆動車輪
１が前方にある場合には前進時に車体が安定しやすく、
前部を左右に動かし易くなる。そして駆動車輪１のみが
ハンドル６を有し、駆動車輪１が前方又は後方中央にあ
るために、そのハンドル６は運転者が立位又は椅子座位
で運転するとき少なくともその腰７以下の高さに装着さ
れているので、ハンドル６を運転者の腰以下の適宜身体
部分で操作できるようになる。ハンドル６と駆動車輪１
とを直接連結する場合には、容易に膝や脛でハンドルを
操作でき、かつ駆動車輪１を同軸で動作できるようにな
る。ハンドルが椅子８である場合には、これに座したま
ま腰を捻るか、又は立位で片足を椅子に乗せて足を動か
してハンドル操作できるようになる。そして車体には運
転時に運転者の脇下を支える部材９が装着されているの
で運転者の安定が良く、運転中に少なくとも片手を自由
に使えるようになる。また脇下を支える部材９が松葉杖
でありこれが車体に着脱自在に装着されている場合に
は、歩行時にこれを用いることができるようになる。電
動モータ１０により駆動車輪１を直接駆動するれば、構
造が単純化して安価となり、騒音が小さくクリーンであ
るので住宅内でも用いることができるようになる。
【０００７】
【実施例１】図１ないし図３に示すように、前方又は後
方中央部の一輪の駆動車輪１と四輪の後続従動車輪２に
より車体３を地面から持ち上げて支持する。そして全て
の従動車輪としては車輪回転軸４と車輪方向転換軸５と
がオフセットされて間隔を有しかつ３６０度方向転換可
能な市販のキャスタ用の車輪を装着する。駆動車輪１は
これと同軸上の電動モータにより直接駆動する。そして
駆動車輪１のみがハンドル６を有し、そのハンドル６は
運転者が立位又は椅子座位で運転するとき少なくともそ
の腰７以下の高さに装着されている。すなわちハンドル
６は運転者の腰以下の部分で操作できるように構成され
ている。そして車体には運転時に運転者の脇下を支える
部材９が装着されていることを特徴とする一輪駆動車で
ある。なお電源スイッチや前進後退切り替えスイッチや
ブレーキ等も腰以下の部分で出来るようにハンドル又は
車体床面に装着するのが良い。
方中央部の一輪の駆動車輪１と四輪の後続従動車輪２に
より車体３を地面から持ち上げて支持する。そして全て
の従動車輪としては車輪回転軸４と車輪方向転換軸５と
がオフセットされて間隔を有しかつ３６０度方向転換可
能な市販のキャスタ用の車輪を装着する。駆動車輪１は
これと同軸上の電動モータにより直接駆動する。そして
駆動車輪１のみがハンドル６を有し、そのハンドル６は
運転者が立位又は椅子座位で運転するとき少なくともそ
の腰７以下の高さに装着されている。すなわちハンドル
６は運転者の腰以下の部分で操作できるように構成され
ている。そして車体には運転時に運転者の脇下を支える
部材９が装着されていることを特徴とする一輪駆動車で
ある。なお電源スイッチや前進後退切り替えスイッチや
ブレーキ等も腰以下の部分で出来るようにハンドル又は
車体床面に装着するのが良い。
【０００８】
【実施例２】実施例１に対し実施例２は運転者が椅子座
位で腰を捻って、又は立位で椅子に片足を乗せて椅子を
回転させることによってその椅子ハンドル８を操作でき
る。これに実施例１のハンドル６を追加すれば両者いず
れからでもハンドル操作ができる。椅子８の回転を駆動
車輪１に伝えるには公知の機構、例えば両者のスプロケ
ット又はプーリ１４，１５間をチェーン又はベルト１２
で連結するのが良い。
位で腰を捻って、又は立位で椅子に片足を乗せて椅子を
回転させることによってその椅子ハンドル８を操作でき
る。これに実施例１のハンドル６を追加すれば両者いず
れからでもハンドル操作ができる。椅子８の回転を駆動
車輪１に伝えるには公知の機構、例えば両者のスプロケ
ット又はプーリ１４，１５間をチェーン又はベルト１２
で連結するのが良い。
【０００９】
【実施例３】実施例１又は実施例２において、立位又は
椅子座位運転者の両脇下を支える部材が車体に着脱自在
に装着された松葉杖であることを特徴とする実施例１項
又は２項記載の一輪駆動車である。この松葉杖は車上で
は車の移動中又は停止中に身体を安定でき、少なくとも
片手の運転からの解放により車上での手作業が容易にな
り、車体から離れるときには本来の用途として利用でき
る。
椅子座位運転者の両脇下を支える部材が車体に着脱自在
に装着された松葉杖であることを特徴とする実施例１項
又は２項記載の一輪駆動車である。この松葉杖は車上で
は車の移動中又は停止中に身体を安定でき、少なくとも
片手の運転からの解放により車上での手作業が容易にな
り、車体から離れるときには本来の用途として利用でき
る。
【００１０】
【発明の効果】本発明によって住宅内外で手を運転目的
以外に使え、安価で使い易い移動補助車を提供すること
ができる。
以外に使え、安価で使い易い移動補助車を提供すること
ができる。
【図１】本発明の構成の側面概念図である。
【図２】本発明の構成の側面概念図で立位で使うのに便
利な例である。
利な例である。
【図３】本発明の構成の平面透視概念図である。
１：駆動車輪、２：従動車輪、３：車体、４：車輪回転
軸、５：車輪方向転換軸、６：ハンドル、７：腰、８：
椅子、ハンドル、９：脇下支持部材、松葉杖、１０：電
動モータ、１１：バッテリ、１２：操舵チェーン又は操
舵ベルト、１３：脇下支持部材保持部、１４，１５：ス
プロケット又はプーリ、１６：欄支柱、１７：欄又は保
護柵
軸、５：車輪方向転換軸、６：ハンドル、７：腰、８：
椅子、ハンドル、９：脇下支持部材、松葉杖、１０：電
動モータ、１１：バッテリ、１２：操舵チェーン又は操
舵ベルト、１３：脇下支持部材保持部、１４，１５：ス
プロケット又はプーリ、１６：欄支柱、１７：欄又は保
護柵
Claims (2)
- 【請求項１】 前方又は後方中央部の一輪の駆動車輪と
二輪以上の後続従動車輪により車体を地面から持ち上げ
て支持すること、そして全ての従動車輪において車輪回
転軸と車輪方向転換軸とがオフセットされて間隔を有し
かつ３６０度方向転換可能であること、そして駆動車輪
のみがハンドルを有し、そのハンドルは運転者が立位又
は椅子座位で運転するとき少なくともその腰以下の高さ
に装着されていること、そして車体には運転時に運転者
の脇下を支える部材が装着されていることを特徴とする
一輪駆動車。 - 【請求項２】 前方又は後方中央部の一輪の駆動車輪と
二輪以上の後続従動車輪により車体を地面から持ち上げ
て支持すること、そして全ての従動車輪において車輪回
転軸と車輪方向転換軸とがオフセットされて間隔を有し
かつ３６０度方向転換可能であること、そして駆動車輪
のみがハンドルを有すること、そして運転者が椅子座位
で椅子を回転させることによってそのハンドルを操作す
ること、そして車体には運転時に運転者の脇下を支える
部材が装着されていることを特徴とする一輪駆動車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10112708A JPH11290391A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 一輪駆動車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10112708A JPH11290391A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 一輪駆動車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11290391A true JPH11290391A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14593521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10112708A Pending JPH11290391A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 一輪駆動車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11290391A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010247932A (ja) * | 2009-04-14 | 2010-11-04 | Okudaya Giken:Kk | 自走式高所作業台車 |
| GB2484206A (en) * | 2010-10-01 | 2012-04-04 | Ian Gray | A stand-up personal mobility vehicle with thigh supports mounted on folding column |
| CN109350380A (zh) * | 2018-11-30 | 2019-02-19 | 湖南华瑞达生物科技有限公司 | 一种新型康复锻炼电动车 |
-
1998
- 1998-04-07 JP JP10112708A patent/JPH11290391A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010247932A (ja) * | 2009-04-14 | 2010-11-04 | Okudaya Giken:Kk | 自走式高所作業台車 |
| GB2484206A (en) * | 2010-10-01 | 2012-04-04 | Ian Gray | A stand-up personal mobility vehicle with thigh supports mounted on folding column |
| GB2484206B (en) * | 2010-10-01 | 2014-05-14 | Rollerscoot Ltd | Personal mobility vehicles |
| CN109350380A (zh) * | 2018-11-30 | 2019-02-19 | 湖南华瑞达生物科技有限公司 | 一种新型康复锻炼电动车 |
| CN109350380B (zh) * | 2018-11-30 | 2024-03-19 | 湖南华瑞达生物科技有限公司 | 一种新型康复锻炼电动车 |
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