JPH11289130A - 外部共振器型レーザ - Google Patents

外部共振器型レーザ

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JPH11289130A
JPH11289130A JP10092056A JP9205698A JPH11289130A JP H11289130 A JPH11289130 A JP H11289130A JP 10092056 A JP10092056 A JP 10092056A JP 9205698 A JP9205698 A JP 9205698A JP H11289130 A JPH11289130 A JP H11289130A
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laser
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emitting element
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Hideyuki Omura
英之 大村
Hideyuki Nasu
秀行 那須
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Furukawa Electric Co Ltd
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Furukawa Electric Co Ltd
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    • H01S5/141External cavity lasers using a wavelength selective device, e.g. a grating or etalon
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続されるコネクタに拘わらず、常時良好な
伝送品質を得る。 【解決手段】 グレーティング22による反射光のブラ
ッグ波長が所定波長に設定されるFBG部20と、FB
G部と光の入出力が可能なように光結合されるととも
に、生じた光を反射する高反射面12を有し、高反射面
とグレーティングとの間で光を共振させて所定発振波長
のレーザ光を、コネクタ30を介して発振するレーザ発
光素子10とを少なくとも備えた外部共振器型レーザに
おいて、FBG部は、レーザ発光素子とコネクタ間の光
路上に設けられ、高反射面とグレーティング間で共振器
を形成するとともに、FBG部とコネクタ間の光路上に
アイソレータ27を設けて、コネクタからの反射戻り光
である反射波をアイソレータで吸収して阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グレーティングに
よる反射光のブラッグ波長が所定波長に設定される光フ
ァイバ、すなわちファイバブラッググレーティング(以
下、「FBG」という)を用いて所定波長のレーザ光を
発振する外部共振器型レーザに関する。
【0002】
【関連する背景技術】従来、この種のレーザには、例え
ば米国特許No.4,786,132に示されるよう
に、FBGを外部共振器に用いて、単一波長のレーザ光
を発振するものやOECC'96(First Optoelectronics and
Communications Conference TechnicalDigest, July 19
96, Makuhari Messe)の18P−18に示されるよう
に、FBGを外部共振器に用いたレーザにおいて、レー
ザ光源との間の光学的な結合部分であるファイバの端面
をレンズ加工した、いわゆるレンズドファイバ構成にな
っているものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記レーザ
では、伝送される信号の伝送品質は、雑音レベル対信号
レベル特性によって評価されており、例えば映像伝送を
行う場合には、−130dB/Hz以上の相対雑音強度
(RIN)を想定している。そこで、本発明者らは、図
5に示すように、OECC'96の従来例と同様な構成の装置
モデルを用いて、以下の条件に基づいて信号を伝送する
実験を行った。すなわち、上記レーザは、例えば歪多重
量子井戸構造を持つレーザからなり、光源であるレーザ
ダイオードからなるレーザ発光素子10と、導光路で、
かつブラッグ波長に反射のピークを有する狭帯域反射型
の光ファイバであるFBG部20とを備えて構成され
る。上記構成におけるレーザ発光素子10は、図示しな
い活性層と上記活性層を挟んで形成される無反射面11
及び高反射面12とを、またFBG部20は、クラッド
の一端面21が球面状にレンズ加工されたレンズドファ
イバと、ファイバコア内に形成されたグレーティング2
2と、コネクタ30が接続されるクラッドの他端面23
をそれぞれ有し、注入される電流によって活性層に光が
生じ、その光が高反射端面12とグレーティング22間
で形成される外部共振器によって反射され、レーザ光と
して他端面23からコネクタ30を介して出力してい
る。
【0004】このような構成のレーザにおける各パラメ
ータを以下のように設定した。すなわち、レーザ発光素
子10では、無反射面11の電界反射率を10-4以下、
無反射面11から高反射面12までの長さを600μm
以下、FBG部20では、ブラッグ波長における電界反
射率を0.4以下、半値幅を0.1mmに設定した。ま
た、上記クラッドの一端面21は無反射コーティングが
施されており、その電界反射率を0.4以下に設定する
とともに、光の結合効率を0.5に設定した。
【0005】図6は、この実験結果である雑音特性を示
す特性図である。図6に示すように、コネクタの接続に
伴う雑音、つまりコネクタからレーザの方向に戻る反射
戻り光のレベルによって伝送帯域に影響を与えてしまう
ことを確認した。そこで、本発明者らは、フィジカルコ
ネクタ(PC)、スーパーフィジカルコネクタ(SP
C)、アングルドフィジカルコネクタ(APC)を、上
記クラッドの他端面23にそれぞれ接続させた場合の相
対雑音強度を求めた。図7は、その結果を示す関係図で
あり、コネクタの種類に拘わらず相対雑音強度がいずれ
も−130dB/Hzを上回ってしまい、このような状
態では、例えば映像伝送を行う場合には、画面に雑音が
発生して、映像の伝送品質が劣化するという問題点があ
った。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、接続されるコネクタに拘わらず、常時良好な伝送品
質を得ることができる外部共振器型レーザを提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、グレーティングによる反射光のブラッ
グ波長が所定波長に設定されるFBGと、前記FBGと
光の入出力が可能なように光結合されるとともに、生じ
た光を反射する反射面を有し、該反射面と前記グレーテ
ィングとの間で前記光を共振させて所定発振波長のレー
ザ光を、コネクタを介して発振するレーザ発光素子とを
少なくとも備えた外部共振器型レーザにおいて、前記光
ファイバは、前記レーザ発光素子とコネクタ間の光路上
に設けられるとともに、前記FBGとコネクタ間の光路
上に、前記コネクタからの反射波を阻止する例えばアイ
ソレータからなる阻止手段を備えた外部共振器型レーザ
が提供される。
【0008】すなわち、レーザ発光素子とコネクタ間の
光路上にアイソレータを設けて、コネクタからの反射戻
り光である反射波を上記アイソレータで吸収し阻止する
ことで雑音特性を改善する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係る外部共振器型レーザ
を図1乃至図4の図面に基づいて説明する。図1は、本
発明に係る外部共振器型レーザの第1実施例の概略構成
を示す構成図である。なお、以下の図において、図5と
同様の構成部分については、説明の都合上、同一符号を
付記するものとする。
【0010】図1において、外部共振器型レーザは、図
5と同様に、例えば歪多重量子井戸レーザからなり、レ
ーザ発光素子10と、レンズ加工された一端面21とグ
レーティング22を有するFBG部20とを備えるとと
もに、この他に光学レンズ25,26と、本発明に係る
阻止手段を構成して光学レンズ25,26間に設けられ
たアイソレータ27と、一端にコネクタ30が接続され
た光ファイバ28とから構成されている。上記各構成部
分は、FBG部20の光路上にそれぞれ設けられてお
り、レーザ発光素子10に生じた光は、高反射面12と
グレーティング22間で形成される共振器によって反射
増幅され、ブラッグ波長で規定される所定波長のレーザ
光としてアイソレータ27、光ファイバ28及びコネク
タ30を介して出力されている。
【0011】このような外部共振器型レーザでは、コネ
クタ30に例えば反射率の小さいAPCを用いても、コ
ネクタ30からレーザの方向に反射戻り光が発生し、こ
れによって伝送帯域に影響を与えてしまう。そのため
に、本実施例では、アイソレータ27をFBG部20と
光ファイバ28間に設けて、上記戻り光を吸収して高反
射面12とグレーティング22間で形成される共振器に
反射波が戻らないように構成する。
【0012】このような構成の外部共振器型レーザにお
ける各パラメータは、図5で設定したパラメータの他
に、光学レンズ25,26の電界反射率を10-4以下、
アイソレータ27のアイソレーションを60dBに設定
し、上記外部共振器型レーザによって伝送帯域に対する
雑音特性を求めた。図2は、上記外部共振器型レーザに
おける雑音特性を示す特性図である。この図から明らか
なように、雑音のレベルは伝送帯域の信号に影響を与え
ない程度に低減され、コネクタ30にPC、SPC及び
APCのいずれを用いた場合にも、相対雑音強度は、図
7の関係図に示すように、−150dB/Hzを下回
り、伝送品質を向上させることができた。
【0013】このように、本実施例では、FBG部の後
段にアイソレータを設けてコネクタからの反射波を阻止
するので、接続されるコネクタの種類に拘わらず、雑音
レベルが伝送帯域の信号に影響を与えることがなくな
り、常時良好な伝送品質を得ることができ、例え映像伝
送を行う場合でも十分な映像の伝送品質を保つことがで
き、画面に雑音が発生することを防ぐことができる。
【0014】なお、本実施例の各パラメータは、あくま
でも上記実験を行うために設定したものであり、アイソ
レータを用いた本発明の外部共振器型レーザはこれ以外
の設定値のものにも用いることが可能である。例えば、
アイソレータ27のアイソレーションを60dB以下に
設定した場合でも、多少伝送品質の劣化はあるが、相対
雑音強度を改善でき、上記相対雑音強度をそれほど重要
視しない信号伝送であれば、十分に使用できるものであ
り、またこの他のパラメータの設定値にも本発明は拘束
されるものではなく、相対雑音強度の改善が可能であ
る。
【0015】また、図3は、本発明に係る外部共振器型
レーザの第2実施例の概略構成を示す構成図である。図
3において、図1の第1実施例と異なる点は、レーザ発
光素子10の後面側(無反射面11側)に、レンズ加工
された一端面21とグレーティング22を有するFBG
部20を配置して、レーザ発光素子10の低反射面13
とグレーティング22間に共振器を形成させるととも
に、レーザ発光素子10の低反射面13の後段に第1実
施例と同様の光学レンズ25,26とアイソレータ27
を設けたことである。
【0016】本実施例では、レーザ発光素子10に生じ
た光は、低反射面13とグレーティング22間で形成さ
れる共振器によって反射増幅され、ブラッグ波長で規定
される所定波長のレーザ光として、低反射面13からア
イソレータ27、光ファイバ28及びコネクタ30を介
して出力されており、コネクタ30からの反射波は、ア
イソレータ27で阻止されている。
【0017】従って、本実施例でも、レーザ発光素子の
後段にアイソレータを設けてコネクタからの反射波を阻
止するので、第1実施例と同様に接続されるコネクタの
種類に拘わらず、常時良好な伝送品質を得ることができ
る。また、図4は、本発明に係る外部共振器型レーザの
第3実施例の概略構成を示す構成図である。図4は、第
1実施例とほぼ同様の構成であるが、第1実施例で示し
た光学レンズ25,26とアイソレータ27をユニット
29に構成にして、FBG部20と接続させるととも
に、導光路の延長が可能なように光ファイバ31及びコ
ネクタ32を介して光ファイバ28に接続させたもので
ある。
【0018】本実施例では、レーザ発光素子10に生じ
た光は、高反射面12とグレーティング22間で形成さ
れる共振器によって反射増幅され、ブラッグ波長で規定
される所定波長のレーザ光として、FBG部20からア
イソレータ27、光ファイバ31、28やコネクタ3
2,30を介して出力されており、各コネクタ30,3
2からレーザの方向に戻る反射戻り光は、アイソレータ
27で阻止される。
【0019】このように、本実施例では、複数のコネク
タを介して導光路を延長させても、各コネクタからの反
射波をアイソレータで阻止することができ、接続される
コネクタの数に拘わらず、雑音レベルが伝送帯域の信号
に影響を与えることがなくなり、常時良好な伝送品質を
得ることができる。なお、本発明では、本実施例に限ら
ず、コネクタを3つ以上用いて導光路を延長した場合に
も、上記と同様にコネクタからの反射波をアイソレータ
で阻止することが可能である。
【0020】従って、これら実施例では、レーザ発光素
子とグレーティング間で形成される外部共振器の後段に
アイソレータを設けて、コネクタからの反射波を阻止す
るので、接続されるコネクタの種類や数に拘わらず、常
時良好な伝送品質を得ることができる。なお、これら実
施例では、反射波の阻止手段にアイソレータを用いた場
合について説明したが、本発明はこれに限らず、上記阻
止手段に例えばサーキュレータ等を用いることも可能で
ある。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、グレ
ーティングによる反射光のブラッグ波長が所定波長に設
定される光ファイバであるファイバブラッググレーティ
ング部と、前記ファイバブラッググレーティング部と光
の入出力が可能なように光結合されるとともに、生じた
光を反射する反射面を有し、該反射面と前記グレーティ
ングとの間で前記光を共振させて所定発振波長のレーザ
光を、コネクタを介して発振するレーザ発光素子とを少
なくとも備えた外部共振器型レーザにおいて、共振器と
前記コネクタの間の光路上に、前記コネクタからの反射
波を阻止する阻止手段を備えたので、接続されるコネク
タに拘わらず、常時良好な伝送品質を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る外部共振器型レーザの第1実施例
の概略構成を示す構成図である。
【図2】図1に示したレーザにおける雑音特性を示す特
性図である。
【図3】本発明に係る外部共振器型レーザの第2実施例
の概略構成を示す構成図である。
【図4】本発明に係る外部共振器型レーザの第3実施例
の概略構成を示す構成図である。
【図5】従来の外部共振器型レーザの概略構成を示す構
成図である。
【図6】図4に示したレーザにおける雑音特性を示す特
性図である。
【図7】コネクタの種類に対するRINの関係を示す関
係図である。
【符号の説明】
10 レーザ発光素子 11 無反射面 12 高反射面 13 低反射面 20 FBG部 22 グレーティング 25,26 光学レンズ 27 アイソレータ 28,31 光ファイバ 29 ユニット 30,32 コネクタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グレーティングによる反射光のブラッグ
    波長が所定波長に設定される光ファイバであるファイバ
    ブラッググレーティング部と、前記ファイバブラッググ
    レーティング部と光の入出力が可能なように光結合され
    るとともに、生じた光を反射する反射面を有し、該反射
    面と前記グレーティングとの間で前記光を共振させて所
    定発振波長のレーザ光を、コネクタを介して発振するレ
    ーザ発光素子とを少なくとも備えた外部共振器型レーザ
    において、 前記レーザ発光素子、グレーティング間で形成される共
    振器とコネクタ間の光路上に、前記コネクタからの反射
    波を阻止する阻止手段を備えたことを特徴とする外部共
    振器型レーザ。
  2. 【請求項2】 前記ファイバブラッググレーティング部
    は、前記レーザ発光素子とコネクタ間の光路上に設けら
    れており、前記阻止手段は、前記ファイバブラッググレ
    ーティング部とコネクタ間の光路上に設けられることを
    特徴とする請求項1に記載の外部共振器型レーザ。
  3. 【請求項3】 前記ファイバブラッググレーティング部
    は、前記レーザ発光素子に対して前記コネクタと対向す
    る位置の光路上に設けられており、前記阻止手段は、前
    記レーザ発光素子とコネクタの間に設けられることを特
    徴とする請求項1に記載の外部共振器型レーザ。
JP10092056A 1998-04-03 1998-04-03 外部共振器型レーザ Pending JPH11289130A (ja)

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