JPH11283481A - 電磁リレー - Google Patents

電磁リレー

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JPH11283481A
JPH11283481A JP10087195A JP8719598A JPH11283481A JP H11283481 A JPH11283481 A JP H11283481A JP 10087195 A JP10087195 A JP 10087195A JP 8719598 A JP8719598 A JP 8719598A JP H11283481 A JPH11283481 A JP H11283481A
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JP
Japan
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iron core
armature
coating member
contact
coated
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Pending
Application number
JP10087195A
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English (en)
Inventor
Takuo Kubota
卓雄 久保田
Shigeyuki Okumura
重行 奥村
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 確実に動作するようにする。 【解決手段】 鉄芯1 と、鉄芯1 に磁極部1e,1fを形成
するために巻回されたコイルと、鉄芯1 の磁極部1e,1f
に吸引釈放される接極子と、接極子に応動して接離する
接点部と、を備えた電磁リレーにおいて、鉄芯1 又は接
極子の少なくとも一方は、その表面にコイルと接点部と
の間の絶縁性を向上させる第1のコーティング部材1cが
コーティングされるとともに、その第1のコーティング
部材1cの表面に鉄芯1 と接極子との間の耐磨耗性を向上
させる第2のコーティング部材1dがコーティングされた
構成にしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄芯が表面処理さ
れた電磁リレーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の電磁リレーの第1従来例とし
て、図6乃至図9に示す構成のものが存在する。このも
のは、鉄芯A と、鉄芯A に磁極部A1を形成するために巻
回されたコイルB と、鉄芯A の磁極部A1に吸引釈放され
る接極子C と、接極子C に応動して接離する接点部D
と、を備えている。詳しくは、鉄芯A は、その表面に、
ポリアミドイミドを含有するコーティング部材E がコー
ティングされている。
【0003】この種の電磁リレーの第2従来例として、
鉄芯にコーティングするコーティング部材だけが第1従
来例と異なるものが存在する。このものの鉄芯は、その
表面に、ポリアミドイミド及びポリテトラフロロエチレ
ンを含有するコーティング部材がコーティングされてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した第1従来例の
電磁リレーにあっては、鉄芯A の表面には、ポリアミド
イミドを含有するコーティング部材E がコーティングさ
れているから、コーティングしていない場合に比較し
て、コイルB と接点部D との間の絶縁性が向上している
ものの、接極子C との間の耐磨耗性を向上させるわけで
はないから、鉄芯Aの磁極部A1に接極子C が当接するた
びに、鉄芯A 及び接極子C が磨耗して、その磨耗粉が接
点部D に付着すると接触不良を起こし、電磁リレーその
ものが確実に動作しなくなる恐れがある。
【0005】また、上記した第2従来例の電磁リレーに
あっては、鉄芯の表面には、ポリアミドイミド及びポリ
テトラフロロエチレンを含有するコーティング部材がコ
ーティングされているから、コーティングしていない場
合に比較して、接極子との間の耐磨耗性を向上させてい
るものの、コイルと接点部との間の絶縁性を向上させ
ず、接点部にノイズが入力されて、電磁リレーそのもの
が確実に動作しなくなる恐れがある。
【0006】本発明は、上記の点に着目してなされたも
ので、その目的とするところは、確実に動作する電磁リ
レーを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載の発明は、鉄芯と、鉄芯に磁極部
を形成するために巻回されたコイルと、鉄芯の磁極部に
吸引釈放される接極子と、接極子に応動して接離する接
点部と、を備えた電磁リレーにおいて、前記鉄芯又は前
記接極子の少なくとも一方は、その表面に前記コイルと
前記接点部との間の絶縁性を向上させる第1のコーティ
ング部材がコーティングされるとともに、その第1のコ
ーティング部材の表面に前記鉄芯と前記接極子との間の
耐磨耗性を向上させる第2のコーティング部材がコーテ
ィングされた構成にしてある。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記第1のコーティング部材は、ポリアミ
ドイミド又はポリイミドのいずれか一方を含有物として
含有し、前記第2のコーティング部材は、前記含有物及
びフッ素樹脂を混合した混合物を含有した構成にしてあ
る。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記フッ素樹脂は、ポリテトラフロロエチ
レンである構成にしてある。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態を図1乃至
図5に基づいて以下に説明する。この電磁リレーは、鉄
芯1 、コイルボビン2,2 、コイル3 、接極子4 、絶縁体
5 、可動ばね6 、ハウジング7 、永久磁石8 、支持ばね
9 を備えて構成されている。
【0011】鉄芯1 は、中央片1a及び両脚片1b,1b によ
り略コ字型に形成されている。この鉄芯1 は、ポリアミ
ドイミドを主含有物として含有する第1のコーティング
部材1cがコーティングされるとともに、その第1のコー
ティング部材1cの表面に、ポリアミドイミドとフッ素樹
脂であるポリテトラフロロエチレンとを混合した混合物
を含有する第2のコーティング部材1dがコーティングさ
れている。なお、ポリアミドイミドの構造式を(1) 式
に、ポリテトラフロロエチレンの構造式を(2) 式に示
す。
【0012】
【化1】
【0013】
【化2】
【0014】コイルボビン2,2 は、プラスチック等の成
形材料よりなり、鉄芯1 の両脚片1b,1b にそれぞれ一体
形成されることにより、対をなしている。コイル3 は、
対をなしたコイルボビン2,2 の間により規制された巻回
空間内で、鉄芯1 の中央片1aに巻回される。こうしてコ
イル3 が巻回されることにより、鉄芯1 は、両脚片1b,1
b の先端部に、磁極部1e,1f がそれぞれ形成され、コイ
ル3 と共に電磁石20を構成する。
【0015】接極子4 は、磁性材料により、略矩形の平
板状に形成され、鉄芯1 と同様に、ポリアミドイミドを
含有物として含有する第1のコーティング部材1cがコー
ティングされるとともに、その第1のコーティング部材
1cの表面に、ポリアミドイミドとフッ素樹脂であるポリ
テトラフロロエチレンとを混合したポリアミドイミド混
合物を含有する第2のコーティング部材1dがコーティン
グされている。この接極子4 は、詳しくは後述するが、
長手方向の両端部4a,4b が鉄芯1 の両端磁極部1e,1f に
対面するよう配設される。この接極子4 の長手方向中央
部は、一体成形された絶縁体5 の長手方向中央部により
覆われるとともに、断面半円凸状の枢支条4cが設けられ
ている。この枢支条4cの半円中心は、接極子4 の長手方
向中央で短手方向に沿った中央軸4dに一致している。
【0016】可動ばね6 は、銅合金等の薄板ばね材料に
より長尺状に形成され、一方先端部には可動接点6aが、
他方先端部には可動接点6bがそれぞれ固着されている。
この可動ばね6 は、絶縁体5 の長手方向両端部の両側に
一体成形されることにより固着支持されて、接極子4 の
長手方向に略平行に沿うよう併設されている。
【0017】ハウジング7 は、ベース71及びカバー72か
らなる。ベース71は、樹脂材料により、一方に開口部71
a を有した略直方体状の箱型に形成され、その開口部71
a の周囲部である開口縁部の長手方向の一端部側2隅に
固定接点71b が、他端部側2隅に固定接点71c がそれぞ
れ設けられている。これらの固定接点71b,71c は、可動
接点6a,6b と共に接点部30を構成する。また、固定接点
71b,71c に接続された固定端子片71d 、コイル3 に接続
されるコイル端子片71e 、開口縁部の長手方向中央部の
両側に形成された凹部71e に設けた支持部71f 及びその
支持部71f と接続された共通端子片71g が、導電板によ
りそれぞれ一体形成されている。カバー72は、ベース71
と同様に、樹脂材料により箱型に形成されている。
【0018】永久磁石8 は、略平板状に形成され、一方
面側の中央位置に断面半円の凹型をなした溝状の枢支部
8aが設けられている。この永久磁石8 は、長手方向の両
端部8b,8c が共にN極で、中央部がS極になるよう3点
着磁されている。
【0019】支持ばね9 は、接極子4 の両側方に設けら
れた可動ばね6 からそれぞれ接極子4 の短手方向へ延設
されている。
【0020】次に、このものの組立について説明する。
上記ベース71の開口部71a 側から、コイル3 がコイル端
子片71e に接続された状態の電磁石20を装着し、その電
磁石20の鉄芯1 の両端磁極部1e,1f の内側に両端部8b,8
c をそれぞれ位置させるよう永久磁石8 を配設する。次
に、接極子4 の枢支条4cが永久磁石8 の枢支部8aに嵌合
する状態で、接極子4 の両側方にそれぞれ位置する支持
ばね9 をベース71の支持部71f 上にスポット溶接する。
詳しくは、接極子4 の前述した中央軸4d上にある溶接位
置9aを溶接する。
【0021】こうして、支持ばね9 をベース71の支持部
71f 上に溶接して、支持部71f から外部に導出されてい
る共通端子片71g に可動ばね6 を電気的に接続するとも
に、接極子4 の枢支条4aを永久磁石8 の枢支部8aに嵌合
することによって、接極子4を永久磁石8 上に揺動自在
に枢支して、接極子4 の長手方向の両端部4a,4b を鉄芯
1 の両端磁極部1e,1f に対面させてそれぞれ吸引釈放さ
れるようにする。最後に、箱型のケース72をベース71の
側方に被嵌する。
【0022】次に、動作を説明する。コイル3 を指定方
向に通電すると、その磁化の方向に応じて接極子4 は一
端部4aが鉄芯1 の一端磁極部1eに吸引され、中央軸4d上
にある枢支条4cが永久磁石8 の枢支部8aに枢支されて揺
動し、その接極子4 に応動して、可動ばね6 の一端部に
設けた常開(Nomal Open) 側いわゆるNO側接点である
可動接点6aが固定接点71a に当接するとともに、可動ば
ね6 の他端部に設けた常閉(Nomal Close)側いわゆるN
C側接点である可動接点6bが固定接点71b から開離す
る。
【0023】ここでコイル3 に逆方向へ通電すると、接
極子4 は他端部4bが鉄芯1 の他端磁極部1fに吸引されて
反転揺動し、可動ばね6 の一端部に設けた可動接点6aが
固定接点71a から開離するとともに、可動ばね6 の他端
部に設けた可動接点6bが固定接点71a に当接して元の状
態に戻る。
【0024】かかる電磁リレーにあっては、鉄芯1 及び
接極子4 の表面には、比較的絶縁性の高いポリアミドイ
ミドを含有した第1のコーティング部材1cがコーティン
グされているから、コイル3 と接点部30との間の絶縁性
が向上して、接点部30にノイズが入力されにくくなり、
その第1のコーティング部材1cの表面には、比較的自己
潤滑性の高いフッ素樹脂のポリフロロエチレンと第1の
コーティング部材1cの主含有物であるポリアミドイミド
との混合物を含有した第2のコーティング部材1dがコー
ティングされているから、鉄芯1 と接極子4 との間の耐
磨耗性が向上し、鉄芯1 の磁極面1e,1f に接極子4 が繰
り返し当接しても、鉄芯1 及び接極子4が磨耗しにくく
なり、磨耗粉が接点部30に付着することによる接触不良
が起こりにくくなるので、電磁リレーそのものを確実に
動作させることができる。
【0025】また、鉄芯1 及び接極子4 の表面には、比
較的絶縁性の高いポリアミドイミドを含有した第1のコ
ーティング部材1cがコーティングされているから、電磁
リレーそのものの耐絶縁性が向上したものとなってい
る。
【0026】また、第1のコーティング部材1cの含有す
るポリアミドイミドは、比較的密着性が高いから、ピン
ホール等が発生しにくいものとなっている。
【0027】また、ポリテトラフロロエチレンは、フッ
素樹脂の中でも、水素原子が完全にフッ素原子に置換さ
れていて、しかも対称的な構造を有しているから、自己
潤滑性が極めて高いものとなっており、接極子4 との間
の耐磨耗性が一段と向上するので、電磁リレーそのもの
がより確実に動作するという効果を一段と奏することが
できる。
【0028】なお、本実施形態では、第1のコーティン
グ部材1cは、ポリアミドイミドを主含有物として含有し
ているが、ポリイミドを主含有物として含有するもので
も、同様の効果を奏することができる。なお、ポリイミ
ドの構造式を(3) 式に示す。
【0029】
【化3】
【0030】また、本実施形態では、第2のコーティン
グ部材1dは、第1のコーティング部材1cの含有物である
ポリアミドイミドとフッ素樹脂とを混合した混合物を含
有しているが、第1のコーティング部材1cの主含有物が
ポリイミドであるときは、ポリイミドとフッ素樹脂とが
混合された混合物を含有することによって、同様の効果
を奏することができる。
【0031】また、本実施形態では、フッ素樹脂として
ポリテトラフロロエチレンが用いられているが、ポリテ
トラフロロエチレンに限るものではない。
【0032】また、本実施形態では、鉄芯1 及び接極子
4 の表面に、上記したコーティング処理がなされている
が、いずれか一方の表面に、上記したコーティング処理
がなされても、同様の効果を奏することができる。
【0033】また、本実施形態では、鉄芯1 及び接極子
4 の表面に、上記した同一のコーティング処理がなされ
ているが、一方に第1のコーティング部材1cの主含有物
がポリアミドイミドであるコーティング処理がなされ、
他方に第1のコーティング部材1cの主含有物がポリイミ
ドであるコーティング処理がなされても、同様の効果を
奏することができる。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、鉄芯又は接極子
の少なくとも一方の表面には、コイルと接点部との間の
絶縁性を向上させる第1のコーティング部材がコーティ
ングされているから、接点部にノイズが入力されにくく
なり、しかも、その第1のコーティング部材の表面に
は、鉄芯と接極子との間の耐磨耗性を向上させる第2の
コーティング部材がコーティングされているから、鉄芯
の磁極面に接極子が繰り返し当接しても、鉄芯及び接極
子が磨耗しにくくなり、磨耗粉が接点部に付着すること
による接触不良が起こりにくくなるので、電磁リレーそ
のものを確実に動作させることができる。
【0035】請求項2記載の発明は、鉄芯又は接極子の
少なくとも一方の表面には、比較的絶縁性の高いポリア
ミドイミド又はポリイミドのいずれか一方を主含有物と
して含有した第1のコーティング部材がコーティングさ
れているから、コイルと接点部との間の絶縁性が向上し
て、接点部にノイズが入力されにくくなり、その第1の
コーティング部材の表面には、比較的自己潤滑性の高い
フッ素樹脂と第1のコーティング部材の主含有物とが混
合された混合物を含有した第2のコーティング部材がコ
ーティングされているから、鉄芯と接極子との間の耐磨
耗性を向上し、鉄芯の磁極面に接極子が繰り返し当接し
ても、鉄芯及び接極子が磨耗しにくくなり、磨耗粉が接
点部に付着することによる接触不良が起こりにくくなる
ので、電磁リレーそのものを確実に動作させることがで
きる。
【0036】請求項3記載の発明は、ポリテトラフロロ
エチレンは、フッ素樹脂の中でも、水素原子が完全にフ
ッ素原子に置換されていて、しかも対称的な構造を有し
ているから、自己潤滑性が極めて高いものとなってお
り、鉄芯と接極子との間の耐磨耗性が一段と向上するの
で、電磁リレーそのものがより確実に動作するという請
求項2記載の発明の効果を一段と奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の鉄芯の断面図である。
【図2】同上の分解斜視図である。
【図3】同上の正面断面図である。
【図4】同上の平面断面図である。
【図5】同上の鉄芯の斜視図である。
【図6】第1従来例の分解斜視図である。
【図7】同上の断面図である。
【図8】同上の鉄芯の斜視図である。
【図9】同上の鉄芯の断面図である。
【符号の説明】
1 鉄芯 1c 第1のコーティング部材 1d 第2のコーティング部材 1e,1f 磁極部 3 コイル 4 接極子 30 接点部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄芯と、鉄芯に磁極部を形成するために
    巻回されたコイルと、鉄芯の磁極部に吸引釈放される接
    極子と、接極子に応動して接離する接点部と、を備えた
    電磁リレーにおいて、 前記鉄芯又は前記接極子の少なくとも一方は、その表面
    に前記コイルと前記接点部との間の絶縁性を向上させる
    第1のコーティング部材がコーティングされるととも
    に、その第1のコーティング部材の表面に前記鉄芯と前
    記接極子との間の耐磨耗性を向上させる第2のコーティ
    ング部材がコーティングされたことを特徴とする電磁リ
    レー。
  2. 【請求項2】 前記第1のコーティング部材は、ポリア
    ミドイミド又はポリイミドのいずれか一方を主含有物と
    して含有し、前記第2のコーティング部材は、前記主含
    有物及びフッ素樹脂を混合した混合物を含有したことを
    特徴とする請求項1記載の電磁リレー。
  3. 【請求項3】 前記フッ素樹脂は、ポリテトラフロロエ
    チレンであることを特徴とする請求項2記載の電磁リレ
    ー。
JP10087195A 1998-03-31 1998-03-31 電磁リレー Pending JPH11283481A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015103454A (ja) * 2013-11-27 2015-06-04 株式会社デンソー 電磁スイッチ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015103454A (ja) * 2013-11-27 2015-06-04 株式会社デンソー 電磁スイッチ

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040120