JPH11283065A - 乗車者管理システム - Google Patents

乗車者管理システム

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JPH11283065A
JPH11283065A JP8530198A JP8530198A JPH11283065A JP H11283065 A JPH11283065 A JP H11283065A JP 8530198 A JP8530198 A JP 8530198A JP 8530198 A JP8530198 A JP 8530198A JP H11283065 A JPH11283065 A JP H11283065A
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Takaaki Yamaoka
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乗車者、乗務員、ゲートの係員にいずれも手
間を掛けず、短時間で個人情報を得ることのできる乗車
者管理システムを提供する。 【解決手段】 乗車者各人2-1、2-2、……、2-nに各
人の個人情報を記憶した非接触ICカード4-1、4-2
……、4-nを持たせ、乗車時に車両に配備したパソコン
3で、各ICカード4-1、4-2、……、4-nの個人情報
を読取って記憶し、全ての個人情報を一括記憶用の非接
触ICカード6に吸い上げ記憶し、特定領域へのゲート
通過時にゲート付設の装置に、前記一括記憶用のICカ
ード6のデータを伝送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、他の領域から特
定の領域へ複数人が車両で移動する場合の乗車者管理シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、広い特定領域内に多くの工場、
施設、作業場等があり、外部から多くの人が特定領域内
に入り、特定の工場、施設、作業場に向かうのに、バス
等の乗用車に乗車して移動するのが通例である。そし
て、その広い特定領域が原子力施設、軍事施設、プラン
ト等、特別の意味がある場合には、乗用車が特定領域に
入る時に、乗車者入口(ゲート)で氏名、所属、その他
についてチェックを受ける。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した特定領域の入
口で、バスに乗っている者のチェックを行うのに、バス
に乗車する際にあるいはゲートを通過する際に、各人に
自分の氏名、所属等を入場者名簿に記載させる方法があ
る。しかし、この方法だと多数の者が入場する場合、全
員が記載するのに、手間と時間がかかるという問題があ
るし、誰かが他人の氏名を記載しても発見できないとい
う問題がある。また、特定領域に入場すると予定される
多数者に、氏名、性別、年齢、所属、住所等のそれぞれ
の個人情報を記憶した磁気カード、バーコードカードを
持たせておき、バス乗車の際にあるいはゲートを通過す
る際に、各人がバスあるいはゲートに設置のカード読取
り装置にカードを投入し、機械的に多数の乗車者の個人
情報を取り込む方法も考えられる。この方法は、各人が
記載するという手間を要しないが、それでも各人がカー
ドを読取り装置に投入して読取らせるという手間と、そ
れだけの時間を要し、一度に多数人の場合、やはり煩雑
であるという問題がある。
【0004】この発明は、上記問題点に着目してなされ
たものであって、乗車者、運転手等の乗務員、ゲートの
係員等のいずれにも手間を掛けない乗車者管理システム
を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この出願の特許請求の範
囲の請求項1に係る乗車者管理システムは、他の領域か
ら特定の領域へ複数人が車両に乗車して移動する場合の
乗車者管理システムであって、乗車者各人に各人の個人
情報を記憶した非接触記憶媒体を持たせ、乗車時に車両
に配備した読取り装置で、前記各非接触記憶媒体の個人
情報を読取って記憶し、複数人の乗車者の個人情報を収
集するようにしている。
【0006】この乗車者管理システムでは、各人が車両
に乗車する際に、読取り装置の前を通過する際に、所持
している非接触記憶媒体から個人情報が読取り装置に自
動的に読取られる。多数人が乗車する場合でも、乗車し
てゆく順に、自動的に読取られるので、乗車者や運転手
に手間を掛けることなく、時間もかかることはなく、乗
車者の個人情報を収集できる。
【0007】また、請求項2に係る乗車者管理システム
は、他の領域から特定の領域へ複数人が車両に乗車して
移動する場合の乗車者管理システムであって、乗車者各
人に各人の個人情報を記憶した非接触記憶媒体を持た
せ、乗車時に車両に配備した読取り装置で、前記各非接
触記憶媒体の個人情報を読取って記憶し、全ての個人情
報を一括記憶用の非接触記憶媒体に吸い上げ記憶し、特
定領域へのゲート通過時にゲート付設の装置に、前記一
括記憶用の非接触記憶媒体のデータを供与するようにし
ている。非接触記憶媒体のデータの供与は、例えば一括
記憶用の非接触記憶媒体の手渡し、あるいは無線伝送で
行われる。
【0008】この乗車者管理システムでは、各人が車両
に乗車する際に読取り装置の前を通過する時に、所持し
ている非接触記憶媒体から個人情報が読取り装置に自動
的に読取られる。読取られた各人の全ての個人情報は、
一括記憶用の非接触記憶媒体に取り込まれる。車両がゲ
ートを通過する際に、乗務員がゲートの係員に渡すか、
一括記憶用の非接触記憶媒体のデータをゲートの装置に
伝送する。ゲートの係員はゲートの読取り装置に手渡さ
れた一括記憶用の非接触記憶媒体を投入するか、無線伝
送されて来たデータをゲートの装置に受信することによ
り、手間と時間を要することなく、多数の乗車者の個人
情報を得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態により、この発
明をさらに詳細に説明する。以下の実施形態の説明で
は、図3に示すように、多数の乗車者を乗せたバス(車
両)1が、何も規制のない一般領域から、特定の者しか
入れない、あるいは身元の明確でない者が入れない特定
領域7へ、ゲート8を通って入る場合を想定する。
【0010】この実施形態のバス1は、図1に示すよう
に、各人が自分の氏名、登録番号、所属、性別等の個人
情報を記憶した非接触ICカード(非接触記憶媒体)4
-1、4-2、……、4-nを所持した多数の人2-1、2-2
……、2-nを乗車させる。バス1には、入口にリード/
ライトヘッド等のカード情報を読取る機能を有する装置
5(図2参照)付きのパソコン3を備えている。
【0011】乗車者2-1、2-2、……、2-nがバス1の
入口より順次乗車する際に、パソコン3の前を通過する
時に、図2の(a)に示すように、各人が所持するIC
カード4-iの個人情報がリード/ライトヘッド5を経
て、パソコン3に各人の個人情報が取り込まれ、記憶さ
れる。全員が乗車すると、運転手は図2の(b)に示す
ように、パソコン3に一括記憶用のICカード6を結合
し、パソコン3に記憶されている全員の個人情報をIC
カード6に取り込む。次に、バス1が一般領域から特定
領域7に到着し、ゲート7を通過する際に、運転手がゲ
ートの係員に一括記憶用のICカード6を手渡す。ゲー
トの係員は手渡されたICカード6の個人情報をゲート
に設けた機器(パソコン)に落とし込む。
【0012】この実施形態の乗車者管理システムによれ
ば、多数の乗車者は何らの手間を要することなく、通常
の乗車をするだけでよく、運転手は1枚のICカード6
に全員の個人情報を一括取り込みし、ゲートで手渡すの
みでよく、ゲート係員は手渡されたICカード6から全
個人データをゲートの機器に落とし込むのみでよいの
で、多数の乗車者の管理を手間を要することなく、しか
も正確に行なうことができる。
【0013】上記、実施形態乗車者管理システムでは、
パソコン3に取り込まれた全員の個人情報を一括記憶用
のICカード6に吸い上げ、このICカード6をゲート
7で運転手が係員に手渡すようにしているが、他の実施
形態として、図4に示すように、パソコン3からゲート
7に設けた受信データ処理装置9に無線で、全員の個人
情報を伝送するようにしてもよい。
【0014】また、さらに他の実施形態乗車者管理シス
テムとして、図5に示すように、パソコン3から全員の
個人情報を取り込んだ一括記憶用のICカード6からゲ
ート7に設けた受信データ処理装置9に無線で全員の個
人情報を伝送するようにしてもよい。なお、上記実施形
態乗車者管理システムでは、車両としてバスを例に上げ
て説明したが、軌道車にもこの発明を適用することがて
きる。
【0015】
【発明の効果】この出願の特許請求の範囲の請求項1に
係る発明によれば、乗車者各人に各人の個人情報を記憶
した非接触記憶媒体を持たせ、乗車時に車両に配備した
読取り装置で、前記各非接触記憶媒体の個人情報を読取
って記憶し、乗車者の個人情報を収集するようにしてい
るので、乗車者に何ら手間を掛けることなく、多数の乗
車者の個人情報を収集し、しかも時間を掛けることなく
収集できる。
【0016】また、請求項2、請求項3及び請求項4に
係る発明によれば、乗車者各人に各人の個人情報を記憶
した非接触記憶媒体を持たせ、乗車時に車両に配備した
読取り装置で、前記各非接触記憶媒体の個人情報を読取
って記憶し、全ての個人情報を一括記憶用の非接触記憶
媒体に吸い上げ記憶し、特定領域へのゲート通過時にゲ
ート付設の装置に、前記一括記憶用の非接触記憶媒体の
データを供与するようにしているので、乗車者に何ら手
間を掛けることなく、また、乗務員等にそれほど手間を
掛けることなく、多数の乗車者の個人情報を収集し、し
かも時間を掛けることなくゲート付設の装置に得ること
ができ、ゲートで乗車者の管理を精度良く行なうことが
できる。
【0017】また、請求項5に係る発明によれば、乗車
者各人に各人の個人情報記憶した非接触記憶媒体を持た
せ、乗車時に車両に配備した読取り装置で、前記各非接
触記憶媒体の個人情報を読取って記憶し、この読取り装
置で収集した乗車者の個人情報を、特定領域へのゲート
通過時に、読取装置からゲート付設の装置に無線伝送す
るようにしているので乗車者に何ら手間を掛けることな
く、また、乗務員等に全く手間を掛けることなく、ゲー
ト付設の装置に得ることができ、ゲートで乗車者の管理
を精度良く行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態乗車者管理システムのバ
スと乗車者を説明する図である。
【図2】前記実施形態乗車者管理システムのパソコンへ
の各乗車者のICカードからの個人情報読取り、及びパ
ソコンから一括記憶用のICカードへの個人情報の落と
し込みを説明する図である。
【図3】前記実施形態乗車者管理システムの実施領域を
示す図である。
【図4】この発明の他の実施形態乗車者管理システムを
説明する概略図である。
【図5】この発明のさらに他の実施形態乗車者管理シス
テムを説明する概略図である。
【符号の説明】 1 バス 2-1、2-2、……、2-n 乗車者 3 パソコン 4-1、4-2、……、4-n 個人所持ICカード 5 リード/ライトヘッド 6 一括記憶用ICカード 7 ゲート
【手続補正書】
【提出日】平成11年5月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】この出願の特許請求の範囲の請求項に係
る乗車者管理システムは、他の領域から特定の領域へ複
数人が車両に乗車して移動する場合の乗車者管理システ
ムであって、乗車者各人に各人の個人情報を記憶した非
接触記憶媒体を持たせ、乗車時に車両に配備した読取り
装置で、前記各非接触記憶媒体の個人情報を読取って記
憶し、全ての個人情報を一括記憶用の非接触記憶媒体に
吸い上げ記憶し、特定領域へのゲート通過時にゲート付
設の装置に、前記一括記憶用の非接触記憶媒体のデータ
を供与するようにしている。非接触記憶媒体のデータの
供与は、例えば一括記憶用の非接触記憶媒体の手渡し、
あるいは無線伝送で行われる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】この乗車者管理システムでは、各人が車両
に乗車する際に読取り装置の前を通過する時に、所持し
ている非接触記憶媒体から個人情報が読取り装置に自動
的に読取られる。読取られた各人の全ての個人情報は、
一括記憶用の非接触記憶媒体に取り込まれる。車両がゲ
ートを通過する際に、乗務員がゲートの係員に渡すか、
一括記憶用の非接触記憶媒体のデータをゲートの装置に
伝送する。ゲートの係員はゲートの読取り装置に手渡さ
れた一括記憶用の非接触記憶媒体を投入するか、無線伝
送されて来たデータをゲートの装置に受信することによ
り、手間と時間を要することなく、多数の乗車者の個人
情報を得ることができる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】また、請求項に係る乗車者管理システム
は、他の領域から特定の領域へ複数人が車両に乗車して
移動する場合の乗車者管理システムであって、乗車者各
人に各人の個人情報を記憶した非接触記憶媒体を持た
せ、乗車時に車両に配備した読取り装置で、前記各非接
触記憶媒体の個人情報を読取って記憶して、複数人の乗
車者の個人情報を収集するようにし、前記読取り装置で
収集した乗車者の個人情報を、特定領域へのゲート通過
時に、読取り装置からゲート付設の装置に無線伝送する
ようにしている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】この乗車者管理システムでは、各人が車両
に乗車する際に、読取り装置の前を通過する際に、所持
している非接触記憶媒体から個人情報が読取り装置に自
動的に読取られる。車両がゲートを通過する際に、読取
り装置に記憶されている全ての個人情報がゲート付近の
装置に無線伝送される。ゲートの係員は無線伝送されて
来たデータをゲートの装置で受信することにより、手間
と時間を要することなく、多数の乗車者の個人情報を得
ることができる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】
【発明の効果】この出願の特許請求の範囲の請求項1
請求項2及び請求項3に係る発明によれば、乗車者各人
に各人の個人情報を記憶した非接触記憶媒体を持たせ、
乗車時に車両に配備した読取り装置で、前記各非接触記
憶媒体の個人情報を読取って記憶し、全ての個人情報を
一括記憶用の非接触記憶媒体に吸い上げ記憶し、特定領
域へのゲート通過時にゲート付設の装置に、前記一括記
憶用の非接触記憶媒体のデータを供与するようにしてい
るので、乗車者に何ら手間を掛けることなく、また、乗
務員等にそれほど手間を掛けることなく、多数の乗車者
の個人情報を収集し、しかも時間を掛けることなくゲー
ト付設の装置に得ることができ、ゲートで乗車者の管理
を精度良く行なうことができる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】また、請求項4に係る発明によれば、乗車
者各人に各人の個人情報を記憶した非接触記憶媒体を持
たせ、乗車時に車両に配備した読取り装置で、前記各非
接触記憶媒体の個人情報を読取って記憶し、この読取り
装置で収集した乗車者の個人情報を、特定領域へのゲー
ト通過時に、読取装置からゲート付設の装置に無線伝送
するようにしているので乗車者に何ら手間を掛けること
なく、また、乗務員等に全く手間を掛けることなく、ゲ
ート付設の装置に得ることができ、ゲートで乗車者の管
理を精度良く行なうことができる。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】削除
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06K 17/00 G01S 13/80 H04B 1/59 G06F 15/21 C 5/00 // G06F 17/60

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】他の領域から特定の領域へ複数人が車両に
    乗車して移動する場合の乗車者管理システムであって、 乗車者各人に各人の個人情報を記憶した非接触記憶媒体
    を持たせ、乗車時に車両に配備した読取り装置で、前記
    各非接触記憶媒体の個人情報を読取って記憶し、複数人
    の乗車者の個人情報を収集するようにしたことを特徴と
    する乗車者管理システム。
  2. 【請求項2】他の領域から特定の領域へ複数人が車両に
    乗車して移動する場合の乗車者管理システムであって、 乗車者各人に各人の個人情報を記憶した非接触記憶媒体
    を持たせ、乗車時に車両に配備した読取り装置で、前記
    各非接触記憶媒体の個人情報を読取って記憶し、全ての
    個人情報を一括記憶用の非接触記憶媒体に吸い上げ記憶
    し、特定領域へのゲート通過時にゲート付設の装置に、
    前記一括記憶用の非接触記憶媒体のデータを供与するよ
    うにしたことを特徴とする乗車者管理システム。
  3. 【請求項3】前記データの供与は、乗車係員が非接触記
    憶媒体をゲート係員に手渡すものである請求項2記載の
    乗車者管理システム。
  4. 【請求項4】前記データの供与は、非接触記憶媒体から
    ゲート付設の装置に無線伝送するものである請求項2記
    載の乗車者管理システム。
  5. 【請求項5】前記読取り装置で収集した乗車者の個人情
    報を、特定領域へのゲート通過時に、読取り装置からゲ
    ート付設の装置に無線伝送するようにした請求項1記載
    の乗車者管理システム。
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JP2006302143A (ja) * 2005-04-22 2006-11-02 Taisei Corp 建設現場の入場管理システム
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