JPH11282247A - 導電性弾性ロール - Google Patents
導電性弾性ロールInfo
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- JPH11282247A JPH11282247A JP8479398A JP8479398A JPH11282247A JP H11282247 A JPH11282247 A JP H11282247A JP 8479398 A JP8479398 A JP 8479398A JP 8479398 A JP8479398 A JP 8479398A JP H11282247 A JPH11282247 A JP H11282247A
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- roll
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- roller
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
性弾性ロールを提供する。 【解決手段】現像ロール1は、芯金2と、この芯金2の
外周部に装着されたベースゴム層3と、このベースゴム
層3の外周部に塗布されたコーティング層4とからなっ
ている。コーティング層4は、内側の下層4aと、外側
の表層4bとの2層からなり、この表層4bの表面に多
数の微小亀裂が形成されている。
Description
リンター(LBP),複写機(PPC)等の内部で用い
られる導電性弾性ロールに関するものである。
には、図7に示すように、トナー50を収容し開口部を
有するトナーホッパー51と、このトナーホッパー51
の開口部付近に配置されトナー50が担持される現像ロ
ール52(芯金の外周部に単層のシリコンゴムからなる
弾性ゴム層を設けたもの)と、この現像ロール52と対
峙する感光ドラム53と、上記現像ロール52の外周面
にトナーホッパー51内のトナー50を供給できるよう
に現像ロール52と接触状態でトナーホッパー51内に
配置されるトナー供給ロール54(芯金の外周部にスポ
ンジ材料からなる弾性層を設けたもの)と、現像ロール
52の外周面に圧接されトナー50の帯電,現像ロール
52上のトナー層の厚みを制御する層規制ブレード55
とが設けられている。
ー供給ロール54によりトナー50を現像ロール52の
外周面に供給する。ついで、現像ロール52の外周面と
層規制ブレード55との摩擦によりトナー50を帯電さ
せ、かつ現像ロール52の外周面に均一なトナー層を形
成する。つぎに、現像ロール52と感光ドラム53との
間にバイアスを印可することにより現像ロール52上の
トナー50を感光ドラム53に移動させて、感光ドラム
53上にトナー像を形成する。
ー50を帯電させ、電気的な力に作用しうる状態にして
おく必要がある。そのために、上記トナー供給ロール5
4および層規制ブレード55のそれぞれに適宜バイアス
を印可したり、現像ロール52への押しつけ力を付加す
ることにより摩擦を発生させたりして、トナー50の帯
電を行っている。
50が現像ロール52表面でトナー供給ロール54およ
び層規制ブレード55により強く押しつけられると、ト
ナー50自体やトナーに含有される充填剤(ワックス剤
等)等が現像ロール52表面に固着するフィルミングと
いう現象が発生する。
像上の白抜け(トナー50が付着するべき部分にトナー
50が付着せず白くなる現象)や、かぶり(トナー50
が付着してはならない部分にトナー50が付着する現
象)等の画像劣化を招く。
なく、転写ロール,帯電ロール等のトナーに接するロー
ルにも発生する。
もので、フィルミングの発生を抑えることのできる導電
性弾性ロールの提供をその目的とする。
め、本発明の導電性弾性ロールは、外周部に弾性ゴム層
を有する導電性弾性ロールであって、上記弾性ゴム層の
表面に、多数の微小亀裂が形成されているという構成を
とる。
発生を抑える導電性弾性ロールについて、一連の研究を
重ねた。この研究の過程で、導電性弾性ロールの表面を
構成する材料の検討が行われた。例えば、離型性の観点
ではシリコンゴム,フロロシリコンゴム,フッ素樹脂が
良好であるが、シリコンゴム,フロロシリコンゴムは耐
摩耗性が劣り、フッ素樹脂は硬度が硬く、ロールの柔軟
性が確保できない。そこで、離型性,耐摩耗性,低硬度
特性の両立を目指してさらに一連の研究を重ねた。その
結果、導電性弾性ロールの弾性ゴム層の表面に、多数の
微小亀裂を形成すれば、所期の目的を達成できることを
見いだし、本発明に到達した。なお、本発明において、
導電性弾性ロールとは、現像ロールだけでなく、転写ロ
ール,帯電ロール等のトナーに接する各種のロールも含
まれる。
0μmである場合には、フィルミングの発生をより確実
に抑えることができることを突き止めた。
〜20μm,隣り合う微小亀裂間の距離が0.5〜50
μmである場合にも、フィルミングの発生をより確実に
抑えることができることを突き止めた。
面にもとづいて詳しく説明する。
施の形態を示している。この実施の形態では、導電性弾
性ロールの例として、現像ロールについて説明する。こ
の現像ロール1は、芯金2と、この芯金2の外周部に装
着されたベースゴム層3(弾性ゴム層)と、このベース
ゴム層3の外周部に塗布されたコーティング層4(弾性
ゴム層)とからなっている。このコーティング層4は、
内側の下層4aと、外側の表層4bとの2層からなり、
この表層4bの表面に多数の微小亀裂が形成されてい
る。
の直径が10mm,ベースゴム層3の厚みが2.84m
m,下層4aの厚みが30μm,表層4bの厚みが50
μmとなっている。また、上記各微小亀裂は、方向が様
々で、直線形状のものや多角形形状のものがあり、ま
た、表層4bの表面で隣り合う微小亀裂同士がその深さ
方向で(例えば、最深部等で)接続しているものもあれ
ば、接続していないものもある。また、上記各微小亀裂
は、長さが0.2〜100μm,深さが0.2〜20μ
m,表層4bの表面での隣り合う微小亀裂間の距離が
0.5〜50μmの範囲内にある。
造される。すなわち、まず、芯金2を準備し、この芯金
2を下蓋を外嵌した円筒金型内に配置する。ついで、芯
金2と金型の空隙にベースゴム層3形成材料を注型した
のち、上蓋を外嵌する。ついで、円筒金型を加熱加硫し
ベースゴム層3を形成する。この加硫成形後、金型から
成形品(ベースロール)を抜き取る。つぎに、このベー
スロール表面に、ディッピング法等により下層4a形成
材料を塗布する。この塗布後、所定の条件で加硫成形す
る。このようにしてベースゴム層3表面に下層4aを形
成する。さらに、この下層4aの表面に、ディッピング
法等により表層4b形成材料を塗布する。この塗布後、
所定の条件で加硫成形して表層4bを形成する。最後
に、表層4bの表面に多数の微小亀裂を形成する。な
お、上記下層4aは必ずしも設ける必要はない。
図3に示す亀裂形成治具を用いて形成される。この亀裂
形成治具は、カットローラー10と、駆動ローラー11
と、送りローラー12とからなっている。これら3つの
ローラー10,11,12は、互いに平行で間隔をあ
け、A方向から見るとそれぞれが三角形の頂点に位置し
ているように配置されている。また、亀裂形成治具は、
この亀裂形成治具全体を加熱することができる加熱装置
(図示せず)内に配置されている。
10aと、このローラー本体10aの両端部のそれぞれ
から突出している軸体10bとからなっている。このカ
ットローラー10の全長は190mm、ローラー本体1
0aの長さは150mm、その直径は40mmである。
また、ローラー本体10aの表面には、250本のカッ
ト歯13が突設されている。これらカット歯13はそれ
ぞれ、図4に示すように、くさび型をしており、その突
出高さは、0.1mmである。カット歯13の方向は、
図2に示すように、軸方向に50mmづつの範囲でそれ
ぞれ軸方向,斜め方向(軸方向と左回りに45°の角度
をなす方向),周方向となっている。カット歯13間の
距離は、軸方向に5〜10mmピッチ、周方向に15°
ピッチとなっている。いる。また、駆動ローラー11お
よび送りローラー12には、モーター(図示せず)が取
り付けられている。
して形成される。すなわち、まず、微小亀裂が形成され
るべき上記現像ロール1を駆動ローラー11および送り
ローラー12と平行になるように、これらローラー1
1,12上に載置する。ついで、軸体10bにおもり1
4を取り付けたカットローラー10を現像ロール1上に
当接する。上記両おもり14は、現像ロール1に荷重を
かけるためのものである。つぎに、上記モーターに電流
を流し、駆動ローラー11および送りローラー12を回
転させる。駆動ローラー11の回転により、現像ロール
1およびカットローラー10が回転するとともに、送り
ローラー12の回転により、現像ロール1がB方向(図
2では、右方向)に移動する。こののち、現像ロール1
がカットローラー10下を抜け出ると、カットローラー
10のカット歯13により現像ロール1の表層4bの表
面に多数の微小亀裂が形成されている。
表層4bの表面に長さが0.2〜100μmである微小
亀裂が多数形成されているため、フィルミングの発生を
抑えることができる。その結果、画像劣化を防ぐことが
できる。
に接する各種ロールについても、上記多数の微小亀裂や
コーティング層4を設けると、上記実施の形態と同様の
効果を得ることができる。
明する。
条件について説明する。すなわち、亀裂長さは、現像ロ
ール1の表層4bの表面温度に影響され、この表面温度
は、上記加熱装置内温度を測定することにより得られ
る。亀裂深さは、現像ロール1にかけられる荷重(カッ
トローラー荷重)に影響され、カットローラー10の軸
体10bにとりつけられたおもり14の重さを測定する
ことにより得られる。亀裂間距離(亀裂発生数)は、現
像ロール1の回転数および移動速度(送り速度)に影響
され、実際に測定することにより得られる。
トに無電解ニッケルメッキ処理を施した芯金を準備し、
この芯金を円筒金型にセットしたのち、ベースゴム層形
成材料であるシリコーンゴムコンパウンドを注型し、加
熱加硫させたのち、脱型してベースロールを得る。この
ベースロールの外周面に水素化ニトリルゴム(H−NB
R)コンパウンド溶液を塗布し、加熱して下層4aを形
成した。ついで、ニトリルゴム(NBR)コンパウンド
溶液を塗布し、加熱して表層4bを形成した。このよう
にして現像ロール1を得た。なお、表層4bのJIS
(A)引裂強さは35N/mmであった。実施例1〜1
7は、上述した微小亀裂形成の方法により、微小亀裂の
状態に影響を与える条件を変えて、現像ロール1の表層
4bの表面に微小亀裂を形成したものである。比較例1
は、現像ロール1の表層4bの表面に微小亀裂を形成し
ていないものである。なお、現像ロール1の回転数は一
定としている。このようにして得た実施例1〜17の結
果を下記の表1〜4に示す。
ぞれの表面特性を確認するため、画質,離型性(耐フィ
ルミング性),および耐摩耗性の評価を行い、その結果
を下記の表5〜8に併せて示した。
ーザービームプリンター(LBP)に組付け、その直後
の1枚目の画出しを行った。その結果、白抜けやかぶり
等が発生することなく画出しされたものを○、白抜けや
かぶり等が発生して画出しされたものを×として表記し
た。上記レーザービームプリンターは、OKI製 LB
P MICLO LINE 400eを使用した。
記現像ロールの表面における水接触角および摩擦係数を
測定するとともに、現像ロールを実際に上記レーザービ
ームプリンターのカートリッジに取り付けた促進耐久評
価および上記レーザービームプリンターに組付けた実機
耐久評価を行った。その結果、上記促進耐久評価では、
5時間でフィルミングが未発生のものを○、3〜5時間
でフィルミングが発生したものを△、3時間以下でフィ
ルミングが発生したものを×として表記した。上記実機
耐久評価では、10000枚でフィルミングが未発生の
ものを○、5000〜10000枚でフィルミングが発
生したものを△、5000枚以下でフィルミングが発生
したものを×として表記した。
Cは、上記現像ロール21の表面に水滴Wを垂らした状
態で測定した。
な、静動摩擦係数計(協和界面科学社製)を用いて測定
した。すなわち、現像ロール21を固定台22の上にセ
ットし、移動速度0.3cm/秒、荷重100gの条件
下で測定した。なお、図において、23は触針(幅10
mm,先端角10°のくさび形状)、24は零点調整用
天秤、25はロードセル、26は荷重(100g)を示
す。
に上記レーザービームプリンターのカートリッジに取り
付けた促進耐久評価および上記レーザービームプリンタ
ーに組付けた実機耐久評価を行った。その結果、上記促
進耐久評価では、5時間で摩耗キズが未発生のものを
○、3〜5時間で摩耗キズが発生したものを△、3時間
以下で摩耗キズが発生したものを×として表記した。上
記実機耐久評価では、10000枚で摩耗キズが未発生
のものを○、5000〜10000枚で摩耗キズが発生
したものを△、5000枚以下で摩耗キズが発生したも
のを×として表記した。
較例品に比べ、耐フィルミング性および耐摩耗性に優れ
ている。特に、亀裂長さが0.2〜100μmで、亀裂
深さが0.2〜20μmで、かつ、亀裂間距離が0.5
〜50μmである実施例1〜11品は、耐フィルミング
性および耐摩耗性がより優れている。
22製シャフトに無電解ニッケルメッキ処理を施したも
のであったが、金属製であれば特に限定されるものでは
なく、その形状は、棒状でも中空棒状でもよく、その材
質は、アルミニウム等でもよい。
らびにコーティング層4の材質および製法も上記実施例
に限定されるものではない。たとえば、ベースゴム層3
の材質としては、SBR,IR,BR,EPDM等でも
よく、ベースゴム層3の製法としては、割型を用いたイ
ンジェクション等でもよい。
は、下層4aと表層4bの2層としたが、これに限定さ
れるものではなく、コーティング層4は形成されなくて
もよいし、3層以上形成されてもよい。
施例に限定されるものではない。また、上記実施の形態
では、微小亀裂の方向は様々であったが、これに限定さ
れるものではなく、整列していてもよい。
0.2〜100μmに設定され、好適には2〜50μm
に設定されている。また、深さは、0.2〜20μmに
設定され、好適には2〜10μmに設定されている。
施の形態に限定されるものではなく、たとえば、表層を
加熱膨張させてブラスト処理を行ってもよい。その他、
オゾン,紫外線照射等の物理化学的処理や化学的処理を
行うことにより、微小亀裂を形成させてもよい。
ルは、弾性ゴム層の表面に、多数の微小亀裂を形成して
いるため、フィルミングの発生を抑えることができると
いう利点を有する。
0.2〜100μmである場合には、フィルミングの発
生をより確実に抑えることができる。
0.2〜20μm,隣り合う微小亀裂間の距離が0.5
〜50μmである場合にも、フィルミングの発生をより
確実に抑えることができる。
図である。
る。
す説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 外周部に弾性ゴム層を有する導電性弾性
ロールであって、上記弾性ゴム層の表面に、多数の微小
亀裂が形成されていることを特徴とする導電性弾性ロー
ル。 - 【請求項2】 弾性ゴム層のJIS(A)引裂強さが2
0N/mm以上である請求項1記載の導電性弾性ロー
ル。 - 【請求項3】 微小亀裂の長さが0.2〜100μmで
ある請求項1または2記載の導電性弾性ロール。 - 【請求項4】 微小亀裂の深さが0.2〜20μm,隣
り合う微小亀裂間の距離が0.5〜50μmである請求
項1〜3のいずれか一項に記載の導電性弾性ロール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8479398A JP3724180B2 (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 導電性弾性ロール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8479398A JP3724180B2 (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 導電性弾性ロール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11282247A true JPH11282247A (ja) | 1999-10-15 |
JP3724180B2 JP3724180B2 (ja) | 2005-12-07 |
Family
ID=13840589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8479398A Expired - Fee Related JP3724180B2 (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 導電性弾性ロール |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3724180B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008152192A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Canon Inc | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP2009031630A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Konica Minolta Business Technologies Inc | ローラ、ベルト定着装置及び画像形成装置 |
JP2010139547A (ja) * | 2008-12-09 | 2010-06-24 | Canon Inc | 画像形成方法及び画像形成装置 |
-
1998
- 1998-03-30 JP JP8479398A patent/JP3724180B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008152192A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Canon Inc | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP2009031630A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Konica Minolta Business Technologies Inc | ローラ、ベルト定着装置及び画像形成装置 |
JP2010139547A (ja) * | 2008-12-09 | 2010-06-24 | Canon Inc | 画像形成方法及び画像形成装置 |
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