JP4651083B2 - 現像ローラ、電子写真用プロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents
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該導電性樹脂層は、2官能のポリエーテルポリオールと2官能のイソシアネート化合物とからなる直鎖状ポリウレタンポリオールプレポリマーとイソシアネート化合物とを反応させることによって形成されてなるウレタン樹脂を基材として含み、該直鎖状ポリウレタンポリオールプレポリマーは、重量平均分子量(Mw)が10000〜50000であり、分子量分散度がMw/Mn3.0以下かつMz/Mw2.5以下であるものであり、かつ、
該現像ローラは、下端の両側の各々に50gのおもりを取り付けたナイロンフィルムを該現像ローラの表面に被せて密着させ、次いで、該現像ローラを、表面に被せた該ナイロンフィルムの下端方向の側に回転させて該ナイロンフィルムと該現像ローラの表面とを摩擦させたときの摩擦帯電量が+0.3〜+20nCであることを特徴とする現像ローラ
である。
図3に、ポリアミドフィルムを備えた摩擦帯電器の様子を示す模式図を示す。現像ローラ10をモータ11及び現像ローラの芯金を受ける軸受け12にセットし、その上に厚さ25μmの二軸延伸ポリアミドフィルム(ONyフィルム:ユニチカ(株)製、商品名エンブレムON−25)13を現像ローラ10の長手方向に密着するように被せ、長手方向全幅にわたってフィルム13と現像ローラ10が接するようにする。フィルム13の下端の両側には各50gのおもり14、14を取り付け、現像ローラとの密着を均一にする。その後、モータを矢印方向に駆動し、回転速度50rpmで1分間摩擦する。その際には、芯金が接するモータ11の把持部や軸受け12を、帯電した電荷が現像ローラから逃げないようにフッ素樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、オレフィン樹脂等の絶縁性材料で絶縁処理しておくことが必要である。
導電性芯金として、径8mmのSUM製棒にニッケルめっきを施し、その外周面に接着剤を塗布、焼き付けしたものを用い、ローラ金型に配置し、この金型のキャビティに導電性カーボンを配合した液状シリコーンゴム(東レ・ダウコーニングシリコーン社製)を注入した。続いて、金型を加熱して、注入されたシリコーンゴムを150℃にて30分間加熱処理を施して、硬化させた。冷却して、脱型した後、さらに、200℃にて4時間加熱処理を施すことで、厚さ4mmであるシリコーンゴムを主成分とする導電性弾性層を芯金の外周面上に設けた原料ローラを製造した。なお、この原料ローラでの芯金と表面層間の電気抵抗が1×106Ω以下となっていた。
ポリテトラメチレングリコール(商品名:PTG1000SN、分子量Mw=1000、f=2(fは官能基数を表す)、保土谷化学(株)製)100質量部に、ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)(商品名:ミリオネートMT、f=2、日本ポリウレタン工業(株)製)21.2質量部をメチルエチルケトン(MEK)溶媒中で段階的に混合し、窒素雰囲気下80℃にて6時間反応させて、分子量Mw=50000、水酸基価5.6、分子量分散度Mw/Mn=3.0、Mz/Mw=2.5である2官能のポリウレタンポリオールプレポリマーAを得た。
ポリテトラメチレングリコール(商品名:PTG1000SN)100質量部に、MDI(商品名:ミリオネートMT)18.7質量部をMEK溶媒中で段階的に混合し、窒素雰囲気下80度にて3時間反応させて、分子量Mw=10000、水酸基価18.2、分子量分散度Mw/Mn=2.2、Mz/Mw=1.6である2官能のポリウレタンポリオールプレポリマーBを得た。
ポリテトラメチレングリコール(商品名:PTG1000SN)100質量部に、MDI(商品名:ミリオネートMT)18.3質量部をMEK溶媒中で段階的に混合し、窒素雰囲気下80度にて3時間反応させて、分子量Mw=7000、水酸基価22.6、分子量分散度Mw/Mn=1.8、Mz/Mw=1.4である2官能のポリウレタンポリオールプレポリマーCを得た。
ポリテトラメチレングリコール(商品名:PTG1000SN)100質量部に、MDI(商品名:ミリオネートMT)22.4質量部をMEK溶媒中で段階的に混合し、窒素雰囲気下80度にて3時間反応させて、分子量Mw=60000、水酸基価5.3、分子量分散度Mw/Mn=2.8、Mz/Mw=2.4である2官能のポリウレタンポリオールプレポリマーDを得た。
参考例2で作成したポリウレタンポリオールプレポリマーA100質量部、トリメチロールプロパン変性トルエンジイソシアネート(TMP変性TDI)(商品名:タケネートB830、f(平均官能基数)=3相当、三井武田ケミカル(株)製)7.2質量部及びカーボンブラック(商品名:#1000、pH3.0、三菱化学(株)製)20質量部をMEK溶剤中に加えて固形分25質量%となるように調整し、アクリル樹脂粒子(商品名:MBX−12、平均粒径12μm、積水化成品工業(株)製)15質量部を加え、均一分散、混合したものを導電性樹脂層の原料液とした。なお、[NCO]/[OH]の値は1.2であり、この濃度での樹脂塗布膜厚が15〜20μmとなるように調整したものである。
実施例1において、大気中のプラズマ処理の処理ヘッドの往復を2回とする以外は実施例1と全く同様にして現像ローラを作成した。この現像ローラのO/C比は0.32であり、摩擦帯電量は15nCであった。
実施例2において、導電性樹脂層の原料液を参考例3で製造したポリウレタンポリオールプレポリマーB100質量部、TMP変性TDI(商品名:タケネートB830)23.4質量部、カーボンブラック(#1000)20質量部及びアクリル樹脂粒子(MBX−12)25質量部をMEK溶媒に均一分散、混合したものを用いる以外は実施例2と同様にして現像ローラを作製した。このプラズマ処理現像ローラのO/C比は0.31であり、摩擦帯電量は20nCであった。
実施例3と同様にして、プラズマ処理を行わずに、現像ローラを作成した。このときの現像ローラのO/C比は0.25であり、摩擦帯電量は5nCであった。
実施例1において、大気中のプラズマ処理の処理ヘッドの往復を3回とする以外は実施例1と同様にして現像ローラを作成した。このプラズマ処理現像ローラのO/C比は0.36であり、摩擦帯電量は35nCであった。
実施例2において、導電性表面層の原料を参考例4で作製したポリウレタンポリオールプレポリマーC100質量部、TMP変性TDI(商品名:タケネートB830)29.0質量部、カーボンブラック(商品名:MA100、pH3.5、三菱化学(株)製)20質量部及びウレタン樹脂粒子(商品名:CFB−101−40、平均粒径16μm、大日本インキ化学工業(株)製)10質量部をMEK溶媒に均一分散、混合したものを用い以外は実施例2と同様にして現像ローラを作成した。なお、ウレタン樹脂粒子を加える前の混合液は固形分20質量%(膜厚が15〜20μmとなるように)に調整した。このプラズマ処理現像ローラのO/C比は0.20であり、摩擦帯電量は−15nCであった。
実施例2において、導電性表面層の原料を参考例5で作製したポリウレタンポリオールプレポリマーD100質量部、TMP変性TDI(商品名:タケネートB830)6.8質量部、カーボンブラック(商品名:MA100)20質量部及びウレタン樹脂粒子(商品名:CFB−101−40)5質量部をMEK溶媒に均一分散、混合したものを用い以外は実施例2と同様にして現像ローラを作成した。なお、ウレタン樹脂粒子を加える前の混合液は固形分30質量%(膜厚が15〜20μmとなるように)に調整した。このプラズマ処理現像ローラのO/C比は0.34であり、摩擦帯電量は30nCであった。
15℃、10%RHの環境下で連続15千枚のベタ画像形成を行い、形成画像を適宜抜き出し、その画像濃度をマクベス濃度計RD918(マクベス(株)製)で測定し、下記の基準で評価する。
◎:連続画像形成中、画像濃度1.3以上で画像が安定して得られた。
○:連続画像形成中、初期又は後半に画像濃度1.1〜1.3と極わずか濃度が低下した画像となるが、実用上問題なかった。
×:連続画像形成中、画像濃度1.1以上となる画像が得られなかった。
30℃、80%RHの環境下での連続15千枚の画像形成後にベタ白画像を形成し、そのベタ白画像を反射式濃度計TC−6DS/A((有)東京電色製)を用いて、白地部の反射濃度を測定し、画像上で測定した10点の平均値をDsとする。そしてベタ白画像出力前の用紙の反射濃度(その平均値をDrとする)とDsとの差(Dr−Ds)を求め、これをかぶり量とし、下記の基準で評価する。
◎:かぶり量が0%以上1.5%未満で非常に良好。
○:かぶり量が1.5%以上3.0%未満で良好。
×:かぶり量が3.0%以上であり、実用不可。
低温/低湿(15℃、10%RH)の環境下で15千枚の連続画像形成を行い、適宜抜き出した画像を目視により、下記の基準で評価した。
◎:肉眼ではむらが確認されず良好である。
○:むらが少なく実用上まったく問題がない。
×:ひどいむらが確認され、実用上問題がある。
2 導電性弾性体層
3 導電性樹脂層(表面層)
10 現像ローラ
11 モータ
12 軸受け
13 ポリアミドフィルム
14 おもり
15 ファラデーケージ
16 ファラデーケージ内筒
17 ファラデーケージ外筒
18 ファラデーケージ絶縁板
19 エレクトロメータ
20 コンデンサ
21 感光体
22 帯電ローラ
23 レーザ
25 現像ローラ
26 トナー供給ローラ
27 トナー規制部材
28 現像剤(トナー)
29 転写ローラ
30 クリーニングブレード
32 定着部
33 記録紙
34 現像容器
41 プラズマ処理ヘッド
42 印加電源
Claims (6)
- 導電性芯金、導電性弾性層及び表面層である導電性樹脂層を有する多層構成の現像ローラであって、
該導電性樹脂層は、2官能のポリエーテルポリオールと2官能のイソシアネート化合物とからなる直鎖状ポリウレタンポリオールプレポリマーとイソシアネート化合物とを反応させることによって形成されてなるウレタン樹脂を基材として含み、該直鎖状ポリウレタンポリオールプレポリマーは、重量平均分子量(Mw)が10000〜50000であり、分子量分散度がMw/Mn3.0以下かつMz/Mw2.5以下であるものであり、かつ、
該現像ローラは、下端の両側に各50gのおもりを取り付けたナイロンフィルムを該現像ローラの表面に被せて密着させ、次いで、該現像ローラを、表面に被せた該ナイロンフィルムの下端方向の側に回転させて該ナイロンフィルムと該現像ローラの表面とを摩擦させたときの摩擦帯電量が+0.3〜+20nCである
ことを特徴とする現像ローラ。 - 前記摩擦帯電量は、直径が8mmの導電性芯金の周面を厚さ4mmの導電性弾性層で被覆し、該導電性弾性層の周面を前記導電性樹脂層で被覆した現像ローラを、回転速度50rpmで1分間、前記ナイロンフィルムの下端方向の側に回転させて、該ナイロンフィルムと該現像ローラの表面とを摩擦させたときの摩擦帯電量である請求項1に記載の現像ローラ。
- 前記導電性樹脂層の最表面が酸化処理されて、表面に酸素含有官能基が形成されてなる請求項1または2に記載の現像ローラ。
- 前記酸化処理が、大気中の酸素を励起させる放電処理、オゾン処理、過酸化物処理または大気中でプラズマ照射するプラズマ処理である請求項3に記載の現像ローラ。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載の現像ローラを組み込んだことを特徴とする電子写真用プロセスカートリッジ。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載の現像ローラを組み込んだことを特徴とする画像形成装置。
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