JP4939078B2 - 現像ローラ、プロセスカートリッジ、電子写真装置 - Google Patents
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Description
(a)成分:極性を有する樹脂成分、
(b)成分:アゾ基およびピラゾール骨格を有する金属錯体染料。
この現像ローラにおいて、金属錯体染料が、金属と配位子との1:2錯体である場合、金属錯体染料の分子量が250以上1000以下である場合に、効果が大きい。
2−ヒドロキシアニリン12.1質量部を純水250質量部、及び30質量%塩酸50.0質量部の混合物に激しく攪拌しながら注入した。これを氷冷した後、4N−亜硝酸ナトリウム水溶液26.2質量部を徐々に加え、温度を0〜5℃に保ちながら3時間撹拌し、ジアゾ化を行った。次に、純水200質量部、及び30質量%水酸化ナトリウム水溶液10.0質量部の混合物中に2−メチル−3−ピラゾリン9.60質量部を徐々に加えた。さらに30質量%水酸化ナトリウム水溶液70.0質量部を加え、pHを9〜10に調整した。得られた混合物を6時間、室温下で反応させた後、30質量%塩酸を用いてpH2以下に調整し、固形物を濾過、純水洗浄して、下記式(3)で示される配位子化合物を得た。
2−ヒドロキシ−5−メチルスルホニルアニリン13.8質量部を純水250質量部、及び30質量%塩酸50.0質量部の混合物に激しく攪拌しながら注入した。これを氷冷した後、4N−亜硝酸ナトリウム水溶液26.2質量部を徐々に加え、温度を0〜5℃に保ちながら3時間撹拌し、ジアゾ化を行った。次に、純水200質量部、及び30質量%水酸化ナトリウム水溶液10.0質量部の混合物中に1−(3−クロロフェニル)−3−メチル−5−ピラゾリン14.7質量部を徐々に加えた。さらに30質量%水酸化ナトリウム水溶液70.0質量部を加え、pHを9〜10に調整した。得られた混合物を6時間、室温下で反応させた後、30質量%塩酸を用いてpH2以下に調整し、固形物を濾過、純水洗浄して、下記式(4)で示される配位子化合物を得た。
4−メチルスルホニル−2−ナフトール17.1質量部を純水250質量部、及び30質量%塩酸50.0質量部の混合物に激しく攪拌しながら注入した。これを氷冷した後、4N−亜硝酸ナトリウム水溶液26.2質量部を徐々に加え、温度を0〜5℃に保ちながら3時間撹拌し、ジアゾ化を行った。次に、純水200質量部、及び30質量%水酸化ナトリウム水溶液10.0質量部の混合物中に1−(4−n−ペンチル)−3−メチル−5−ピラゾロン18.7質量部を徐々に加えた。さらに30質量%水酸化ナトリウム水溶液70.0質量部を加え、pHを9〜10に調整した。得られた混合物を6時間、室温下で反応させた後、30質量%塩酸を用いてpH2以下に調整し、固形物を濾過、純水洗浄して、下記式(5)で示される配位子化合物を得た。
式(3)で示される配位子化合物(調製例1参照)40.0質量部、蟻酸14.6質量部、及び酢酸クロム(III)6.20質量部を純水450質量部中に懸濁させ、混合物をオートクレーブ中で100〜110℃に保ち、18時間反応させた。室温まで放冷後、生成した沈殿物を濾過、純水洗浄後、減圧乾燥して、下記式(6)で示される1:1クロム錯体化合物(金属錯体染料2)を得た。
式(4)で示される配位子化合物(調製例2参照)55.0質量部を純水600質量部中に懸濁させ、混合物を85〜90℃に加熱した。10質量%炭酸ナトリウム水溶液適宜を加えて、pHを9〜10に調整し、硫酸コバルト12.0質量部、酒石酸62.0質量部の混合物を、pHを9〜10に保ちつつ徐々に加えた。反応混合物を撹拌しながら、75〜80℃で1時間反応させた。次に5質量%水酸化ナトリウム水溶液適宜を加え、pHを11〜12に調整し1時間撹拌後、30質量%塩酸を加えてpHを8〜9に調整した。反応終了後、室温まで放冷し、沈殿物を濾過、塩化ナトリウム水溶液で洗浄後、減圧乾燥して、下記式(8)で示される1:2コバルト錯体化合物(金属錯体染料8)を得た。
2−アミノ−4−メチルスルホニルフェノール26.0質量部を、純水200質量部、及び30質量%塩酸70質量部の混合物に攪拌しながら注入した。これを氷冷した後、4N−亜硝酸ナトリウム水溶液26.2質量部を徐々に加え、温度を0〜5℃に保ちながら3時間撹拌し、ジアゾ化を行った。次に、純水200質量部、及び30質量%水酸化ナトリウム水溶液10質量部の混合物中にフェノール13.1質量部を徐々に加えた。さらに30質量%水酸化ナトリウム水溶液70質量部を加え、pHを9〜10に調整した。得られた混合物を6時間、室温下で反応させた後、30質量%塩酸を用いてpH2以下に調整し、固形物を濾過、純水洗浄して、配位子化合物を得た。
塩化クロム(II)2.8質量部とテトラヒドロフラン120質量部との混合物に、カリウムヒドロトリス(3,5−ジメチル−1−ピラゾリル)ボレート8.0質量部とテトラヒドロフラン60質量部の混合物を加えた。室温下18時間反応させた後、減圧下溶媒を留去し、残留物をヘキサンで洗浄したのち400mlの塩化メチレンで抽出した。減圧下塩化メチレンを留去し、残留物を400mlのテトラヒドロフランに溶解して再結晶させ、下記式(13)で示されるクロム錯体化合物(金属錯体染料14)を得た。
軸芯体としてSUS製のΦ8芯金にニッケルメッキを施し、さらにプライマーDY35−051(商品名、東レダウコーニングシリコーン社製)を塗布、焼付けしたものを用いた。ついで、軸芯体を金型に配置し、液状シリコーンゴム材料100質量部に対し、カーボンブラック35質量部、耐熱性付与剤0.2質量部、および白金触媒0.1質量部を混合した付加型シリコーンゴム組成物を金型内に形成されたキャビティに注入した。液状シリコーンゴム材料としては、東レ・ダウコーニングシリコーン社製のSE6724A/B(商品名)を用いた。カーボンブラックとしては、東海カーボン社製のトーカブラック#7360SB(商品名)を用いた。耐熱性付与剤としてはシリカ粉体を用いた。続いて、金型を加熱してシリコーンゴム組成物を150℃、15分間加硫硬化し、脱型した後、さらに180℃、1時間加熱し硬化反応を完結させ、厚さ4mmの弾性層を軸芯体の外周に設けた。
金属錯体染料1を金属錯体染料2に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例2の物性測定用シートおよび現像ローラを得た。
金属錯体染料1を金属錯体染料3に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例3の物性測定用シートおよび現像ローラを得た。
金属錯体染料1を金属錯体染料4に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例4の物性測定用シートおよび現像ローラを得た。
金属錯体染料1を金属錯体染料5に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例5の物性測定用シートおよび現像ローラを得た。
金属錯体染料1を金属錯体染料6に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例6の物性測定用シートおよび現像ローラを得た。
金属錯体染料1を金属錯体染料7に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例7の物性測定用シートおよび現像ローラを得た。
金属錯体染料1を金属錯体染料8に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例8の物性測定用シートおよび現像ローラを得た。
金属錯体染料1を金属錯体染料9に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例9の物性測定用シートおよび現像ローラを得た。
金属錯体染料1を金属錯体染料10に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例10の物性測定用シートおよび現像ローラを得た。
金属錯体染料1を金属錯体染料11に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例11の物性測定用シートおよび現像ローラを得た。
金属錯体染料1を金属錯体染料12に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例12の物性測定用シートおよび現像ローラを得た。
金属錯体染料1を金属錯体染料8に変更し、その添加量を樹脂成分100質量部に対し3質量部に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例13の物性測定用シートおよび現像ローラを得た。
金属錯体染料1を金属錯体染料8に変更し、その添加量を樹脂成分100質量部に対し5質量部に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例14の物性測定用シートおよび現像ローラを得た。
金属錯体染料1を金属錯体染料8に変更し、その添加量を樹脂成分100質量部に対し30質量部に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例15の物性測定用シートおよび現像ローラを得た。
金属錯体染料1を金属錯体染料8に変更し、その添加量を樹脂成分100質量部に対し40質量部に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例16の物性測定用シートおよび現像ローラを得た。
ポリウレタンポリオールAをポリエステルポリウレタン(商品名:ニッポラン5033、日本ポリウレタン工業社製)に変更し、金属錯体染料1を金属錯体染料8に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例17の物性測定用シートおよび現像ローラを得た。
次のこと以外は実施例1と同様にして、実施例18の物性測定用シートおよび現像ローラを得た。樹脂層形成用塗工液1の樹脂成分として使用したポリウレタンポリオールA及びコロネート2521(商品名、日本ポリウレタン工業社製)の代わりに、熱可塑性ポリウレタン(商品名:レザミンP−1045、大日精化工業社製)を使用した。また、金属錯体染料1を金属錯体染料8に変更した。
次のこと以外は実施例1と同様にして、実施例19の物性測定用シートおよび現像ローラを得た。コロネート2521(商品名、日本ポリウレタン工業社製)33.4質量部をメラミン樹脂(商品名:サイメル712、日本サイテック社製)25.0質量部に変更した。また、金属錯体染料1を金属錯体染料8に変更した。
次のこと以外は実施例1と同様にして、実施例20の物性測定用シートおよび現像ローラを得た。樹脂層形成用塗工液1に、さらにウレタン樹脂微粒子(商品名:バーノックCFB100、大日本インキ社製)を樹脂成分100質量部に対し5質量部混合した。また、金属錯体染料1を金属錯体染料8に変更した。
金属錯体染料1を添加しないこと以外は実施例1と同様にして、比較例1の物性測定用シートおよび現像ローラを得た。
金属錯体染料1を金属錯体染料13に変更した以外は実施例1と同様にして、比較例2の物性測定用シートおよび現像ローラを得た。
金属錯体染料1を金属錯体染料14に変更した以外は実施例1と同様にして、比較例3の物性測定用シートおよび現像ローラを得た。
金属錯体染料1を下記式(14)の構造を有する市販の銅フタロシアニン化合物(金属錯体染料15に変更した以外は実施例1と同様にして、比較例4の物性測定用シートおよび現像ローラを得た。
金属錯体染料1をカーボンブラック(商品名:MA230、三菱化学社製)に変更し、その添加量を樹脂成分100質量部に対し25質量部に変更した以外は実施例1と同様にして、比較例5の物性測定用シートおよび現像ローラを得た。
金属錯体染料1を導電性酸化スズ(商品名:SN−100P、石原産業(株)製)に変更し、その添加量を樹脂成分100質量部に対し25質量部に変更した以外は実施例1と同様にして、比較例6の物性測定用シートおよび現像ローラを得た。
次のこと以外は実施例1と同様にして、比較例7の物性測定用シートおよび現像ローラを得た。樹脂層形成用塗工液1の樹脂成分として使用したポリウレタンポリオールA及びコロネート2521(商品名、日本ポリウレタン工業社製)の代わりに、シリコーン樹脂(商品名:TSR116、GE東芝シリコーン社製)を使用した。また、金属錯体染料1を金属錯体染料8に変更した。
カブリ量
◎:3%未満
○:3%以上5%未満
△:5%以上
ゴースト
◎:ゴーストが全く認められない
○:極軽微なゴーストが認められる
△:顕著なゴーストが認められる
画像濃度(ベタ画像)
◎:画像濃度が1.3以上
○:画像濃度が1.1以上1.3未満
△:画像濃度が1.1未満
以上の結果を表5〜7に示す。
2:軸芯体
3:弾性層
4:樹脂層
5:感光体
6:現像ローラ
7:トナー供給ローラ
8:トナー
9:規制ブレード
10:現像装置
11:レーザー光
12:帯電装置
13:クリーニング装置
14:クリーニング用帯電装置
15:定着装置
16:駆動ローラ
17:転写ローラ
18:バイアス電源
19:テンションローラ
20:転写搬送ベルト
21:従動ローラ
22:紙
23:給紙ローラ
24:吸着ローラ
25:浸漬槽
26:液送ポンプ
27:撹拌タンク
28:昇降装置
29:内部抵抗
30:金属電極ローラ
Claims (11)
- 軸芯体と、該軸芯体の周囲に設けられた一層以上の弾性層とを有する現像ローラにおいて、該現像ローラの最表面層が、下記(a)成分と下記(b)成分とを含有することを特徴とする現像ローラ:
(a)成分:極性を有する樹脂成分、
(b)成分:アゾ基およびピラゾール骨格を有する金属錯体染料。 - 前記弾性層の外周に、最表面層となる樹脂層が設けられていることを特徴とする請求項1記載の現像ローラ。
- 該金属錯体染料が、金属と配位子との1:2錯体であることを特徴とする請求項1または2に記載の現像ローラ。
- 該金属錯体染料の分子量が250以上1000以下であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の現像ローラ。
- 該最表面層における該金属錯体染料の質量含有率が5質量%以上30質量%以下であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の現像ローラ。
- 該(a)成分がポリウレタンまたはメラミン架橋樹脂であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の現像ローラ。
- 該(a)成分が熱硬化性ポリウレタンであることを特徴とする請求項6記載の現像ローラ。
- 該熱硬化性ポリウレタンがポリエーテルポリウレタンまたはポリエステルポリウレタンことを特徴とする請求項7記載の現像ローラ。
- 少なくとも現像ローラが装着されてなり、電子写真装置に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、該現像ローラとして請求項1乃至9のいずれか一項に記載の現像ローラを用いることを特徴とするプロセスカートリッジ。
- 潜像を担持する感光体に対向した状態でトナーを担持する現像ローラを備え、該現像ローラが前記感光体にトナーを付与することにより該潜像を可視化する電子写真装置において、該現像ローラとして請求項1乃至9のいずれか一項に記載の現像ローラを用いることを特徴とする電子写真装置。
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