JP5022686B2 - 現像ローラの製造方法 - Google Patents
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ポリプロピレングリコールまたはポリテトラメチレングリコールとイソシアネート化合物とを含み、SP値が8.4以上8.9以下であるポリウレタン原料と、
ガラス転移温度(Tg)が30℃以上70℃以下、SP値が7.5以上8.6以下であって、かつ、該ポリウレタン原料のSP値からの差が0.1以上0.9以下であり、更に、重量平均分子量が30,000以上100,000以下であるアクリル樹脂と、を溶解した塗料を、該弾性層の外周面に塗工し、乾燥および加熱処理して表面層を形成する工程を有することを特徴とする現像ローラの製造方法に関する。
ポリオール成分と反応させる架橋剤としてのイソシアネート化合物としては、特に限定されるものではないが、以下のものが挙げられる。エチレンジイソシアネート、1,6−ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)の如き脂肪族ポリイソシアネート;イソホロンジイソシアネート(IPDI)、シクロヘキサン1,3−ジイソシアネート、シクロヘキサン1,4−ジイソシアネートの如き脂環式ポリイソシアネート;2,4−トリレンジイソシアネート、2,6−トリレンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)及びこれらの共重合物や、そのブロック体。
アクリル樹脂はウレタン樹脂に比べ、一般的に低極性である。そのため高極性であるウレタン樹脂と相分離や極端な表面局在化を生じやすい。しかし現像ローラの表面層として用いる場合、膜の硬度上昇や基材密着性の低下を避け、高次元で諸性能を満足するため、ポリウレタン原料とアクリル樹脂の極性差やTgや分子量を厳密に制御する必要がある。
アクリル樹脂のTgは30℃以上70℃以下であることが好ましい。Tgが30℃未満になるとアクリル樹脂の含有量に関わらず、高温高湿環境下でのトナーとの耐固着性が低下し、また画像形成時にトナー融着を生じやすくなる場合がある。また、Tgが70℃を超えると現像ローラの表面硬度が上昇し、多数枚耐久性の低下を引き起こす場合がある。
アクリル樹脂の重量平均分子量(Mw)は30,000以上100,000以下である必要がある。Mwが30,000未満であると、TgとSP値が適正な範囲にあっても高温高湿環境下で充分な耐トナー固着性が得られにくく、Mwが100,000を超えると弾性層との密着性が低下する場合がある。
ウレタン樹脂の架橋反応前のポリウレタン原料のSP値とアクリル樹脂のSP値との差が0.9を超えると、層分離による外観不良や極端な界面への偏在により基材密着性を低下させる場合がある。またSP差が全くない場合は、トナーの融着や他部材との固着を起こす場合がある。アクリル樹脂のSP値の方が大きい場合は不相溶による外観不良を起こす場合がある。
さらに、粗さ制御用微粒子の成分としてはポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリエーテル樹脂、ポリアミド樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂を用いることができる。
なお、本実施例中における樹脂成分のTgの測定は、測定機器として示走査熱量計DSC8230L(リガク社製)を用いた。
溶剤を完全に揮散させた樹脂サンプル0.5gを100mlビーカーに秤量し、良溶媒10mlをホールピペットを用いて加え、充分に撹拌溶解した。次に50mlビュレットを用いて貧溶媒を滴下し、白濁を生じた点の滴下量を測定した。
良溶媒としてはアセトン及び1,4−ジオキサンを、貧溶媒としてはn−ヘキサン及びイオン交換水を用いた。SP値δは次式のように計算した。測定は3回行い、平均値をSP値とした。
δ=(Vml1/2 δml+Vmh1/2 δmh)/(Vml1/2 +Vmh1/2 )
Vm =V1 V2 /(φ1 V2 +φ2 V1 )
δm =φ1 δ1 +φ2 δ2
Vi :溶媒のモル体積(ml/mol)
φi :濁点における各溶媒の体積分率
δi :各溶媒のSP値
ml:低SP貧溶媒混合系
mh:高SP貧溶媒混合系
参考文献1:「J.P.S.A-1,5,1671-1681(1967),SUH CLARKE」
重量平均分子量の測定は、測定機器としてHLC−8120GPC(東ソー社製)、カラムとしてTSKgel SuperHM−M(東ソー社製)×2本、溶媒としてTHFを用い、温度40℃、THF流速0.6ml/minにて、測定サンプルを0.1質量%のTHF溶液とし、検出器にはRI(屈折率)検出器を用いて測定を行った。検量線作成用の標準試料として数種の単分散標準ポリスチレン(東ソー社製)を用いて検量線の作成を行い、これを基に得られた測定サンプルの保持時間から重量平均分子量を求めた。
高温高湿環境放置後のトナー固着については、図3のような構成を有するタンデム方式のキヤノン製レーザービームプリンタLBP5500のトナーカートリッジを用い、現像部にイエロートナーをコートした本実施例及び比較例の現像ローラを装填し、気温40℃、相対湿度95%RHの環境下10日間放置した後、気温25℃、相対湿度50%RHの環境下で非磁性一成分ブラックトナーのハーフトーン画像を連続印刷した。イエロートナーの固着が発生した個所は局所的にトナーの搬送性が異なるため、初期の画像上に黒スジが発生する。トナーの固着性は、この黒スジが消失する枚数により評価した。
ポリウレタン原料U−1の合成
ポリテトラメチレングリコール〔PTG1000SN(商品名)、保土谷化学社製〕100.0質量部に、イソシアネート化合物〔コスモネートMDI(商品名)、三井化学ポリウレタン社製〕28.2質量部をメチルエチルケトン(MEK)溶媒中で段階的に混合し、窒素雰囲気下温度80℃にて5時間反応させて重量平均分子量Mw=9000、水酸基価22のポリウレタンポリオールを得た。 次にこのポリウレタンポリオール100.0質量部に対し、イソシアネート〔コロネート2521(商品名)、日本ポリウレタン工業社〕)43.4質量部を撹拌モーターにより充分に混合撹拌し、ポリウレタン原料U−1を得た。ここで前述の方法によりSP値を測定したところ、SP値は8.7であった。
イソシアネート化合物〔コスモネートMDI〕を24.4質量部、イソシアネート〔コロネート2521〕を41.5質量部に変更した以外はU−1と同様にして、ポリウレタン原料U−2を得た。
イソシアネート化合物〔コスモネートMDI〕を30.9質量部、イソシアネート〔コロネート2521〕を44.3質量部に変更した以外はU−1と同様にして、ポリウレタン原料U−3を得た。
イソシアネート化合物〔コスモネートMDI〕を22.1質量部、イソシアネート〔コロネート2521〕を34.8質量部に変更した以外はU−1と同様にして、ポリウレタン原料U−4を得た。
イソシアネート化合物〔コスモネートMDI〕を18.8質量部、イソシアネート〔コロネート2521〕を33.3質量部に変更した以外はU−1と同様にして、ポリウレタン原料U−5を得た。
ポリプロピレングリコール〔アクトコールDiol−1000(商品名)、三井化学ポリウレタン社製〕100.0質量部に、イソシアネート化合物〔タケネートD140N(商品名)、三井化学ポリウレタン社製〕19.0質量部をMEK溶媒中で段階的に混合し、窒素雰囲気下80℃にて5時間反応させて重量平均分子量Mw=11000、水酸基価24のポリウレタンポリオールを得た。次にこのポリウレタンポリオール100.0質量部に対し、イソシアネート〔コロネート2521(商品名)、日本ポリウレタン工業社製〕34.2質量部を撹拌モーターにより充分に混合撹拌し、ポリウレタン原料U−6を得た。
窒素雰囲気下、ポリテトラメチレングリコール〔PTG1000SN(商品名)、保土谷化学社製〕100.0質量部に対し、粗製MDI 100.0質量部を90℃で2時間加熱反応した後、ブチルセロソルブを固形分70%になるように加えた。このときの固形分当たりのNCO%は8%であった。その後反応物温度50℃の条件下、MEKオキシムを40.0質量部を滴下し、ブロックポリイソシアネート7を得た。
イソシアネート(コロネート2521)をこのブロックポリイソシアネート7に変更した以外はU−1と同様にして、ポリウレタン原料U−7を得た。
ポリエチレングリコール〔PEG−1000(商品名)、三洋化成工業社製〕100.0質量部に、イソシアネート化合物〔タケネートD140N(商品名)、三井化学ポリウレタン社製〕18.9質量部をMEK溶媒中で段階的に混合し、窒素雰囲気下80℃にて5時間反応させて重量平均分子量Mw=9000、水酸基価27のポリウレタンポリオールを得た。次にこのポリウレタンポリオール100.0質量部に対し、イソシアネート〔コロネート2521(商品名)、日本ポリウレタン工業社製〕44.0質量部を撹拌モーターにより充分に混合撹拌し、ポリウレタン原料U−8を得た。
ポリエステルウレタン樹脂〔ニッポラン5033(商品名)、日本ポリウレタン工業社製〕100.0質量部に対し、イソシアネート〔コロネート2521(商品名)、日本ポリウレタン工業社製〕34.0質量部を撹拌モーターにより充分に混合撹拌し、ポリウレタン原料U−9を得た。
アクリル樹脂〔ヒタロイド3368(商品名)、日立化成工業社製〕100.0質量部に対し、イソシアネート〔コロネート2521(商品名)、日本ポリウレタン工業社製〕29.8質量部を撹拌モーターにより充分に混合撹拌し、ポリウレタン原料U−10を得た。
アクリル樹脂A−1の合成
撹拌装置、温度計、還流管、滴下装置および窒素ガス導入管を取り付けた反応容器にトルエン300.0質量部を仕込み、窒素ガス気流下で温度120℃に昇温した。次にメタクリル酸メチル(MMA)17.3質量部、スチレン14.4質量部、2−エチルヘキシルメタクリレート(EHMA)54.8質量部、ヒドロキシエチルメタクリレート(HEMA)13.5質量部、開始剤〔カヤエステルO(商品名)、化薬アクゾ社製〕0.2質量部の混合物を2時間かけて滴下し、温度を120℃に保ったままさらに3時間加熱還流した。次に温度を50℃まで下げた後、減圧下トルエンを200.0質量部留去した。放冷して温度を室温まで下げ、アクリル樹脂A−1を得た。ここで前述の方法によりSP値、Tg、重量平均分子量を測定したところ、SP値は7.9、Tgは30℃、重量平均分子量は76000であった。
また同様の合成条件にて、表−1のモノマー構成比とすることにより樹脂A−2、11を得た。
撹拌装置、温度計、還流管、滴下装置および窒素ガス導入管を取り付けた反応容器にトルエン300.0質量部を仕込み、窒素ガス気流下で温度120℃に昇温した。次にメタクリル酸メチル(MMA)22.2質量部、スチレン19.3質量部、2−エチルヘキシルメタクリレート(EHMA)44.0質量部、ヒドロキシエチルメタクリレート(HEMA)14.5質量部、開始剤〔カヤエステルO(商品名)、化薬アクゾ社製〕0.3質量部の混合物を1.5時間かけて滴下し、温度を120℃に保ったままさらに2時間加熱還流した。次に温度を50℃まで下げた後、減圧下トルエンを200.0質量部留去した。放冷して温度を室温まで下げ、アクリル樹脂A−5を得た。
また同様の合成条件にて、表1のモノマー構成比とすることにより樹脂A−6、12を得た。
撹拌装置、温度計、還流管、滴下装置および窒素ガス導入管を取り付けた反応容器にトルエン300.0質量部を仕込み、窒素ガス気流下で温度120℃に昇温した。次にメタクリル酸メチル(MMA)30.0質量部、スチレン44.6質量部、2−エチルヘキシルメタクリレート(EHMA)25.4質量部、開始剤〔カヤエステルO(商品名)、化薬アクゾ社製〕0.1質量部の混合物を3時間かけて滴下し、温度を120℃に保ったままさらに5時間加熱還流した。次に温度を50℃まで下げた後、減圧下トルエンを200.0質量部留去した。放冷して温度を室温まで下げ、アクリル樹脂A−7を得た。
また同様の合成条件にて、表−1のモノマー構成比とすることにより樹脂A−3、4、8、9、10、13を得た。
撹拌装置、温度計、還流管、滴下装置および窒素ガス導入管を取り付けた反応容器にトルエン300.0質量部を仕込み、窒素ガス気流下で温度120℃に昇温した。次にメタクリル酸メチル(MMA)20.7質量部、スチレン38.7質量部、2−エチルヘキシルメタクリレート(EHMA)24.5質量部、ヒドロキシエチルメタクリレート(HEMA)16.1質量部、開始剤〔カヤエステルO(商品名)、化薬アクゾ社製〕0.4質量部の混合物を1.2時間かけて滴下し、温度を120℃に保ったままさらに1時間加熱還流した。次に温度を50℃まで下げた後、減圧下トルエンを200.0質量部留去した。放冷して温度を室温まで下げ、アクリル樹脂A−14を得た。
撹拌装置、温度計、還流管、滴下装置および窒素ガス導入管を取り付けた反応容器にトルエン300.0質量部を仕込み、窒素ガス気流下で温度120℃に昇温した。次にメタクリル酸メチル(MMA)20.0質量部、スチレン13.9質量部、2−エチルヘキシルメタクリレート(EHMA)66.1質量部、開始剤〔カヤエステルO(商品名)、化薬アクゾ社製〕0.1質量部の混合物を4時間かけて滴下し、温度を120℃に保ったままさらに7時間加熱還流した。次に温度を50℃まで下げた後、減圧下トルエンを200.0質量部留去した。放冷して温度を室温まで下げ、アクリル樹脂A−15を得た。
SMA:ステアリルメタクリレート
(実施例1)
芯体2としてSUS製の直径8mmの芯金にニッケルメッキを施し、さらにプライマ−〔DY35−051(商品名)、東レダウコーニングシリコーン社製〕を塗布、焼付けしたものを用いた。ついで、軸芯体2を金型に配置し、液状シリコーンゴム材料〔SE6724A/B(商品名)、東レ・ダウコーニングシリコーン社製〕100質量部に対し、カーボンブラック〔トーカブラック#7360SB(商品名)、東海カーボン社製〕を35質量部、耐熱性付与剤としてシリカ粉体を0.2質量部、および白金触媒0.1質量部を混合した付加型シリコーンゴム組成物を金型内に形成されたキャビティに注入した。続いて、金型を加熱してシリコーンゴムを温度150℃、15分間加硫硬化し、脱型した後、さらに温度180℃、1時間加熱し硬化反応を完結させ、弾性層3を軸芯体2の外周に設けた。
アクリル樹脂A−1をA−2に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例2の現像ローラを得た。
アクリル樹脂A−1をA−3に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例3の現像ローラを得た。
アクリル樹脂A−1をA−4に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例4の現像ローラを得た。
アクリル樹脂A−1をA−5に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例5の現像ローラを得た。
ウレタン樹脂U−1をU−2に、さらにアクリル樹脂A−1をA−6に変更した以外は実施例1と同様にして、実施例6の現像ローラを得た。
アクリル樹脂A−6をA−7に変更した以外は実施例6と同様にして、実施例7の現像ローラを得た。
アクリル樹脂A−6をA−8に変更した以外は実施例6と同様にして、実施例8の現像ローラを得た。
アクリル樹脂A−6をA−9に変更した以外は実施例6と同様にして、実施例9の現像ローラを得た。
ウレタン樹脂U−1をU−3に変更した以外は実施例3と同様にして、実施例10の現像ローラを得た。
ウレタン樹脂U−1をU−4に変更した以外は実施例8と同様にして、実施例11の現像ローラを得た。
ウレタン樹脂U−1をU−5に変更した以外は実施例8と同様にして、実施例12の現像ローラを得た。
ウレタン樹脂U−1をU−6に変更した以外は実施例8と同様にして、実施例13の現像ローラを得た。
ウレタン樹脂U−1をU−7に変更した以外は実施例8と同様にして、実施例14の現像ローラを得た。
アクリル樹脂A−8の添加量を0.3質量部に変更した以外は実施例11と同様にして、実施例15の現像ローラを得た。
アクリル樹脂A−8の添加量を2.2質量部に変更した以外は実施例11と同様にして、実施例16の現像ローラを得た。
アクリル樹脂A−8の添加量を11.0質量部に変更した以外は実施例11と同様にして、実施例17の現像ローラを得た。
ウレタン樹脂U−1をU−8に変更した以外は実施例8と同様にして、比較例1の現像ローラを得た。
ウレタン樹脂U−1をU−9に変更した以外は実施例8と同様にして、比較例2の現像ローラを得た。
ウレタン樹脂U−1をU−10に変更した以外は実施例8と同様にして、比較例3の現像ローラを得た。
アクリル樹脂A−8の添加量を44.0質量部に変更した以外は実施例11と同様にして、比較例4の現像ローラを得た。
アクリル樹脂A−1をA−10に変更した以外は実施例11と同様にして、比較例5の現像ローラを得た。
アクリル樹脂A−1をA−11に変更した以外は実施例11と同様にして、比較例6の現像ローラを得た。
アクリル樹脂A−1をA−12に変更した以外は実施例11と同様にして、比較例7の現像ローラを得た。
アクリル樹脂A−1をA−13に変更した以外は実施例11と同様にして、比較例8の現像ローラを得た。
アクリル樹脂A−1をA−14に変更した以外は実施例11と同様にして、比較例9の現像ローラを得た。
アクリル樹脂A−1をA−15に変更した以外は実施例11と同様にして、比較例10の現像ローラを得た。
次に弾性層との基材密着性を以下の基準で評価した。
A:表面層と弾性層の界面での剥離が全く認められない
B:剥離面積が5%未満
C:剥離面積が5%以上。
A:外観不良が全く認められない
B:極軽微なムラが認められる
C:顕著なムラや層分離が認められる。
2:軸芯体
3:弾性層
4:表面層
5:感光体
6:現像ローラ
7:トナー供給ローラ
8:トナー
9:規制ブレード
10:現像装置
11:レーザー光
12:帯電装置
13:クリーニング装置
14:クリーニング用帯電
装置
15:定着装置
16:駆動ローラ
17:転写ローラ
18:バイアス電源
19:テンションローラー
20:転写搬送ベルト
21:従動ローラ
22:紙
23:給紙ローラ
24:吸着ローラ
25:浸漬槽
26:液送ポンプ
27:撹拌タンク
28:昇降装置
Claims (3)
- 芯体の外周面に弾性層を有し、該弾性層の外周面に表面層を有し、該表面層がポリウレタン樹脂とアクリル樹脂とを含み、全樹脂成分に対する該アクリル樹脂の含有率が0.1質量%以上5.0質量%以下の範囲である現像ローラの製造方法であって、
ポリプロピレングリコールまたはポリテトラメチレングリコールとイソシアネート化合物とを含み、SP値が8.4以上8.9以下であるポリウレタン原料と、
ガラス転移温度(Tg)が30℃以上70℃以下、SP値が7.5以上8.6以下であって、かつ、該ポリウレタン原料のSP値からの差が0.1以上0.9以下であり、更に、重量平均分子量が30,000以上100,000以下であるアクリル樹脂と、を溶解した塗料を、該弾性層の外周面に塗工し、乾燥および加熱処理して該表面層を形成する工程を有することを特徴とする現像ローラの製造方法。 - 前記イソシアネート化合物がジフェニルメタンジイソシアネートを含む請求項1に記載の現像ローラの製造方法。
- 前記アクリル樹脂が、メタクリル酸メチル、スチレン、および2−エチルヘキシルメタクリレートから選ばれる少なくとも1つのモノマーからなるものである請求項1または2に記載の現像ローラの製造方法。
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