JPH1128199A - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents

磁気共鳴イメージング装置

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JPH1128199A
JPH1128199A JP9199189A JP19918997A JPH1128199A JP H1128199 A JPH1128199 A JP H1128199A JP 9199189 A JP9199189 A JP 9199189A JP 19918997 A JP19918997 A JP 19918997A JP H1128199 A JPH1128199 A JP H1128199A
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JP
Japan
Prior art keywords
jig
patient table
main body
resonance imaging
magnetic resonance
Prior art date
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Pending
Application number
JP9199189A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tazaki
寛 田崎
Takao Honna
孝男 本名
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
Application filed by Hitachi Medical Corp filed Critical Hitachi Medical Corp
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Publication of JPH1128199A publication Critical patent/JPH1128199A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置本体の開口部に対して、患者テーブルを
多方向から入出させるように構成し、術者の患者に対す
るアクセスを容易にする開放型MRI装置を提供する。 【解決手段】 装置本体の下部に空間を形成し、この空
間に固定治具と回転治具とよりなる機構部を内装し、こ
の機構部によりこれに接続した患者テーブルを装置本体
の開口部に対して多方向より入出可能にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広い開口を有する
ことで被検者に解放感を与え、また、術者には被検者へ
のアクセスを容易とした磁気共鳴イメージング装置(M
RI装置)に係り、特に、術者の被検者へのアクセスを
さらに容易とするために、MRI本体に対して複数の方
向から患者テーブルを送りこめるようにしたMRI装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、MRI装置として、例えば米国特
許第5,490,513号には、複数の方向から患者ベ
ットをイメージングボリュームに入出させ、磁気共鳴シ
ステムのスループットを向上させる構成のものが開示さ
れている。すなわち、それには、患者ベッドが2台設け
られており、これらに寝載された二人の患者をそれぞ
れ、左右方向から磁石のイメージングボリュームに入出
させる構成が示されている。さらに、4人の患者をそれ
ぞれ寝載した4台のハンドリングシステムを4方向から
イメージングボリュームに入出させる構成が示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術は、シ
ステムのスループットを向上させるために、イメージン
グボリュームに対して、2台または4台のベッドが装備
されており、これらベッドのイメージングボリュームに
対する入出の方向は常に一定である。そのために、術者
の患者に対するアクセスのための空間は固定され、イン
ターベンショナルラジオロジー(IVR)の対応につい
て考慮されていなかった。
【0004】本発明は1台のみのベッドを装備し、MR
I本体の開口部に対してこのベッドを回転可能に構成し
て複数の方向からベッドを開口部に入出させるようにし
て、術者の患者に対する自由空間を広く確保し、IVR
をより容易にすることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は次の解決
手段によって達成される。装置本体の下部に空間を形成
し、この空間に患者テーブルを接続する機構部を内装し
た磁気共鳴イメージング装置であって、機構部は、装置
本体の鉄柱に固定された固定治具とこれに回転自在に取
付けられた回転治具とよりなり、さらに、この機構部は
前記回転治具を所定の位置に係止させる係止手段とその
位置で位置信号を発信する位置検知部とを有し、患者テ
ーブルを回転治具に接続回転することにより、この患者
テーブルを装置本体の開口部に対し多方向より入出する
ようにしたことを特徴とする。
【0006】前記係止手段は、回転治具に設けた凸起と
これに嵌合するように固定治具に形成した凹部とよりな
る。前記位置検知部は、回転治具の所定個所に設けた押
ボタンスイッチと、これに当接してこのスイッチを作動
する回転治具よりなる。さらに前記位置検知部は固定治
具に設けた光発信機と鉄板に設けたその光受信機と前記
光発信機からの光をさえぎる回転治具とより構成しても
よい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を添付図面
に従って説明する。図1はMRI装置の外観図であっ
て、1a,1bは左右に配置された鉄柱である。2a,
2bは鉄柱1a,1bの上下において保持された鉄板で
ある。3a,3bは、それぞれ、鉄板2a,2bに固定
した超電導磁石または永久磁石である。4a,4bは磁
石3a,3bを支持するための支持体である。5a,5
bは前記対向する磁石3a,3bおよびその支持体4
a,4bによって形成された静磁場空間B0を有する開
口部であって、装置の前面および後面が開口されてい
る。6は天板7を有する患者テーブルであって、天板7
を上下に移動するためのモータおよび天板7を開口部5
a,5bに入出するためのモータを内蔵している。
【0008】本発明においては、一つの患者テーブル6
を前面の開口部5aに対して例えば3方向より入出可能
とし、さらに、後面の開口部5bに対しても例えば3方
向より入出可能に構成したものである。
【0009】図2は、MRI本体と患者テーブルの接続
を上からみた概略説明図である。鉄柱1a,1bおよび
鉄板2aの中心を結ぶ線L1と直交して鉄板2aの中心
を通る線L2上の位置P1に患者テーブル6を配置し、
これを前面開口部5aに入出するようにする。前面開口
部5aに対しては、患者テーブル6をMRI本体の円周
方向に移動させて線L2に対して±45度の位置P2,
P3に切替え接続するように構成する。また、同様に後
面開口部5bに対しても、線L2上の位置P4に配置し
た患者テーブル6を線L2に対して±45度の位置P
5,P6に移動して切替え接続するようにする。
【0010】このように、一つの患者テーブル6を位置
P1〜P6に切替え接続することによって、自由空間を
大きく確保し、術者の患者に対するアクセスを容易にす
るように構成する。例えば、患者テーブル6が位置P
2,P3,P5またはP6にある場合には、患者テーブ
ル6の片側は、135度開くことになるので、自由空間
が大きくなる。
【0011】図3は、図2の患者テーブル6の各位置P
1〜P6に対する傾斜磁場コイルの構成を示す。絶縁円
板30には、その垂直軸L3に沿ってx軸傾斜磁場31
xを設け、さらに垂直軸L3と直交する軸L4に沿って
y軸傾斜磁場31yを形成する。この円板30と重なる
絶縁板32には、前記傾斜磁場コイル31x,31yに
対して、それぞれ、45度移動した位置にx軸傾斜磁場
コイル32x,y軸傾斜コイル32yを設ける。さら
に、円板30,32と重なるように絶縁円板34を配置
し、これには傾斜磁場コイル31x,31yおよび32
x,32yに対して共通なz軸傾斜磁場33zを設け
る。
【0012】図4は、前面開口部5a側からみたMRI
本体の正面図である。円板30,32,34は重ねて、
下側の磁石3bに内装するのがよい。下側の鉄板2bと
床との間には空間40を形成し、この空間40内に患者
テーブル6を切替え接続するための機構部41を内装す
る。
【0013】図5は、この機構部41の一部を示す平面
図である。円形の平型の固定治具50には、患者テーブ
ル6の位置P1〜P6に対応して、それぞれ、案内溝5
1と連なる凹部52を形成し、その凹部52により、患
者テーブル6が位置決めされるようにする。さらに、固
定治具50には、それぞれの凹部52に対応して患者テ
ーブル6の位置を検知するための検知部53を設ける。
【0014】図6は機構部41を主として示したもので
あって、治具50上に回転自在に装着した回転治具を示
す平面図である。矩形状の回転治具60をその中心Oに
おいて治具50に回転自在に取付ける。回転治具60の
両端には、それぞれ、穴61および62を設ける。さら
に回転治具60の両端には、固定治具50の凹部52に
対応する位置に、常時バネで押圧されている凸起63,
64を設け、この凸起63,64が対応の凹部52に嵌
合したとき、回転治具60は、その位置に係止するよう
にする。すなわち、凸起63,64と凹部52とにより
患者テーブル6を所定の位置に係止させる係止手段とす
る。また、回転治具60には、電気ケーブル65を配設
し、その中央部にはケーブル切替ターミナル66を設
け、回転治具60が回転したときにも、ケーブル65が
電源67のケーブル68に接続されるようにする。69
は回転治具60と患者テーブル6とを接続するための接
続治具である。この治具69の一端には、回転治具60
の穴61または62に挿入される突起691を設ける。
また、治具69の他端には患者テーブル6の先端に設け
た突起692と嵌合する穴693を形成する。また、接
続治具69には回転治具60のケーブル65および患者
テーブル6のケーブル694に接続するケーブル695
を配設する。ケーブル同志の接続手段としてはコネクタ
を用いるのがよい。患者テーブル6のケーブル694
は、患者テーブル6に内装した天板7を上下に移動させ
るモータ(図示せず)および天板7を開口部5a,5b
に入出させるモータ(図示せず)に接続されている。
【0015】図7は前記係止手段を具体的に説明するた
めの部分断面図である。固定治具50の凹部52と連な
る溝51はゆるやかなスロープに形成されている。一
方、回転治具60にバネ71によって常時押圧されるよ
うに取付けられた突起63(64)は、凹部52に嵌合
し、回転治具60はこの位置で係止されるようにする。
そして、回転治具60が回転したときには、その回転力
により、突起52は凹部52から脱け出し、スロープの
溝51を通って固定治具50の平面上をすべって他の所
望の凹部に嵌合するように構成する。
【0016】図8は図5の検知部53の具体例を示すも
ので、固定治具50の所定の個所に押ボタンスイッチ8
0を埋設し、回転治具60が回転して押ボタンスイッチ
80を作動したときに信号伝達ケーブル81より位置信
号を送出するようにしたものである。
【0017】以上のように構成した固定治具50と回転
治具60とよりなる機構部41を図4に示した空間40
に内装する。この場合、固定治具50のふちを鉄柱1
a,1bの下側壁に固定し、回転治具60は、固定治具
50と鉄板2bとの間にあって、固定治具50上を回転
するようにする。
【0018】図9は検知部53の他の具体例を示すもの
で、固定治具50にはその所定の個所に光発信機90を
設け、一方、鉄板2bには光発信機90に対応する個所
に光受信機91を設け、回転治具60が光発信機90か
らの発光をさえぎったときに、光受信機91から回転治
具60の位置検出信号を発信するようにする。
【0019】次に患者テーブル6の移動について説明す
る。図2において、患者テーブル6を位置P1から位置
P2に移動する場合について述べる。患者テーブル6が
位置P1にあるときは、患者テーブル6は接続治具69
を介して回転治具60に接続され、そのケーブル694
もコネクタを介してケーブル695、65に接続され、
さらに、切替ターミナル66を経て電源67に接続され
ている。また、位置検知部53からの信号により、傾斜
磁場コイル31x,31y,33zが選択されている
(図3)。この状態で、天板7に寝載された被検体のM
RI撮影が行われる。この状態から、患者テーブル6を
位置P2に移動させるには、操作者は患者テーブル6を
位置P2まで手動により回動させる。そうすると、回転
治具60が反時計方向に回転するので、図7の係止手段
の突起63は凹部52から脱け出し、溝51を通って固
定治具50の上面をすべって位置P2に対する凹部に嵌
合し、この位置P2において患者テーブル6の回転は係
止される。回転治具60が位置P2に係止すると、位置
検知部53が作動し、その位置信号により、傾斜磁場コ
イル32x,32y,33zが選択される。また、患者
テーブル6が回転しても、そのケーブル694は切替タ
ーミナル66により電源67に接続される。
【0020】次に患者テーブル6を例えば位置P2から
位置P4に移動させる場合には、操作者は患者テーブル
6を動かして回転治具60を元の位置P1に戻し、そし
て、患者テーブル6および接続治具69を回転治具60
から取外す。操作者は、患者テーブル6および接続治具
69を位置P4まで運び、まず、接続治具69を回転治
具60に接続し、その後に、患者テーブル6を接続治具
60に接続する。この場合、回転治具60は係止手段に
より位置P4に係止し、検知部は位置P4を検出して傾
斜磁場コイル31x,31y,33zを選択し、患者テ
ーブル6のケーブル694はターミナル66により電源
67に接続される。
【0021】なお本発明では、接続治具69を設けた例
を示したが、これを用いることなく、患者テーブル6を
直接回転治具60に接続してもよい。しかし、この場
合、患者テーブル6の先端を伸ばす構造にするか、また
は、回転治具50のテーブル6の接続端を伸ばす構造に
する必要があるために、テーブル6を回転治具60から
取外した場合、その伸びている部分が邪魔になるので、
切替治具69を用いた方が望ましい。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、一
つの患者テーブルをMRI本体の開口部に対して多方向
から出入可能に構成したので、術者の患者に対するアク
セスの自由空間を広げることができ、IVRに対応する
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のMRI本体の斜視図である。
【図2】本発明の実施例を説明するための本体と患者テ
ーブルの接続を上からみた図である。
【図3】本発明の実施例の傾斜磁場コイルを説明するた
めの図である。
【図4】本発明の実施例のMRI本体の正面図である。
【図5】本発明の実施例の機構部の一部を示す平面図で
ある。
【図6】本発明の実施例の機構部の一部を示す平面図で
ある。
【図7】本発明の実施例の係止手段を示す部分断面図で
ある。
【図8】本発明の実施例の位置検知部を示す説明図であ
る。
【図9】本発明の実施例の他の位置検知部を示す説明図
である。
【符号の説明】
1a,1b 鉄柱 2a,2b 鉄板 3a,3b 磁石 4a,4b 支持体 5a,5b 開口部 6 患者テーブル 7 天板 31,32,33 傾斜磁場コイル 41 機構部 50 固定治具 51 溝 52 凹部 53 検知部 60 回転治具 64 凸起 69 接続治具 80 押ボタンスイッチ 90 光発信機 91 光受信機

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体の下部に空間を形成し、この空
    間に患者テーブルを接続する機構部を内装した磁気共鳴
    イメージング装置であって、前記機構部は、装置本体の
    鉄柱に固定された固定治具と、該固定治具これに回転自
    在に取付けられた回転治具とよりなり、さらに、前記回
    転治具を所定の位置に係止させる係止手段とその位置で
    位置信号を発信する位置検知部とを有し、前記患者テー
    ブルを前記回転治具に接続回転することにより、該患者
    テーブルを前記装置本体の開口部に対し多方向より入出
    するようにしたことを特徴とする磁気共鳴イメージング
    装置。
  2. 【請求項2】 前記係止手段は回転治具に設けた凸起と
    これに嵌合するように固定治具に形成した凹部とよりな
    ることを特徴とする請求項1記載の磁気共鳴イメージン
    グ装置。
  3. 【請求項3】 前記位置検知部は回転治具の所定個所に
    設けた押ボタンスイッチと、これに当接してこのスイッ
    チを作動する回転治具よりなることを特徴とする請求項
    1記載の磁気共鳴イメージング装置。
  4. 【請求項4】 前記位置検知部は固定治具に設けた光発
    信機と鉄板に設けたその光受信機と、前記光発信機から
    の光をさえぎる回転治具とよりなることを特徴とする請
    求項1記載の磁気共鳴イメージング装置。
JP9199189A 1997-07-10 1997-07-10 磁気共鳴イメージング装置 Pending JPH1128199A (ja)

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JP9199189A JPH1128199A (ja) 1997-07-10 1997-07-10 磁気共鳴イメージング装置

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JP9199189A JPH1128199A (ja) 1997-07-10 1997-07-10 磁気共鳴イメージング装置

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JPH1128199A true JPH1128199A (ja) 1999-02-02

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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