JPH11281095A - 空気調和機の室外機 - Google Patents

空気調和機の室外機

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JPH11281095A
JPH11281095A JP8007198A JP8007198A JPH11281095A JP H11281095 A JPH11281095 A JP H11281095A JP 8007198 A JP8007198 A JP 8007198A JP 8007198 A JP8007198 A JP 8007198A JP H11281095 A JPH11281095 A JP H11281095A
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JP
Japan
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outdoor
outdoor unit
air
width
fan
Prior art date
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Pending
Application number
JP8007198A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Okuda
浩史 奥田
Yuji Shimamura
島村  裕二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 このように、室外熱交換器やプロペラファン
は常に外気と接している状態となっている為、吸込口、
吹出口からの埃やゴミが室外機筐体内に進入し、熱交換
器に付着し蓄積されて、熱交換器は熱交換能力を低下さ
せてしまい、空気調和機は本来の能力を発揮できなくな
る。 【解決手段】 前格子部8aと後格子部8bとを重ねた
時は、前後の格子部が重なり、格子の間の幅kは確保さ
れて、吹出口8は開の状態になる構造にする。そして後
格子部8bを左(あるいは右)に格子幅j(=格子の間
の幅k)の距離だけスライドさせた時は、前後の格子部
分が格子幅j(=格子の間の幅k)だけずれて、前格子
部8aの格子の間の幅kを後格子部8bの格子幅jがふ
さぎ、吹出口8は閉の状態となる構造にする。つまり後
格子部8bを左右にスライドさせる事により、吹出口8
が開閉できる構造となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は室内機と室外機とに
より構成された分離型空気調和機、特に、その室外機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の分離型空気調和機の室
外機は、室外熱交換器、室外空気の吸い込み、及び熱交
換後の空気の吹き出しを行うプロペラファン、ファンを
駆動するファンモータ、冷煤を圧縮するコンブレッサ
ー、制御用電装ボックス等を組み立てべースであるキャ
ビネットに内装される。図14に示されるように、空気
の吸込口(図示せず)を有する後パネル107、熱交換
後の空気の吹出口108を有する前面パネル106によ
って筐体を構成している。
【0003】そして、空気の吸込口、吹出口108は空
気の流通経路として常に開放されているので、格子によ
る保護はあるものの、室外熱交換器やプロペラファン
(室外ファン)は常に外気と接している状態となってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、室外熱交
換器やプロペラファンは常に外気と接している状態とな
っている為、吸込口、吹出口からの埃やゴミが室外機筐
体内に進入し、熱交換器に付着し、蓄積されてる。
【0005】その結果、熱交換器は熱交換能力を低下さ
せてしまい、空気調和機は本来の能力を発揮できなくな
る。また海の近く等の塩害地では潮風に熱交換器がさら
されるため、熱交換器に錆が発生し易い状態となる。熱
交換器に錆が発生すると、やはり熱交換能力は低下して
しまう。
【0006】プロペラファンについても、突風によって
飛んで来た小石が当たったり、日光に照らされること等
により、ブロベラファンは痛み易い状態にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の空気調和機の室
外機は上記課題を解決するため、請求項1記載の発明
は、室外ファンと、該室外ファンを駆動するファンモー
タと、該室外ファンによって熱交換される室外熱交換器
と、熱交換用の空気を吸込む吸込口と、該熱交換器によ
って熱交換された空気を吹出す吹出口とを備える空気調
和機の室外機において、該吸込口及び該吹出口の少なく
とも一方を開閉可能とする開閉手段を備えることを特徴
とする空気調和機の室外機である。
【0008】請求項2記載の発明は、上記ファンモータ
の動作中は上記開閉手段により該吸込口及び該吹出口の
少なくとも一方を開く制御手段を備えることを特徴とす
る請求項1の空気調和機の室外機である。
【0009】請求項3記載の発明は、上記ファンモータ
のオン・オフする回路を利用し、上記開閉手段を動作さ
せることを特徴とする請求項1乃至2の何れかに記載の
空気調和機の室外機である。
【0010】請求項4記載の発明は、上記吹出口又は吸
込口にルーバ状のシャッタからなる開閉手段を設け上記
室外機ファンの吹き出し風圧によって開閉手段を開閉さ
せることを特徴とする請求項1に記載の空気講和機の室
外機である。
【0011】請求項5記載の発明は、上記開閉手段のシ
ャッタを駆動する駆動手段を備えることを特徴とする請
求項4記載の空気講和機の室外機である。
【0012】本発明の空気調和後の室外機は、室外ファ
ンモータが動作していない時は空気の吸込口と吹出口を
閉じることにより、室外熱交換器および室外ファンを外
部から保護する構造とする。空気調和機の室外機の吸込
口側である後パネル、そして吹出口側である前パネルの
格子部分を、それぞれ格子の幅と隙間の幅が同じ幅であ
る2枚重ねの構造とし、1枚を左右(あるいは上下)に
スライドさせることにより格子の隙間が開閉する構造と
する。
【0013】上記構成により、2枚重ね構造の格子の、
1枚を左右(あるいは上下)にスライドさせることによ
り格子の隙間が開閉する構造とし、そのスライドさせる
駆動を、室外ファンがオンの時は開、オフの時は閉とな
るようにする。室外ファンのファンモータをオン・オフ
させる回路(例えばリレー)でファンモータだけでなく
格子をスライドさせる駆動回路もオン・オフするように
する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の空気調和機の室外
機を示す各実施の形態を説明する。
【0015】図1は本発明の実施の形態1による空気調
和機の室外機の吹出口側からの外観図であり、図2は吸
込口側からの外観図である。図3は室外機内部の概略図
であり、室外熱交換器1、プロペラファン2、ファンモ
ーター3、ンプレッサー4、制御用電装ボックス5等が
内装されており、前面パネル6と後パネル7によって被
覆された構成となっている。
【0016】前面パネル6に設けられた吹出口8およ
び、後パネル7に設けられた吸込口9の部分は格子状と
なっている。ここで吹出口8を例にとって説明をする。
【0017】図4は本発明の実施の形態1の前面パネル
6及び、そこに設けられた吹出口8の格子部分の概略図
である。開閉手段を、格子部分の構造を前格子部8aと
後格子部8bからなる2枚重ねの構造から構成し、格子
幅jと格子の間の幅kを同じとする。また前格子部8a
と後格子部8bの格子は同じ幅とする。
【0018】図5は前格子部8aと後格子部8bからな
る2枚重ねの構造の概略図である。そこで例えば図6の
様に、前格子部8aと後格子部8bとを重ねた時は、前
後の格子部が重なり、格子の間の幅kは確保されて、吹
出口8は開の状態になる構造にする。そして後格子部8
bを左(あるいは右)に格子幅j(=格子の間の幅k)
の距離だけスライドさせた時は、前後の格子部分が格子
幅j(=格子の間の幅k)だけずれて、前格子部8aの
格子の間の幅kを後格子部8bの格子幅jがふさぎ、吹
出口8は閉の状態となる構造にする(図7参照)。つま
り後格子部8bを左右にスライドさせる事により、吹出
口8が開閉できる構造となる。
【0019】また、縦方向の格子幅lと格子の間の幅m
を同じにすれば、後格子部8bを上下にスライドするこ
とにより、左右にスライドさせるのと同様に吹出口8を
開閉できる構造とすることも可能である。
【0020】そして、ファンモータ3がオンの時は、前
格子部8aと後格子部8bの格子が重なり開状態となる
ように後格子部8bをスライドさせ吹出口8を開状態
に、ファンモータ3がオフの時は、前格子部8aと後格
子部8bの格子が格子幅だけずれて重なり閉状態となる
ように後格子部8bスライドさせ吹出口8を閉状態とな
るような駆動装置を設ける。
【0021】格子部分がスライドする動作はファンモー
タ3のオン・オフと連動させるためには、スライド動作
の駆動装置(図示せず)を、ファンモータ3をオン・オ
フしている回路(例えば制御用電装ボックス5内に含ま
れているリレー)によって、ファンモータ3のオン・オ
フと一緒に制御させる。この動作は後パネル7の吸込口
9に設けられた開閉手段についても同様である。
【0022】そうすることにより、ファンモータ3がオ
ンの時は、常に吹出口8および吸込口9は開状態、オフ
の時は常に吹出口8および吸込口9は閉状態にとなる。
【0023】本発明の空気調和機の室外機の実施の形態
2を図8乃至図10に基づいて説明する。
【0024】図8において、100は吹き出しルーバ、
101は室外ファン、102は室外ファンのファンモー
タ、103は室外熱交換器である。室外機106の吹き
出し部に、開閉手段である数枚の吹き出しルーバ100
を設ける。
【0025】ルーバー100の一端は室外機106に固
定され、他端は夫々自由端になっているている。ルーバ
ー100の材質は風圧に耐える構造であり軽量で、微少
な風圧でも開く構造となっている。運転開始時には室外
機送風用ファン101が回ることによって、ルーバー1
00を風圧によって地面と水平の位置(図8)に吹き上
げる。
【0026】この場合は、吹き出す風量は最大になる。
運転終了時にルーバは、元の全閉状態(図9、図10)
の状態に戻る。このことによって運転停止時の室内後内
部へのゴミ、挨の進入を防ぐことができる。
【0027】本発明の空気調和機の室外機の実施の形態
3を図11乃至図12に基づいて説明する。
【0028】本発明の実施の形態3は、実施の形態1の
ルーバー100の開閉制御をルーバ駆動用電動機105
によって開閉制御する。実施の形態3の開閉手段は、ル
ーバー100、連動板104、ルーバ駆動用電動機10
5とから構成される。ルーバー100の一端は室外機2
に固定されに他端は夫々連動板104にてつながってい
る。ルーバー100の材質は実施の形態2と同様の構造
を備えている。連動板104の下端はルーバ駆動用電動
機105によって上下動可能となっている。
【0029】運転開始時には、ルーバ駆動用電動機10
5を動作させて、運動板104をルーバー100を地面
と水平の位置(図11)に固定する。この場合は、吹き
出す風量は最大になる。運転終了時にはルーバを元の全
閉状態(図12)の状態に戻す。このことによって運転
停止時の室内機内部へのごみ・挨の進入を防ぐことがで
きる。
【0030】また、図13に示すように、室外機の設置
している場所の近辺に壁・人家等があって、正常に吹出
すことができない場合、又は、シヨートサーキツト(吹
出風再度吸込)によって、性能が発揮できない場合に
は、吹き出しの角度を水平位置(図11)より上方に向
けることによって障害を克服することができる(図1
3)。
【0031】室外機の設置条件が、従来の設置空間と比
較して余裕ができる。設置不可能だった場所においても
設置可能になる。実施の形態2については電力消費を使
わずに、処理できるため省エネになる。
【0032】実施の形態3のルーバーについては電動式
に限らず手動式とし、シーズンイン、オフによって開閉
する事としても良い。実施の形態3のルーバーを熱交換
器側にも設けると、室外後使用中は”開”、不便用時に
は”閉”で外部と遮断できる。なお、使用後ただちに”
閉”とするのではなく、熱交換機やファンモータ等が冷
えるまで所定時間たってから”閉”としてもよぃ。
【0033】
【発明の効果】本発明の空調和機の室外機は上記のよう
に構成するため、室外ファンの運転中以外は吸込口や吹
出口は閉じられており、室外熱交換器や室外ファンは外
気と遮離された状態となる。そのため外部からの竣やゴ
ミが、室外熱交換器に付着し蓄積される事もなく、また
海の近く等の塩害地設置した場合においても、潮風に熱
交換器が直接さらされることが、室外ファンの運転中以
外にはなくなり、常にさらされている場合に比べて、熱
交換器に錆が発生する確率は低下する。その結果、熱交
換器は熱交換能力を低下させることなく、空気調和機は
本来の能力を長く維持することが可能になる。
【0034】プロぺラファンも、停止時に突風によって
飛んで来た小石が当たったりしてファンが傷つくことを
防ぐ事ができ、日光に直接照らされること等も運転中の
みになるため門懐性が良くなる。空気調和機の室外機の
運転停止時に吸込口および吹出口の格子部分を閉じるこ
とにより以上の様な効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室外
機の吹出口側からの外観図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室外
機の吸込口側からの外観図である。
【図3】本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室外
機の内部構成図である。
【図4】本発明の実施の形態1に係る前面パネルの分解
斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態1に係る格子部分の分解斜
視図である。
【図6】本発明の実施の形態1に係る格子部分の開放時
の分解斜視図である。
【図7】本発明の実施の形態1に係る格子部分の閉鎖時
の分解斜視図である。
【図8】本発明の実施の形態2に係る空気調和機の室外
機のルーバー開放時を示す断面図である。
【図9】本発明の実施の形態2に係る空気調和機の室外
機のルーバー閉鎖時を示す断面図である。
【図10】図9のルーバーの拡大図である。
【図11】本発明の実施の形態3に係る空気調和機の室
外機のルーバー開放時を示す断面図である。
【図12】本発明の実施の形態3に係る空気調和機の室
外機のルーバー閉鎖時を示す断面図である。
【図13】本発明の実施の形態3に係る空気調和機の室
外機のルーバー閉鎖時を示す断面図である。
【図14】従来の空気調和機の外観図である。
【符号の説明】
1 室外熱交換器 2 プロペラファン 3 ファンモータ 4 コンプレッサー 5 制御用電装ボックス 6 前面パネル 7 後パネル 8 吹出口 8a 前格子部 8b 後格子部 9 吸込口 j 格子幅 k 格子間の幅 l 格子幅(縦方向) m 格子間の幅(縦方向) 100 ルーバー 101 室外送風用ファン 102 室外側送風用ファンモータ 103 室外熱交換器 104 連動板 105 ルーバ駆動用電動機 106 室外機

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室外ファンと、該室外ファンを駆動する
    ファンモータと、該室外ファンによって熱交換される室
    外熱交換器と、熱交換用の空気を吸込む吸込口と、該熱
    交換器によって熱交換された空気を吹出す吹出口とを備
    える空気調和機の室外機において、 該吸込口及び該吹出口の少なくとも一方を開閉可能とす
    る開閉手段を備えることを特徴とする空気調和機の室外
    機。
  2. 【請求項2】 上記ファンモータの動作中は上記開閉手
    段により該吸込口及び該吹出口の少なくとも一方を開く
    制御手段を備えることを特徴とする請求項1の空気調和
    機の室外機。
  3. 【請求項3】 上記ファンモータのオン・オフする回路
    を利用し、上記開閉手段を動作させることを特徴とする
    請求項1乃至2の何れかに記載の空気調和機の室外機。
  4. 【請求項4】 上記吹出口又は吸込口にルーバ状のシャ
    ッタからなる開閉手段を設け上記室外機ファンの吹き出
    し風圧によって開閉手段を開閉させることを特徴とする
    請求項1に記載の空気講和機の室外機。
  5. 【請求項5】 上記開閉手段のシャッタを駆動する駆動
    手段を備えることを特徴とする請求項4記載の空気講和
    機の室外機。
JP8007198A 1998-03-27 1998-03-27 空気調和機の室外機 Pending JPH11281095A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107796144A (zh) * 2017-10-23 2018-03-13 北京大学 一种翅片蒸发器及其制冷方法
JP2022049622A (ja) * 2020-09-16 2022-03-29 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 空調装置および室外ユニット
JP7301226B1 (ja) * 2021-08-19 2023-06-30 東芝三菱電機産業システム株式会社 ファンの防滴構造

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