JPH11280939A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

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Publication number
JPH11280939A
JPH11280939A JP10100689A JP10068998A JPH11280939A JP H11280939 A JPH11280939 A JP H11280939A JP 10100689 A JP10100689 A JP 10100689A JP 10068998 A JP10068998 A JP 10068998A JP H11280939 A JPH11280939 A JP H11280939A
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JP
Japan
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valve
valve seat
diaphragm
flow path
fluid
Prior art date
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Pending
Application number
JP10100689A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuyuki Nakagawa
光之 中川
Toshinori Kuwatani
敏則 桑谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Keihin Corp
Original Assignee
Keihin Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 第1流路内の圧力変動に係わりなく、常に可
動コアに加わる圧力を一定に保持し、汎用性の高い電磁
弁を得る。更に、構成部品の製造コストの低減、接続作
業性の向上、メンテナンス性の向上、コンパクト化を達
成しうる安価な電磁弁を提供する。 【構成】 弁本体1には流入口1Aから流出口1Bに向
けて、第1流路1C、第1弁座1D、第2流路1E、第
2弁座1F、第3流路1Gを備える流路にて連絡され
る。第2弁座1Fは、電磁装置Sの第2弁部16にて開
閉される。弁本体1とカバー3との間にはダイヤフラム
2が配置され、流体受圧室Aと大気室Bとに区分し、ダ
イヤフラム2は、ダイヤフラムスプリング6にて流体受
圧室A側に付勢される。第2流路1E内の流体は流体導
入路17を介して流体受圧室A内へ導入される。第1弁
座1Dは、第1弁部9にて開閉され、第1弁部9はダイ
ヤフラム2と同期的に移動する制御杆8に一体的に配置
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流路内を流れる流体の
供給、停止を電気的に制御する電磁弁に関し、かかる電
磁弁は、各種流体機器、装置の流体の制御に用いられ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の電磁弁を流体機器に用いる場合、
流路内を流れる流体圧力を一定に保持する為に、減圧弁
が併用されるものであり、電磁弁と減圧弁が格別に用意
され、電磁弁の下流側に減圧弁が配置される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の減圧弁を
備える電磁弁によると、以下の不具合を有する。(1)
電磁弁、減圧弁にあっては、それらの基本部材となる本
体部を必ず必要とするもので、電磁弁本体と減圧弁本体
を共用することが困難であった。以上によると、電磁
弁、減圧弁を製作する上において、部品点数を削減する
ことが困難であり、部品コスト高、組みつけコスト高を
招来し、製造コストを低減することが困難であった。
(2)電磁弁と減圧弁とはニップル、エルボ等の連結部
材をもって配管接続されるもので、これによると、接続
作業に多大な工数を必要とすること、及び接続部の洩れ
の確認が必要なことから接続作業コストが高価となって
好ましいものでない。又、前記接続によると、特にその
接続方向において大型化するものでコンパクトな電磁弁
システムを提供できない。(3)更に、前記電磁弁、減
圧弁のメンテナンスを行なう際、各構成をそれぞれ配管
から取り外し、再び取りつける必要があり、これによっ
てメンテナンス性が大きく阻害される。(4)更に又、
減圧弁の上流側に電磁弁が配置されることによると、一
次側流路内を流れる流体の圧力が直接的に電磁弁の弁部
に作用するものであり、一次側流路内を流れる流体圧力
が高いものに採用された際、電磁装置(コイル)が大型
化し、これによって消費電力が大きく成るとともに製造
コストが上昇し、好ましいものでない。更には、電磁弁
の設置の自由度が大きく阻害される。
【0004】本発明になる電磁弁は、かかる不具合に鑑
み成されたもので、単一の本体部に前記電磁弁、減圧弁
を備えることによって、構成部品の製造コストの低減、
接続作業性の向上、メンテナンス性の向上を図るととも
に電磁装置を小型化することによって消費電力の削減と
コンパクト化を図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明になる電磁弁は、前
記目的を達成する為に、流入口と流出口とが、その上流
から下流に向けて第1流路、第1弁座、第2流路、第2
弁座、第3流路を備える流路にて連絡される弁本体と、
弁本体の下側に開口する弁本体凹部とそれをおおうカバ
ーとの間に挟持され、流体受圧室と大気室とに区分する
ダイヤフラムと、大気室内にあってダイヤフラムを流体
受圧室側に向けて押圧するダイヤフラムスプリングと、
第1弁座を含む第2流路に挿通して移動自在に配置さ
れ、その上方に第1弁座を開閉する第1弁部を備え、そ
の下端がダイヤフラムに係止される制御杆と、第1弁部
が第1弁座を閉塞するよう付勢する制御杆スプリング
と、第2弁座を開閉する第2弁部を備えた電磁装置と、
第1弁座と第2弁座との間の第2流路を流れる流体を、
流体受圧室内へ導入する為の流体導入路とを備えたこと
を第1の特徴とする。
【0006】又、本発明は前記第1の特徴に加え、前記
ダイヤフラムスプリングの上端が下側リテーナを介して
ダイヤフラムに係止され、ダイヤフラムスプリングの下
端を、カバーに螺着されたネジ部材に係止させたことを
第2の特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の第1の特徴によると、弁本体とカバー
とによって形成される筐体に減圧弁と電磁装置の機能を
一体的に配置でき、又、電磁装置に向かう流体の圧力を
減圧弁機能によって所定の圧力に制御して供給できる。
【0008】又、第2の特徴によれば、ネジ部材を螺動
することによってダイヤフラムスプリングのバネ力を調
整することができ、第2流路内を流れる流体の圧力を可
変制御できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明になる電磁弁の一実施例につい
て図1により説明する。1は左端に流入口1Aが開口
し、右端に流出口1Bが開口し、流入口1Aと、流出口
1Bとが上流より下流に向けて第1流路1C、第1弁座
1D、第2流路1E、第2弁座1F、第3流路1Gより
なる流路にて連絡された弁本体である。前記第1弁座1
Dが臨む第1流路1Cは弁本体1の上端1Hに向かって
開口し、更に第2弁座1Fに臨む第2流路1Eもまた弁
本体1の上端1Hに向かって開口する。前記第1流路1
Cは、流入口1Aと第1弁座1Dとを連絡する流路であ
り、第2流路1Cは、第1弁座1Dと第2弁座1Fとを
連絡する流路であり、第3流路1Gは、第2弁座1Fと
流出口1Bとを連絡する流路である。又、前述の如く、
弁本体1の上端1Hには、第1弁座1Dに臨む第1流路
1Cと、第2弁座1Fに臨む第2流路1Eが開口し、弁
本体1の下端1Jには弁本体凹部1Kが開口する。
【0010】2は、弁本体凹部1Kの開口をおおうよう
弁本体1の下端1Jに配置したゴム板材料よりなるダイ
ヤフラムであり、このダイヤフラム2は、弁本体1の下
端1Jと有底カップ状のカバー3とによって挟持され
る。以上によると、弁本体1の弁本体凹部1Kはダイヤ
フラム2によって閉塞されて流体受圧室Aが形成され、
カバー3とダイヤフラム2とによって大気室Bが形成さ
れる。又、前記ダイヤフラム2は上側リテーナ4Aと下
側リテーナ4Bとによって挟持され、一方カバー3には
ネジ部材5が螺着される。6は大気室B内に縮設される
ダイヤフラムスプリングであり、その上端は下側リテー
ナ4Bを介してダイヤフラム2に係止され、下端はリテ
ーナ7を介してネジ部材5に係止される。
【0011】8は弁本体1に形成される第2流路1Eの
一部(この第2流路1Eは図において上下方向に穿設さ
れ、その上方は第1弁座1Dに連なり、下方は弁本体凹
部1K内に貫通する)に移動自在に配置される制御杆で
あり、この制御杆8の上方は、第1弁座1D内を通過し
て第1流路1C内へ突出し、下方は弁本体凹部1K内へ
突出する。そして、第1流路1C内へ突出する制御杆8
の上方には、第1弁座1Dを開閉する第1弁部9が配置
される。又、弁本体1の上端1Hに開口する第1流路1
Cの開口は、プラグ10にて閉塞されるもので、このプ
ラグ10と第1弁部9との間には制御杆スプリング11
が縮設される。第1弁部9は、この制御杆スプリング1
1のバネ力を受け、第1弁座1Dを閉塞するよう付勢さ
れる。
【0012】ここで制御杆8について着目すれば、制御
杆8はダイヤフラムスプリング6にて上方に押圧される
とともに制御杆スプリング11にて下方へ押圧されるも
ので、両スプリングがバランスした状態において制御杆
8の上下方向位置が決定される。このとき制御杆8の下
端は上側リテーナ4Aに当接し、第1弁部9は第1弁座
1Dを一定開口する。尚、ダイヤフラムスプリング6の
バネ力は制御杆スプリングのバネ力より強く設定され
る。
【0013】電磁装置Sは、筒状のコイル12の内方に
固定コア13と、固定コア13に対して接離する可動コ
ア14と、可動コア14を固定コア13より離反するよ
う付勢するプランジャースプリング15とを備えるもの
で、可動コア14の先端には第2弁部を有する。前記電
磁装置Sは、弁本体1の上端1Hに配置されるもので、
このとき可動コア14の下方が、弁本体1の上端1Hに
開口する第2流路1E内に配置される。而して、可動コ
ア14に設けた第2弁部16は第2弁座1Fに臨んで配
置され、第2弁座1Fは第2弁部16によって開閉され
ることになる。17は、第1弁座1Dと第2弁座1Fと
の間の第2流路1Eと流体受圧室Aとを連絡する流体導
入路である。
【0014】次にその作用について説明する。電磁装置
Sに通電して流体を供給する際について説明する。コイ
ル12に通電されると、可動コア14はコイル12に生
起する磁力により、プランジャースプリング6のバネ力
に抗して固定コア13側へ移動するもので、可動コア1
4に装着された第2弁部16は第2弁座1Fを開放す
る。ここで第1弁部9は、ダイヤフラムスプリング6と
制御杆スプリング11とが釣り合った状態において第1
弁座1Dを一定開口保持していることから、流入口1A
に供給される流体は、第1流路1C−第1弁座1D−第
2流路1E−第2弁座1F−第3流路1Gを介して流出
口1Bへと流入し、次いで流出口1Bより外部に向けて
流出される。
【0015】一方、電磁装置Sに通電されない状態にお
いて、可動コア14はプランジャースプリング15のバ
ネ力によって固定コア13より離れる方向に付勢され、
第2弁部16が第2弁座1Fを閉塞して保持する。以上
によると、第1弁部9が第1弁座1Dを一定開口状態に
保持し、第2流路1E内に流体が流入しても、第2弁座
1Fを介して流出口1Bに向けて流体が流入することが
ない。
【0016】ここで、第1流路1C内の流体の圧力が変
動すると、2次流路1E内にある流体の圧力も、それに
応じて変動するもので、この2次流路1E内の圧力変動
は、可動コア14に対して直接的に作用する。然しなが
ら、本発明の電磁弁にあっては、第1流路1C内の流体
の圧力が変動した際にあっても常に第2流路1E内の流
体の圧力を一定に保持することができる。
【0017】まず、第1流路1C内の流体の圧力が所定
の圧力より上昇した際について説明する。第1流路1C
内の上昇した圧力は第1弁座9を介して第2流路1E内
へ流入し、この流体圧力は流体導入路17を介して流体
受圧室Aに導入されるものであり、これによるとダイヤ
フラム2はダイヤフラムスプリング6のバネ力に抗して
下方向へと移動する。このダイヤフラム2の下方向への
移動によると、制御杆8は制御杆スプリング11によ
り、ダイヤフラム2に追従して下方向へ移動し、第1弁
部9が第1弁座1Dの開口面積を小さく絞り込むことに
なる。以上によると、第2流路1E内の流体圧力を即座
に所定の一定圧力に低下して制御できるもので、可動コ
ア14には上昇した流体の圧力が加わることがなく、一
定の流体の圧力が加わることになる。
【0018】一方、第1流路1C内の流体の圧力が所定
の圧力より低下すると、この流体圧力は前記と同様に流
体導入路17を介して流体受圧室Aに導入されるもので
あり、これによると、ダイヤフラム2はダイヤフラムス
プリング6のバネ力によって上方向へと移動し、制御杆
8に配置した第1弁部9が第1弁座1Dの開口を大きく
開放することになる。以上によると、第2流路1E内の
流体圧力を即座に所定の一定圧力に上昇して制御できる
もので、可動コア14には、低下した流体の圧力が加わ
ることがなく一定の流体の圧力を加えることができる。
【0019】以上の如く、本発明によれば、第1流路1
C内の流体の圧力が変動した際にあっても、即座に第2
流路1E内の圧力を所定の一定圧力に制御することがで
きたので、電磁装置Sの第2弁部16を備える可動コア
14に対して、常に一定なる流体の圧力を加えることが
できる。従って、第1流路1Cに加わる流体の圧力が変
動したとしてもコイル12の巻線仕様を変更したり、あ
るいはプランジャースプリング15のバネ力の設定を変
更する必要がないもので、1次流路1C内の流体の圧力
に係わりなく汎用性の高い電磁弁を提供できるものであ
る。
【0020】又、ダイヤフラムスプリング6のバネ力の
設定は、ネジ部材5を螺動することによって行なうこと
ができる。すなわち、ネジ部材5を締めこむことによっ
てダイヤフラムスプリング6の設定バネ力を強くするこ
とができ、ネジ部材5を緩めることによってダイヤフラ
ムスプリング6のバネ力を弱めることができる。以上に
よると、第2流路1E内における流体の圧力を適宜設定
調整しうるもので、単一の電磁弁の汎用性を高めること
ができた。更に、ダイヤフラムスプリング6はその製作
時において荷重のバラツキを有するものであるが、前記
ネジ部材5の調整によって荷重バラツキを完全に抑止す
ることができ、極めて高精度流量制御を行なうことがで
きる。
【0021】
【発明の効果】以上の如く、本発明になる電磁弁による
と、弁本体とカバーとよりなる筐体内に、流体受圧室と
大気室とに区分するダイヤフラムと、ダイヤフラムと同
期的に移動し、第1弁座から第2流路に向かう流体を制
御する第1弁部と、第2弁座を開閉する第2弁部を備え
た電磁装置と、第2流路内の流体の圧力を流体受圧室内
へ導入する為の流体導入路とを配置したので、部品点数
を大きく削減できるとともにコンパクトで安価な電磁弁
を提供できる。又、全ての機能が単一の筐体内に配置さ
れることによって接続配管を減少でき、これによると配
管の減少、配管接続作業の減少を達成できる。更にメン
テナンス作業を行なう際にあっては、流入口に連なる配
管と、流出口に連なる配管とを取り外すことによって電
磁弁を取り出すことができるので、メンテナンス作業性
を大きく向上できたものである。更に又、第1流路に加
わる流体の圧力が変動した際にあっても常に第2流路内
の流体の圧力を一定なる圧力に制御することができたの
で、第1流路に加わる流体の圧力に係わりなく、常に単
一の電磁弁を使用することができる。このうち、特に第
1流路内の流体の圧力が大きく上昇した際にあっても、
電磁装置のコイルを大型化する必要のないことは消費電
力を小さくできて経済的であり、且つ電磁弁をコンパク
トにまとめるのに効果的である。
【0022】又、ダイヤフラムスプリングの下端をカバ
ーに螺着されたネジ部材に係止したことによると、第2
流路内の流体圧力を適宜設定して調整できるもので、そ
の汎用性を高めることができるとともに、ダイヤフラム
スプリングの設定バネ力を正確に調整できて高精度な圧
力制御を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電磁弁の一実施例を示す縦断面図。
【符号の説明】
1 弁本体 1A 流入口 1B 流出口 1C 第1流路 1D 第1弁座 1E 第2流路 1F 第2弁座 1G 第3流路 2 ダイヤフラム 3 カバー 5 ネジ部材 6 ダイヤフラムスプリング 8 制御杆 9 第1弁部 14 可動コア 16 第2弁部 17 流体導入路 A 流体受圧室 B 大気室 S 電磁装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流入口1Aと流出口1Bとが、その上流
    から下流に向けて第1流路1C、第1弁座1D、第2流
    路1E、第2弁座1F、第3流路1Gを備える流路にて
    連絡される弁本体1と、弁本体1の下側に開口する弁本
    体凹部1Kとそれをおおうカバー3との間に挟持され、
    流体受圧室Aと大気室Bとに区分するダイヤフラム2
    と、大気室B内にあってダイヤフラム2を流体受圧室A
    側に向けて押圧するダイヤフラムスプリング6と、第1
    弁座1Dを含む第2流路1Eに挿通して移動自在に配置
    され、その上方に第1弁座1Dを開閉する第1弁部9を
    備え、その下端がダイヤフラム2に係止される制御杆8
    と、第1弁部9が第1弁座1Dを閉塞するよう付勢する
    制御杆スプリング11と、第2弁座1Fを開閉する第2
    弁部16を備えた電磁装置Sと、第1弁座1Dと第2弁
    座1Fとの間の第2流路1Eを流れる流体を、流体受圧
    室A内へ導入する為の流体導入路17とを備えてなる電
    磁弁。
  2. 【請求項2】 前記ダイヤフラムスプリング6の上端が
    下側リテーナ4Bを介してダイヤフラム2に係止され、
    ダイヤフラムスプリング6の下端を、カバー3に螺着さ
    れたネジ部材5に係止させてなる請求項1記載の電磁
    弁。
JP10100689A 1998-03-27 1998-03-27 電磁弁 Pending JPH11280939A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108869849A (zh) * 2018-09-12 2018-11-23 苏州丹顿机电有限公司 一种可调截止方向的电磁单向阀

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