JPH11279415A - 高比重樹脂組成物の製造方法 - Google Patents
高比重樹脂組成物の製造方法Info
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- JPH11279415A JPH11279415A JP10083192A JP8319298A JPH11279415A JP H11279415 A JPH11279415 A JP H11279415A JP 10083192 A JP10083192 A JP 10083192A JP 8319298 A JP8319298 A JP 8319298A JP H11279415 A JPH11279415 A JP H11279415A
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- Japan
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- specific gravity
- powder
- resin composition
- heavy metal
- high specific
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、比重的に金属素材に代替し得る樹
脂組成物であって、比重精度の高い成形品を容易に得る
ことができる高比重樹脂組成物の製造方法を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 平均粒径1μm〜15μmの重金属の粉
末82〜96重量%、及び熱可塑性樹脂の粉末4〜18
重量%を混練造粒することを特徴とする高比重樹脂組成
物の製造方法。
脂組成物であって、比重精度の高い成形品を容易に得る
ことができる高比重樹脂組成物の製造方法を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 平均粒径1μm〜15μmの重金属の粉
末82〜96重量%、及び熱可塑性樹脂の粉末4〜18
重量%を混練造粒することを特徴とする高比重樹脂組成
物の製造方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、従来、各分野で使
用されている金属製のバランスウェイトの代わりに用い
得る樹脂製のバランスウェイトを得るための高比重樹脂
組成物の製造方法に関する。詳しくは、容易に射出成
形、押し出し成形等の成形加工ができ、且つ比重精度の
高い成形品を得ることが可能な高比重樹脂組成物の製造
方法に関するものである。
用されている金属製のバランスウェイトの代わりに用い
得る樹脂製のバランスウェイトを得るための高比重樹脂
組成物の製造方法に関する。詳しくは、容易に射出成
形、押し出し成形等の成形加工ができ、且つ比重精度の
高い成形品を得ることが可能な高比重樹脂組成物の製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、加熱溶融した鉛を金型に流し込
み、冷却して成形物を取り出し、バリとりをして製品と
する為、工程数が多く、生産効率が悪いという問題を有
していた。又、近年は、樹脂ペレットと金属粉を所定量
計量し、混練造粒してなる比重8を越える高比重樹脂組
成物を用いて、自動車、オ−トバイ等の速度等の計器類
の指針のバランスウェイトを製造する方法が提案されて
いるが、係る高比重樹脂組成物は、樹脂ペレットと金属
粉との比重差が極端に大きいため、高比重樹脂組成物中
に均一に金属粉を分散せしめることが難しく、その結果
成形品たるバランスウェイトの比重精度がバラツキ易い
という問題があった。あるいは振動式のポケットベル、
携帯電話の振動伝達用重りは、溶剤で希釈した熱硬化樹
脂と重金属粉末を混合し、熱硬化した後、所定の形状に
切削加工することによって得ているが、係る方法の場合
は、生産性が悪く、切削される材料に多くの無駄が生じ
るばかりでなく、切削加工に負担がかかり、コスト的に
も割高となるという問題があった。
み、冷却して成形物を取り出し、バリとりをして製品と
する為、工程数が多く、生産効率が悪いという問題を有
していた。又、近年は、樹脂ペレットと金属粉を所定量
計量し、混練造粒してなる比重8を越える高比重樹脂組
成物を用いて、自動車、オ−トバイ等の速度等の計器類
の指針のバランスウェイトを製造する方法が提案されて
いるが、係る高比重樹脂組成物は、樹脂ペレットと金属
粉との比重差が極端に大きいため、高比重樹脂組成物中
に均一に金属粉を分散せしめることが難しく、その結果
成形品たるバランスウェイトの比重精度がバラツキ易い
という問題があった。あるいは振動式のポケットベル、
携帯電話の振動伝達用重りは、溶剤で希釈した熱硬化樹
脂と重金属粉末を混合し、熱硬化した後、所定の形状に
切削加工することによって得ているが、係る方法の場合
は、生産性が悪く、切削される材料に多くの無駄が生じ
るばかりでなく、切削加工に負担がかかり、コスト的に
も割高となるという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑み成されたものであって、その目的とするところ、
比重的に金属素材に代替し得る樹脂組成物であって、比
重精度の高い成形品を容易に得ることができる高比重樹
脂組成物の製造方法の提供することにある。
に鑑み成されたものであって、その目的とするところ、
比重的に金属素材に代替し得る樹脂組成物であって、比
重精度の高い成形品を容易に得ることができる高比重樹
脂組成物の製造方法の提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、第1の発明は、平
均粒径1μm〜15μmの重金属の粉末82〜96重量
%、及び熱可塑性樹脂の粉末4〜18重量%を混練造粒
することを特徴とする高比重樹脂組成物の製造方法であ
る。
均粒径1μm〜15μmの重金属の粉末82〜96重量
%、及び熱可塑性樹脂の粉末4〜18重量%を混練造粒
することを特徴とする高比重樹脂組成物の製造方法であ
る。
【0005】第2の発明は、重金属の粉末がタングステ
ン、金、及び白金から選ばれる少なくとも1種以上の粉
末であることを特徴とする第1の発明記載の高比重樹脂
組成物の製造方法である。
ン、金、及び白金から選ばれる少なくとも1種以上の粉
末であることを特徴とする第1の発明記載の高比重樹脂
組成物の製造方法である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明において用いる重金属の粉
末は、平均粒径1μm〜15μmの粉末であり、樹脂組
成物中に82〜96重量%含まれる。重金属の粉末の平
均粒径が15μmよりも大きいと、重金属の粉末と熱可
塑性樹脂粉末を混合したとき、均一に混合することが困
難となる。一方、重金属の粉末の平均粒径が1μm未満
になると、射出成形等の成形加工時に樹脂組成物の流動
性が悪くなり、成形加工に困難が伴う。本発明において
は、特に平均粒径が顕著に異なる2種類の重金属粉末、
例えば、平均粒径の差が5μm以上の粉末を2種類を併
用することが好ましい。即ち、1種類の粉末のみを用い
る場合よりも成形品の加工性が優れる為、重金属粉末の
充填率を上げて、1種類の粉末のみを用いる場合よりも
成形品の比重を大きくすることが可能となる。尚、1種
類の粉末のみを用いる場合であっても粒度分布が広いも
のを用いれば同様の効果を得ることができる。
末は、平均粒径1μm〜15μmの粉末であり、樹脂組
成物中に82〜96重量%含まれる。重金属の粉末の平
均粒径が15μmよりも大きいと、重金属の粉末と熱可
塑性樹脂粉末を混合したとき、均一に混合することが困
難となる。一方、重金属の粉末の平均粒径が1μm未満
になると、射出成形等の成形加工時に樹脂組成物の流動
性が悪くなり、成形加工に困難が伴う。本発明において
は、特に平均粒径が顕著に異なる2種類の重金属粉末、
例えば、平均粒径の差が5μm以上の粉末を2種類を併
用することが好ましい。即ち、1種類の粉末のみを用い
る場合よりも成形品の加工性が優れる為、重金属粉末の
充填率を上げて、1種類の粉末のみを用いる場合よりも
成形品の比重を大きくすることが可能となる。尚、1種
類の粉末のみを用いる場合であっても粒度分布が広いも
のを用いれば同様の効果を得ることができる。
【0007】重金属としては、比重が大きい金属程好ま
しいが、比重が19以上の金属である、タングステン、
金、及び白金が好ましい。更にタングステンは金、白金
と比べて、粒径分布を調整し易く、経済的に安価である
ため、好ましい。19以上の重金属であるタングステン
を用いれば、バランスウェイトとして好適な比重5〜1
0を確保することができる。
しいが、比重が19以上の金属である、タングステン、
金、及び白金が好ましい。更にタングステンは金、白金
と比べて、粒径分布を調整し易く、経済的に安価である
ため、好ましい。19以上の重金属であるタングステン
を用いれば、バランスウェイトとして好適な比重5〜1
0を確保することができる。
【0008】本発明は、熱可塑性樹脂のペレットではな
く、粉末を用いることに大きな特徴がある。即ち、従来
の技術の項でも申し述べたように熱可塑性樹脂のペレッ
トを用いると、重金属の粉末と均一に混合・分散するこ
とは難しく、高比重樹脂組成物としての比重精度がバラ
ツキ易くなり、その結果成形品の比重精度もバラツキ易
くなる。一方、熱可塑性樹脂の粉末はペレットに比較す
ると重金属の粉末と均一に混合・分散し易く、高比重樹
脂組成物等の比重精度も著しく向上する。
く、粉末を用いることに大きな特徴がある。即ち、従来
の技術の項でも申し述べたように熱可塑性樹脂のペレッ
トを用いると、重金属の粉末と均一に混合・分散するこ
とは難しく、高比重樹脂組成物としての比重精度がバラ
ツキ易くなり、その結果成形品の比重精度もバラツキ易
くなる。一方、熱可塑性樹脂の粉末はペレットに比較す
ると重金属の粉末と均一に混合・分散し易く、高比重樹
脂組成物等の比重精度も著しく向上する。
【0009】使用し得る熱可塑性樹脂としては、ポリオ
レフィン系樹脂、ポリアミド系樹脂、及びPBT樹脂樹
脂等の結晶性樹脂、あるいはMFRが成形可能温度で、
5g/10分以上であることが好ましい。MFRが成形
可能温度で、5g/10分以下であれば、混練時に重金
属粉末と熱可性樹脂粉末が十分に混ざり合わず、しかも
重金属粉末表面が樹脂で十分に濡れ難いため含浸残りや
気泡が発生し易い。
レフィン系樹脂、ポリアミド系樹脂、及びPBT樹脂樹
脂等の結晶性樹脂、あるいはMFRが成形可能温度で、
5g/10分以上であることが好ましい。MFRが成形
可能温度で、5g/10分以下であれば、混練時に重金
属粉末と熱可性樹脂粉末が十分に混ざり合わず、しかも
重金属粉末表面が樹脂で十分に濡れ難いため含浸残りや
気泡が発生し易い。
【0010】本発明の高比重樹脂組成物中に、重金属粉
末は82〜96重量%、熱可塑性樹脂は4〜18重量%
含有される。重金属粉末が82重量%未満の場合は、組
成物の比重は5以下になり、バランスウェイトとしての
実用に適しない。一方、96重量%より多ければ、成形
加工が困難となり、しかも強度が極端に低下する。熱可
塑性樹脂粉末が4重量%未満の場合には、成形加工が困
難となる。一方、18重量%を越えると、相対的に重金
属の粉末が少なくなり、比重5を越えるような樹脂組成
物を得ることができない。
末は82〜96重量%、熱可塑性樹脂は4〜18重量%
含有される。重金属粉末が82重量%未満の場合は、組
成物の比重は5以下になり、バランスウェイトとしての
実用に適しない。一方、96重量%より多ければ、成形
加工が困難となり、しかも強度が極端に低下する。熱可
塑性樹脂粉末が4重量%未満の場合には、成形加工が困
難となる。一方、18重量%を越えると、相対的に重金
属の粉末が少なくなり、比重5を越えるような樹脂組成
物を得ることができない。
【0011】さらに、本発明の高比重樹脂組成物には、
その効果を損なわない範囲で熱可塑性樹脂の熱劣化防止
用の添加剤、及び重金属粉末と熱可塑性樹脂粉末とのぬ
れ向上用として、シラン系、チタン系のカップリング剤
等を必要に応じて添加することができる。尚、種々の添
加剤を用いる場合には、熱可塑性樹脂粉末の一部を置き
換える形で添加・配合すればよい。
その効果を損なわない範囲で熱可塑性樹脂の熱劣化防止
用の添加剤、及び重金属粉末と熱可塑性樹脂粉末とのぬ
れ向上用として、シラン系、チタン系のカップリング剤
等を必要に応じて添加することができる。尚、種々の添
加剤を用いる場合には、熱可塑性樹脂粉末の一部を置き
換える形で添加・配合すればよい。
【0012】
【実施例1】平均粒径6.0μmのタングステン粉末9
0重量%、ポリプロピレン樹脂粉末9重量%、その他に
酸化防止剤等1重量%を添加し、予備混合した後二軸押
出機にて、混練造粒し、ペレットを得た。得られたペレ
ットを用い射出成形にて成形品を得た。得られた成形品
の平均比重は6.25、比重のバラツキの標準偏差は
0.01以下であり、実用上充分満足できる比重精度で
あった。また、表面も平滑で、外観上も良好であった。
0重量%、ポリプロピレン樹脂粉末9重量%、その他に
酸化防止剤等1重量%を添加し、予備混合した後二軸押
出機にて、混練造粒し、ペレットを得た。得られたペレ
ットを用い射出成形にて成形品を得た。得られた成形品
の平均比重は6.25、比重のバラツキの標準偏差は
0.01以下であり、実用上充分満足できる比重精度で
あった。また、表面も平滑で、外観上も良好であった。
【0013】
【実施例2】平均粒径10.0μmのタングステン粉末
90重量%、平均粒径5.0μmのタングステン粉末4
重量%、ポリアミド樹脂粉末5.5重量%,その他添加
剤0.5重量%を予備混合した後二軸押出機にて、混練
造粒し、ペレットを得た。得られたペレットを用い射出
成形にて成形品を得た。得られた成形品の平均比重は
9.34、比重のバラツキの標準偏差は0.01以下で
あり、実用上充分満足できる比重精度であった。また、
表面も平滑で、外観上も良好であった。
90重量%、平均粒径5.0μmのタングステン粉末4
重量%、ポリアミド樹脂粉末5.5重量%,その他添加
剤0.5重量%を予備混合した後二軸押出機にて、混練
造粒し、ペレットを得た。得られたペレットを用い射出
成形にて成形品を得た。得られた成形品の平均比重は
9.34、比重のバラツキの標準偏差は0.01以下で
あり、実用上充分満足できる比重精度であった。また、
表面も平滑で、外観上も良好であった。
【0014】
【発明の効果】本発明の製造方法により得られる高比重
樹脂組成物は、比重バラツキが小さく、該高比重樹脂組
成物を用いて成形加工することによって、比重精度の高
いバランスウェイトを得ることができる。
樹脂組成物は、比重バラツキが小さく、該高比重樹脂組
成物を用いて成形加工することによって、比重精度の高
いバランスウェイトを得ることができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 平均粒径1μm〜15μmの重金属の粉
末82〜96重量%、及び熱可塑性樹脂の粉末4〜18
重量%を混練造粒することを特徴とする高比重樹脂組成
物の製造方法。 - 【請求項2】 重金属の粉末がタングステン、金、及び
白金から選ばれる少なくとも1種以上の粉末であること
を特徴とする請求項1記載の高比重樹脂組成物の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10083192A JPH11279415A (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 高比重樹脂組成物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10083192A JPH11279415A (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 高比重樹脂組成物の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11279415A true JPH11279415A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=13795472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10083192A Pending JPH11279415A (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 高比重樹脂組成物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11279415A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001327119A (ja) * | 2000-05-16 | 2001-11-22 | Daido Electronics Co Ltd | 振動モータ用の分銅およびその製造方法 |
JP2008236589A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Toshiba Corp | 水中カメラモジュール、水中カメラモジュールを備えた監視装置および水中カメラモジュールの使用方法 |
USD737116S1 (en) | 2012-03-08 | 2015-08-25 | Plombco Inc. | Wheel-securing clip |
US10288147B2 (en) | 2002-07-15 | 2019-05-14 | Plombco Inc. | Vehicle wheel balance weights |
-
1998
- 1998-03-30 JP JP10083192A patent/JPH11279415A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001327119A (ja) * | 2000-05-16 | 2001-11-22 | Daido Electronics Co Ltd | 振動モータ用の分銅およびその製造方法 |
US10288147B2 (en) | 2002-07-15 | 2019-05-14 | Plombco Inc. | Vehicle wheel balance weights |
US10704644B2 (en) | 2002-07-15 | 2020-07-07 | Plombco Inc. | Vehicle wheel balance weights |
JP2008236589A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-02 | Toshiba Corp | 水中カメラモジュール、水中カメラモジュールを備えた監視装置および水中カメラモジュールの使用方法 |
USD737116S1 (en) | 2012-03-08 | 2015-08-25 | Plombco Inc. | Wheel-securing clip |
USD762105S1 (en) | 2012-03-08 | 2016-07-26 | Plombco Inc. | Wheel-securing clip |
USD774872S1 (en) | 2012-03-08 | 2016-12-27 | Plombco Inc. | Wheel-securing clip |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |