JPH11278972A - 肥料資材の造粒方法および粒状肥料 - Google Patents
肥料資材の造粒方法および粒状肥料Info
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- JPH11278972A JPH11278972A JP10082169A JP8216998A JPH11278972A JP H11278972 A JPH11278972 A JP H11278972A JP 10082169 A JP10082169 A JP 10082169A JP 8216998 A JP8216998 A JP 8216998A JP H11278972 A JPH11278972 A JP H11278972A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C05—FERTILISERS; MANUFACTURE THEREOF
- C05G—MIXTURES OF FERTILISERS COVERED INDIVIDUALLY BY DIFFERENT SUBCLASSES OF CLASS C05; MIXTURES OF ONE OR MORE FERTILISERS WITH MATERIALS NOT HAVING A SPECIFIC FERTILISING ACTIVITY, e.g. PESTICIDES, SOIL-CONDITIONERS, WETTING AGENTS; FERTILISERS CHARACTERISED BY THEIR FORM
- C05G5/00—Fertilisers characterised by their form
- C05G5/10—Solid or semi-solid fertilisers, e.g. powders
- C05G5/12—Granules or flakes
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
入手が容易で流通経費が嵩まず、臭気などの問題はな
く、低コストで容易に造粒をすることができるバインダ
ーを使用し、しかも製造した粒状物が高い強度をもって
いて、輸送や施用に当たって粉化することのない製品を
与える造粒方法を提供すること。 【解決手段】 肥料資材の粉末に、腐植酸およびアルカ
リ物質を配合し、水を添加して混練し、造粒する。 ア
ルカリ物質としては、水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウ
ムおよび炭酸水素カリウムから選んだものが好適であ
り、各成分の使用割合は、肥料資材粉末100重量部に
対し、腐植酸を1〜15重量部、アルカリ物質を腐植酸
の重量1あたり0.1〜1.0の割合で配合するのが適
当である。 水は、これに10〜30重量部を添加す
る。 造粒には、圧縮造粒法、転動造粒法、および押出
し−整粒法など任意の手段が選択できるが、押出し−整
粒法が代表的である。
Description
造粒する方法に関し、その方法によって造粒した粒状肥
料にも関する。 ここで「肥料資材」の語は、各種の化
成肥料、複合肥料のほか、肥料法で肥料として認められ
ているすべての物質であって、アルカリと反応してその
効果を失うことのないものを意味する。
くは粉末の形態で製造されていて、これを粉末のまま施
用すると、飛散して取り扱いに困ったり、施肥後に雨水
で流出したり、あるいは地表を被覆して土壌の通水性や
通気性を阻害したりするという問題があった。 この点
を改善するために、肥料を適当な大きさの粒状に造粒し
て使用することが提案され、現在盛んに行なわれてい
る。
の粒状物は土壌容水量(濡れた土壌において一定容量の
土壌の中で水分が占める割合)にして60%程度の水の
存在により徐々に崩壊し、もとの形すなわち微粉末に戻
ることが要求される。 もちろん、この状態で肥料とし
ての働きが失われてはならない。
いしバインダーとしては、従来、製紙工業の副産物であ
るリグニンスルフォン酸塩や、製糖工業の副産物である
廃糖蜜が好んで使用されてきた。 ただし、これらのバ
インダーは、成分が一定しないとか、発生量に変動があ
るとか、副産物であることに固有の問題がある。 その
上、肥料資材に対して多量に必要であるにもかかわら
ず、濃度40〜50%の水溶液または水分散液であっ
て、タンクローリー等で運搬しなければならず、発生地
が限られていて消費地からみて遠隔地である場合が多
く、運搬の経費がかさむ。 この種のバインダーは腐敗
しやすく、腐敗して悪臭を出したりするから、貯蔵には
注意を要する。 廃糖蜜は、新鮮なものでも、乾燥工程
で特有の臭気を放ち、作業環境を悪くするばかりか、公
害問題になりかねない。
ンダーとして使用できるものには、この他に、甜菜糖製
造のステフェン廃水濃縮液や、アルコール発酵の廃液、
サルファイトパルプ副生物などがあるが、いずれも同様
な問題を免れない。 合成バインダーとして有用なもの
に、ポリビニルアルコール、カルボキシメチルセルロー
ス、可溶性デンプンなどがあるが、肥料資材のバインダ
ーとしては、コスト面で使いきれないのが実情である。
の肥料資材の粉末の造粒方法であって、入手が容易で流
通経費が嵩まず、臭気などの問題はなく、低コストで容
易に造粒をすることができるバインダーを使用し、しか
も製造した粒状物が高い強度をもっていて、輸送や施用
に当たって粉化することのない製品を与える造粒方法を
提供すること、および、そのような肥料資材の粒状体を
提供することにある。
方法は、原理的には、肥料資材の粉末に、腐植酸および
アルカリ物質を配合し、水を添加して混練し、造粒する
ことからなる。 この方法を実施する代表的なプロセス
を、図1に示す。
石炭化物質の中に存在する、アルカリに可溶で酸には不
溶の、褐色ないし黒色の無定形有機物質であって、イオ
ン交換能を有し、コロイド的な性質を示す。 腐植酸は
元来、土壌改良効果のある物質であって、土壌の団粒
化、微生物活性の増大、塩基性の保持、リンの有効化、
植物生理活性の増大、土壌pHの急激な変化に対する緩
衝作用などが認められ、肥料法でも、土壌改良資材に指
定されている。 市場で入手できる腐植酸には、天然に
存在するものと、石炭や亜炭を硝酸などで分解して抽出
したものと2種あり、前者は主成分に着目して「フミン
酸」、後者は主たる生成物に着目して「ニトロフミン
酸」と呼ばれることがあるが、どちらも本発明で使用で
きる。 腐植酸含有量にして70%以上のものが安定し
て供給されているから、容易に入手できる。
トリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリ
ウム、炭酸水素ナトリウムおよび炭酸水素カリウムから
選んだものを使用するのが好適である。 アルカリ金属
の塩であっても、強アルカリ性でないものは効果が認め
られない。 カリウムは、それ自体が肥料の必須成分で
あるから、同じアルカリ物質の中でも、好ましい材料で
ある。 しかし、価格の点からは、ソーダ灰のような安
価な材料が有利である。
消石灰は、粒状物の強度の発現にとって、あまり効果の
ないことがわかった。 強度の要求を一応満たしたとし
ても、乾燥の過程で再炭酸化が進んで、粒状物の水中崩
壊性がほとんどなくなるため、本発明で使用するアルカ
リ物質として、消石灰のようなアルカリ土類金属水酸化
物は不適当である。 水中崩壊性は、後記する実施例で
評価の手段とした崩壊時間にして、30分間以内の値で
あることが好ましい。 水中崩壊性と粒状物の強度とを
両立させることが望まれる。
として腐植酸を単独で使用しても、造粒効果は得られる
が、製造した粒状物の強度が低くて実用に耐えない。
アルカリ物質と併用してはじめて、粒状物の強度が発現
する。 造粒効果に関しても、アルカリの添加は腐植酸
のもつ作用を増強する。 腐植酸は、pHが高くなると
コロイド状物質を生成し、粘度を増すことがその機構と
考えられる。 粒状物の強度としては、後記する実施例
において評価の手段とした木屋式硬度計で測定した値に
して、少なくとも1kg以上、好ましくは1.5kg以上が
要求される。
でもよいが、苛性アルカリは水溶液で、また炭酸塩また
は炭酸水素塩は粉末が好ましい。 苛性アルカリは劇薬
であるから、炭酸塩または炭酸水素塩の方が取り扱いや
すい。
重量部に対し、腐植酸を1〜15重量部、アルカリ物質
を腐植酸の重量1あたり0.1〜1.0の割合で配合す
るのが適当である。 水は、これに10〜30重量部を
添加する。 ただし、水の量は、後記する実施例にみる
とおり、造粒の対象となる肥料資材の種類によって、ま
た採用する造粒方法によって、適宜調節すべきである。
水分の量は、造粒が可能であるか否か、また容易であ
るか否かを決定する上、粒状物の強度を左右する因子で
ある。
選ぶべきである。 たとえば、肥料資材に対し、重量で
腐植酸10%、ソーダ灰1%(アルカリ/腐植酸の比=
0.1)を添加したときの粒状物の強度は1.5kgであ
るのに対し、腐植酸2%、ソーダ灰0.5%(比0.
4)を添加したときには、どちらの使用量も低くしたに
もかかわらず、強度が3kgを超える。 複数の実施例に
ついて、アルカリ/腐植酸の比と粒状物の強度との関係
をプロットして、図2に示すグラフを得た。 このデー
タから、アルカリ/腐植酸の比は0.1〜1.0の範囲
内とすべきであり、好ましくは0.2〜0.8の範囲内
であることがわかる。
転動造粒法、および押出し−整粒法などがその代表的な
ものである。 「押出し−整粒法」とは、各成分の配合
物を水で混練し、径数mmのダイスから押し出して紐状に
し、その紐が自身で容易に切れて適当な大きさの塊にな
ったものを、パン型造粒機などで転動造粒するという手
法である。 一般に、肥料としての形態は、球状のもの
が、不規則形状や鋭い角をもったものよりも好まれるか
ら、転動造粒法が有利である。 もっとも簡易な造粒法
としては、各成分を粉末のままパン型造粒機などに供給
し、水を散布しながら造粒することが考えられ、それも
可能であるが、各成分をあらかじめ水とともに混和して
おくことにより、造粒が容易になり、かつ製品粒状物の
強度が得られることがわかった。 さらに、押出しは、
いっそう強度を高める上で有効である。 これは、水の
存在下に腐植酸とアルカリ物質が反応して前記のように
コロイド状物質を生成し、それが肥料資材の粉末とよく
絡み合うためと解される。
の量の選択に関してもいえる。 水分が不足であれば、
粉末がまとまらないし、なんとかまとまったとしても、
コロイド状物質の生成と粉末との絡み合いが期待できな
い。 その場合でも、圧縮成形などの方法によれば、造
粒できないわけではないが、機械の摩耗や消費するエネ
ルギーを考えれば、有利とはいえない。
なりにくく、粒ができてもそれらが相互に付着凝集し
て、大きな塊になってしまう。
灰の造粒を行なった。 この腐植酸は、次の分析値(重
量%)を示すものである。灼熱減量 SiO2 Fe2O3 Al2O3 CaO MgO アルカリ分 水分 87.5 6.2 1.5 2.1 1.8 − 1.8 21.57 各実施例における試験法は、次のとおりである。 〈硬度測定〉乾燥した造粒物のうち、直径が4.0〜
4.75mmのものを10個採取し、木屋式硬度計によ
り、崩壊する荷重を記録する。(単位kg) 〈水中崩壊性〉乾燥した造粒物のうち、直径が2.38
〜3.36mmのものを50個採取し、目開き2mmの標準
篩の上において水に浸して静置し、全量が網目を通過し
た時間を記録し、1時間経過後も全量が網目を通過して
いない場合は、何%が通過したかを記録した。
を使用し、水道水を配合物に対し15重量%加えて混練
した。 これを押し出して径3.2mmの紐状物とし、押
し出すそばから切れたものをパン型造粒機で球状に整粒
した。 得られた粒状物を乾燥器に入れ、150℃の炭
酸ガスを5リットル/分の速度で吹き込み、1時間乾燥
した。 腐植酸、ソーダ灰、水の各量と、得られた粒状
物の硬度および水中崩壊性の関係を、表1に示す。
の組み合わせにおいて、水分量を固形分に対し10%、
20%または30%と変化させて、同様に造粒した。
ただし、水分が10%の場合は押出しが不可能であった
から、圧縮成形機により造粒した。 30%の場合も、
粒と粒とが付着凝集しやすいので、手でこねて造粒し
た。 試験の結果を、表2に示す。 I−8のデータを
再掲した。
質の種類を、炭酸ナトリウム(ソーダ灰ではなく試
薬)、水酸化ナトリウム、炭酸カリウム、水酸化カリウ
ムおよび消石灰の範囲で変化させた。あわせて、乾燥雰
囲気を変化させた。 水の添加量は、固形分100重量
部に対し、15重量部である。 実験結果を表3に示
す。
リ金属中性塩を使用し、さらには腐食酸を加えない場合
も含めて、実施例Iを繰り返した。 結果は表4に示す
とおりで、強アルカリを必要とすることが明らかになっ
た。
種々の重量割合で混合し、その濃度が10重量%となる
ように水を加えた。 この液を5分間撹拌したのち20
分間静置して、液のpHを測定した。 結果は表5のと
おりであって、強アルカリを多量に使用すると、混合物
のpHがきわめて高くなることが確認された。
とき、これを再度造粒加工して使用できることを確認す
る意図のもとに、炭酸苦土石灰、腐植酸およびソーダ灰
を配合し、水を加えて混練、造粒および乾燥して、標準
のサンプルを用意した。 この一部について硬さおよび
水中崩壊性を測定するとともに、工程戻り品にシミュレ
ートさせるため、残った粒状物を粉砕して1.0mm通過
粉末にした。 はじめの原料配合と同じ配合物を80重
量%、上記の粉砕物を20重量%の割合でとり、混練、
造粒および乾燥を行なった。 この戻り品入りの粒状物
について、硬さおよび水中崩壊性を調べた。 結果は表
6に示すとおりであって、工程戻り品を使用して差し支
えないことがわかる。
例C]表7に示す配合の原料を、パン型造粒機により粒
状化した。 結果を、表にあわせて示す。
み合わせた実機(能力5トン/時)を用いて実施した。
炭酸苦土石灰100重量部、腐植酸4重量部、ソーダ
灰1重量部、水は固形分の15%相当を混練し、押出し
−転動造粒を行なった。 製品歩留まりは80%を超
え、硬度は3kg以上あり、水中崩壊時間はほぼ20分以
下と、満足できる結果が得られた。
系のもの(主成分:リグニンスルホン酸ナトリウム)を
使用し、実施例VIIIと同じ実機で、炭酸苦土石灰100
重量部とバインダー(固形分)4重量部とを混練し、押
出し−転動造粒を行なった。 硬度は1〜2kgで、水中
崩壊時間は約20分であったが、製品歩留まりが60%
程度に止まった。
カリ物質と反応しない限りで任意の肥料資材を、腐植酸
とアルカリ物質という入手の容易な材料を使用し、あり
ふれた装置で、容易に粒状物にすることができる。 製
造の過程で、従来の廃糖蜜をバインダーとして使用した
ときのように、臭気を発生することがない。
ら、トラック輸送、サイロへの充填、コンベアーでの移
送に当たって粉化することがほとんどなく、かつ散布に
も好都合である。 この粒状物を土壌中に施用散布する
と、土壌用水量60%程度で徐々に崩壊し、土壌との接
触面積が増し、肥料として植物に吸収される。 原料の
腐植酸は、それ自体土壌改良作用を有し、好ましいもの
である。 いまひとつの原料であるアルカリ物質として
カリウムの化合物を使用すれば、肥料の一成分をこれで
補うことができる。
る粒状化肥料は黒色を帯びているから、寒冷地において
は、春先に雪の上に散布することにより、融雪効果を得
ることもできる。
フローチャート。
物質として炭酸ナトリウムを使用した場合の、アルカリ
/腐植酸の比と、得られた粒状物の硬度との関係を示し
たグラフ。
Claims (5)
- 【請求項1】 肥料資材の粉末に、腐植酸およびアルカ
リ物質を配合し、水を添加して混練し、造粒することか
らなる肥料資材の造粒方法。 - 【請求項2】 アルカリ物質として、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、
炭酸水素ナトリウムおよび炭酸水素カリウムから選んだ
ものを使用して実施する請求項1の肥料資材の造粒方
法。 - 【請求項3】 肥料資材粉末100重量部に対し、腐植
酸を1〜15重量部、アルカリ物質を腐植酸の重量1あ
たり0.1〜1.0の割合で配合し、水を10〜30重
量部添加して実施する請求項1の肥料資材の造粒方法。 - 【請求項4】 造粒を、圧縮造粒法、転動造粒法、およ
び押出し−整粒法から選んだ方法によって行なう請求項
1の肥料資材の造粒方法。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかの造粒方法
によって造粒した粒状肥料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10082169A JPH11278972A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 肥料資材の造粒方法および粒状肥料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10082169A JPH11278972A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 肥料資材の造粒方法および粒状肥料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11278972A true JPH11278972A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=13766939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10082169A Pending JPH11278972A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 肥料資材の造粒方法および粒状肥料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11278972A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100433010B1 (ko) * | 2002-01-26 | 2004-05-27 | 주식회사 토비이앤지 | 정제형 펠릿비료의 제조시스템 |
JPWO2002066402A1 (ja) * | 2001-02-21 | 2004-06-17 | Jfeスチール株式会社 | 緩効性カリ肥料の製造方法および緩効性カリ肥料 |
JP2008247998A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Tochigi Prefecture | 石灰質造粒物およびその製造方法 |
JP2020156440A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | デンカ株式会社 | 農地転換方法 |
-
1998
- 1998-03-27 JP JP10082169A patent/JPH11278972A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2002066402A1 (ja) * | 2001-02-21 | 2004-06-17 | Jfeスチール株式会社 | 緩効性カリ肥料の製造方法および緩効性カリ肥料 |
KR100433010B1 (ko) * | 2002-01-26 | 2004-05-27 | 주식회사 토비이앤지 | 정제형 펠릿비료의 제조시스템 |
JP2008247998A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Tochigi Prefecture | 石灰質造粒物およびその製造方法 |
JP2020156440A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | デンカ株式会社 | 農地転換方法 |
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