JP2008247998A - 石灰質造粒物およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フミン酸カリウムのようなフミン酸塩類とカーボンブラックのような顔料を分散せしめた水懸濁液と、フミン酸塩類または/及び造粒助材から成る水性バインダーとの混合液を添加して混合する湿式製法とし、該混合したものを造粒し、乾燥し、分級することで、土壌改良材、肥料、融雪材として利用できる良質な石灰質造粒物を製造する。
【選択図】なし
Description
これら各種の土壌改良材及び肥料にあっては、性能を増すためと使いやすくするために、粉砕した鉱物質、天然物、副産物などの粉末(以下「原料粉末」という。)を原料として造粒したもの、及びカーボンブラックなどで着色し、造粒したものがある。このような土壌改良材及び肥料は、土壌のpHを中和せしめ、安定化せしめ、あるいは保肥力を向上せしめるなどの効果を発揮して土壌を改良し、植物の発芽や生育を容易にしたり助長したりするような土壌環境を作り、その土壌環境を一定期間、維持、持続せしめる効果を発揮するものである。また、特に黒色系に着色された土壌改良材及び肥料は、融雪材としても効果的に利用できる。
このように土壌改良材、肥料あるいは融雪材として用いられるものとして、石灰質系粉末を用いたものがあり、このような石灰質系粉末材を粒状にすることにより石灰質造粒物とした場合には、機械による散布が可能であり、施工の際に発生する紛塵の飛散を抑制し、施工後土中で時間をかけて粒が崩壊する為、長期に渡る肥料効果の持続が可能である。
このような石灰質造粒物を製造するものとして、石灰質粉末に腐植酸およびアルカリ物質を配合し、これに水を加えて混錬し、造粒するようにしたものが知られている(例えば特許文献1参照)。
請求項2の発明は、水懸濁液または水性バインダーの少なくとも一方にフミン酸塩類を含有するものとし、石灰質系粉末100重量部に対して、水懸濁液を固形分換算で0〜5重量%と、水性バインダーを固形分換算で0.1〜10重量部との混合液を添加して造粒し、乾燥したものを0.1〜10mmに分級してあることを特徴とする請求項1の石灰質造粒物である。
請求項3の発明は、水懸濁液は、フミン酸塩類の水溶液を用いて着色材が分散形成されているか、フミン酸塩類と水を用いて着色材が分散形成されているかであることを特徴とする請求項1または2記載の石灰質造粒物である。
請求項4の発明は、水懸濁液には、着色材として無機質顔料、有機質顔料の中から選択される少なくとも一つ以上が混合されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1記載の石灰質造粒物である。
請求項5の発明は、水性バインダーは、フミン酸塩類を固形分換算で100重量部に対して造粒助材を0〜5000重量部添加混合してなるものであることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1記載の石灰質造粒物である。
請求項6の発明は、石灰質系粉末は、石灰石、貝化石・貝殻またはドロマイトの少なくとも一つ以上を主成分とし、平均粒度1mm以下に粉砕したものであることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1記載の石灰質造粒物である。
請求項7の発明は、フミン酸塩類は、土壌、亜炭や褐炭で代表される若年炭類、風化した石炭類、レオナダイト類、草炭、泥炭の少なくとも一つ以上について、アルカリ抽出した後、酸性溶液で沈降して得られる高分子有機酸、または硝酸に代表される酸化剤を用いて酸化分解して得られる高分子有機酸のアルカリ金属塩類及び/又はアンモニウム塩から選ばれた少なくとも一つ以上であることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1記載の石灰質造粒物である。
請求項8の発明は、造粒助材は、アルコール発酵廃液、イースト菌発酵廃液、アミノ酸発酵廃液、乳酸発酵廃液、カラメル製造廃液、パルプ廃液、リグニン系化合物、加工でんぷん、セルローズ系化合物、糖蜜、リグニンに代表されるものから選ばれた少なくとも一つ以上であり、水性バインダーは、前記選んだ造粒助材を水溶液若しくは水分散液としたものであることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1記載の石灰質造粒物である。
請求項9の発明は、水懸濁液は、着色材100重量部に対して、フミン酸塩類を0.1〜100重量部添加して得られるものであることを特徴とする請求項4乃至8の何れか1記載の石灰質造粒物である。
請求項10の発明は、着色材は、有色の無機質顔料であり、鉄黒、ベンガラ、カーボンブラックに代表されるものであることを特徴とする請求項4乃至9の何れか1記載の石灰質造粒物である。
請求項11の発明は、着色材は、有色の有機質顔料であり、フミン酸塩類、松煙、油煙に代表されるものであることを特徴とする請求項4乃至9の何れか1記載の石灰質造粒物である。
請求項12の発明は、石灰質造粒物は石灰質土質改良材であることを特徴とする請求項1乃至11の何れか1記載の石灰質造粒物である。
請求項13の発明は、石灰質造粒物は肥料であることを特徴とする請求項1乃至11の何れか1記載の石灰質造粒物である。
請求項14の発明は、石灰質造粒物は融雪機能を備えた着色材が含まれている場合、融雪材であることを特徴とする請求項4乃至11の何れか1記載の石灰質造粒物である。
請求項15の発明は、石灰質系粉末に、フミン酸塩類に着色材を分散せしめた水懸濁液と、フミン酸塩類または/及び造粒助材から成る水性バインダーとの混合液を添加した後、造粒して製造することを特徴とする石灰質造粒物の製造方法である。
請求項16の発明は、水懸濁液または水性バインダーの少なくとも一方にフミン酸塩類を含有するものとし、石灰質系粉末100重量部に対して、水懸濁液を固形分換算で0〜5重量%と、水性バインダーを固形分換算で0.1〜10重量部との混合液を添加して均一に混合したものを造粒し、乾燥したものを、粒度が0.1〜10mmに分級した請求項9の石灰質造粒物の製造方法である。
請求項17の発明は、水懸濁液には、着色材として無機質顔料、有機質顔料の中から選択される少なくとも一つ以上が混合されていることを特徴とする請求項15または16記載の石灰質造粒物の製造方法である。
石灰石粉末100重量部に対して、水性バインダーとして、フミン酸カリウム溶液(10%水溶液)と水を加え、固形分換算で1.0、1.5、2.5重量部になるよう添加したものを、混合機で混合し、造粒機で丸く造粒し、乾燥・1〜5mmで分級し石灰質造粒物を製造した。
[比較例1]
石灰石粉末100重量部に対して、糖蜜溶液(35%水溶液)と水を加え、固形分換算で1.5、2.5、5.0重量部になるよう添加したものを、混合機で混合し、造粒機で丸く造粒し、乾燥・1〜5mmで分級し石灰質造粒物を製造した。
フミン酸カリウム塩(固形物)の5重量部を水100重量部に溶解し、この水溶液にカーボンブラックを35重量部添加し、分散し、固形分換算として13重量%濃度の均一な懸濁液を製造し、着色材液とした。
この着色材液について固形分換算で0.3、0.8、1.5重量部を石灰石粉末100重量部にそれぞれ添加したものに、水性バインダーとして、フミン酸カリウム溶液(10%溶液)を固形分換算で1.0、1.5、2.5重量部になるよう添加したものを、混合機で混合し、造粒機で丸く造粒し、乾燥・1〜5mmで分級して石灰質造粒物を製造した。
石灰石粉末100重量部に対して、カーボンブラック粉を0.54重量部添加し、乾式混合したものに、糖蜜溶液(35%溶液)を固形分換算で1.5、2.5、5.0重量部になるよう添加し、混合機で混合し、造粒機で丸くし、乾燥・1〜5mmで分級し石灰質造粒物を製造した。
炭酸苦士石灰粉末100重量部に対して実施例2で作成した着色材液を固形分換算で0.3、0.8、1.5重量部になるよう添加したものに、水性バインダーとして、フミン酸カリウム溶液(10%水溶液)と水を加えて固形分換算で1.5、2.5、5.0重量部になるよう添加し、混合機で混合し、造粒機で丸くし、乾燥・1〜5mmで分級し石灰質造粒物を製造した。
糖蜜溶液(35%溶液)100重量部に対して消石灰粉末5.0重量部添加混合し、濃度40重量%、pH9.0の混合液になるよう調整し、この混合液100重量部に対して、フミン酸カリウム溶液(10%溶液)を100重量部添加混合し、濃度25重量%の水性バインダー液Aを作成した。
一方、炭酸苦土石灰粉末100重量部に対して、実施例2で作成した着色材液を固形分換算で0.3、0.8、1.5重量部になるよう添加したものに、前記水性バインダー液Aを固形分換算で5.0重量部になるよう添加し、混合機で混合し、造粒機で丸くし、乾燥・1〜5mmで分級し石灰質造粒物を製造した。
炭酸苦土石灰粉末100重量部に対して、カーボンブラック粉を0.34重量部添加し、乾式混合したものに、糖蜜溶液(35%水溶液)と水を加えたものを、固形分換算で1.5、2.5、5.0重量部になるよう添加し、混合機で混合し、造粒機で丸くし、乾燥・1〜5mmで分級し石灰質造粒物を製造した。
ホタテ貝殻粉砕粉末100重量部に対して、実施例2で作成した着色材液を固形分換算で0.3、0.8、1.5重量部になるよう添加したものに、水性バインダーとして、フミン酸カリウム溶液(10%水溶液)を固形分換算で1.0、1.5、2、5重量部になるよう添加し、混合機で混合し、造粒機で丸くし、乾燥・1〜5mmで分級し石灰質造粒物を製造した。
ホタテ貝殻粉砕粉末100重量部に対して、カーボンブラック粉末を0.34重量部添加し、乾式混合したものに、糖蜜溶液(35%溶液)を固形分換算として1.5、2.5、5.0、7.5重量部になるよう添加し、混合機で混合し、造粒機で丸くし、乾燥・1〜5mmで分級し石灰質土壌改良材及び肥料を製造した。
Claims (17)
- 石灰質系粉末に、
フミン酸塩類に着色材を分散せしめた水懸濁液と、フミン酸塩類または/及び造粒助材から成る水性バインダーとの混合液を添加して造粒してなることを特徴とする石灰質造粒物。 - 水懸濁液または水性バインダーの少なくとも一方にフミン酸塩類を含有するものとし、
石灰質系粉末100重量部に対して、
水懸濁液を固形分換算で0〜5重量%と、水性バインダーを固形分換算で0.1〜10重量部との混合液を添加して造粒し、乾燥したものを0.1〜10mmに分級してあることを特徴とする請求項1の石灰質造粒物。 - 水懸濁液は、フミン酸塩類の水溶液を用いて着色材が分散形成されているか、フミン酸塩類と水を用いて着色材が分散形成されているかであることを特徴とする請求項1または2記載の石灰質造粒物。
- 水懸濁液には、着色材として無機質顔料、有機質顔料の中から選択される少なくとも一つ以上が混合されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1記載の石灰質造粒物。
- 水性バインダーは、フミン酸塩類を固形分換算で100重量部に対して造粒助材を0〜5000重量部添加混合してなるものであることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1記載の石灰質造粒物。
- 石灰質系粉末は、石灰石、貝化石・貝殻またはドロマイトの少なくとも一つ以上を主成分とし、平均粒度1mm以下に粉砕したものであることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1記載の石灰質造粒物。
- フミン酸塩類は、土壌、亜炭や褐炭で代表される若年炭類、風化した石炭類、レオナダイト類、草炭、泥炭の少なくとも一つ以上について、アルカリ抽出した後、酸性溶液で沈降して得られる高分子有機酸、または硝酸に代表される酸化剤を用いて酸化分解して得られる高分子有機酸のアルカリ金属塩類及び/又はアンモニウム塩から選ばれた少なくとも1つ以上であることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1記載の石灰質造粒物。
- 造粒助材は、アルコール発酵廃液、イースト菌発酵廃液、アミノ酸発酵廃液、乳酸発酵廃液、カラメル製造廃液、パルプ廃液、リグニン系化合物、加工でんぷん、セルローズ系化合物、糖蜜、リグニンに代表されるものから選ばれた少なくとも一つ以上であり、水性バインダーは、前記選んだ造粒助材を水溶液若しくは水分散液としたものであることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1記載の石灰質造粒物。
- 水懸濁液は、着色材100重量部に対して、フミン酸塩類を0.1〜100重量部添加して得られるものであることを特徴とする請求項4乃至8の何れか1記載の石灰質造粒物。
- 着色材は、有色の無機質顔料であり、鉄黒、ベンガラ、カーボンブラックに代表されるものであることを特徴とする請求項4乃至9の何れか1記載の石灰質造粒物。
- 着色材は、有色の有機質顔料であり、フミン酸塩類、松煙、油煙に代表されるものであることを特徴とする請求項4乃至9の何れか1記載の石灰質造粒物。
- 石灰質造粒物は石灰質土質改良材であることを特徴とする請求項1乃至11の何れか1記載の石灰質造粒物。
- 石灰質造粒物は肥料であることを特徴とする請求項1乃至11の何れか1記載の石灰質造粒物。
- 石灰質造粒物は融雪機能を備えた着色材が含まれている場合、融雪材であることを特徴とする請求項4乃至11の何れか1記載の石灰質造粒物。
- 石灰質系粉末に、
フミン酸塩類に着色材を分散せしめた水懸濁液と、フミン酸塩類または/及び造粒助材から成る水性バインダーとの混合液を添加した後、造粒して製造することを特徴とする石灰質造粒物の製造方法。 - 水懸濁液または水性バインダーの少なくとも一方にフミン酸塩類を含有するものとし、
石灰質系粉末100重量部に対して、
水懸濁液を固形分換算で0〜5重量%と、水性バインダーを固形分換算で0.1〜10重量部との混合液を添加して均一に混合したものを造粒し、乾燥したものを、粒度が0.1〜10mmに分級した請求項9の石灰質造粒物の製造方法。 - 水懸濁液には、着色材として無機質顔料、有機質顔料の中から選択される少なくとも一つ以上が混合されていることを特徴とする請求項15または16記載の石灰質造粒物の製造方法。
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