JPH11277637A - 模様付きゴム円筒の成形装置 - Google Patents

模様付きゴム円筒の成形装置

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JPH11277637A
JPH11277637A JP10373298A JP10373298A JPH11277637A JP H11277637 A JPH11277637 A JP H11277637A JP 10373298 A JP10373298 A JP 10373298A JP 10373298 A JP10373298 A JP 10373298A JP H11277637 A JPH11277637 A JP H11277637A
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stitcher
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forming mandrel
roller
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Takaaki Okamoto
孝明 岡本
Keiji Imanishi
啓二 今西
Shingo Asazu
真吾 浅図
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Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 成型マンドレルに巻付けたトレッドゴ
ムに成型マンドレルの凹凸模様を正確かつ迅速に転写
し、従来必要とした熟練と労力を不要にして作業者の負
担を軽減し、品質のばらつきを小さくし、生産量を増大
する。 【解決手段】 駆動により回転する成型マンドレル1
0と、この成型マンドレル10に平行な軸の回りに回転
可能で、成型マンドレル10に巻付けたトレッドゴムに
油圧で圧着されるセンターステッチャーローラ37およ
び左右の端部ステッチャーローラ36とからなり、セン
ターステッチャーローラ37が円筒形に形成されて成型
マンドレルの幅方向中央部に設置され、端部ステッチャ
ーローラ36がコーン形に形成され、その大径部を成型
マンドレル10の幅方向中央部に向け、センターステッ
チャーローラ37から成型マンドレルの周方向にずれた
位置で中央部から両端に向かって送り可能に設置され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ゴム層の表面に凹凸
模様を有するゴム円筒の成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ゴム層表面に凹凸模様を有するゴム円筒
の成形方法として、円筒状のマンドレルを用いる方法が
知られている。この方法では、マンドレルの表面に波形
その他の任意の模様状にパターン溝を彫刻してなる成型
マンドレルに未加硫のトレッドゴム(凹凸模様を成形す
るのに適した厚手のゴムシート)を巻付けた後、その上
にリボン状クロスをらせん形に、かつ縁が重なるように
巻付け、次いで直径10mm程度の綿ロープを強い張力で
密に巻付けながら上記のトレッドゴムを絞り込んで上記
のパターン溝に圧入し、しかるのち上記の綿ロープおよ
びリボン状クロスを解き、露出した上記トレッドゴムの
表面に数種類の薄いゴムシートまたはプライコード(繊
維で補強されたゴムシート)を巻付け、リボン状のラッ
ピングクロスを縁が重なるように巻付けて上記のゴムシ
ート相互を圧着する。そして、得られたゴム円筒は、マ
ンドレルと共に加硫缶に搬入し、蒸気加熱で加硫し、し
かるのちマンドレルから外し、表裏を反転して凹凸模様
の側を表面に出して製品とされ、研磨その他の用途に供
される。
【0003】しかしながら、上記の成形方法は、成型マ
ンドレルのパターン溝に対するトレッドゴムの圧入を綿
ロープの巻付けで行うので、熟練と労力を必要とし、作
業に長時間を必要として負担が大きく、しかも綿ロープ
の張力が不安定になって品質がばらつき、またラッピン
グクロスの巻付けでゴムシート相互を圧着するので、ゴ
ムシート相互間に充分な接着力が得られない等の問題が
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、成型マン
ドレルに従来と同様にしてトレッドゴムを巻付けた後、
このトレッドゴムを機械力で成型マンドレルのパターン
溝に圧入し、かつラッピングクロスを機械力で圧着し、
もってトレッドゴムに成型マンドレルの凹凸模様を正確
かつ迅速に転写し、従来必要とした熟練と労力をほとん
ど不要にして作業者の負担を軽減すると共に、品質のば
らつきを小さくし、ゴムシート相互間に充分な接着力を
確保し、生産量の増大を可能にするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る模様付き
ゴム円筒の成形装置は、水平軸に対して駆動により回転
する円筒形の成型マンドレルと、この成型マンドレルに
平行な軸の回りに回転することができ、かつ上記成型マ
ンドレルに巻付けたゴムシートに流体圧で圧着されるセ
ンターステッチャーローラおよび左右の端部ステッチャ
ーローラとからなり、上記のセンターステッチャーロー
ラが円筒形の外形に形成されて上記成型マンドレルの幅
方向中央部に設置され、上記端部ステッチャーローラが
コーン形の外形に形成され、その小径部を成型マンドレ
ルの幅方向中央部に向け、上記センターステッチャーロ
ーラから成型マンドレルの周方向にずれた位置で成型マ
ンドレルの幅方向中央部から両端に向かって反対向きに
移動できるように設置されていることを特徴とする。
【0006】この装置によれば、成型マンドレル上に従
来と同様にトレッドゴムを巻付け、その上にリボン状ク
ロスをらせん形に縁が重なるように巻付けた後、先ず成
型マンドレルを一方向に回転しながら、センターステッ
チャーローラを油圧や空気圧等の流体圧で上昇させ、成
型マンドレルの中央部に圧接することにより、トレッド
ゴムの中央部を成型マンドレルのパタンー溝に圧入す
る。次いで、左右の端部ステッチャーローラを中央部に
寄せた状態で上昇させ、成型マンドレルの中央部に圧接
し、かつ成型マンドレルの端部に向かって移動させる
と、トレッドゴムが中央部のパターン溝から端部のパタ
ーン溝に向かって順に圧入され、端部ステッチャーロー
ラが成型マンドレルの端部に到達すると、全面のパター
ン溝に対して圧入が完了する。
【0007】この場合、センターステッチャーローラお
よび端部ステッチャーローラがそれぞれ一定の流体圧で
トレッドゴムに圧接するので、パターン溝の深さが10
mm程度のものであっても、流体圧を大きく設定すること
により、トレッドゴムがパターン溝に均一に圧入され、
パターン溝の形状に対応する正確な突条が成型される。
なお、左右の端部ステッチャーローラが上記ゴムシート
に圧着され、回転しながら左右に移動している間は、セ
ンターステッチャーローラも引き続き上記ゴムシートの
中央部に圧着され、回転を続けることが好ましく、これ
によって端部ステッチャーローラが移動している際のト
レッドゴム中央部の浮き上がりが防止され、一層正確な
成型が可能になる。
【0008】また、上記の端部ステッチャーローラは、
その大径側端部に連続してこの端部径と等しい径の円筒
部を備えていることが好ましく、この場合はトレッドゴ
ムの表面に端部ステッチャーローラによってらせん状の
筋が付けられるのが防止され、トレッドゴム表面が凹凸
の無い平滑な円筒面に形成される。
【0009】センターステッチャーローラおよび端部ス
テッチャーローラによるトレッドゴムの圧入が終わる
と、これらのステッチャーローラは最初の待機位置に戻
され、リボン状クロスが解かれる。そして、上記トレッ
ドゴムの表面に従来と同様に数種類の薄いゴムシートや
プライコード(繊維で補強されたゴムシート)を巻付
け、その上にリボン状のラッピングクロスをらせん状
に、その縁が重なるように巻付け、しかるのち再びセン
ターステッチャーローラおよび端部ステッチャーローラ
を成型マンドレルに圧接してゴムシート相互の接触部で
強く接着する。この場合も、センターステッチャーロー
ラおよび端部ステッチャーローラを圧接するので、ゴム
シート相互間に強い接着力が確保される。
【0010】
【発明の実施の形態】図1において、10は円筒形の成
型マンドレル、11はマンドレル軸である。このマンド
レル軸11の左右には、複数個のボス12が固定され、
このボス12に放射状の支持アーム12aを介して端部
円筒13が固定され、この左右の端部円筒13間に上記
の成型マンドレル10が取付けられ、この成型マンドレ
ル10の内面が上記がマンドレル軸11にボス14を介
して放射状に突設された補強アーム14aによって支持
される。そして、上記の成型マンドレル10には、らせ
んN(図3参照)に沿って波形を描くように断面U字形
のパターン溝10a(図4参照、溝幅3〜7mm、溝深さ
5〜10mm)が彫刻されている。そして、上記のマンド
レル軸11は、図1に示すように、左端がチャック15
によってモータ駆動で回転する駆動軸16に接続され、
右端が軸受けブラケット17により回転自在に支持され
ている。
【0011】上記成型マンドレル10の下方にガイド軸
21およびネジ軸22がガイド軸21を上にして上記の
マンドレル軸11と平行に設けられる。上記のガイド軸
21は、左右の端部支持具23および中央支持具24に
よって固定される。また、上記のネジ軸22は、左送り
ネジ22aと右送りネジ22bとからなり、上記の端部
支持具23および中央支持具24によって回転自在に支
持される。そして、このネジ軸22の左端は、巻掛け伝
動手段25を介して減速機付きモータ26の出力軸26
aに連結される。
【0012】上記ガイド軸21の左側部分および右側部
分にそれぞれスライドブッシュ31が嵌合され、左送り
ネジ22aおよび右送りネジ22bにそれぞれナット3
2が嵌合される。これらのスライドブッシュ31および
ナット32は、上下方向のステッチャー用ブラケット3
3の下部に固定されてこのステッチャー用ブラケット3
3を鉛直に支持し、上記左送りネジ22aの回転に伴っ
てステッチャー用ブラケット33を左右に移動させる。
そして、ステッチャー用ブラケット33の右側面には、
第1エアシリンダ34がピストンロッド(図示されてい
ない)を上向きにして固定され、このピストンロッドの
上端に支持金具35を介して端部ステッチャーローラ3
6が取付けられる。この端部ステッチャーローラ36
は、外形がコーン形状のもので、その大径側端部に該端
部と等しい径の円筒部36aを一体に備え、上記の支持
金具35の右方で大径側を右に向けて水平軸の回りに回
転自在に支持され、上記第1エアシリンダ34の作動時
に成型マンドレル10の直下で鉛直に昇降するようにな
っている。
【0013】一方、上記ガイド軸21の右側部分にスラ
イドブッシュ31が、また右送りネジ22bにナット3
2がそれぞれ前記同様に嵌合され、これらのスライドブ
ッシュ31およびナット32に端部ステッチャー用ブラ
ケット33、第1エアシリンダ34および支持金具35
を介して端部ステッチャーローラ36が、向きを左右対
称とする以外は上記左側部分と同様に取付けられる。
【0014】上記左右の端部ステッチャーローラ36の
中間後方にセンターステッチャーローラ37が設けられ
る。このセンターステッチャーローラ37の支軸37a
は、左右両側に突出し、左右の軸受け箱38によって回
転自在に支持される。そして、左右の軸受け箱38は、
それぞれ下方に位置する第2エアシリンダ39のピスト
ンロッド(図示されていない)の上端に固定されてい
る。ただし、上記の第2エアシリンダ39は、中央支持
具24の後方(紙背側)のフレーム(図示されていな
い)上に固定され、鉛直線に対して前方に傾斜し、その
ピストンロッドの突出時にセンターステッチャーローラ
37を端部ステッチャーローラ36の後方で成型マンド
レル10に圧接させるようになっている(図2参照)。
【0015】上記の構造において、センターステッチャ
ーローラ37および左右の端部ステッチャーローラ36
は、それぞれ成型マンドレル10の中央部下方で下に降
ろされ、待機状態におかれる。そして、成型マンドレル
10を回転しながら、その表面に、従来と同様にトレッ
ドゴムが巻付けられ、その上にリボン状クロスがらせん
形に、かつ縁が重なるように巻付けられる。しかるの
ち、上記の成型マンドレルを一方向に回転しながら、セ
ンターステッチャーローラ37を第2エアシリンダ(例
えば、ボア径80mm、空気圧5 kgf/cm2 、出力312
kgf)39の駆動で上昇させ、成型マンドレル10上の
トレッドゴムに圧接(例えば、押付け面圧2.1 kgf/
mm)させると、このトレッドゴムの幅方向中央部が成型
マンドレル10の中央部全周のパターン溝10aに隙間
なく正確に圧入される。
【0016】次いで、左右の端部ステッチャーローラ3
6を第1エアシリンダ(例えば、ボア径50mm、空気圧
9 kgf/cm2 、出力177 kgf)34の駆動で上昇さ
せ、上記センターステッチャーローラ37の前方でトレ
ッドゴムに圧接(例えば、押付け面圧8.8 kgf/mm)
させ、かつ減速機付きモータ26を駆動してネジ軸22
を回転すると、左側の端部ステッチャーローラ36が中
央から左方へ、右側の端部ステッチャーローラ36が中
央から右方へそれぞれ送られ、トレッドゴムが成型マン
ドレル10の中央部から端部にまたがる全パターン溝1
0aに隙間なく正確に圧入される。そして、端部ステッ
チャーローラ36が成型マンドレル10の端部に到達
し、全面のパターン溝10aに対するトレッドゴムの圧
入が完了すると、センターステッチャーローラ37およ
び左右の端部ステッチャーローラ36がそれぞれ下に降
ろされ、端部ステッチャーローラ36は中央の待機位置
に戻され、成型マンドレル10の回転が止められる。
【0017】センターステッチャーローラ37および端
部ステッチャーローラ36がそれぞれ最初の待機位置に
戻ると、トレッドゴム上のリボン状クロスが解かれ、し
かるのち上記トレッドゴムの表面に従来と同様に数種類
の薄いゴムシートやプライコードが巻付けられ、続いて
リボン状のラッピングクロスがらせん状に、縁が重なる
ように巻付けられる。そして、再び成型マンドレル10
が回転され、センターステッチャーローラ37および端
部ステッチャーローラ36が油圧で押し上げられ、ラッ
ピングクロスを介して成型マンドレル10上のゴムシー
トに圧接され、左右の端部ステッチャーローラ36は中
央部から端部に向かって送られ、これによってゴムシー
ト相互の接触部が強く圧着され、接着によりトレッドゴ
ムと一体化される。
【0018】こうして、左右の端部ステッチャーローラ
36が成型マンドレル10の両端に到達し、ゴムシート
の圧着が完了すると、前記同様にセンターステッチャー
ローラ37および左右の端部ステッチャーローラ36が
それぞれ待機位置に戻され、成型マンドレル10の回転
が止められる。そして、マンドレル軸11がチャック1
5から外され、成型マンドレル10がマンドレル軸11
および表面のゴム円筒と共に加硫缶に運ばれ、蒸気加熱
により加硫され、この加硫後のゴム円筒が成型マンドレ
ル10から外され、反転して製品化される。
【0019】
【発明の効果】この発明によれば、従来と同様に成型マ
ンドレルにトレッドゴムを巻付けた後、このトレッドゴ
ムを機械力により成型マンドレルのパターン溝に圧入す
ることができ、かつ上記圧入後のトレッドゴム上に数種
類のゴムシートやプライコードを介してラッピングクロ
スを巻付けた後、このラッピングクロス上から上記のゴ
ムシートやプライコードを機械力で圧着することができ
るので、トレッドゴムに成型マンドレルの凹凸模様を正
確かつ迅速に転写し、従来必要とした熟練と労力をほと
んど不要にして作業者の負担を軽減することができ、か
つ品質のばらつきを小さくし、更にゴムシート相互間に
充分な接着力を確保し、生産量を大幅に増大することが
できる。特に、請求項2に記載の発明によれば、端部ス
テッチャーローラをトレッドゴムに圧接した際、端部ス
テッチャーローラの大径部でトレッドゴムに筋がつくの
を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の正面図である。
【図2】ステッチャーローラの配置を示す側面図であ
る。
【図3】成型マンドレルの表面拡大図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【符号の説明】
10:成型マンドレル 10a:パターン
溝 11:マンドレル軸 15:チャック 21:ガイド軸 22:ネジ軸 22a:左送りネジ 22b:右送りネ
ジ 31:スライドブッシュ 32:ナット 33:ステッチャー用ブラケット 34:第1エアシ
リンダ 36:端部ステッチャーローラ 36a:円筒部 37:センターステッチャーローラ 38:軸受け箱 39:第2エアシ
リンダ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平軸に対して駆動により回転する円筒
    形の成型マンドレルと、この成型マンドレルに平行な軸
    の回りに回転することができ、かつ上記成型マンドレル
    に巻付けたゴムシートに流体圧で圧着されるセンタース
    テッチャーローラおよび左右の端部ステッチャーローラ
    とからなり、上記のセンターステッチャーローラが円筒
    形の外形に形成されて上記成型マンドレルの幅方向中央
    部に設置され、上記端部ステッチャーローラがコーン形
    の外形に形成され、その大径部を成型マンドレルの幅方
    向中央部に向け、上記センターステッチャーローラから
    成型マンドレルの周方向にずれた位置で成型マンドレル
    の幅方向中央部から両端に向かって反対向きに移動でき
    るように設置されていることを特徴とする模様付きゴム
    円筒の成形装置。
  2. 【請求項2】 端部ステッチャーローラの大径側端部に
    連続してこの端部径と等しい径の円筒部が設けられてい
    る請求項1に記載の模様付きゴム円筒の成形装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109055936A (zh) * 2018-10-12 2018-12-21 河南理工大学 一种胶体粒子掩膜制备装置

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CN109055936A (zh) * 2018-10-12 2018-12-21 河南理工大学 一种胶体粒子掩膜制备装置

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