JPH11277128A - 鋼板冷却設備 - Google Patents

鋼板冷却設備

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JPH11277128A
JPH11277128A JP8434998A JP8434998A JPH11277128A JP H11277128 A JPH11277128 A JP H11277128A JP 8434998 A JP8434998 A JP 8434998A JP 8434998 A JP8434998 A JP 8434998A JP H11277128 A JPH11277128 A JP H11277128A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】同一設備で、鋼板の種類によって直近急冷が実
施できると共に、該直近急冷が必要としない鋼板につい
てはスケールの発生を小さく抑えつつ仕上圧延の制御に
使用される測定時間の遅れを小さくできる鋼板冷却設備
を提供することを課題としている。 【解決手段】仕上ミル1出側に、当該仕上ミル1側から
パスラインに沿って直近急冷域Aと冷却域Cが配置さ
れ、空冷域はない。直近急冷域Aには、鋼板7を水冷す
るための冷却ヘッダ5を配設すると共に、鋼板7の板厚
等を測定するセンサ2〜4を配置し、さらに、当該セン
サ2〜4をラインから退避可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱間圧延ラインに
おける仕上圧延後の鋼板を冷却するための鋼板冷却設備
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、熱間圧延における仕上圧延ミル
で圧延された鋼板は、仕上圧延ミル最終段からパスライ
ンに沿った7〜10m程度の間の空冷域を通過した後
に、冷却域に配置された冷却装置により冷却が行われ
る。
【0003】上記空冷域には、各種センサ(X線板厚
計、プロフィル計、板幅計、温度計等)が設置されて、
該センサにより測定された測定信号が、上記仕上圧延ミ
ルのコントローラに供給されてフィードバック制御に使
用される。
【0004】しかし、上記のように冷却域の前に空冷域
を設けることは、空冷域を通過する間の空冷によって、
鋼板表面にスケールが約6μm程度生成するため、製造
する鋼板の種類によっては問題となる。
【0005】これに対して、従来においては、例えば、
特開昭60−243226号公報に記載されているよう
な鋼板冷却設備が提案されている。これは、図4に示す
ように、空冷域Bの前に直近急冷域A(仕上圧延ミル1
最終段の出側から5m以内のパスライン位置)を設け、
その直近急冷域Aに、熱伝達係数α=1000kcal
/m2 ・hr・℃以上の能力を有する水冷ノズル群5
a,5bを備えた冷却ヘッダ5を配設したものである。
なお、各種センサ2,4は、上述と同様に上記空冷域B
に設置してある。
【0006】なお、上記特開昭60−243226号公
報における直近急冷域Aを設けた理由は、主に組織の結
晶粒度の細粒化を目的としたものである。符号Cは冷却
域を示す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開昭60−243226号公報に記載されている鋼板冷
却設備では、各種センサ2,4による鋼板7に対する測
定が、鋼板7が仕上圧延ミル1から出てから5m以上搬
送された後に行われるため、上記各種のセンサ2,4に
よる測定結果を使用した仕上圧延の制御に時間遅れが生
じるという問題がある。
【0008】また、上記冷却ヘッダ5による直近急冷域
Aが約5m、またX線厚み計その他の各種センサ2,4
の配置された空冷域Bが約7m(この空冷域Bには、セ
ンサ2,4の測定精度を上げるためにセンサ2,4の前
後に図示しない水切り設備が配置される。)となり、仕
上圧延ミル1から冷却域Cまで12m程度の領域が存在
する。このとき、仕上圧延される鋼板7には種類によっ
て上記直近急冷による細粒化処理等を必要としない鋼種
があり、上記直近急冷域Aでの冷却を実施しない場合に
は、却って空冷域Bが長くなりスケールが直近急冷域A
を設けない場合に比べて厚くなるという問題もあった。
【0009】本発明は、上記のような問題点に着目して
なされたもので、同一設備で、鋼板の種類によって直近
急冷が実施できると共に、該直近急冷が必要としない鋼
板についてはスケールの発生を小さく抑えつつ仕上圧延
の制御に使用される測定時間の遅れを小さくできる鋼板
冷却設備を提供することを課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のうち請求項1に記載の鋼板冷却設備は、熱
間圧延ラインの仕上ミル出側に、当該仕上ミル側からパ
スラインに沿って空冷域と冷却域が配置されると共に、
該空冷域においても鋼板を水冷することを可能とする冷
却ヘッダを配設した鋼板冷却設備において、上記空冷域
に、上記冷却ヘッダと共に鋼板の板厚等を測定するセン
サを配置し、さらに、当該センサを熱間圧延ラインから
退避可能にしたことを特徴とするものである。
【0011】この構成によって、同一の鋼板冷却設備を
使用しても、直近急冷を必要としない鋼板については、
センサの測定による制御の時間遅れが防止される。ま
た、直近急冷を必要とする場合には、仕上圧延後の鋼板
に対して水冷ノズルによる急冷を実施する。この急冷時
には、適宜,センサをラインから退避させる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。まず構成について説明する。本
実施形態では、図1に示すように、仕上圧延ミル1の下
流側に空冷域を兼ねる直近急冷域A及び冷却域Cが配置
されて、従来における空冷域が存在しない。なお、図1
では最終段の仕上圧延ミル1しか図示されていないが、
複数段配置されている。
【0013】上記直近急冷域Aには、各種センサ2,4
及び冷却ヘッダ5が配置されている。すなわち、パスラ
インに沿って上下に設定されたセンサ2a,2bからな
るX線厚み計2が複数配設されている。なお、図1に示
す例では、X線厚み計2は、3台設置されており、1台
は板幅方向中央位置の厚み測定用で、残り2台が幅方向
に移動しながら厚み測定を行う幅方向板厚分布測定用と
なっている。また、上側のX線厚み計2の周囲にはプロ
テクタ6が配置されている。このプロテクタ6は、鋼板
7が厚み計2と接触することを防止している。なお、下
側のX線は、鋼板7の搬送用ローラ3によって鋼板7と
の接触が防止されている。
【0014】上記厚み計2及びプロテクタ6は、不図示
の案内部材に支持されてパスラインに直交する横方向
(板幅方向)に移動可能となっていると共に、不図示の
シリンダ装置等からなるアクチュエータを駆動すること
で当該パスラインに直交する横方向へ移動、つまり熱間
圧延ライン上から退避可能となっている。
【0015】また、上記X線厚み計2よりも下流側に
は、水に強いその他のセンサ4が配置されている。ま
た、上記プロテクタ6の上方、及び下側のX線厚み計3
の各間には、それぞれ冷却ヘッダ5用の水冷ノズル5
a,5bが配置されている。なお、下側の水冷ノズル5
bをX線厚み計3の間に配置したのは、当該下側の水冷
ノズル5bは下側から冷却水を噴射させるために、上側
の水冷ノズル5aよりも鋼板7に接近させる必要がある
からである。
【0016】また、上記冷却域Cには、既存の鋼板冷却
装置8が配設されている。そして、通常圧延時における
冷却状態では、上記図1の状態として、上記水冷ノズル
5a,5bからの鋼板7への冷却水の噴射を停止した状
態で圧延及び冷却を実施する。
【0017】すると、仕上圧延ミル1で圧延された鋼板
7は、直近急冷域Aで空冷された後に冷却域Cに設けた
鋼板冷却装置8で冷却が行われる。またこのとき、圧延
された鋼板7は、直近急冷域Aに配置された各種のセン
サ2,4で測定され、センサ2,4は、その測定した測
定値を連続的に図外の仕上圧延用のコントローラに供給
している。
【0018】このように、通常圧延状態では、直近急冷
機能を備えた鋼板冷却設備であっても、仕上圧延ミル1
から既存の鋼板冷却装置8までの空冷部分を短く抑える
ことができて、不必要に鋼板7にスケールを生じさせる
ことが防止される。
【0019】また、圧延制御のためのセンサを直近急冷
機能を備えた鋼板冷却設備であっても、仕上圧延ミル1
側に接近できるために、通常圧延の際の圧延制御の時間
遅れを小さく抑えることができる。
【0020】次に、スケール厚を小さく抑え細粒化が要
求される鋼板7の製造を行う場合には、図外の案内部材
に沿って上記X線厚み計2を熱間圧延ラインから退避さ
せる。その状態で、図2に示すように、水冷ノズル5
a,5bから冷却水を噴射させて直近急冷を実施した状
態で圧延及び冷却工程を実施する。
【0021】この場合には、仕上圧延直後の鋼板7が、
水冷ノズル5a,5bから噴射する冷却水で急冷されて
スケールの発生を抑えると共に鋼板7組織の細粒化が行
われる。
【0022】さらに、本実施形態では、直近急冷域Aと
冷却域Cとの間に空冷域を持たないので、直近急冷され
た鋼板7が冷却域Cの既存の鋼板冷却装置8に突入する
までの空冷部分が小さくなって、従来の直近急冷機能を
備えた鋼板冷却設備よりもスケールの発生が防止され
る。
【0023】この直近急冷状態では、水に弱いX線厚み
計2による測定は実施されないので、仕上圧延機による
板厚のフィードバック制御を行うことはできないが、圧
延荷重に基づいた板厚制御が最終段の仕上圧延スタンド
よりも上流側に配置した板厚計に基づくフィードフォワ
ード制御等により板厚制御が行われる。また、他のセン
サによる測定は実施される。
【0024】ここで、上記水冷ノズル5a,5bは、仕
上圧延ミル1出側から3.5m以内に取付けることが好
ましい。また、該水冷ヘッダ5の熱伝達係数は1000
kcal/m2 ・hr・℃以上の能力を有することが望
ましい。
【0025】なお、上記直近急冷域Aと冷却域Cとの間
に別の空冷域を設けてもよい。但しこの場合には、当該
空冷域に応じた長さ分だけ鋼板7にスケールが形成され
るものの、本実施形態では、直近急冷域Aにセンサ2,
4を配置しているので、当該空冷域を従来より短くする
ことができる。別途,空冷域を設ける場合には、一部の
センサを当該空冷域に配置すればよい。
【0026】また、上記実施形態においては、上流の水
冷ノズル5aは、X線厚み計2の上流センサ2aより上
方に配置してあるが、複数の該上流センサ2aの間に水
冷ノズル5aを配置するようにしてもよい。
【0027】また、上記実施形態においては、水冷ノズ
ル5についてはラインより退避することが出来ない構成
となっているが、水冷ノズル5についてもX線厚み計2
と同様にラインから退避できる構成として、水冷ノズル
5かX線厚み計2かのどちらかがライン上に配置させる
ことができるようにしてもよい。
【0028】また、1個のプロテクタ6が複数のセンサ
2aのすべてを覆うようにしてあるが、個々のセンサ2
aを覆うプロテクタをセンサ2aの個数だけ設けるよう
にしてもよい。
【0029】
【実施例】上記直近急冷域Aを備えた従来に基づく設備
及び上記本発明に基づく設備について、冷却設備による
冷却終了後の鋼板7に生じているスケール厚を測定した
ところ、図3に示すような結果が得られた。
【0030】図3中、符号B,Cが、本発明に基づくも
のであり、符号A,Dが従来の設備によるものである。
すなわち、従来の設備で直近急冷を行わない場合(A)
には、8μmのスケール厚となったが、本発明の設備で
直近急冷を行わない場合(B)には、5μmのスケール
厚となり、また、従来の従来の設備で直近急冷を行った
場合(D)には、3μmのスケール厚となったが、本発
明の設備で直近急冷を行った場合(C)には、2μmの
スケール厚となっている。
【0031】すなわち、本願に基づく鋼板冷却設備を使
用すると、直近急冷を行う場合でも行わない場合でも、
スケール厚を必要最小限に抑えることができることが分
かる。
【0032】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の鋼板
冷却設備を採用すると、直近急冷機能を備えた設備であ
っても、該直近急冷を行わない鋼板の圧延・冷却の際に
は、圧延制御の時間遅れを防止できる。
【0033】さらに、直近急冷機能を備えた設備であっ
ても、該直近急冷を行わない鋼板の圧延・冷却の際には
スケール発生も必要最小限に抑えられ、且つ、直近急冷
を行う場合であっても、従来よりもスケールの発生を抑
えることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る鋼板冷却設備を説明
するための図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るX線厚み計を退避し
た状態を説明するための図である。
【図3】冷却開始点とスケール厚との関係を示す図であ
る。
【図4】従来の鋼板冷却設備を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1 仕上圧延ミル 2 X線厚み計(センサ) 4 センサ 5 冷却ヘッダ 7 鋼板 8 既存の鋼板冷却装置 A 直近急冷域 B 従来の空冷域 C 冷却域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱間圧延ラインの仕上ミル出側に、当該
    仕上ミル側からパスラインに沿って空冷域と冷却域が配
    置されると共に、該空冷域においても鋼板を水冷するこ
    とを可能とする冷却ヘッダを配設した鋼板冷却設備にお
    いて、 上記空冷域に、上記冷却ヘッダと共に鋼板の板厚等を測
    定するセンサを配置し、さらに、当該センサを熱間圧延
    ラインから退避可能にしたことを特徴とする鋼板冷却設
    備。
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