JPH11276454A - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents

磁気共鳴イメージング装置

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JPH11276454A
JPH11276454A JP10096999A JP9699998A JPH11276454A JP H11276454 A JPH11276454 A JP H11276454A JP 10096999 A JP10096999 A JP 10096999A JP 9699998 A JP9699998 A JP 9699998A JP H11276454 A JPH11276454 A JP H11276454A
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Osamu Igarashi
修 五十嵐
Makoto Yamamoto
信 山本
Hitoshi Yoshino
仁志 吉野
Yasushi Takeda
也寿志 武田
Yasuhiro Kobayashi
靖宏 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 位置検出機構に内在し、装置毎,時間毎に変
化する検出誤差を容易に調整可能な入力手段を設け、そ
の誤差を自動補正することで解消し、実際の移動距離を
正確に測定,表示する。 【解決手段】 調整段階において、寝台のストローク設
定値とストローク仕様値との差分を寝台制御部内に備え
られたディップスイッチに設定することで、ロータリー
エンコーダからの入力パルスに対する移動距離補正値を
算出し、フラッシュROMに格納する。その上で、フラ
ッシュROMに書き込まれた移動距離補正値により、位
置検出誤差の自動補正を行う。検査者の所望する被検体
の撮影部位を正確に磁場中心へ送り込むことができるた
め、磁場不均一による画像の折り返しや歪み,S/Nの
劣化等を低減でき、得られる画像の画質向上が図れる。
更には、セットシーケンス後の、撮影部位の位置調整を
必要としないため、被検体への負担も軽減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、寝台の位置検出機
構に内在する検出誤差に依らずに、被検体を目標位置ま
で正確に動作させることが可能な磁気共鳴イメージング
装置(以下、MRI装置という)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1に示す様に、架台1内の磁場中心1
1へ被検体10を送り込むための寝台2は、被検体体軸
方向(縦方向12)の移動である縦移動と、架台外にお
ける体軸方向に直交する方向(横方向(非表示))の移
動である横移動及び、上下方向13の移動である上下動
との天板移動機能を持つ。
【0003】縦方向の駆動及び位置検出機構は、図2,
図3に示す様に構成されており、CPU14からのPW
M信号(パルス幅変調制御信号)22,23により駆動
されるモータ26の回転は、電磁クラッチ27を通し
て、スプロケットギア28に伝達される。前後両端に取
付けられたスプロケットギア28により、チェーン30
が駆動されることで、天板支持金具33及びワイヤー取
付け金具34が動作し、天板4の縦方向の移動が行われ
る。更には前後両端に取付けられたプーリー29によっ
て、ワイヤー31が駆動され、前端のプーリー29に
は、ワイヤー31を常に張った状態にするためのバネ3
5が取付けられており、一方後端のプーリー29には、
回転軸を共有する縦方向位置検出用のロータリーエンコ
ーダ32が取付けられている。ロータリーエンコーダ3
2の回転に応じて、2相のパルス24,25が出力さ
れ、その2相のパルス24,25をCPU14の内部機
能の16ビットカウンタ20でカウントし、同時にその
カウンタがオーバーフローまたは、アンダーフローする
ときに発生するフラグを検出することで、縦方向の位置
検出を行い、相対位置,絶対位置を認識する。相対位置
情報は、操作盤5に設置された位置表示カウンタ6へと
出力される。またこの相対位置情報は、操作盤5(CL
EAR)スイッチ7が押されるとともに0にクリアさ
れ、同時に操作盤5の位置表示カウンタ6も0にクリア
される。
【0004】また架台1に設置されているライトマーカ
8により被検体10の撮影部位の位置決めを行い、操作
盤5の(SET)スイッチ7が押されると、セットシー
ケンスに遷移し、予めプログラムROM17に記憶され
ているセット移動量が磁場中心11に対する相対位置と
して記憶されると同時に、操作盤5の位置表示カウンタ
6に表示され、磁場中心11へと天板4が移動する。移
動にともなってロータリーエンコーダ32から出力され
るパルス24,25により、相対位置として記憶された
セット移動量が減算され、この相対位置が0になる時、
セットシーケンスが終了し、天板4の移動が停止する。
【0005】しかし、この位置検出機構には、ロータリ
ーエンコーダ32のワイヤー31の伸び、チェーン30
の伸び,プーリー29のあそび回転分による検出誤差,
ロータリーエンコーダ32のパルス出力仕様誤差等の幾
つかの検出誤差が内在しており、またこの位置検出誤差
を自動補正する機能も具備されていないために、実際に
移動した距離を正確にカウントすることができない。従
って、検査者の所望した被検体10の撮影部位を磁場中
心で停止させることができず、誤差が大きい場合には、
再度撮影部位の位置合わせを必要とした。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の位置検出機構に
内在する幾つかの検出誤差に対して、例えばワイヤー3
1の伸びについては、バネ35で引張りワイヤー31に
常にテンションを加えることで対策を施しており、ワイ
ヤー31やチェーン30等は定期的な交換が行われてい
る。しかし、検出誤差全てを構造的に解消することはで
きず、またこれらの検出誤差は、装置毎にばらつきがあ
り、更には時間の経過とともに変化するため、定量的な
対策が施せない。
【0007】その結果、これらの位置検出誤差が内在し
た寝台2では、実際に移動した距離を正確にカウントす
ることができず、実際の移動距離と架台1に設置された
操作盤5の位置表示カウンタ6の表示値とに差が生じて
しまい、検査者の所望した被検体10の撮影部位を磁場
中心11,つまり磁場均一度の最も良好な場所に正確に
送り込むことができないため、磁場不均一による画像の
折り返しや歪み、S/Nの劣化等が生じてしまい、必要
とされる良好な撮映像が得ることができない。その不都
合を回避するために、誤差が大きい場合には、再度撮影
部位の位置合わせを必要とし、被検体に多大の負担を掛
けることになる等種々の問題点があった。
【0008】本発明の目的は、上記の装置毎、時間毎に
変化する位置検出誤差を容易に調整できる手段を用いる
ことにより、その誤差を自動補正することで解消し、実
際の移動距離を正確に測定、表示することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、静磁場及び傾
斜磁場の各磁場発生手段を備え、前面に大きく開口部が
開かれた架台と,被検体に電磁波を照射しあるいは被検
体からの磁気共鳴信号を検出する高周波コイルと,この
高周波コイルで検出された信号に基づき前記被検体の物
理的性質を表わす画像を得る画像再構成手段と,前記被
検体を横たえた天板を前記開口部内に送り込みあるいは
その送り込み位置から前記開口部外に後退させる被検体
体軸方向の縦移動,及びこの縦移動方向と直交する水平
方向の横移動,前記開口部外における前記天板の上下動
を各々させる天板移動手段を持つ寝台と,発振部を内蔵
してこの発振部からのシステムクロックに基づき前記寝
台の駆動制御を行う寝台制御部と,前記寝台の移動に関
わる情報入出力を行うための前記架台に設置された操作
盤とを備えてなる磁気共鳴イメージング装置において、
前記寝台制御部内に、前記寝台の縦移動方向の実際の移
動距離と仕様値との差分を設定するための入力装置と、
前記寝台の位置検出機構から発生する位置検出誤差を前
記差分を用いて自動補正し、実際の天板の移動距離を求
める機構とを設けるとともに、前記実際の天板の移動距
離に基づいて求めた天板の位置を表示する表示器とを備
えたものである。
【0010】つまり、装置の調整段階に、容易に調整可
能な特徴を持つディップスイッチ等の入力装置により、
実際に設定された縦移動方向のフルストローク設定距離
(以下、ストローク設定値という)と縦移動方向のフル
ストローク距離の仕様値(以下、ストローク仕様値とい
う)との差分を設定することで、ロータリーエンコーダ
の出力パルスから移動距離へ変換するための移動距離補
正値を自動計算し、例えば、フラッシュメモリ等のオン
ボードでのデータの書き込みが可能なメモリに格納す
る。その上で、通常動作において、該メモリから移動距
離補正値を読み込み、ロータリーエンコーダの出力パル
スから移動距離への変換定数とすることで、上記の課題
を解決する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施形態を説明する。図1は、請求項1の発明によるM
RI装置の一実施形態の概略を説明するための側面図で
ある。図2は、寝台制御部の構成図である。図3は、縦
方向の駆動及び位置検出機構部の概略を説明するための
斜視図である。図4は、ストローク設定値とストローク
仕様値との差分の一実施形態のディップスイッチへの設
定方法を示す説明図である。
【0012】請求項1のMRI装置は、寝台2のストロ
ーク設定値とストローク仕様値との差分を設定するため
に、寝台制御部3内にディップスイッチ15が備えら
れ、調整段階でこの差分をディップスイッチ15に設定
することで、ロータリーエンコーダ32からの入力パル
ス24,25に対する移動距離補正値を算出し、フラッ
シュROM16に格納される機能と同時に、寝台2の位
置検出機構から発生する位置検出誤差をフラッシュRO
M16に書き込まれた前記移動距離補正値により自動補
正する機能とを設けたものである。
【0013】設定許容範囲を含めた縦方向のフルストロ
ーク距離の仕様が1750(+5,−0)mmである寝
台2については、調整段階において、5mmの設定差を
許容範囲として、仕様内に設定される。そこで、ストロ
ーク設定値をCPU14に認識させるために、ストロー
ク設定値と、予めプログラムROM17に設定可能なス
トローク仕様値との差分という形式で寝台制御部3内の
ディップスイッチ15に設定する。
【0014】図4はディップスイッチ15への設定方法
を示しており、ストローク誤差設定ビット36には、前
記ストローク設定値とストローク仕様値との差分の2進
数への変換値を設定する。なお、このビット列は、スト
ローク仕様値に対する許容範囲の2進数への変換値に相
当したビット数が必要となり、システムの仕様に応じて
ビット数を増減する。
【0015】上記のディップスイッチ15の設定を、装
置の調整段階におけるフルストロークの距離調整ととも
に行った上で、ディップスイッチ15の距離補正調整モ
ード設定ビット37をONに設定し、(ABORT)ス
イッチ18を押す。この(ABORT)スイッチ18の
信号線19は、CPU14の外部割り込み端子に接続さ
れているため、(ABORT)スイッチ18が押される
と同時に、CPU14に対して外部割り込みが要求され
る。この割り込み要因による、割り込み例外処理におい
て、距離補正調整モードに遷移させた上で、寝台2の動
作のマスク,ディップスイッチ15の状態の読み込み、
フラッシュROM16内の前調整時の移動距離補正値の
メモリクリア,ストローク測定カウンタのクリア等のス
テータスの初期化処理が行われる。初期化処理終了後、
寝台2の動作のマスクが解除され、寝台制御部3は動作
待機状態となる。操作盤5のスイッチ7により動作が行
われ、CPU14により最後端から最前端,あるいは最
前端から最後端への連続した動作と認められると、調整
用動作の完了状態となり、寝台2の動作をマスクし、距
離補正値の算出処理を行う。
【0016】装置の移動量検出仕様を ロータリーエンコーダ32のパルス出力方法 :R
[pulse/mm] CPU14の内部カウンタのパルスカウント方法:C
[count/pulse] とすると、CPU14が1カウントした時の天板4の移
動量は、
【数1】 で表わされる。ここで、 P:フルストローク移動した時、CPU14がロータリ
ーエンコーダ32より入力したパルス24,25の数。 X:フルストローク仕様値[mm]。 Y:操作盤5のスイッチ7を押し、フルストロークを高
速で動作させた時の操作盤5の位置表示カウンタ6の表
示値。CPU14が認識している相対位置情報。 α:移動距離補正値。 β:操作盤5のスイッチ7を押し、フルストロークを動
作させた時の実際の移動距離測定値とフルストローク仕
様値との差分。ディップスイッチ15の設定値[m
m]。とそれぞれ定義したとき、
【数2】
【数3】 従って、移動距離補正値(α)は、
【数4】 で表わされる。
【0017】図4に示すように、ストローク設定値が1
755mm,ストローク設定値とストローク仕様値との
差分が+5mmとし、またその時の位置表示カウンタ6
の値が1760と表示していたとすると、移動距離補正
値(α)は、
【数5】 となり、CPU14が1カウントした時の天板4の移動
量が減少し、その結果、正確な移動距離が求められる。
【0018】式4により、移動距離補正値が算出される
と、その補正値は、フラッシュROM16に書き込ま
れ、その後、距離補正調整モードが解除され、通常動作
が許可される。
【0019】一般の動作においては、寝台2に電源が供
給されると、周辺機器の初期設定,各ステータスの初期
設定とともに、ディップスイッチ15の距離補正調整モ
ード設定ビット37の状態が“通常状態”であることを
確認した後、移動距離補正値をフラッシュROM16か
ら読み込む。以降、電源が切られるまで、この移動距離
補正値を保持し、移動にともなって入力されるロータリ
ーエンコーダ32からの入力パルス24,25(P)に
対して、式3により、正確な位置検出が行われる。
【0020】
【発明の効果】ロータリーエンコーダのワイヤーの伸
び,チェーンの伸び,プーリーのあそび回転分による検
出誤差,ロータリーエンコーダのパルス出力仕様誤差等
による、実際の天板の移動距離と架台に設置された操作
盤の位置表示カウンタの表示値の差を解消し、正確な移
動距離を表示することができる。また検査者の所望する
被検体の撮影部位を正確に磁場中心へ送り込むことがで
きるため、磁場不均一による画像の折り返しや歪み、S
/Nの劣化等を低減でき、得られる画像の画質向上が図
れる。更には、セットシーケンス後の、撮影部位の位置
調整を必要としないため、被検体への負担も軽減でき
る。
【0021】また納め先の製品のサービスメンテ時、消
耗部品については、その部品の性質・システムの精度等
にしたがい、定期的な交換が行われているが、本補正量
の調整を定期的に行うことにより、ワイヤーの断線等の
危険性を伴わない微小な伸び等に限り、交換のサイクル
を延長することができ、コスト,作業項数等も低減でき
る。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明によるMRI装置の一実施形態
の概略を説明するための側面図である。
【図2】寝台制御部の構成図である。
【図3】縦方向の駆動及び位置検出機構部の概略を説明
するための斜視図である。
【図4】ストローク設定値とストローク仕様値との差分
の一実施形態のディップスイッチへの設定方法を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 架台 2 寝台 3 寝台制御部 4 天板 5 操作盤 6 位置表示カウンタ 7 スイッチ 10 被検体 14 CPU 15 ディップスイッチ 16 フラッシュROM 17 プログラムROM 18 (ABORT)スイッチ 20 CPU内部の16ビットカウンタ 21 HV変換回路 26 縦方向駆動用モータ 32 ロータリーエンコーダ 36 ストローク誤差設定ビット列 37 距離補正調整モード設定ビット 38 発振部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武田 也寿志 東京都千代田区内神田一丁目1番14号 株 式会社日立メディコ内 (72)発明者 小林 靖宏 東京都千代田区内神田一丁目1番14号 株 式会社日立メディコ内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静磁場及び傾斜磁場の各磁場発生手段を
    備え、前面に大きく開口部が開かれた架台と,被検体に
    電磁波を照射しあるいは被検体からの磁気共鳴信号を検
    出する高周波コイルと,この高周波コイルで検出された
    信号に基づき前記被検体の物理的性質を表わす画像を得
    る画像再構成手段と,前記被検体を横たえた天板を前記
    開口部内に送り込みあるいはその送り込み位置から前記
    開口部外に後退させる被検体体軸方向の縦移動,及びこ
    の縦移動方向と直交する水平方向の横移動,前記開口部
    外における前記天板の上下動を各々させる天板移動手段
    を持つ寝台と,発振部を内蔵してこの発振部からのシス
    テムクロックに基づき前記寝台の駆動制御を行う寝台制
    御部と,前記寝台の移動に関わる情報入出力を行うため
    の前記架台に設置された操作盤とを備えてなる磁気共鳴
    イメージング装置において、前記寝台制御部内に、前記
    寝台の縦移動方向の実際の移動距離と仕様値との差分を
    設定するための入力装置と、前記寝台の位置検出機構か
    ら発生する位置検出誤差を前記差分を用いて自動補正
    し、実際の天板の移動距離を求める機構とを設けるとと
    もに、前記実際の天板の移動距離に基づいて求めた天板
    の位置を表示する表示器とを備えたことを特徴とする磁
    気共鳴イメージング装置。
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