JPH11276417A - 内視鏡装置 - Google Patents

内視鏡装置

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JPH11276417A
JPH11276417A JP10083904A JP8390498A JPH11276417A JP H11276417 A JPH11276417 A JP H11276417A JP 10083904 A JP10083904 A JP 10083904A JP 8390498 A JP8390498 A JP 8390498A JP H11276417 A JPH11276417 A JP H11276417A
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JP
Japan
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endoscope
aluminum
endoscope apparatus
thin film
parts
Prior art date
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JP10083904A
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English (en)
Inventor
Shuichi Yamataka
修一 山▲高▼
Naotake Mimori
尚武 三森
Joji Watanabe
城治 渡邉
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Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】強酸性水、過酸酢等の酸化力の強い薬剤を使用
して消毒してもアウミニウム製等の部品が腐食すること
がない内視鏡装置を提供する。 【解決手段】内視鏡を構成する構成部品のうち、アルミ
ニウム、黄銅、或いはこれらの合金で形成された少なく
とも1つの部品に、イオンプレーティングによるダイヤ
モンドライクカーボンの薄膜コーティングを施した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内視鏡装置に係り、
特に、内視鏡の部品を構成するアルミニウム製あるいは
黄銅製等の部品のコーティングに関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡は、その構成部品のうちアングル
を操作する操作部、あるいは操作部アングル機構の駆動
軸や各種押さえ環等にアルミニウム製の部品を使用して
おり、従来はアルマイト処理されそのまま使用されてい
た。ところで、医療用内視鏡は、消毒を完全に行うこと
が必要であり、内視鏡の消毒剤としては、グルタールア
ルデヒドに代表されるアルデヒド系薬剤が従来から使用
されていた。
【0003】しかし、グルタールアルデヒドの場合、そ
の揮発ガスが毒性があることが知られており、米国を始
めとする各国でアルデヒド系薬剤の使用が困難になって
きている。また、近年、医療用内視鏡の消毒が十分行わ
れない場合の患者間感染が問題となってきており、更に
消毒効果の大きな消毒薬剤の使用が望まれている。この
ような背景から、アルデヒド系薬剤より消毒効果のある
強酸性水(食塩水の電解)や過酸酢(CH3 COOO
H)のような酸化力の強い薬剤が使用され始めている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、強酸性
水、過酸酢等の酸化性の消毒薬剤はいずれも腐食力が強
い為、内視鏡をこれらの消毒薬剤で消毒すると、内視鏡
を構成する部品のうちアルミニウム製等の耐腐食性の小
さな材質の部品が腐食してしまい、内視鏡に重大な不具
合を生じてしまうという欠点がある。
【0005】この欠点を解決する対策としては、アルミ
ニウムを、ステンレスやプラスチックといった耐食性の
ある材料に変更することが考えられる。しかし、内視鏡
のように小さくて複雑な構造の部品をステンレスで作成
すると、加工性の点で問題があるばかりでなく、アルミ
ニウムに比べて重量が増すために操作部やアングル機構
部等が重くなり、内視鏡の操作性が悪くなるという問題
がある。また、プラスチックで作成すると強度の点で問
題がある。従って、ステンレスやプラスチックへの代替
えは本質的にできず、加工性が良くて軽いアルミニウム
を使用せざるを得ないのが実情である。
【0006】このような実情に鑑みて、例えば金属材料
部品の表面にクロムメッキ層を形成し、上記クロムメッ
キ層にエポキシ樹脂系塗料を塗布、硬化することが特開
平7─163511号公報で提案されている。しかしな
がら、上記のような処理は、工程が煩雑になり工数がか
かることや、また、嵌め合いを必要とする摺動部品等に
適用した場合、塗布膜の厚みのコントロールが難しいこ
と、摺動部での摺動動作により硬化した塗料が剥がれ易
い等の問題がある。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、強酸性水、過酸酢等の酸化力の強い薬剤を使用
して消毒してもアルミニウム製等の部品が腐食すること
がなく、且つ内視鏡としての機能をも向上させることの
できる内視鏡装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を解決
するために、内視鏡を構成する構成部品のうち、アルミ
ニウム、黄銅、あるいはこれらの金属を含む合金で形成
された少なくとも1つの部品に、イオンプレーティング
によるダイヤモンドライクカーボンの薄膜コーティング
を施したことを特徴とする。
【0009】本発明によれば、内視鏡を構成する部品の
うち、材質がアルミニウム、黄銅、あるいはこれらの金
属を含む合金で形成された部品にダイヤモンドライクカ
ーボン膜を施したので、内視鏡を強酸性水、過酸酢等の
酸化力の強い消毒薬剤で消毒しても、アルミニウム、黄
銅、あるいはこれらの金属を含む合金のように耐酸化性
の小さな材質の部品の腐食を防止できる。しかも、イオ
ンプレーティングによるダイヤモンドライクカーボンの
薄膜コーティング処理は、処理温度が低温なので、耐熱
性の小さな上記材質のものでも部品が熱で変形すること
がない。更に、イオンプレーティングによるダイヤモン
ドライクカーボンの薄膜コーティング処理は、コーティ
ング膜を薄膜状にコントロールし易いと共に、硬く潤滑
性に優れているので、摺動部での摺動動作による膜の剥
がれが極めて発生しにくく、内視鏡としての機能も向上
する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って、本発明に
係る内視鏡装置の好ましい実施の形態について詳説す
る。図1は本発明の内視鏡装置が適用された電子内視鏡
装置10の全体図である。同図に示す電子内視鏡装置1
0は、手元操作部12を有し、この手元操作部12の先
端のジョイント14には、体内に挿入される挿入部16
が接続される。また、挿入部16の先端には、湾曲部1
8を介して先端硬性部20が設けられている。前記湾曲
部18は、手元操作部12の一端面に設けられたアング
ル機構部13の一対のノブ22、22を回動させること
により遠隔的に湾曲操作される。
【0011】先端硬性部20の先端面には、図示しない
対物レンズ、吸引孔、及び送気・送水孔等が形成され、
対物レンズの内側には固体撮像素子(CCD)が設けら
れている。手元操作部12からは、軟質ケーブル24が
延出され、この軟質ケーブル24は、途中で2つに分岐
され、一方の末端にはライトガイドコネクタ26が設け
られ、他方の末端には、電気コネクタ28が設けられて
いる。前記ライトガイドコネクタ26と電気コネクタ2
8とは、プロセッサ(図示せず)側のコネクタにそれぞ
れ接続される。尚、符号36は鉗子口、48は分岐アダ
プタである。
【0012】手元操作部12には、吸引ボタン30と、
送気・送水ボタン32とが並設されている。そして、吸
引ボタン30を押すと、前記吸引孔から液体(洗浄液、
薬液、血液等の液体)が吸引され、送気・送水ボタン3
2を押すと、前記送気・送水孔から圧縮エア、若しくは
洗浄液が供給される。上記の如く構成された電子内視鏡
装置10の構造を構成する部品のうち、手元操作部12
の外表面、手元操作部12の外面に貼られた銘板15、
手元操作部12のアングル機構部13のノブ22の操作
軸(図示せず)、該ノブ22の押さえ環31、先端硬性
部20の外表面、ライトガイド29のジョイント部2
7、ライトガイド29の外表面等の部品はアルミニウム
で形成され、このアルミニウム製部品には、イオンプレ
ーティング(PVD…物理的蒸着法)によるダイヤモン
ドライクカーボンの薄膜コーティング(以下、DLCコ
ートと称す)が施されている。
【0013】上述したアルミニウム製部品の使用箇所は
一例であり、これら以外の部品にアルミニウム製部品を
使用した場合には、その部品もDLCコートを施す対象
となる。また、上述したアルミニウム製部品の全てにD
LCコートを施すことに限定されるものではなく、一部
のアルミニウム製部品にDLCコートを施してもよい。
特に、内視鏡10を強酸性水、過酸酢等の酸化性の消毒
薬剤で消毒する際に消毒薬剤に接触するアルミニウム製
部品に対しては少なくともDLCコートを施すことが望
ましい。
【0014】DLCコートは、イオンプレーティングに
よりダイヤモンド構造を有するダイヤモンドライクカー
ボンの薄膜を物品の表面にコーティングしたもので、コ
ーティング膜の膜厚を1μm以下にコントロールでき、
しかも分子構造がダイヤモンド型構造をしているため高
い硬度を得ることができる。また、イオンプレーティン
グよるDLCコートは、処理温度を200度以下と低く
することができるので、アルミニウム製部品のように熱
に弱い部品でも処理時に熱変形することがない。
【0015】ちなみに、通常コートとしては、TiN、
TiC、TiCN、CrN、TiCrN等のコーティン
グ膜を形成するコーティング処理があり、特にTiCr
NやCrNは耐腐食性に優れていることが知られている
が、いずれも処理温度が500度前後と高温である。従
って、この処理をアルミニウム製部品に施した場合、ア
ルミニウム製部品が熱変形を起こしてしまうという問題
が発生する。
【0016】以上の如く、本発明によれば、内視鏡を構
成する構成部品のうち、アルミニウムで形成された部品
にDLCコートを施したので、内視鏡装置として有用な
以下の効果を奏することができる。 DLCコートは、薬品に対して耐腐食性、特に酸化性
薬剤に対する耐腐食性に優れているので、内視鏡を消毒
する強酸性水、過酸酢等の酸化力の強い薬剤で消毒して
も内視鏡に不具合が生じない。従って、内視鏡を強酸性
水、過酸酢等の従来よりも消毒効果の大きな酸化性の消
毒薬剤で消毒することができるので、内視鏡装置の滅菌
をより十分に行うことができる。
【0017】DLCコートは、コーティング膜の膜厚
を1μm以下の超薄膜レベルに精度良くコントロールす
ることができる。従って、嵌め合いを必要とする部品で
も膜厚が全く問題とならないので、例えば、内視鏡10
のアングル機構部13の駆動軸のように高い精度の嵌め
合い公差を必要とする部品にも適用することができる。
【0018】DLCコートは、ダイヤモンド構造の極
めて高い硬度(ピッカースHV4000)を有する為、
摺動部品であってもコーティング膜が剥がれ難いばかり
でなく傷が付きにくい。従って、傷に病原菌が付着する
ことがないので、医療用内視鏡装置に特に有効である。 DLCコートは、処理温度が200°C以下と通常コ
ートに比べて低温処理を行うことができるので、アルミ
ニウム製部品の場合でも処理時に熱で変形することがな
い。従って、内視鏡装置の機能等に不具合が生じない。
【0019】DLCコートは、摺動性(潤滑性)に優
れているので、内視鏡10のアングル機構部13のアン
グルトルクを低減できる。従って、内視鏡装置の湾曲操
作性を従来に比べて向上させることができる。 DLCコートは、コーティング膜の耐熱温度が450
度程度あるので、DLCコート処理を行っていないアル
ミニウム部品に比べて耐熱性を向上させることができ
る。従って、ライトガイドコネクターにDLCコートを
施すことにより、プロセッサーからの熱によるライトガ
イドコネクターの熱変形を防止できる。
【0020】尚、上記実施の形態では、内視鏡装置を構
成するアルミニウム製部品の例で説明したが、アルミニ
ウム合金、黄銅、黄銅合金にも本発明を適用することが
できる。更には、ステンレスのうちでも硫黄(S)含有
量が多いステンレスによる部品にも本発明を適用するこ
とができる。即ち、硫黄成分が多い程、切削加工性に優
れるため部品精度の高い部品を作成でき且つ安価である
反面、硫黄含有量の多いステンレスの場合には、アルミ
ニウムと同様に強酸性水等の酸化性の消毒薬剤により腐
食(錆)される。従って、内視鏡の構成部品として、こ
のような材質で形成された部品に本発明を適用すること
は極めて有効である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る内視鏡
装置によれば、強酸性水、過酸酢等の酸化力の強い薬剤
を使用して内視鏡を消毒しても内視鏡の構成部品である
アルミニウム製等の部品が腐食することがない。従っ
て、内視鏡の機能等に不具合が生じない内視鏡装置を形
成することができる。
【0022】また、本発明によるコーティング膜は、高
硬度、耐熱性、潤滑性にも優れているので、内視鏡の機
能性をも向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の内視鏡装置が適用された電子内視鏡の
全体図
【符号の説明】
10…電子内視鏡装置 12…手元操作部 13…アングル機構部 14…ジョイント 15…銘板 16…挿入部 18…湾曲部 20…先端硬性部 24…軟質ケーブル 26…ライトガイドコネクタ 27…ジョイント部 28…電気コネクタ 29…ライトガイド 31…押さえ環

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内視鏡を構成する構成部品のうち、アルミ
    ニウム、黄銅、あるいはこれらの金属を含む合金で形成
    された少なくとも1つの部品に、イオンプレーティング
    によるダイヤモンドライクカーボンの薄膜コーティング
    を施したことを特徴とする内視鏡装置。
  2. 【請求項2】前記アルミニウム、黄銅、あるいはこれら
    の金属を含む合金で形成された部品のうち、前記内視鏡
    を強酸性水、過酸酢等の酸化性の消毒薬剤で消毒する際
    に前記消毒薬剤に接触する部品に対して少なくとも前記
    薄膜コーティングを施したことを特徴とする請求項1の
    内視鏡装置。
  3. 【請求項3】前記薄膜コーティングされる部品は、操作
    部の外表面、操作部アングル機構のノブの操作軸、該ノ
    ブの押さえ環、先端硬性部の外表面、ライトガイドのコ
    ネクター部、ライトガイドのうちの少なくとも1つであ
    ることを特徴とする請求項1の内視鏡装置。
JP10083904A 1998-03-30 1998-03-30 内視鏡装置 Pending JPH11276417A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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