JPH11276213A - シューズ選択用簡易計測器 - Google Patents

シューズ選択用簡易計測器

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JPH11276213A
JPH11276213A JP8451198A JP8451198A JPH11276213A JP H11276213 A JPH11276213 A JP H11276213A JP 8451198 A JP8451198 A JP 8451198A JP 8451198 A JP8451198 A JP 8451198A JP H11276213 A JPH11276213 A JP H11276213A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】シューズを選択する際に足のサイズ、すなわち
足長及び足囲を容易に計測することができる簡易計測器
を提供する。 【解決手段】販売されるシューズを入れる箱の蓋1の裏
に、次に購入すべきシューズのサイズに相当する複数種
類の足長メモリ17が印刷されている。計測を行う場合
には、一対の切り込み21に足囲帯19を通して取り付
け、足の踵5を蓋1の立ち上がり部7に合わせ、足先を
足長メモリ17に合わせて足長を測定すると同時に、足
囲帯19を足に巻き付け、足囲メモリ23により足囲を
計測する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ベビーシューズ
などのシューズを選択する際に足長や足囲を計測するた
めの簡易計測器に関する。
【0002】
【従来の技術】シューズを選択し購入する際には足のサ
イズを計らなければならないが、より正確なサイズを知
るためには、足長のみならず足囲を計測しなければなら
ない。従来の計測器には、レーザー光線を使ったものな
どの大型で高価な計測器は存在するものの、家庭で簡易
に使える計測器は存在しなかった。
【0003】家庭で簡易に計測する際には、例えば定規
などで足長を計測したり、足形すなわち足裏の形状が寸
法の大小で複数通り印刷された台紙の上に足を乗せて足
長などを計測するといった方法が用いられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、家庭な
どで足長のみならず足囲を計測するのは、計測すべき位
置などが一般の人には分かりにくいため困難であった。
また、履きやすいシューズを選択し足の変形などを防ぐ
ためには、足長のみの計測では不十分な場合がある。ま
た、足の成長が早い乳幼児の場合に、習慣的に足のサイ
ズを計測することは大切なことである。
【0005】この発明は、以上の課題を解決するために
成されもので、家庭などで足のサイズを容易に計測する
ことが可能であり、足長のみならず、より詳しい計測を
容易に行うことができるシューズ選択用簡易計測器を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、第一の発明は、ベースとなるシート状部材と、こ
のシート状部材の一方に設けられ踵を合わせるための立
ち上がり部と、前記シート状部材の他方に付けられ足先
を合わせて足長を計測するための足長メモリと、この足
長メモリと前記立ち上がり部との間に設けられ足囲を計
測するための足囲メモリが付けられた足囲帯と、を有す
ることを特徴とするシューズ選択用簡易計測器である。
【0007】第二の発明は、更に、前記足長メモリは、
シューズのサイズに相当する数種類のものが付けられ、
前記足囲帯は、前記立ち上がり部に合わされた踵の中心
と前記足長メモリに合わされた足先の第2指とを結ぶ線
に直交する線に対し、足外側が踵側へ傾くように6.5
度以上7.5度以下の傾斜を有し、前記足囲メモリは、
前記複数種類の足長メモリに対応して複数種類が付さ
れ、各種類の足囲メモリは、前記立ち上がり部に合わさ
れた踵の中心と前記足長メモリに合わされた足先の第2
指とを結ぶ線の上での位置が、対応する足長の略3分の
2の位置に付されることを特徴とするシューズ選択用簡
易計測器である。
【0008】第三発明は、更に、前記シート状部材は、
販売されるシューズを入れる箱の蓋であり、前記立ち上
がり部は、前記蓋の縁部に存在する立ち上がり部を利用
したものであり、足長メモリは、前記蓋の裏側に印刷さ
れることで付され、前記足囲帯は、前記蓋とは別体に用
意され計測時に蓋に取り付けられる構造を有することを
特徴とするシューズ選択用簡易計測器である。
【0009】第四の発明は、更に、前記足囲帯は、前記
蓋に設けられる一対の切り込み、または計測時に設けら
れるべき旨が印刷されている一対の切り込みに挿通する
ことで取り付けられる構造となっているシューズ選択用
簡易計測器である。
【0010】第五の発明は、更に、前記シート状部材
は、予めサンダル状に形成され、表面に足形が印刷さ
れ、前記立ち上がり部は、サンダル状のシート状部材の
一方を折り曲げて設ける構造を有し、前記足長メモリ
は、前記印刷された足形の足先の部分に印刷されること
で付され、前記足囲帯は、前記サンダル状のシート状部
材に一体的に設けられたことを特徴とするシューズ選択
用簡易計測器である。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の実施の一形態に係る簡
易計測器を、図1乃至図6において説明する。
【0012】この実施形態におけるシューズはベビーシ
ューズであり、対象とするシューズの足長は10.5c
mから12.0cmとする。また、簡易計測器のベース
となるシート部材としては販売されるシューズを入れる
箱の蓋を利用する。
【0013】まず、図1に示すように販売されるシュー
ズを入れる箱の蓋1の裏側に、足形3が印刷されてい
る。この足形3の踵5の部分は、蓋1の縁部に存在する
立ち上がり部7に接している。
【0014】また、足形3は右足用のものと左足用のも
のがそれぞれ印刷されているが、右足用のものはインサ
イド9が、前記踵5を合わせるための立ち上がり部7と
直交する立ち上がり部11に接している。左足用のもの
もインサイド13が、踵5を合わせるための立ち上がり
部7に直交するもう一つの立ち上がり部15に接してい
る。
【0015】足形3の足先の部分には、足長を計測する
ための足長メモリ17が印刷されている。この足長メモ
リ17は、シューズのサイズに相当する4種類のもの、
すなわち10.5cm、11.0cm、11.5cm、
12.0cmのものが互いに平行に、これらの数字と共
に印刷されている。
【0016】そして、足長メモリ17と、踵5を合わせ
るための立ち上がり部7との間には足囲帯19を通して
取り付けるための一対の切り込み21が設けられてい
る。この足囲帯19には、前記4種類の足長メモリに対
応して4種類の足囲メモリ23が印刷されている。
【0017】すなわち図2に示すように、足囲帯19の
長手方向には4つの線25が互いに平行に表示され、一
方の端には各線25の終端に位置する箇所に、足囲のサ
イズの大きさに応じて領域が区切られ、各領域にL(大
きな足囲)およびS(小さな足囲)の文字が記入されて
いる。足囲帯の他方の端においては、各線25の始端に
位置する箇所にプラスチック製のリング27が取り付け
られ、リング27の内側を窓29として、この窓29に
足囲メモリ23を読むための矢印31が付されている。
なお、リング27は、プラスチック以外の材質でもよ
く、例えば紙製とすることができる。
【0018】足囲帯19が一対の切り込み21に挿通さ
れ取り付けられた状態で、足囲帯19の傾斜は略7度と
なるように設定されている。すなわち、足形3に合わせ
て前記立ち上がり部7に合わされた踵5の中心と、足先
の第2指とを結ぶ線33に直交する線35に対し、足囲
帯19の足外側の部分が踵5側へ傾くように略7度の傾
斜が付けられている。
【0019】また、4種類の足囲メモリ23が、それぞ
れ、対応する足長の3分の2の位置に付される。すなわ
ち、4種類のそれぞれの足囲メモリ23は、足形3によ
り立ち上がり部7に合わせた踵5の中心と足先の第2指
とを結ぶ線33の上での位置が、対応する足長の3分の
2の位置にくるように足囲帯19に付され、また、足囲
帯19の位置を定めることになる切り込み21の図2
(A)中の上下方向の位置もそのように定められる。
【0020】足囲帯19の傾斜が略7度とする理由、及
び足長の略3分の2の位置とする理由は、以下の通りで
ある。
【0021】図3に示すように、正確な足囲39は、足
指の間接が足幅方向に幅広く並んでいる部分(いわゆる
MP間接)のまわり、すなわち、けい側中足点41と、
ひ側中足点43を通って足の回りを計測する。そこで、
けい側中足点41と、ひ側中足点43を結ぶ線45、及
び、踵の中心と足先の第2指先端47とを結ぶ中心線4
9と直交する線51(図4参照)との角度θが、足囲帯
19の傾斜角となるべきである。
【0022】実際に足長が10.5cmから14.5c
mの範囲にある乳幼児をほぼ300人ランダムに選んで
実際に角度θを計測し、そのうち30名を無作為に抽出
してグラフ化したところ図5のごとき曲線を得た。この
ことから角度θに合わせ足囲帯の傾斜は6.5度から
7.6度の間、望ましくは略7度とすることが、足囲を
正確に測定するのに役立つことが分かった。
【0023】また、MP間接の位置、すなわち、けい側
中足点41とひ側中足点43を結ぶ線45が、踵の中心
と足先の第2指先端とを結ぶ線49と交わる点53の位
置を、測定し各足長ごとにまとめ、足長55に対する割
合としてプロットしたところ図6に示すグラフを得た。
これによりMP間接の位置、つまり足囲を計測すべき位
置57は、足長に対する割合として、0.657〜0.
677の範囲であり、望ましくは足長の略3分の2の位
置であることが分かる。よって、足囲帯19の位置も同
様に足長の略3分の2の位置にすることが良いことが分
かった。 (計測の手順)以下、この実施形態に係る簡易計測器を
用いて足の足長と足囲を計測する手順を説明する。
【0024】まず、以前に購入したシューズが入れられ
ていた箱の蓋1を裏返し、別体に用意されている足囲帯
19を、蓋1に設けられている一対の切り込み21に挿
通する。この時、一対の切り込み21の間において足囲
帯19は、蓋1の表側(図1では裏側)に位置するよう
にする。次に、例えば右足を蓋1の中に入れ、踵を図1
中手前の立ち上がり部7に合わせ、足のインサイドを図
1中左側の立ち上がり部11に合わせる。そして、足先
がどの足長メモリ17のラインに到達するかで、足長を
計測する。
【0025】同時に、足囲帯19を足に巻き付け、足囲
帯19の一端を、足囲帯19の他端に設けたリング27
の窓29に挿通する(図2)。この時、先ほど計測した
結果の足長に該当する足囲メモリ23の線25を使っ
て、その線25のL又はSのいずれに矢印27が位置す
るかによって、足囲を計測する。
【0026】(この実施形態の効果)この実施形態によ
れば、シューズの箱の蓋1を利用し、箱1の切り込み2
1に足囲帯19を挿通することで容易に足囲帯19の取
り付けが行われ、容易に簡易計測器を得ることができる
ので、コストが安く、しかもかさばらず、次の新しいサ
イズのシューズを購入する際に役に立つことができる。
【0027】そして、足長のみならず足囲を容易に計測
することが可能である。
【0028】また、足囲帯19の傾斜を略7度とし、足
囲メモリの位置を足長の略3分の2とすることで、より
正確な足囲を計測することができる。
【0029】(他の実施形態)以上の実施形態において
は、1つの蓋1に右足用と左足用の2つの足形3が印刷
されるものであったが、他の実施形態においてはこのよ
うな足形3を印刷せず、蓋の同じ場所を用いて左右の足
の計測を行うことが可能である。
【0030】すなわち図7に示すように、踵の中心と第
2指とを結ぶ1本の線33に対し右足用の一対の切り込
み21Aと、左足用の一対の切り込み21Bを同時に設
ける。なお、図7においては、左足用の切り込み21B
に足囲帯19を通し、左足の計測を行う場合を示してい
る。
【0031】また、以上の実施形態においては切り込み
21は予め設けられるものとしたが、計測時にカッター
で切り込んで設けることも可能である。
【0032】また、以上の実施形態においては足囲のサ
イズはSとLの2種類であったが、他の実施形態におい
てはS、M、Lの3種類とすることが可能である。ま
た、4種類以上でも良い。
【0033】また、以上の実施形態においては蓋1の立
ち上がり部7、7、11、15を、踵5を合わせるため
の立ち上がり部7のみならず、足のインサイド又はアウ
トサイドを合わせるための立ち上がり11、15として
使用するものであったが、他の実施形態においては、例
えば図7に示すように、踵を合わせるための立ち上がり
部7としてのみ使用しても良い。この場合には踵の中心
と第2指とを結ぶ線33を印刷することが望ましい。
【0034】また、以上の実施形態においては簡易計測
器のベースとなるシート状部材として、販売されるシュ
ーズを入れる箱の蓋1を利用したものであるが、他の実
施形態においては専用のシート状部材を用いることも可
能である。すなわち、図8に示すように、専用のシート
状部材61を予めサンダル状に形成し、表面に足形3、
及び足長メモリ17を印刷する。足囲帯19はシート状
部材61に予め一体的に設けられる。踵を合わせるため
の立ち上がり部7は、シート状部材61に対し予め垂直
に接着しておくこともでき、また図示しないがシート状
部材61の一端を折り曲げて設けるものとしても良い。
【0035】なお、以上の複数の実施形態を示す複数の
図中において、同様の部分については同一の符号を付
す。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、第一、第二、第
三、第四、又は第五の発明によれば、ベースとなるシー
ト状部材に踵を合わせるための立ち上がり部や足囲を計
測するための足囲帯を設け、これらに足長メモリや足囲
メモリを付けた簡単な構成で、足長のみならず足囲を容
易に計測することが可能である。
【0037】また、第二の発明によれば、更に、足囲帯
の傾斜を7度前後とし、足囲メモリの位置を足長の略3
分の2とすることで、より正確な足囲を計測することが
できる。
【0038】また、第三の発明によれば、更に、販売さ
れるシューズを入れる箱の蓋を利用して簡易計測器を得
ることができるので、コストが安く、しかもかさばら
ず、足の成長を把握することにより、次の新しいサイズ
のシューズを購入する際に役に立つことができる。
【0039】また、第四の発明によれば、更に、切り込
みに足囲帯を挿通することで容易に取り付けが行われ
る。
【0040】また第五の発明によれば、更に、ベースと
なるシート状部材を予めサンダル状に形成することで、
初めて簡易計測器を使用する場合にも容易に計測が行え
る。また、足囲帯をシート状部材に一体的に設けること
で、足囲帯を改めて取り付ければならないという面倒が
なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る簡易計測器の概略
斜視図である。
【図2】図1の要部を示すもので(A)は足囲帯を取り
付ける方法を示す平面図(B)は(A)の要部を示す拡
大図である。
【図3】足囲を計測すべき足の位置を示すものであり
(A)は側面図(B)は平面図である。
【図4】乳幼児の足において足囲を計測すべき位置を示
す平面図である。
【図5】足囲帯の傾斜角を設定する根拠となるグラフを
示す図である。
【図6】足囲帯を設ける位置を示す根拠となるグラフを
示す図である。
【図7】他の実施形態を示す平面図である。
【図8】更に他の実施形態を示すものであり(A)は平
面図(B)は斜視図である。
【符号の説明】
1 箱の蓋(ベースとなるシート状部材) 3 足形 7、11、15 立ち上がり部 17 足長
メモリ 19 足囲帯 21 切り
込み 23 足囲メモリ 27 リン
グ 29 窓 31 矢印

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースとなるシート状部材と、このシー
    ト状部材の一方に設けられ踵を合わせるための立ち上が
    り部と、前記シート状部材の他方に付けられ足先を合わ
    せて足長を計測するための足長メモリと、この足長メモ
    リと前記立ち上がり部との間に設けられ足囲を計測する
    ための足囲メモリが付けられた足囲帯と、を有すること
    を特徴とするシューズ選択用簡易計測器。
  2. 【請求項2】 前記足長メモリは、シューズのサイズに
    相当する数種類のものが付けられ、前記足囲帯は、前記
    立ち上がり部に合わされた踵の中心と前記足長メモリに
    合わされた足先の第2指とを結ぶ線に直交する線に対
    し、足外側が踵側へ傾くように略7度の傾斜を有し、前
    記足囲メモリは、前記複数種類の足長メモリに対応して
    複数種類が付され、各種類の足囲メモリは、前記立ち上
    がり部に合わされた踵の中心と前記足長メモリに合わさ
    れた足先の第2指とを結ぶ線の上での位置が、対応する
    足長の略3分の2の位置に付されることを特徴とする請
    求項1に記載のシューズ選択用簡易計測器。
  3. 【請求項3】 前記シート状部材は、販売されるシュー
    ズを入れる箱の蓋であり、前記立ち上がり部は、前記蓋
    の縁部に存在する立ち上がり部を利用したものであり、
    足長メモリは、前記蓋の裏側に印刷されることで付さ
    れ、前記足囲帯は、前記蓋とは別体に用意され計測時に
    蓋に取り付けられる構造を有することを特徴とする請求
    項1、または2に記載のシューズ選択用簡易計測器。
  4. 【請求項4】 前記足囲帯は、前記蓋に設けられる一対
    の切り込み、または計測時に設けられるべき旨が印刷さ
    れている一対の切り込みに挿通することで取り付けられ
    る構造となっている請求項3に記載のシューズ選択用簡
    易計測器。
  5. 【請求項5】 前記シート状部材は、予めサンダル状に
    形成され、表面に足形が印刷され、前記立ち上がり部
    は、サンダル状のシート状部材の一方を折り曲げて設け
    る構造を有し、前記足長メモリは、前記印刷された足形
    の足先の部分に印刷されることで付され、前記足囲帯
    は、前記サンダル状のシート状部材に一体的に設けられ
    たことを特徴とする請求項1、または2に記載のシュー
    ズ選択用簡易計測器。
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